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アルトのアメリカ大冒険 - Route 69 -6.692
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(なるほど…だから、ベラちゃんとしては単に、相手がいないからっておめこしてる最中のルイーサ副教皇や、クリスさんに自分のちんぽを舐めさせ咥えさせてるわけじゃないと…)
(というかおじさまがあたしを責めるためです…あたしは出来ればそれは偽女種やほもや女の行動になるからと…)
ううううう、と涙目になってるベラちゃん。
(んで、ルイーサさんの反応、どないなのよ…)
(あの子が逆らえるわけがないじゃないですか…)
(いやぁ…責任はわかるけど、自分の性欲と性癖を満たすために生きてもいいんじゃないかなって…)
(生きてます。罰姦でも指導偽女種を助祭までに採用することになったのはパイセンも知ってますよね…)
生きてるんかいっ。
で、話は変わりますが、痴女島とローマの時差、6時間から7時間。
痴女島の15時は、向こうの午前9時なのです。
つまり、ある程度のスケジュールを犠牲にして痴女島に来る必要があるのです。
そうまでして、来る必要があるものなのか。
(あります。次期・罰姦教皇を産むためのみならず、優秀な子である必要があるんですよっ)
ええ、ベラちゃんも必死になっているようです。
しかしベラちゃんの記憶を辿る限りでは、周りの男女の方がずっこんばっこん。
更には、初等部の生徒さんたちまでもが、その狂った光景を見て興奮しとるのです。
初等部の授業カリキュラムは午前中で終業となりますが、午後には食事当番や智秋記念牧場担当だの、あるいは茸島への航海実習当番以外、昼寝が強制されます。
(部活の子たちも昼寝除外ですよ…ぐふふ)
んで。
なんで昼寝除外のところでベラちゃんがぐふぐふと下品な笑いを浮かべたのか。
ええ、スコールの時間を利用しての、逢引きをやっとる初等部の子がおるのです。
その子たちにとっては、昼寝という名のおめこをするのはちょっと避けたい行為である訳ですよ。
そして、青い恋の逢引きを果たすために、敢えて雨がざっばざっばと降ってる淋の森に出かけて、遠慮なく声を上げてちんぽ突っ込まれてる訳です、中2~中3とか高1の年齢の子たちが!
しかし、今のその時間帯に淋の森に来るということは…。
ええ、自分たちより大人の男や女の姦淫を目の当たりにすることになりますね、必然的に。
(それがいいのです…少年少女は、あたしたちの行為はもちろん、教育部の学生同士や、一般女官とのおめこを覗き見して更に興奮するのです…ふぉほほほほほほほ!)
この皇帝、鬼か。
よりによって性の知識の薄いお子様方に、ベラちゃんが絡んだおめこ、見せていいもんか。
私は文教局長のエロスさんはもちろん、玄奘さんやハリティリーネさんに問いただそうと思いましたよ。
思いましたが。
あの方々が、ベラちゃんに逆らったり、否定的な意見を言うことはあまり期待できそうにありません。
(言論弾圧ですよパイセン!)
(あたしは連邦世界の常識人の意見を聞きたいだけよっ!)
で、我が友人であり、ベラちゃんの同居人名目をいまだに外されていない元・文教局長の田野瀬麻里子に聞いてみます。
(たの…この件についてどう思うのか、忌憚のない率直な意見を発して欲しいんだけど)
(んなもん認められるかぁっ…なんだけどさぁ…これは個人の意見だからね…)
と、前置きして話し出した、たのの意見とは。
(確かに覗きは興奮する行為よ…特に売春で鍛えた一般女官とかさ、行き遅れ傾向の心理兆候が出た女官は男を咥え込もうとするよね…普通なら潔癖症の子はそこで目を覆うでしょ…けどね…)
ええ、たのは聖院学院・福祉部の寮の環境に思いを馳せて欲しいと申しよります。
(うむ…確かにあの子たち同士だけじゃなくてさ、保母さんたちにもつまみ食いされてるよね…)
(しかも福祉部寮の保母室詰めって千人卒必須って規定あるでしょ…女児も対象なのよ…)
ええ、保母女官は、精気吸い上げが自動化されても、性教育の名の元に、女生徒を犯しているのです…。
そして、その光景を見せつけてシコらせていた男児のちんぽですが、福祉女官はまだ足らぬとばかりに、今度は自分のちんぽを収納して女性状態となって、その青トウガラシを美味しく頂くのです…。
(でさぁ、淋の森の覗きなんだけど、年増女官はもちろん、ベラちゃんたちにしてからおめこだのちんぽだのと喚きまくりでしょ…教育部の学生さんにしても、ああっいいっちんぽ太い硬いもっと奥まで突いてっ遠慮なく孕ませてっボテ腹にしてぇっくらいは普通に言うのよ?)
なんやねん、それ。
(苗床設置の弊害よ…遠慮なく孕みックスしても良くなった訳でしょ…男たちにしても、俺の汁で孕めとかボテ腹にしたるとか、女を凌辱したがる傾向が出るのよ…罪人売春なんかでもさ、俺の子供を産んでくれとか孕めメスブタとかさ、女官は女官で罪人をオスブタ呼ばわりするだの遠慮なく種付けブタになりなとか煽りまくってるでしょ…)
ええ、罪人は罪人で、女官を性欲に狂った牝豚に変える方がええでとか、刑務騎士に吹き込まれたり、労働の合間の雑談で遠慮なく肉欲猿に変わるべきだとか吹き込まれているのです…。
しかし、そうは言っても男女の仲。
たとえば、そのような淫行を目撃した警務騎士と警務罪人で、いい仲の二人がいたとしましょう。
元来は警邏中の女騎士と罪人であっても、ベラちゃんが発する淫気…それも白金衣で増幅されるわ、更には周囲でやりまくってる光景に圧倒されるだけではありません。
ええ、仕方ないんですけど、二人とも発情します。
ですがそこで、愛の心の片鱗でもあればですね。
(ああったまんねぇっ俺の女になってくれぇっ!)
(ダメよ…恋愛禁止なのよあたしら…ああっ嫌っだめっあんた専用のおめこになっちゃうっ嫌っやめてっ突かないでぇっ中出し嫌っお願い堪忍孕ませないでぇっああっ罪人の餓鬼を孕んじゃうううううう気をやるううううううう)
ええ、この会話、ほんまに言ってるものを再現したのです。
それも、心話ならまだしも、実音声で。
大声あげて言い合ってんですっ。
これは、アルトさんやダリアだけでなくデルフィリーネさんと、ペルセちゃんたちまでもが知るところ。
むしろ、警務罪人と警務騎士が熱い仲になるのは、それはそれでええこっちゃとばかりに容認の、方向。
更には、熱い突きあい、いえお付き合いの光景を警務局の監視カメラで眺めながらシコっておるのです、警務局の幹部連中…!
(理恵さん…これはアルトさんの発案ですからな!うちちゃいますから!)
で、泣き叫ぶダリアですが、これはアルトさん本人から聞かされています。
シコっとる理由。
(せんずりをこくねたになるほどこうふんするようなおめこをして、せいしをまきちらさせる方が精気のうけわたしのせいせきがいいのはデータでもでておるではないですか…それに、はげしいおめこをするのは、まさみさんやゆきこさんからもおねがいされていることなのです…あたくしだけのおもいつきではないのです…)
これ、アルトさんとて人の腹から生まれた人間の女、わたし悪くないもん思考だけで言ってるのではありません。
実際に、厚労局女官管理室の業務指導担当資格者や、内務局広報部からは、なるべくえげつなく激しいおめこを推奨する勧告が出ておるのです。
遠慮なくアヘ声を上げさせる痴女皇国の推奨流儀。
秘め事とか、逢引きとかいう言葉から滲み出る奥ゆかしさは痴女皇国では求めるべくもないのでしょうか。
いえ、初等部の生徒さんや、教育部の学生同士とかで、淫語発声教育を受けていない場合は、とてもじゃありませんが卑猥な言葉の投げつけ合いには至れません。
しかし、あんあんアヘアヘと息も荒く喘ぎ声を上げて突き込まれるちんぽに尻を振り腰を使うのは、少年少女とて同じなのです。
他の人のおめこは他の人の変態行為であって、私たちは私たちで愛と快楽を追求するのよっとばかりに、互いの口を吸い合いよだれが垂れるのもお構いなしに、中出しをねだる女子。
その、浅ましい牝の臆面もない行動に圧倒されつつも、ちんぽを締め付け締め上げられ、出し入れの際の強烈な刺激を受けていては、ひとたまりもありません。
(理恵さん…うちを孕ませた時はもちろんですけどな…理恵さんが竿役になることも多いんですから、あまり男側のあれこれを悪しざまに言うのは…)
(ふぉほほほほほほ、ダリアもあたしのケツに我慢できずに漏らしたクチでしょうがぁっ)
(ばらさんといてくださいいいいいいいいいいい)
(ダリア、あなたはわすれていますね…あたくしもふかくをとりましたが、警務きょくの騎士で、りえさんのおけつにうちかってがまんできたものは、いまだにいないということを…)
(アフロです。女官にしても同様。そもそもうちのベルナルディーゼ局長がついつい漏らして中出し)
(アフロディーネ…あなた、神種族化しても理恵さんに絞り取られてたの、暴露しておきますよ…)
(あのお尻は反則ですよ…)
(フランシスカです。うちのビエルネとドミンゴが漏らしたのも敢えて申し上げておきます。あの乱棒ですら、セニョーラの尻には勝てなかったのです…良くて引き分けの判定を出すしかありませんでした…)
(こ、このカマトトホトトギス…知らん間に痴女皇国のちんぽを負かしまくってるじゃない!)
(雅美さん。あたしは勝ちとうて勝ってるんじゃないですよ。そもそもジーナさんとかベラちゃんが、あたしのおめこについて名器伝説とか言ってあることないこと言いふらすから、みんなが挑戦してくるんですからね。それを相手してたらいつの間にやら、皆様のオナホ室見理恵とかさんっざんな言われよう…)
(そのオナホ云々はあたしが言いふらしたんじゃないからね…調べたらわかるけど、今回は誓って無実よっ)
じゃあ雅美さん、私の陰口をいつも言ってんのかいなと突っ込みかけましたよ、私。
(ジーナや。それ言うとんの、ベラ子とフレミング機関員)
えええええ…ちょっとベラちゃん!
(まぁ待ち、話は最後まで聞きなさい…理恵ちゃんが名器やいうのは、他ならぬうちがよう知ってる話やんか…しかし理恵ちゃん、一方であんた、うちの尻をバックで突いて中出しするんが好みやったやん)
でええええ、今更のように暴露するジーナさんですがね…ま、まぁ…事実ではあります。
(パイセンったらひどいんですよ。あたしのケツの日焼け跡をわざと汚すようにして精液ぶちまけるし…)
それはまぁ、私も精気授受にかこつけて、ジーナさんとベラちゃん母娘の尻をオナホのごとく使っていましたから、おあいこで。
(しかしな、その名器の噂が広まったら、痴女宮の男どもはどうすると思う。一度は理恵ちゃんに挑むのか)
(うーん、これは難しい話ですね…そんなに簡単に1分かからずに絞り取られてたら、あたしをアンアン言わせるどころか、逆に屈服させられるようなもんじゃないですか…女を従わせたい傾向の男性だと、逆にあたしを避けるのでは)
(それや。となると、無用な挑戦は減ることになるやろ?)
た、確かにそうですね…たまに身の程知らずが来そうではありますけど。
(そこはそれ、理恵ちゃんをよがり泣かせる前にやな、まずは私らをアヘアヘ言わせんかいと支部幹部が立ちはだかるやろ…)
(アルテローゼです。私をアヘらせずしてドァンナ室見に挑戦たるや片腹痛い話。まずは私を孕ませてから、ですわねぇ)
(まぁ、欧州地区の幹部をあへあへ言わせてからですわねぇ…あたくしマリアンヌだけでなく、ブリュントレーネ嬢はもちろん、別支部ですけどフローレシェーネ嬢も同一意見で)
ええ、東欧だけでなくストラスブールとバーデン・バーデンからもそんな意見が返ってきました。
(まぁ、結局のところはパイセンも隅に置けないということですね…それとパイセンには悪いんですけど、おじさまとのおめこは禁止のようなのです…)
でぇええええええっ、な、な、何よそれっ。
いえ、私は別にクリスさんを殊更に頂こうとか思ったりしませんでしたよ?
いいこと、ベラちゃん…わたくし室見がNBに行って精気日照りになりかけたのも、白人の方々とはあまり積極的にちんぽ突っ込んだり突っ込まれたい気分にならなかったからなのよ?
アグネスさんからもフレデリックくんどないやとか言われたけど、マリアンヌちゃんに遠慮して断ってんのよ?
(ああ…マリアンヌが英才教育中やな…下半身の…)
(そういえば理恵さんとは、あたしもスザンヌもあまり縁がないわね…)
(ほほほほほ、そりゃそうですわよ、お義姉様…室見様のおめこはいわば、ふぐの白子のようなもの…抵抗なく食べられるものをえらぶ珍味なのですわ…)
えええええ…この、新たなる暴露話の出どころ。
クレーゼ通商局長、です…。
(それと理恵さん、あなたはどちらかというと少年にきょうみがないお考えの方でしょ? そりゃあ、フレデリックくんやクリスさんにちんぽもおめこもうずかないのは理解の範囲ですわね…いわば、さんまの苦いあじを子供にわかれというようなもの…)
(クレーぜ、いいことおっしゃいますわね…よろしい?マリアヴェッラ…たのちゃんといい、東洋女…とくに日本の女というものは、おとなの味なのです…ですからこそ、雅美さんはまだしも、たのちゃんや理恵さんが青いとうがらしの味よりも、熟したちんぽやおめこを好むのもむべなるかな。マリアヴェッラだって、いうほど理恵さんとおめこしまくってはおりませんわよね?)
ええと、初代様までもが心話ですけどご参加に。
(そりゃあ、あたしはパイセンとだけしてたらいいわけじゃないですよ…おばちゃんも知ってるでしょうがぁっ)
ともかく、この室見、少年少女の性交は見る余裕があるのですけど、自分ではあまり気が向かない方なのです。
特に男児の方は、うちの弟が割と可愛げのない悪ガキだったもんでして…。
しかし、初代様からはこうも言われました。
(ふふふふふ…これは他のものには内緒のおはなし…美形のおとこども、なぜに醜女を連れ歩くのか、ですわよ…理恵さんが醜女たぁ申しませんけどね、元来ならばかんぺきな人は存在せぬもの…醜女は醜女で、男をくわえこむ機会をのがさないような穴を与えておったのです…そう、理恵さんにもその、けいこうがあるのですわ…ですから、クリスさんもおそらくは、理恵さんのくわえこみ体質を本能でさけていたかもしれませんわね…クレーぜ)
(ええ、初代様…理恵さん、なぜにクリスさんの偽女種化や痴女種化をさせないのかというこたえのひとつが、あなたがじゅんすいな人間だった時のせいしつにもあるのですわ…つまり、クリスさんにみょうなちんぽの自信を与えて、ほんとうに痴女宮の女たちにかたはしから股をひらかせてごらんなさい…クリスさんにとっては、ほんらいなら相性が悪かったり、あまりくっつくのがよろしくない女との関係ができてしまうのです…スクルドさんも、それを回避させたいのだとおもいますわよ…)
(そういえば理恵さん、あなた…おかまはもちろん、純粋な男性とおめこしたけいけん、すくないでしょう…あなた、おんな相手でないとおそらくだめなひとかもしれませんわね…)
(というかおじさまがあたしを責めるためです…あたしは出来ればそれは偽女種やほもや女の行動になるからと…)
ううううう、と涙目になってるベラちゃん。
(んで、ルイーサさんの反応、どないなのよ…)
(あの子が逆らえるわけがないじゃないですか…)
(いやぁ…責任はわかるけど、自分の性欲と性癖を満たすために生きてもいいんじゃないかなって…)
(生きてます。罰姦でも指導偽女種を助祭までに採用することになったのはパイセンも知ってますよね…)
生きてるんかいっ。
で、話は変わりますが、痴女島とローマの時差、6時間から7時間。
痴女島の15時は、向こうの午前9時なのです。
つまり、ある程度のスケジュールを犠牲にして痴女島に来る必要があるのです。
そうまでして、来る必要があるものなのか。
(あります。次期・罰姦教皇を産むためのみならず、優秀な子である必要があるんですよっ)
ええ、ベラちゃんも必死になっているようです。
しかしベラちゃんの記憶を辿る限りでは、周りの男女の方がずっこんばっこん。
更には、初等部の生徒さんたちまでもが、その狂った光景を見て興奮しとるのです。
初等部の授業カリキュラムは午前中で終業となりますが、午後には食事当番や智秋記念牧場担当だの、あるいは茸島への航海実習当番以外、昼寝が強制されます。
(部活の子たちも昼寝除外ですよ…ぐふふ)
んで。
なんで昼寝除外のところでベラちゃんがぐふぐふと下品な笑いを浮かべたのか。
ええ、スコールの時間を利用しての、逢引きをやっとる初等部の子がおるのです。
その子たちにとっては、昼寝という名のおめこをするのはちょっと避けたい行為である訳ですよ。
そして、青い恋の逢引きを果たすために、敢えて雨がざっばざっばと降ってる淋の森に出かけて、遠慮なく声を上げてちんぽ突っ込まれてる訳です、中2~中3とか高1の年齢の子たちが!
しかし、今のその時間帯に淋の森に来るということは…。
ええ、自分たちより大人の男や女の姦淫を目の当たりにすることになりますね、必然的に。
(それがいいのです…少年少女は、あたしたちの行為はもちろん、教育部の学生同士や、一般女官とのおめこを覗き見して更に興奮するのです…ふぉほほほほほほほ!)
この皇帝、鬼か。
よりによって性の知識の薄いお子様方に、ベラちゃんが絡んだおめこ、見せていいもんか。
私は文教局長のエロスさんはもちろん、玄奘さんやハリティリーネさんに問いただそうと思いましたよ。
思いましたが。
あの方々が、ベラちゃんに逆らったり、否定的な意見を言うことはあまり期待できそうにありません。
(言論弾圧ですよパイセン!)
(あたしは連邦世界の常識人の意見を聞きたいだけよっ!)
で、我が友人であり、ベラちゃんの同居人名目をいまだに外されていない元・文教局長の田野瀬麻里子に聞いてみます。
(たの…この件についてどう思うのか、忌憚のない率直な意見を発して欲しいんだけど)
(んなもん認められるかぁっ…なんだけどさぁ…これは個人の意見だからね…)
と、前置きして話し出した、たのの意見とは。
(確かに覗きは興奮する行為よ…特に売春で鍛えた一般女官とかさ、行き遅れ傾向の心理兆候が出た女官は男を咥え込もうとするよね…普通なら潔癖症の子はそこで目を覆うでしょ…けどね…)
ええ、たのは聖院学院・福祉部の寮の環境に思いを馳せて欲しいと申しよります。
(うむ…確かにあの子たち同士だけじゃなくてさ、保母さんたちにもつまみ食いされてるよね…)
(しかも福祉部寮の保母室詰めって千人卒必須って規定あるでしょ…女児も対象なのよ…)
ええ、保母女官は、精気吸い上げが自動化されても、性教育の名の元に、女生徒を犯しているのです…。
そして、その光景を見せつけてシコらせていた男児のちんぽですが、福祉女官はまだ足らぬとばかりに、今度は自分のちんぽを収納して女性状態となって、その青トウガラシを美味しく頂くのです…。
(でさぁ、淋の森の覗きなんだけど、年増女官はもちろん、ベラちゃんたちにしてからおめこだのちんぽだのと喚きまくりでしょ…教育部の学生さんにしても、ああっいいっちんぽ太い硬いもっと奥まで突いてっ遠慮なく孕ませてっボテ腹にしてぇっくらいは普通に言うのよ?)
なんやねん、それ。
(苗床設置の弊害よ…遠慮なく孕みックスしても良くなった訳でしょ…男たちにしても、俺の汁で孕めとかボテ腹にしたるとか、女を凌辱したがる傾向が出るのよ…罪人売春なんかでもさ、俺の子供を産んでくれとか孕めメスブタとかさ、女官は女官で罪人をオスブタ呼ばわりするだの遠慮なく種付けブタになりなとか煽りまくってるでしょ…)
ええ、罪人は罪人で、女官を性欲に狂った牝豚に変える方がええでとか、刑務騎士に吹き込まれたり、労働の合間の雑談で遠慮なく肉欲猿に変わるべきだとか吹き込まれているのです…。
しかし、そうは言っても男女の仲。
たとえば、そのような淫行を目撃した警務騎士と警務罪人で、いい仲の二人がいたとしましょう。
元来は警邏中の女騎士と罪人であっても、ベラちゃんが発する淫気…それも白金衣で増幅されるわ、更には周囲でやりまくってる光景に圧倒されるだけではありません。
ええ、仕方ないんですけど、二人とも発情します。
ですがそこで、愛の心の片鱗でもあればですね。
(ああったまんねぇっ俺の女になってくれぇっ!)
(ダメよ…恋愛禁止なのよあたしら…ああっ嫌っだめっあんた専用のおめこになっちゃうっ嫌っやめてっ突かないでぇっ中出し嫌っお願い堪忍孕ませないでぇっああっ罪人の餓鬼を孕んじゃうううううう気をやるううううううう)
ええ、この会話、ほんまに言ってるものを再現したのです。
それも、心話ならまだしも、実音声で。
大声あげて言い合ってんですっ。
これは、アルトさんやダリアだけでなくデルフィリーネさんと、ペルセちゃんたちまでもが知るところ。
むしろ、警務罪人と警務騎士が熱い仲になるのは、それはそれでええこっちゃとばかりに容認の、方向。
更には、熱い突きあい、いえお付き合いの光景を警務局の監視カメラで眺めながらシコっておるのです、警務局の幹部連中…!
(理恵さん…これはアルトさんの発案ですからな!うちちゃいますから!)
で、泣き叫ぶダリアですが、これはアルトさん本人から聞かされています。
シコっとる理由。
(せんずりをこくねたになるほどこうふんするようなおめこをして、せいしをまきちらさせる方が精気のうけわたしのせいせきがいいのはデータでもでておるではないですか…それに、はげしいおめこをするのは、まさみさんやゆきこさんからもおねがいされていることなのです…あたくしだけのおもいつきではないのです…)
これ、アルトさんとて人の腹から生まれた人間の女、わたし悪くないもん思考だけで言ってるのではありません。
実際に、厚労局女官管理室の業務指導担当資格者や、内務局広報部からは、なるべくえげつなく激しいおめこを推奨する勧告が出ておるのです。
遠慮なくアヘ声を上げさせる痴女皇国の推奨流儀。
秘め事とか、逢引きとかいう言葉から滲み出る奥ゆかしさは痴女皇国では求めるべくもないのでしょうか。
いえ、初等部の生徒さんや、教育部の学生同士とかで、淫語発声教育を受けていない場合は、とてもじゃありませんが卑猥な言葉の投げつけ合いには至れません。
しかし、あんあんアヘアヘと息も荒く喘ぎ声を上げて突き込まれるちんぽに尻を振り腰を使うのは、少年少女とて同じなのです。
他の人のおめこは他の人の変態行為であって、私たちは私たちで愛と快楽を追求するのよっとばかりに、互いの口を吸い合いよだれが垂れるのもお構いなしに、中出しをねだる女子。
その、浅ましい牝の臆面もない行動に圧倒されつつも、ちんぽを締め付け締め上げられ、出し入れの際の強烈な刺激を受けていては、ひとたまりもありません。
(理恵さん…うちを孕ませた時はもちろんですけどな…理恵さんが竿役になることも多いんですから、あまり男側のあれこれを悪しざまに言うのは…)
(ふぉほほほほほほ、ダリアもあたしのケツに我慢できずに漏らしたクチでしょうがぁっ)
(ばらさんといてくださいいいいいいいいいいい)
(ダリア、あなたはわすれていますね…あたくしもふかくをとりましたが、警務きょくの騎士で、りえさんのおけつにうちかってがまんできたものは、いまだにいないということを…)
(アフロです。女官にしても同様。そもそもうちのベルナルディーゼ局長がついつい漏らして中出し)
(アフロディーネ…あなた、神種族化しても理恵さんに絞り取られてたの、暴露しておきますよ…)
(あのお尻は反則ですよ…)
(フランシスカです。うちのビエルネとドミンゴが漏らしたのも敢えて申し上げておきます。あの乱棒ですら、セニョーラの尻には勝てなかったのです…良くて引き分けの判定を出すしかありませんでした…)
(こ、このカマトトホトトギス…知らん間に痴女皇国のちんぽを負かしまくってるじゃない!)
(雅美さん。あたしは勝ちとうて勝ってるんじゃないですよ。そもそもジーナさんとかベラちゃんが、あたしのおめこについて名器伝説とか言ってあることないこと言いふらすから、みんなが挑戦してくるんですからね。それを相手してたらいつの間にやら、皆様のオナホ室見理恵とかさんっざんな言われよう…)
(そのオナホ云々はあたしが言いふらしたんじゃないからね…調べたらわかるけど、今回は誓って無実よっ)
じゃあ雅美さん、私の陰口をいつも言ってんのかいなと突っ込みかけましたよ、私。
(ジーナや。それ言うとんの、ベラ子とフレミング機関員)
えええええ…ちょっとベラちゃん!
(まぁ待ち、話は最後まで聞きなさい…理恵ちゃんが名器やいうのは、他ならぬうちがよう知ってる話やんか…しかし理恵ちゃん、一方であんた、うちの尻をバックで突いて中出しするんが好みやったやん)
でええええ、今更のように暴露するジーナさんですがね…ま、まぁ…事実ではあります。
(パイセンったらひどいんですよ。あたしのケツの日焼け跡をわざと汚すようにして精液ぶちまけるし…)
それはまぁ、私も精気授受にかこつけて、ジーナさんとベラちゃん母娘の尻をオナホのごとく使っていましたから、おあいこで。
(しかしな、その名器の噂が広まったら、痴女宮の男どもはどうすると思う。一度は理恵ちゃんに挑むのか)
(うーん、これは難しい話ですね…そんなに簡単に1分かからずに絞り取られてたら、あたしをアンアン言わせるどころか、逆に屈服させられるようなもんじゃないですか…女を従わせたい傾向の男性だと、逆にあたしを避けるのでは)
(それや。となると、無用な挑戦は減ることになるやろ?)
た、確かにそうですね…たまに身の程知らずが来そうではありますけど。
(そこはそれ、理恵ちゃんをよがり泣かせる前にやな、まずは私らをアヘアヘ言わせんかいと支部幹部が立ちはだかるやろ…)
(アルテローゼです。私をアヘらせずしてドァンナ室見に挑戦たるや片腹痛い話。まずは私を孕ませてから、ですわねぇ)
(まぁ、欧州地区の幹部をあへあへ言わせてからですわねぇ…あたくしマリアンヌだけでなく、ブリュントレーネ嬢はもちろん、別支部ですけどフローレシェーネ嬢も同一意見で)
ええ、東欧だけでなくストラスブールとバーデン・バーデンからもそんな意見が返ってきました。
(まぁ、結局のところはパイセンも隅に置けないということですね…それとパイセンには悪いんですけど、おじさまとのおめこは禁止のようなのです…)
でぇええええええっ、な、な、何よそれっ。
いえ、私は別にクリスさんを殊更に頂こうとか思ったりしませんでしたよ?
いいこと、ベラちゃん…わたくし室見がNBに行って精気日照りになりかけたのも、白人の方々とはあまり積極的にちんぽ突っ込んだり突っ込まれたい気分にならなかったからなのよ?
アグネスさんからもフレデリックくんどないやとか言われたけど、マリアンヌちゃんに遠慮して断ってんのよ?
(ああ…マリアンヌが英才教育中やな…下半身の…)
(そういえば理恵さんとは、あたしもスザンヌもあまり縁がないわね…)
(ほほほほほ、そりゃそうですわよ、お義姉様…室見様のおめこはいわば、ふぐの白子のようなもの…抵抗なく食べられるものをえらぶ珍味なのですわ…)
えええええ…この、新たなる暴露話の出どころ。
クレーゼ通商局長、です…。
(それと理恵さん、あなたはどちらかというと少年にきょうみがないお考えの方でしょ? そりゃあ、フレデリックくんやクリスさんにちんぽもおめこもうずかないのは理解の範囲ですわね…いわば、さんまの苦いあじを子供にわかれというようなもの…)
(クレーぜ、いいことおっしゃいますわね…よろしい?マリアヴェッラ…たのちゃんといい、東洋女…とくに日本の女というものは、おとなの味なのです…ですからこそ、雅美さんはまだしも、たのちゃんや理恵さんが青いとうがらしの味よりも、熟したちんぽやおめこを好むのもむべなるかな。マリアヴェッラだって、いうほど理恵さんとおめこしまくってはおりませんわよね?)
ええと、初代様までもが心話ですけどご参加に。
(そりゃあ、あたしはパイセンとだけしてたらいいわけじゃないですよ…おばちゃんも知ってるでしょうがぁっ)
ともかく、この室見、少年少女の性交は見る余裕があるのですけど、自分ではあまり気が向かない方なのです。
特に男児の方は、うちの弟が割と可愛げのない悪ガキだったもんでして…。
しかし、初代様からはこうも言われました。
(ふふふふふ…これは他のものには内緒のおはなし…美形のおとこども、なぜに醜女を連れ歩くのか、ですわよ…理恵さんが醜女たぁ申しませんけどね、元来ならばかんぺきな人は存在せぬもの…醜女は醜女で、男をくわえこむ機会をのがさないような穴を与えておったのです…そう、理恵さんにもその、けいこうがあるのですわ…ですから、クリスさんもおそらくは、理恵さんのくわえこみ体質を本能でさけていたかもしれませんわね…クレーぜ)
(ええ、初代様…理恵さん、なぜにクリスさんの偽女種化や痴女種化をさせないのかというこたえのひとつが、あなたがじゅんすいな人間だった時のせいしつにもあるのですわ…つまり、クリスさんにみょうなちんぽの自信を与えて、ほんとうに痴女宮の女たちにかたはしから股をひらかせてごらんなさい…クリスさんにとっては、ほんらいなら相性が悪かったり、あまりくっつくのがよろしくない女との関係ができてしまうのです…スクルドさんも、それを回避させたいのだとおもいますわよ…)
(そういえば理恵さん、あなた…おかまはもちろん、純粋な男性とおめこしたけいけん、すくないでしょう…あなた、おんな相手でないとおそらくだめなひとかもしれませんわね…)
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