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1章 呪いの女
137話 魅了を超える
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色街を出てから走って宿へ戻る。
俺の興奮を抑えられるうちに。
「たっタイガ!そんな、揺れると、あっぐっ!」
背中の上から話しかけてきたエドガーの様子を察して歩みを止める。
背中に当たる熱い感触が小刻みに力強く震えているのが伝わる。
急に背中がじっとりと湿気を帯びた。
「ごめん!ごめん!ごめん!」
息を荒げたエドガーがめちゃくちゃ申し訳なさそうに何度も謝ってきた。
エドガーが耐えられずに俺の背中でイってしまった。
あの女王を前にエドガーも必死に耐えてたんだ。
初めてなのに眺めてるだけで何もせずにイクなんてみっともないもんな。
まあ俺の背中でイクのもまあみっともないか。
むしろこっちの方が気まずいよな。
「ははは!背中にかけられたのは初めてかもな!」
俺は背中で出されて腹を立てるような男ではない。
いや、知らん野郎ならキレるかもな。
エドガーなら許す。
逆におもろい。
ゆっさゆっさとエドガーを揺すってやる。
「タイガ!ごめんって、やっやめてくれ、また出そうだから!」
「エドガー、もう俺もお前もこの状態から宿までは離れられないからな。もうちょっと気合い入れろよ」
エドガーの大怪獣はまだまだ元気いっぱいだ。
大きすぎて服を着ていたって誤魔化せるような代物ではない。
俺の背中は多分大怪獣の吐き出した粘液がベッタリだ。
流石にそんなの人に見られたくはない。
俺はエドガーをしっかりと背負い直して再び宿へと走った。
「タイガさん!またなんかあったのか!?」
宿に着くとエドガーを背負った俺を見て、宿の主人のグーグさんに驚かれた。
前は姿を見せていないがエドガーの死体持ってきたからな。
「いやーエドガーは無事だ。メンタルは死んでるかもしれんがな、ははは!」
エドガーの気まずさは分かるが、俺は面白くてしょうがなくなっていた。
エドガーはどんよりと俺の背にしがみついている。
あれから結局2回エドガーは耐えきれなかった。
それでもまだ大怪獣は元気そうである。
俺の背中ももう大変だ。
「まあ、無事ならいい。エドガーも何があったか知らんがしっかりしろよ」
グーグさんの励ましが今のエドガーには辛そうだ。
おもろい。
賑わっている宿1階の酒場をエドガーを背負ったままひっそりと抜けて2階へ登りようやく部屋へと帰り着く。
エドガーを床に下ろしてやると、どんよりと下をむき未だに元気な自分の股間を眺める。
「タイガ、ごめんな・・・」
「ははは、情けなかったな俺もお前も」
俺はいそいそと服を脱いでいく。
大量に出されていて来ていた羽織は背中一面ドロドロだった。
「エドガーの服も綺麗にするから脱げ」
「いや、これは俺がちゃんと洗うぞ」
「俺がいっぺんにやるよ、早いし」
そう言う間に俺は全部の服を脱ぎ終える。
下は無事だったが全部脱いだ。
そんでもってもう俺は抑えていた我慢をやめてあっという間にギンギンだ。
エドガーには初めて俺の本気モードを見せる。
「俺も我慢が限界でこんなんだ、あの女の前で男魅せるどころか我慢することで精一杯だった。エドガーにも俺の男気見せてやろうと思ってたのに何もできなくて全く情けないぜ。
ほら俺も見せたんだから恥ずかしいとかはなしだぞ。脱げ脱げ!」
そういうとエドガーもやっと服を脱ぎ全裸になった。
エドガーの太く長く雄々しいものが露わになる。
これまで見てきた平常時と比べて1.5倍程に長く2回りぐらいは太い。
パンパンに真っ直ぐ膨れ上がった竿は太い血管が浮き上がり、中程が太く、先に行くほど赤みを強め先端は艶やかで張りがあり光を反射している。
しっかりと聳り立つ硬さは背中で感じていたので確かなものだ。
凄くいい形と硬さ。文句なしのいい竿だ。
今日みた誰よりもいい。
男らしさに溢れたものを見て俺も興奮を覚える。
女王の印象で埋め尽くされていた思考が逸れてだんだん俺らしさが戻ってきた。
エドガーも俺のから目が離せなくなっている。
いつも通りだ。
お互いのイチモツを見合って女王の呪縛を破るというのはなかなか滑稽なもんだが、エドガーが相当なものの持ち主で良かったと思った。
もし普通や大きめぐらいなら女王の魅力に負けていたと思う。
「エドガーは俺の見てどう思う?どう感じた?」
エドガーの前で堂々見せつけながら問う。
「え!?なんかやっぱりすげえなって思う。デカいしカッコいいかな。
あと・・・・・・ドキドキする」
エドガーはめちゃくちゃ恥ずかしそうに答えた。
求めていた答えが返ってきて嬉しくなる。
エドガーも女王より俺ので興奮してくれている。これで確信が持てた。
俺はエドガーと向き合い肩をガシッと掴んだ。
お互い長いのでイチモツ同士もぶつかり合う。むしろ当てている。
「俺もエドガーと同じだ。エドガーのはデカくて形も良くてかっけえし男らしいと思う。俺は男らしいのが好きだから当然興奮する。
俺らは今あの女王よりお互いのちんぽの方が良いと思えたんだ。つまりちんぽじゃ女王に負けてねえ。だからあいつには勝てる!」
「!!!!!・・・屁理屈!」
「冷静になんじゃねえ!とりあえずだ、もっと自信つけて男上げなきゃあいつには勝てねえ!だから明日別の娼館でリベンジするぞ!
エドガーも今日の雪辱を晴せ!」
「えっ、明日!・・・おう!」
「そんじゃ俺は治るまで抜く!エドガーもてきとうにしとけ」
「ええ!」
俺はベッドに飛び込み自分のモノを扱く。
エドガーのも良い形だが俺も負けずいいちんぽだと思う。長さも太さもエドガーよりデカいし、少し上反りで黒光りして血管バキバキなのがいい。
「お、俺も抜く!」
俺の姿を見て吹っ切れた感じのエドガーもベッドに横になり両手でガシガシ自分のモノをしごく。
デカい奴だから出来るその動き、良いじゃねえか。
明日の前哨戦だ、女王の部屋では見せられなかった分、エドガーには負けないぐらいの男っぷりを見せ付けてやろう。
気合を入れ直し戦う意志を宿して俺は豪快に扱いて見せつける。
それを見たエドガーも張り合い出して勢いを増す。
俺たちはお互いをオカズに何度も抜いた。
一発抜いたら女王のことなど頭から消えていた。
背中に出された仕返しに何発もぶっかけてやった。
エドガーもやられるだけじゃなく仕返してきて、何発もぶっかけられた。
結局お互い空っぽになるまで射精合戦を繰り広げた。
エドガーが少し先にへばっていたが先に3発出してるので俺と同じぐらい持ったんじゃないだろうか。
エドガーの玉は俺と同じぐらいの大きさありそうだしな。
かなりの強敵だった。
嬉しいぜ。
俺の興奮を抑えられるうちに。
「たっタイガ!そんな、揺れると、あっぐっ!」
背中の上から話しかけてきたエドガーの様子を察して歩みを止める。
背中に当たる熱い感触が小刻みに力強く震えているのが伝わる。
急に背中がじっとりと湿気を帯びた。
「ごめん!ごめん!ごめん!」
息を荒げたエドガーがめちゃくちゃ申し訳なさそうに何度も謝ってきた。
エドガーが耐えられずに俺の背中でイってしまった。
あの女王を前にエドガーも必死に耐えてたんだ。
初めてなのに眺めてるだけで何もせずにイクなんてみっともないもんな。
まあ俺の背中でイクのもまあみっともないか。
むしろこっちの方が気まずいよな。
「ははは!背中にかけられたのは初めてかもな!」
俺は背中で出されて腹を立てるような男ではない。
いや、知らん野郎ならキレるかもな。
エドガーなら許す。
逆におもろい。
ゆっさゆっさとエドガーを揺すってやる。
「タイガ!ごめんって、やっやめてくれ、また出そうだから!」
「エドガー、もう俺もお前もこの状態から宿までは離れられないからな。もうちょっと気合い入れろよ」
エドガーの大怪獣はまだまだ元気いっぱいだ。
大きすぎて服を着ていたって誤魔化せるような代物ではない。
俺の背中は多分大怪獣の吐き出した粘液がベッタリだ。
流石にそんなの人に見られたくはない。
俺はエドガーをしっかりと背負い直して再び宿へと走った。
「タイガさん!またなんかあったのか!?」
宿に着くとエドガーを背負った俺を見て、宿の主人のグーグさんに驚かれた。
前は姿を見せていないがエドガーの死体持ってきたからな。
「いやーエドガーは無事だ。メンタルは死んでるかもしれんがな、ははは!」
エドガーの気まずさは分かるが、俺は面白くてしょうがなくなっていた。
エドガーはどんよりと俺の背にしがみついている。
あれから結局2回エドガーは耐えきれなかった。
それでもまだ大怪獣は元気そうである。
俺の背中ももう大変だ。
「まあ、無事ならいい。エドガーも何があったか知らんがしっかりしろよ」
グーグさんの励ましが今のエドガーには辛そうだ。
おもろい。
賑わっている宿1階の酒場をエドガーを背負ったままひっそりと抜けて2階へ登りようやく部屋へと帰り着く。
エドガーを床に下ろしてやると、どんよりと下をむき未だに元気な自分の股間を眺める。
「タイガ、ごめんな・・・」
「ははは、情けなかったな俺もお前も」
俺はいそいそと服を脱いでいく。
大量に出されていて来ていた羽織は背中一面ドロドロだった。
「エドガーの服も綺麗にするから脱げ」
「いや、これは俺がちゃんと洗うぞ」
「俺がいっぺんにやるよ、早いし」
そう言う間に俺は全部の服を脱ぎ終える。
下は無事だったが全部脱いだ。
そんでもってもう俺は抑えていた我慢をやめてあっという間にギンギンだ。
エドガーには初めて俺の本気モードを見せる。
「俺も我慢が限界でこんなんだ、あの女の前で男魅せるどころか我慢することで精一杯だった。エドガーにも俺の男気見せてやろうと思ってたのに何もできなくて全く情けないぜ。
ほら俺も見せたんだから恥ずかしいとかはなしだぞ。脱げ脱げ!」
そういうとエドガーもやっと服を脱ぎ全裸になった。
エドガーの太く長く雄々しいものが露わになる。
これまで見てきた平常時と比べて1.5倍程に長く2回りぐらいは太い。
パンパンに真っ直ぐ膨れ上がった竿は太い血管が浮き上がり、中程が太く、先に行くほど赤みを強め先端は艶やかで張りがあり光を反射している。
しっかりと聳り立つ硬さは背中で感じていたので確かなものだ。
凄くいい形と硬さ。文句なしのいい竿だ。
今日みた誰よりもいい。
男らしさに溢れたものを見て俺も興奮を覚える。
女王の印象で埋め尽くされていた思考が逸れてだんだん俺らしさが戻ってきた。
エドガーも俺のから目が離せなくなっている。
いつも通りだ。
お互いのイチモツを見合って女王の呪縛を破るというのはなかなか滑稽なもんだが、エドガーが相当なものの持ち主で良かったと思った。
もし普通や大きめぐらいなら女王の魅力に負けていたと思う。
「エドガーは俺の見てどう思う?どう感じた?」
エドガーの前で堂々見せつけながら問う。
「え!?なんかやっぱりすげえなって思う。デカいしカッコいいかな。
あと・・・・・・ドキドキする」
エドガーはめちゃくちゃ恥ずかしそうに答えた。
求めていた答えが返ってきて嬉しくなる。
エドガーも女王より俺ので興奮してくれている。これで確信が持てた。
俺はエドガーと向き合い肩をガシッと掴んだ。
お互い長いのでイチモツ同士もぶつかり合う。むしろ当てている。
「俺もエドガーと同じだ。エドガーのはデカくて形も良くてかっけえし男らしいと思う。俺は男らしいのが好きだから当然興奮する。
俺らは今あの女王よりお互いのちんぽの方が良いと思えたんだ。つまりちんぽじゃ女王に負けてねえ。だからあいつには勝てる!」
「!!!!!・・・屁理屈!」
「冷静になんじゃねえ!とりあえずだ、もっと自信つけて男上げなきゃあいつには勝てねえ!だから明日別の娼館でリベンジするぞ!
エドガーも今日の雪辱を晴せ!」
「えっ、明日!・・・おう!」
「そんじゃ俺は治るまで抜く!エドガーもてきとうにしとけ」
「ええ!」
俺はベッドに飛び込み自分のモノを扱く。
エドガーのも良い形だが俺も負けずいいちんぽだと思う。長さも太さもエドガーよりデカいし、少し上反りで黒光りして血管バキバキなのがいい。
「お、俺も抜く!」
俺の姿を見て吹っ切れた感じのエドガーもベッドに横になり両手でガシガシ自分のモノをしごく。
デカい奴だから出来るその動き、良いじゃねえか。
明日の前哨戦だ、女王の部屋では見せられなかった分、エドガーには負けないぐらいの男っぷりを見せ付けてやろう。
気合を入れ直し戦う意志を宿して俺は豪快に扱いて見せつける。
それを見たエドガーも張り合い出して勢いを増す。
俺たちはお互いをオカズに何度も抜いた。
一発抜いたら女王のことなど頭から消えていた。
背中に出された仕返しに何発もぶっかけてやった。
エドガーもやられるだけじゃなく仕返してきて、何発もぶっかけられた。
結局お互い空っぽになるまで射精合戦を繰り広げた。
エドガーが少し先にへばっていたが先に3発出してるので俺と同じぐらい持ったんじゃないだろうか。
エドガーの玉は俺と同じぐらいの大きさありそうだしな。
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