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オカルトハンター渚編
第3話 廃ホテル
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「ルカ、ほんとに大丈夫?」
「もう大丈夫ですって、ショーツは汚れちゃいましたけど」
ルカはそう言って、その場でショーツを脱ぎだした。
灰色に黒のラインの入ったスポーツタイプでシンプルな物だったが、クロッチに出来た染みが先程の行為を思い出させる。
ミニスカートに隠されたルカの秘部からは、ふとももを伝うように透明な液が滴っていた。
なんでこんなに色っぽく見えるんだろう。
汗によって張り付いたその前髪も、未だ潤みを持ったその瞳も、マスクから垣間見える紅潮した頬も。
なにかイケナイものを見ているようなそんな気分にさせてくる。
もし今ルカがパーカーを脱いだなら、中はどうなっているんだろう。
渚がそんな劣情を抱く中、ルカもまた劣情に悩まされていた。
ここにいる幽霊たちの生に対する執着は凄まじく、命の匂いの濃い性的なものや生殖行為といったものを渇望している。
霊能力の高さゆえそう簡単に憑依される事は無いが、その霊能力の高さが影響の受けやすさにも繋がっていた。
霊が抱かせる劣情は性別に関係なく強力に作用する。
こうしてただ見つめ合っているだけでルカの秘部は濡れ続け、止めどなく愛液が溢れてきてしまう。
ショーツを脱いだのはそのためでもある。
直接冷たい空気に触れたおかげかいくらか熱も治まり始め、頭にかかった霧も晴れて来ていた。
「隣、食堂みたいなんでなにかあるかも知れませんよ」
「また居ない? 大丈夫?」
先頭を歩くルカのパーカーの裾を掴み、渚が後に続く。
クールな印象の渚が怯えた様子で頼ってくる姿に、ルカはまた体の奥が熱くなるのを感じる。
霊能力の差がそのまま受ける影響の差に繋がっており、未だ気を抜けない状況にあるルカに対して渚はすでに正常だ。
その差がルカを苦しめている。
「あの、渚さん……今、霊の影響でちょっとヤバいんで離れて貰っても良いですか?」
荒くなる息を隠し、スカートの裾を掴んだままそう渚へと告げる。
このまま渚に近付かれていたら、次影響を受けた時に襲わないでいられる自信が無い。
渚は一瞬驚いた顔をした。
「あ、ごめん。 どこか痛かったりする?」
ルカを心配してそう声を掛けているが、やはり霊の影響については気付いていないらしい。
ルカはどうにか息を整えて、渚にちゃんと説明しておく事にした。
「渚さん、ここの霊は生きる事そのものに執着してるみたいで、エロい事とかセックスに執着してるんですよ。 だから、私みたいに影響を受けやすい人は……その……エッチな気分になっちゃうんです……」
こんな事を説明するのはさすがに恥ずかしく、ルカは自分でも顔が赤くなっているのがわかる。
聞かさせれた渚も顔を赤くさせたが、納得したように力強く頷いた。
「そっか、だからルカが妙に色っぽく見えたんだ」
渚は自分が今まで抱いた事の無い劣情を抱いてしまった原因がわかり、とてもすっきりとした顔をしている。
「あの……そういう事を言われるとわりとクるんでちょっと……」
「ご、ごめん」
ふたりはどこかぎくしゃくとしながら食堂を探索する。
電球が割れてしまっていて明かりは点かないものの、水道やガス、電気は通っているようだ。
スマホのライトがある限り明かりに関しては問題ない。
こんな状況で食事をとろうとは思わないが、もしこの村から何日も出られない、なんて事があればここにはお世話になるかもしれない。
水道の水も透明な水が出ているし、ルカが言うには霊的には問題無いらしい。
実際、ルカはその水でショーツを洗っていた。
汚い冷蔵庫も動いてはいるようで、扉を開けると冷気が流れてくる。
これだけ荒れているのになんで電気や水道が通っているんだろう。
ルカは井戸水だったりバッテリーだったりがあるんじゃないかと言っていたが、田舎では良くあるものなのだろうか。
この建物はバス運転手向けの休憩所だったようで、案内板によれば他にも簡単な浴場や仮眠室があるらしい。
もし霊的な力の強い物やお札などがあれば、ルカが簡単な結界のような物を作れるそうで、なおさら拠点化の可能性が見えてきた。
絶望的に思えた状況に少しだけ希望が見える。
安全な場所を探すか作るか、選択肢が増えただけでもありがたい。
まずは当初の目標通り、霊的に安全そうだという廃ホテルを目指す事とした。
たむろしていた幽霊たちはどこかへ行っており、田舎道は未だ不気味ではあるものの進める状態だ。
霊が戻ってくるまでに少しでも距離を詰めるため、ふたりは急ぎ足でホテルを目指す。
雑木林や畑、数件の民家の横目に一本道をしばらく進むと、ようやくホテルの入り口が見えて来た。
昔に建てられた観光ホテルのようで、建物自体はなんの変哲もない4階建てだが2階部分が全面ガラス張りになっている。
看板は錆びついており、何が書かれているかはわからない。
ただカメラの絵のような物が描かれているのを見るに、監視カメラがあるのだろう。
「ルカ、カメラあるみたいだけど大丈夫だと思う?」
「大丈夫じゃないですか? 警察が来てくれるんならむしろアリです」
ルカは全く気にしていない様子でホテルへと入って行く。
自動ドアは動いておらず、当然明かりも点いていない。
しかし、非常口を示す緑の明かりだけが光っていた。
開けた作りのエントランスには椅子やソファーがいくつかと熊のはく製、富士山の描かれた大きな絵が飾られている。
フロント奥の棚にはいくつか鍵がかけてあり、長方形の透明なキーホルダーと数字の書かれた金属製の札が一緒についていた。
200番台と300番台の鍵があるという事は、それぞれ2階、3階にある部屋の鍵なのだろう。
「とりあえずどこか入ってみる?」
「そうですね、この村から出る方法を探すにしても休む場所はいりますから」
ルカが掛かっていた鍵を全て取り、エントランス奥にある階段へと歩いて行く。
階段の横にある廊下には大浴場、露天風呂、サウナと書かれた看板が見えた。
途中、館内の地図があったためスマホで撮影をしておく。
1階には管理室があるようで、もしかしたらそこで館内の照明が点けられるかもしれない。
部屋を見に行くか管理室を見に行くか、相談した結果まずは管理室を目指す事にした。
暗い、白い壁の廊下を進み、管理室を目指す。
ホテル内は監視カメラがあるおかげかほとんど荒らされておらず、ほこりや虫が気になるものの他よりはマシだ。
大浴場、調理場、旧式の洗濯機が並ぶ洗濯室を超え、ようやく管理室へと辿り着く。
鍵がかけられていたものの、棚から持って来ていた紫のキーホルダーの鍵がマスターキーだったようで、そのおかげで中に入る事が出来た。
中には様々なボタンや配電盤、監視カメラのモニターがある。
監視カメラのほとんどは動いておらず、画面にはエントランスとどこかの廊下の映像だけが映し出されていた。
配電盤には触らず、ボタンの方を確認する。
館内空調や照明が階ごとに操作できるようで、今は全てがオフになっている。
明かりが点く事で外の幽霊に気付かれないかが不安だったが、ルカが明るい方が安全だと言って全てオンにしてしまった。
管理室を出ると、館内には明かりが点き空調が動いている。
その光景に、渚は思わず泣き出してしまいそうだった。
ここまでルカのおかげでこられたが心細くて仕方なく、久しぶりに見られた赤以外の光が嬉しくて仕方ない。
そんな渚の様子を、ルカは微笑むようにして見ていた。
ただ、明かりが点いたおかげで今まで見えなかった物も見えてくる。
白い壁に張り付いた様々な虫や謎の染み、ひびや欠け。
不気味さは和らいだものの、汚さからくる嫌悪感を感じてしまう。
ルカは虫すら平気らしく、怯えてパーカーの裾を掴む渚をエスコートするように2階の部屋まで案内した。
二階にも地図があり、そこには201~220までの部屋の場所や自動販売機、洗濯機の場所の書かれている。
こちらも念のため撮影し、中を確認するために201号室へと向かった。
白い扉の上の方に金の数字で201と書かれており、特に汚れや傷は無い。
201の鍵ですんなりと開いた室内は、特に埃や汚れの無い綺麗なものだ。
明かりや空調も問題なく使える。
ここなら十分休めるだろう。
長い距離を怯えながら進んで来たこともあって、許されるなら今すぐお風呂に入ってベッドに飛び込みたい。
ルカも休憩室の一件で余計疲れを感じていたようで、今日はここで一旦休む事とした。
都合の良い事に201号室はツインルームでベッドが2台ある。
ここなら別々の部屋で寝なくても済むだろう。
霊の影響を受けたら危ないから、と嫌がっていたルカも渚の熱心な説得でしぶしぶ了承し、手前のベッドに寝転がった。
窓の外は相変わらずの赤い夜。
その現実を一時でも忘れられるように、渚は勢いよくカーテンを閉めた。
「もう大丈夫ですって、ショーツは汚れちゃいましたけど」
ルカはそう言って、その場でショーツを脱ぎだした。
灰色に黒のラインの入ったスポーツタイプでシンプルな物だったが、クロッチに出来た染みが先程の行為を思い出させる。
ミニスカートに隠されたルカの秘部からは、ふとももを伝うように透明な液が滴っていた。
なんでこんなに色っぽく見えるんだろう。
汗によって張り付いたその前髪も、未だ潤みを持ったその瞳も、マスクから垣間見える紅潮した頬も。
なにかイケナイものを見ているようなそんな気分にさせてくる。
もし今ルカがパーカーを脱いだなら、中はどうなっているんだろう。
渚がそんな劣情を抱く中、ルカもまた劣情に悩まされていた。
ここにいる幽霊たちの生に対する執着は凄まじく、命の匂いの濃い性的なものや生殖行為といったものを渇望している。
霊能力の高さゆえそう簡単に憑依される事は無いが、その霊能力の高さが影響の受けやすさにも繋がっていた。
霊が抱かせる劣情は性別に関係なく強力に作用する。
こうしてただ見つめ合っているだけでルカの秘部は濡れ続け、止めどなく愛液が溢れてきてしまう。
ショーツを脱いだのはそのためでもある。
直接冷たい空気に触れたおかげかいくらか熱も治まり始め、頭にかかった霧も晴れて来ていた。
「隣、食堂みたいなんでなにかあるかも知れませんよ」
「また居ない? 大丈夫?」
先頭を歩くルカのパーカーの裾を掴み、渚が後に続く。
クールな印象の渚が怯えた様子で頼ってくる姿に、ルカはまた体の奥が熱くなるのを感じる。
霊能力の差がそのまま受ける影響の差に繋がっており、未だ気を抜けない状況にあるルカに対して渚はすでに正常だ。
その差がルカを苦しめている。
「あの、渚さん……今、霊の影響でちょっとヤバいんで離れて貰っても良いですか?」
荒くなる息を隠し、スカートの裾を掴んだままそう渚へと告げる。
このまま渚に近付かれていたら、次影響を受けた時に襲わないでいられる自信が無い。
渚は一瞬驚いた顔をした。
「あ、ごめん。 どこか痛かったりする?」
ルカを心配してそう声を掛けているが、やはり霊の影響については気付いていないらしい。
ルカはどうにか息を整えて、渚にちゃんと説明しておく事にした。
「渚さん、ここの霊は生きる事そのものに執着してるみたいで、エロい事とかセックスに執着してるんですよ。 だから、私みたいに影響を受けやすい人は……その……エッチな気分になっちゃうんです……」
こんな事を説明するのはさすがに恥ずかしく、ルカは自分でも顔が赤くなっているのがわかる。
聞かさせれた渚も顔を赤くさせたが、納得したように力強く頷いた。
「そっか、だからルカが妙に色っぽく見えたんだ」
渚は自分が今まで抱いた事の無い劣情を抱いてしまった原因がわかり、とてもすっきりとした顔をしている。
「あの……そういう事を言われるとわりとクるんでちょっと……」
「ご、ごめん」
ふたりはどこかぎくしゃくとしながら食堂を探索する。
電球が割れてしまっていて明かりは点かないものの、水道やガス、電気は通っているようだ。
スマホのライトがある限り明かりに関しては問題ない。
こんな状況で食事をとろうとは思わないが、もしこの村から何日も出られない、なんて事があればここにはお世話になるかもしれない。
水道の水も透明な水が出ているし、ルカが言うには霊的には問題無いらしい。
実際、ルカはその水でショーツを洗っていた。
汚い冷蔵庫も動いてはいるようで、扉を開けると冷気が流れてくる。
これだけ荒れているのになんで電気や水道が通っているんだろう。
ルカは井戸水だったりバッテリーだったりがあるんじゃないかと言っていたが、田舎では良くあるものなのだろうか。
この建物はバス運転手向けの休憩所だったようで、案内板によれば他にも簡単な浴場や仮眠室があるらしい。
もし霊的な力の強い物やお札などがあれば、ルカが簡単な結界のような物を作れるそうで、なおさら拠点化の可能性が見えてきた。
絶望的に思えた状況に少しだけ希望が見える。
安全な場所を探すか作るか、選択肢が増えただけでもありがたい。
まずは当初の目標通り、霊的に安全そうだという廃ホテルを目指す事とした。
たむろしていた幽霊たちはどこかへ行っており、田舎道は未だ不気味ではあるものの進める状態だ。
霊が戻ってくるまでに少しでも距離を詰めるため、ふたりは急ぎ足でホテルを目指す。
雑木林や畑、数件の民家の横目に一本道をしばらく進むと、ようやくホテルの入り口が見えて来た。
昔に建てられた観光ホテルのようで、建物自体はなんの変哲もない4階建てだが2階部分が全面ガラス張りになっている。
看板は錆びついており、何が書かれているかはわからない。
ただカメラの絵のような物が描かれているのを見るに、監視カメラがあるのだろう。
「ルカ、カメラあるみたいだけど大丈夫だと思う?」
「大丈夫じゃないですか? 警察が来てくれるんならむしろアリです」
ルカは全く気にしていない様子でホテルへと入って行く。
自動ドアは動いておらず、当然明かりも点いていない。
しかし、非常口を示す緑の明かりだけが光っていた。
開けた作りのエントランスには椅子やソファーがいくつかと熊のはく製、富士山の描かれた大きな絵が飾られている。
フロント奥の棚にはいくつか鍵がかけてあり、長方形の透明なキーホルダーと数字の書かれた金属製の札が一緒についていた。
200番台と300番台の鍵があるという事は、それぞれ2階、3階にある部屋の鍵なのだろう。
「とりあえずどこか入ってみる?」
「そうですね、この村から出る方法を探すにしても休む場所はいりますから」
ルカが掛かっていた鍵を全て取り、エントランス奥にある階段へと歩いて行く。
階段の横にある廊下には大浴場、露天風呂、サウナと書かれた看板が見えた。
途中、館内の地図があったためスマホで撮影をしておく。
1階には管理室があるようで、もしかしたらそこで館内の照明が点けられるかもしれない。
部屋を見に行くか管理室を見に行くか、相談した結果まずは管理室を目指す事にした。
暗い、白い壁の廊下を進み、管理室を目指す。
ホテル内は監視カメラがあるおかげかほとんど荒らされておらず、ほこりや虫が気になるものの他よりはマシだ。
大浴場、調理場、旧式の洗濯機が並ぶ洗濯室を超え、ようやく管理室へと辿り着く。
鍵がかけられていたものの、棚から持って来ていた紫のキーホルダーの鍵がマスターキーだったようで、そのおかげで中に入る事が出来た。
中には様々なボタンや配電盤、監視カメラのモニターがある。
監視カメラのほとんどは動いておらず、画面にはエントランスとどこかの廊下の映像だけが映し出されていた。
配電盤には触らず、ボタンの方を確認する。
館内空調や照明が階ごとに操作できるようで、今は全てがオフになっている。
明かりが点く事で外の幽霊に気付かれないかが不安だったが、ルカが明るい方が安全だと言って全てオンにしてしまった。
管理室を出ると、館内には明かりが点き空調が動いている。
その光景に、渚は思わず泣き出してしまいそうだった。
ここまでルカのおかげでこられたが心細くて仕方なく、久しぶりに見られた赤以外の光が嬉しくて仕方ない。
そんな渚の様子を、ルカは微笑むようにして見ていた。
ただ、明かりが点いたおかげで今まで見えなかった物も見えてくる。
白い壁に張り付いた様々な虫や謎の染み、ひびや欠け。
不気味さは和らいだものの、汚さからくる嫌悪感を感じてしまう。
ルカは虫すら平気らしく、怯えてパーカーの裾を掴む渚をエスコートするように2階の部屋まで案内した。
二階にも地図があり、そこには201~220までの部屋の場所や自動販売機、洗濯機の場所の書かれている。
こちらも念のため撮影し、中を確認するために201号室へと向かった。
白い扉の上の方に金の数字で201と書かれており、特に汚れや傷は無い。
201の鍵ですんなりと開いた室内は、特に埃や汚れの無い綺麗なものだ。
明かりや空調も問題なく使える。
ここなら十分休めるだろう。
長い距離を怯えながら進んで来たこともあって、許されるなら今すぐお風呂に入ってベッドに飛び込みたい。
ルカも休憩室の一件で余計疲れを感じていたようで、今日はここで一旦休む事とした。
都合の良い事に201号室はツインルームでベッドが2台ある。
ここなら別々の部屋で寝なくても済むだろう。
霊の影響を受けたら危ないから、と嫌がっていたルカも渚の熱心な説得でしぶしぶ了承し、手前のベッドに寝転がった。
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