目隠し姫と鉄仮面

草野瀬津璃

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スピンオフ レネ編「木陰の君」

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 収穫祭当日。
 レネは鏡の前で、自分の格好を見てうなっていた。

「うーん、ちょっとやりすぎたかな」

 若草色のワンピースにアクセサリーを合わせ、髪は編み込んでアップにした。花飾りを付ければ準備は完了だが、これではシゼルが浮くのではないだろうか。

「姉さん、迎えが来たよ」

 ノックがしてすぐ、ディオンが扉を開けて言った。ディオンが目を丸くしたので、レネは気まずくなる。

「ええと、そんなに似合ってない?」
「反対だよ。綺麗だからびっくりした! え、まさかシゼルって人のこと、本気なの? 特別じゃないって言ってたのに」

 見るからに機嫌が悪くなったディオンに、レネは笑って返す。

「違うよ。前に迷惑をかけたわびに、食事をおごる約束をしてたんだ」
「今日の約束はそれ?」
「ああ。祭りなんだから、おしゃれしたいだろ」
「ふーん……」

 疑わしげに呟いて、ディオンは念押しする。

「姉さん、泣かされたら教えてね。僕、乗り込むから!」
「ディオン、そんなことにはならない。そもそも、私は強い」
「……うん」
「喧嘩だったら男相手だろうが負けないぞ。なんだったら、卑怯ひきょうな手を使ってでも勝つ!」

 拳を握って、レネは宣言する。レネは女だから、力と体格ではどうしても男に劣るが、小手先の技なら使える。ディオンは溜息をつく。

「姉さん、そんなだからモテないんだと思うよ」
「夫に忠義を尽くすような女になるのはごめんだね。戦って勝たないと」
「いや、泣かされるってそういう意味じゃないんだけど……まあいいや。えっと、気を付けてね」

 気が抜けた様子でディオンは言い、レネを送り出した。
 肩から鞄をさげて家の外に出ると、シゼルがそわそわと落ち着かない様子で立っている。白シャツに深緑のベストを合わせ、帽子もかぶっている。ズボンは灰色で、革製の長靴を履いていた。シャツの胸元には生花がピンでとめられている。

「シゼル」
「あ、レネさん、おはようございま……」

 レネが声をかけるとシゼルは笑みとともに振り返り、そのあいさつが不自然に途切れる。ぽかん。そう表現するのがふさわしい顔をしている。

「どうした?」

 顔の前で手を振ると、シゼルは気を取り戻した。気恥ずかしそうに答える。

「あんまり綺麗だからびっくりして」
「お世辞でもうれしいよ」

 さすがに照れてしまい、レネはシゼルから目をそらす。オーバーすぎるから、そんなふうに褒めないで欲しい。

「気を遣わせて悪いね」
「本気で言ってますから! ――そうですよね、あの人に告白するんだから、それくらいしますよね」

 シゼルは眉を寄せ、どこか悔しげにぼやく。

「え? あ、そ、そうなんだよ。うん」

 そういえばゲイクに告白するのだった。支度に忙しくて忘れていたのは内緒だ。

「なんか、まるで示し合わせたみたいな色合いだな」
「俺も驚きました。いつもは青系をよく着ているんですけど、前に先輩が着ていたワンピースが茶色系だったんで、緑のほうがいいのかなって思って」
「うん。ほら、私は髪が薄茶色だから、オータムカラーとか緑が合うんだよな」
「なるほど、勉強になります!」

 シゼルが勢いよく合槌を返すので、レネは噴き出した。

「なんでも真面目に聞いてくれてうれしいよ。さ、行こうか。何を食べるんだ?」
「えっ、食べるのが前提ですか?」
「祭りって食べ歩きが楽しいだろ」
「そうですけど、もうすぐ聖堂のほうで、収穫物が荷車に乗って入ってきますよ。豊穣感謝のお祈りには参加しないんですか? レネさんの家、信心深いみたいですし」
「豊穣感謝なら家でやってるから、祭りまでは見ないよ。両親は参加してると思うけど」

 レネの家では、収穫祭の日には前日までに収穫物を買ってきて、神様の像の前に並べておく。お祈りして、夜にはその収穫物で料理を作って感謝するというのがお決まりだ。

「うちの父さんは辻馬車の御者だからさ。収穫祭では、聖堂で家畜への健康祈願もやってるだろ? 毎年、聖水をもらってくるんだよな」

 それを父は勤め先の辻馬車協会に持って行き、馬にかけて回るのだ。

「そうですか、聖堂に寄るべきかと思ってて……。ええと、じゃあ、どうしようかな」
「シゼルがいつも行く所でいいよ。面白そうだ」
「うーん」

 シゼルはしばし考え込み、ちらっとレネを伺う。

「子どもっぽいって笑いません?」

 レネはなんのことだと首を傾げた。



 ――ダンッ
 木に固定された的に、ナイフが突き刺さる音が響く。

「よっしゃ! 命中!」

 レネはガッツポーズをして、露店の主から、景品である羊のぬいぐるみをもらった。

「先輩、すげー!」

 シゼルが拍手をして、レネのほうに近付く。興味津々という顔で、ぬいぐるみを指で押す。ぐにっとへこんで、また元の形に戻った。

「ナイフ投げは得意だぞ。なんだよもう、子どもっぽいって言うから何かと思ったら、めちゃくちゃ楽しいじゃないか」
「やっぱり祭りは、的当まとあてですよ! でも悔しいなあ、ナイフ投げは負けました。あ、輪投げなら負けませんよ!」
「勝負だ!」

 輪投げは十本投げられて、一番遠い棒に入れられたら景品がもらえるようだ。レネは全然駄目だったが、シゼルは景品を手に入れた。

「なんだった?」
「コルク製のコースターです」
「あはは、ぼったくりじゃん!」

 あの難易度の景品にしては安すぎる。シゼルの肩を叩き、レネはつい笑ってしまう。
 その先で、大男が火を飲もうとしているのを目撃し、レネは固まった。

「わっ、あいつ、やばいんじゃないか?」
「大丈夫ですよ、大道芸人ですから。もしかして見たことないんですか? 結構、手垢てあかのついた芸ですけど」
「この区画は、警備以外だと初めて来たよ。がらが悪いのが多いから近付くなって、兄さんや弟がうるさくて」
「え、それじゃあ俺、ご家族に怒られるんじゃ……」
「私が喧嘩して、相手をぶっ飛ばすのを心配してたんだ」
「そっちですか!?」
「ひどい話だろ」

 笑って返しながら、レネは大男から目を離せない。火を飲むかと思えた大男は、逆に火を噴いた。

「わっ、見ろ、シゼル! 火を噴いたぞ! どうなってんだ、すごい!」

 レネは思わずシゼルの腕を掴んで揺さぶった。気を良くした大男は、レネのほうを向いて技を披露する。

「すげー!」
「おじさん、最高!」

 レネが大きく拍手していると、シゼルも笑いながらはやしたて、小銭を大男の足元にある木箱に放り込んだ。大男はにやっとして手を振ってくれた。ジャグリングや棒馬ぼううまに乗ったピエロを眺めるうちに、気付けば昼食の時間になっていた。
 こんなに笑ったのは随分久しぶりだ。小さい頃以来かもしれない。
 レネは羊のぬいぐるみを抱え、シゼルはあちこちでもらった景品を詰めた紙袋を持っている。

「シゼル、そろそろお昼に……。シゼル?」

 高揚した気分のままシゼルを振り返ったレネは、シゼルがなんだか暗い顔をしているので、足を止めた。

「どうした? 人酔いか?」

 気分が悪いのかと思って顔を覗き込むと、目を合わせるのを避けるように、シゼルは顔をそむける。

「あの、もうすぐ約束の時間なんです、けど」
「約束?」
「ゲイクさんとの」
「……ああ」

 急に、夢からさめたようだった。波が引くように、浮かれていた気持ちがすっと冷えていく。賑やかな雑踏の中で、ここだけ静かに感じた。

(なんか、今、言わなくてもって感じだな)

 何故かがっかりしてしまい、レネは心の内でそんな自分を疑問に思う。

(いやいや、わざわざ約束をとり付けてくれたのに、シゼルに失礼だろ)

 レネは気を取り直し、シゼルに頷いてみせる。

「分かった。行こう」

 シゼルはこくりと頷くと、急に無口になって先を歩き始める。正午の鐘が鳴り響き、食べ物の屋台の店主達がここぞとばかりに売り込みの声を上げ始めた。
 シゼルの案内で着いたのは、警備団本舎の裏口だ。

「おう、こっちだ。ブラスト、話ってなんだ?」

 待っていたゲイクが手を振った。藍色のシャツの上に、警備団員を示す赤色の懸章を付けている。今日は仕事のようだ。

「なんだ、お前達二人で祭りかよ。俺は仕事だってのに」

 ゲイクがうんざり顔で言い、シゼルにせっつく。

「で、なんなんだ? 昼飯を食べに行かないといけないんだが」
「俺じゃなくて、先輩が用事があるんです。先輩、がんばって!」
「は?」

 レネの背中を押して、シゼルはダッと駆け去った。残されたゲイクは唖然としている。

「なんなんだよ、いったい……。あいつが深刻な話があるっていうから、このクソ忙しい収穫祭の日に、わざわざ時間をとったのに」

 後輩から頼まれて、そこまでするのがゲイクの良いところだ。

「まさかレネのこととはなあ。あいつ、本当にお前のことが好きだよな」
「ああ、そうだよな。先輩として慕ってくれてる」
「……ん? まさかお前、気付いてねえの?」
「何を?」

 レネが問い返すと、ゲイクはまじまじとレネを観察して、勢いよく噴き出した。

「ぶふっ、嘘だろ! お前、あれだけモテたいとかなんとか言ってるくせに。いざ、好意を向けられたらスルーかよ! こじらせすぎだろ」
「え? だから、いったいなんの話を……」

 レネは詳細を問おうとして、ふと思い出した。

 ――俺、レネさんのことが好きなんです!

「そういやあいつ、私のことが好きとか言ってたな」
「告白されたのか?」
「私はてっきり、先輩としてだと……。え? まさか、あれって恋愛の意味の……?」
「間違いなくそうだろうな。俺なんか、あいつに目の敵にされてるからよ。相談があるって言うから、てっきり喧嘩でも売られるのかと。お前とはただの友達だと言ってるのに、にらんでくるんだから参るぜ」

 黒髪をガシガシとかいて、ゲイクは溜息をつく。

「それで、俺になんの話があるんだよ」
「ええと……ええと」

 そうだった。ちゃんと告白をして吹っ切ろうと思っていたのだ。
 だが、改めてこうして向き合ってみると、いつもは胸の奥にあったもやもやが、今は何も感じられない。
 ここでレネが言うべきは、告白ではなく……。

「これからも友達としてよろしくな!」

 右手を差し出す。

「え? ああ、よろしく」

 ゲイクはきょとんとレネの右手を見つめたものの、握手を返す。

「悪い、話すことが無くなっちまった。今度、びをするよ。悪いね!」
「ああ。悩みがなくなったんなら良かったよ。それなら、お前んとこの兄貴のサンドイッチで手を打とう」
「了解!」

 レネはゲイクに手を振って、通りへと駆けだした。
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