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名前を言えない謎のリゾート「マン◯ラ:愛の波しぶき」・3.3
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なんという事なのでしょうか。
思わず、その巨大な物体に次々と触れてしまう我々。
そして特に入念にいじっていたのはアナワルキと、レプタ様。
ええ。
もちろん、いじっていた対象はアルト様の股間に屹立する巨大な逸物。
ラスプーチンちんと言われるそれ、ベラ子陛下とエマネ様の持ち物を拝見した事はありますが、改めて見ても凶器そのものです。
これを、レプタ様にお使いに。
いえ、威力は存じております。
エマネ様が離魔で使用しておられましたから。
(ただ、ベラ子陛下の許可が必要なのと…私の場合、通常使用は1日1回が関の山なのよね…それ以上は白金衣の助けが必要になるし…ほら、離魔で私がでんちをすーはーしてたでしょ…)
あー…ゼパール相手に使ってた時に例の魔毒電池から魔毒、吸っておられましたね…。
(ただでも離魔は魔毒密度が低いからね…挿入器具なら電池がなくても使えるんだけど…)
(今もあたしが百万卒以上に引き上げた上で精気を回していますよ…)
まぁ、エマネ様の場合は制限をかけて頂いている方が正解という気がします。
痴女皇国の方々もそうですが、隙あらば神官を犯しておられますから、エマネ様。
(コイちゃん…そもそもクスコがそうでしょ…叔母さまたちの爛れた日常、知ってるじゃない…)
ええ。
存じてます。
私は除外されてましたけど、炸砕岩満の南神殿の見習い神官、行政神殿詰めを嫌がってましたよ。
なぜならば行政神殿に行くと、イリヤ様のちんぽを咥えながらフユキ様に犯されたり、チャスカ様のちんぽをしゃぶりながらハルキ様に突かれるような行為を強いられる毎日が待っているからなのです。
しかも、それは厠に立つがごとく、日常の行為なのですから。
(コイリュル…それ、炸砕岩満でも日常です…私だけを悪者のように言わないで…)
(イリヤ様、お言葉ですがマチュピチュでも)
(何をバラしているのですかっチャスカぁっ)
(イリヤ。今更だ…)
とにかく、肉便器とかいう行為を強要されるのです。
それも、男ばかりではなく女にまで。
いえ、エマネ様を見てると「女が女を犯す」事例の方が遥かに多い気もします。
なにせ、普通は痴女種化した女性、男が犯そうにも犯せないのですから。
ですが、より上級の痴女種女性が「男に犯させるために女を押さえつけてしまう」なら話は全く別なのです…。
(それはそうですよ…牝豚肉便器が嫌なら努力して司教を目指すか千人卒女官登用を志して励ませるのが聖母教会、ひいては痴女皇国の教義または国是なのですから…)
あー…言われましたね…あの踊り子の店の舞台で強姦されたり、淋の森でわざと人に見られるように姦淫を強いられるのも、女官はまず男か上位女官の性具扱いされるところから始まるように躾けるためだと…。
そして、最初はひどい話もあったものだと思っていた私ですが、離魔の貧民街…悪所を造るに至った経緯を知って、少しばかり考えを変えたのも事実です。
世の中、教えても教えても言うことを聞かない者が存在する。
そうした存在に言うことを聞かせるには、身体に聞かせる必要があるのを。
(コイちゃん、挿入器具は言ってみれば、淫化じゃよりぬきの人民を集めていた街でしょう。そりゃ、よそから植民したり占領した土地から強制移住させてた離魔の山の方の街や村とは事情、変わるわよ…ましてや離魔は他の痴女皇国運営の再生都市じゃないんだから…)
そうなのですよねぇ、クスコには貧民街とでもいうべき場所、存在しなかったのです。
あそこは空気も薄く、動けて働けない者は生きていけなくなりますから。
で、そうした高地に慣れない物は引越し処置の対象とされたのです。
しかし、離魔では…痴女皇国の方で手配した、いわば俗界の賎民棄民ばかりが連れて来られていたのです。
彼らは殆どがパチャカマック神殿の苗床送りとなっておりましたが、再生された者であっても出来のよろしくない者はチンボテの鉱山または悪所送りとなったのです…。
(最近じゃパチャカマックの苗床は男の子の生産に振り向けてるからね…)
これも、精気と…リュネ世界の方々曰くの精毒を頂くための方針だそうです。
(これがマンコラだと女の子も産み出してるからね…マンコラ周辺の町や村づくりはもちろん、破膜無生から絶頂悪取・両手挙に向けての聖母教会要員提供もすることになるのよ…)
ふむふむ。
しかし、どうでも良いのですがエマネ様、チンポを通常用に切り替えて修練士の少女を犯しながらベラ子陛下の巨大な逸物を咥えている様さえ見なければ、良い君主という気がします。
(だってあたしも一応は聖母教会の司教よ?聖母教会の幹部尼僧になったら、それこそ男顔負けにソド…チンポを振るう必要があるのは離魔でも見たし経験したでしょ…)
ええ。
さも私がエマネ様のガーロにメロメロという感じで話が伝わっておったと思いますが、あれ違いますからね。
クシーやクシの目があるから日常的じゃありませんでしたけどね、私のおぼこい尻を犯してお楽しみだったのはエマネ様ですからねぇっ。
(いやーコイちゃんのケツがよう締まるから…って何を言わせるのよ!)
ええ、エマネ様は決して、決して、決してイリヤ様をエロフ呼ばわりできないと思うのです。
レヴェンネ様とかドミネラ様とかマルヴィレ様とか、他のリュネ族の方々を見ておりましても、エロフと言われるだけの実績がおありかと。
あ…ジャムジュナ様も好色ですね…これはクシーの記憶からわかります、ほほほ。
(コイちゃんはあまりチンポを使わないからまだよくわからないのよ、男の楽しみがぁっ)
(あまりよく分からなくても良い気もしますが…)
ええ。
本当にエマネ様もたいがい、女を犯すのも大好きでしたからね。
時間があれば租界の聖母教会にしけ込んではマルハレータ殿下と何かを。
(ここここここコイちゃあああああああん!あれはえーちゃんの聖母教会司祭実習ですがな!)
(そうよっコイちゃん!マルちゃんの言う通りなのよ!離魔租界の聖母教会はあくまでも淫化所属者の聖母教会研修施設でもあるのよっ!)
怪しいですね。
いえ、えろほんを買うためにぱそこんであらかじめ調べてよやくすれば恐らく、その光景を写したえろほんが出てくるか、さもなくばマサミさんかベラ子陛下に聞けば離魔租界聖母教会での光景、どうがで見せて下さるとは思いますが。
それをしないのは私の温情とお考え下さい。
ええですねっ、マルハレータ様とエマネ様ぁっ。
尼僧を聖母教会の外に連れ出して犯してる姿とか、果ては修練士の偽女種や少年の尻を掘ってる姿なんて、間違ってもクシにもクシーにも見せられたもんじゃないですからね。
特にクシの尻の純潔は守りたいのです。
ええ、レオノール様が正にそうなのですが、少年の尻を掘るんですよ、あの方。
(コイリュル陛下ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!それはベラ子陛下にも当てはまります!)
(そうやでコイちゃん!聖父様やベテハリの尻をもごもがが)
(マルハレータ…ベラ子陛下の醜態を晒すのは私の特権…それにあなた、私がジョクジャやボロブドゥールでやってたことを暴露しようとなさってたでしょ。本当に南洋行政局に戻ったらジョクジャ出頭、申し付けるわよ…)
(ふっマルハちゃん…語るに落ちるとはそのオリューレさんの事なのです…自分がボロブドゥールでベテハリ君のお尻や、果てはジョクジャ宮殿でカルノ君のお尻を以下略していたとゲロったに等しいのに気付かないのですかこの腐れ行政局長はぁっ。オリューレさんこそ茸島別荘への出頭を命じますよっ)
(ひいいいいいおゆるしをおおおおお)
何やってんでしょうか、痴女皇国の皆様。
(あんなコイちゃん…ここだけの話やねんけどな、息子の尻穴をアツーッと頂いている方、まだおるんやて…まず乳上がミルチャ君のお尻をやろ、それからイザベル陛下もやし…)
(マルハレータ殿下。東欧支部と球根詐欺支部でのいくさをご希望なのですか…)
(殿下…あなたには前も申しましたけどね、他の王族の醜聞暴露は禁断禁句ですよ…よほど我が婦人騎士団に球根詐欺本国を蹂躙されたいのですか…?東欧支部と合同で討伐軍を組織しますよ?)
(イザベルさん。そーゆー血の気の多い事をすぐ言い出すから未だに限定万卒なのです…)
(イザベル陛下…貴女が過剰な行為をなさるのはともかく、東欧支部を巻き込むのは困ります…ただでも陛下はベラ子陛下に目をつけられてるんですから…)
(ふっ、ジョスリン同様にカエル女の挙動には目を光らせておるだけなのですっ)
(何をどさくさ紛れにフランスdisっとるのですかこのパスタ女ぁっ。ちなみにイザベル陛下もパスタ女被害者友の会会員)
(イザベルさん。カエル女の創設した変な団体への加入罪として借金の利子を増やしましょうか…)
(鬼悪魔鬼畜でかちん変態ジルドレェ好色ベラ子陛下!)
(ジル・ド・レェと一緒にされるのは我慢なりませんね…ちょっと今から分体を出してサルスエラ宮殿にお邪魔しましょうか?)
(要りません!って衛兵!陛下を止めて!あんぎゃああああああ!)
ええと、この心話については聞き流して良いとアルト様から申されましたので、聞き流します。
欧州事情は複雑怪奇、ついでに男の尻を掘る行為が流行しておるらしいのも見なかった聞かなかったことにしましょう。
なにせ、レオノール様とラウシュミ様からして、それぞれの亭主の尻穴を頂いておるようですし。
(クシ…私は今後の視察で聖母教会に寄った際、もし少年の尻を掘ることを勧められても淫化の掟と称して断るつもりでいようと思うのですが…)
(うむ…余も、偽女種はまだしも男の尻は、ちょっと…)
ええ、お分かりですね。
クシにあらぬ倒錯行為をさせて不能になったらどうなさるのですか。
(ふほほほほほほほ、それがためにばっくあっぷをとっておくのです…くしくんとこいちゃんのいんかめぐり、なえどこのある場所でおめこしてこだねをほぞんしておくためでもあるのですよ…)
いいいいいい。
そうなのですよねぇ、アナワルキを妾にした件も含めて、クシの息子を必ず残すためなのですから…。
もちろん、このマンコラでも、私がクシの精で孕んだ種、マンコラの苗床に預ける手配となっています。
ですから、この後でクシと必ずする必要があるのですが。
「もう、しておりますよ」
えええええ。
心の中で叫ぶ私ですが、いつの間に…。
そうです、私の頭の中と身体、切り離されてクシと交わっておったのです…。
いえ、アルト様のわざなのでしょうか。
私とクシばかりではありません。
ニスカやワヤチャ、そしてアナワルキまでもがレプタ様の触手に股間を犯されています、いつの間にか。
(ふふふふふ、白金衣のちからをもってすれば、このくらいはたやすいのです…どうですかれぷたさん…)
(ひいいいい、アルト様のしもべにされてしまいますぅううううううううう)
え。
見れば、アルト様の巨根がレプタ様の尻に打ち込まれております。
そして、他の者を責め立てたり犯しておる触手は、レプタ様の腕が変化したもののようなのです…。
(ええ、私は幾本もの触手を出して伸ばせますから…)
どうやら、苗床と組み合わせれば、数千数万の人々が相手でも触手を使って犯して食らう兵器型…それも水に潜み深く潜ることもできる海洋型淫魔というのがレプタ様の正体らしいのです。
実際、ニスカやワヤチャ、そしてアナワルキの股間にはオメコといわず尻穴といわず、その触手とやらが侵入しておるようなのです。
更には、チンポを咥えさせるが如く、彼女たちの口を塞ぐ触手までもが。
(もともとの私は、リュネ戦士をリュネと魔大陸を隔てる海に隠れて、攻め込む気配があれば迎撃するための戦力として魔王様が産み出した存在なのですよ…)
で、人への征服や支配を考えるのはもちろん、人を餌とするばかりではなく苗床に連れ帰ることも本能的にやっておしまいになるように出来ておられるとのこと。
更には、万一にもリュネの世界で人を攻め滅ぼすための能力を持たされた、非常に強力な兵器型淫魔のお一人だそうですね…。
(アバドーンもそうですよ。ただ、私もそうですが、産み出したは良いものの、私やアバドーンのような者が暴れてしまえば本当に人は絶滅の危機にさらされるのです…)
(ほほほほほほ、ですからまんいちのぼうそうをふせぐためにも、あたくしのこだねをながしこんでしもべにしておくのです…)
そんな事できるのですか、アルト様。
(こいちゃん…あたくしがどこのだれかをあらためておおしえしておきましょうか…)
と、その時。
あまり聞き覚えのない心話が、お話の方々に加わります。
(コイリュルと申しましたね。貴女が淫化創生の神々の一人の血を引くのと同様、このアルトリーゼはわたくしテルナリーゼ…シュメール海洋原母神たるナンムの遥か遠きこまごなのです…)
思わず、その巨大な物体に次々と触れてしまう我々。
そして特に入念にいじっていたのはアナワルキと、レプタ様。
ええ。
もちろん、いじっていた対象はアルト様の股間に屹立する巨大な逸物。
ラスプーチンちんと言われるそれ、ベラ子陛下とエマネ様の持ち物を拝見した事はありますが、改めて見ても凶器そのものです。
これを、レプタ様にお使いに。
いえ、威力は存じております。
エマネ様が離魔で使用しておられましたから。
(ただ、ベラ子陛下の許可が必要なのと…私の場合、通常使用は1日1回が関の山なのよね…それ以上は白金衣の助けが必要になるし…ほら、離魔で私がでんちをすーはーしてたでしょ…)
あー…ゼパール相手に使ってた時に例の魔毒電池から魔毒、吸っておられましたね…。
(ただでも離魔は魔毒密度が低いからね…挿入器具なら電池がなくても使えるんだけど…)
(今もあたしが百万卒以上に引き上げた上で精気を回していますよ…)
まぁ、エマネ様の場合は制限をかけて頂いている方が正解という気がします。
痴女皇国の方々もそうですが、隙あらば神官を犯しておられますから、エマネ様。
(コイちゃん…そもそもクスコがそうでしょ…叔母さまたちの爛れた日常、知ってるじゃない…)
ええ。
存じてます。
私は除外されてましたけど、炸砕岩満の南神殿の見習い神官、行政神殿詰めを嫌がってましたよ。
なぜならば行政神殿に行くと、イリヤ様のちんぽを咥えながらフユキ様に犯されたり、チャスカ様のちんぽをしゃぶりながらハルキ様に突かれるような行為を強いられる毎日が待っているからなのです。
しかも、それは厠に立つがごとく、日常の行為なのですから。
(コイリュル…それ、炸砕岩満でも日常です…私だけを悪者のように言わないで…)
(イリヤ様、お言葉ですがマチュピチュでも)
(何をバラしているのですかっチャスカぁっ)
(イリヤ。今更だ…)
とにかく、肉便器とかいう行為を強要されるのです。
それも、男ばかりではなく女にまで。
いえ、エマネ様を見てると「女が女を犯す」事例の方が遥かに多い気もします。
なにせ、普通は痴女種化した女性、男が犯そうにも犯せないのですから。
ですが、より上級の痴女種女性が「男に犯させるために女を押さえつけてしまう」なら話は全く別なのです…。
(それはそうですよ…牝豚肉便器が嫌なら努力して司教を目指すか千人卒女官登用を志して励ませるのが聖母教会、ひいては痴女皇国の教義または国是なのですから…)
あー…言われましたね…あの踊り子の店の舞台で強姦されたり、淋の森でわざと人に見られるように姦淫を強いられるのも、女官はまず男か上位女官の性具扱いされるところから始まるように躾けるためだと…。
そして、最初はひどい話もあったものだと思っていた私ですが、離魔の貧民街…悪所を造るに至った経緯を知って、少しばかり考えを変えたのも事実です。
世の中、教えても教えても言うことを聞かない者が存在する。
そうした存在に言うことを聞かせるには、身体に聞かせる必要があるのを。
(コイちゃん、挿入器具は言ってみれば、淫化じゃよりぬきの人民を集めていた街でしょう。そりゃ、よそから植民したり占領した土地から強制移住させてた離魔の山の方の街や村とは事情、変わるわよ…ましてや離魔は他の痴女皇国運営の再生都市じゃないんだから…)
そうなのですよねぇ、クスコには貧民街とでもいうべき場所、存在しなかったのです。
あそこは空気も薄く、動けて働けない者は生きていけなくなりますから。
で、そうした高地に慣れない物は引越し処置の対象とされたのです。
しかし、離魔では…痴女皇国の方で手配した、いわば俗界の賎民棄民ばかりが連れて来られていたのです。
彼らは殆どがパチャカマック神殿の苗床送りとなっておりましたが、再生された者であっても出来のよろしくない者はチンボテの鉱山または悪所送りとなったのです…。
(最近じゃパチャカマックの苗床は男の子の生産に振り向けてるからね…)
これも、精気と…リュネ世界の方々曰くの精毒を頂くための方針だそうです。
(これがマンコラだと女の子も産み出してるからね…マンコラ周辺の町や村づくりはもちろん、破膜無生から絶頂悪取・両手挙に向けての聖母教会要員提供もすることになるのよ…)
ふむふむ。
しかし、どうでも良いのですがエマネ様、チンポを通常用に切り替えて修練士の少女を犯しながらベラ子陛下の巨大な逸物を咥えている様さえ見なければ、良い君主という気がします。
(だってあたしも一応は聖母教会の司教よ?聖母教会の幹部尼僧になったら、それこそ男顔負けにソド…チンポを振るう必要があるのは離魔でも見たし経験したでしょ…)
ええ。
さも私がエマネ様のガーロにメロメロという感じで話が伝わっておったと思いますが、あれ違いますからね。
クシーやクシの目があるから日常的じゃありませんでしたけどね、私のおぼこい尻を犯してお楽しみだったのはエマネ様ですからねぇっ。
(いやーコイちゃんのケツがよう締まるから…って何を言わせるのよ!)
ええ、エマネ様は決して、決して、決してイリヤ様をエロフ呼ばわりできないと思うのです。
レヴェンネ様とかドミネラ様とかマルヴィレ様とか、他のリュネ族の方々を見ておりましても、エロフと言われるだけの実績がおありかと。
あ…ジャムジュナ様も好色ですね…これはクシーの記憶からわかります、ほほほ。
(コイちゃんはあまりチンポを使わないからまだよくわからないのよ、男の楽しみがぁっ)
(あまりよく分からなくても良い気もしますが…)
ええ。
本当にエマネ様もたいがい、女を犯すのも大好きでしたからね。
時間があれば租界の聖母教会にしけ込んではマルハレータ殿下と何かを。
(ここここここコイちゃあああああああん!あれはえーちゃんの聖母教会司祭実習ですがな!)
(そうよっコイちゃん!マルちゃんの言う通りなのよ!離魔租界の聖母教会はあくまでも淫化所属者の聖母教会研修施設でもあるのよっ!)
怪しいですね。
いえ、えろほんを買うためにぱそこんであらかじめ調べてよやくすれば恐らく、その光景を写したえろほんが出てくるか、さもなくばマサミさんかベラ子陛下に聞けば離魔租界聖母教会での光景、どうがで見せて下さるとは思いますが。
それをしないのは私の温情とお考え下さい。
ええですねっ、マルハレータ様とエマネ様ぁっ。
尼僧を聖母教会の外に連れ出して犯してる姿とか、果ては修練士の偽女種や少年の尻を掘ってる姿なんて、間違ってもクシにもクシーにも見せられたもんじゃないですからね。
特にクシの尻の純潔は守りたいのです。
ええ、レオノール様が正にそうなのですが、少年の尻を掘るんですよ、あの方。
(コイリュル陛下ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!それはベラ子陛下にも当てはまります!)
(そうやでコイちゃん!聖父様やベテハリの尻をもごもがが)
(マルハレータ…ベラ子陛下の醜態を晒すのは私の特権…それにあなた、私がジョクジャやボロブドゥールでやってたことを暴露しようとなさってたでしょ。本当に南洋行政局に戻ったらジョクジャ出頭、申し付けるわよ…)
(ふっマルハちゃん…語るに落ちるとはそのオリューレさんの事なのです…自分がボロブドゥールでベテハリ君のお尻や、果てはジョクジャ宮殿でカルノ君のお尻を以下略していたとゲロったに等しいのに気付かないのですかこの腐れ行政局長はぁっ。オリューレさんこそ茸島別荘への出頭を命じますよっ)
(ひいいいいいおゆるしをおおおおお)
何やってんでしょうか、痴女皇国の皆様。
(あんなコイちゃん…ここだけの話やねんけどな、息子の尻穴をアツーッと頂いている方、まだおるんやて…まず乳上がミルチャ君のお尻をやろ、それからイザベル陛下もやし…)
(マルハレータ殿下。東欧支部と球根詐欺支部でのいくさをご希望なのですか…)
(殿下…あなたには前も申しましたけどね、他の王族の醜聞暴露は禁断禁句ですよ…よほど我が婦人騎士団に球根詐欺本国を蹂躙されたいのですか…?東欧支部と合同で討伐軍を組織しますよ?)
(イザベルさん。そーゆー血の気の多い事をすぐ言い出すから未だに限定万卒なのです…)
(イザベル陛下…貴女が過剰な行為をなさるのはともかく、東欧支部を巻き込むのは困ります…ただでも陛下はベラ子陛下に目をつけられてるんですから…)
(ふっ、ジョスリン同様にカエル女の挙動には目を光らせておるだけなのですっ)
(何をどさくさ紛れにフランスdisっとるのですかこのパスタ女ぁっ。ちなみにイザベル陛下もパスタ女被害者友の会会員)
(イザベルさん。カエル女の創設した変な団体への加入罪として借金の利子を増やしましょうか…)
(鬼悪魔鬼畜でかちん変態ジルドレェ好色ベラ子陛下!)
(ジル・ド・レェと一緒にされるのは我慢なりませんね…ちょっと今から分体を出してサルスエラ宮殿にお邪魔しましょうか?)
(要りません!って衛兵!陛下を止めて!あんぎゃああああああ!)
ええと、この心話については聞き流して良いとアルト様から申されましたので、聞き流します。
欧州事情は複雑怪奇、ついでに男の尻を掘る行為が流行しておるらしいのも見なかった聞かなかったことにしましょう。
なにせ、レオノール様とラウシュミ様からして、それぞれの亭主の尻穴を頂いておるようですし。
(クシ…私は今後の視察で聖母教会に寄った際、もし少年の尻を掘ることを勧められても淫化の掟と称して断るつもりでいようと思うのですが…)
(うむ…余も、偽女種はまだしも男の尻は、ちょっと…)
ええ、お分かりですね。
クシにあらぬ倒錯行為をさせて不能になったらどうなさるのですか。
(ふほほほほほほほ、それがためにばっくあっぷをとっておくのです…くしくんとこいちゃんのいんかめぐり、なえどこのある場所でおめこしてこだねをほぞんしておくためでもあるのですよ…)
いいいいいい。
そうなのですよねぇ、アナワルキを妾にした件も含めて、クシの息子を必ず残すためなのですから…。
もちろん、このマンコラでも、私がクシの精で孕んだ種、マンコラの苗床に預ける手配となっています。
ですから、この後でクシと必ずする必要があるのですが。
「もう、しておりますよ」
えええええ。
心の中で叫ぶ私ですが、いつの間に…。
そうです、私の頭の中と身体、切り離されてクシと交わっておったのです…。
いえ、アルト様のわざなのでしょうか。
私とクシばかりではありません。
ニスカやワヤチャ、そしてアナワルキまでもがレプタ様の触手に股間を犯されています、いつの間にか。
(ふふふふふ、白金衣のちからをもってすれば、このくらいはたやすいのです…どうですかれぷたさん…)
(ひいいいい、アルト様のしもべにされてしまいますぅううううううううう)
え。
見れば、アルト様の巨根がレプタ様の尻に打ち込まれております。
そして、他の者を責め立てたり犯しておる触手は、レプタ様の腕が変化したもののようなのです…。
(ええ、私は幾本もの触手を出して伸ばせますから…)
どうやら、苗床と組み合わせれば、数千数万の人々が相手でも触手を使って犯して食らう兵器型…それも水に潜み深く潜ることもできる海洋型淫魔というのがレプタ様の正体らしいのです。
実際、ニスカやワヤチャ、そしてアナワルキの股間にはオメコといわず尻穴といわず、その触手とやらが侵入しておるようなのです。
更には、チンポを咥えさせるが如く、彼女たちの口を塞ぐ触手までもが。
(もともとの私は、リュネ戦士をリュネと魔大陸を隔てる海に隠れて、攻め込む気配があれば迎撃するための戦力として魔王様が産み出した存在なのですよ…)
で、人への征服や支配を考えるのはもちろん、人を餌とするばかりではなく苗床に連れ帰ることも本能的にやっておしまいになるように出来ておられるとのこと。
更には、万一にもリュネの世界で人を攻め滅ぼすための能力を持たされた、非常に強力な兵器型淫魔のお一人だそうですね…。
(アバドーンもそうですよ。ただ、私もそうですが、産み出したは良いものの、私やアバドーンのような者が暴れてしまえば本当に人は絶滅の危機にさらされるのです…)
(ほほほほほほ、ですからまんいちのぼうそうをふせぐためにも、あたくしのこだねをながしこんでしもべにしておくのです…)
そんな事できるのですか、アルト様。
(こいちゃん…あたくしがどこのだれかをあらためておおしえしておきましょうか…)
と、その時。
あまり聞き覚えのない心話が、お話の方々に加わります。
(コイリュルと申しましたね。貴女が淫化創生の神々の一人の血を引くのと同様、このアルトリーゼはわたくしテルナリーゼ…シュメール海洋原母神たるナンムの遥か遠きこまごなのです…)
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