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第5番隊の実力
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バン!バン!バン!
僕は敵に発砲しながら接近し蹴りを入れ頭をナイフで刺す
バババババン!
隊長はマシンガンを連射しながら敵を倒していく
熊岡「くっ!弾切れか・・・」
「隊長!これを!」
そういい僕は小型拳銃とその弾を投げて渡した
熊岡「いいのか!?」
「僕はまだあります!それに僕は四丁持ってるので!」
熊岡「わかった!行くぞ!!」
僕と隊長は敵に一気に接近した
弾を避け、敵をナイフで切りつける
そして敵を盾にして違う敵に接近する
熊岡「く!市原!」
「了解!」
僕は弾を隊長に投げた
そして敵を全員倒した
「はぁはぁはぁ・・・」
熊岡「・・・クリア!」
銃撃戦が終わり僕はその場にへたり込んだ
熊岡「油断するな!まだいるかもしれない!」
「はい・・・」
目の前がクラクラする・・・
出血が酷い状態なのに無理に動いたのがいけなかったのかな
熊岡「市原?大丈夫か?」
「大丈夫です・・・っ・・・」
倒れそうになったとき熊岡隊長が支えてくれた
「すみません・・・」
熊岡「無理をさせてすまない・・・」
そういい僕を抱えた
「!!大丈夫です!歩けます!」
そういったが熊岡隊長は無言でいた
豹入「まぁ、市原くんは負傷してるんだから!」
「でも、隊長もですよ?」
熊岡「俺は平気だ」
そういい施設をでた
外は自然がたくさん広がっていた
熊岡「本隊と合流するぞ!」
「「「はい!!」」」
そして森の中を進んだ
しばらく進み
指揮官「来たか・・・心配したんだぞ」
熊岡「貴様・・・っ!」
僕は熊岡隊長の口を塞いだ
「ここまで運んでくださり助かりました」
そういい熊岡隊長から降りた
「指揮官・・・あなたを拘束します」
指揮官「!?それはどういうことだ?!」
「これを」
僕はポーチから書類を取り出しみせた
指揮官「!?」
「これはあなたと奴らの繋がっていたという証拠です。紙でのやり取りなら平気だと思いましたか?」
指揮官「っ!」
指揮官は逃げようとした
指揮官「くっ!?」
僕は指揮官の首にナイフを構えた
「逃げた場合・・・命の保証はできません」
指揮官「人間風情が・・・」
「その人間風情に追い詰められてるんですよ」
指揮官「お前に人は殺せない・・・優しすぎるからなw」
「・・・確かに『仲間』を殺すことはできません・・・でも『敵』なら話は別です」
指揮官「っ!?」
そういうと大人しくなり熊岡隊長が指揮官を拘束した
「・・・」
豹入「市原くん・・・」
「はい?」
豹入「大丈夫かい?」
「なんとか・・・」
豹入「無理しなくていいんだよ?」
「・・・はい」
僕は自分の手を見た
「・・・」
僕はこの手で・・・人を・・・
狼坂「陽翔・・・」
「奏汰・・・大丈夫?」
狼坂「それはこっちのセリフだ」
「・・・お互い・・・だね」
そういい椅子に腰かけた
狼坂「・・・俺・・・この手で・・・」
「・・・うん・・・」
狼坂「怖かった・・・」
「僕も・・・」
僕たちは口数が少なかった
初めて人を殺した
何人も・・・
狼坂「・・・」
「・・・」
熊岡「市原、狼坂」
「あ、はい」
狼坂「はい」
熊岡「救急車両に乗れ。帰るぞ」
「はい・・・」
狼坂「了解・・・」
そして僕たちは帰ることとなった・・・
僕は敵に発砲しながら接近し蹴りを入れ頭をナイフで刺す
バババババン!
隊長はマシンガンを連射しながら敵を倒していく
熊岡「くっ!弾切れか・・・」
「隊長!これを!」
そういい僕は小型拳銃とその弾を投げて渡した
熊岡「いいのか!?」
「僕はまだあります!それに僕は四丁持ってるので!」
熊岡「わかった!行くぞ!!」
僕と隊長は敵に一気に接近した
弾を避け、敵をナイフで切りつける
そして敵を盾にして違う敵に接近する
熊岡「く!市原!」
「了解!」
僕は弾を隊長に投げた
そして敵を全員倒した
「はぁはぁはぁ・・・」
熊岡「・・・クリア!」
銃撃戦が終わり僕はその場にへたり込んだ
熊岡「油断するな!まだいるかもしれない!」
「はい・・・」
目の前がクラクラする・・・
出血が酷い状態なのに無理に動いたのがいけなかったのかな
熊岡「市原?大丈夫か?」
「大丈夫です・・・っ・・・」
倒れそうになったとき熊岡隊長が支えてくれた
「すみません・・・」
熊岡「無理をさせてすまない・・・」
そういい僕を抱えた
「!!大丈夫です!歩けます!」
そういったが熊岡隊長は無言でいた
豹入「まぁ、市原くんは負傷してるんだから!」
「でも、隊長もですよ?」
熊岡「俺は平気だ」
そういい施設をでた
外は自然がたくさん広がっていた
熊岡「本隊と合流するぞ!」
「「「はい!!」」」
そして森の中を進んだ
しばらく進み
指揮官「来たか・・・心配したんだぞ」
熊岡「貴様・・・っ!」
僕は熊岡隊長の口を塞いだ
「ここまで運んでくださり助かりました」
そういい熊岡隊長から降りた
「指揮官・・・あなたを拘束します」
指揮官「!?それはどういうことだ?!」
「これを」
僕はポーチから書類を取り出しみせた
指揮官「!?」
「これはあなたと奴らの繋がっていたという証拠です。紙でのやり取りなら平気だと思いましたか?」
指揮官「っ!」
指揮官は逃げようとした
指揮官「くっ!?」
僕は指揮官の首にナイフを構えた
「逃げた場合・・・命の保証はできません」
指揮官「人間風情が・・・」
「その人間風情に追い詰められてるんですよ」
指揮官「お前に人は殺せない・・・優しすぎるからなw」
「・・・確かに『仲間』を殺すことはできません・・・でも『敵』なら話は別です」
指揮官「っ!?」
そういうと大人しくなり熊岡隊長が指揮官を拘束した
「・・・」
豹入「市原くん・・・」
「はい?」
豹入「大丈夫かい?」
「なんとか・・・」
豹入「無理しなくていいんだよ?」
「・・・はい」
僕は自分の手を見た
「・・・」
僕はこの手で・・・人を・・・
狼坂「陽翔・・・」
「奏汰・・・大丈夫?」
狼坂「それはこっちのセリフだ」
「・・・お互い・・・だね」
そういい椅子に腰かけた
狼坂「・・・俺・・・この手で・・・」
「・・・うん・・・」
狼坂「怖かった・・・」
「僕も・・・」
僕たちは口数が少なかった
初めて人を殺した
何人も・・・
狼坂「・・・」
「・・・」
熊岡「市原、狼坂」
「あ、はい」
狼坂「はい」
熊岡「救急車両に乗れ。帰るぞ」
「はい・・・」
狼坂「了解・・・」
そして僕たちは帰ることとなった・・・
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