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新米婦警は一般男性を誤認逮捕したことで、ご奉仕による刑事補償をすることになりました
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「次は、どうします?」
「どうしますも何も、このいかれたバイブを外さないと皆ここでいっちゃうわヨ! 仮にも警官の制服に袖を通しておきながら、こんな下品なやり方で昇天するとか、あり得ないから」
「だから、そうならないためにどうすればいいというんですか? 隊長」
美里は心底腹が立っていた。
こんな時だけ隊長扱いする篠原に対してだ。
普段でさえ、まともな判断が下せない彼女は激昂して何を言い出すか知れない状況だった。
「キャロル!」
「はい?」
「次はアンタよ」
「次、というと?」
「だから、アンタがアソコを湿らせてリモコンバイブを壊しなさい」
「ど、どうやって?」
「アンタだって、自分一人でする時だってあるでしょう? それを思い出せばいいのよ」
「この状況で独りで慰めるというのは・・・・・・」
「わかりました。では、なるべく早くいけるように、一つお願いをしていいですか?」
「何? まさか、私にアンタの股を舐めろとか」
「いいえ、違います。その、九条さんの顔に、私のオマ〇コを擦り付けてもいいですか?」
「どうして九条さん?」
聞けば、キャロルは当初から理知的な九条にある種の好意を抱いているのであった。
今、九条の股に顔を突っ込んでその味を堪能したキャロルは完全に昂っており、今度は自分の股を九条に押し付ければ確実に濡れるというのだ。
美里にしてみればその気持ちはわからないでもなかった。
彼女もまた、かつて好意を寄せていた男子の机の角で、人知れず放課後の慰みごとを愉しんでいたからだ。
「隊長命令で許可するわ」
美里にしてみれば、自分がこんな行いに参加しないだけましであった。
「では」
キャロルは気絶している九条の顔面に跨り、彼女の鼻柱を自らの恥丘に合わせた。
丁度、鍵と鍵穴を合わせるような慎重さで。
「ううん・・・・・・だめ、そこは」
言葉と裏腹に破廉恥な行いを継続する九条。
そんな彼女が絶頂するのは幾ばくもなかった。
「ああぁん!!」
衣擦れの音に水音が混じり、キャロルが股を濡らしたようだ。
任務としてはもう完璧だが、キャロルは作戦を続行した。
「あふぅん、いやん・・・・・・もう、九条さんったら」
ごしごしと、ぬるぬるになった九条の寝顔を、キャロルは尚も蹂躙した。
「キャロル? いつまで続けるの?」
「まだ、まだ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「ちょっと、アンタ! それ以上は」
「Nooooooh!」
美里の危惧も虚しく、快楽の魅力にすっかり取りつかれたキャロルは、自滅の道を選んだのだった。
「どうしますも何も、このいかれたバイブを外さないと皆ここでいっちゃうわヨ! 仮にも警官の制服に袖を通しておきながら、こんな下品なやり方で昇天するとか、あり得ないから」
「だから、そうならないためにどうすればいいというんですか? 隊長」
美里は心底腹が立っていた。
こんな時だけ隊長扱いする篠原に対してだ。
普段でさえ、まともな判断が下せない彼女は激昂して何を言い出すか知れない状況だった。
「キャロル!」
「はい?」
「次はアンタよ」
「次、というと?」
「だから、アンタがアソコを湿らせてリモコンバイブを壊しなさい」
「ど、どうやって?」
「アンタだって、自分一人でする時だってあるでしょう? それを思い出せばいいのよ」
「この状況で独りで慰めるというのは・・・・・・」
「わかりました。では、なるべく早くいけるように、一つお願いをしていいですか?」
「何? まさか、私にアンタの股を舐めろとか」
「いいえ、違います。その、九条さんの顔に、私のオマ〇コを擦り付けてもいいですか?」
「どうして九条さん?」
聞けば、キャロルは当初から理知的な九条にある種の好意を抱いているのであった。
今、九条の股に顔を突っ込んでその味を堪能したキャロルは完全に昂っており、今度は自分の股を九条に押し付ければ確実に濡れるというのだ。
美里にしてみればその気持ちはわからないでもなかった。
彼女もまた、かつて好意を寄せていた男子の机の角で、人知れず放課後の慰みごとを愉しんでいたからだ。
「隊長命令で許可するわ」
美里にしてみれば、自分がこんな行いに参加しないだけましであった。
「では」
キャロルは気絶している九条の顔面に跨り、彼女の鼻柱を自らの恥丘に合わせた。
丁度、鍵と鍵穴を合わせるような慎重さで。
「ううん・・・・・・だめ、そこは」
言葉と裏腹に破廉恥な行いを継続する九条。
そんな彼女が絶頂するのは幾ばくもなかった。
「ああぁん!!」
衣擦れの音に水音が混じり、キャロルが股を濡らしたようだ。
任務としてはもう完璧だが、キャロルは作戦を続行した。
「あふぅん、いやん・・・・・・もう、九条さんったら」
ごしごしと、ぬるぬるになった九条の寝顔を、キャロルは尚も蹂躙した。
「キャロル? いつまで続けるの?」
「まだ、まだ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「ちょっと、アンタ! それ以上は」
「Nooooooh!」
美里の危惧も虚しく、快楽の魅力にすっかり取りつかれたキャロルは、自滅の道を選んだのだった。
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