死が二人を分かたない世界

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魔界編:第9章 真里

≪R-18≫君のすべてを

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 ユキの考えてた事や、不安だった気持ちを聞いて。僕の気持ちを伝えて、お互い愛しいって気持ちが高まってて……それはユキのキスの仕方からも伝わってきたのに。

 まさかのエッチしない宣言!?

 無理だよ……今ユキに触れたくて、もっと繋がりたくてたまらないのに!

「今日は……中は……しないの?」
 自分でも、心底残念そうな声が出たと思った。

「真里はどうしたい?」
「僕は……ユキに愛されたいよ」
 その首元に抱きついてギュッと抱きしめれば、ユキは僕の首元を支えてキスしてくれる。
 誘うように舌を絡めようとしたら、ユキの唇が離れて……離れないで欲しくて、寂しくて、追い縋るようにアッと声が出た。

「さっきから可愛くてたまらないな、そんなに俺が欲しい?」
 いつもの調子を取り戻したように少し意地悪く笑うユキに、嬉しく思う反面……そんな直接的に聞かれると恥ずかしい!!
「うっ……ほ、ほし……ぃ」
「もちろん、抱くに決まってる」
 嬉しそうな顔をしながら次々と服を脱がされて、あっという間に裸にされてしまった。

「一晩中繋がっていられるくらい、優しくするって伝えたかったんだが……可愛いおねだりが聞けたな」
「~~っ!!!」
 脱いだ服から顔を出したユキは、ニィッとからかうように笑っていて、余計に恥ずかしさが押し寄せてくる!

「だって……好きだから」
 裸でベッドに座ったまま、恥ずかし過ぎて思わず両手で顔を覆った。
 
「本当に可愛くて愛しいな、真里は」
 ユキが僕の目の前まで来て、顔を覆う手を外してくる。
 それは合図みたいなもので、ユキに押し倒されるようにベッドに寝転んだ。

 ユキを見上げれば愛しそうに頭を撫でられて、優しい目で僕を見つめてくる。
 言葉に出さなくても、ユキの気持ちが伝わってくるみたいで、僕からも伝えたくてユキの頬に触れた。

 伝わって欲しい、こうして指先が触れているだけでも、幸せを感じているってこと。
 誰にも触らせたくない、僕だけを見て、僕だけを感じて欲しい……ユキの不安がなくなるくらい、僕の想いが伝われば良いのに。

「やっと、真里と一緒になれたって気がする」
「ずっと一緒にいたよ?」
 甘えるように頬を寄せてくるユキを抱きしめて、出来るだけ優しく笑いかければ、ユキは少し困ったような顔で笑った。

「あまりにも幸せだったから、こんなのずっと続くわけないって……少しでも長く今のままでいられるように、少しでも真里を覚えておけるようにって思ってた」
「ずっと一緒にいるって何度も約束したのに、勝手に離れる覚悟をしてたなんてひどいよ」
 少し拗ねるようにしてユキの両頬をつまむと、ユキは申し訳なさそうな顔をする。

 本当はひどいなんて思っていない、ユキは一度僕が居なくなった経験しているから、怖くなるのは仕方ない。
 僕が本気で言っていないことは、ユキだってわかっていると思う。

「覚悟なんてできなかった、だから俺に依存させたかった……心も体も生活も、俺無しではいられないようにしたいって」
 ユキの手が後頭部に回って、そのまま首筋を撫でられると感じてしまう。
「少し触れただけでも感じるようになるくらい、毎日抱いてしまった」
「ンッ……! 僕はとっくに、君なしじゃ生きていけないよ」
 今度こそもっとたくさんキスがしたくて、ユキを引き寄せて唇を寄せれば、何度も重ねるように合わさって、ユキの舌が僕の口内を味わっていく。

「ここも、入れられて気持ちよくなるようにされて……嫌じゃないのか?」
「――ッ! んんぁっ!」
 ぬぷっとユキの指が少し入ってきただけで、自分のそこがもっと奥まで誘うように動くのがわかった。
 ほしい、そんな手前じゃなくてもっと奥まで……指なんかじゃなくて、ユキを僕の奥深くまで受け入れたい。
「はぁッ、は……ヤじゃ……ない、ユキと繋がれるからッ……!」
「あぁ……すごいな、この匂いは我慢できなくなる」
「っあ!?」
 二本の指がもっと奥まで入ってきて、僕の中を撫でて広げていく……!
 でもいつも感じるところは避けるように、気持ちいいけどもっと……そんなもどかしい気持ちにさせられる。
 
「僕も、触りたい」
 興奮して息を切らしながら、お互いがいつも体を繋げる場所を愛撫し合った。
 最初は抱き合って、次にユキの上にまたがって、お互いの場所を舐め合って……すごく気持ちいいのに、イかせてもらえないくらいの加減をされて、もうもどかしくて、欲しくてたまらない。
 腰を落としてユキの胸に擦り付ければ、ユキが嬉しそうに笑う声が聞こえた。

「俺が真里をこんなにエッチにしたんだな」
「もう……愛して」
 声が震えた、体がユキとの繋がりを求めてた。ユキに足を抱えられて、あてがわれるだけでも胸が高鳴った。
 なのにユキはそこに何度も擦り付けるだけで、僕の中に入って来てくれない。
「あぁぁぁっ、ユキぃぃ~~っ!」
「ゆっくり……な? 今日はずっと真里を愛してあげたいから」
「僕も、ユキを愛したい……からっ、ぁ!」

 僕の声に応えるように、ユキの存在が僕の中に入ってくる。
 いつもはすぐに奥までくるのに、今日のユキはゆっくり、ゆっくり……僕の中を確かめるように、探るように中に入ってくる。
「あっ! あぁっ! ぁぁああああ!」
 ユキが僕の中に……! ゆっくり進んでくる感覚に、いつもよりユキの存在を感じた。少し進むたびに声が漏れるのが止まらない。

「愛してるよ」
 ゆっくりと一番奥まで入ってきて、強く抱きしめられながら、そんな切ない声で言われたら……!
「ひっ、ぁ……~~ッッ!」
 中で動いてないのに嬉しくて、気持ちよくて、感じすぎて……!

「動かなくてもイッてしまうな」
 グッグッと奥に押し付けられて、追い打ちをかけられるみたいに僕の体は絶頂に達してしまう。
 僕も伝えたい、君に……!

「あい……してる、僕の雪景」
「——っ!」
「君の……全部を、愛してる……今も、過去も君を作る全部を」
 強く愛しさを込めて、その背中に縋りついた。
 僕とユキの境目がわからなくなるくらい、お互いの火照った肌が合わさって、僕の耳に熱いものがこぼれ落ちてくる。

 あぁ、また泣いているんだね。
 僕は君の笑顔が大好きだけど、泣き虫なところも愛しくて仕方ないよ。

 ユキの少し泣いた目元を見つめてから、唇を合わせた。抱き合って、中で動かないままずっとキスをした。
 会話はないまま、ただお互いを求めるように舌を絡ませると、心が気持ちいい……繋がってる感じがする。

 ユキに上顎を舐められたり、舌の側面を舌先でくすぐられて、ユキと繋がっているところが疼く。
 入ってきた舌を吸って、僕の口の中で舌先で愛撫すると、ユキから嬉しそうな声が漏れた。
 可愛い、愛しい、もっと喜ばせたい……もっとしたい、もっと気持ちよく……。

「真里、腰が揺れてる……動いて欲しい?」
「ん……ほし……イッ!」
 言い終わる前にズンッと奥まで突かれて、体が震えた……! 気持ちいいッ……!

「一突きで甘イキしてるな……今、激しくしたらどうなるんだろうな?」
「ダメ……ッ、今日はずっと僕の中に……いて欲しいからぁ」
「俺もずっと真里の中にいたい、もう抜きたくない……このままずっと繋がっていたい」
 ユキの腰がゆっくりと、でも僕の気持ちいいところを潰していくように動いて……!

「――ッ!! そこっ……イッちゃう」
「こんなにゆっくりなのに、気持ちいい?」
 快感を逃すように息を吐いて、ユキを見ながら何度も頷いた。
「あぁ、本当はめちゃくちゃにしてイかせたい……俺ので乱れる真里に注ぎたい」
 興奮しながら息を荒げるユキが、今にも激しく動き出しそうなのに、優しく、ゆっくりと僕の中を前後する。

 なのに、ユキに言われた言葉でさえも感じて……! もう、気持ち良過ぎて……!
「んんんぅっ……!」
「真里、すごくビクビクしてる……ずっと中で甘イキしてるな?」
「ユキに……めちゃくちゃにされたい……」
「――ッ、煽られたら我慢できなくなるだろ……動いたら止められそうにない」
「――ッッ!!! ぁっ……!」
 グリグリと一番奥に押しつけられて、体の痙攣が止まらない! ユキとずっと繋がっていたいけど、ここに……ユキのを注ぎ込んで欲しい……!

「すごい、真里から俺のが欲しいって匂いが……我慢してたら頭おかしくなりそうだ」
 ユキの動きが少しずつ速くなって……僕の中で感じてるユキが好きで……もう、ただ繋がっているだけじゃ我慢できない。
「ユキの気持ち、僕の一番奥に……! あ゛っ!」
 ズンッと深く一番奥を穿たれて、そこからはユキの激しさをぶつけられた。

 ユキが僕で興奮してる、感じてる……目に熱が宿って、僕をめちゃくちゃにしようと激しく腰を打ちつけられて……! ユキを見ていたいのに、余裕がなくなる、僕で感じさせたいのに……翻弄される!
「やぁっ……! ぁっ、あっ、~~っ!!」
「イくの我慢して……って言いたいが、ずっとイッてるな? 突き上げる度に出てるの可愛い」

 自分で制御なんてできない、ユキに体を委ねて、必死にその首元にしがみついて……! せめてと、ユキの首元に顔を寄せた。
 その首元の大きな傷痕に唇を押しつけて、揺さぶられて動く体に、下手くそに舌を当てて、愛しい想いを込めて愛撫した。

 ユキからも左手を取られて、激しく突き上げられながら、僕の弱点である左手の傷痕をねっとりと舐められて……! すごいのクる……!
「はぁっ……イく……イッ――ッッ!」
「ッ……愛してる、真里……!」
 身体中が痙攣して、頭の中が快感で痺れた。気持ち良くておかしくなりそうなのに、僕の中で脈を打って、熱く注がれたのを感じとって……!
 あぁっ、快感で壊れる、正気を保ってられなくなる……! ダメ……今日はユキとずっと繋がっていたいから、意識を……!

 そんな事を考えられたのは一瞬で、ユキが僕に注いだ愛情深い魔力の塊は、容赦ない快感と共に僕の体に取り込まれる。
「ふぁぁあッッ……! ああっ! ユキッ……のアツい! まだ、クる……あぁっ、クる……!」
「愛してる、もっと俺のでイッて」
「~~ッッ!! 飛んじゃうッ……突いて……ユキッ!」

 突かれると、ぐちゅっとまだ取り込めていないユキの精液の音がして、僕とユキがつながっている場所がぐちゃぐちゃに溶けてるみたい……。
 激しく突かれて卑猥な音と快感で、意識が戻ってくる……!

「――ッッまさか、もっとなんて言われると思わなかった……これならずっと繋がってられるな」
「ユキの……すっごくアツかった……」
 僕がユキの腕を掴むと動きを止めて、ユキは触れるだけのキスをする。

 愛されてるってくすぐったくなるような、可愛いキスをチュッチュッと何度もされて、思わずフフッと笑ってしまう。

「受け止めてくれてありがとう」
「なんだって受け止めるよ……君の愛も、願いも、不安も、過去も……全部」
 ユキの頬にかかる髪を外すように撫でると、気持ち良さそうに甘えてくる仕草が可愛い。

 言葉にできないほどの、ユキの熱い想いが注がれたのが嬉しい……! こんなにもユキに愛されている僕は、何にだって打ち勝てるような気がする。

 前世の人格なんかに絶対負けない、ユキを幸せにするのは僕だから。
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