最強の錬金鍛冶師

2章

六大統括者への紹介

次の日朝早くからシャルロットは、フェルニスにこの家の家事全般を教えていた

「フェルニスここの家事全般の事は、全部はなしましだが質問は、ありますか？」

「いえ、だいたい分かりましたので大丈夫です」

「そうですか、ではマスターが、そろそろ起きてくると思うので朝食の準備をしましょう」

「はい、分かりました」

二人はキッチン行き二人で朝食の準備をした。
そして、丁度朝食ができた時に最斗が、キッチンに降りて来た

 
「おはようシャルロット、フェルニス」

「「おはようございます」マスター」最斗様」

「今日は、フェルニスが作った魚のムニエルと畑で取った野菜のスープです」

「フェルニスが、作ったんだありがとうフェルニス」

「いえ、これぐらいは普通です」

そう言って三人朝食を机に運んで椅子に座って朝食を食べた」

「「「いただきます」」」

そして、朝食を食べ終えたあと赤椿が、降りてきた

「おはよう赤椿」

「おはようだ主」

「今すぐ赤椿の分を用意しますね」

そう言いシャルロットは、赤椿の朝食を用意した

「今日は、魚か美味しそうだな」

「うん、美味しかったよ」

最斗そう言うと席を立った 

「主よ、どこか行くのか？」

「うん、今日はフェルニスにこの森の頂点に立ってもらわないと行けないから」

「そうかでは、明日か明後日にはここを出るんだな」

「うん、赤椿に後で造った武器と装備を渡すね、勿論シャルロットのもだよ」

「わかった主よ楽しみにしておく」

「ありがとうございますマスター私も楽しみにしてます」

「うん、じゃあ言ってくるね。フェルニスちょっと今から二人で出かけるよ」

「分かりました最斗様」

最斗とフェルニスは、家から出て結界の端まで来ていた

「じゃあ先に僕が行くからフェルニスは、ついて来て」

「はい、分かりました」

二人は結界の外に出て広い場所に移動した

「ここで、いいかな」

「何をするのですか最斗様」

「今からこの森を統括している六匹の魔物を呼び出すからそこでフェルニスを紹介するね」

「はい、ですが襲ってきませんか？」

「大丈夫あいつらは、知能も高いし僕の隣にいれば襲われないし、フェルニスならもし襲ってきても倒せるでしょ」

「そうですね最斗様」

「じゃあ、今から呼び出すね」

そう言うと最斗は、魔力を放出して口の前に魔力操作で放出している魔力を集めて圧縮して球体にした

「じゃあフェルニス耳を塞いでて鼓膜が、破れるから」

「分かりました」

最斗は、フェルニスが耳を塞ぐのを確認したあと魔力の玉に向けて叫んだ

「「「六～匹～集～～合」」」

最斗の声で森全体が激しく揺れた

「フェルニスもう大丈夫だよ」

「そうですか、少しびっくりしました」

「まぁ、魔力とうして僕の声を一万倍にしてこの森全体に喋ったからね」

「そうなんですか」

「うん、あと、あいつらもうすぐるから準備して」

「はい、最斗様」

最斗が叫んだ二分後ものすごく大きな足尾とが、各方向から近ずいて来た。
そして、姿か見えると大きな魔物が、大急ぎで走って来るのが見えた

「うん、来たね」

「はい、来ましたね」

一分後六匹全員が到着しました

『『『『『『お呼びでしょうか王よ』』』』』』

 最斗の周りにいる魔物達は、フェンリル、黒龍、タイラントコング、アースイーグル、超獣ギガコッコキング、ベヒモスと六匹全員が伝説級の魔物であった

「うん、今日は、僕がしばらくこの森を出るから王代理を紹介しようと思ってね、ちなみに名前は、フェルニスだ」

『そうですか、では王その方の力を見せてください』

フェンリルは、そう言ったそして、ほかのみんなも同意見だそうだ

「わかったでもその前に黒龍」

『何でしょうか王よ』

「君なら僕の横にいる人が誰か分かるよね」

最斗が、そう言うと黒龍は、フェルニスを見た

『そうでしたか、これは失礼しました王よ私はあの方が、代理で構いません』
 
「うん、ありがとう」

そう言うとほかの魔物が、疑問になったので手っ取り早くフェルニスに人化を解いてもらうことにした

「じゃあフェルニス人化を解いて姿を見せてあげて」
 
「はい、分かりました」

そう言うとフェルニスは、黒いもやに包まれて人化と反対で、大きく広がり元の姿に戻ったすると、最斗以外の全員が、フェルニスを見て驚き頭を下げた

「フェルニスは、ブラクディーゴッドドラゴンだから力を見せずとも全員文句は、ないな」

『『『『『『はい、了解しました王よ』』』』』』

「じゃあ僕達は、これで帰るからあと、僕が、いない間結界の周りで何かしたら統括者を剥奪するからねでも、自分たちの場所なら殺戮や強奪をいくらでもしていいからね」

『『『『『『はっ』』』』』』

六体の魔物はそれぞれの場所に戻った

「じゃあフェルニス帰ろっか」

『はい、最斗様』

そう言いフェルニスは、人化で元に戻った

「そうだ、フェルニスこれを渡すの忘れてたよ」

そう言い最斗は、シャルロットに上げたメイドと同じ形の黒いメイド服を渡した

「ありがとうございます最斗様早速着ますね」

そう言いとフェルニスは、森の木の裏でメイド服を来た

「どうでしょうか最斗様」

この時、最斗は膝枕をして欲しいと思った

「うん似合ってるよフェルニス、それと、僕の事は様じゃなくてさんにしてくれないかな何か恥ずかしいし距離感を感じるから」

「分かりました最斗さん」

「うん、じゃあ帰りながらその服の説明をするね」

そう言い最斗は、帰りながら服の説明をした

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