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本編
【終】34-首輪
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◇
朝起きたら、隣に蓮がいた。
お互いにシーツを被せているだけの姿だった。
俺は蓮の胸元に顔を寄せて、蓮の分厚い体を抱きしめた。
引き締まった筋肉、長い手足にもしっかりと筋肉がついていて男らしく、かっこいい。
「おはよう。昨日は無理をさせてすまない」
「無理なんてしてないってば」
確かに何回も蓮を受け入れて、体がギシギシと悲鳴をあげているのは事実だけど。
蓮が俺を受け入れてくれたんだと思うと、なんだが実感が湧かない。
それに、自分に自信もまだ持てない。
けど、蓮を手放したくないし、蓮にも俺を手放してほしくない。
だから、俺も、蓮と一緒にいられるように努力しようと思う。
蓮が喜ぶ、俺にできることを精一杯してあげたい。
「一緒に、シャワー浴びるか」
「うん、浴びる」
裸を何度も見せ合ったけど、お風呂に入るのは初めてだ。
ちょっとドキドキしてきた。
蓮の後ろについていくと、後ろ姿もバキバキに鍛えられていてすごい。
思わず触れたくなった。
近くで見ると、蓮の綺麗な肌には昨日の情事の跡がありありと残っていた。
(うわっ)
俺の爪跡だ。赤く血が滲んだ跡がある。
「れ、蓮……ごめん。俺、昨日夢中で」
「? どうした?」
蓮はよくわからないという顔で振り向いて、少しだけ首を傾げた。
「背中……爪跡がすごいことになってる……」
俺はそっと傷口に触れた。
「ああ、そんなことか。気にしなくていいよ」
「で、でも……」
「お互い様だろう」
「? お互い様って?」
はてなマークが俺の頭の上に浮かび上がる。
「それ」
蓮の目線が俺の体に降りてくる。
俺は自分の体を見た。
「うわっ! なんだこれ……」
キスマークがびっしりと俺の体のいたるところについていた。
俺は急いで洗面台の鏡を見た。
「ひ……っ!」
首筋にもいっぱいついていて、スーツを着たら隠れないのは明らかだ。
「お、お前~! 仕事どうすんだよこれ。隠せないじゃんか!」
首をひねってうなじの方も見ると、後ろの方も赤黒い跡がびっしりとついていた。
出勤までに消えてくれるだろうか……。
「ごめん、俺が調子にのった……。ヒカルがつけてもいいって言ってくれたのが嬉しくて……」
(うっ……、そんな泣きそうになるなよぉ)
悲しそうに目をふせられると、それ以上蓮を責められなくなった。
泣きたいのはこっちなのに。
「どうしよこれ、月曜までに消えるかな?」
「消えなかったら、これで隠せるから大丈夫だ」
蓮は洗面台に置いてあったボトルを取って俺に見せてきた。
「お前それ……」
「コンシーラー。姉に借りてたんだ」
それは、ホテルの部屋で見たあの化粧品と同じものだった。
精巧な作りの上品なデザイン。
「なんでそんなの……」
「それは……ちょっと、くま隠しに使わせてもらってたんだ」
蓮が言いにくそうにしながらも俺に教えてくれた。
くま隠し……。
蓮の顔を改めて見た。
昨日のプレイでお互いに欲求の解消にはなった。
顔色はかなりよくなっていて、血色もいい。けれどまだ目の下のくまは完全に消えてはいなかった。
なんだ、女がいるかと思ったのに。
俺の勘違いだったんだ。
やっぱりSubは俺だけなんだ。
ホッとしたけど、蓮に対する申し訳なさでいっぱいになった。
「蓮、ごめん」
「なにがだ?」
「俺、これをホテルの部屋で見つけて、蓮が他の女のSubを連れ込んでると思ってた」
「え……」
「お前は他のSubなんていないって、俺1人だけって言ってたのに、俺はそれを信じられなかったんだ」
「ヒカル」
「ごめん……」
「今は? 俺のことを信じられる?」
「うん、信じてる」
「もし、また不安なことがあったりしたら、俺に教えてほしい」
「うん」
「ヒカルが不安に感じたら、すぐにでも解消してあげたいから」
「うんっ……」
「教えてくれてありがとう。いい子だな」
「ん……」
いい子だって言ってもらいながらキスされて、嬉しかった。
もし、また何か不安になったりしても、これからは大丈夫だって思えた。
シャワーを浴びようとしたのに、キスしてたら2人とも盛り上がってきちゃった。そのままシャワーを浴びながらまた浴室でシちゃって。
俺、いますごい幸せだ。
シャワーから出てさっぱりしたところで朝ごはんを食べた。
蓮がささっと作ってくれたフレンチトーストがめちゃくちゃうまい。
何気ない日常だけど、こんなにも幸福を感じることなんてないと思った。
「ヒカル、受け取って欲しいものがあるんだが」
心配そうな顔つきで、蓮はごそごそと部屋のリビングの引き出しから箱を取り出してきた。
「なに?」
俺はフォークを皿の上に置いた。
箱は、きれいな感じだったけど、新品ではなさそうだった。けれど、大事にしていたのか、とても綺麗に保存されていた。
箱を受け取って開ける。
中にはカラーが入っていた。
「これって……」
俺が昔、投げ捨てて踏みにじったあのカラーだった。
カラーは修理されたのか、踏んだ跡はなかった。
「こんなものを、また渡してすまない。すぐに新しい、ヒカルにぴったりの良いものを用意するから! だから、その少しの間だけでもつけていてくれないか」
蓮は焦りながら、俺に必死になって説明した。
「お、俺と……パートナーになって欲しい」
パートナーになる相手の首にカラーがないと、蓮は不安なのだろう。
誰か他のDomに取られるかもしれない。
Dom以外であっても、性的な目的を持って近づいてくる輩も排除したい、そんな蓮の気持ちが伝わってきた。
Domの独占欲は、Subよりも強い。
俺は、昔そんなことをわからなかったし、わかってやろうともしなかった。
身勝手なガキだった。
今ならわかる。
「なるよ、蓮。俺、蓮とパートナーになりたい」
「よかった……」
蓮は心底ホッとして胸を撫で下ろす。
「それに俺、他のカラーなんていらない。このカラーがいい」
俺は目尻に溜まった涙を指で拭って、カラーを首につけようとした。
けど、留め具が見えなくて上手くつけられなかった。
「蓮、つけて」
「ああ」
蓮に手伝ってもらってカラーの留め具をとめてもらった。
「はは、ぴったりだな」
「うん……ありがとう、ヒカル」
蓮の透き通るようや黒い瞳は潤んでいて、とてもきれいだった。
朝起きたら、隣に蓮がいた。
お互いにシーツを被せているだけの姿だった。
俺は蓮の胸元に顔を寄せて、蓮の分厚い体を抱きしめた。
引き締まった筋肉、長い手足にもしっかりと筋肉がついていて男らしく、かっこいい。
「おはよう。昨日は無理をさせてすまない」
「無理なんてしてないってば」
確かに何回も蓮を受け入れて、体がギシギシと悲鳴をあげているのは事実だけど。
蓮が俺を受け入れてくれたんだと思うと、なんだが実感が湧かない。
それに、自分に自信もまだ持てない。
けど、蓮を手放したくないし、蓮にも俺を手放してほしくない。
だから、俺も、蓮と一緒にいられるように努力しようと思う。
蓮が喜ぶ、俺にできることを精一杯してあげたい。
「一緒に、シャワー浴びるか」
「うん、浴びる」
裸を何度も見せ合ったけど、お風呂に入るのは初めてだ。
ちょっとドキドキしてきた。
蓮の後ろについていくと、後ろ姿もバキバキに鍛えられていてすごい。
思わず触れたくなった。
近くで見ると、蓮の綺麗な肌には昨日の情事の跡がありありと残っていた。
(うわっ)
俺の爪跡だ。赤く血が滲んだ跡がある。
「れ、蓮……ごめん。俺、昨日夢中で」
「? どうした?」
蓮はよくわからないという顔で振り向いて、少しだけ首を傾げた。
「背中……爪跡がすごいことになってる……」
俺はそっと傷口に触れた。
「ああ、そんなことか。気にしなくていいよ」
「で、でも……」
「お互い様だろう」
「? お互い様って?」
はてなマークが俺の頭の上に浮かび上がる。
「それ」
蓮の目線が俺の体に降りてくる。
俺は自分の体を見た。
「うわっ! なんだこれ……」
キスマークがびっしりと俺の体のいたるところについていた。
俺は急いで洗面台の鏡を見た。
「ひ……っ!」
首筋にもいっぱいついていて、スーツを着たら隠れないのは明らかだ。
「お、お前~! 仕事どうすんだよこれ。隠せないじゃんか!」
首をひねってうなじの方も見ると、後ろの方も赤黒い跡がびっしりとついていた。
出勤までに消えてくれるだろうか……。
「ごめん、俺が調子にのった……。ヒカルがつけてもいいって言ってくれたのが嬉しくて……」
(うっ……、そんな泣きそうになるなよぉ)
悲しそうに目をふせられると、それ以上蓮を責められなくなった。
泣きたいのはこっちなのに。
「どうしよこれ、月曜までに消えるかな?」
「消えなかったら、これで隠せるから大丈夫だ」
蓮は洗面台に置いてあったボトルを取って俺に見せてきた。
「お前それ……」
「コンシーラー。姉に借りてたんだ」
それは、ホテルの部屋で見たあの化粧品と同じものだった。
精巧な作りの上品なデザイン。
「なんでそんなの……」
「それは……ちょっと、くま隠しに使わせてもらってたんだ」
蓮が言いにくそうにしながらも俺に教えてくれた。
くま隠し……。
蓮の顔を改めて見た。
昨日のプレイでお互いに欲求の解消にはなった。
顔色はかなりよくなっていて、血色もいい。けれどまだ目の下のくまは完全に消えてはいなかった。
なんだ、女がいるかと思ったのに。
俺の勘違いだったんだ。
やっぱりSubは俺だけなんだ。
ホッとしたけど、蓮に対する申し訳なさでいっぱいになった。
「蓮、ごめん」
「なにがだ?」
「俺、これをホテルの部屋で見つけて、蓮が他の女のSubを連れ込んでると思ってた」
「え……」
「お前は他のSubなんていないって、俺1人だけって言ってたのに、俺はそれを信じられなかったんだ」
「ヒカル」
「ごめん……」
「今は? 俺のことを信じられる?」
「うん、信じてる」
「もし、また不安なことがあったりしたら、俺に教えてほしい」
「うん」
「ヒカルが不安に感じたら、すぐにでも解消してあげたいから」
「うんっ……」
「教えてくれてありがとう。いい子だな」
「ん……」
いい子だって言ってもらいながらキスされて、嬉しかった。
もし、また何か不安になったりしても、これからは大丈夫だって思えた。
シャワーを浴びようとしたのに、キスしてたら2人とも盛り上がってきちゃった。そのままシャワーを浴びながらまた浴室でシちゃって。
俺、いますごい幸せだ。
シャワーから出てさっぱりしたところで朝ごはんを食べた。
蓮がささっと作ってくれたフレンチトーストがめちゃくちゃうまい。
何気ない日常だけど、こんなにも幸福を感じることなんてないと思った。
「ヒカル、受け取って欲しいものがあるんだが」
心配そうな顔つきで、蓮はごそごそと部屋のリビングの引き出しから箱を取り出してきた。
「なに?」
俺はフォークを皿の上に置いた。
箱は、きれいな感じだったけど、新品ではなさそうだった。けれど、大事にしていたのか、とても綺麗に保存されていた。
箱を受け取って開ける。
中にはカラーが入っていた。
「これって……」
俺が昔、投げ捨てて踏みにじったあのカラーだった。
カラーは修理されたのか、踏んだ跡はなかった。
「こんなものを、また渡してすまない。すぐに新しい、ヒカルにぴったりの良いものを用意するから! だから、その少しの間だけでもつけていてくれないか」
蓮は焦りながら、俺に必死になって説明した。
「お、俺と……パートナーになって欲しい」
パートナーになる相手の首にカラーがないと、蓮は不安なのだろう。
誰か他のDomに取られるかもしれない。
Dom以外であっても、性的な目的を持って近づいてくる輩も排除したい、そんな蓮の気持ちが伝わってきた。
Domの独占欲は、Subよりも強い。
俺は、昔そんなことをわからなかったし、わかってやろうともしなかった。
身勝手なガキだった。
今ならわかる。
「なるよ、蓮。俺、蓮とパートナーになりたい」
「よかった……」
蓮は心底ホッとして胸を撫で下ろす。
「それに俺、他のカラーなんていらない。このカラーがいい」
俺は目尻に溜まった涙を指で拭って、カラーを首につけようとした。
けど、留め具が見えなくて上手くつけられなかった。
「蓮、つけて」
「ああ」
蓮に手伝ってもらってカラーの留め具をとめてもらった。
「はは、ぴったりだな」
「うん……ありがとう、ヒカル」
蓮の透き通るようや黒い瞳は潤んでいて、とてもきれいだった。
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