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第8章 因縁と因果 現れし外道
第二百九十七話 絶対こうなるってわかってた。
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~1時間後~
エイト「…サンズの皮が見える」
アリア「それを言うなら三途の川…でしょ?」
世界一カッコいい骨の皮(皮膚)ってどうなってんだろう…と全く別の事を考えていたエイト、それもそのはず、2人に今までの分と言わんばかりに(意味深)な事を1時間やられたのだ。
エル「なんじゃ…まだまだワシ達は満たされておらんぞ?」
エイト「…俺、疲労困憊なんだけど…」
DD幹部シカバネ
勇者カイト
この2人との激戦の疲労と先程の夜の営みの疲労で、エイトは本当に疲れている。
ミュウ「…みゅ…みゅぅ…」
シルフィ「ひ…ぴゃぁ…」
そんな時、ミュウ達も意識を取り戻し始め、エイトは安堵の息をこぼす。
このままだともう一戦(意味深)やりそうで怖かった。
エイト「お…起きそうだぞ、大丈夫か?ミュウ?」
ミュウ「みゅ…こ…ここは?」
シルフィ「街…の…中…では、ありませんね…」
ミュウとシルフィはゆっくりと起き上がり、辺りを確認する、ここは街の中ではなく、湖の辺りだと言う事を確認する。
アリア「…チッもう起きたの…もっと兄様を味わいたかったのに…」
エル「主様の種(意味深)もっと味わいたかったのぉ…」
アリアとエルが恐ろしい事を言っているがエイトは無視をする、これ以上この話を続けるともっと恐ろしい事になる…
エイト「おほん!…2人とも無事か?」
ミュウ「うん、身体の傷も無くなってるし、アリアンが助けてくれたの?」
シルフィ「そう言えば、エイトさんアリアン様の名前を別の呼び方で呼んでいましたよね?」
記憶が困惑…混濁?…兎に角、アリア達が助けてくれた辺りの記憶が曖昧なのだろう、無理もない、あの時はエイト達3人は満身創痍の状態だった。
エイト「ああ、彼女の本当の名前はアリア、そしてこっちが…」
エル「うむ、餡子食う神エルガウルじゃ!」
「ドヤァ」と決めつけるエルだが、普通に違う、シルフィは「…え?」と困惑しているがミュウは…
ミュウ「もふもふ…」
エル「ん?」
ミュウ「ケモ耳モフモフ尻尾!!!」
と叫びながらエルに襲い掛かる
いや、モフりに行った。
エル「な…なんじゃお主!?く…くすぐったいぞ!」
ミュウ「毛皮…モフモフ…癒し…天国!!!」
エルはくすぐったそうに笑いながら暴れており、ミュウはそれを抑えながらエルの耳と尻尾をモフモフする。
エイト「ああ、そう言えば、シルフィの時もそうだったな?」
シルフィ「はい、ミュウ様は大のモフモフ好きですからね。」
前世の時シルフィをモフモフする以外にも、動物園のウサギや、猫カフェの猫など、モフモフが好き過ぎて見ると見境がなくなる時がある。
アリア「ミュウ姉様、相変わらずエルちゃん好きですね~」
エル「そうじゃった!こやつ寝る時もワシを抱き枕にぃ~!!!」
ミュウ「ああ~尻尾バフンって、ボフンって…ありがとうございます!!!」
エルが尻尾でミュウを攻撃すると「ありがとうございます!」と叫びながら喜ぶ、モフモフ尻尾攻撃は正にご褒美なのだ。
エル「主様!いい加減助けてくれ!液体が溢れる!!」
ミュウ「もふもふ…は?」
先程まで眼をハートにしていたミュウだが、急に目のハイライトが消える、そしてエル尻尾を掴んで股間の匂いを嗅ぐ
シルフィ「ちょっと!ミュウ様!流石にそれ「エイトの匂いがする」…は?」
シルフィが慌て止めようと動くが、ミュウの一言でシルフィも目がハイライトオフになる。
シルフィ「本当ですね、雌の臭いと同時にエイトさんの匂いも混じってますね…」
ミュウ「ねぇ…どう言う事?…エイト?」
エルを抱っこしながらミュウはエイトに詰め寄る、シルフィはすでにメイド服を脱ぎ始めている。
エイト「えっと…それは…その…」
アリア「兄様と生命の育み(意味深)をしていました♪」
エイト「ちょおおおいい!!!!!」
なんとか誤魔化そうとするエイトの横でアリアは地雷をわざと踏む。
ミュウ「へぇ…君も?」
エル「うむ、主様の種をワシの中に注いでもらったのじゃ♪」
ミュウはハイライトオフにしながらエルに聞き、エルもやばい事を言う。
シルフィ「へぇ…私達が寝ている間に…そんな事を…」
エイト「あのーシルフィさん、なんで服を脱がすのかなぁ…」
既に全裸のシルフィに下から服を脱がされる、そしてミュウ達もエイトをがっちりと拘束して服を脱がす。
ミュウ「決まってるでしょ?マーキングよ?」
アリア「兄様はこれ以上女はいらないの」
シルフィ「エイトさんは私の永遠のご主人様、邪魔者は消す」
エル「じゃから、抜け駆けは許さない…じゃの♪」
ミュウ達も服を脱いでその美しい身体を見せる、白い肌、スラっとした脚、ふくよかな胸、男のエイトにはそれを抑える事は不可能だった。
エイト(…ハーレムって想像以上に地獄だな…ハハッ)
そして翌朝までそれは続き、エイトは干からび、ミュウ達はツヤツヤとしていた。
——————————————————————
ミュウ達が意気投合する理由
同じ波動を感じるから
エイト「野外露出って…こんな感じかなぁ(諦め賢者)」
エイト「…サンズの皮が見える」
アリア「それを言うなら三途の川…でしょ?」
世界一カッコいい骨の皮(皮膚)ってどうなってんだろう…と全く別の事を考えていたエイト、それもそのはず、2人に今までの分と言わんばかりに(意味深)な事を1時間やられたのだ。
エル「なんじゃ…まだまだワシ達は満たされておらんぞ?」
エイト「…俺、疲労困憊なんだけど…」
DD幹部シカバネ
勇者カイト
この2人との激戦の疲労と先程の夜の営みの疲労で、エイトは本当に疲れている。
ミュウ「…みゅ…みゅぅ…」
シルフィ「ひ…ぴゃぁ…」
そんな時、ミュウ達も意識を取り戻し始め、エイトは安堵の息をこぼす。
このままだともう一戦(意味深)やりそうで怖かった。
エイト「お…起きそうだぞ、大丈夫か?ミュウ?」
ミュウ「みゅ…こ…ここは?」
シルフィ「街…の…中…では、ありませんね…」
ミュウとシルフィはゆっくりと起き上がり、辺りを確認する、ここは街の中ではなく、湖の辺りだと言う事を確認する。
アリア「…チッもう起きたの…もっと兄様を味わいたかったのに…」
エル「主様の種(意味深)もっと味わいたかったのぉ…」
アリアとエルが恐ろしい事を言っているがエイトは無視をする、これ以上この話を続けるともっと恐ろしい事になる…
エイト「おほん!…2人とも無事か?」
ミュウ「うん、身体の傷も無くなってるし、アリアンが助けてくれたの?」
シルフィ「そう言えば、エイトさんアリアン様の名前を別の呼び方で呼んでいましたよね?」
記憶が困惑…混濁?…兎に角、アリア達が助けてくれた辺りの記憶が曖昧なのだろう、無理もない、あの時はエイト達3人は満身創痍の状態だった。
エイト「ああ、彼女の本当の名前はアリア、そしてこっちが…」
エル「うむ、餡子食う神エルガウルじゃ!」
「ドヤァ」と決めつけるエルだが、普通に違う、シルフィは「…え?」と困惑しているがミュウは…
ミュウ「もふもふ…」
エル「ん?」
ミュウ「ケモ耳モフモフ尻尾!!!」
と叫びながらエルに襲い掛かる
いや、モフりに行った。
エル「な…なんじゃお主!?く…くすぐったいぞ!」
ミュウ「毛皮…モフモフ…癒し…天国!!!」
エルはくすぐったそうに笑いながら暴れており、ミュウはそれを抑えながらエルの耳と尻尾をモフモフする。
エイト「ああ、そう言えば、シルフィの時もそうだったな?」
シルフィ「はい、ミュウ様は大のモフモフ好きですからね。」
前世の時シルフィをモフモフする以外にも、動物園のウサギや、猫カフェの猫など、モフモフが好き過ぎて見ると見境がなくなる時がある。
アリア「ミュウ姉様、相変わらずエルちゃん好きですね~」
エル「そうじゃった!こやつ寝る時もワシを抱き枕にぃ~!!!」
ミュウ「ああ~尻尾バフンって、ボフンって…ありがとうございます!!!」
エルが尻尾でミュウを攻撃すると「ありがとうございます!」と叫びながら喜ぶ、モフモフ尻尾攻撃は正にご褒美なのだ。
エル「主様!いい加減助けてくれ!液体が溢れる!!」
ミュウ「もふもふ…は?」
先程まで眼をハートにしていたミュウだが、急に目のハイライトが消える、そしてエル尻尾を掴んで股間の匂いを嗅ぐ
シルフィ「ちょっと!ミュウ様!流石にそれ「エイトの匂いがする」…は?」
シルフィが慌て止めようと動くが、ミュウの一言でシルフィも目がハイライトオフになる。
シルフィ「本当ですね、雌の臭いと同時にエイトさんの匂いも混じってますね…」
ミュウ「ねぇ…どう言う事?…エイト?」
エルを抱っこしながらミュウはエイトに詰め寄る、シルフィはすでにメイド服を脱ぎ始めている。
エイト「えっと…それは…その…」
アリア「兄様と生命の育み(意味深)をしていました♪」
エイト「ちょおおおいい!!!!!」
なんとか誤魔化そうとするエイトの横でアリアは地雷をわざと踏む。
ミュウ「へぇ…君も?」
エル「うむ、主様の種をワシの中に注いでもらったのじゃ♪」
ミュウはハイライトオフにしながらエルに聞き、エルもやばい事を言う。
シルフィ「へぇ…私達が寝ている間に…そんな事を…」
エイト「あのーシルフィさん、なんで服を脱がすのかなぁ…」
既に全裸のシルフィに下から服を脱がされる、そしてミュウ達もエイトをがっちりと拘束して服を脱がす。
ミュウ「決まってるでしょ?マーキングよ?」
アリア「兄様はこれ以上女はいらないの」
シルフィ「エイトさんは私の永遠のご主人様、邪魔者は消す」
エル「じゃから、抜け駆けは許さない…じゃの♪」
ミュウ達も服を脱いでその美しい身体を見せる、白い肌、スラっとした脚、ふくよかな胸、男のエイトにはそれを抑える事は不可能だった。
エイト(…ハーレムって想像以上に地獄だな…ハハッ)
そして翌朝までそれは続き、エイトは干からび、ミュウ達はツヤツヤとしていた。
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ミュウ達が意気投合する理由
同じ波動を感じるから
エイト「野外露出って…こんな感じかなぁ(諦め賢者)」
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