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4章 チート×幼女
26、人参すらぶっ壊れ
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「ね……ネザライトって某クラフト系ゲームに出てくるかなりレア度の高い素材のこと?」
「ちょっと何言ってるのか分からないですねぇ」
イヴは真面目そうな顔でサン◯ウィッ◯マンさんの漫才でお馴染みのセリフを吐く。 若干察したのはボケではなくシンプルに私の質問の内容が理解できなかったようである。
多分別の世界からやってきたと思われる娘に、地球人だったら伝わるような内容のネタは言わない方が良いのだろう(ただし一部の例外は存在するが)
私の目の前まで歩いてきて、イヴは言った
「<ネザライト>について簡単に説明をしますと、イヴが<魔力(マナ)>と<精霊力(エレメント)>を融合(フュージョン)させることで生成出来る力<ダンジョンの眼(まなこ)>が高純度で埋め込まれた素材ですのぉぉぉぉ」
「<ダンジョンの眼(まなこ)>? 高純度? それって一体どういうことなの?」
「ここから先の情報は有料なのぉぉぉぉ」
そして彼女は片目ウィンク(^_-)-☆をキメる。 キラーンとちっこい星が出たように見えたのは気のせいだろう。
っていうかお金とるんかい!? ブログかっ!
「そのツッコミは一部にしか伝わらんような気がするのじゃが……」
「契約者(テスタメント)さん? ブログって何なのぉぉぉぉ?」
「ご主人様? ブログって何よ? わたしでも分かるように説明して」
三名の幼女(ロリ)はそれぞれの特徴的な口調で語りかけてくる。 皆私よりも身長が低いのでどうしても上目づかいになるのだが……可愛いという感情を上回るツッコみ? が現在進行形で沸きあがった。
「なんだろう、平然とした表情をして私の心の中を見るの辞めてもらっていいですか?」
「のじゃロリ」魔王のニーナが他人の心を読めるのは分かってるけど……他の幼女(ロリ)達がデフォルト? で私の心を読めるのは聞いてないんですが
「そんなことより……ご主人様、イヴにそのにんじんを作らせてみたら?」
「ティアラ? 作るのは私じゃなくて契約者(テスタメント)さんなのぉぉぉぉ」
「ふぁっ!?」
しれっと名指しされる私。 てかそんなのどうやってやるの……?
可愛い顔でしれっとヤバいことを言うのが私の仲間の特徴なのかもしれにゃい……なんてふと思ってしまう
「今の契約者(テスタメント)さんならできるのぉぉぉぉ。 りぴーとあふたーみーなのぉぉぉぉ」
「う、うん……」
イヴは両手を目の前の畑に向かって突き出し……すぅぅぅっと息を吸い込んだ
「<精霊魔術(エレメンティア・マギーカ)> 一の型 融合(フュージョン)!」
「<精霊魔術(エレメンティア・マギーカ)> 一の型 融合(フュージョン)!」
イヴの、私の目で見える小さい両手と、私の……魔力(マナ)で出来た見えない両手。 突き出したそれらから発生される黒と白の双極の魔法陣からつんざくような闇と光? が出現すると空中で渦巻きながら混じり合うと……天使と悪魔をかたどったような一対の翼に変化した。
もう眼ではない所にはツッコまにゃいぞ……
「契約者(テスタメント)さん! 畑に普通のにんじんを生成してくださいなのぉぉぉぉぉ」
「う、うん 【天候操作(オペレーション)】っ! 種(シード)生成、にんじん!」
私のハンドメイド系雑詠唱に応えて、畑の中に一定間隔の穴が開き、種がぽとんっと落ちてまた土がかぶさる……完全自動式で植えているのである。
十秒ほどで学校の教室程の広さに種が行き渡ったのを確認し……私は次の詠唱を開始した
「【天候操作(オペレーション)】っ! 降って!成長させる雨!」
途端、種を植え終わった場所の上空――と言ってもそこまで高くはない場所、高さ二メートルくらいのとこ――にもわもわもわ~っと灰色の雲が出現し……ざざざーっと軽めの雨が降り始めた。
そう、種を植え終わった場所の上だけである。 これが【天候操作(オペレーション)】のチートな部分、『特定のところだけを変化させることが出来る』だ
普通のこういう系の能力(まあ周囲環境操作っていうイカれた能力は数えるほどしかないが)は結構広範囲を変えるので、ここまで細かい場所を指定して操作出来るのは私の知る限り存在しないのである。
数秒程でにんじんの葉っぱがぽんぽんと生えてくる。 これ、成長に普通は時間かかるはずなのに……こんな瞬時に生えても良いのか……?
「こんなのが許されたら秒速でインフレするぞ農業……」
「とりあえずスリ◯リンに-一万点じゃな」
「スリザ◯ンは多分悪くないと思うよ!?」
「<精霊魔術(エレメンティア・マギーカ)> 二十二の型 超融合(ユベル)!」
私とロリ魔王の会話をよそに、今度はイヴ1人で行われる詠唱。 うんそれ当て字間違ってるような……
翼は出て来た葉? の上をふわぁぁって飛び回り、何かキラキラ~とした光の粒子(フォトン)が降り注ぐ。 葉っぱがちょっと光る。 そして……
「契約者(テスタメント)さん! 収穫してなのぉぉぉぉ」
「収穫!!」
ほんっとに雑な詠唱で……にんじんがぽんっと地面から抜けて私の足元にぽとぽとっと積み重なった。 見た感じ、土がほとんどついてない普通のオレンジ色のにんじんである。
そのうちの1つを魔力(マナ)で操作して持ち上げた私は
「はいはい【鑑定】っと」
=====
名前:ネザライトにんじん
レア度:☆7
1つ食べるとHPMPが全快し、食べ終わった後から72時間の間、HPとMP回復量上昇+300%と魔法威力+120%と各種状態異常耐性+120%の効果を付与
以上
=====
「「「「以上じゃねーよ異常過ぎるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」
はい全会一致でぶっ壊れ認定されましたとさ。 うんもうツッコまないし一切動じないぞ
「とりあえずこれを量産するのじゃろ?」
「そーやねー」
「それじゃあ今度は……わたしのやりたいことやってもいいかしら?」
……今度は吸血幼女(ノスフェロリ)ティアラちゃんからの要望だそうです。 はぁ……
「ちょっと何言ってるのか分からないですねぇ」
イヴは真面目そうな顔でサン◯ウィッ◯マンさんの漫才でお馴染みのセリフを吐く。 若干察したのはボケではなくシンプルに私の質問の内容が理解できなかったようである。
多分別の世界からやってきたと思われる娘に、地球人だったら伝わるような内容のネタは言わない方が良いのだろう(ただし一部の例外は存在するが)
私の目の前まで歩いてきて、イヴは言った
「<ネザライト>について簡単に説明をしますと、イヴが<魔力(マナ)>と<精霊力(エレメント)>を融合(フュージョン)させることで生成出来る力<ダンジョンの眼(まなこ)>が高純度で埋め込まれた素材ですのぉぉぉぉ」
「<ダンジョンの眼(まなこ)>? 高純度? それって一体どういうことなの?」
「ここから先の情報は有料なのぉぉぉぉ」
そして彼女は片目ウィンク(^_-)-☆をキメる。 キラーンとちっこい星が出たように見えたのは気のせいだろう。
っていうかお金とるんかい!? ブログかっ!
「そのツッコミは一部にしか伝わらんような気がするのじゃが……」
「契約者(テスタメント)さん? ブログって何なのぉぉぉぉ?」
「ご主人様? ブログって何よ? わたしでも分かるように説明して」
三名の幼女(ロリ)はそれぞれの特徴的な口調で語りかけてくる。 皆私よりも身長が低いのでどうしても上目づかいになるのだが……可愛いという感情を上回るツッコみ? が現在進行形で沸きあがった。
「なんだろう、平然とした表情をして私の心の中を見るの辞めてもらっていいですか?」
「のじゃロリ」魔王のニーナが他人の心を読めるのは分かってるけど……他の幼女(ロリ)達がデフォルト? で私の心を読めるのは聞いてないんですが
「そんなことより……ご主人様、イヴにそのにんじんを作らせてみたら?」
「ティアラ? 作るのは私じゃなくて契約者(テスタメント)さんなのぉぉぉぉ」
「ふぁっ!?」
しれっと名指しされる私。 てかそんなのどうやってやるの……?
可愛い顔でしれっとヤバいことを言うのが私の仲間の特徴なのかもしれにゃい……なんてふと思ってしまう
「今の契約者(テスタメント)さんならできるのぉぉぉぉ。 りぴーとあふたーみーなのぉぉぉぉ」
「う、うん……」
イヴは両手を目の前の畑に向かって突き出し……すぅぅぅっと息を吸い込んだ
「<精霊魔術(エレメンティア・マギーカ)> 一の型 融合(フュージョン)!」
「<精霊魔術(エレメンティア・マギーカ)> 一の型 融合(フュージョン)!」
イヴの、私の目で見える小さい両手と、私の……魔力(マナ)で出来た見えない両手。 突き出したそれらから発生される黒と白の双極の魔法陣からつんざくような闇と光? が出現すると空中で渦巻きながら混じり合うと……天使と悪魔をかたどったような一対の翼に変化した。
もう眼ではない所にはツッコまにゃいぞ……
「契約者(テスタメント)さん! 畑に普通のにんじんを生成してくださいなのぉぉぉぉぉ」
「う、うん 【天候操作(オペレーション)】っ! 種(シード)生成、にんじん!」
私のハンドメイド系雑詠唱に応えて、畑の中に一定間隔の穴が開き、種がぽとんっと落ちてまた土がかぶさる……完全自動式で植えているのである。
十秒ほどで学校の教室程の広さに種が行き渡ったのを確認し……私は次の詠唱を開始した
「【天候操作(オペレーション)】っ! 降って!成長させる雨!」
途端、種を植え終わった場所の上空――と言ってもそこまで高くはない場所、高さ二メートルくらいのとこ――にもわもわもわ~っと灰色の雲が出現し……ざざざーっと軽めの雨が降り始めた。
そう、種を植え終わった場所の上だけである。 これが【天候操作(オペレーション)】のチートな部分、『特定のところだけを変化させることが出来る』だ
普通のこういう系の能力(まあ周囲環境操作っていうイカれた能力は数えるほどしかないが)は結構広範囲を変えるので、ここまで細かい場所を指定して操作出来るのは私の知る限り存在しないのである。
数秒程でにんじんの葉っぱがぽんぽんと生えてくる。 これ、成長に普通は時間かかるはずなのに……こんな瞬時に生えても良いのか……?
「こんなのが許されたら秒速でインフレするぞ農業……」
「とりあえずスリ◯リンに-一万点じゃな」
「スリザ◯ンは多分悪くないと思うよ!?」
「<精霊魔術(エレメンティア・マギーカ)> 二十二の型 超融合(ユベル)!」
私とロリ魔王の会話をよそに、今度はイヴ1人で行われる詠唱。 うんそれ当て字間違ってるような……
翼は出て来た葉? の上をふわぁぁって飛び回り、何かキラキラ~とした光の粒子(フォトン)が降り注ぐ。 葉っぱがちょっと光る。 そして……
「契約者(テスタメント)さん! 収穫してなのぉぉぉぉ」
「収穫!!」
ほんっとに雑な詠唱で……にんじんがぽんっと地面から抜けて私の足元にぽとぽとっと積み重なった。 見た感じ、土がほとんどついてない普通のオレンジ色のにんじんである。
そのうちの1つを魔力(マナ)で操作して持ち上げた私は
「はいはい【鑑定】っと」
=====
名前:ネザライトにんじん
レア度:☆7
1つ食べるとHPMPが全快し、食べ終わった後から72時間の間、HPとMP回復量上昇+300%と魔法威力+120%と各種状態異常耐性+120%の効果を付与
以上
=====
「「「「以上じゃねーよ異常過ぎるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」
はい全会一致でぶっ壊れ認定されましたとさ。 うんもうツッコまないし一切動じないぞ
「とりあえずこれを量産するのじゃろ?」
「そーやねー」
「それじゃあ今度は……わたしのやりたいことやってもいいかしら?」
……今度は吸血幼女(ノスフェロリ)ティアラちゃんからの要望だそうです。 はぁ……
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