ミルクを二つ、お砂糖一つ
桜樹彩綾は六年前、恋人を火事で亡くしてしまう。あの日から止まったままの時間恋人の弟、由乃の一言で動き出す。
「兄貴と別れてくれないか？」
彩綾の揺らぐ心と共に由乃は不可解な話を始める。兄貴はまだあそこにいる。
信じられないような話だったが、彩綾は亡くなった恋人の純香と別れるために行動に出る。
まだ高校生の時に通っていた喫茶店、彼の亡くなったあの場所で由乃と彩綾が目にしたものは。
「兄貴と別れてくれないか？」
彩綾の揺らぐ心と共に由乃は不可解な話を始める。兄貴はまだあそこにいる。
信じられないような話だったが、彩綾は亡くなった恋人の純香と別れるために行動に出る。
まだ高校生の時に通っていた喫茶店、彼の亡くなったあの場所で由乃と彩綾が目にしたものは。
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作品の情報
ミルクを二つ、お砂糖一つ
| お気に入り | 2 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2021.05.22 01:36 |
| 更新日時 | 2021.06.27 08:42 |
| 初回完結日時 | 2021.06.27 08:42 |
| 文字数 | 70,758 |
| 24h.ポイント | 0 pt (192,173位) |
| 週間ポイント | 7 pt (69,085位) |
| 月間ポイント | 7 pt (100,833位) |
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