幼馴染みの不良と優等生

ジャム

文字の大きさ
上 下
19 / 32

誘拐

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

たまにはゆっくり、歩きませんか?

隠岐 旅雨
BL
大手IT企業でシステムエンジニアとして働く榊(さかき)は、一時的に都内本社から埼玉県にある支社のプロジェクトへの応援増員として参加することになった。その最初の通勤の電車の中で、つり革につかまって半分眠った状態のままの男子高校生が倒れ込んでくるのを何とか支え抱きとめる。 よく見ると高校生は自分の出身高校の後輩であることがわかり、また翌日の同時刻にもたまたま同じ電車で遭遇したことから、日々の通勤通学をともにすることになる。 世間話をともにするくらいの仲ではあったが、徐々に互いの距離は縮まっていき、週末には映画を観に行く約束をする。が……

真っ白子犬の癒やし方

雨宮くもり
BL
オタク気質な白魔後輩×無鉄砲な剣士先輩。 とある魔術学校。庶民から魔道士を目指す青年たちの寮は『ゴミ箱』と呼ばれていた。 魔道剣士見習いの キイチ は、寮長で悪友の ツゲ に『“子犬”の面倒を見ろ』と言われる。 やってきたのは下級生で白魔道士見習いの テル だった。 肌も髪もまっしろなテルは、自虐的で、魔法陣オタク。おまけに感情が荒ぶると犬耳とふわふわしっぽを出しちゃう特異体質。 同室でのささやかな交流を楽しむ二人だったが、実はテルにはある事情があった。 ※流血や微グロ表現がございますのでご注意 表紙イラスト とわつぎさん

君の浮気にはエロいお仕置きで済ませてあげるよ

サドラ
恋愛
浮気された主人公。主人公の彼女は学校の先輩と浮気したのだ。許せない主人公は、彼女にお仕置きすることを思いつく。

【完結】運命さんこんにちは、さようなら

ハリネズミ
BL
Ωである神楽 咲(かぐら さき)は『運命』と出会ったが、知らない間に番になっていたのは別の人物、影山 燐(かげやま りん)だった。 とある誤解から思うように優しくできない燐と、番=家族だと考え、家族が欲しかったことから簡単に受け入れてしまったマイペースな咲とのちぐはぐでピュアなラブストーリー。 ========== 完結しました。ありがとうございました。

運命の幼馴染み、αの双子とΩの俺

おはぎのあんこ
BL
オメガバース作品でよく見る(?)Ωが運命のαに無理矢理犯される展開。 その後、なんだかんだで2人は両思いになり、番になる… そういう展開大好きですが、自分だったら無理矢理は嫌だなあ、と思います。 もし、Ωが運命のαに無理矢理犯されたことをずーっと根に持つタイプで恨み続けていたらどうなるだろう? どんなきっかけがあったら、そのΩは運命のαと番になっても良いと思えるのだろう? …そういうことを考えて書いた、ひねくれ作者による、ひねくれΩのお話です。 以下あらすじです↓ 南輝美(みなみ てるみ)は、双子の兄弟、土本累(つちもと るい)と蓮(れん)の幼なじみだった。 年上の輝美によくイタズラをする、生意気な双子に手を焼きながらも、輝美は2人と過ごすことに幸せを感じていた。 しかし、成長した輝美は、残酷な運命に直面する。 自分が被差別階級の性であるΩであることが分かったのだ。 自分の父親と同じΩであることを受け入れられない輝美。 αやβのクラスメイトに学校でいじめられた鬱憤を、父親をいじめることで発散しようとする。 さらに、累と蓮はともにαであることが判明する。 発情期を迎えた輝美に双子は近づき、関係を持ってしまう。 自分の意思と関係なく双子に犯された輝美は、深く傷つく。 その後、双子は輝美の「運命の番」であったことが判明する。 「運命」に抗って、1人で生きようとする輝美。 最後に輝美は「運命」の幼なじみを選び、結ばれることができるのか? 以下注意点です↓ ◯前半で主人公が闇堕ちします ◯性的な描写があります。また、主人公が父親に性的なことをするシーンがあります。 ◯主人公がいじめられるシーンがあります。

好きなあいつの嫉妬がすごい

カムカム
BL
新しいクラスで新しい友達ができることを楽しみにしていたが、特に気になる存在がいた。それは幼馴染のランだった。 ランはいつもクールで落ち着いていて、どこか遠くを見ているような眼差しが印象的だった。レンとは対照的に、内向的で多くの人と打ち解けることが少なかった。しかし、レンだけは違った。ランはレンに対してだけ心を開き、笑顔を見せることが多かった。 教室に入ると、運命的にレンとランは隣同士の席になった。レンは心の中でガッツポーズをしながら、ランに話しかけた。 「ラン、おはよう!今年も一緒のクラスだね。」 ランは少し驚いた表情を見せたが、すぐに微笑み返した。「おはよう、レン。そうだね、今年もよろしく。」

これがおれの運命なら

やなぎ怜
BL
才能と美貌を兼ね備えたあからさまなαであるクラスメイトの高宮祐一(たかみや・ゆういち)は、実は立花透(たちばな・とおる)の遠い親戚に当たる。ただし、透の父親は本家とは絶縁されている。巻き返しを図る透の父親はわざわざ息子を祐一と同じ高校へと進学させた。その真意はΩの息子に本家の後継ぎたる祐一の子を孕ませるため。透は父親の希望通りに進学しながらも、「急いては怪しまれる」と誤魔化しながら、その実、祐一には最低限の接触しかせず高校生活を送っていた。けれども祐一に興味を持たれてしまい……。 ※オメガバース。Ωに厳しめの世界。 ※性的表現あり。

校外活動

七賀ごふん@小説/漫画
BL
ナルシスト優等生×自己肯定感低めの不良君のお話。 久津奈 湊… 不良校に通う高校二年生。ちょっと馬鹿でちょっとツンデレ。出逢ったその日に日戸にキスされ、以降復讐に燃える。 日戸 圭一… 進学校に通う高校三年生。スペックは完璧なもののドSで変態ナルシスト。不良に絡まれる学生を守る校外活動を行っている。

処理中です...