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2章
二体目の身体
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最斗は、家に戻り食事を食べたあとフェルニスに話をした
「フェルニスちょっといいかな?」
「はい、最斗何でしょうか?」
「えっとね、神様に頼んでフェルニスを読んだ理由は僕は、少し旅に出たいのだけど、今僕がこの森の頂点に立っているからその代行とこの家の家事全般を頼むためだけどいいかな?」
「はい、それなら最高神様から聞いておりますので大丈夫です」
「そう、ならよかったじゃあ僕は、これから用事があるから家事の事は、明日シャルロットに聞いてね」
「はい、分かりました最斗様」
最斗は、その場を後にして赤椿を持って地下のラボに向かった
「赤椿、ついにあれが完成したよ」
「主よ、楽しみにしておったあれがついに出来たのだな」
そんな会話をしているとラボに着いた。
そして、最斗はラボの入口に貼られている結界を解除して中に入った
「どうかな、赤椿」
「うむ、主よ生前と、見た目がだいぶ違うが良いと思う」
「ありがとう赤椿」
目の前には、顔は少しいかつく男らしい顔をした赤髪の角の生え、黒と赤を基調とし、金でアクセントをつけた着物を来ている鬼人のゴレームがいた
「じゃあちょっ待っててね今、宝石化するから」
そう言うと最斗が触れると、鬼人のゴーレムは一つの小さくて赤い宝石に変わった
「じゃあ赤椿取り付けるね」
「おう、頼む」
最斗は、赤椿を抜いて底の部分に宝石を錬金術で取り付けた
「できたよ、一回試して見て」
「おぅ」
そう言うと赤椿に取り付けた宝石が、輝き赤椿が、鬼人ゴーレムへと変わった
「成功だね赤椿」
「主よ、感謝する」
「ちなみに全属性使えるけどシャルロットより魔力が少し、少ない代わりに力が馬鹿みたいに強くしてあるから」
「主よ、これでやっと主を自分自身で守ることができる」
「その言葉を聞けて嬉しいよ」
そう言い最斗と赤椿が、拳を合わせると赤椿の身体が光った
「オートマタ化だねおめでとう赤椿」
「たしかにこれでまた強くなれるな主」
「じゃあ今度は、刀に戻れるか、やってみてくれる?」
「了解した」
そう言うと赤椿は、刀に戻った
「うん、成功だね今日は、これで終わりだよありがとう赤椿」
そう言うと赤椿は、鬼人化した
「礼をのを言うのは、こちらだ主、身体を作って貰って本当に感謝する」
赤椿は、頭を下げた
「いいよ、別にそれよりせっかく身体を手に入れたんだから風呂に入ったらどう?」
「では、そうさせてもらう」
そう言って赤椿は、ラボを出た
「じゃあ僕は、新しい武器を造らないとね」
そう言うと最斗は、スマホをいじって武器を夕食まで自分の武器を造っていた
「よし、後はシャルロットと赤椿の分だな」
そう言いまだスマホをいじり三十分後、終わらるのと同時にフェルニスが、ラボに入ってきた
「最斗様、夕食の時間です」
「わかったすぐ行くよ」
そう言い二人でキッチンち向かった。
キッチンへ向かうといつもより豪華な食事ができていた
「今日は、豪華だねシャルロット」
「はい、マスター今日はフェルニスの歓迎会ですので」
「ありがとうございますシャルロットさん」
「いえいえ、これぐらいなんてことないです」
「あと、シャルロットナイフやフォークと取り皿をもう一人分増やしてくれないかな」
「何故ですマスター?」
「教えるより見た方が早いねそれにこっちに来たし」
「「えっ?」」
二人は、揃ってそう言った
「主よ、今日は食事が豪華だのう」
「うん今日は、フェルニス歓迎会だからね」
そんな話をしているとシャルロットは、驚いていた
「マスターその方は、もしかして」
「うん、赤椿だよ僕が身体を造った」
「凄ですね最斗様は」
「マスター赤椿の身体はゴレームなのですか?」
「オートマタだよ赤椿が、変身した後色々あって赤椿もオートマタになったんだ」
「これで主を守れるようになったん」
「そうですか、では、取り皿とナイフとフォークを用意するのでマスター達も早く座ってください料理が、冷めますので」
そう言い全員座った
「では、」
「「「いただきます」」」
最斗とシャルロットと赤椿は、そう言い食べ始めた
「最斗様」
「なに」
「いただきますとは、なんですか?」
「フェルニス、いただきますとは僕たちが生き残りそして、この料理を食べるために犠牲にした生き物にして食べて生きる事やその料理作ってくれた人に感謝する事を僕が前いた世界では、食事する前にいただきますって言っていたんだ、ちなみに食べ終わった時は、ごちそうさまだよ」
「そうですか、ではこれから私も使わせていただきます、いただきます」
そう言うとフェルニスも食べ始めた
そして、1時間後皆は、食事を食べ終えた
「「「「ごちそうさま」でした」です」」
「いや~やっぱシャルロットの料理は、美味しい」
「ありがとうございますマスター」
「それと、どうだった赤椿久しぶりの食事は?」
「うむ、この体のおかげで美味しい料理も食べれたし主よ感謝する」
「いいよ、感謝しなくてもずっと刀だと匂いだけはわかるけど食事は食べれない拷問みたいだったからね」
「主よ、言った通りあれは辛かった、目の前に飯があるのに匂いを嗅ぐ事は、許されるが食べれないのは地獄だった、しかし、今は、食べるようになって本当に感謝だ主」
そんな話をしているとフェルニスが話してきた
「最斗様、気になっていたのですが、どのようにこんな凄いオートマタを作れるのですか?」
「えっと、部品や細かい部分は、アイテムボックス工房でフレームは、鍛冶スキルを使っている作成して最後は、錬金術で、パーツを繋げて完成かな?」
「アイテムボックス工房っなんですか?」
「アイテムボックス工房は、僕のユニークスキルでアイテムボックスと連動して様々な物が作れるんだ」
「凄いです最斗様」
「まぁ身体を造るにはスキルレベルが、必ず最低30を超えないと行けないんですけどね」
「・・・・・・・・・」
「フェルニスさんやはりそうなりましたか」
「やはり主の常識外れは、こうなるのだな」
二人は、やれやれという顔をしていたそう言った
「どうしたのフェルニス」
「えっと最斗様、普通スキルは、10が限界なはずじゃ」
「えっとね詳しく説明するとね」
そう言い最斗は、神スキルの事を一時間かけて話した
「て言う訳なんだけど」
「はい、最斗様は常識外れ何ですね」
「そう言われるとちょっと悲しいかな」
「主よ、諦めた方が良いそもそもオートマタを造る前に神を脅しているのだから常識外れは、当たり前だ」
「そうです、マスタは常識外れですよ」
最斗は、二人からもそう言われて「アハハ」としか言いようがなかった
「もうこの話は、終わりにしようもう夜だし明日はフェルニスにこの家の家事全般の事と魚の餌やり畑の栽培方法とか教えないといけないからシャルロット頼むね」
「はい、分かりましたマスター」
最斗は、人任せにして自室へ戻った
「では、儂も寝るとするか」
そう言い赤椿も部屋に戻った
「では、明日はよろしくお願いしますシャルロット様」
「シャルロットでいいですよフェルニスさんこれから同じメイドですから」
「分かりましたシャルロットさんでは、よろしくお願いします」
「分かりましたフェルニスさん明日は、朝からビシバシ教えますので今日は、もう寝ましょか」
「はい、お願いしますシャルロットさん」
二人は笑顔で話していた
「では、フェルニスさんは、二階の好きな客室をつかってください、あと、明日は朝五時からですのでお願いします」
「はい、分かりました」
そう言いシャルロットは、自身の部屋、フェルニスは、二階の客室へとそれぞれ向かった
───────────────────
「フェルニスちょっといいかな?」
「はい、最斗何でしょうか?」
「えっとね、神様に頼んでフェルニスを読んだ理由は僕は、少し旅に出たいのだけど、今僕がこの森の頂点に立っているからその代行とこの家の家事全般を頼むためだけどいいかな?」
「はい、それなら最高神様から聞いておりますので大丈夫です」
「そう、ならよかったじゃあ僕は、これから用事があるから家事の事は、明日シャルロットに聞いてね」
「はい、分かりました最斗様」
最斗は、その場を後にして赤椿を持って地下のラボに向かった
「赤椿、ついにあれが完成したよ」
「主よ、楽しみにしておったあれがついに出来たのだな」
そんな会話をしているとラボに着いた。
そして、最斗はラボの入口に貼られている結界を解除して中に入った
「どうかな、赤椿」
「うむ、主よ生前と、見た目がだいぶ違うが良いと思う」
「ありがとう赤椿」
目の前には、顔は少しいかつく男らしい顔をした赤髪の角の生え、黒と赤を基調とし、金でアクセントをつけた着物を来ている鬼人のゴレームがいた
「じゃあちょっ待っててね今、宝石化するから」
そう言うと最斗が触れると、鬼人のゴーレムは一つの小さくて赤い宝石に変わった
「じゃあ赤椿取り付けるね」
「おう、頼む」
最斗は、赤椿を抜いて底の部分に宝石を錬金術で取り付けた
「できたよ、一回試して見て」
「おぅ」
そう言うと赤椿に取り付けた宝石が、輝き赤椿が、鬼人ゴーレムへと変わった
「成功だね赤椿」
「主よ、感謝する」
「ちなみに全属性使えるけどシャルロットより魔力が少し、少ない代わりに力が馬鹿みたいに強くしてあるから」
「主よ、これでやっと主を自分自身で守ることができる」
「その言葉を聞けて嬉しいよ」
そう言い最斗と赤椿が、拳を合わせると赤椿の身体が光った
「オートマタ化だねおめでとう赤椿」
「たしかにこれでまた強くなれるな主」
「じゃあ今度は、刀に戻れるか、やってみてくれる?」
「了解した」
そう言うと赤椿は、刀に戻った
「うん、成功だね今日は、これで終わりだよありがとう赤椿」
そう言うと赤椿は、鬼人化した
「礼をのを言うのは、こちらだ主、身体を作って貰って本当に感謝する」
赤椿は、頭を下げた
「いいよ、別にそれよりせっかく身体を手に入れたんだから風呂に入ったらどう?」
「では、そうさせてもらう」
そう言って赤椿は、ラボを出た
「じゃあ僕は、新しい武器を造らないとね」
そう言うと最斗は、スマホをいじって武器を夕食まで自分の武器を造っていた
「よし、後はシャルロットと赤椿の分だな」
そう言いまだスマホをいじり三十分後、終わらるのと同時にフェルニスが、ラボに入ってきた
「最斗様、夕食の時間です」
「わかったすぐ行くよ」
そう言い二人でキッチンち向かった。
キッチンへ向かうといつもより豪華な食事ができていた
「今日は、豪華だねシャルロット」
「はい、マスター今日はフェルニスの歓迎会ですので」
「ありがとうございますシャルロットさん」
「いえいえ、これぐらいなんてことないです」
「あと、シャルロットナイフやフォークと取り皿をもう一人分増やしてくれないかな」
「何故ですマスター?」
「教えるより見た方が早いねそれにこっちに来たし」
「「えっ?」」
二人は、揃ってそう言った
「主よ、今日は食事が豪華だのう」
「うん今日は、フェルニス歓迎会だからね」
そんな話をしているとシャルロットは、驚いていた
「マスターその方は、もしかして」
「うん、赤椿だよ僕が身体を造った」
「凄ですね最斗様は」
「マスター赤椿の身体はゴレームなのですか?」
「オートマタだよ赤椿が、変身した後色々あって赤椿もオートマタになったんだ」
「これで主を守れるようになったん」
「そうですか、では、取り皿とナイフとフォークを用意するのでマスター達も早く座ってください料理が、冷めますので」
そう言い全員座った
「では、」
「「「いただきます」」」
最斗とシャルロットと赤椿は、そう言い食べ始めた
「最斗様」
「なに」
「いただきますとは、なんですか?」
「フェルニス、いただきますとは僕たちが生き残りそして、この料理を食べるために犠牲にした生き物にして食べて生きる事やその料理作ってくれた人に感謝する事を僕が前いた世界では、食事する前にいただきますって言っていたんだ、ちなみに食べ終わった時は、ごちそうさまだよ」
「そうですか、ではこれから私も使わせていただきます、いただきます」
そう言うとフェルニスも食べ始めた
そして、1時間後皆は、食事を食べ終えた
「「「「ごちそうさま」でした」です」」
「いや~やっぱシャルロットの料理は、美味しい」
「ありがとうございますマスター」
「それと、どうだった赤椿久しぶりの食事は?」
「うむ、この体のおかげで美味しい料理も食べれたし主よ感謝する」
「いいよ、感謝しなくてもずっと刀だと匂いだけはわかるけど食事は食べれない拷問みたいだったからね」
「主よ、言った通りあれは辛かった、目の前に飯があるのに匂いを嗅ぐ事は、許されるが食べれないのは地獄だった、しかし、今は、食べるようになって本当に感謝だ主」
そんな話をしているとフェルニスが話してきた
「最斗様、気になっていたのですが、どのようにこんな凄いオートマタを作れるのですか?」
「えっと、部品や細かい部分は、アイテムボックス工房でフレームは、鍛冶スキルを使っている作成して最後は、錬金術で、パーツを繋げて完成かな?」
「アイテムボックス工房っなんですか?」
「アイテムボックス工房は、僕のユニークスキルでアイテムボックスと連動して様々な物が作れるんだ」
「凄いです最斗様」
「まぁ身体を造るにはスキルレベルが、必ず最低30を超えないと行けないんですけどね」
「・・・・・・・・・」
「フェルニスさんやはりそうなりましたか」
「やはり主の常識外れは、こうなるのだな」
二人は、やれやれという顔をしていたそう言った
「どうしたのフェルニス」
「えっと最斗様、普通スキルは、10が限界なはずじゃ」
「えっとね詳しく説明するとね」
そう言い最斗は、神スキルの事を一時間かけて話した
「て言う訳なんだけど」
「はい、最斗様は常識外れ何ですね」
「そう言われるとちょっと悲しいかな」
「主よ、諦めた方が良いそもそもオートマタを造る前に神を脅しているのだから常識外れは、当たり前だ」
「そうです、マスタは常識外れですよ」
最斗は、二人からもそう言われて「アハハ」としか言いようがなかった
「もうこの話は、終わりにしようもう夜だし明日はフェルニスにこの家の家事全般の事と魚の餌やり畑の栽培方法とか教えないといけないからシャルロット頼むね」
「はい、分かりましたマスター」
最斗は、人任せにして自室へ戻った
「では、儂も寝るとするか」
そう言い赤椿も部屋に戻った
「では、明日はよろしくお願いしますシャルロット様」
「シャルロットでいいですよフェルニスさんこれから同じメイドですから」
「分かりましたシャルロットさんでは、よろしくお願いします」
「分かりましたフェルニスさん明日は、朝からビシバシ教えますので今日は、もう寝ましょか」
「はい、お願いしますシャルロットさん」
二人は笑顔で話していた
「では、フェルニスさんは、二階の好きな客室をつかってください、あと、明日は朝五時からですのでお願いします」
「はい、分かりました」
そう言いシャルロットは、自身の部屋、フェルニスは、二階の客室へとそれぞれ向かった
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