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7,我慢〈18〉
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今日もルドルフが呼んでくれた。
デースはルンルン気分で現れた。
しばらく二人でワイワイ話していると、何年か前と同じ質問をしてきた。
「ねぇ、デース。セックスって何?」
前とは違い、ドキッとしてしまった。
見つめ合う二人。
少し大きくなったルドルフの綺麗なブルーの目がデースを見つめている。
「ここ、使うんでしょ?」
ルドルフがデースの陰部を触ってきた。
「おい、ルドルフ…!」
さわさわと、子供とは思えないいやらしい手つき。
デースが焦ってるのがわかると、ルドルフは楽しそうに笑った。
「ルドルフ…離れろ!」
(このままだと…)
ルドルフはデースの反応を楽しんでいる。
デースはルドルフの手を払った。
「やめろって…!」
するとルドルフはもっと顔を近づけてきた。
「知りたいことを知るのって悪いことじゃないでしょ?」
そしてまたさわさわと触ってきた。
「あっ。」
勃ってきてしまった。
チュ。ルドルフはデースのほっぺにキスをした。
その瞬間、デースはグッと胸に何かがこみ上げてきた。ドキドキしている。
デースはたまんなくなり、ルドルフをぎゅっと抱きしめた。
少し前抱きしめた時よりまた少し大きくなっている。
「デース…。」
ルドルフはなんだか嬉しそうだ。
「ねぇ、もっと強く抱きしめて…。」
ルドルフが覆いかぶさるように抱きついてきた。
抱きしめながらデースはルドルフの耳を舐めた。
「ひやぁっ。デース…!」
デースは舐め続けた。
「んん…!ぁっあぁ。」
(敏感…。可愛い)
デースはもう歯止めが効かなくなっていた。
ルドルフをベットに押し倒すと、ルドルフの股間に顔を埋めた。
(ダメだって!ダメだって!)
そう言い聞かせても無駄だった。
ルドルフの股間は硬くなっていた。
デースはその硬くなったものを取り出し、しゃぶり始めた。
「いゃあぁ…!!デース…!あぁぁあ…///」
じゅるるる
吸ってみた。
「ああぁ……!んあっ///」
今度は舌で舐め回してみた。
「んんあぁ…いやぁ…。デース…。」
いちいちエロい反応してくるルドルフ。
「ぁああ…!なんか来る…///ぁああ!」
ルドルフはイッてしまった。
そしてデースは我に返った。
(なんてことしてしまったんだ俺はぁあ!)
「ルドルフ!すまない…本当に最低なことをした!」
デースは自分が本当に情けないと思った。
「ううん…なんか気持ちよかった…。」
ルドルフははぁはぁ言いながら笑顔で言った。
「今日は一緒に寝れない…。」
これ以上こんな可愛い生き物と一緒にいると犯してしまう。
「なんで~?大丈夫だってデース。」
「いや、、本当に最低なことしたから…。」
「デース。一緒に寝て欲しい。」
ルドルフが真剣な顔で言った。少し大人になったその顔にデースはドキッとしてしまった。そんな顔されて言われたらデースも断れるはずがない。
「わかったから…!もうこれ以上可愛くならないで欲しい…。」
デースは嘆き気味に呟いた。
デースはルンルン気分で現れた。
しばらく二人でワイワイ話していると、何年か前と同じ質問をしてきた。
「ねぇ、デース。セックスって何?」
前とは違い、ドキッとしてしまった。
見つめ合う二人。
少し大きくなったルドルフの綺麗なブルーの目がデースを見つめている。
「ここ、使うんでしょ?」
ルドルフがデースの陰部を触ってきた。
「おい、ルドルフ…!」
さわさわと、子供とは思えないいやらしい手つき。
デースが焦ってるのがわかると、ルドルフは楽しそうに笑った。
「ルドルフ…離れろ!」
(このままだと…)
ルドルフはデースの反応を楽しんでいる。
デースはルドルフの手を払った。
「やめろって…!」
するとルドルフはもっと顔を近づけてきた。
「知りたいことを知るのって悪いことじゃないでしょ?」
そしてまたさわさわと触ってきた。
「あっ。」
勃ってきてしまった。
チュ。ルドルフはデースのほっぺにキスをした。
その瞬間、デースはグッと胸に何かがこみ上げてきた。ドキドキしている。
デースはたまんなくなり、ルドルフをぎゅっと抱きしめた。
少し前抱きしめた時よりまた少し大きくなっている。
「デース…。」
ルドルフはなんだか嬉しそうだ。
「ねぇ、もっと強く抱きしめて…。」
ルドルフが覆いかぶさるように抱きついてきた。
抱きしめながらデースはルドルフの耳を舐めた。
「ひやぁっ。デース…!」
デースは舐め続けた。
「んん…!ぁっあぁ。」
(敏感…。可愛い)
デースはもう歯止めが効かなくなっていた。
ルドルフをベットに押し倒すと、ルドルフの股間に顔を埋めた。
(ダメだって!ダメだって!)
そう言い聞かせても無駄だった。
ルドルフの股間は硬くなっていた。
デースはその硬くなったものを取り出し、しゃぶり始めた。
「いゃあぁ…!!デース…!あぁぁあ…///」
じゅるるる
吸ってみた。
「ああぁ……!んあっ///」
今度は舌で舐め回してみた。
「んんあぁ…いやぁ…。デース…。」
いちいちエロい反応してくるルドルフ。
「ぁああ…!なんか来る…///ぁああ!」
ルドルフはイッてしまった。
そしてデースは我に返った。
(なんてことしてしまったんだ俺はぁあ!)
「ルドルフ!すまない…本当に最低なことをした!」
デースは自分が本当に情けないと思った。
「ううん…なんか気持ちよかった…。」
ルドルフははぁはぁ言いながら笑顔で言った。
「今日は一緒に寝れない…。」
これ以上こんな可愛い生き物と一緒にいると犯してしまう。
「なんで~?大丈夫だってデース。」
「いや、、本当に最低なことしたから…。」
「デース。一緒に寝て欲しい。」
ルドルフが真剣な顔で言った。少し大人になったその顔にデースはドキッとしてしまった。そんな顔されて言われたらデースも断れるはずがない。
「わかったから…!もうこれ以上可愛くならないで欲しい…。」
デースは嘆き気味に呟いた。
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