幼馴染み達がハーレム勇者に行ったが別にどうでもいい

みっちゃん

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第六章 始動編

第百九十二話 ひとときの休み

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ミュウ「全く…お母様も身勝手なんだからぁ」

エイト「まぁまぁ、理解は出来るんだから…ね?」

ミュウ「その ね ?って言うのも理解はできるけど、納得が出来ないのよ…馬車の件も」

エイト「それは…その…本当にごめんなさい」

イリスのお説教(?)が終わってから数時間後、エイトはメイルに案内されて、3年前と同じ部屋に連れて行かれた

ミュウは「エイトと一緒に寝る」と言う理由で、今この部屋に来ている(しかし、まだ昼である)

エイト「まぁ、俺にも非があるし、なんとも言えないけどな」

寝不足なんて、自分のストレス…心の弱さが原因だと思っている、それを克服出来れば、きっとさらに強くなるだろう

エイト「だか…らさ?今回のけんは水……に流して……ゆ……….る」

ミュウ「…エイト?」

エイトはミュウの(何にもない)胸元に頭を置いて、寝息を立てる

ミュウ「…まだ眠かったんだね、ゆっくりして…ね?」

きっと寝落ち、もしくは気絶に近い形で意識が夢の中に入ったのだろう

ミュウ「大好きだよ、エイト」

そう言ってミュウはエイトの頭を撫でながら
布団のを被せる、まだ昼間だが、眠れるうちに寝かせておくのが良いだろう

ミュウ「………」

そしてミュウは部屋の外に出て
イリス達の元へと向かった

——————————————————————
書いてる途中で寝落ちしてしまいました(⌒-⌒; )
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