肉食獣人は肉食だった

ジャム

文字の大きさ
上 下
11 / 21

ギリギリの宿題

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

β様のコイビト【β×Ω】

むらくも
BL
α、β、Ωの生徒が同じだけ集められる少し特殊な全寮制の男子校。 その生徒会長を務める通称『β様』こと仁科儀冬弥は、Ωの後輩である行家春真とパートナー関係にある。 けれど少しパートナーの行動が少しおかしい。 そう思っていたある日、αの弟と密かに会っている姿を目撃してしまった。 抱いていたαと弟へのコンプレックスが同時に刺激され、少しずつ暴走を始めてしまい……。  βでなければ。αであれば。  無理矢理にでも繋ぎ止める術があったのに。 学園オメガバース(独自設定あり) 【αになれないβ×βに近いΩ】の盛大で人騒がせな痴話喧嘩の話。 ※「芽吹く二人の出会いの話」でくっついた二人のお話です。

君のすべては僕のもの

ぽんち。
BL
※オメガバースのBL物語です。 《黒髪の蒼い瞳のΩ「九条 楪(クジョウ ユズリハ)」と アッシュグレーの紅い瞳のα「秦同 博樹(シンドウヒロキ)」の 2人の物語。》 ↓↓↓ 世間からまるで、ペットのような扱いを受けるΩ Ωである久城 楪は、誰かと番になることに嫌悪していた そして、【蒼い瞳】持ちである事が原因でいじめにあい、ある決意をし、外の世界に出なくなってしまった そんな中、入学した学園で 運命の番であるα、秦同 博樹に出会ってしまった 「おかしい。こんなの僕じゃない。 僕は博樹のものにはなれないよ」 ーやりたいことがあるんだー 「初めまして。僕の運命。会いたくなかったよ。」 ◇エロは少なめです (入る場合は、※つけときます!) ◇オメガバースの物語ですが、独自の瞳の設定入れてます。 独自設定苦手な方すみません。 ◇初めての作品で、読みづらい部分もあるかもしれませんが、暖かい目で読んでもらえると嬉しいです。

告白ゲーム

茉莉花 香乃
BL
自転車にまたがり校門を抜け帰路に着く。最初の交差点で止まった時、教室の自分の机にぶら下がる空の弁当箱のイメージが頭に浮かぶ。「やばい。明日、弁当作ってもらえない」自転車を反転して、もう一度教室をめざす。教室の中には五人の男子がいた。入り辛い。扉の前で中を窺っていると、何やら悪巧みをしているのを聞いてしまった 他サイトにも公開しています

欠陥αは運命を追う

豆ちよこ
BL
「宗次さんから番の匂いがします」 従兄弟の番からそう言われたアルファの宝条宗次は、全く心当たりの無いその言葉に微かな期待を抱く。忘れ去られた記憶の中に、自分の求める運命の人がいるかもしれないーー。 けれどその匂いは日に日に薄れていく。早く探し出さないと二度と会えなくなってしまう。匂いが消える時…それは、番の命が尽きる時。 ※自己解釈・自己設定有り ※R指定はほぼ無し ※アルファ(攻め)視点

【完結】そっといかせて欲しいのに

遊佐ミチル
BL
「セックスが仕事だったから」 余命宣告を受けた夜、霧島零(21)はひったくりに合い、エイト(21)と名乗る男に助けられる。 彼は東京大寒波の日なのになぜか、半袖姿。そして、今日、刑務所を出所してきたばかりだと嘘とも本気とも付かない口調で零に言う。 どうしても人恋しい状況だった零はエイトを家に招き入れる。 過去を軽く語り始めたエイトは、仕事でセックスをしていたと零に告げる。 そして、つけっぱなしのテレビでは白昼堂々と民家を襲い金品を奪う日本各地で頻発している広域強盗犯のニュースが延々と流れていて……。

好きなあいつの嫉妬がすごい

カムカム
BL
新しいクラスで新しい友達ができることを楽しみにしていたが、特に気になる存在がいた。それは幼馴染のランだった。 ランはいつもクールで落ち着いていて、どこか遠くを見ているような眼差しが印象的だった。レンとは対照的に、内向的で多くの人と打ち解けることが少なかった。しかし、レンだけは違った。ランはレンに対してだけ心を開き、笑顔を見せることが多かった。 教室に入ると、運命的にレンとランは隣同士の席になった。レンは心の中でガッツポーズをしながら、ランに話しかけた。 「ラン、おはよう!今年も一緒のクラスだね。」 ランは少し驚いた表情を見せたが、すぐに微笑み返した。「おはよう、レン。そうだね、今年もよろしく。」

雪は静かに降りつもる

レエ
BL
満は小学生の時、同じクラスの純に恋した。あまり接点がなかったうえに、純の転校で会えなくなったが、高校で戻ってきてくれた。純は同じ小学校の誰かを探しているようだった。

これがおれの運命なら

やなぎ怜
BL
才能と美貌を兼ね備えたあからさまなαであるクラスメイトの高宮祐一(たかみや・ゆういち)は、実は立花透(たちばな・とおる)の遠い親戚に当たる。ただし、透の父親は本家とは絶縁されている。巻き返しを図る透の父親はわざわざ息子を祐一と同じ高校へと進学させた。その真意はΩの息子に本家の後継ぎたる祐一の子を孕ませるため。透は父親の希望通りに進学しながらも、「急いては怪しまれる」と誤魔化しながら、その実、祐一には最低限の接触しかせず高校生活を送っていた。けれども祐一に興味を持たれてしまい……。 ※オメガバース。Ωに厳しめの世界。 ※性的表現あり。

処理中です...