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イケメン絶倫?×平凡空き巣
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ようみんな俺の名前は山田。絶賛空き巣中
マンションの上の方は窓の鍵が空いてることが多いだから屋上からロープを吊るして家の中に人がいないことを確認してベランダに足をつける
ちゃんと靴を脱いで窓から部屋に入る
俺は空き巣だけどな、そこらの空き巣と一緒にしないでもらいたい。むやみやたらに荒らしていかにも警察に通報してくださいみたいなマネはしない。
ところ構わず漁るのでなく、だいたい目星をつけておく、まぁここは勘でもあるな。
んで当たりがあったら素早くとって
カバンにしまっ
ガチャ
「ただいま」
…………へ?
おい、嘘だろ。今は平日の真昼間だぞ
しかもお前いつもこの時間帯に家にいないだろ……
くそっんな事考えてる場合じゃねぇ、どうする……
止まっていた体を動かして何とかクローゼットに隠れた。
「だるいな……やっぱ帰って正解だ」
どうやら家主は体調不良で仕事を早退したのか
もうすこし予定を早くしておくべきだった
……
聞き耳を立てながら、外へ抜け出すタイミングを見計らう
……ちょっと待て今俺の手元にあるのはなんだ……?
エロ漫画?……BLの?
なんでこんなもんがここにあるんだよ!!
っ思わず口に出すとこだった。危ねぇ……
ピピッ
ビクッ
「熱はないな、風呂はいって寝るか」
なんだ……体温を測ったのか
風呂に入ると言ったな……その間に抜け出して……
ガラガラガラ……
聞き耳を立てていたはずの壁が横にズレていき
光が漏れてくる
……しまお……うっわぁぁ
「服服……」
端正な顔立ちをした所謂イケメンという顔を持った男の人と目が合った
きゅん。イケメン……
じゃねぇぇぇぇ!!!!!!!
くそっまじかよ!謝るか?逃げるか?
いやダメだ。謝って許してもらえるわけねぇ、バックの中には盗品がいっぱいだ。
ここまで1秒
……よし逃げよう!!
スっとドアを開けたまま停止しているイケメンの横をとおりぬけて
「し、失礼しました~」
と去ろうとしたらガシッと腕を捕まれた
「っ……!!」
ですよねぇ
「君空き「「申し訳ございませんでしたぁぁぁ」」
頭をこれでもか床に擦り付けてスライディング土下座をかます
「盗ったものは全てお返しします。なので警察だけは……貴方様も体調が悪いようですしここは穏便に……」
空き巣としてのプライドも恥も捨て全力で許しを乞う
「……お兄さん…かな?」
わぁ、いいお声
「は、はい」
震え声で返す……ださいなぁ……俺
「お兄さんは罪をおかしたのに顔見せないで謝るの?」
「うぐ……すみません……」
顔バレは防ぎたかったが仕方がない……
顔を隠すためにつけていた覆面を取る
「ふぅん。体調のことは気にしないで、この状況のおかげで吹っ飛んだから。
で、お兄さんは警察に通報しなかったら何してくれるの?」
「な、何でもします!!なので警察だけは……どうか!!」
「何でも……ね」
警察通報されるのだけは避けたくて、考え無しに俺はそう叫んでいたんだ
だから
俯いていた俺はその男が目を光らせニタリと嬉しそうに笑っていたことを見ていなかった
クローゼットの中で何を見たか思い出していればそんなことはいわなかったはずなのに
…………
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
「お兄さんの中気持ちいいね、もしかしてヤったことある?」
「ひっ!……あっあっ……なっい、ない!!」
ずっぽすっぽ
ぱちゅぱちゅ
うつ伏せになっている俺の上に覆いかぶさり、容赦なく男が腰を振る
「そっかぁ……じゃあ男に掘られるために生まれてきたみたいだねっ」
ずるぅぅぅ……ぱんっっっっ!!!!
「んぁああぁっっ!!も、やだ、あっ、なんぇこんなぁっ!!」
「はは、モロ感じゃん。いいねお兄さん、顔みた時どストライクだったけど、もっと気にいっちゃった」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん
触ってないのにちんこに熱が集まるような感覚がして
「ぃっ、あ、ひぃぃ……はぁ、いくっ……いっあ””」
イキそうになる
「あぁ、気持ちいいね、イきそう?俺の名前呼びながら言ってね。優斗だよ、言わないとイかせないからね♡」
イキそうになったのに、ちんこをグッッと握りしめられてしまい頭の中がぐちゃぐちゃになって
「やぁあ♡♡なんでぇ?なんでいきたいぃぃ♡」
ぱんぱんぱんぱん
「名前♡」
ずぷぷぷぷ……ぱんっ!!
「…あぁっっいう!♡♡いうからぁ……!!♡
ゆうとゆうとっ♡いきたいっ♡」
ごりゅごりゅごりゅごりゅ……
「いいよ♡初めてのくせにケツでイけっっ!!!」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「っっ!!俺もイクっ中出ししてあげるね♡♡」
「ひぁっっ♡なかぁ♡やぁあ……」
ビュルッジュルルッッッッビュルルルルル~~
「はぁはぁ♡一緒にイけたね♡」
「あ゛がっ……!!あつっ……!ぁ」
ビクビクビクビクっっ!
体が痙攣し続ける
「名前……お兄さん、俺たち相性いいし付き合わない?」
「へ?ぃやっ」
まだ……入ってるんだがっ
「じゃあしょうがない警察に通報しなきゃ」
「っっ!?なんで!やる事やったじゃん!」
くそっ
「何でもしてくれるんでしょ?」
俺はなんであんなこと言ってしまったんだ……
「うっ……はい。」
「じゃあ付き合うで決定ね!」
そのあとまだ中に入ってた男のちんこがまた動き出すのにあまり時間はかからなかった。
マンションの上の方は窓の鍵が空いてることが多いだから屋上からロープを吊るして家の中に人がいないことを確認してベランダに足をつける
ちゃんと靴を脱いで窓から部屋に入る
俺は空き巣だけどな、そこらの空き巣と一緒にしないでもらいたい。むやみやたらに荒らしていかにも警察に通報してくださいみたいなマネはしない。
ところ構わず漁るのでなく、だいたい目星をつけておく、まぁここは勘でもあるな。
んで当たりがあったら素早くとって
カバンにしまっ
ガチャ
「ただいま」
…………へ?
おい、嘘だろ。今は平日の真昼間だぞ
しかもお前いつもこの時間帯に家にいないだろ……
くそっんな事考えてる場合じゃねぇ、どうする……
止まっていた体を動かして何とかクローゼットに隠れた。
「だるいな……やっぱ帰って正解だ」
どうやら家主は体調不良で仕事を早退したのか
もうすこし予定を早くしておくべきだった
……
聞き耳を立てながら、外へ抜け出すタイミングを見計らう
……ちょっと待て今俺の手元にあるのはなんだ……?
エロ漫画?……BLの?
なんでこんなもんがここにあるんだよ!!
っ思わず口に出すとこだった。危ねぇ……
ピピッ
ビクッ
「熱はないな、風呂はいって寝るか」
なんだ……体温を測ったのか
風呂に入ると言ったな……その間に抜け出して……
ガラガラガラ……
聞き耳を立てていたはずの壁が横にズレていき
光が漏れてくる
……しまお……うっわぁぁ
「服服……」
端正な顔立ちをした所謂イケメンという顔を持った男の人と目が合った
きゅん。イケメン……
じゃねぇぇぇぇ!!!!!!!
くそっまじかよ!謝るか?逃げるか?
いやダメだ。謝って許してもらえるわけねぇ、バックの中には盗品がいっぱいだ。
ここまで1秒
……よし逃げよう!!
スっとドアを開けたまま停止しているイケメンの横をとおりぬけて
「し、失礼しました~」
と去ろうとしたらガシッと腕を捕まれた
「っ……!!」
ですよねぇ
「君空き「「申し訳ございませんでしたぁぁぁ」」
頭をこれでもか床に擦り付けてスライディング土下座をかます
「盗ったものは全てお返しします。なので警察だけは……貴方様も体調が悪いようですしここは穏便に……」
空き巣としてのプライドも恥も捨て全力で許しを乞う
「……お兄さん…かな?」
わぁ、いいお声
「は、はい」
震え声で返す……ださいなぁ……俺
「お兄さんは罪をおかしたのに顔見せないで謝るの?」
「うぐ……すみません……」
顔バレは防ぎたかったが仕方がない……
顔を隠すためにつけていた覆面を取る
「ふぅん。体調のことは気にしないで、この状況のおかげで吹っ飛んだから。
で、お兄さんは警察に通報しなかったら何してくれるの?」
「な、何でもします!!なので警察だけは……どうか!!」
「何でも……ね」
警察通報されるのだけは避けたくて、考え無しに俺はそう叫んでいたんだ
だから
俯いていた俺はその男が目を光らせニタリと嬉しそうに笑っていたことを見ていなかった
クローゼットの中で何を見たか思い出していればそんなことはいわなかったはずなのに
…………
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
「お兄さんの中気持ちいいね、もしかしてヤったことある?」
「ひっ!……あっあっ……なっい、ない!!」
ずっぽすっぽ
ぱちゅぱちゅ
うつ伏せになっている俺の上に覆いかぶさり、容赦なく男が腰を振る
「そっかぁ……じゃあ男に掘られるために生まれてきたみたいだねっ」
ずるぅぅぅ……ぱんっっっっ!!!!
「んぁああぁっっ!!も、やだ、あっ、なんぇこんなぁっ!!」
「はは、モロ感じゃん。いいねお兄さん、顔みた時どストライクだったけど、もっと気にいっちゃった」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん
触ってないのにちんこに熱が集まるような感覚がして
「ぃっ、あ、ひぃぃ……はぁ、いくっ……いっあ””」
イキそうになる
「あぁ、気持ちいいね、イきそう?俺の名前呼びながら言ってね。優斗だよ、言わないとイかせないからね♡」
イキそうになったのに、ちんこをグッッと握りしめられてしまい頭の中がぐちゃぐちゃになって
「やぁあ♡♡なんでぇ?なんでいきたいぃぃ♡」
ぱんぱんぱんぱん
「名前♡」
ずぷぷぷぷ……ぱんっ!!
「…あぁっっいう!♡♡いうからぁ……!!♡
ゆうとゆうとっ♡いきたいっ♡」
ごりゅごりゅごりゅごりゅ……
「いいよ♡初めてのくせにケツでイけっっ!!!」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「っっ!!俺もイクっ中出ししてあげるね♡♡」
「ひぁっっ♡なかぁ♡やぁあ……」
ビュルッジュルルッッッッビュルルルルル~~
「はぁはぁ♡一緒にイけたね♡」
「あ゛がっ……!!あつっ……!ぁ」
ビクビクビクビクっっ!
体が痙攣し続ける
「名前……お兄さん、俺たち相性いいし付き合わない?」
「へ?ぃやっ」
まだ……入ってるんだがっ
「じゃあしょうがない警察に通報しなきゃ」
「っっ!?なんで!やる事やったじゃん!」
くそっ
「何でもしてくれるんでしょ?」
俺はなんであんなこと言ってしまったんだ……
「うっ……はい。」
「じゃあ付き合うで決定ね!」
そのあとまだ中に入ってた男のちんこがまた動き出すのにあまり時間はかからなかった。
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