12 / 30
10.名前をつけよう
しおりを挟む
フェンリルの子供が仲間に加わった。
そこで、
「名前をつけようと思います!」
〈ハルトがつけてくれるのか!?〉
「何個か候補を出すから気に入ったのがあったら選んでくれ!」
1. フェル
2 . シロ
3 . ポチ
4 . チビ
5 . ギン
「さあ、選んでくれ!」
〈……ギンがいい!!〉
「よ~し。今日からギンだ!よろしくな!」
『ギンを従魔にしました。』
突然、頭の中に声が響いた。
「へぇー、名前を付けると従魔になるのか~。」
〈お腹減ったー。〉
「街に戻って飯にするか!」
〈やったー!〉
「その前に、ギンがフェンリルっていうと面倒くさいからホワイトウルフって事にするからな!」
〈わかったー!〉
「よーし!街に向けて出発!」
街にたどり着き門番に止められた。
「その従魔は、ホワイトウルフか?色が違うように見えるが……?」
「はい。ホワイトウルフです。色が違うのは変異種だからだと思います。」
「そうなのか!ギルドに行って従魔契約をちゃんとするようにな!街で問題を起こすとお前の責任になるから気を付けろよ!」
「わかった。」
〈早く、飯が食いたいよー。〉
「そんなに急ぐなって~」
ギンに袖を引っ張られながら食事処へと行くのだった。
次のもふもふが仲間になったら、カクって付けようかな?
ギンさん、カクさんって感じでいいかもしれない。
俺が真ん中にたったら、某時代劇みたいになるよね!
ギンさんじゃなくて、スケさんだったかな?
どっちでもいいか!
マンプク亭というお店を発見。
「ここで、飯にするか!名前からして満足させてくれそうだ!」
〈腹へった~〉
店員に声をかけるとお姉さんにおすすめの料理を聞いた。
「本日はロックバードと野菜のスープにオークステーキがおすすめです。」
「それを二つ頼む。」
「畏まりました!」
「〈腹へったー〉」
暫くすると、料理がきた。
ものすごく旨かった!
ギンは、オークステーキを三枚食べてようやく満腹になったらしい。
ギンは、満腹になり宿で眠ってしまった。
「俺も、寝るか。もふもふを堪能しながら♪」
そして寝た。
そこで、
「名前をつけようと思います!」
〈ハルトがつけてくれるのか!?〉
「何個か候補を出すから気に入ったのがあったら選んでくれ!」
1. フェル
2 . シロ
3 . ポチ
4 . チビ
5 . ギン
「さあ、選んでくれ!」
〈……ギンがいい!!〉
「よ~し。今日からギンだ!よろしくな!」
『ギンを従魔にしました。』
突然、頭の中に声が響いた。
「へぇー、名前を付けると従魔になるのか~。」
〈お腹減ったー。〉
「街に戻って飯にするか!」
〈やったー!〉
「その前に、ギンがフェンリルっていうと面倒くさいからホワイトウルフって事にするからな!」
〈わかったー!〉
「よーし!街に向けて出発!」
街にたどり着き門番に止められた。
「その従魔は、ホワイトウルフか?色が違うように見えるが……?」
「はい。ホワイトウルフです。色が違うのは変異種だからだと思います。」
「そうなのか!ギルドに行って従魔契約をちゃんとするようにな!街で問題を起こすとお前の責任になるから気を付けろよ!」
「わかった。」
〈早く、飯が食いたいよー。〉
「そんなに急ぐなって~」
ギンに袖を引っ張られながら食事処へと行くのだった。
次のもふもふが仲間になったら、カクって付けようかな?
ギンさん、カクさんって感じでいいかもしれない。
俺が真ん中にたったら、某時代劇みたいになるよね!
ギンさんじゃなくて、スケさんだったかな?
どっちでもいいか!
マンプク亭というお店を発見。
「ここで、飯にするか!名前からして満足させてくれそうだ!」
〈腹へった~〉
店員に声をかけるとお姉さんにおすすめの料理を聞いた。
「本日はロックバードと野菜のスープにオークステーキがおすすめです。」
「それを二つ頼む。」
「畏まりました!」
「〈腹へったー〉」
暫くすると、料理がきた。
ものすごく旨かった!
ギンは、オークステーキを三枚食べてようやく満腹になったらしい。
ギンは、満腹になり宿で眠ってしまった。
「俺も、寝るか。もふもふを堪能しながら♪」
そして寝た。
2
お気に入りに追加
2,137
あなたにおすすめの小説
「残念でした~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~ん笑」と女神に言われ異世界転生させられましたが、転移先がレベルアップの実の宝庫でした
御浦祥太
ファンタジー
どこにでもいる高校生、朝比奈結人《あさひなゆいと》は修学旅行で京都を訪れた際に、突然清水寺から落下してしまう。不思議な空間にワープした結人は女神を名乗る女性に会い、自分がこれから異世界転生することを告げられる。
異世界と聞いて結人は、何かチートのような特別なスキルがもらえるのか女神に尋ねるが、返ってきたのは「残念でした~~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~~ん(笑)」という強烈な言葉だった。
女神の言葉に落胆しつつも異世界に転生させられる結人。
――しかし、彼は知らなかった。
転移先がまさかの禁断のレベルアップの実の群生地であり、その実を食べることで自身のレベルが世界最高となることを――
異世界でのんびり暮らしたい!?
日向墨虎
ファンタジー
前世は孫もいるおばちゃんが剣と魔法の異世界に転生した。しかも男の子。侯爵家の三男として成長していく。家族や周りの人たちが大好きでとても大切に思っている。家族も彼を溺愛している。なんにでも興味を持ち、改造したり創造したり、貴族社会の陰謀や事件に巻き込まれたりとやたらと忙しい。学校で仲間ができたり、冒険したりと本人はゆっくり暮らしたいのに・・・無理なのかなぁ?
暗殺者から始まる異世界満喫生活
暇人太一
ファンタジー
異世界に転生したが、欲に目がくらんだ伯爵により嬰児取り違え計画に巻き込まれることに。
流されるままに極貧幽閉生活を過ごし、気づけば暗殺者として優秀な功績を上げていた。
しかし、暗殺者生活は急な終りを迎える。
同僚たちの裏切りによって自分が殺されるはめに。
ところが捨てる神あれば拾う神ありと言うかのように、森で助けてくれた男性の家に迎えられた。
新たな生活は異世界を満喫したい。
タブレット片手に異世界転移!〜元社畜、ダウンロード→インストールでチート強化しつつ温泉巡り始めます〜
夢・風魔
ファンタジー
一か月の平均残業時間130時間。残業代ゼロ。そんなブラック企業で働いていた葉月悠斗は、巨漢上司が眩暈を起こし倒れた所に居たため圧死した。
不真面目な天使のせいでデスルーラを繰り返すハメになった彼は、輪廻の女神によって1001回目にようやくまともな異世界転移を果たす。
その際、便利アイテムとしてタブレットを貰った。検索機能、収納機能を持ったタブレットで『ダウンロード』『インストール』で徐々に強化されていく悠斗。
彼を「勇者殿」と呼び慕うどうみても美少女な男装エルフと共に、彼は社畜時代に夢見た「温泉巡り」を異世界ですることにした。
異世界の温泉事情もあり、温泉地でいろいろな事件に巻き込まれつつも、彼は社畜時代には無かったポジティブ思考で事件を解決していく!?
*小説家になろうでも公開しております。
加護とスキルでチートな異世界生活
どど
ファンタジー
高校1年生の新崎 玲緒(にいざき れお)が学校からの帰宅中にトラックに跳ねられる!?
目を覚ますと真っ白い世界にいた!
そこにやってきた神様に転生か消滅するかの2択に迫られ転生する!
そんな玲緒のチートな異世界生活が始まる
初めての作品なので誤字脱字、ストーリーぐだぐだが多々あると思いますが気に入って頂けると幸いです
ノベルバ様にも公開しております。
※キャラの名前や街の名前は基本的に私が思いついたやつなので特に意味はありません
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
女神のお気に入り少女、異世界で奮闘する。(仮)
土岡太郎
ファンタジー
自分の先祖の立派な生き方に憧れていた高校生の少女が、ある日子供助けて死んでしまう。
死んだ先で出会った別の世界の女神はなぜか彼女を気に入っていて、自分の世界で立派な女性として活躍ができるようにしてくれるという。ただし、女神は努力してこそ認められるという考え方なので最初から無双できるほどの能力を与えてくれなかった。少女は憧れの先祖のような立派な人になれるように異世界で愉快で頼れる仲間達と頑張る物語。 でも女神のお気に入りなので無双します。
*10/17 第一話から修正と改訂を初めています。よければ、読み直してみてください。
*R-15としていますが、読む人によってはそう感じるかもしないと思いそうしています。
あと少しパロディもあります。
小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しています。
YouTubeで、ゆっくりを使った音読を始めました。
良ければ、視聴してみてください。
【ゆっくり音読自作小説】女神のお気に入り少女、異世界で奮闘する。(仮)
https://youtu.be/cWCv2HSzbgU
それに伴って、プロローグから修正をはじめました。
ツイッター始めました。 https://twitter.com/tero_oo
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる