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約束 —歓喜—
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「ア゛アァァァァァッ!」
ジェイスが苦しそうな声を上げて、俺にしがみついてきた。
俺はどうしたらいいか分からないまま、厚みのある胸板を抱きしめた。
下からグイグイと、グレイの性器が無理矢理狭い中を押し進んでくる。俺がもし同じことされたら……ヤバい、確実に尻が壊れる!
「俺抜くよ!?」
「そのままッ……!」
やられてるジェイス本人に止められたら、俺はどうしたらいいんだ!?
根元まで入れていたら苦しいかもしれないと思って、少し腰を引くとグレイがその分奥まで入ってきた。
「――ッッン゛ンッ!!」
「ジェイスはこういうの好きだよね」
「最ッ高♡」
好きなのかよ! あんなに苦しそうな声を上げてんのに!
ジェイスが腰を少し浮かせて、俺に動く余地を与えてくる。
狭い体内は俺とグレイでいっぱいになってるっていうのに、グレイはゆるゆると動きはじめた。
「ジェイスの中で洸也を感じられるなんて最高だね」
ジェイスの肉に包まれた気持ちよさと、グレイと擦り合う気持ちよさ、ギチギチに入れられて苦しそうに眉をひそめるジェイスは、口元が緩んでいて……それはエロくて興奮した。
独占欲なんかより、グレイと一緒にジェイスをもっと乱したいと思ってしまった。俺もこんな感覚で二人に犯されてるんだろうか……ヤバい、もっと興奮してきた。
グレイと少しずらすように動かすと、ジェイスが乱れて喘ぐのがたまらなくクる。
「洸也、動いてて」
グレイの動きが小さくなったけど、俺からはジェイスがグレイを隠していて何をしているかは分からない。
四つん這いになったジェイスが後ろを振り返って、嬉しそうに笑ったかと思ったら……。
パァンッ
「ア゛ッ!」
ギョッとするくらいの衝撃と、尻を叩く音が部屋に響いた。同時にジェイスの穴がギュッと、俺とグレイを締め付けてくる。
「もっと、グレイ! もっと!」
「真っ赤に腫れるまで叩いてあげるよ」
パンッ
「ン゛ンッ」
パァン
「ンァ゛ッ」
痛そうなのに抜けるような色気のある声と、苦しそうな表情。叩かれる度にビクンッと震える体、そしてギュッと締めつけてくる内部……全てがエロすぎる、同性にこんなに欲情するなんて知らなかった世界だ。
気持ち良さそうなジェイスを更に追い詰めるように突き上げると、俺に両腕でしがみついてきた。
ジェイスの力で抱きしめられると結構苦しいが、そんな事はどうでも良くなるくらい夢中でジェイスとグレイに擦り付けた。
「ジェイス気持ちよさそうだね」
パンッと再び肉を叩く強烈な音が響いて、またジェイスの中がギュッと締まる。
「アァッ、イイッ……イ゛イッ!」
グレイの動きも激しくなってきて、ジェイスの艶かしい声に煽られてッ……ダメだ、気持ちいい! こんなのもう出るッ!
「ッ……ごめっ……イクッ!!」
名残惜しく感じながらジェイスから抜いて、二回扱いただけで自分の手の中にドロッと吐き出した。
あぁ、俺……ジェイスの体でイッてしまった。とうとう男を抱ける体になってしまった……。
射精の余韻から帰ってきて目を開けると、ジェイスがキスして欲しそうに顔を寄せていた。後頭部にかけて撫でながらキスすると、グレイに突き上げられながら口元を綻ばせた。
「コーヤ、すごく良かった」
ズキューンと来た。
なんだそれ! 可愛すぎる……!
ジェイスは俺を落とそうとしてんのか!? 飯は美味いし、エロいし、可愛いし、嫁に来ればいいのにと割とガチめに思った。
「ほら締めて、緩くなってるよ」
グレイがジェイスの尻を理不尽にパンパン叩いているが、ジェイスは相変わらず嬉しそうに顔を緩ませている。あまりにも気持ち良さそうな表情に、少し羨ましくも感じた。
先にイッてしまったから、せめてジェイスがイクまで手伝おうかと、四つん這いになってる体を下から撫で回した。強めに乳首を摘むと喜ぶし、キスして欲しそうな顔に応えるのも、十分に楽しい。
ジェイスが俺の顔の両サイドに肘をついて体勢を落としてきたかと思うと、むしゃぶりつくように激しくキスされて、思わずムラッとした。
もうスッカラカンで出すものもないっていうのに、こいつらの性欲は伝染するのか!? なんてアホな事を考えた。
ジェイスが頭上のマットレスの隙間に手を伸ばして、ゴソゴソとなにか探しだした。その隙間から出てきたのは、小さめのローションだった。
どこに入れてんだよ! ドラ○もんのポケットかよ!!! と、内心ツッコミを入れていると、ブチュッと俺の股間に中身を落とされた。
え……?
一瞬固まった俺の思考は、ずっぷりと入れられた指の衝撃で戻ってきた。
「あっ……!? なにっ!?」
「コーヤ、まだいけるよな?」
中の具合を確認した指は、俺の中からすぐに出て行って、そのまま自分の性器にローションを塗りつけている。
まさか……このまま俺の中に!?
グレイはジェイスを突くのをやめて待機してるし、止める気はさらさら無いらしい。
さっき俺に入れるのはダメだって言ったの、なんだったんだよ!!!
「ジェイス、待ってくれ……俺もう無理」
「勃ってるのにか?」
「えっ!?」
自分の股間を確認すれば、いつの間にか全開まで勃ち上がっていた。
視界にジェイスの巨根が入った時には、既に足を持ち上げられていた。俺は抵抗する間もなく、奥まで差し込まれてしまった。
「ああああっ!?」
「すげー……気持ちいい……」
「じゃあ、ほら、頑張って」
パンッとジェイスの尻を叩く音がしたかと思えば、俺の中でジェイスが動きはじめる。
「あ゛っ! あ゛っ! ジェイスッ!?」
さっきまで俺が突っ込んで喜ばせてたのに、今度は俺が突っ込まれてる! グレイのをケツにハメて、メス顔した男に犯されてるッ……!!
ゾクゾクした……なんだこれ、こんなの普通じゃないッ……!
「最高だ、掘られながら掘るのッ……一番好きだっ、ア゛ッ♡」
「僕も一番楽だから好きなんだけど、――ッ洸也が見えないのがなぁ」
もしかして、ジェイスだけ腰振ってんのか!?
大きく動かされるのは、ジェイスがグレイを感じる為でもあって、その動きに俺はヨがらされててッ……!
「あっ、あぁっ! こんな……やだっ!」
「ア゛ッ……クる! 我慢できねぇッ……!」
「洸也の中はダメだって」
「あ゛んんっ!?」
ズルッとジェイスのがぬけて、体がビクビクと震えた。太いのが入っていたそこが、塞ぐものをなくして疼く。
「ほら、イけ!」
「ン゛ンンンンンッッ……――ッ!!!」
ジェイスから勢いよく飛んだ精液が、俺の腹にかかった。
熱くて、多い……。
それを指で撫でると、ヌルッと俺の体を滑った。
「コーヤ……その顔スケベだな」
汗を滴らせたジェイスが、男の顔をして笑っていて、見られていた事に恥ずかしくなった。
「ほら、ジェイスどいて」
ジェイスを転がすように押し退けて、グレイが俺の視界に現れた。
「僕が最後までしてあげるからね」
まだイけてなくて疼くそこに、今度はグレイのが充てがわれた。
ジェイスが入って広がった俺の中は、何の抵抗もなくグレイを奥まで受け入れる。
「あぁっ、グレイッ……! 深いっ……!」
「一番奥でイッてね」
「あ゛ぁっ!?」
一番奥を重点的に狙われて、射精するものもない空になった体なのに、何度もイかされた。
途中からジェイスまで俺の体を触り出して、頭の中が何度も痺れて、おかしくなりそうだった。
「あ゛ぁぁっ! も、イけないっ……もう」
「じゃあ最後に一緒にイこ?」
「んんんぐぅぅうっ、イぐううっ!」
ジェイスに両腕を押さえつけられながら、グレイの激しいピストンにイかされて……俺はそのまま一歩も動けず、与えられた水分だけを摂って、その場で眠ってしまった。
夕飯の時間になって起こされたが、あまりの疲労感に、俺は食事中何度も船を漕いだ。
心配したジェイスに抱きかかえられて部屋に寝かされると、その日は二人に襲われることなく、ゆっくりと自分の部屋で眠りにつくことができた。
ジェイスが苦しそうな声を上げて、俺にしがみついてきた。
俺はどうしたらいいか分からないまま、厚みのある胸板を抱きしめた。
下からグイグイと、グレイの性器が無理矢理狭い中を押し進んでくる。俺がもし同じことされたら……ヤバい、確実に尻が壊れる!
「俺抜くよ!?」
「そのままッ……!」
やられてるジェイス本人に止められたら、俺はどうしたらいいんだ!?
根元まで入れていたら苦しいかもしれないと思って、少し腰を引くとグレイがその分奥まで入ってきた。
「――ッッン゛ンッ!!」
「ジェイスはこういうの好きだよね」
「最ッ高♡」
好きなのかよ! あんなに苦しそうな声を上げてんのに!
ジェイスが腰を少し浮かせて、俺に動く余地を与えてくる。
狭い体内は俺とグレイでいっぱいになってるっていうのに、グレイはゆるゆると動きはじめた。
「ジェイスの中で洸也を感じられるなんて最高だね」
ジェイスの肉に包まれた気持ちよさと、グレイと擦り合う気持ちよさ、ギチギチに入れられて苦しそうに眉をひそめるジェイスは、口元が緩んでいて……それはエロくて興奮した。
独占欲なんかより、グレイと一緒にジェイスをもっと乱したいと思ってしまった。俺もこんな感覚で二人に犯されてるんだろうか……ヤバい、もっと興奮してきた。
グレイと少しずらすように動かすと、ジェイスが乱れて喘ぐのがたまらなくクる。
「洸也、動いてて」
グレイの動きが小さくなったけど、俺からはジェイスがグレイを隠していて何をしているかは分からない。
四つん這いになったジェイスが後ろを振り返って、嬉しそうに笑ったかと思ったら……。
パァンッ
「ア゛ッ!」
ギョッとするくらいの衝撃と、尻を叩く音が部屋に響いた。同時にジェイスの穴がギュッと、俺とグレイを締め付けてくる。
「もっと、グレイ! もっと!」
「真っ赤に腫れるまで叩いてあげるよ」
パンッ
「ン゛ンッ」
パァン
「ンァ゛ッ」
痛そうなのに抜けるような色気のある声と、苦しそうな表情。叩かれる度にビクンッと震える体、そしてギュッと締めつけてくる内部……全てがエロすぎる、同性にこんなに欲情するなんて知らなかった世界だ。
気持ち良さそうなジェイスを更に追い詰めるように突き上げると、俺に両腕でしがみついてきた。
ジェイスの力で抱きしめられると結構苦しいが、そんな事はどうでも良くなるくらい夢中でジェイスとグレイに擦り付けた。
「ジェイス気持ちよさそうだね」
パンッと再び肉を叩く強烈な音が響いて、またジェイスの中がギュッと締まる。
「アァッ、イイッ……イ゛イッ!」
グレイの動きも激しくなってきて、ジェイスの艶かしい声に煽られてッ……ダメだ、気持ちいい! こんなのもう出るッ!
「ッ……ごめっ……イクッ!!」
名残惜しく感じながらジェイスから抜いて、二回扱いただけで自分の手の中にドロッと吐き出した。
あぁ、俺……ジェイスの体でイッてしまった。とうとう男を抱ける体になってしまった……。
射精の余韻から帰ってきて目を開けると、ジェイスがキスして欲しそうに顔を寄せていた。後頭部にかけて撫でながらキスすると、グレイに突き上げられながら口元を綻ばせた。
「コーヤ、すごく良かった」
ズキューンと来た。
なんだそれ! 可愛すぎる……!
ジェイスは俺を落とそうとしてんのか!? 飯は美味いし、エロいし、可愛いし、嫁に来ればいいのにと割とガチめに思った。
「ほら締めて、緩くなってるよ」
グレイがジェイスの尻を理不尽にパンパン叩いているが、ジェイスは相変わらず嬉しそうに顔を緩ませている。あまりにも気持ち良さそうな表情に、少し羨ましくも感じた。
先にイッてしまったから、せめてジェイスがイクまで手伝おうかと、四つん這いになってる体を下から撫で回した。強めに乳首を摘むと喜ぶし、キスして欲しそうな顔に応えるのも、十分に楽しい。
ジェイスが俺の顔の両サイドに肘をついて体勢を落としてきたかと思うと、むしゃぶりつくように激しくキスされて、思わずムラッとした。
もうスッカラカンで出すものもないっていうのに、こいつらの性欲は伝染するのか!? なんてアホな事を考えた。
ジェイスが頭上のマットレスの隙間に手を伸ばして、ゴソゴソとなにか探しだした。その隙間から出てきたのは、小さめのローションだった。
どこに入れてんだよ! ドラ○もんのポケットかよ!!! と、内心ツッコミを入れていると、ブチュッと俺の股間に中身を落とされた。
え……?
一瞬固まった俺の思考は、ずっぷりと入れられた指の衝撃で戻ってきた。
「あっ……!? なにっ!?」
「コーヤ、まだいけるよな?」
中の具合を確認した指は、俺の中からすぐに出て行って、そのまま自分の性器にローションを塗りつけている。
まさか……このまま俺の中に!?
グレイはジェイスを突くのをやめて待機してるし、止める気はさらさら無いらしい。
さっき俺に入れるのはダメだって言ったの、なんだったんだよ!!!
「ジェイス、待ってくれ……俺もう無理」
「勃ってるのにか?」
「えっ!?」
自分の股間を確認すれば、いつの間にか全開まで勃ち上がっていた。
視界にジェイスの巨根が入った時には、既に足を持ち上げられていた。俺は抵抗する間もなく、奥まで差し込まれてしまった。
「ああああっ!?」
「すげー……気持ちいい……」
「じゃあ、ほら、頑張って」
パンッとジェイスの尻を叩く音がしたかと思えば、俺の中でジェイスが動きはじめる。
「あ゛っ! あ゛っ! ジェイスッ!?」
さっきまで俺が突っ込んで喜ばせてたのに、今度は俺が突っ込まれてる! グレイのをケツにハメて、メス顔した男に犯されてるッ……!!
ゾクゾクした……なんだこれ、こんなの普通じゃないッ……!
「最高だ、掘られながら掘るのッ……一番好きだっ、ア゛ッ♡」
「僕も一番楽だから好きなんだけど、――ッ洸也が見えないのがなぁ」
もしかして、ジェイスだけ腰振ってんのか!?
大きく動かされるのは、ジェイスがグレイを感じる為でもあって、その動きに俺はヨがらされててッ……!
「あっ、あぁっ! こんな……やだっ!」
「ア゛ッ……クる! 我慢できねぇッ……!」
「洸也の中はダメだって」
「あ゛んんっ!?」
ズルッとジェイスのがぬけて、体がビクビクと震えた。太いのが入っていたそこが、塞ぐものをなくして疼く。
「ほら、イけ!」
「ン゛ンンンンンッッ……――ッ!!!」
ジェイスから勢いよく飛んだ精液が、俺の腹にかかった。
熱くて、多い……。
それを指で撫でると、ヌルッと俺の体を滑った。
「コーヤ……その顔スケベだな」
汗を滴らせたジェイスが、男の顔をして笑っていて、見られていた事に恥ずかしくなった。
「ほら、ジェイスどいて」
ジェイスを転がすように押し退けて、グレイが俺の視界に現れた。
「僕が最後までしてあげるからね」
まだイけてなくて疼くそこに、今度はグレイのが充てがわれた。
ジェイスが入って広がった俺の中は、何の抵抗もなくグレイを奥まで受け入れる。
「あぁっ、グレイッ……! 深いっ……!」
「一番奥でイッてね」
「あ゛ぁっ!?」
一番奥を重点的に狙われて、射精するものもない空になった体なのに、何度もイかされた。
途中からジェイスまで俺の体を触り出して、頭の中が何度も痺れて、おかしくなりそうだった。
「あ゛ぁぁっ! も、イけないっ……もう」
「じゃあ最後に一緒にイこ?」
「んんんぐぅぅうっ、イぐううっ!」
ジェイスに両腕を押さえつけられながら、グレイの激しいピストンにイかされて……俺はそのまま一歩も動けず、与えられた水分だけを摂って、その場で眠ってしまった。
夕飯の時間になって起こされたが、あまりの疲労感に、俺は食事中何度も船を漕いだ。
心配したジェイスに抱きかかえられて部屋に寝かされると、その日は二人に襲われることなく、ゆっくりと自分の部屋で眠りにつくことができた。
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