これは未来に続く婚約破棄

茂栖 もす

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◇◆◇ 登場人物紹介 ◇◆◇

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 これは『監禁された私には、時空の監視者の愛情は伝わらない』と同様に、カタカナがめっぽう弱い作者用に作った覚書のようなものですm(_ _"m)

 なので、本編のような面白さは皆無です。

 まぁ、『とりあえず斜め読みしてやるかぁ~』くらいの気持ちで、さらっと目を通していただければ幸いです♪

 






 



・ミリア・ホーレンス

 本編主人公 17歳

 父親は軍人から称号を貰い男爵という地位となったため、社交界ではインチキ令嬢と蔑まれている。そのせいで夜会はほとんど出席したことがない。
 将来の夢は異国で自立した生活を送る事。
 今回、お見合いを意図的に失敗させ、失恋旅行と称して異国の級友の元へ旅立つ予定だった。が………。



・レオナード・ロフィ

 社交界の頂点に立つ公爵家のご長男様。20歳
 
 15歳の頃から、とある女性に片思い中。
 ミリアとのお見合いで、駆け落ちの為の偽装婚約を思い付き、主人公に持ちかける。
 ぼっちゃん育ちの為、性格は素直だけれど、時々無自覚に金持ち発言をして、ミリアを苛立たせてしまう。ちなみの片想いの女性のこととなると、途端に不器用になってしまう。


 
・デリック・ロフィ

 ロフィ家の次男

 責任感の強く骨の髄までブラコン。
 レオナードの片想い相手のことを知っているけれど、快く思っていない。
 ミリアに関しては、偽装婚約とは知らず、歓迎している。



・リジー

 ミリアの侍女。

 極度の人見知り。そして引き籠り。
 今回の婚約が偽装だとは知らず、二人の仲を応援している。



・アルバード

 ロフィ家の執事

 二人の偽装婚約を知っている節はあるけれど、常に中立に仕事をする、壮年の執事。ミリア曰く、かなりの剣の使い手。



・マークイヤー・ホーレンス

 ミリヤの父親であり、ホーレンス家の家長。

 軍人あがりの堅物。ミリアにとっては頑固おやじにしか見えないけれど…………。



・エリザベート・ホーレンス

 ミリアの母親であり、マークイヤーの妻。

 商家上がりで、ミリアと同様蔑まれているけれど、良妻賢母。実直倹約をモットーに日々を過ごしている。



・フィリップ・ホーレンス

 ホーレンス家の長男。通称、兄その1。
 ミリアを溺愛しているが、ミリアにとったらクソウザい兄その①でしかない。
 ちなみに、ウザさは小言と理攻め



・ロイ・ホーレンス

 ホーレンス家の次男。通称、兄その2.
 ミリアを溺愛しているが、ミリアにとったらクソウザい兄その②でしかない。

 ちなみに、ウザさは武闘派。実力行使



・アイリーン・レイス

 レオナードの想い人。御年、48歳

 元ロフィ家の家庭教師。現在隠居して、街のハズレの小さな集合住宅で独り暮らし。過去に婚約していたことがあったけれど、結局結ばれないまま独身を貫いている。
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初めまして、茂栖もすです。このお話は10:10に更新しています。時々20:20にも更新するので、良かったら覗いてみてください٩( ''ω'' )و
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