158 / 191
魔界編:第11章
《R-18》照れ隠し
しおりを挟む
ベッドに押し倒されて、顔を隠したくなった。ユキに対して欲情してる顔を見られたくなかったから。
なのにユキはいつものように、僕が顔を隠すために塞いだ腕を、無理矢理引っぺがしてくる。
「なんで隠すんだ?」
「だって……!」
目を開ければ、つい視線が胸にいってしまう。さっき僕がつけた赤い印と、感じないって言ってたけど、薄くて綺麗な乳首に……!
さっき触れた場所、僕が舐めた唾液で少しツヤがでてて……ダメだ、また!
「俺は見たいけどな、真里が俺に欲情してる顔」
「――っ!!!」
僕を見下ろす位置に満足しているのか、ユキは余裕そうな表情で、でもさっきまでの名残か顔は赤みを帯びていて……。
「今、ムラッとした?」
「……した」
視線が合わないように思わず目を伏せると、チュッと音を鳴らしてキスされる。
「さっきは真里が興奮してて、俺もドキドキした」
まだしてるけど……なんて言いながら、僕の手を自分の胸に当ててくる。
本当にドクドクといつもより速い鼓動が手のひらから伝わって、ユキの体が熱くて、もっと触れたくなった。
首元に向かって指を這わせたら、ユキの手が僕の腰の下に入ってするりと下へとおりてくる。
お尻の割れ目をヌルヌルにした指で何度も行き来されて、ユキの指で中心部に触れられると、体がビクッと反応してしまう。
そこを撫でられて、爪先でくすぐられて、開かれて……これは、焦らされてる!
「んっ、ユキ……」
「可愛い顔になってきたな、欲しくなってきた?」
指先が入口を浅く出入りして、もっと奥まで欲しいと思ってしまう。
「焦らさないで」
「さっきは、俺にこうしたかったんだろ」
「んんんっ……!?」
ユキの指が奥まで差し込まれて体が震えた。すぐに二本目の指が入ってきて、潤滑剤が水音を鳴らしはじめる。
「俺の中に、入れたいって思った?」
耳元で囁かれて、背中と首筋がゾクゾクした。
「あっ、はっ……思っ……た」
口に出して言えば恥ずかしてくて、頭から火が出そうだ!
「素直で可愛いな、ここもこんなに腫らして」
後ろを攻められながら、前を握り込まれたらダメだ、一緒にされるの弱いのに……!
「ああっ!? ダメッ!」
「これで俺と繋がりたかったんだろう、こうやって俺の弱いところを探して」
お腹側にある気持ちいいところをクリクリとされると、もう我慢できないッ……!
「まって! ダメ……ダメぇっ! ――ッッ!!!」
腰が浮いて、目の前のユキにしがみついたままその手の中で果ててしまった。
「イッてしまったな、可愛い」
「うぅ、意地悪だ」
ユキとまた繋がりたくて仕方ないのに、僕だけなんて……。
「まだイケるだろ?」
「ん゛うぅ!?」
グッと一番奥まで指を入れられてかき混ぜられると、イッたばかりの体は過剰なほど感じてしまう。
「さっきまで俺の事抱きたいと思ってたの、忘れてしまったみたいだな、すっかり可愛くなって」
ユキが嬉しそうに耳を舐めてきて、ユキに可愛がられてると思うと僕だって嬉しいけど……!
でも、ずっとさっきの事でいじられ続けるのは恥ずかしい!!
「も……やだ」
「もうしたくない?」
そんなわけないって分かってるくせに、意地悪ばっかりだ。
「違う、抱いてほしい……のに……」
不安で足の間にいるユキをキュッと挟んだ、逃げられたくない、側にいたい。
「ユキはもうしたくない……? あんな事して幻滅した?」
ユキが襲われそうになったすぐ後なのに、僕までユキに対して興奮してしまったから。
「……すまない、意地悪が過ぎたな」
指を抜いて両腕で強く抱きしめられると、ユキの鼓動も暖かさも、より強く感じられるようになる。
「真里におねだりして欲しくて……その……ただの、照れ隠しだ」
ベッドで顔を隠すユキの犬耳は、分かりやすく後ろにペタンと寝ていた。
そんなユキの耳の付け根を撫でると、スリっと甘えるように頬擦りされて、それだけで僕はとろけてしまいそうなほど、愛しくなってしまう。
僕がした事、嫌だったんじゃなくて、恥ずかしかったって事だよね。
ユキの気持ちを考えれば、いつも下になってる僕からああいう事をされたわけだから、気まずいみたいな気持ちがあるんだろうか……?
そう思うと、なんだかすごく可愛いような気がしてきた。僕がユキにこれからも抱かれたいって思ってる事、ちゃんと伝えて安心させてあげたい。
「今日は、ユキの好きにしていいよ」
こういうセリフは恥ずかしいけど、小さな声で伝えてもユキは聞き取ってくれるからと、囁き声で伝えた。
するとユキがガバッと体を持ち上げて、僕の顔をまじまじと見てくる。
自分から誘うみたいな事、僕だって言うのは恥ずかしいのに……! なんて思ってたら、おもむろに口の中に指を突っ込まれた。
「んんっ!?」
「飲んで、真里」
舌を撫でるように指が奥へと移動して、甘ったるい味が口内に広がる。
指が邪魔をして飲み込みにくいながらも、ユキの手首を掴んで離さないようにしてから、こぼさないように全部飲み干した。
「かっ……は……!」
「はぁ……真里、その顔エロいな」
指が抜かれて、ユキの指先から僕の口にかけて糸が伸びた。
飲まされたものが何かなんて、すぐに分かった。気持ち良くなるお薬だ。
口の中をユキの指で撫でられただけで、まだ薬の効果も現れてないのに、僕のはまた痛いくらいに腫れていた。
「ユキ……ッ、もう我慢できない」
自分の呼吸が荒くなっていく自覚がある、ユキに触れられてたところが疼いて、切なくて、早く埋めて欲しいって気持ちが高まってくる。
恥ずかしいなんて理性が弱くなってしまって、自分から足を開いて腰を揺らした。
「俺を欲しがって、真里」
「ほしい……! ユキが……欲しい! はやく!」
繋がりたくて、ユキが欲しくてたまらなくて、涙が出てきた。
「あぁ、可愛いな……真里! いっぱいイかせてやるからな」
ガバッと僕に覆いかぶさってきたユキは、まるで見えないしっぽをブンブンと振ってるみたいに見えた。
僕が欲しがるだけでこんなに喜んでくれるなら、ユキの気がすむまで抱かれたいし、愛したい。
ユキから興奮気味に擦り付けられて、充てがわれた。既に二回も受け入れていたそこは、簡単にユキを飲み込んでいく。
「あー……あーっ……! きたッ……!」
「――ッ、その声……クるな、欲しくてたまらなかったって感じだ、もっと聞かせて」
グッグッと一番奥に押しつけられたら、ビリビリと頭のてっぺんまで気持ちいいのが走る。
「んふぁッ!? あっ……深い……!」
「奥が好きだろ? もっと乱れて、真里」
手と指を絡ませて、両手を繋いでベッドに押し付けられて……ユキが僕の中を擦り始めると、腰が勝手に揺らいだ。
ユキの熱くて硬くて、気持ちいい……! こんなのすぐイッちゃう……!
「ふぁぁっ……ゆきっ……あぁぅ、あ゛っ」
「口元緩んでて可愛い」
ペロッとユキがだらしなくこぼした唾液を舐め取ってきて、恥ずかしいのと嬉しいので感度が増していく。
「ああぁぁっ、イッちゃう……もう! イッ……くううっ!!」
まだ両手で数えられるほどしか突かれてないのに、体に押し込むように一番奥まで入れられて、頭の中が真っ白になった。
こんなに早く……恥ずかしい! でも気持ち良過ぎて、我慢できなかった。
「射精せずにイッたのか? 真里、本当に可愛い」
嬉しそうなユキに顔中にキスされて、嬉しいのと恥ずかしいのと、でもやっぱり嬉しいので口元が緩む。
「俺、やっぱり真里を愛したい……こうやって可愛がってる時が幸せだ」
「んっ……僕も、ユキとひとつになるの……好き」
「可愛い」
可愛い可愛いって言われて、チュッと口にキスされると、なんだがむずかゆいような、恥ずかしような気持ちになる。
「いっぱいイかせていい?」
「ん……ユキも……気持ち良くなって」
「気持ちいいよ、すごく……真里に包まれてると愛されてるって感じる」
首を舐められて、また中をかき混ぜられると、すぐにスイッチが入ってしまう。
あぁ、この薬……本当にまずい……! 溺れちゃいそう……!
「あぁっ! もう気持ち、いいッ……ふあぁぁん!?」
「もう腰振ってる、フフッ……可愛いな」
腰を掴まれて、激しく突かれたら意識が飛びそうなほどの強烈な快感に襲われた。
「あ゛ぁぁぁんっ!! ――ッッ! ひうぅ!!」
ユキにしがみついて、頭を振って快感を逃がそうとしても、気持ち良さは高まっていくばかりで……!
「もっと乱れさせたい」
ユキの欲情した目を見て期待と覚悟をした、これは簡単には離してくれないなって……。
思わず口元が緩んでしまった、やっぱり僕はユキに追い詰められていくのが、どうしようもなく好きみたいだ。
なのにユキはいつものように、僕が顔を隠すために塞いだ腕を、無理矢理引っぺがしてくる。
「なんで隠すんだ?」
「だって……!」
目を開ければ、つい視線が胸にいってしまう。さっき僕がつけた赤い印と、感じないって言ってたけど、薄くて綺麗な乳首に……!
さっき触れた場所、僕が舐めた唾液で少しツヤがでてて……ダメだ、また!
「俺は見たいけどな、真里が俺に欲情してる顔」
「――っ!!!」
僕を見下ろす位置に満足しているのか、ユキは余裕そうな表情で、でもさっきまでの名残か顔は赤みを帯びていて……。
「今、ムラッとした?」
「……した」
視線が合わないように思わず目を伏せると、チュッと音を鳴らしてキスされる。
「さっきは真里が興奮してて、俺もドキドキした」
まだしてるけど……なんて言いながら、僕の手を自分の胸に当ててくる。
本当にドクドクといつもより速い鼓動が手のひらから伝わって、ユキの体が熱くて、もっと触れたくなった。
首元に向かって指を這わせたら、ユキの手が僕の腰の下に入ってするりと下へとおりてくる。
お尻の割れ目をヌルヌルにした指で何度も行き来されて、ユキの指で中心部に触れられると、体がビクッと反応してしまう。
そこを撫でられて、爪先でくすぐられて、開かれて……これは、焦らされてる!
「んっ、ユキ……」
「可愛い顔になってきたな、欲しくなってきた?」
指先が入口を浅く出入りして、もっと奥まで欲しいと思ってしまう。
「焦らさないで」
「さっきは、俺にこうしたかったんだろ」
「んんんっ……!?」
ユキの指が奥まで差し込まれて体が震えた。すぐに二本目の指が入ってきて、潤滑剤が水音を鳴らしはじめる。
「俺の中に、入れたいって思った?」
耳元で囁かれて、背中と首筋がゾクゾクした。
「あっ、はっ……思っ……た」
口に出して言えば恥ずかしてくて、頭から火が出そうだ!
「素直で可愛いな、ここもこんなに腫らして」
後ろを攻められながら、前を握り込まれたらダメだ、一緒にされるの弱いのに……!
「ああっ!? ダメッ!」
「これで俺と繋がりたかったんだろう、こうやって俺の弱いところを探して」
お腹側にある気持ちいいところをクリクリとされると、もう我慢できないッ……!
「まって! ダメ……ダメぇっ! ――ッッ!!!」
腰が浮いて、目の前のユキにしがみついたままその手の中で果ててしまった。
「イッてしまったな、可愛い」
「うぅ、意地悪だ」
ユキとまた繋がりたくて仕方ないのに、僕だけなんて……。
「まだイケるだろ?」
「ん゛うぅ!?」
グッと一番奥まで指を入れられてかき混ぜられると、イッたばかりの体は過剰なほど感じてしまう。
「さっきまで俺の事抱きたいと思ってたの、忘れてしまったみたいだな、すっかり可愛くなって」
ユキが嬉しそうに耳を舐めてきて、ユキに可愛がられてると思うと僕だって嬉しいけど……!
でも、ずっとさっきの事でいじられ続けるのは恥ずかしい!!
「も……やだ」
「もうしたくない?」
そんなわけないって分かってるくせに、意地悪ばっかりだ。
「違う、抱いてほしい……のに……」
不安で足の間にいるユキをキュッと挟んだ、逃げられたくない、側にいたい。
「ユキはもうしたくない……? あんな事して幻滅した?」
ユキが襲われそうになったすぐ後なのに、僕までユキに対して興奮してしまったから。
「……すまない、意地悪が過ぎたな」
指を抜いて両腕で強く抱きしめられると、ユキの鼓動も暖かさも、より強く感じられるようになる。
「真里におねだりして欲しくて……その……ただの、照れ隠しだ」
ベッドで顔を隠すユキの犬耳は、分かりやすく後ろにペタンと寝ていた。
そんなユキの耳の付け根を撫でると、スリっと甘えるように頬擦りされて、それだけで僕はとろけてしまいそうなほど、愛しくなってしまう。
僕がした事、嫌だったんじゃなくて、恥ずかしかったって事だよね。
ユキの気持ちを考えれば、いつも下になってる僕からああいう事をされたわけだから、気まずいみたいな気持ちがあるんだろうか……?
そう思うと、なんだかすごく可愛いような気がしてきた。僕がユキにこれからも抱かれたいって思ってる事、ちゃんと伝えて安心させてあげたい。
「今日は、ユキの好きにしていいよ」
こういうセリフは恥ずかしいけど、小さな声で伝えてもユキは聞き取ってくれるからと、囁き声で伝えた。
するとユキがガバッと体を持ち上げて、僕の顔をまじまじと見てくる。
自分から誘うみたいな事、僕だって言うのは恥ずかしいのに……! なんて思ってたら、おもむろに口の中に指を突っ込まれた。
「んんっ!?」
「飲んで、真里」
舌を撫でるように指が奥へと移動して、甘ったるい味が口内に広がる。
指が邪魔をして飲み込みにくいながらも、ユキの手首を掴んで離さないようにしてから、こぼさないように全部飲み干した。
「かっ……は……!」
「はぁ……真里、その顔エロいな」
指が抜かれて、ユキの指先から僕の口にかけて糸が伸びた。
飲まされたものが何かなんて、すぐに分かった。気持ち良くなるお薬だ。
口の中をユキの指で撫でられただけで、まだ薬の効果も現れてないのに、僕のはまた痛いくらいに腫れていた。
「ユキ……ッ、もう我慢できない」
自分の呼吸が荒くなっていく自覚がある、ユキに触れられてたところが疼いて、切なくて、早く埋めて欲しいって気持ちが高まってくる。
恥ずかしいなんて理性が弱くなってしまって、自分から足を開いて腰を揺らした。
「俺を欲しがって、真里」
「ほしい……! ユキが……欲しい! はやく!」
繋がりたくて、ユキが欲しくてたまらなくて、涙が出てきた。
「あぁ、可愛いな……真里! いっぱいイかせてやるからな」
ガバッと僕に覆いかぶさってきたユキは、まるで見えないしっぽをブンブンと振ってるみたいに見えた。
僕が欲しがるだけでこんなに喜んでくれるなら、ユキの気がすむまで抱かれたいし、愛したい。
ユキから興奮気味に擦り付けられて、充てがわれた。既に二回も受け入れていたそこは、簡単にユキを飲み込んでいく。
「あー……あーっ……! きたッ……!」
「――ッ、その声……クるな、欲しくてたまらなかったって感じだ、もっと聞かせて」
グッグッと一番奥に押しつけられたら、ビリビリと頭のてっぺんまで気持ちいいのが走る。
「んふぁッ!? あっ……深い……!」
「奥が好きだろ? もっと乱れて、真里」
手と指を絡ませて、両手を繋いでベッドに押し付けられて……ユキが僕の中を擦り始めると、腰が勝手に揺らいだ。
ユキの熱くて硬くて、気持ちいい……! こんなのすぐイッちゃう……!
「ふぁぁっ……ゆきっ……あぁぅ、あ゛っ」
「口元緩んでて可愛い」
ペロッとユキがだらしなくこぼした唾液を舐め取ってきて、恥ずかしいのと嬉しいので感度が増していく。
「ああぁぁっ、イッちゃう……もう! イッ……くううっ!!」
まだ両手で数えられるほどしか突かれてないのに、体に押し込むように一番奥まで入れられて、頭の中が真っ白になった。
こんなに早く……恥ずかしい! でも気持ち良過ぎて、我慢できなかった。
「射精せずにイッたのか? 真里、本当に可愛い」
嬉しそうなユキに顔中にキスされて、嬉しいのと恥ずかしいのと、でもやっぱり嬉しいので口元が緩む。
「俺、やっぱり真里を愛したい……こうやって可愛がってる時が幸せだ」
「んっ……僕も、ユキとひとつになるの……好き」
「可愛い」
可愛い可愛いって言われて、チュッと口にキスされると、なんだがむずかゆいような、恥ずかしような気持ちになる。
「いっぱいイかせていい?」
「ん……ユキも……気持ち良くなって」
「気持ちいいよ、すごく……真里に包まれてると愛されてるって感じる」
首を舐められて、また中をかき混ぜられると、すぐにスイッチが入ってしまう。
あぁ、この薬……本当にまずい……! 溺れちゃいそう……!
「あぁっ! もう気持ち、いいッ……ふあぁぁん!?」
「もう腰振ってる、フフッ……可愛いな」
腰を掴まれて、激しく突かれたら意識が飛びそうなほどの強烈な快感に襲われた。
「あ゛ぁぁぁんっ!! ――ッッ! ひうぅ!!」
ユキにしがみついて、頭を振って快感を逃がそうとしても、気持ち良さは高まっていくばかりで……!
「もっと乱れさせたい」
ユキの欲情した目を見て期待と覚悟をした、これは簡単には離してくれないなって……。
思わず口元が緩んでしまった、やっぱり僕はユキに追い詰められていくのが、どうしようもなく好きみたいだ。
0
お気に入りに追加
98
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【完結】【番外編】ナストくんの淫らな非日常【R18BL】
ちゃっぷす
BL
『清らかになるために司祭様に犯されています』の番外編です。
※きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします※
エロのみで構成されているためストーリー性はありません。
ゆっくり更新となります。
【注意点】
こちらは本編のパラレルワールド短編集となる予定です。
本編と矛盾が生じる場合があります。
※この世界では「ヴァルア以外とセックスしない」という約束が存在していません※
※ナストがヴァルア以外の人と儀式をすることがあります※
番外編は本編がベースになっていますが、本編と番外編は繋がっておりません。
※だからナストが別の人と儀式をしても許してあげてください※
※既出の登場キャラのイメージが壊れる可能性があります※
★ナストが作者のおもちゃにされています★
★きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします★
※基本的に全キャラ倫理観が欠如してます※
※頭おかしいキャラが複数います※
※主人公貞操観念皆無※
【ナストと非日常を過ごすキャラ】(随時更新します)
・リング
・医者
・フラスト、触手系魔物、モブおじ2人(うち一人は比較的若め)
・ヴァルア
【以下登場性癖】(随時更新します)
・【ナストとリング】ショタおに、覗き見オナニー
・【ナストとお医者さん】診察と嘯かれ医者に犯されるナスト
・【ナストとフラスト】触手責め、モブおじと3P、恋人の兄とセックス
・【ナストとフラストとヴァルア】浮気、兄弟×主人公(3P)
・【ナストとヴァルア】公開オナニー
男の子たちの変態的な日常
M
BL
主人公の男の子が変態的な目に遭ったり、凌辱されたり、攻められたりするお話です。とにかくHな話が読みたい方向け。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
【R18】孕まぬΩは皆の玩具【完結】
海林檎
BL
子宮はあるのに卵巣が存在しない。
発情期はあるのに妊娠ができない。
番を作ることさえ叶わない。
そんなΩとして生まれた少年の生活は
荒んだものでした。
親には疎まれ味方なんて居ない。
「子供できないとか発散にはちょうどいいじゃん」
少年達はそう言って玩具にしました。
誰も救えない
誰も救ってくれない
いっそ消えてしまった方が楽だ。
旧校舎の屋上に行った時に出会ったのは
「噂の玩具君だろ?」
陽キャの三年生でした。
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
新しいパパは超美人??~母と息子の雌堕ち記録~
焼き芋さん
BL
ママが連れてきたパパは超美人でした。
美しい声、引き締まったボディ、スラリと伸びた美しいおみ足。
スタイルも良くママよりも綺麗…でもそんなパパには太くて立派なおちんちんが付いていました。
これは…そんなパパに快楽地獄に堕とされた母と息子の物語…
※DLsite様でCG集販売の予定あり
成り行き番の溺愛生活
アオ
BL
タイトルそのままです
成り行きで番になってしまったら溺愛生活が待っていたというありきたりな話です
始めて投稿するので変なところが多々あると思いますがそこは勘弁してください
オメガバースで独自の設定があるかもです
27歳×16歳のカップルです
この小説の世界では法律上大丈夫です オメガバの世界だからね
それでもよければ読んでくださるとうれしいです
こっそりバウムクーヘンエンド小説を投稿したら相手に見つかって押し倒されてた件
神崎 ルナ
BL
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。
僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。
だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。
子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。
ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。
指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。
あれから10年近く。
ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。
だけど想いを隠すのは苦しくて――。
こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。
なのにどうして――。
『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』
えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をご覧になるとより一層楽しめるかもしれません)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる