アルトリーネさんのいけない修行の日々

アルトのアメリカ大冒険 - Route 69 -6.691

さて、未成年枠で出た、淋の森でのお散歩以上の行為を繰り広げていると噂の、クリスさんとベラちゃんの愛人カップル。
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この二人が茸島でおめこ三昧なのは、クリスさんの正妻であるジーナさん公認です。

（痴女皇国になったわけやし、クリスも自分の体で痴女種や偽女種用の擬似身体の試験をする必要があるのもわかるし、延命処理のためには痴女種とおめこして精気もろて身体細胞賦活更新を図る必要があるのもわかる。せやけどな理恵ちゃん）

と、NBにいてるんですけど、クァンタムリンクといわれる超光速ノンタイムラグ心話通信技術を使用してまで、この室見理恵に対して力説するジーナさん。

ええ、私はかつて、女官長をやっていた時にはジーナさんの痴女種身体が装備しているちんぽを咥えるだけでなく、股間で締め付け締め上げ精液を搾り取ることが職務の一つだったのです。

これをしなくては、女官の皆様の食事となる精製精気を部下の女官たちに下ろせなかったのです。

その関係で、ジーナさんを扱い慣れていますし、その心情を理解するに至っています。

（あの子は昔、女の子と仲良くなりたくても、心臓系の持病とその立場と、実母の虐待で簡単に仲良くなれなかった不幸な過去がある子や…）

つまり、ジーナさんがクリスさんとくっついた理由の一つに、クリスさんの生い立ちの不幸に深く同情している件があるのです。

（それに、やっとる仕事の関係で、今でも誰でも彼でもっちゅうわけにいかんやろ…せっかく痴女皇国で聖父として祭り上げられる立場になったんやし、せめて女に不自由させない楽しみくらいは与えたらんとなぁ…）

で、クリスさんの女性の好みの対象、元来ならばクリスさんに対して好意的ではない可能性が高いと思うのです。

つまり、高身長高学歴、そして高い地位には絶対に惹かれても、肝心のクリスさんご本人が身長160cmの小柄な姿。

そして、見た目通りのおとなしい方かと申しますと…。

（英国人同等以上に皮肉も言うし拒絶もする。欲深い相手の本音も、実母のローズマリーさんのせいで見抜く目を養わざるを得なかった）

そう、そこらの女性が簡単に獲物として咥え込めるような生やさしい方じゃないのです。

少なくとも、おめこする際はクリスさん主導が基本。

ですから、ジーナさんによれば、見た目に騙されての可愛い坊や扱いはNGだと申されます。

何せ、その見た目は少年の外観に固定された擬似身体であっても、中身はちゃんと成人男性の思考と知能となっているのですから…。

ですので、クリスさんの愛人役は限られていました。

私の相方のダリアや、そしてアルトさんなど、聖院や痴女皇国の幹部に限られていたのです。

これは、単に忙しい時のジーナさんの代行であるだけでなく、聖院当時からの特殊環境にクリスさんの身体を適合維持させる目的があってのことなのです。

クリスさんも、一種の生命維持行為や救命行為だと認識しています。

そればかりか、ダリアが主な相手だった時は、凶悪な非行少女だったダリアの思想を改めさせるに至っていたほどの人格者でもあるのです。

そして、ジーナさんが連邦世界…わけてもNBに行った際の新たな保護者として指名されたベラちゃんが、ジーナさんと身長や３サイズを揃えた身体になっているのも、クリスさんの女性の好みを反映しての措置でもあったのです…。

ですが、高木マリアヴェッラさんこと、痴女皇国二代目皇帝であるマリアヴェッラ・ボルジア・ワーズワースという人物。

ジーナさんだけでなく、実際にベラちゃんが生育されて出て来た子宮の持ち主であるルクレツィア・ボルジアという女性の記憶や知識を受け継いでいます。

ええ、連邦世界では合計８人とか10人とか、子供ぽこぽこ産みまくったり、浮気相手との子供をぽこぽこ産もうとした人物その人です。

晴れてイタリア支部長になりましたけど、いまだにその、浮気相手の正妻であるイザベラ・デステ夫人の家ではルクレツィアさん…通称るっきーを末代までの家敵とせよと言われているそうです。

もっとも、言ってるデステ夫人以外は「まぁイタリアの女だし、それにフィレンツェのボルジアの家の娘だし、実際にはマントヴァの女の腹から生まれたんだし仕方ないよな」と思われている気配も。

それに、るっきーの実のお兄さんはあの、チェーザレ・ボルジア…痴女皇国世界では罰姦聖母教会の初代教皇たるカエサル１世猊下でもありますけど、あのチェーザレさんの本当の妹さんです。

しかも、今でこそおとなしいのですけど、痴女皇国世界でのチェーザレさんとるっきー、10代の頃には本当に肉体関係があったのです…。

つまり、子宮おめこの欲望のままに生きた助平女と、変態や風俗の知識もあってSMプレイに及ぶのもやぶさかではない変態露出狂かつ、風俗産業でもあるストリップ劇場まがいのショークラブで脱いで踊ってた人物の知識を受け継いでいるベラちゃんが、どういう女に育つか。

おまけに、ベラちゃんの実の姉となるまりり…痴女皇国初代皇帝であるマリアリーゼ・ワーズワースが上皇になって楽をしたいがためにベラちゃんを後継に指名し、痴女皇国の次期皇帝として育成を始めたのです。

ええ、ええ。

ジーナさん同様に青姦大好き露出度高めのえろ服大好きな女がここに、爆誕したのです。

（うちへの評価がひどすぎんか…ベラ子については事実と思うけどなっ！）

（かーさま…それにパイセン…あたしに何か、恨みでも）

（あたしの発言をよう思い返してみい。あたしは事実しか述べとらんき！）

ええ、思わず三河弁が出かかったほど。

私はあくまでも過去を振り返り、事実を伝えたまで。

（んで、なんで淋の森での露出をいまさらにやったかという件ですけどね…）

まず、昨今の茸島では、ベラちゃんが露出姦淫に及んでいても「あ、また皇帝陛下がなんかしてる」で終わるそうです。

これは、露出狂としては面白くない。

更に、クリスさんに聞いても頑なに否定するのがわかりきってる話なんですけど、クリスさんはクリスさんで、変態という名の紳士の国の代表人種であるアングロサクソンです。

つまり、裸ネクタイも、身体に自信さえあればやってしまう可能性がある人です。

そこへもってきて、ベラちゃんは美男公にも女装させようとか無茶しぃな人物。

可憐な男の娘の素材になりそうな外観少年のクリスさんに、手を入れようとしないわけがありません。

いえ、ジーナさんもやろうとしてました。

しかし、女装露出変態性交に成功したのは、ベラちゃんだったのです。

なんで、クリスさんが納得したのか。

それは、痴女皇国でも最強級のつよつよ女であるベラちゃんが、クリスさん…それも、クリスさんが主導権を握った攻め役になることを条件に、女装にしぶしぶ同意したからなのです。

つまり、基本的にこの二人がおめこしてる時は、ベラちゃんが突っ込まれる受け身の立場。

その代償に、ベラちゃんはクリスさんが懲罰服１号や、それまがいの卑猥な…ブラジルやスペインやタイの売春婦めいた変態露出スタイルを愛で撮影し、果ては撫で回し舐め回す権利を得たのです。

クリスさんが、今では長髪にしているのもこのせい。

言うなれば、ひ弱な外観の女装少年が、デカ女を突きまくってひぃひぃ言わせる絵図が基本なのです、この二人。

そして、ベラちゃんいわく。

慈母寺や東方聖母教会はまだしも、罰姦聖母教会の教皇は男児より選ぶべしという規定、まりりが作ったがために、目下困ったことになっているそうです。

というのもチェーザレ・ボルジア氏こと罰姦聖母教会教皇庁の初代教皇たるカエサル１世猊下。

この方には娘さんがいます。

ルイーサ・ボルジアという方ですが、罰姦の武装戦力である丸太騎士団の本拠地のマルタ聖母教会の担当者を経て、現在は罰姦聖母教会枢機卿の１人かつ、副教皇という立場。

Louisa d'Albret Borgia ルイーサ・ボルジア Ten thousand Suction.（Limited Ten Million）一万卒（限定一千万卒） Slut Visual. 痴女外観 The Holy Order knights, Imperial of Temptress. 聖隷騎士団 capo cardinale e vicepapa 罰姦聖母教会筆頭枢機卿・副教皇

しかし、まりりが作った掟のせいで、このルイーサさんは教皇に就任することが叶わないのです。

そして、教皇は世襲ではなく、連邦世界の教皇選出と同様、根比こんくらべと呼ばれる密室選挙で選ばれることとなりました。

で、次善の策として、ボルジア家の血族を次期教皇候補にするのはどうよ、となったのです。

しかし、チェーザレさんは延命措置身体の初期の身体になってる関係で、誰とおめこしてもなかなか男児が産まれません。

そればかりか、教皇になってしまったために、正妻のシャルロットさんと別れて別の女を正妻として娶るのが難しくなってしまったのです。

では、ということで、ルイーサさんが男児を産めばよいのではという次善の策が提案されたのです。

しかし…しかし、ルイーサさんも今では副教皇。

この立場で、結婚式を挙げて男性の妻となるのは弊害ありまくり過ぎ。

丸太騎士団のえ・え・の・とか、男性の枢機卿のえ・え・の・とかの子種を貰って男児を産もうにも、庶子扱いにせざるを得ない上に、政治的な利害が絡みます。

というわけで、白羽の矢が立ったのが東方聖母教会でも罰姦聖母教会でも聖父として崇め奉られているクリスさんです。

聖父の子を孕んで、教皇に立候補させれば、逆にルイーサさんにも箔付けになります。

ただ、…実際に懐妊出産するまでは、なるべくならば秘匿したい話であるそうです、クリスさんに種付けしてもらうの。

そして、ルイーサさんは中世欧州出身者同士の子供です。

連邦世界の男性好みなように体型を補正し、クリスさん好みの女にしておかないと、種付け不成功になってしまいかねないそうです。

（あのですねベラ子おばさま…。本当にこんな破廉恥な格好が聖父様の好みなのですか？）

（ですよルイーサちゃん…頑張って羞恥に耐えるのです…あたしだって、いくらフランシスカさんからのプレゼンテのルチャドーラ用覆面をつけているって言っても、これはハーフマスクというもの…あたしだってバレまくってるんですよ？）

ええそうです、実はこの淋の森での露出散歩、ルイーサ副教皇に対する種付けの意味があったのです。

そして、聖父への姦淫奉仕名目のハクつけと種付けを繰り返されるルイーサさんにとっては、一種のご褒美。

でね…そればかり、じゃあないんですよ…。

この淋の森を使った罰姦教皇後継者育成、単純にクリスさんがルイーサさんを孕ませて腹ボテにして終わり、じゃないのです。

雅美さんのお墓の前に来た３人は、極小の女性用YバックとでもいうべきTバック下着姿のクリスさん…そして、尼僧頭巾以外は裸に紐が食い込んだだけに近い姿のルイーサさんの間で、常備品の姦淫台を引き出しておめこを始めます。

しかし、ベラちゃんの着ている白金衣の作用によって、クリスさんは偽女種の体力と勃起力を得るのです。

そればかりではありません。

クリスさんとおめこしてるルイーサさんの口にちんぽを突っ込んでしゃぶらせながら、ベラちゃんはこの時間帯の淋の森に来ている部類の、ある立場の人間…特に男性を呼ぼうとするのです。

それは一体、誰なのか。

聖院学院には、初等部に所属する子どもたち…児童ばかりが在籍しているわけではありません。

高等部または教育部と呼ばれている、学生身分の男女もいるのです。

ただし、その人数は少なめ。

男女合計で１００人もいれば多い方なのです。

（男子学生の方がはるかに多いんだっけ？）

（女子で優秀なのは罰姦や東方の神学部への進学を強く打診されますからね…）

（あとですねルイーサちゃん…教育部の学生が少なくなったのは、詰め込み高速学習システムが教育部にも導入されたせいで、高等学校から大学に至る水準の内容を１年程度で修了できるようになったためでもあります…教育部で学業を修めた学生は、特待生待遇として帰国を兼ねて欧州の大学への進学を推奨しているのもありますけどね…）

ですが、落ちこぼれや将来への不安を有する学生が出る場合もあります。

しかも、いくら教育部の学生さんをなるべく痴女皇国の毎度の日常から隔離しようにも、限度があります。

更には、初等部と違って、教育部学生は「聖院学院棟内での」学生同士のおめこを禁じられているのです。

この掟を破ると、退学または神学部への強制転籍のどちらかを選択することになるそうです。

では、学生さんたちの性欲、どうして処理しているのか。

これは、苗床導入によって著しいカイゼンが図られました。

まず、男女学生は、特定条件下であれば学生同士でおめこしても良くなりました。

しかし、女子学生については体型矯正を受けられても最小限度とされています。

つまり、一般の女官たちよりは見た目、色気に欠けるのです。

しかも、学生の本分は勉強にありとばかりに、売春禁止は相変わらず。

ただし、これも学業に邁進させるための方策でして、成績優秀な生徒はおこづかいを増額されるのです。

つまり、茸島のロビナ保養所が利用できます。

更には、特定条件下と申しましたよね…。

雅美さんのお墓に隣接する修練場や、その近辺であればおめこして良しとされたのです。

で、クリスさんがいるのは次期教皇を出産するための行為としても、ベラちゃんとが淋の森にいる理由。

ベラちゃんには非常に重要な役目があるそうです。

なんと、一時的に女子学生の身体をお色気満々の姿に変えるのです、白金衣能力で。

そして、女子学生同様におこづかい…学業報奨金を敢えて少なめにされている男子学生さんに、無料で性欲処理をさせてもらえる機会を増やす策の一環なのです。

つまり、優秀な女子学生と、これまた優秀な男子学生のペアで、修練場を使って雨の中の種付けおめこをやらせまくるのがベラちゃんがいる理由の、ひとつ。

そればかりではありません。

将来の進路に悩む女官や学生さんがいたのは、前にもお話ししましたよね。

その方々を淋の森におびき寄せ…いえいえ、お招きして、これまた種付けおめこの快楽に耽ってもらうのです。

このおめこに関しては、売春扱いとはなりません。

しかし、一般女官にとっては落ちこぼれ寸前とはいえど、それなりに出来る部類の学生さんを捕まえるチャンスなのです。

実際に財務女官だった人と、学生さんで南洋行政局に引き取られた人がいたでしょう。

あの方々、ジョクジャ宮殿東側の同棲カップル街にお家をもらって、そこからジョクジャ宮殿の行政執務棟に通ってますよ。

で、研修を兼ねたジョクジャでの勤務が終わったら、いよいよ慈母寺の尼僧と律師…尼僧を補助する偽女種が任じられることが多い階級です…となって赴任地へ着任するそうですけどね。

ええ、ルイーサちゃんとクリスさんの、見た目はどすけべ穴あき中間紐パール仕様の変態尼僧服姿の尼さんが、長髪の女装ショタと姦淫を繰り広げているのをエサにして、性欲に狂った方が痴女皇国には貢献してもらえそうな部類の男女を姦淫に耽らせているのです。

そればかりでなく、教育部の優秀な男女同士の受精卵ですけどね。

ベラちゃんは、雅美さんのお墓の前の石に刺さっている黄金のちんぽ柄の短剣を引き抜くのです。

すると、今は改装で、なんと短剣ごと、その刺さった台座の30cm四方ほどの石板が持ち上がってしまいます。

そう、この石板、一種のフタなのです。

では、何の蓋なのか。

修練場はもとより、雅美さんのお墓の周囲や、あるいはベラちゃんに招かれて特別にお墓前の植え込み広場に入れた学生さんと女官の組み合わせのうち、女性陣の股間に、忍び寄る赤紫の物体、穴から出てきたのです…。

そう、痴女宮の地下深くに出来たはずの苗床室。

そこから、地表まで這い出て来た触手なのです…。

ええ、この触手、今まさに、この雨中でおめこに耽った結果の受精卵を回収するために現れたのですよ…。

（これ、ルイーサちゃんとクリスおじさまの受精卵を何度も回収してるだけじゃなくて、他の優秀な遺伝子の掛け合わせも組み合わせて、知能職型の男児や女児を苗床から産み出させるための措置だそうなんですよ…）