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本編
夏休み前日
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夏休み前日
僕はあれから毎日お墓に行っている
獅子裏「・・・」
徹も一緒に来てくれていつも手を合わせてくれる
「いつもありがとう!」
獅子裏「気にするな!俺が好きでやってるだけだ!」
そして僕はアルバイトに向かう
おばさん「ハルちゃん!これもお願い!」
「は~い!」
夕方、おっちゃんの船が港に帰ってきた
おっちゃん「遥斗!帰ったぞ!」
「お帰り!」
おっちゃん「おう!」
と抱きしめてくる
おばさん「あらあらw」
おじさん「にぃちゃん!荷下ろししてからにしろw」
と言われおっちゃんは荷下ろしをした
僕はそれを仕分けしていた
外が暗くなり始めた頃にやっと終わった
「お疲れさまでした!」
おばさん「お疲れ様!夏休みの間もアルバイト入るのかい?」
「はい!いつもの時間ではいるつもりです!」
おばさん「わかったわ!じゃあ、また明日ね!」
そして僕とおっちゃんは家に向かった
そしてご飯を食べてた
おっちゃん「もう夏休みだよな?」
「明日からね!」
おっちゃん「バイト以外に予定は?」
「う~ん。お墓参りと宿題をやる以外はないかも・・・あ、徹と海に行く約束やお祭り行く約束はしたよ?」
おっちゃん「祭りか・・・」
「ん?なにかあるの?」
おっちゃん「俺は毎年店を出してるんだよ」
「そうなの!?何のお店!?」
おっちゃん「射的」
「あ!かっこいいね!」
おっちゃん「そうか?」
「うん!スナイパーになった気分になれる!」
おっちゃん「あ、客の目線の話かw」
「うんw」
おっちゃん「まぁ、来るなら寄ってくれ。一回分サービスするよ!」
「ありがとう!」
おっちゃん「ごちそうさま!じゃあ・・・いいか?」
「うんw」
そういうと僕たちはベッドに向かった
お互い裸になり・・・
「んっ・・・」
おっちゃん「相変わらず・・・気持ちいい・・・」
おっちゃんのが入ってきて動き出す
「んっ!あっ!」
おっちゃん「名前・・・呼んでくれ・・・」
「み、未来・・・さん」
おっちゃん「あ・・・」
お腹の中が暖かくなる
「え?イっちゃった?」
おっちゃん「・・・ああ・・・名前呼ばれて・・・」
「フフフwもっと・・・ほしい・・・」
おっちゃん「ああ。まだまだ中に出すぞ!」
そういい腰が動き出す
部屋に僕の声と卑猥な音が響く
その音を聞くと僕も興奮する
おっちゃん「明日から夏休みなら一晩中やってもいいよな?」
「休み関係なくやってるじゃん?」
おっちゃん「今までは手加減してたんだぞ?本気でやっても・・・いいか?」
あれで手加減!?
本気でって・・・
でも・・・やられてみたい
「・・・いいよ」
おっちゃん「ホントか!?」
「うん。死なない程度にねw」
おっちゃん「ああ!でも、立てなくなることだけは覚悟しとけよ?」
「え、うん」
そういうとすごい力で引き寄せられ腰を打ち付けてきた
「あっ!!!」
そしておっちゃんは僕の首に嚙みついた
おっちゃん「フーフーフー」
おっちゃんの鼻息が荒くなる
腰を打ち付ける強さがすごく奥に衝撃が走り脳に電気が来る
「ま、おっちゃん・・・あっ!!」
おっちゃん「まだだぞ?これからが本番だ!」
そういうと僕を持ち上げ腰を振る
僕はおっちゃんにしがみ付いていたが気持ち良すぎて力が抜けていく
それをおっちゃんが支える
おっちゃん「もっと気持ちよくしてやるからな・・・」
今でも気持ちいいのに・・・これ以上されたら・・・
「ま、って・・・これ以上は・・・・」
おっちゃん「待たない。お前に俺の全部を流し込んでやる」
僕はそれを聞いてイってしまった
それでもおっちゃんは腰の動きを止めなかった
おっちゃん「イキそう・・・イクぞ!!!!う!!!」
中に液体が入ってきて暖かくなる
そして床に落ちる音が聞こえる
おっちゃん「まだだ・・・もっと出すからな」
そういいまた腰を動かしてきた
僕たちは夜が明けるまでずっと繋がったまま何度も何度もイキまくった
僕はあれから毎日お墓に行っている
獅子裏「・・・」
徹も一緒に来てくれていつも手を合わせてくれる
「いつもありがとう!」
獅子裏「気にするな!俺が好きでやってるだけだ!」
そして僕はアルバイトに向かう
おばさん「ハルちゃん!これもお願い!」
「は~い!」
夕方、おっちゃんの船が港に帰ってきた
おっちゃん「遥斗!帰ったぞ!」
「お帰り!」
おっちゃん「おう!」
と抱きしめてくる
おばさん「あらあらw」
おじさん「にぃちゃん!荷下ろししてからにしろw」
と言われおっちゃんは荷下ろしをした
僕はそれを仕分けしていた
外が暗くなり始めた頃にやっと終わった
「お疲れさまでした!」
おばさん「お疲れ様!夏休みの間もアルバイト入るのかい?」
「はい!いつもの時間ではいるつもりです!」
おばさん「わかったわ!じゃあ、また明日ね!」
そして僕とおっちゃんは家に向かった
そしてご飯を食べてた
おっちゃん「もう夏休みだよな?」
「明日からね!」
おっちゃん「バイト以外に予定は?」
「う~ん。お墓参りと宿題をやる以外はないかも・・・あ、徹と海に行く約束やお祭り行く約束はしたよ?」
おっちゃん「祭りか・・・」
「ん?なにかあるの?」
おっちゃん「俺は毎年店を出してるんだよ」
「そうなの!?何のお店!?」
おっちゃん「射的」
「あ!かっこいいね!」
おっちゃん「そうか?」
「うん!スナイパーになった気分になれる!」
おっちゃん「あ、客の目線の話かw」
「うんw」
おっちゃん「まぁ、来るなら寄ってくれ。一回分サービスするよ!」
「ありがとう!」
おっちゃん「ごちそうさま!じゃあ・・・いいか?」
「うんw」
そういうと僕たちはベッドに向かった
お互い裸になり・・・
「んっ・・・」
おっちゃん「相変わらず・・・気持ちいい・・・」
おっちゃんのが入ってきて動き出す
「んっ!あっ!」
おっちゃん「名前・・・呼んでくれ・・・」
「み、未来・・・さん」
おっちゃん「あ・・・」
お腹の中が暖かくなる
「え?イっちゃった?」
おっちゃん「・・・ああ・・・名前呼ばれて・・・」
「フフフwもっと・・・ほしい・・・」
おっちゃん「ああ。まだまだ中に出すぞ!」
そういい腰が動き出す
部屋に僕の声と卑猥な音が響く
その音を聞くと僕も興奮する
おっちゃん「明日から夏休みなら一晩中やってもいいよな?」
「休み関係なくやってるじゃん?」
おっちゃん「今までは手加減してたんだぞ?本気でやっても・・・いいか?」
あれで手加減!?
本気でって・・・
でも・・・やられてみたい
「・・・いいよ」
おっちゃん「ホントか!?」
「うん。死なない程度にねw」
おっちゃん「ああ!でも、立てなくなることだけは覚悟しとけよ?」
「え、うん」
そういうとすごい力で引き寄せられ腰を打ち付けてきた
「あっ!!!」
そしておっちゃんは僕の首に嚙みついた
おっちゃん「フーフーフー」
おっちゃんの鼻息が荒くなる
腰を打ち付ける強さがすごく奥に衝撃が走り脳に電気が来る
「ま、おっちゃん・・・あっ!!」
おっちゃん「まだだぞ?これからが本番だ!」
そういうと僕を持ち上げ腰を振る
僕はおっちゃんにしがみ付いていたが気持ち良すぎて力が抜けていく
それをおっちゃんが支える
おっちゃん「もっと気持ちよくしてやるからな・・・」
今でも気持ちいいのに・・・これ以上されたら・・・
「ま、って・・・これ以上は・・・・」
おっちゃん「待たない。お前に俺の全部を流し込んでやる」
僕はそれを聞いてイってしまった
それでもおっちゃんは腰の動きを止めなかった
おっちゃん「イキそう・・・イクぞ!!!!う!!!」
中に液体が入ってきて暖かくなる
そして床に落ちる音が聞こえる
おっちゃん「まだだ・・・もっと出すからな」
そういいまた腰を動かしてきた
僕たちは夜が明けるまでずっと繋がったまま何度も何度もイキまくった
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