幼馴染み達がハーレム勇者に行ったが別にどうでもいい

みっちゃん

文字の大きさ
上 下
498 / 680
幕間 キャラクター紹介

新•キャラクター紹介 5

しおりを挟む
女神アマス


年齢 不明
職業 不明
冒険者ランク 不明
能力 設定Program消去Deleteやり直しReset

Reset前

オラクルの女神、初代女神から引き継いで2代目になって約160年統治していたが、女神アダマスが現れて女神の座を奪われて堕天、その座を取り戻す為にエイト達を利用し、無事戻る事に成功、

しかし、自分の仕事のミスで世界が大変になった事が他の神達にバレて女神の座を奪われるのが嫌なので、知っている者達を皆殺しにする事を決め、エイト達を虐殺した。

「プログラム」「デリート」「リセット」の力を使いエイト達を圧倒し、世界のResetを無事成功させる…

と思っているが、実際はエイト達の介入によって完全なるResetは出来ておらず、一部の人達は記憶を取り戻している。

Reset後

逆に女神アマスはエイト達の介入によって記憶を失っており、同じ運命を辿っている
エイト達に同じ様な事を言って、用が済んだら殺す予定だが、途中で何かを感じ取り姿を消している

その正体がなんなのかわかった時、もしくはこんな事態となった元凶が現れた時、彼女は姿を現すだろう。

ハーシャ•マクラレン


年齢 36歳
職業 魔法使い
冒険者ランク B
能力 魔法

エイト•マクラレン
メグミ•マクラレン
アイ•マクラレンの母
夫とは13歳の頃に出会い、16歳で結婚
17歳でエイトを産んでいる。

カルデア学園には通っておらず、語学、数学は中等部程度の知識はある
(日本でいう所の中学校)
今でも冒険者として生計を立てており、基本的に家を留守にしている、

その為、エイト達の事を知る機会があまりなく、メグミ、アイの事もエイト達が話すまでは何も知らなかった。

夫の事が大好きで、今でも夜戦(意味深)をやっている

ゲイツ•マクラレン


年齢 38歳
職業 戦士
冒険者ランク B
能力 剣技

エイト•マクラレン
メグミ•マクラレン
アイ•マクラレンの父
妻とは15歳の頃に出会い、18歳で結婚
19歳で父親になる

カルデア学園には通っておらず、語学、数学の知識は高等部1年生程度の知識はある。
今でも冒険者として生計を立てており、妻同様基本的に家を留守にしている。

その為、エイト達の事を知る機会があまりなく、メグミ、アイの事もエイト達が話すまでは何も知らなかった。

妻との仲は良好だが、一族の呪いとも言うべき運命さだめがあり、それは狂気的に愛されると言う性質を持っており、
それは男なら狂気的に1人(もしくは複数人)に愛され
女なら狂気的な愛を捧ぐと言うものである。

その為、昔義理の娘のアイが「パパ大好き」と言った時に「パパも"世界で1番大好き"だぞ」と言っただけで、その夜干からびるまでコッテリと搾り取られた事がある。

ターピー•ダイヤル


年齢 不明
職業 不明
冒険者ランク 不明
能力 不明

主人公「エイト•マクラレン」が通っていたカルデア学園の学園長、本作では一応味方ポジションとして活躍してくれたが、学園長は一貫して中立の立場である。

エイト達の方にいたのはただ単にカイト達の行動が学園の支障をきたす程害悪なものだった為、それがなければ学園長も隔離寮などと言う所へは行かせないだろう。

昔は凄腕のギャンブラーでそれで生活していたが前任の学園長との"かけ"に負けて学園長になる、その為相手を見極める眼は確かなものでそれによりカルデア学園は(表面上)平和が保たれていた。

クヨル•フローラ


年齢 40歳
職業 なし(公爵家)
冒険者ランク なし
能力 なし(権力)

カルデア王国の隣国、同盟関係である国の公爵家で、「ミュウ•フローラ」の実の父
娘を自分の家の利益の為の道具としか思っておらず、夢で魅せられたとはいえ、妻がいながら平気で浮気する男(エイト、カイトとはまた違う人)

妻に不倫の事がバレており、地位も権力も全て失い、最後は利用されるだけ利用されて、女神アダマスが造った食人鬼グールに食べられて苦しみながらこの世を去った。

——————————————————————
キャラクター紹介はまだまだ続きます。


 
しおりを挟む
感想 755

あなたにおすすめの小説

俺が死んでから始まる物語

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。 だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。 余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。 そこからこの話は始まる。 セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕

授かったスキルが【草】だったので家を勘当されたから悲しくてスキルに不満をぶつけたら国に恐怖が訪れて草

ラララキヲ
ファンタジー
(※[両性向け]と言いたい...)  10歳のグランは家族の見守る中でスキル鑑定を行った。グランのスキルは【草】。草一本だけを生やすスキルに親は失望しグランの為だと言ってグランを捨てた。  親を恨んだグランはどこにもぶつける事の出来ない気持ちを全て自分のスキルにぶつけた。  同時刻、グランを捨てた家族の居る王都では『謎の笑い声』が響き渡った。その笑い声に人々は恐怖し、グランを捨てた家族は……── ※確認していないので二番煎じだったらごめんなさい。急に思いついたので書きました! ※「妻」に対する暴言があります。嫌な方は御注意下さい※ ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇なろうにも上げています。

父が再婚しました

Ruhuna
ファンタジー
母が亡くなって1ヶ月後に 父が再婚しました

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた

佐藤醤油
ファンタジー
 貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。  僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。  魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。  言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。  この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。  小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。 ------------------------------------------------------------------  お知らせ   「転生者はめぐりあう」 始めました。 ------------------------------------------------------------------ 注意  作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。  感想は受け付けていません。  誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

レベルが上がらずパーティから捨てられましたが、実は成長曲線が「勇者」でした

桐山じゃろ
ファンタジー
同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、仲間のひとりはラウトについてきてくれたし、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがてラウトは精霊に寵愛されし最強の勇者となる。一方でラウトを捨てた元仲間たちは自業自得によるざまぁに遭ったりします。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを公開しています。

戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに

千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」 「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」 許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。 許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。 上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。 言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。 絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、 「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」 何故か求婚されることに。 困りながらも巻き込まれる騒動を通じて ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。 こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。

処理中です...