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第2章 正しさの在り方
32 優しいお姫様
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「もう子供じゃねえんだ、そのくらいはわかるだろ? 理不尽だって喚いたって何も変わらない。納得がいかないならぶち壊すしかねえんだよ」
D7が慈しむクリスティーンは、微動だにしなかった。
ただD7にされるがままに愛でられている。
その光景は何だかとても奇妙だった。
「じゃああなたは、私たちをまとめて殺しにきったってことなんだね」
「ん? いや、違うけど」
拍子抜けするくらいにあっさりとD7は否定した。
まるで私がおかしいことを言ったかのようにポカンと。
お前は何を言っているんだって顔に書いてある。
「俺が殺しに来たのはアンタだけだよお姫様。他の奴はついで。まぁ死んでくれるに越したことはないが、別に無理に殺す必要なはない。今回俺に与えられた任務は、アンタを始末することだけだ」
「でも、魔女狩りは魔女を殺すのが目的なんじゃ……」
「こっちの世界の魔女まで、一人ひとりちまちま殺して回ってたらキリねえじゃねえか。バカかよ」
心底馬鹿にした口調でD7は吐き捨てる。
けれどそれはとても意外な言葉だった。魔法使いというのは、魔女狩りというのは、全ての魔女を根絶やしにしたいと炎を燃え上がれせているものだと思っていたから。
だから魔女狩りが魔女を率先して殺そうとしないというのは、虚をつかれた気分だった。
ということは。もしかしたら、こっちの世界の魔女は今まで通りの生活が送れるってこと?
魔女狩りに存在を気付かれてしまったけれど、彼らにこっちまで手を回す余裕がないのならば、襲われる心配をする必要はないってこと?
私は自分がお姫様らしいから、それで狙われてしまうのは仕方ないとしても。
私のせいで見つかってしまったこっちの世界の魔女たちには、今まで通りの平和な生活を続けて欲しい。
「計画が完遂すれば、全ての魔女は綺麗さっぱりいなくなる。自国の魔女どもならともかく、こっちまでわざわざ手を回す必要なんてないんだよ」
D7が加えた言葉に、まるで上げてから落とされた気分になった。
結果は何も変わらない。手ずから殺されないだけで、最終的に殲滅されることに変わりはない。
襲われる恐怖こそなくても、理不尽にその命を奪われることに変わりはないなんて。
「……待って。あなたたちの計画には、姫君の力が必要不可欠なはず。それなのに彼女を殺そうとするのは、矛盾している」
「おいおい、計画のこと知ってんのかよ。どうなってんだよまったく」
氷室さんの指摘にD7顔を歪めた。
訝しげに睨みつけながら、それでもD7は答えた。
「悪いが詳しいことは俺も知らん。計画にお姫様は必要なくなったんだそうだが、その先どうするかまでは知らねえ。ま、必要ないなら、魔女になっちまったお姫様を生かしておく必要はないわな」
「そんな、はずは……姫君の力は唯一無二。代用が効くものでは……」
「知ったこっちゃねぇし興味ねぇよ。魔女共が殲滅できればな」
段々とついていけなくなりながらも、私はまたあの二人のことを考えてしまった。
本当に私は、彼らにとって必要のないものになってしまったの?
別に必要とされたかったわけじゃない。彼らのことなんて何にも知らないし、何の義理もない。
でも、あの顔だけはどうしても忘れられないから。
「ま、残念だけど諦めな。長い間空白の玉座が続けば色々変わるさ。お姫様だとちやほやされるのは、もうおしまいなんだよ。あぁ、本当に残念だけどよ。お前もそう思うだろ? クリスティーン」
そうしてまたしても、D7はクリスティーンを愛でる。
何も答えない彼女に一方的に。
「アンタは良いお姫様だったよ。本当だぜ? 世辞じゃない。だからこんなことになって、俺は本当に残念に思ってるんだ」
気取った高圧的な態度とは裏腹に、D7は妙にしおらしいことを言い出した。
「優しくて強くて純情で。まさに理想のお姫様だった。だからこそ異郷の者であるにも関わらず、アンタは姫君の資格を与えられたんだ」
「あなたは、私のことを知ってるの……?」
「あったりめーだろ。国民でお姫様を知らない奴なんていねーよ。こいつも、アンタのことが大好きだったんだぜ?」
そう言って、D7はポンポンとクリスティーンの肩を叩いた。
やっぱりクリスティーンは俯いたまま何も反応しない。
「ご、ごめんなさい。私はあなたたちのこと、知らないの……」
「何で謝んだよ。おもしれえなアンタ。いや、そういうとこはお姫様らしいか」
カラカラとD7は笑った。
こうやって話している分には、D7は悪い人には見えない。
口も態度も悪いけれど、気さくな若者だった。
「アンタは何にも悪くねえよ。忘れてようが知らなかろうが、誰もアンタを責めやしない」
「でもあなたたちも、D4やD8って人たちも、みんな私のこと知ってるんでしょ? それなのに私は何にも知らない。それって何だか……」
とっても悲しいことだと思う。そしてとっても酷いことだと思う。
私に責任がなくても、私は何も悪くなかったとしても。
だってもし逆の立場だったら。もし私が、友達に綺麗さっぱり忘れられていたら。
そんなの、想像しただけで吐きそうになる。
「優しいなぁ。やっぱアンタは優しいよ。ホント、泣けるぜ」
D7の言葉は、私の心にぐさりと突き刺さった。
D7が慈しむクリスティーンは、微動だにしなかった。
ただD7にされるがままに愛でられている。
その光景は何だかとても奇妙だった。
「じゃああなたは、私たちをまとめて殺しにきったってことなんだね」
「ん? いや、違うけど」
拍子抜けするくらいにあっさりとD7は否定した。
まるで私がおかしいことを言ったかのようにポカンと。
お前は何を言っているんだって顔に書いてある。
「俺が殺しに来たのはアンタだけだよお姫様。他の奴はついで。まぁ死んでくれるに越したことはないが、別に無理に殺す必要なはない。今回俺に与えられた任務は、アンタを始末することだけだ」
「でも、魔女狩りは魔女を殺すのが目的なんじゃ……」
「こっちの世界の魔女まで、一人ひとりちまちま殺して回ってたらキリねえじゃねえか。バカかよ」
心底馬鹿にした口調でD7は吐き捨てる。
けれどそれはとても意外な言葉だった。魔法使いというのは、魔女狩りというのは、全ての魔女を根絶やしにしたいと炎を燃え上がれせているものだと思っていたから。
だから魔女狩りが魔女を率先して殺そうとしないというのは、虚をつかれた気分だった。
ということは。もしかしたら、こっちの世界の魔女は今まで通りの生活が送れるってこと?
魔女狩りに存在を気付かれてしまったけれど、彼らにこっちまで手を回す余裕がないのならば、襲われる心配をする必要はないってこと?
私は自分がお姫様らしいから、それで狙われてしまうのは仕方ないとしても。
私のせいで見つかってしまったこっちの世界の魔女たちには、今まで通りの平和な生活を続けて欲しい。
「計画が完遂すれば、全ての魔女は綺麗さっぱりいなくなる。自国の魔女どもならともかく、こっちまでわざわざ手を回す必要なんてないんだよ」
D7が加えた言葉に、まるで上げてから落とされた気分になった。
結果は何も変わらない。手ずから殺されないだけで、最終的に殲滅されることに変わりはない。
襲われる恐怖こそなくても、理不尽にその命を奪われることに変わりはないなんて。
「……待って。あなたたちの計画には、姫君の力が必要不可欠なはず。それなのに彼女を殺そうとするのは、矛盾している」
「おいおい、計画のこと知ってんのかよ。どうなってんだよまったく」
氷室さんの指摘にD7顔を歪めた。
訝しげに睨みつけながら、それでもD7は答えた。
「悪いが詳しいことは俺も知らん。計画にお姫様は必要なくなったんだそうだが、その先どうするかまでは知らねえ。ま、必要ないなら、魔女になっちまったお姫様を生かしておく必要はないわな」
「そんな、はずは……姫君の力は唯一無二。代用が効くものでは……」
「知ったこっちゃねぇし興味ねぇよ。魔女共が殲滅できればな」
段々とついていけなくなりながらも、私はまたあの二人のことを考えてしまった。
本当に私は、彼らにとって必要のないものになってしまったの?
別に必要とされたかったわけじゃない。彼らのことなんて何にも知らないし、何の義理もない。
でも、あの顔だけはどうしても忘れられないから。
「ま、残念だけど諦めな。長い間空白の玉座が続けば色々変わるさ。お姫様だとちやほやされるのは、もうおしまいなんだよ。あぁ、本当に残念だけどよ。お前もそう思うだろ? クリスティーン」
そうしてまたしても、D7はクリスティーンを愛でる。
何も答えない彼女に一方的に。
「アンタは良いお姫様だったよ。本当だぜ? 世辞じゃない。だからこんなことになって、俺は本当に残念に思ってるんだ」
気取った高圧的な態度とは裏腹に、D7は妙にしおらしいことを言い出した。
「優しくて強くて純情で。まさに理想のお姫様だった。だからこそ異郷の者であるにも関わらず、アンタは姫君の資格を与えられたんだ」
「あなたは、私のことを知ってるの……?」
「あったりめーだろ。国民でお姫様を知らない奴なんていねーよ。こいつも、アンタのことが大好きだったんだぜ?」
そう言って、D7はポンポンとクリスティーンの肩を叩いた。
やっぱりクリスティーンは俯いたまま何も反応しない。
「ご、ごめんなさい。私はあなたたちのこと、知らないの……」
「何で謝んだよ。おもしれえなアンタ。いや、そういうとこはお姫様らしいか」
カラカラとD7は笑った。
こうやって話している分には、D7は悪い人には見えない。
口も態度も悪いけれど、気さくな若者だった。
「アンタは何にも悪くねえよ。忘れてようが知らなかろうが、誰もアンタを責めやしない」
「でもあなたたちも、D4やD8って人たちも、みんな私のこと知ってるんでしょ? それなのに私は何にも知らない。それって何だか……」
とっても悲しいことだと思う。そしてとっても酷いことだと思う。
私に責任がなくても、私は何も悪くなかったとしても。
だってもし逆の立場だったら。もし私が、友達に綺麗さっぱり忘れられていたら。
そんなの、想像しただけで吐きそうになる。
「優しいなぁ。やっぱアンタは優しいよ。ホント、泣けるぜ」
D7の言葉は、私の心にぐさりと突き刺さった。
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