幼馴染み達がハーレム勇者に行ったが別にどうでもいい

第六章 始動編

第百八十八話 到着

メイル「ようこそおいでになさいました、ミュウ様、エイト様、シルフィ様、アリアン様」

エイト「いや、私こどきに様なんて入りませんよ」

メイル「いえ、貴方様はミュウ様の婚約者、丁重に扱うのは当然ですが…」

エイト「ですが？」

そこで一言おくとメイルはエイトとミュウを睨む

メイル「…頼みますから、夜中に子供を作る行為をしないでくださいね？」

その言葉にグサッと刺される2人、約3年前にエイトとミュウは実家で○○○をして
部屋を汚した経験がある、その後始末をおこなったのが、メイルである

ミュウ「あ…あははは」

エイト「あの…その…本当にすいません」

あれだけの迷惑な事をしたのだ謝って当然だ

シルフィ「…では、そろそろ」

メイル「ああ、そうですね」

シルフィはこれ以上ここで雑談してしまうと色々と大変だと思い、話を切り上げる
メイルもそれを悟ったのか、背中を向ける

メイル「それでは皆さん、私について来てください、イリス様がお待ちです」

エイト「…イリス様？」

アリアン「ミュウのお母さんの名前だよ、知らないのか？」

エイト「いや、この前はイリス様、なんて聞かなかったから」

メイル「あの時はまだ当主が確定したわけではありませんでしたから、今はそうなので呼んでいるのです」

成る程と思いながら、エイト達はメイルについていく

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すいません、気がついたら一日中寝てました（－＿－；）