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幕間 キャラクター紹介
新•キャラクター紹介 7
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DD
異世界人であるボスと共にこの世界を滅ぼし本来この世界を治める筈だった暗黒神エルガウルと共に新たな世界を創る事を目的とした組織
世界各地に支部があり、その数は30万人を超える、エイト達がオワイコット•カルデア連合軍と共に組織本部に乗り込んだ時の数はおよそ8万人にとなり、各地にある支部でも同盟国が戦い、大きな損害を出しながらも辛くも勝利している。
ボス
NO DATA
サガ•レボリュー(副リーダー)
年齢 25歳
職業 魔法戦士
冒険者ランク S
能力 摘出、吸収
Reset後の世界に現れた新たな敵の副リーダー、しかしボスは長らく不在で実質的なボスの役割を果たしている、
昔は冒険者として活躍して「Sランク」と言うこの世に数少ない最強の1人だった。
しかし国や貴族の人種差別、人権侵害、奴隷制度など権力者の前には無力でこの世界に深く絶望していた、
そんな時に拾ったのがボスであり、そして世界の真実を知り、この世界を滅ぼす事を決めてDDを創る。
能力は相手の能力を「摘出」し、自身の体内に「吸収」する力であり、勇者カイトの「勇者」の力を使えたのはこの能力のおかげ
しかしそれを扱えるかどうかは本人の適正次第であり、サガは勇者の力を上手く扱える事が出来ず、防御力が弱体化、敵に大きな弱点を作ってしまい、その結果敗北してしまう。
もしこの力を使いこなしていたらミュウ達に勝ち目はなかっただろう。
ゲルザー•クロー
年齢 20歳
職業 剣士
冒険者ランク A
能力 暗殺術
DD幹部の1人
昔は冒険者で剣士として活動をしていたが、鎌の方が使いやすい事に気づき、剣士でありながら鎌を主な武器として扱う
昔は冒険者として活動をしており「Aランク」と中々の実力を持っている
しかし信頼していた仲間に裏切られて手柄を奪われ、恋人を寝取られた事で逆上し、その仲間、恋人を皆殺しにした事により、冒険者カードの剥奪、指名手配される。
その後、逃亡生活をしていた所にサガが現れてDDに勧誘されて入る事に、
暗殺術は幹部になってから取得して、それと豪快な鎌使いを合わせて恐ろしい敵となった。
最後はエイトとの決着で敗れ、自分より強い奴に出会えた事に歓喜しこの世を去った
もし彼が仲間に裏切られていなければ、エイトの真の好敵手として切磋琢磨したいだろう。
ゼルグ•カストラ(堕天使)
年齢 6500歳
職業 (元)天使
冒険者ランク なし
能力 不明
暗黒神エルガウルに支えていた元天使、初代女神との聖戦に敗れた後に堕天し、瓦礫の下敷きとなり身動きが取れなくなっていた
そんな時に助けに来たのが異世界人のボスであり、その恩を返す為にボスの野望を手伝う事を決めてDDに入る
エイト達の所にエルガウルの片割れがいたが、本体を甦らせる事が目的な為、復活を阻止しようとしているミュウ達と敵対する事になる
幹部の中でもトップクラスに強い存在であり、総力戦に参加していた場合、王国軍の被害は尋常じゃない程の損害を持っていただろう。
——————————————————————
おまけ 絶望の覚醒者「サガ」
VS.サガ戦で見せた「勇者の能力」を「摘出」「吸収」した姿
使いこなす事は出来なかったが、その力は絶大で、過去作と現主人公のパーティ達でも苦戦を強いられていた。
圧倒的な力を使いこなしていればあのゼルグでさえ勝ち目はなかっただろう
しかし「勇者の能力」は想像以上に凄まじく、サガ自身も完璧に使えこなせる事はなかった
その理由は
女神の力は絶大で、選ばれた者達はその力をうまくコントロール出来る様にプログラムしてあり、
本来であれば厄災を倒す為に使われる力で、
サガが簡単に使えるものではない
異世界人であるボスと共にこの世界を滅ぼし本来この世界を治める筈だった暗黒神エルガウルと共に新たな世界を創る事を目的とした組織
世界各地に支部があり、その数は30万人を超える、エイト達がオワイコット•カルデア連合軍と共に組織本部に乗り込んだ時の数はおよそ8万人にとなり、各地にある支部でも同盟国が戦い、大きな損害を出しながらも辛くも勝利している。
ボス
NO DATA
サガ•レボリュー(副リーダー)
年齢 25歳
職業 魔法戦士
冒険者ランク S
能力 摘出、吸収
Reset後の世界に現れた新たな敵の副リーダー、しかしボスは長らく不在で実質的なボスの役割を果たしている、
昔は冒険者として活躍して「Sランク」と言うこの世に数少ない最強の1人だった。
しかし国や貴族の人種差別、人権侵害、奴隷制度など権力者の前には無力でこの世界に深く絶望していた、
そんな時に拾ったのがボスであり、そして世界の真実を知り、この世界を滅ぼす事を決めてDDを創る。
能力は相手の能力を「摘出」し、自身の体内に「吸収」する力であり、勇者カイトの「勇者」の力を使えたのはこの能力のおかげ
しかしそれを扱えるかどうかは本人の適正次第であり、サガは勇者の力を上手く扱える事が出来ず、防御力が弱体化、敵に大きな弱点を作ってしまい、その結果敗北してしまう。
もしこの力を使いこなしていたらミュウ達に勝ち目はなかっただろう。
ゲルザー•クロー
年齢 20歳
職業 剣士
冒険者ランク A
能力 暗殺術
DD幹部の1人
昔は冒険者で剣士として活動をしていたが、鎌の方が使いやすい事に気づき、剣士でありながら鎌を主な武器として扱う
昔は冒険者として活動をしており「Aランク」と中々の実力を持っている
しかし信頼していた仲間に裏切られて手柄を奪われ、恋人を寝取られた事で逆上し、その仲間、恋人を皆殺しにした事により、冒険者カードの剥奪、指名手配される。
その後、逃亡生活をしていた所にサガが現れてDDに勧誘されて入る事に、
暗殺術は幹部になってから取得して、それと豪快な鎌使いを合わせて恐ろしい敵となった。
最後はエイトとの決着で敗れ、自分より強い奴に出会えた事に歓喜しこの世を去った
もし彼が仲間に裏切られていなければ、エイトの真の好敵手として切磋琢磨したいだろう。
ゼルグ•カストラ(堕天使)
年齢 6500歳
職業 (元)天使
冒険者ランク なし
能力 不明
暗黒神エルガウルに支えていた元天使、初代女神との聖戦に敗れた後に堕天し、瓦礫の下敷きとなり身動きが取れなくなっていた
そんな時に助けに来たのが異世界人のボスであり、その恩を返す為にボスの野望を手伝う事を決めてDDに入る
エイト達の所にエルガウルの片割れがいたが、本体を甦らせる事が目的な為、復活を阻止しようとしているミュウ達と敵対する事になる
幹部の中でもトップクラスに強い存在であり、総力戦に参加していた場合、王国軍の被害は尋常じゃない程の損害を持っていただろう。
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おまけ 絶望の覚醒者「サガ」
VS.サガ戦で見せた「勇者の能力」を「摘出」「吸収」した姿
使いこなす事は出来なかったが、その力は絶大で、過去作と現主人公のパーティ達でも苦戦を強いられていた。
圧倒的な力を使いこなしていればあのゼルグでさえ勝ち目はなかっただろう
しかし「勇者の能力」は想像以上に凄まじく、サガ自身も完璧に使えこなせる事はなかった
その理由は
女神の力は絶大で、選ばれた者達はその力をうまくコントロール出来る様にプログラムしてあり、
本来であれば厄災を倒す為に使われる力で、
サガが簡単に使えるものではない
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