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-Tango Argentina- ラテンの紅い情熱の花・7

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「ひぃっひぃっ黒豚のケツいいっ!」

「ああっごむたいなっおじょうさまっおたわむれをっ」

ええ、無理やり、そのワイゼラという黒人女性…少女に近い部類の女官を犯しているのは、なんとイプルディアです。

これも、本当ならこのマンサナレス川の西岸河川敷では、禁止事項。

しかし、鬼畜で背徳と悪徳を尊ぶ思考という設定の、映画の中でのイプルディア。

ちょうど良いオナホが見つかったとばかりに、このワイゼラを犯したのです。

で。

組み敷いたワイゼラの穴にぶちまけるイプルディアを待ったかのように、婦人騎士団の騎士が飛んできます。

「こらっあんたら、何してんのよ…ここの河原は女人禁制よ…」

ところが、逃げも隠れもせずに、その騎士の階級章をじろりと見やるイプルディア。

「ふん…あんた千人卒ね…いいこと、私は王立歌劇団の幹部なの…これは勅許を得た行為なのよ…」

その、勅許という言葉に、禁制行為を咎めに来た騎士は一瞬、怯みます。

しかも、相手は万卒級確実の姿。

Ipurdia Renee Augsta Bataille イプルディア Thousand Suction. (Limited Ten thousand)千人卒(限定万卒) Slut Visual. 痴女外観 Purple Rosy knights. 紫薔薇騎士団 South-Euro Branch, Imperial of Temptress. 痴女皇国南欧支部 Compañía Real de Ópera Española de Damas スペイン王立歌劇団

Simone Edwarda シモーヌ Thousand Suction. (Limited Ten thousand)千人卒(限定万卒) Slut Visual. 痴女外観 Red Rosy knights. 赤薔薇騎士団 South-Euro Branch, Imperial of Temptress. 痴女皇国南欧支部  Compañía Real de Ópera Española de Damas スペイン王立歌劇団 

「ふふふ…どういう勅許か、身体に教えてあげるわ…」

ええ、イプルディアを咎めた婦人騎士団員、シモーヌ・エドワルダが扮装しております。

そして、下っ端騎士のごときが何するものかと言い返すイプルディアとは、実のところはIFFステータスが同一なのです。

ただ、偵察活動中の紫薔薇騎士団員の優越権はありますけど…。

しかし、イプルディアはなんと、シモーヌを束縛して犯し始めたではありませんか。

「ほほほほほ、あんたをこうして犯すのも勅許のうちなのよぉおおおおおお」

嘘です。

そんな勅許、誰が出すのでしょうか。

アウグスティーナ団長。

この撮影の感想をどうぞ。

(この台本には許可を出さざるを得ないんですよ…シモーヌにはいい薬ですし…フランシスカ局長、撮影協力ありがとうございます…)

ええ、私の黒薔薇権限で、シモーヌの力を制限したのです。

つまり、今、シモーヌはイプルディアに負けてしまう状態なのです…。

(おおおおお覚えてなさいよぉおおおおお)

(シモーヌ先輩、これ、映画の撮影ですから耐えてくださいよ…)

と、心話ではシモーヌを宥めているイプルディアですが、本音はその尻とちんぽが無言で語っています。

そして、このサド記念歌劇団員同士の、いえ、フランス生まれの世紀の鬼畜極悪悪女対決。

シモーヌには不利すぎる条件ですが、イプルディアは遠慮なく、白昼堂々シモーヌを犯すのです。

で、本当にかかる事態が起きたのであればこんなもん、婦人騎士団の仲間を犯されたということで、他の手空きの騎士団員が速攻で飛んでくるような話でしょう。

言うなれば、婦人警官、それも相応の階級持ちが職務質問した相手に強姦されたようなものです。

しかし、その強姦劇を見て、無言でシコる二人を…いえ、いつの間にか現れたイザベル陛下までもがちんぽを出し、茂みの陰でしこしことやっておいでなのです。

(誰や…この台本ほん書いたんは!)

(そーですよ!いくら痴女皇国の常識を啓蒙する意味があるといってもやりすぎです!)

(あたくしの権限で内容を変えさせてもらいましたわっ。聖母様とベラ子陛下にはお気の毒ですが、出さんで構いませんから騎士が騎士に犯されるところを見てついついせんずりを、ということで無言でお願いしますわっ)

「実は、あのシモーヌこそが懲罰特別詮議の対象…強姦指定時間の対象外時刻に、河原女や黒んぼを犯してお楽しみだったのです…」

「騎士権限濫用ですか…まぁ、懲罰の代わりってことで妥当な処置で処理しておきますね…」

と、ひそひそ声で…しかもベラ子陛下とイザベル陛下、それぞれイタリア語とフランス語でやりとりしているので、映画では字幕が出ているはずです。

つまり、本当ならば婦人警官を犯した罪に問われるはずのイプルディアですが、そのシモーヌが不良警官であったために、逆にこの機会を利用して懲罰をねじ込んでしまえとなった話にしたそうです…。

なお、姦淫時間や強姦時間以外の時間帯でシモーヌがそういうことをしていたのは本当、らしいのです…。

(本当に査問委員会開いて懲罰にされるよりはマシな話でございましょ?シモーヌもこれに懲りたなら、ちょっとは股ぐらを大人しくさせるのですわよ…)

ええ、逆に不良騎士はしばく。

アナ団長の件以降、婦人騎士団はなんだかんだ言って、それまでよりも統制が厳しくなったらしいのです。

ですので、この映画の内容に苦情を言う婦人騎士団員は恐らくはいないだろうとも。

まぁ、この寸劇、実のところはこの河原での撮影では数分が流れるのみとなるでしょう。

なんと言っても、ここでの見せ場の白眉、踊り子たちの姦淫。

「どうだ、お前さえ良ければその半年でいい、俺専属として屋敷に住んでくれ…」

「それができりゃ苦労しないんだよ…うちらは気楽な浮き草の代わりに、居着きを禁じられてんだから…」

そう、河原女たちの制限で厳しいもののひとつが「住所不定」なのです…。

売春税、というよりは売春支援手数料とでも言うべき一種の課税以外に、彼女たちには税金が課せられません。

しかも、おおかたの地域では聖母教会尼僧扱いで行動するため、彼女たちの売春は売春でなくなります。

ですが、それでは踊りとおめこで稼ぐ意欲を削ぐ可能性もあるので、IFFステータスに応じた業務報償金を支給されるか、はたまた先ほど述べた「自動おひねり徴収システム」を利用したり、エロ服の被服使用料を支払う計算を選ぶか、赴任地の聖母教会で決めてから勤務に入れるようになったそうです。

つまり、がっつり稼げる地域ならば売春婦として動く方がいいでしょうし、この地域は農夫ばかりだから尼として金を貰う方がいいよとか助言されて決めるようなのです。

(ちなみに、どっち選んでも普通は差がないんだよね…普通ならさ…)

(ただ、ここの河原は別なんですよ…半日で下手すりゃ1ヶ月分の金が手に入るんで…)

で、富裕者に口説かれながら突かれていた河原女ですが。

「まったく、仕方ないね…王賓庭園の出入り手形、あんたは持てるのかい?」

「あ、ああ…大丈夫だ…」

で、男に身支度をさせると、男には見えぬ角度でウィンクして我々に合図する河原女。

そう、新たな稼ぎとしのぎの匂いがする単語、先ほど、この女の口から出ました。

で、女は自転車の後ろに男を乗せると、きこきことゆっくり進み始めます。

「貴人さまがた、ちょうどええでしょう…あの河原の娘と、だんな様についていきゃあ、おのずと王賓庭園のなかをご覧いただけますよ…」

ええ、えらい目におうたという顔の、黄色い助平服…豚仕様のそれを着込み直すと、自転車の後を追って歩き出すワイゼラに従う形で、女優や俳優役が歩き出します。

そして堤防の上の道を5分も歩けば、プエンテ・デル・レイ…王の橋という橋のたもとに着きます。

この橋の上を通る道へと曲がる形で右折すればカンポ・デル・モーロ庭園の中央を突っ切ってオリエンテ宮殿やアルムデナ大聖堂に戻れますが、我々は左折します。

すると、連邦世界にはないそうですが、豪壮な門と、その左右に続く柵…そして柵の中に広がる、外とは明らかに違う、整備された庭園が目に入ってきます。

で、入り口で誰何される(見た目は)富豪青年と、河原女。

しかし、富豪青年が聖環を見せると、二人は門の中に通されてしまうのです。

「この王賓庭園、ほんとうならあたいのような黒んぼはもちろん、さっきの子のような河原娘でも中にはぜってぇ、いれてはくれないのです…ですけど」

で、門番の婦人騎士と闘牛騎士の男女1組に、聖環を見せるワイゼラ。

「ああ、連絡があったが、バタイユ男爵御一行の視察の案内役がお前か。よし、通っていいぞ」

で、ジョルジュやイプルディア、そしてサシアとヴィータとホセは聖環を改められたあと、さぁどうぞと招き入れられます。

(つまり、この王賓庭園は女王陛下の招いた賓客扱いであれば入園できるのですよ…または、一定の額の入場税を納めると、さっきの富豪の若者のように入れてもらえるのです…)

そう、この王賓庭園こそが、貴族や富裕者たちの所得マウント合戦の場所らしいのです。

そして、自転車を押す河原女も、いつの間にやら、その踊り子衣装がより、華美なものに変わっています。

(ここじゃ貧乏くさい格好、できねぇんだよね…)

(ワイゼラとかいったよね、あんたも服の替えはあるかい?)

(わ、わっちは今日はあんない役ですから…)

で、ちょっと何とかしたってぇなという要請がこっちに来ます。

その理由。

この王賓庭園を歩いているのは我々以外は全員、男女または偽女種と女の組み合わせ。

そして、恐らくは買われた側が、とんでもないどすけべ下着だのエロ衣装ばかり、なのです。

もちろん、ちんぽの部分が透けておるとか、そのものが裸でボロンとかは当たり前。

聞けば、この王賓庭園の中、「全裸になるな。最低でも尻に何か食い込ませておけ」という規則があるそうです。

しかし、それさえ守れば全裸も同然…いえ、全裸よりも卑猥で羞恥心を煽るような格好で、買った女を自慢するとか、あるいは突き合って…いえ、付き合っている女を自慢できる場所のようなのです。

いわば、高級屋外露出クラブ。

ええ、イザベル陛下が、スケアクロウの操縦者としてジーナ閣下とベラ子陛下をどうやって釣ったのか、たった今、私は激しく明瞭に、かつ簡潔に理解しました。

イザベル陛下は、ここへの入場を餌にしたのは間違いないと思います。

その証拠に、お二人はいつの間にか紐水着状態に。

(いや、フランシスカさん…ちょい待ち、黒人の少年や偽女種がおるやないの…)

(で、ジーナかーさまの指摘に加えて注意を促しますと、黒人×黒人や、河原人×河原人のような白人以外の組み合わせはないのです。どちらかが必ず白人…イスパニアか、他の地域の白人富裕層ですね…)

(閣下、陛下…ただ、黒んぼの男女を都合して交わるのを鑑賞したり、あるいは河原女を黒んぼの少年や偽女種に犯させるのは法度なのですよ…河原が黒んぼと交わるのは、あくまでも河原女が自発的に楽しむ時だけ許されておるのです…)

つまり、有色人種同士を強姦させたりなどする虐待は、禁止。

あくまでも、白人と有色人種の性交や変態羞恥露出を楽しむ場所のようなのです、この王賓庭園の中は…。

そして、なんとかキャンベルのようなスタイルのいい黒人女に蛍光色や極彩色の下着を着せて侍らせ、自慢げにちんぽをほり出して闊歩するおっさんやお兄さんたちがあちこちにおります。

更には、おめこ奴隷自慢なのでしょうか。

ベンチに座り、ほぼ全裸で談笑する男たちですが、その股間に顔を埋める黒人女や河原女が必ずおります。

(そこの女どもに買い与えるための下着、王立劇場そばのブティーク街で買えますわよ)

(つまりぃ…そこの売上でも歌劇団はうっはうっは)

(イザベルさんもえげつない商売すんねんな…)

(金はあるところから取れって、聖母様もマリアリーゼ陛下も申されるではないですか!)

しかし、この王賓庭園に連れて来られるだけでも、女の側も相当に自信がないと大変でしょう。

何せ、見た目はこのフランシスカですら、おおおおおおっと思ってしまった美女ばかり。

ええ、私、一瞬、ルチャ=フロレンシアの衣装、それも王者用に着替えたろかとか、はたまた女裂振珍めきしこしこ皇帝服にしよかとか、対抗意識を燃やしかけたほどなのです。

で、ここでのもう一つのお作法。

貴人側は、ハーフマスクやベネチアン・カーナバルマスクのような覆面をつけています。

つまり、女や少年を買った側は、こんな場所で朝から昼からいかがわしい行為に耽っていることを隠したいのです。

そうしたお作法を、小声で語る黒人女のワイゼラや、この場所の経験がありそうなサシア、そしてヴィータが語っていきます。

これは、実際に映画となった時に、観客にこの王賓庭園がどのような場所かを説明臭くなることなく、理解させるためなのは明らかです。

その時、自転車を押して園内に入ってくる若者と、付き添いらしい婦人騎士。

「ワイゼラ…お前がいないからって、ぼくは探し回ったんだ…今日はこれをわたすって、やくそくした日だったじゃないか…」と、紙袋を見せて怒る、ハーフマスクの少年。

その体はすでに、助平褌と靴だけですよ…。

「ああっフアレスさま、もうしわけごぜぇません…」と、急にぺこぺこしだすワイゼラ。

「とりあえずこれに着替えないと、おまえもここでははずかしいだろう…」

見ればこのフアレスなる、かなりエエとこの坊ちゃんらしい少年、日本の方にわかりやすく年齢を伝えると、中学生くらいじゃないですか!

ええ、このくだりを読まれた瞬間に「ここでは未成年のガキが女、買えるんかい!」と噴き上がるであろう日本女性も少なくはないと、私は確信しました。

ではこれで、と立ち去る婦人騎士の後に、残されたのはワイゼラと、フアレス少年。

一体どのような修羅場が始まるのかと、周りの者たちはそれとなく聞き耳を立て、密かにこちらを伺っています。

「せっかく、おまえのために仕立ててもらったんだ…さぁ、ぼくのために着ておくれよ」などと言って、ワイゼラのお尻を撫でながら、今度は猫撫で声で紙袋を押し付けております。

ですが、渋々嫌々着替えたワイゼラを見た瞬間。

ええ、観客…というか、周囲の貴族や富豪らしい仮面の男性陣女性陣、この瞬間に「負けた」という顔をしておるのです。

なぜか。

私にも、瞬時に理解できたのです…他の連中が敗北した顔になった理由。

(ああ…わかる、わかるわ…これは負け顔しよる…)

(自分が贅沢してるんじゃなくて、自分の息子にそういう散財させる余裕がウチの家にはあるぞっていうマウントの更に上手ですね…かーさま、やはりここはおじさまと、そしてベテハリくんかカルノくんあたりを…いえ、対人地雷国に連絡して国王陛下をお借りするか…)

(ベラ子お前…それは次の機会にせぇ…うちはまだしも、お前やったら再訪するんは楽なはずやぞ…)

ええ、聖母様お二人が負けん気を見せておるのはともかく…そして園外におるディアネとビエルネ、何をやる気になっとるんじゃおのれらとかいうのはともかくですね。

そう、このフアレス少年の実家は、その富裕っぷりを息子の女遊びで証明させとるのです。

そして、その場で着替えろという羞恥プレイを命じるフアレス少年ですが、そうさせた理由がわかりました。

ワイゼラの顔はともかく、見事な黒人モデル体型を強調したブラとガーターベルトとスケスケGストリング姿に、皆が唖然茫然としたからなのです。

そして、極彩色の蛍光オレンジと黄色を組み合わせたその下着姿には、他のど派手な黒人女や河原女を連れた連中…そしてどすけべ下着姿の黒人少年や偽女種を連れた、エロ服女たちまでもが嫉妬光線を発していたのです。

で、ここで黒人女たちがどういう意図で連れて来られているかを、当のワイゼラとフアレス少年の淫行の最中のやり取りでお察し頂きましょう。

カメラは、ワイゼラを引っ張って行くフアレス少年と、そして植え込みの中へと自然に切り替わる映像処理のための素材映像を記録しているはず…。

「ああっワイゼラ、たのむから…ぼくの侍女になってほしいんだよ…」

「ああっぼっちゃまっ無理でごぜぇます…あたいはあと2かげつもすれば、このイスパニアでの奉公の期日が来てしまうのです…」

「そんなものは父様にたのめば、なんとかしてくれるよ…たのむよワイゼラ…」

「ああっごむりをっだめでございますっあひっ」

しかし、その嫌や嫌やという口ぶりとは別に、フアレス少年のいちもつを咥えてひょっとこフェラ顔をしているワイゼラを捉える、カメラ映像。

その体といい、通常の暗黒大陸出身者の中では上玉な上に、恐らくは父親か母親のコネで体型補正をかけてもらえたのでしょう。

相当な金を費やしているはずなのです。

しかも、事情通の河原女たちや、更にはアウグスティーナ様だの過激団の面子によりますと、普通ならば囲い込んでから金をかけるはず。

このフアレスという少年の実家、並大抵の富豪ではないようですね。

(フェリペ前陛下の外戚の模様…しかも、スペインで生産するとらっくの会社の工場よていちの地主だったそうです…で、補償金をがっつりせしめた上に、その会社の現地経営者として参画)

(そして、英国の投資市場に突っ込んで大当たりした金を基金に、果樹園産業でも儲けようとしておる様子)

あ、ちょっとだけ脱線。

英国の消費する生鮮野菜、フランスに代わってスペインからの輸出が増大しておるそうです。

理由は、実は私もいっちょ噛みしておったのが図らずも判明しましたけど、要はアルゼンチンチンでの小麦や米に大豆生産、そして畜産が軌道に乗ったためにスペイン国内で必死になって主食系の作物の生産に邁進しなくともよくなったせいで、今度は農地を野菜や果樹園に振り向ける余裕ができたのです。

そして、あわや政変の憂き目にあって食糧生産率が低下したフランスに代わって、海賊共和国系の商社が目をつけたのがスペイン本土。

で、高速輸送船や、今度できるドーバー海峡トンネルを使えば、例えばスペイン北部で収穫されたトマトやキャベツなどが、最速だとその翌日にロンドンの青果市場に並ぶことすら可能であり、実際にそれが起きているとか。

ええ、今や英国のお野菜や果物事情、図らずもスペイン発の生産品によってカイゼンされていっとるそうです…。

そしてフアレスくんのご実家、まさにその、英国の商人と組んでのお野菜ビジネスで当てた勝ち組富豪っぽいんですよね…。

で、そんな富豪の子供であるらしいフアレスくん。

「ああっワイゼラっおまえはなんでくろんぼなんだ…肌がしろかったらぼくの女にしてやるのに…せめて、国にかえってもお金に困らないようにしてやるから、ぼくがおとなになるまでのあいだでいいから、ぼくのそばにいてくれ…ぼくはしんじられる女中がほしいんだ…」
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