光の声~このたび異世界に渡り、人間辞めて魔物が上司のブラック企業に就職しました

朝、目が覚めるとマンションごと異世界に転移していた主人公の箱崎玄人。
マンション住民が異世界の魔物に襲われる中、
自我を持つようになった愛用のノートパソコンの指示で、一人命拾いする。

一人で生きていくにはどうすべきか。
このままでは、魔物に喰われて死んでしまうだけ。
どうにか生き抜いて、日本へ帰りたい。

ならばやるべき事はひとつ・・・そう、パソコンに全部丸投げ。

優柔不断で事なかれ主義、力はないけど人助けはしたい。
これはそんな主人公の、目立ちたくないし帰りたいのに、異世界で成り上がっちゃう物語。

※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
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