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第四章 交差する思惑
キャラクター紹介 その2
しおりを挟むシルフィ.クロード
職業 剣姫
年齢 16歳
身長 160cm
体重 No data
一人称 私
好きなもの
エイト、綺麗な花、紅茶、猫、ショートケーキ
嫌いなもの
カイト
ミュウのメイド、幼き頃から英才教育を受けた事により、ミュウのメイド兼護衛としてカルデアに行く事が出来た
前世の記憶は猫だったので完璧に覚えているわけではないが、エイトとミュウの匂いは覚えている為、すぐに思い出した
エイトの事が大好きで、ミュウも大切な人ではあるがエイトの事になると死闘が始まる
エイト達の中で一番強く、エイト達が絶望する程のスパルタ特訓を毎日軽々とこなす
アリアン.ボトム
職業 魔術使い
年齢 16歳
身長 150cm
体z
一人称 あたい
好きなもの
魔術の本、本、BL本、サンドウィッチ、
紅茶、様々な花
嫌いなもの
カイト、花を大切にしない人、本を馬鹿にする人
ミュウの幼馴染みにて、カイトの被害者の1人、本と花が大好きで、将来の夢は世界中の花を一ヶ所に集めて世界に一つだけの庭園をつくる事
それを嘲笑うかの様に邪魔するカイトは大嫌いで、恋愛感情はない
シルフィとも仲が良く、引きこもりの時は良く食事の作り置きを作ってくれていた
エイトとは恋愛感情はないものの、男友達としてとても仲が良い
カイト.クルージー
職業 勇者
年齢 16歳
身長 169cm
体重 53kg
一人称 僕
好きなの
ミュウ、シルフィ、アリアン、全ての女性
嫌いなもの
エイト、全ての女性の気持ちを踏み躙るもの
婚約者を奪う人、勇者を馬鹿にする人
えいと、8、八、…………
全ての元凶…とまでは行かないがこいつのせいで、大体の人の人生は狂った
女性なら誰しもが振り向いてしまうほどの
イケメン、しかし自己中でメンヘラで我儘で相手の好意には全く気づかない程の唐変木、朴念仁
そして相手の気持ちも勝手に考えて解釈する為、ミュウ達は自分の婚約者達で自分の事が好きだと心の底から思い込んでいる
その為、それを奪った(笑)エイトを本気で
殺害しようとしている
メグミ.マクラレン
職業 僧侶
年齢 16歳
身長 150cm
体重
一人称 私
好きなもの
カイト、マドレーヌ、白い液体、炭酸水
ハンバーグ、カレー
嫌いなもの
エイト、人参、炭酸の抜けた炭酸水
ピーマンの肉詰め、シチュー
女神アマスが統治していたら聖女だった人
女神アダマスによって僧侶になってしまった
カイトの好感度能力によって好感度が上がり
エイトよりもカイト方が好きになり、カイトのためにエイトを殺そうとまでする
女神アマスに憑依されていた時は僅かながらに意識があり、エイトにとてつもない罪悪感を感じていた
しかし女神アマスがいなくなった事により
記憶もなくなりカイトに自分の全てを捧げた
——————————————————————
勇者の能力について
勇者の能力は基本的
全ての職業を兼ね備えた上級職業
あらゆる面で秀でており
ステータスも規格外に強い
しかし女神アダマスによって
勇者の能力はあるものの、厄災を止めるだけの力は今のところない
しかし適当に修行しても強くなる様に設定してあるので、それがどう言う運命を辿るかはわからない
剣姫の能力について
剣聖の1つ下に属する職業だが女性しかない英雄に並ぶ珍しい職業
多彩な剣技を扱い、数多の剣士の中でもズバ抜けている
剣技は基本的全て使え
英雄であるエイトに相応しい能力とも言える
しかし勇者には及ばず、今の実力ならカイトにも勝てるがそれ以降はわからない
魔術使いの能力について
魔法使いとは違い術式で戦う者の事を言う
例えるとするならば
魔法使いは演唱
「炎よ来たれ、燃え盛る弾丸ファイヤーボール」
の様に
頭の中で思い描きそれを具現化させる為に演唱を唱えるが
魔術使いは術式
魔法文字等で魔法陣を描きそれに比例したモノが使える
知識が豊富であれば豊富な程、その実力は上がる、アリアンと最も相性の良い能力である
僧侶の能力について
回復や補助魔法などを得意とする職業で
魔法使いと違い補助専門だが
その分多くの回復、補助魔法が使える
聖女よりは劣るが、後方支援に最も重要な
能力の1つと言っても過言ではないだろう
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