165 / 352
1章 呪いの女
164話 奥の奥
しおりを挟む
(エドガーサイド)
「カイル、俺はどうしたらいい?」
俺の特大の竿を全て体に収めきったカイルは俺の上で上がった息を整えている。
この後どうしたら良いのか俺は知らない。
下手に動いたら大変な事になりそうな気がして緊張する。
「少し待って、少ししたら俺の体がにーさんのに馴染むから。
最初はこのまま俺が動くよ。にーさんはそのままで良い・・・けど良かったら俺の乳首揉んで欲しい」
「わかった」
何かしたそうな俺の様子を察したカイルは今の俺に出来そうな事を頼んでした。
どう乳首を揉めば気持ちが良くなるのかは分からないけどカイルの様子を見ながらやってみる。
カイルに気持ちよくなってもらうために頑張らないとと気合を入れる。
まずは乳首の前に胸全体を揉んでみる。
しっかりと筋肉のついて張り出した胸は弾力がありぷるんぷるんだ。
両手で大きく胸を掴み揉むとカイルの体はビクリと震え短く声を漏らした。
次に乳首を乳輪から軽くつまむ、これでもカイルは声を漏らすが何処となく反応は薄い。
乳首の先を指先で優しく摩るとカイルの体は大きく震えて俺の竿に感じる締め付けが強くなった。そして柔らかかった乳頭は硬くなっていく。
手応えを感じた俺は更に連続で硬くなった乳頭を指先でコリコリと素早く弄る。
カイルの体はビクビクと震えて、聳り立ったカイルの竿の先端から透明な先走りがどんどん溢れ出す。
「んあっ、ん!にーさん、うまいぞ」
感じた手応えは確信に変わり俺は更に続けて乳首を責めた。
カイルも少しずつ動き始めた。
カイルに収まった俺の竿を少し抜いてまた戻す。その動きがだんだん激しく大きくなっていく。
動くたびにカイルの体はブルブルと震え大きな声が漏れる。
竿からも先走りが大量に溢れ腰の動きと共に暴れ回り先走りを撒き散らしている。
挿れられる感覚はわからないがそんなに凄いものなのだろうか。
カイルが俺の竿を中程まで抜いてまた戻すように大きく動くとゴリゴリとした感触と吸い付くような締め付けが竿全体に刺激をもたらす。竿でカイルの体温を感じるのもまた心地が良い。
体積の大きい俺の竿全体をくまなく刺激される事で俺自身に強烈な快感が生まれ、下腹部から全身に伝わる。
すぐにイってしまいたくなくて快感に耐えていると、大きく揺れるカイルの竿から精液がドロドロと溢れ出してきた。
「ああ、漏れる・・・!。イクの・・・止まんない」
その光景に俺も耐えられなくなってしまった。
「カイル!俺もイキそう」
「奥に出して」
カイルが一段と激しく腰を下ろし俺の竿をより深く飲み込んだ。
カイルの足はガクガクと震えてドロドロと漏れ出ていた精液に勢いがつき俺の体や顔に撒き散らされる。
俺も全身に一層強烈な快感が突き抜けて体が反りかえる。
「あぁ!出る!イクッ!」
カイルの中の更に奥を求めるように竿が力強く脈打ち精液を注ぎ込んでいく。
最初に出した時よりも多く長い時間射精が止まらなかった。
精液を吐き出し終わると強烈な疲労感に襲われた。
カイルもまだ震えながら息が上がっている。
それでもお互いに力強く勃起を保っている。
俺はカイルから抜かないまま上体を起こし反対にカイルをベッドに仰向けにした。
「はぁはぁ・・激しくしていいよ」
「きつかったら言ってくれ」
カイルは息をあげながら一つ頷き、俺がやりやすくするように足を持ち上げる。
カイルの足を掴み上げ体に覆い被さるように俺の竿をカイルの更に深くまで押しつける。
「んんっ!!」
カイルの声が漏れて体が震え、イったばかりの竿からまた精液が漏れてくる。
手応えを感じてめちゃくちゃ興奮してしまう。
俺で感じてくれているのが凄く嬉しい。
腰の振り方は分からないが、カイルの何処に当たれば感じるのかはわかる。
ゆっくりと大きく動きカイルに竿を出し入れする。
カイルが感じる場所に強く押し付けてやると、大きな喘ぎ声と共に体が震え竿から性液が飛び出す。
そして俺の竿にも強く吸い付き快感を与えてくれる。
少しずつ腰の動かし方を覚えて早く動かしていくとカイルの反応はどんどん強くなり腰を打ちつける度にカイルの竿から精液が飛び出した。俺に与える刺激もより強くなり、体に耐えきれない快感が突き抜ける。
「カイル、出すぞ!」
再び更に奥の奥に吐き出すように腰を強く押し当て大量に注ぎ込む。
カイルは俺の射精が止まってもずっとイキ続けて全身汗と汁でぐっしょりと濡れている。
息もあらく呼吸が大きい。
休憩させよう。
俺も一息つきたかった。
まだ俺の股間は鎮まらない。
タイガには独りよがりになるなと言われているし、一方的に続けるのは良くないな。
「少し休憩しよう」
カイルの体から俺の竿をゆっくりと引き抜いていくと一緒にカイルの中に出した俺の精液が掻き出されてくる。
最後まで抜き切るとドバッと出てきてエロかった。
カイルはぐったりとベットに体を任せて息を整えている。
カイルの竿も鎮まってカイル同様にぐっだりとしている。
ベッド横に置いてあったタオルでカイルの体を拭いてやるが毛に絡まってなかなか取れない。
タイガだったらサクッと魔法で綺麗にするんだけどな。
昨日の射精合戦のあとも一瞬で綺麗にしていた。
ざっくりと拭くと俺もカイルのすぐ隣に体を倒した。
「はー・・にーさん凄えや、凄い奥まで入ってるのに全然苦しくないんだ。こんなにずっとイキ続けたの久々だぜ。ちんこ痛え」
「大丈夫か?」
「出しまくったあとはこうなるんだよ。もう空っぽだ。にーさんまだまだ余裕そうだな。かっこいいぜ」
「俺自身は満足したと思ってるんだけどな。カイルの中めちゃくちゃ気持ちよかったぜ。口でされるのもちんこ同士で擦るのも凄い良かった」
「へへへへ、そりゃ何よりだよ」
行為を思い返すとまた股間が反応してくる。
困ったものだ、どう落ち着けよう。
「少し休憩したらさ、俺また出来るから。
にーさんがしっかり満足しきるまでしような」
「俺はカイルにも満足してほしいぞ」
「もうしっかり満足してるよ。にーさん凄くいい男だし、でっかいし。気持ち良すぎてどうにかなるかと思った」
それを聞いて俺の心は更に満たされた。
リップサービスかもしれないが本心も含まれているといいな。
お互いが気持ちよくなれているという事に充実感がある。
交わり一つになるという事はこんなにも心が満たされるものなんだな。
気持ち的には満足しているが、俺の体は正直でまだまだカイルを感じたいと欲している。
少し前はそう思ってしまう自分が恥ずかしかった。
カイルから齎される快楽に溺れてしまいそうで怖たった。
でもちゃんと自分で動けてカイルにも満足感を与えられたと思うと自信ついてきた。
自分の欲求以上に満足させてやれればいい。
そうする事で俺も本当の満足感を得られるだろう。
「カイル、俺はどうしたらいい?」
俺の特大の竿を全て体に収めきったカイルは俺の上で上がった息を整えている。
この後どうしたら良いのか俺は知らない。
下手に動いたら大変な事になりそうな気がして緊張する。
「少し待って、少ししたら俺の体がにーさんのに馴染むから。
最初はこのまま俺が動くよ。にーさんはそのままで良い・・・けど良かったら俺の乳首揉んで欲しい」
「わかった」
何かしたそうな俺の様子を察したカイルは今の俺に出来そうな事を頼んでした。
どう乳首を揉めば気持ちが良くなるのかは分からないけどカイルの様子を見ながらやってみる。
カイルに気持ちよくなってもらうために頑張らないとと気合を入れる。
まずは乳首の前に胸全体を揉んでみる。
しっかりと筋肉のついて張り出した胸は弾力がありぷるんぷるんだ。
両手で大きく胸を掴み揉むとカイルの体はビクリと震え短く声を漏らした。
次に乳首を乳輪から軽くつまむ、これでもカイルは声を漏らすが何処となく反応は薄い。
乳首の先を指先で優しく摩るとカイルの体は大きく震えて俺の竿に感じる締め付けが強くなった。そして柔らかかった乳頭は硬くなっていく。
手応えを感じた俺は更に連続で硬くなった乳頭を指先でコリコリと素早く弄る。
カイルの体はビクビクと震えて、聳り立ったカイルの竿の先端から透明な先走りがどんどん溢れ出す。
「んあっ、ん!にーさん、うまいぞ」
感じた手応えは確信に変わり俺は更に続けて乳首を責めた。
カイルも少しずつ動き始めた。
カイルに収まった俺の竿を少し抜いてまた戻す。その動きがだんだん激しく大きくなっていく。
動くたびにカイルの体はブルブルと震え大きな声が漏れる。
竿からも先走りが大量に溢れ腰の動きと共に暴れ回り先走りを撒き散らしている。
挿れられる感覚はわからないがそんなに凄いものなのだろうか。
カイルが俺の竿を中程まで抜いてまた戻すように大きく動くとゴリゴリとした感触と吸い付くような締め付けが竿全体に刺激をもたらす。竿でカイルの体温を感じるのもまた心地が良い。
体積の大きい俺の竿全体をくまなく刺激される事で俺自身に強烈な快感が生まれ、下腹部から全身に伝わる。
すぐにイってしまいたくなくて快感に耐えていると、大きく揺れるカイルの竿から精液がドロドロと溢れ出してきた。
「ああ、漏れる・・・!。イクの・・・止まんない」
その光景に俺も耐えられなくなってしまった。
「カイル!俺もイキそう」
「奥に出して」
カイルが一段と激しく腰を下ろし俺の竿をより深く飲み込んだ。
カイルの足はガクガクと震えてドロドロと漏れ出ていた精液に勢いがつき俺の体や顔に撒き散らされる。
俺も全身に一層強烈な快感が突き抜けて体が反りかえる。
「あぁ!出る!イクッ!」
カイルの中の更に奥を求めるように竿が力強く脈打ち精液を注ぎ込んでいく。
最初に出した時よりも多く長い時間射精が止まらなかった。
精液を吐き出し終わると強烈な疲労感に襲われた。
カイルもまだ震えながら息が上がっている。
それでもお互いに力強く勃起を保っている。
俺はカイルから抜かないまま上体を起こし反対にカイルをベッドに仰向けにした。
「はぁはぁ・・激しくしていいよ」
「きつかったら言ってくれ」
カイルは息をあげながら一つ頷き、俺がやりやすくするように足を持ち上げる。
カイルの足を掴み上げ体に覆い被さるように俺の竿をカイルの更に深くまで押しつける。
「んんっ!!」
カイルの声が漏れて体が震え、イったばかりの竿からまた精液が漏れてくる。
手応えを感じてめちゃくちゃ興奮してしまう。
俺で感じてくれているのが凄く嬉しい。
腰の振り方は分からないが、カイルの何処に当たれば感じるのかはわかる。
ゆっくりと大きく動きカイルに竿を出し入れする。
カイルが感じる場所に強く押し付けてやると、大きな喘ぎ声と共に体が震え竿から性液が飛び出す。
そして俺の竿にも強く吸い付き快感を与えてくれる。
少しずつ腰の動かし方を覚えて早く動かしていくとカイルの反応はどんどん強くなり腰を打ちつける度にカイルの竿から精液が飛び出した。俺に与える刺激もより強くなり、体に耐えきれない快感が突き抜ける。
「カイル、出すぞ!」
再び更に奥の奥に吐き出すように腰を強く押し当て大量に注ぎ込む。
カイルは俺の射精が止まってもずっとイキ続けて全身汗と汁でぐっしょりと濡れている。
息もあらく呼吸が大きい。
休憩させよう。
俺も一息つきたかった。
まだ俺の股間は鎮まらない。
タイガには独りよがりになるなと言われているし、一方的に続けるのは良くないな。
「少し休憩しよう」
カイルの体から俺の竿をゆっくりと引き抜いていくと一緒にカイルの中に出した俺の精液が掻き出されてくる。
最後まで抜き切るとドバッと出てきてエロかった。
カイルはぐったりとベットに体を任せて息を整えている。
カイルの竿も鎮まってカイル同様にぐっだりとしている。
ベッド横に置いてあったタオルでカイルの体を拭いてやるが毛に絡まってなかなか取れない。
タイガだったらサクッと魔法で綺麗にするんだけどな。
昨日の射精合戦のあとも一瞬で綺麗にしていた。
ざっくりと拭くと俺もカイルのすぐ隣に体を倒した。
「はー・・にーさん凄えや、凄い奥まで入ってるのに全然苦しくないんだ。こんなにずっとイキ続けたの久々だぜ。ちんこ痛え」
「大丈夫か?」
「出しまくったあとはこうなるんだよ。もう空っぽだ。にーさんまだまだ余裕そうだな。かっこいいぜ」
「俺自身は満足したと思ってるんだけどな。カイルの中めちゃくちゃ気持ちよかったぜ。口でされるのもちんこ同士で擦るのも凄い良かった」
「へへへへ、そりゃ何よりだよ」
行為を思い返すとまた股間が反応してくる。
困ったものだ、どう落ち着けよう。
「少し休憩したらさ、俺また出来るから。
にーさんがしっかり満足しきるまでしような」
「俺はカイルにも満足してほしいぞ」
「もうしっかり満足してるよ。にーさん凄くいい男だし、でっかいし。気持ち良すぎてどうにかなるかと思った」
それを聞いて俺の心は更に満たされた。
リップサービスかもしれないが本心も含まれているといいな。
お互いが気持ちよくなれているという事に充実感がある。
交わり一つになるという事はこんなにも心が満たされるものなんだな。
気持ち的には満足しているが、俺の体は正直でまだまだカイルを感じたいと欲している。
少し前はそう思ってしまう自分が恥ずかしかった。
カイルから齎される快楽に溺れてしまいそうで怖たった。
でもちゃんと自分で動けてカイルにも満足感を与えられたと思うと自信ついてきた。
自分の欲求以上に満足させてやれればいい。
そうする事で俺も本当の満足感を得られるだろう。
27
お気に入りに追加
48
あなたにおすすめの小説

復讐はちゃんとしておりますから、安心してお休みください、陛下
七辻ゆゆ
ファンタジー
「フィオネよ、すまな……かった……」
死の床で陛下はわたくしに謝りました。
「陛下、お気が弱くなっておいでなのですね。今更になって、地獄に落とされるのが恐ろしくおなりかしら?」
でも、謝る必要なんてありません。陛下の死をもって復讐は完成するのですから。

冤罪で追放した男の末路
菜花
ファンタジー
ディアークは参っていた。仲間の一人がディアークを嫌ってるのか、回復魔法を絶対にかけないのだ。命にかかわる嫌がらせをする女はいらんと追放したが、その後冤罪だったと判明し……。カクヨムでも同じ話を投稿しています。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

我が家に子犬がやって来た!
もも野はち助(旧ハチ助)
ファンタジー
【あらすじ】ラテール伯爵家の令嬢フィリアナは、仕事で帰宅できない父の状況に不満を抱きながら、自身の6歳の誕生日を迎えていた。すると、遅くに帰宅した父が白黒でフワフワな毛をした足の太い子犬を連れ帰る。子犬の飼い主はある高貴な人物らしいが、訳あってラテール家で面倒を見る事になったそうだ。その子犬を自身の誕生日プレゼントだと勘違いしたフィリアナは、兄ロアルドと取り合いながら、可愛がり始める。子犬はすでに名前が決まっており『アルス』といった。
アルスは当初かなり周囲の人間を警戒していたのだが、フィリアナとロアルドが甲斐甲斐しく世話をする事で、すぐに二人と打ち解ける。
だがそんな子犬のアルスには、ある重大な秘密があって……。
この話は、子犬と戯れながら巻き込まれ成長をしていく兄妹の物語。
※全102話で完結済。
★『小説家になろう』でも読めます★

番から逃げる事にしました
みん
恋愛
リュシエンヌには前世の記憶がある。
前世で人間だった彼女は、結婚を目前に控えたある日、熊族の獣人の番だと判明し、そのまま熊族の領地へ連れ去られてしまった。それからの彼女の人生は大変なもので、最期は番だった自分を恨むように生涯を閉じた。
彼女は200年後、今度は自分が豹の獣人として生まれ変わっていた。そして、そんな記憶を持ったリュシエンヌが番と出会ってしまい、そこから、色んな事に巻き込まれる事になる─と、言うお話です。
❋相変わらずのゆるふわ設定で、メンタルも豆腐並なので、軽い気持ちで読んで下さい。
❋独自設定有りです。
❋他視点の話もあります。
❋誤字脱字は気を付けていますが、あると思います。すみません。

【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。

白い結婚はそちらが言い出したことですわ
来住野つかさ
恋愛
サリーは怒っていた。今日は幼馴染で喧嘩ばかりのスコットとの結婚式だったが、あろうことかバーティでスコットの友人たちが「白い結婚にするって言ってたよな?」「奥さんのこと色気ないとかさ」と騒ぎながら話している。スコットがその気なら喧嘩買うわよ! 白い結婚上等よ! 許せん! これから舌戦だ!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる