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ダラダラと惰眠を謳歌する
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「あ・・・ん・・・」
熊岡「ハァハァ・・・イクぞ・・・イク!!」
何度目だろうか・・・
窓から朝日が差し込む・・・
「もう・・・キツイ・・・」
熊岡「まだだ!まだマーキングするんだ!」
ゴムを付け替えると入れて来た
「ん・・・もう・・・無理・・・あ・・・」
熊岡「口は嫌がってるみたいだが、身体は違うみたいだぞ?」
晴臣さんは腰を動かし続ける
「ん・・・あっ・・・ダ、メ・・・」
熊岡「腰を持ち上げて・・・発情中みたいだなw」
悔しいけど・・・反論できない
気持ちいいのは事実
でも、キツイのも事実
熊岡「あ・・・やばい・・・イキそう・・・イク!!!」
腰を深くまで押しこんでくる
「あ・・・出る・・・」
僕も液体を漏らしてしまった
熊岡「すげぇ・・・締まる・・・」
「もう・・・勘弁して・・・お願い・・・」
さすがにもう無理・・・
熊岡「そ、そんな泣かなくても・・・無理させて悪かったよ・・・」
晴臣さんは僕の涙を拭った
「少しでいいから・・・」
熊岡「わかった!わかったから泣くな!休憩しよう!な?」
よかった・・・
少し寝たいし、休みたい・・・
熊岡「少し寝よう。眠い・・・」
「はい」
晴臣さんの腕枕で眠りについた・・・
の・だ・が・・・
「・・・んっ・・・」
熊岡「ん・・・」
晴臣さんは僕を休ませるつもりはないらしい・・・
キスで睡眠妨害をされた
熊岡「やっぱりもう少しだけ・・・な?」
「もう勘弁してくださいよ・・・お尻痛いんですよ?」
熊岡「じゃあ、尻は使わないってことで!」
そういうと僕の顔の前に自分の物を持ってきた
熊岡「頼むよ・・・」
「・・・はぁ・・・」
僕はため息を吐き咥えた
液体の匂いが口中に広がる
熊岡「うっ・・・気持ちいい・・・」
「ん・・・はぁ・・・すごい・・・大きい・・・」
相変わらずの大きさ・・・
それに・・・汁も出てきている
それをおいしく感じてしまう・・・
僕はもう晴臣さんなしには生きられないんだろうな
熊岡「う・・・あ・・・」
卑猥な音が部屋に響く
熊岡「ヤバ・・・イキそう・・・飲んでくれるか?」
「いいですよ?」
熊岡「じゃあ・・・このまま・・・イク!!!」
「んっ!?」
口の中に液体が広がる
すごく・・・苦い
でも・・・おいしい・・・かも
「ゴクッ!ゴクッ!」
熊岡「む、無理して飲まなくても・・・」
「飲みたいから飲んだんですよ?」
熊岡「そ、そうかw」
残りも吸い取ると
熊岡「ふぅ~・・・やっと落ち着いた・・・」
「・・・絶倫・・・」
熊岡「そうだなw自分でもこんなにできるとは知らなかったw」
そういい股座に座らされ後ろから抱きしめられる
熊岡「いくら抱いても飽きない。もっと・・・もっとって欲が出てくる。何度抱きしめて足りない。何度抱いても足りない。もっと・・・もっと・・・俺は欲深き男だな・・・。お前は『物』じゃないのにな」
晴臣さんは僕の頭に顎を乗せてくる
熊岡「お前がこの手から離れるのが怖い・・・。お前が死ぬのが怖い・・・。お前が他のオスと居るのが・・・怖い・・・」
「晴臣さん・・・」
晴臣さんは手を握ってくる
その手はとても力強く・・・震えていた・・・
熊岡「お前は・・・どうなんだ?」
「僕・・・ですか?」
熊岡「俺がいなくても・・・平気なのか・・・?」
それを今更聞いてくるんだ・・・
「そうですね・・・。僕は正直重いのは好きじゃないです」
熊岡「・・・そう・・・だよな」
「自由がないのは嫌ですし、自分の時間だって欲しいです。奏汰と出かけたりもしたいですし」
熊岡「・・・そう・・・だよな・・・」
「でも・・・僕は晴臣さんが大好きです」
熊岡「・・・」
「愛してます!この重さも晴臣さんの愛なのであれば僕は嫌じゃないですよ!」
熊岡「もちろん!」
「ならそんな顔しないでください!晴臣さんは豪快なぐらいがいいんですよ!」
熊岡「でも・・・お前に嫌われたくないんだよ・・・」
「そのぐらいで嫌いになるほど僕の愛は軽くないですよ?」
僕は晴臣さんの上に馬乗りになった
熊岡「は、陽翔?」
「今から僕の愛の重さを味合わせてあげますね?覚悟しておいてくださいね?」
晴臣さんのものにゴムを付け入れようとした
熊岡「は、陽翔!?もう出ないから!それにお前が辛いだろう!?」
「だから覚悟しておいてって言ったじゃないですか?これから僕の重さを知ってもらうんですから!」
中に・・・晴臣さんのが入ってくる
熊岡「は、陽翔・・・」
「動かないでくださいね?僕が動きますから」
一応、晴臣さんを知り尽くしているつもりだ
どこが気持ちいいかは知っている
熊岡「う・・・やばい・・・」
「さすが絶倫の晴臣さんwもう大きくなってるw」
僕の中で大きくなっている
熊岡「陽翔がここまで積極的だとは・・・」
「たまには・・・ね?」
そして・・・
「ハァハァハァ・・・」
熊岡「どうした・・・?お前の愛はその程度か?」
いつの間にか主導権は晴臣さんに握られ僕が攻められている・・・
熊岡「へへへwお前も貪欲な奴だなw」
「それはお互い様ですねw」
熊岡「ガハハ!違いねぇな!・・・でも・・・さすがに休憩しよう・・・」
「はい・・・そうですね・・・」
晴臣さんは僕に覆いかぶさってくる
僕の身体は完璧に晴臣さんによって埋まっている?状態だ
「く、苦しいです・・・」
熊岡「すまない・・・今は動けそうにない・・・」
「ぐへ~・・・」
動きたくても・・・重くて動かせない・・・
「・・・?」
少しすると晴臣さんから
熊岡「ぐ~~~・・・」
「は、晴臣さん?」
熊岡「ぐご~~・・・」
晴臣さんから寝息が・・・
「ちょ!?起きて!!このままじゃ・・・まぁ・・・いいか」
悪い気はしないし・・・
それに・・・
「温かい・・・」
晴臣さんの体温・・・
僕だけの・・・もの・・・
「ふわ~~・・・僕も寝よう」
このぬくもり・・・たまらない!
僕だけの・・・ぬくもり・・・
結局、今日も一日惰眠を謳歌して終わってしまった・・・
「・・・お腹空いたな・・・」
熊岡「ハァハァ・・・イクぞ・・・イク!!」
何度目だろうか・・・
窓から朝日が差し込む・・・
「もう・・・キツイ・・・」
熊岡「まだだ!まだマーキングするんだ!」
ゴムを付け替えると入れて来た
「ん・・・もう・・・無理・・・あ・・・」
熊岡「口は嫌がってるみたいだが、身体は違うみたいだぞ?」
晴臣さんは腰を動かし続ける
「ん・・・あっ・・・ダ、メ・・・」
熊岡「腰を持ち上げて・・・発情中みたいだなw」
悔しいけど・・・反論できない
気持ちいいのは事実
でも、キツイのも事実
熊岡「あ・・・やばい・・・イキそう・・・イク!!!」
腰を深くまで押しこんでくる
「あ・・・出る・・・」
僕も液体を漏らしてしまった
熊岡「すげぇ・・・締まる・・・」
「もう・・・勘弁して・・・お願い・・・」
さすがにもう無理・・・
熊岡「そ、そんな泣かなくても・・・無理させて悪かったよ・・・」
晴臣さんは僕の涙を拭った
「少しでいいから・・・」
熊岡「わかった!わかったから泣くな!休憩しよう!な?」
よかった・・・
少し寝たいし、休みたい・・・
熊岡「少し寝よう。眠い・・・」
「はい」
晴臣さんの腕枕で眠りについた・・・
の・だ・が・・・
「・・・んっ・・・」
熊岡「ん・・・」
晴臣さんは僕を休ませるつもりはないらしい・・・
キスで睡眠妨害をされた
熊岡「やっぱりもう少しだけ・・・な?」
「もう勘弁してくださいよ・・・お尻痛いんですよ?」
熊岡「じゃあ、尻は使わないってことで!」
そういうと僕の顔の前に自分の物を持ってきた
熊岡「頼むよ・・・」
「・・・はぁ・・・」
僕はため息を吐き咥えた
液体の匂いが口中に広がる
熊岡「うっ・・・気持ちいい・・・」
「ん・・・はぁ・・・すごい・・・大きい・・・」
相変わらずの大きさ・・・
それに・・・汁も出てきている
それをおいしく感じてしまう・・・
僕はもう晴臣さんなしには生きられないんだろうな
熊岡「う・・・あ・・・」
卑猥な音が部屋に響く
熊岡「ヤバ・・・イキそう・・・飲んでくれるか?」
「いいですよ?」
熊岡「じゃあ・・・このまま・・・イク!!!」
「んっ!?」
口の中に液体が広がる
すごく・・・苦い
でも・・・おいしい・・・かも
「ゴクッ!ゴクッ!」
熊岡「む、無理して飲まなくても・・・」
「飲みたいから飲んだんですよ?」
熊岡「そ、そうかw」
残りも吸い取ると
熊岡「ふぅ~・・・やっと落ち着いた・・・」
「・・・絶倫・・・」
熊岡「そうだなw自分でもこんなにできるとは知らなかったw」
そういい股座に座らされ後ろから抱きしめられる
熊岡「いくら抱いても飽きない。もっと・・・もっとって欲が出てくる。何度抱きしめて足りない。何度抱いても足りない。もっと・・・もっと・・・俺は欲深き男だな・・・。お前は『物』じゃないのにな」
晴臣さんは僕の頭に顎を乗せてくる
熊岡「お前がこの手から離れるのが怖い・・・。お前が死ぬのが怖い・・・。お前が他のオスと居るのが・・・怖い・・・」
「晴臣さん・・・」
晴臣さんは手を握ってくる
その手はとても力強く・・・震えていた・・・
熊岡「お前は・・・どうなんだ?」
「僕・・・ですか?」
熊岡「俺がいなくても・・・平気なのか・・・?」
それを今更聞いてくるんだ・・・
「そうですね・・・。僕は正直重いのは好きじゃないです」
熊岡「・・・そう・・・だよな」
「自由がないのは嫌ですし、自分の時間だって欲しいです。奏汰と出かけたりもしたいですし」
熊岡「・・・そう・・・だよな・・・」
「でも・・・僕は晴臣さんが大好きです」
熊岡「・・・」
「愛してます!この重さも晴臣さんの愛なのであれば僕は嫌じゃないですよ!」
熊岡「もちろん!」
「ならそんな顔しないでください!晴臣さんは豪快なぐらいがいいんですよ!」
熊岡「でも・・・お前に嫌われたくないんだよ・・・」
「そのぐらいで嫌いになるほど僕の愛は軽くないですよ?」
僕は晴臣さんの上に馬乗りになった
熊岡「は、陽翔?」
「今から僕の愛の重さを味合わせてあげますね?覚悟しておいてくださいね?」
晴臣さんのものにゴムを付け入れようとした
熊岡「は、陽翔!?もう出ないから!それにお前が辛いだろう!?」
「だから覚悟しておいてって言ったじゃないですか?これから僕の重さを知ってもらうんですから!」
中に・・・晴臣さんのが入ってくる
熊岡「は、陽翔・・・」
「動かないでくださいね?僕が動きますから」
一応、晴臣さんを知り尽くしているつもりだ
どこが気持ちいいかは知っている
熊岡「う・・・やばい・・・」
「さすが絶倫の晴臣さんwもう大きくなってるw」
僕の中で大きくなっている
熊岡「陽翔がここまで積極的だとは・・・」
「たまには・・・ね?」
そして・・・
「ハァハァハァ・・・」
熊岡「どうした・・・?お前の愛はその程度か?」
いつの間にか主導権は晴臣さんに握られ僕が攻められている・・・
熊岡「へへへwお前も貪欲な奴だなw」
「それはお互い様ですねw」
熊岡「ガハハ!違いねぇな!・・・でも・・・さすがに休憩しよう・・・」
「はい・・・そうですね・・・」
晴臣さんは僕に覆いかぶさってくる
僕の身体は完璧に晴臣さんによって埋まっている?状態だ
「く、苦しいです・・・」
熊岡「すまない・・・今は動けそうにない・・・」
「ぐへ~・・・」
動きたくても・・・重くて動かせない・・・
「・・・?」
少しすると晴臣さんから
熊岡「ぐ~~~・・・」
「は、晴臣さん?」
熊岡「ぐご~~・・・」
晴臣さんから寝息が・・・
「ちょ!?起きて!!このままじゃ・・・まぁ・・・いいか」
悪い気はしないし・・・
それに・・・
「温かい・・・」
晴臣さんの体温・・・
僕だけの・・・もの・・・
「ふわ~~・・・僕も寝よう」
このぬくもり・・・たまらない!
僕だけの・・・ぬくもり・・・
結局、今日も一日惰眠を謳歌して終わってしまった・・・
「・・・お腹空いたな・・・」
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