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1章 呪いの女
序章&1章までの用語解説
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本編の説明不足なところや、わかりにくいところなどなどイメージの補足になれば幸いです。という建前で、設定まとめを書いて技量不足なところを誤魔化す作戦!
一応本編を読んでから目を通していただければと思います。
読んでおかないと本編読むのに影響があるものでは無いのでお暇ならどうぞ。
『魔法』
魔力によって反応したマナが引き起こす現象の事を指して使われているのが一般的。
マナは魔力以外にも人の想いなどにも反応して現象を起こすこともあり、それも魔法と言えるが、奇跡や祝福、呪いと別で区別されている。
『奇跡、祝福、呪い』
上記の通り基本的には人の想いに反応してマナが引き起こした魔法的な現象。
規模が大きくポジティブな要素の強い現象が「奇跡」。
小規模でポジティブな要素の現象が「祝福」。
規模問わずネガティブな現象が「呪い」。
魔力を使う事で起こした魔法にも使われたりで、割と適当。
『マナ』
世界に満ちている様々な可能性を秘めたもの。
概念的なものだが、魔力や氣を通して存在が確認できる。
魔力と反応しやすく、魔力によって人の秘められた可能性を現象として引き起こす。
可能性の強さなどは人や環境によって左右される。
『魔力』
色々な物に宿っているエネルギー
マナを取り込み生み出される。
人は魂を通して魔力を作り、生命維持などに使われている。
生命維持に必要な分を除いた魔力は魔法などに使用できる。
魔力量は肉体のスペックに依存する。
魂のスペックが高いと生み出す魔力量や質が高くなる。
質の高い魔力は魔法としての影響度が高くなる。
個人によって魔法として変化しやすい属性がある。
『氣』
心の感覚器官。
意識を向けたところに飛んでいき色々感じ取る事ができる力。
うまいこと操作したり感情によって力を持たせたりするのが「氣を使う」技術。
探知、防御、身体強化、気配操作などが行える。
様々な経験や修行を積み重ねた心の強さが氣の強さとなる。
氣を使って何かを深いレベルまで感じ取りすぎると、自身と感じ取る物の認識が曖昧になり意識を喪失する。
『魂』
魔力絡み合って肉体と結びついて存在している。
個人の概念的なものなので物理的な干渉は受けないが、氣や魔力で触ることはできる。
マナを取り込み魔力を生み出している。
魂の中には心があり、心から氣が湧いている。
ややこしいが、心が氣を使って何かを感じたことを肉体側にある意識に伝える事で感情表現として出力される。
特殊な要因で、肉体側の意識が魂の中の心と混ざる事がある。
環境や体験によって色々な変化を起こす。
『スキル』
なんか凄い古代魔法
使えるかどうかは身体の魔力の流れがスキル魔法の規格に合うかどうか。
基本的に普人族にしか適合者がいない。
スキル魔法に適合したら、本人の資質に合わせて様々なスキルという能力や意識するだけで使える魔法などが授かれる。
授かったスキルも経験によってレベルが上がる。
現代の魔法では再現できない魔法も使える可能性がある。
『人族』
基本的な「普人族」をベースに様々な特徴が発展して他種族が生まれた。
手足や性器の形は普人族基準。
普人族のみ魔人種以外の他種族も交わればハーフが生まれる。
ハーフは少し魔力高めで混ざった種族の能力を少し引き継ぐ。
普人族以外の種族なら種族違いの間に産まれた子供は両親のどちらかの種族になる。
魔人種は特殊で、魔人種以外の種族との子供は魔人種になる。
寿命の長い種族は子供が出来にくい。
「普人種」
普人族とそれに近い特長の種族
普人族、ドワーフ、エルフ、小人族、オーガ、天使族など
「亜人種」
普人族に動物の特徴を出して生まれた種族
獣人、竜人族など
(魚人は獣人の1種扱い。竜人族は獣人と成り立ちが異なる別系統)
「魔人種」
社会性のある人と交配可能な魔物や魔物化した人族が、人の間に世代を重ねて魔物としての本能が薄まり人寄りになった種族。
魔人族、小鬼族、オーク族、鬼族、吸血鬼族など
『普人族』
普通の人族。
魔力が高いものが生まれやすい。
人口が多い。
寿命は100年程度
『獣人族』
動物頭の人族。
人の顔にケモ耳は普人族のハーフ
魔力は基本低めだが身体能力が優れている。
大型の種類だと身長は3メートルほど。
寿命は200年程度
『鬼族』
鬼の魔物化は大陸の東側の人族に見られた現象。
オーガ族と身体的な特徴が似ているが、鬼族の角はツルツルしていてオーガ族の角は少しゴツゴツしている。
肌の色は赤かったり青かったり
男の鬼の平均身長は230cm程
氣の質が高い、魔力が低い、呪いに少し抵抗がある、回復力がかなり高い、眷属を作れる、などの特徴がある。
女が極めて産まれにくいが女の鬼は能力が非常に高い。
寿命は500年程度
『オーガ族』
ガドス帝国という国に多い
赤い体に角を持つ大型で筋肉質な種族。
男の平均身長は230cm程
魔力が低く氣の質が高い
ガドス帝国のオーガ族の男はアクセサリーや刺青などで飾る文化がある。
逆に女性は飾らない方が良しとされる。
寿命は250年程
『魔人族』
青い肌に頭には角、背中には蝙蝠のような翼、細く長い尻尾、手足には鱗と非常に硬い爪を持った種族
数が少なめ
魔力が非常に高く、自然と感覚的に魔法を使えるようになる。
寿命は1000年程
『竜人族』
魔物の竜が人に化けて人の間に生まれた種族
人の体型に近くなった竜
非常に数が少なく希少な種族
様々な能力が高水準
複数の魔力属性を持つ
平均身長は215cm程
寿命は1000年程
『ギルド』
お仕事斡旋所
大元は国を跨いだ組織だが、各ギルドはその国の所属になる。
国がギルドに頼めばギルドという仕組みを基にした社会システムを作ってくれる。
ギルドが通貨を発行してるので他国との取引も楽になったり色々便利なので大半の国はギルドの仕組みを取り入れている。
『ワーカー』
ギルドに登録して働く人たち
様々な部門があり、さらに部門ごとに上から「S、A、B、C、D、E、F」ランク分けされていている。
上のランクほど実力があり信頼されている証となる。
『ギルドカード』
ワーカーがギルドに登録している証。
名前、種族、ギルドのランクなどが書かれている。
身分証にもなる。
『冒険者』
傭兵、調達、調査を含めた部門でSランクの評価があり、他部門でも高い評価を受け、国や各領地の貴族などからの信頼もあるワーカーがギルドから授かる称号。
人々を守ったり、発展を促す存在として期待される。
冒険者にもランクがある。
『お金』
ギルド通貨の単位は「ロング」
硬貨の形をしている。
小銅貨・・・1ロング
銅貨・・・・・10ロング
大銅貨・・・100ロング
小銀貨・・・1000ロング
銀貨・・・・・10000ロング
大銀貨・・・50000ロング
金貨・・・・・100000ロング
白金貨・・・10000000ロング
物価は地域にもよるが、ギルダナの場合、普通の飯屋で50~100ロング程、安宿の値段は150ロング程。
これは一般的な水準。
『シャンデール王国』
タイガ達が現在いる国
グランシア大陸と呼ばれる大陸の中央諸国に属して西側諸国にも面している。
北は魔王領、東はガドス帝国、南はトット王国、西はグラスマルク聖法国がある。
地峡を渡って南西のウェスデリカ大陸に渡ることもできる。
立地に優れていて物流の要所となっている国。
自然豊かだが、大昔には砂漠があった地域。
普人族5割、普人族と他種族のハーフが2割、獣人が2割、他色々で1割
『ランダバウト領』
シャンデール王国の北の端で、北側にグルーサス山脈がありその先は魔王領。
領主は辺境伯の地位を賜っている。
ぶどうと小麦の生産が盛んで、酒の産地でもある。
横に長く東側には3国にまたがる巨大な湖、西にも海がある。
『ギルダナ』
ランダバウト領で領主が住んでいる町。
人口は1万人程。
土地は広くそんなに密な感じでもない。
賑わいはあるものの結構田舎感が強い。
大きな通り沿いには建物が密集しているが、少し道から外れると広い庭のある戸建てやテラスハウスタイプの集合住宅が多い。
兵士の育成が盛んで、治安は良い。
これといった観光名所はない。
『朱夏国』
タイガの故郷
7年前に魔族によって滅びている。
グランシア大陸の極東の小さな島国。
何故か和風な文化があった江戸時代みたいな国
『ガドス帝国』
シャンデールの東側の国
中央諸国の大国の一つでシャンデールより広い
獣人とドワーフとオーガが多い
シャンデールとの関係は良好
『魔王領』
グランシア大陸の中央諸国と東側諸国の北側が魔王領。
とても広い。
普人族はほとんど住んでいない。
魔王領が領地を定めているわけではなく他国が近寄らないようにしている地域が魔王領。
シャンデールの北側の魔王領には人が住んでないので交流が無い。
『グラスマルク聖法国』
西側諸国の大半を手中に収めた大国
普人族至上主義で他種族の迫害が凄い
魔王と昔大きな戦争をした。
『九孫』
東側諸国の南部にある小国
切り立った山と大河の国
大きな龍脈が地表付近を通っていて魔法の研究が盛ん
龍脈の魔力を利用して建物や運河が宙に浮かんでいる。
魔法学園はかなり有名。
『龍脈』
星の中の魔力の流れ
莫大な魔力が流れている
『リリエス教』
シャンデール王国の中でそれなりの信者を獲得していた宗教。
できて100年程。反社集団に乗っ取られていた。
『獣』
人類を滅ぼそうとする強大な呪いが生み出した魔獣
聖女の正体であり他にも何体かいるらしい
「呪いの獣」や「終末の獣」なんて呼び方もする。
人を効果的に大量に殺す工作をしている。
すごく強い。
『魔族』
上記の獣が人を変質させて生み出した人の敵。
たくさんいる。
大昔の人類によって異次元に飛ばされたが、頑張って時々出てくる。
本来すごく強い。
一応本編を読んでから目を通していただければと思います。
読んでおかないと本編読むのに影響があるものでは無いのでお暇ならどうぞ。
『魔法』
魔力によって反応したマナが引き起こす現象の事を指して使われているのが一般的。
マナは魔力以外にも人の想いなどにも反応して現象を起こすこともあり、それも魔法と言えるが、奇跡や祝福、呪いと別で区別されている。
『奇跡、祝福、呪い』
上記の通り基本的には人の想いに反応してマナが引き起こした魔法的な現象。
規模が大きくポジティブな要素の強い現象が「奇跡」。
小規模でポジティブな要素の現象が「祝福」。
規模問わずネガティブな現象が「呪い」。
魔力を使う事で起こした魔法にも使われたりで、割と適当。
『マナ』
世界に満ちている様々な可能性を秘めたもの。
概念的なものだが、魔力や氣を通して存在が確認できる。
魔力と反応しやすく、魔力によって人の秘められた可能性を現象として引き起こす。
可能性の強さなどは人や環境によって左右される。
『魔力』
色々な物に宿っているエネルギー
マナを取り込み生み出される。
人は魂を通して魔力を作り、生命維持などに使われている。
生命維持に必要な分を除いた魔力は魔法などに使用できる。
魔力量は肉体のスペックに依存する。
魂のスペックが高いと生み出す魔力量や質が高くなる。
質の高い魔力は魔法としての影響度が高くなる。
個人によって魔法として変化しやすい属性がある。
『氣』
心の感覚器官。
意識を向けたところに飛んでいき色々感じ取る事ができる力。
うまいこと操作したり感情によって力を持たせたりするのが「氣を使う」技術。
探知、防御、身体強化、気配操作などが行える。
様々な経験や修行を積み重ねた心の強さが氣の強さとなる。
氣を使って何かを深いレベルまで感じ取りすぎると、自身と感じ取る物の認識が曖昧になり意識を喪失する。
『魂』
魔力絡み合って肉体と結びついて存在している。
個人の概念的なものなので物理的な干渉は受けないが、氣や魔力で触ることはできる。
マナを取り込み魔力を生み出している。
魂の中には心があり、心から氣が湧いている。
ややこしいが、心が氣を使って何かを感じたことを肉体側にある意識に伝える事で感情表現として出力される。
特殊な要因で、肉体側の意識が魂の中の心と混ざる事がある。
環境や体験によって色々な変化を起こす。
『スキル』
なんか凄い古代魔法
使えるかどうかは身体の魔力の流れがスキル魔法の規格に合うかどうか。
基本的に普人族にしか適合者がいない。
スキル魔法に適合したら、本人の資質に合わせて様々なスキルという能力や意識するだけで使える魔法などが授かれる。
授かったスキルも経験によってレベルが上がる。
現代の魔法では再現できない魔法も使える可能性がある。
『人族』
基本的な「普人族」をベースに様々な特徴が発展して他種族が生まれた。
手足や性器の形は普人族基準。
普人族のみ魔人種以外の他種族も交わればハーフが生まれる。
ハーフは少し魔力高めで混ざった種族の能力を少し引き継ぐ。
普人族以外の種族なら種族違いの間に産まれた子供は両親のどちらかの種族になる。
魔人種は特殊で、魔人種以外の種族との子供は魔人種になる。
寿命の長い種族は子供が出来にくい。
「普人種」
普人族とそれに近い特長の種族
普人族、ドワーフ、エルフ、小人族、オーガ、天使族など
「亜人種」
普人族に動物の特徴を出して生まれた種族
獣人、竜人族など
(魚人は獣人の1種扱い。竜人族は獣人と成り立ちが異なる別系統)
「魔人種」
社会性のある人と交配可能な魔物や魔物化した人族が、人の間に世代を重ねて魔物としての本能が薄まり人寄りになった種族。
魔人族、小鬼族、オーク族、鬼族、吸血鬼族など
『普人族』
普通の人族。
魔力が高いものが生まれやすい。
人口が多い。
寿命は100年程度
『獣人族』
動物頭の人族。
人の顔にケモ耳は普人族のハーフ
魔力は基本低めだが身体能力が優れている。
大型の種類だと身長は3メートルほど。
寿命は200年程度
『鬼族』
鬼の魔物化は大陸の東側の人族に見られた現象。
オーガ族と身体的な特徴が似ているが、鬼族の角はツルツルしていてオーガ族の角は少しゴツゴツしている。
肌の色は赤かったり青かったり
男の鬼の平均身長は230cm程
氣の質が高い、魔力が低い、呪いに少し抵抗がある、回復力がかなり高い、眷属を作れる、などの特徴がある。
女が極めて産まれにくいが女の鬼は能力が非常に高い。
寿命は500年程度
『オーガ族』
ガドス帝国という国に多い
赤い体に角を持つ大型で筋肉質な種族。
男の平均身長は230cm程
魔力が低く氣の質が高い
ガドス帝国のオーガ族の男はアクセサリーや刺青などで飾る文化がある。
逆に女性は飾らない方が良しとされる。
寿命は250年程
『魔人族』
青い肌に頭には角、背中には蝙蝠のような翼、細く長い尻尾、手足には鱗と非常に硬い爪を持った種族
数が少なめ
魔力が非常に高く、自然と感覚的に魔法を使えるようになる。
寿命は1000年程
『竜人族』
魔物の竜が人に化けて人の間に生まれた種族
人の体型に近くなった竜
非常に数が少なく希少な種族
様々な能力が高水準
複数の魔力属性を持つ
平均身長は215cm程
寿命は1000年程
『ギルド』
お仕事斡旋所
大元は国を跨いだ組織だが、各ギルドはその国の所属になる。
国がギルドに頼めばギルドという仕組みを基にした社会システムを作ってくれる。
ギルドが通貨を発行してるので他国との取引も楽になったり色々便利なので大半の国はギルドの仕組みを取り入れている。
『ワーカー』
ギルドに登録して働く人たち
様々な部門があり、さらに部門ごとに上から「S、A、B、C、D、E、F」ランク分けされていている。
上のランクほど実力があり信頼されている証となる。
『ギルドカード』
ワーカーがギルドに登録している証。
名前、種族、ギルドのランクなどが書かれている。
身分証にもなる。
『冒険者』
傭兵、調達、調査を含めた部門でSランクの評価があり、他部門でも高い評価を受け、国や各領地の貴族などからの信頼もあるワーカーがギルドから授かる称号。
人々を守ったり、発展を促す存在として期待される。
冒険者にもランクがある。
『お金』
ギルド通貨の単位は「ロング」
硬貨の形をしている。
小銅貨・・・1ロング
銅貨・・・・・10ロング
大銅貨・・・100ロング
小銀貨・・・1000ロング
銀貨・・・・・10000ロング
大銀貨・・・50000ロング
金貨・・・・・100000ロング
白金貨・・・10000000ロング
物価は地域にもよるが、ギルダナの場合、普通の飯屋で50~100ロング程、安宿の値段は150ロング程。
これは一般的な水準。
『シャンデール王国』
タイガ達が現在いる国
グランシア大陸と呼ばれる大陸の中央諸国に属して西側諸国にも面している。
北は魔王領、東はガドス帝国、南はトット王国、西はグラスマルク聖法国がある。
地峡を渡って南西のウェスデリカ大陸に渡ることもできる。
立地に優れていて物流の要所となっている国。
自然豊かだが、大昔には砂漠があった地域。
普人族5割、普人族と他種族のハーフが2割、獣人が2割、他色々で1割
『ランダバウト領』
シャンデール王国の北の端で、北側にグルーサス山脈がありその先は魔王領。
領主は辺境伯の地位を賜っている。
ぶどうと小麦の生産が盛んで、酒の産地でもある。
横に長く東側には3国にまたがる巨大な湖、西にも海がある。
『ギルダナ』
ランダバウト領で領主が住んでいる町。
人口は1万人程。
土地は広くそんなに密な感じでもない。
賑わいはあるものの結構田舎感が強い。
大きな通り沿いには建物が密集しているが、少し道から外れると広い庭のある戸建てやテラスハウスタイプの集合住宅が多い。
兵士の育成が盛んで、治安は良い。
これといった観光名所はない。
『朱夏国』
タイガの故郷
7年前に魔族によって滅びている。
グランシア大陸の極東の小さな島国。
何故か和風な文化があった江戸時代みたいな国
『ガドス帝国』
シャンデールの東側の国
中央諸国の大国の一つでシャンデールより広い
獣人とドワーフとオーガが多い
シャンデールとの関係は良好
『魔王領』
グランシア大陸の中央諸国と東側諸国の北側が魔王領。
とても広い。
普人族はほとんど住んでいない。
魔王領が領地を定めているわけではなく他国が近寄らないようにしている地域が魔王領。
シャンデールの北側の魔王領には人が住んでないので交流が無い。
『グラスマルク聖法国』
西側諸国の大半を手中に収めた大国
普人族至上主義で他種族の迫害が凄い
魔王と昔大きな戦争をした。
『九孫』
東側諸国の南部にある小国
切り立った山と大河の国
大きな龍脈が地表付近を通っていて魔法の研究が盛ん
龍脈の魔力を利用して建物や運河が宙に浮かんでいる。
魔法学園はかなり有名。
『龍脈』
星の中の魔力の流れ
莫大な魔力が流れている
『リリエス教』
シャンデール王国の中でそれなりの信者を獲得していた宗教。
できて100年程。反社集団に乗っ取られていた。
『獣』
人類を滅ぼそうとする強大な呪いが生み出した魔獣
聖女の正体であり他にも何体かいるらしい
「呪いの獣」や「終末の獣」なんて呼び方もする。
人を効果的に大量に殺す工作をしている。
すごく強い。
『魔族』
上記の獣が人を変質させて生み出した人の敵。
たくさんいる。
大昔の人類によって異次元に飛ばされたが、頑張って時々出てくる。
本来すごく強い。
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