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男子高校生は店長に告白したい 後編
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普段お客様が座るソファーに、裸で横たわる店長。いけないことをしていると感じて、ただでさえ興奮した気持ちが更に昂りまくってる。
「あぁ、いいっ! そこだよ、上手だね」
店長の中に指を入れて、言われるがまま上側のところを刺激すると、店長がめちゃくちゃ気持ち良さそうにしている。店長に導かれながら全てが手探りだった。
バイト中もそうだったけど、店長は褒め上手だ……俺はいつもうまく乗せられてしまうけど、店長に手の上で転がされてるのがまた好きなんだ。
「抵抗がなければ、舐めて……無理しなくていいよ」
そう言って店長の下半身に釘付けの俺に、男の性器の方を目の前に差し出す
「やります!」
喜んで! と口に含んだ。全く抵抗はない! 頭の中はもうヤる事しか考えてない、今店長に指示されたことは言われるがままなんでも聞く!
「偉いね、んんっ……気持ちいい、上手だよ」
店長が頭を撫でてくれる、褒めてくれる! 嬉しい!
店長のを舐めながら、内側も同時に刺激すると店長の息遣いが荒くなってくる……すごい、挿れたい、可愛い、挿れたい! 挿れたい!
ちゅぶ、ちゅぶっと水音が鳴って、中に誘われているようで、俺の息子は我慢の限界だ、もう無理!
「……いいよ挿れて」
「はいっ!」
まるで『よし』と言われた犬の気分だ!
店長の後ろに充てがうと、つぷぷっと自分のが簡単に呑み込まれていく! うわあああ何これ! ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ! 暖かくて、柔らかくて、うねうねして、吸い付いてくる! こんなのすぐイく!
「んああっ、てんちょ……ヤバイ……っス、これ」
「僕がイくまで我慢だよ、頑張って」
腰が止まらない、出る出る! 最高潮に興奮していると、ちゅぽんと抜かれた。
「あああ、店長ぉ!」
「イきそうになったら抜いていいから、落ち着け」
でもいつも冷静な店長が耳まで真っ赤にしている、興奮が止まらない! 我慢できない!
「男だろ! 挿れるなら満足させろ」
「はいぃっ!」
はぁはぁと息を整えて、我慢する我慢する! と息子に言い聞かせた。いざ!
「う、うえ……もう少し上側」
「こ、ここっスか?」
指でした時はこの辺だったはず!?
「違う、奥過ぎ……うぅん、もどかしいな! 僕が乗る」
また抜かれてしまった! 下手くそでスンマセンんん!
俺が心の中で謝罪していると、くるんとソファーに沈められていた。
え、え!? 乗るってまさか、店長が挿れるのか!? 俺が下手だから!!
「動かなくていいから、限界まで我慢して」
覚悟して目を綴ると、ずぷっと入った! 俺のが! 店長の中に!
「ああぁっ、てんちょ……ダメっス! 出ます! ああっ!」
「声我慢して、歯ぁ食いしばれ」
店長……スパルタっス!
「ああっ、イイ、イイ! はじめ君の、気持ちいい」
俺の上で店長が自分のを扱きながら乱れてる、エロい! エロ過ぎる!
気を抜いたら出てしまう息子を振るい勃たせて、必死で爆発しないように我慢する、血管切れそう!
「あっ! イく! イくよ! 一緒に」
「あぁ、てんちょ! 出ます!」
またもや俺は『よし』を貰った犬のように果てた、店長の中で……正しくは店長が胸ポケットから出して、口で被せてくれて、非常にエロかったゴムの中で。
ビクビクと店長の体が震えながら、俺の腹に温かい液体がかかる……店長イッたぁ!
俺の上に倒れる様にもたれかかって、チュッと軽くキスをくれた。
「あー、気持ちよかった」
と店長は一人そそくさと脱いだエプロンからタオルを抜いて、拭き拭きと身支度している。
俺はというと、倦怠感からさっきから全く動けない……ひたすら情けない。そしてさっきからなぜか鼻の下が生温かい、血の味がする。
「はじめ君、鼻血出てるよ!」
店長がパンイチのまま慌ててティッシュで俺の鼻を押さえる、鼻の付け根を押さえてくれたり、上向いたらダメだとか言われたり、甲斐甲斐しく世話を焼かれてめちゃくちゃ嬉しい。
ようやく鼻血が止まって、ティッシュの鼻栓を突っ込まれたまま、俺は店長を抱きしめた。格好が悪いのは分かってる! 分かってるけどもだ!
「店長! 好きです! ずっと好きでした!」
「ははは、ありがとう」
なんだか軽く流されそうな雰囲気を感じて、抱きしめた両手を伸ばして、店長の肩を掴んで真っ直ぐ見た。
「俺だけの物になって下さい! お願いします!」
自分の肩よりも下に頭を下げるつもりで、深々と懇願した。
「ええっ! そんな真剣に言われると照れるな……じゃあ、付き合う?」
「——っ!! シャっす!!!」
あまりにも嬉しくて、涙が出てきた。恥ずかしくて、店長を抱きしめて顔を見られないようにしたつもりだったけど……。
「!? 泣いてるのか! 大げさだなぁ!」
すぐバレた。
こうして俺の告白は、多少前後したが無事成功した。
後日、店長の尻を触っていた男は、俺の反応を見るために店長がけしかけた昔の男だと判明した。
全ては店長の手のひらの上だ!
「あぁ、いいっ! そこだよ、上手だね」
店長の中に指を入れて、言われるがまま上側のところを刺激すると、店長がめちゃくちゃ気持ち良さそうにしている。店長に導かれながら全てが手探りだった。
バイト中もそうだったけど、店長は褒め上手だ……俺はいつもうまく乗せられてしまうけど、店長に手の上で転がされてるのがまた好きなんだ。
「抵抗がなければ、舐めて……無理しなくていいよ」
そう言って店長の下半身に釘付けの俺に、男の性器の方を目の前に差し出す
「やります!」
喜んで! と口に含んだ。全く抵抗はない! 頭の中はもうヤる事しか考えてない、今店長に指示されたことは言われるがままなんでも聞く!
「偉いね、んんっ……気持ちいい、上手だよ」
店長が頭を撫でてくれる、褒めてくれる! 嬉しい!
店長のを舐めながら、内側も同時に刺激すると店長の息遣いが荒くなってくる……すごい、挿れたい、可愛い、挿れたい! 挿れたい!
ちゅぶ、ちゅぶっと水音が鳴って、中に誘われているようで、俺の息子は我慢の限界だ、もう無理!
「……いいよ挿れて」
「はいっ!」
まるで『よし』と言われた犬の気分だ!
店長の後ろに充てがうと、つぷぷっと自分のが簡単に呑み込まれていく! うわあああ何これ! ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ! 暖かくて、柔らかくて、うねうねして、吸い付いてくる! こんなのすぐイく!
「んああっ、てんちょ……ヤバイ……っス、これ」
「僕がイくまで我慢だよ、頑張って」
腰が止まらない、出る出る! 最高潮に興奮していると、ちゅぽんと抜かれた。
「あああ、店長ぉ!」
「イきそうになったら抜いていいから、落ち着け」
でもいつも冷静な店長が耳まで真っ赤にしている、興奮が止まらない! 我慢できない!
「男だろ! 挿れるなら満足させろ」
「はいぃっ!」
はぁはぁと息を整えて、我慢する我慢する! と息子に言い聞かせた。いざ!
「う、うえ……もう少し上側」
「こ、ここっスか?」
指でした時はこの辺だったはず!?
「違う、奥過ぎ……うぅん、もどかしいな! 僕が乗る」
また抜かれてしまった! 下手くそでスンマセンんん!
俺が心の中で謝罪していると、くるんとソファーに沈められていた。
え、え!? 乗るってまさか、店長が挿れるのか!? 俺が下手だから!!
「動かなくていいから、限界まで我慢して」
覚悟して目を綴ると、ずぷっと入った! 俺のが! 店長の中に!
「ああぁっ、てんちょ……ダメっス! 出ます! ああっ!」
「声我慢して、歯ぁ食いしばれ」
店長……スパルタっス!
「ああっ、イイ、イイ! はじめ君の、気持ちいい」
俺の上で店長が自分のを扱きながら乱れてる、エロい! エロ過ぎる!
気を抜いたら出てしまう息子を振るい勃たせて、必死で爆発しないように我慢する、血管切れそう!
「あっ! イく! イくよ! 一緒に」
「あぁ、てんちょ! 出ます!」
またもや俺は『よし』を貰った犬のように果てた、店長の中で……正しくは店長が胸ポケットから出して、口で被せてくれて、非常にエロかったゴムの中で。
ビクビクと店長の体が震えながら、俺の腹に温かい液体がかかる……店長イッたぁ!
俺の上に倒れる様にもたれかかって、チュッと軽くキスをくれた。
「あー、気持ちよかった」
と店長は一人そそくさと脱いだエプロンからタオルを抜いて、拭き拭きと身支度している。
俺はというと、倦怠感からさっきから全く動けない……ひたすら情けない。そしてさっきからなぜか鼻の下が生温かい、血の味がする。
「はじめ君、鼻血出てるよ!」
店長がパンイチのまま慌ててティッシュで俺の鼻を押さえる、鼻の付け根を押さえてくれたり、上向いたらダメだとか言われたり、甲斐甲斐しく世話を焼かれてめちゃくちゃ嬉しい。
ようやく鼻血が止まって、ティッシュの鼻栓を突っ込まれたまま、俺は店長を抱きしめた。格好が悪いのは分かってる! 分かってるけどもだ!
「店長! 好きです! ずっと好きでした!」
「ははは、ありがとう」
なんだか軽く流されそうな雰囲気を感じて、抱きしめた両手を伸ばして、店長の肩を掴んで真っ直ぐ見た。
「俺だけの物になって下さい! お願いします!」
自分の肩よりも下に頭を下げるつもりで、深々と懇願した。
「ええっ! そんな真剣に言われると照れるな……じゃあ、付き合う?」
「——っ!! シャっす!!!」
あまりにも嬉しくて、涙が出てきた。恥ずかしくて、店長を抱きしめて顔を見られないようにしたつもりだったけど……。
「!? 泣いてるのか! 大げさだなぁ!」
すぐバレた。
こうして俺の告白は、多少前後したが無事成功した。
後日、店長の尻を触っていた男は、俺の反応を見るために店長がけしかけた昔の男だと判明した。
全ては店長の手のひらの上だ!
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