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父を訪ねて二万キロ・Da Bali alle Bahamas.11.5

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皆様こんにちわ、中井ティアラです。

どうも、闇堕ちマリアの方のお話の続きなのですが、そんなにエロくないらしいのでアルトさんの枠で書くとか。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/604155813/114622046/episode/6749076

しかし、アルトさんも関わってくる話になっているのである意味では間違いがないそうです…。

では、とりあえず実況、再スタートします。

どうぞ。

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そして、ベラ子陛下とアルトさんに連れられてお越しになる奥様。

とりあえずシャワーをお使い頂きまして、マリアリーゼ陛下がご用意なさった服へとお着替えに。

(服の詳細は言わなくていいから…)

もう、泣きそうな声が伝わって来ます。

まぁ、一言で申し上げておくくらいはいたしませんと、想像力が働かない方もいらっしゃいますでしょう。

京都の高級下着会社の製品のモデルさん。これくらいは。

そして私とカルロータ、それからカルメンシータですが。

まず、カルロータとカルメンシータの二人は南欧支部婦人騎士団。正確に申し上げますと、アルムデナ聖母教会大聖堂婦人騎士団・サルスエラ宮殿護衛騎士の制服に着替えています。

このサルスエラ宮殿騎士制服、他の南欧支部騎士制服よりも超・過激な露出度です。

それは女王陛下の慰労や、なかば強制的に誘い込まれ…いえいえ女王陛下からのお招きに預かった貴族様なりそのご子弟ご息女様なり、あるいは海外からの使者様でその必要があると見なされた方々への接待のため。

この制服、スイスの欧州地区本部の所属騎士や聖院騎士の制服と比較しますと、お尻が丸見えである以外の共通点は全く、存在しません。

ええ。三角布や布マスクに長い紐をつけただけのようなスリングショット水着とやらです。

穴開き機能を使用せずとも、少しずらせばチンポを突っ込めるほどに股間の布面積が極小なのです。

当然、チンポを勃起させた千人卒以上が着用すれば、その肉の棒の大半が丸見えに。

で、肝心要の私、中井ティアラ。

聖院学院茸島分校で日常的に着ている騎士科制服のままです。

ただ、この制服は初お披露目の際の描写に加えて、更にグレードアップされています。

具体的には教官役や先輩後輩の関係を示す必要がある場合、赤薔薇騎士団制服のようなワンピースレオタードに変形するように。

そして、隠すべきを隠さずに網か透明という、これを着てそこらを歩くだけでも場所によっては大顰蹙を買う物件です。

ですが、茸島分校神学部や矯正学部のお仕事、特に実習に当たってはこれが好都合なのです。

なにせ後輩たちや生徒たちは、聖母教会に関係する仕事を将来は行う者か、さもなくば労働奴隷またはチンポ奴隷。

そうした将来を予定された少年少女を聖母教会、すなわち痴女皇国へ依存させるための調教を行う補助教員向けの制服です。

この、着用者のマンコやチンポを求め、まずは網ごしに舌を使って私の興を引き、そしてマンコさせて下さいませとか言わせるための鬼畜制服。

彼ら彼女ら、生徒の立場の者ではこの制服に穴が開いてマンコやチンポを使えるようにすることはできません。

そして、その機能を今、カルロータとカルメンシータに対して存分に発揮しているのです。

二人は前後から私の股間と尻に顔を埋め、舌を激しく動かしながら私へ懇願しております。

そして、事もあろうに我が母、中井美由紀に無理やり見学させているのです。

あんたらなぁっ。

この暴挙を止めさせたいのです。

しかも、母親のみならず奥様にまで見せる事になるではないですか…。

しかし奥様、アルトさんのみならずベラ子陛下にまで「手慣れておられる」様子なのですが。

(娘さんの結婚の後で予定でしたからね…)

(これはおつたえしておいた方がよいとおもいますよ。おくさまはいま、比丘尼国のみこ巫女さんとおなじからだなのです)

(ふふ、厳密に言えば比丘尼国の巫女にも日本の神職位階と同様の階級制度が存在します…そして、痴女種と類似なのですが、違う点がいくつかあるようです、マリアヴェッラ陛下)

(はい…まず、痴女種と一番違うのは外見年齢がデフォルトで変更自由に近くなります。即ち、普段は普通の人のように年齢を重ねて行く偽装も可能なのです…更には痴女種よりももっと医学解析でバレにくいようになっています)

(それと、おくさまのご家族のくらしをとりしきるおやくしょを、あたくしたちのつごうのよいようにしていくことがやりやすくなるようですね)

(ええ…既に、宮内庁食堂向けの食材調達業者はエビハラフーズに変わっています…)

もう、これだけで何が起きているのか、そして何をしているのかよくわかります。

駄洒落菌による汚染、これは絶対に行われているでしょう。

日本の売春市場を仕切る風俗業界に食い込んでいっているのも、改良型駄洒落菌を感染させていくためと伺っています。

婚活作戦で受け入れた女性たちとも基本的には繋がっていて、彼女たち経由で日常的な生活で触れ合う人々にも駄洒落菌は徐々に浸透している模様。

しかし、なぜ駄洒落菌を。

多くの人々は、こう思われるでしょう。

で、我が実母の中井美由紀が娘の痴態を目撃してなお、おとなしくしている理由。

声を出せなくしているからだけではありません。

実は、母の記憶回復は単純に記憶だけを戻していないそうです。

その脳内に浸透して行く改良型駄洒落菌変種によって、元来の脳に「戻す」作用を中心にして行なっているとの説明を受けました。

その過程によって一人卒痴女種化されていた母に「戻る」のですから、痴女皇国の常識や規律規範が仕込まれているのがデフォルトである状態になるそうです。

即ち、娘が大きく美しく育っているだけでなくチンポが生えている事に対しての基礎知識が既に仕込まれています。

この状態の娘、つまりわたくし中井ティアラが痴女皇国で何らかの幹部の地位を得ているというのが、娘の姿を一瞥いちべつするだけで理解する程度には教育された状態なのです。

で、娘たるわたくし中井ティアラの姿を「就職しただけでなく、皇帝や将軍、そして日本の皇帝妃と同じ部屋にいられる程度の出世コースに乗っている」と、有り難がってくれてすらいます。

これは私にとっても好都合。

記憶を失っている間のもろもろを教える手間が省けます。

で、母に対して教えておきます。

(お母様…これからこの飛行機は連邦世界でバハマ共和国のナッソーに該当する場所に向かいます。そこには義文お父様が働いており、海賊共和国という国の経営するお店を任されているのみならず、女王様や家来の方々の食事を担当する料理人を育てる教室まで任されるほどに出世しているようです)

で、若い頃のそれなりにイケメンな姿となって調理に勤しむ父の動画を見せたり、あるいは王立食堂やら行政官舎…海賊共和国は立憲君主制に近く、女王様のグレース・オマリー陛下に従い仕える大臣たちを痴女皇国女官扱いの女たちと、選挙で選ばれた海賊有志が務めるそうですので、普通の専制君主国家ほどには偉そうにしていないようですよ…の立ち並ぶナッソーの街並みを見せたりして理解を深めています。

チンポを咥えさせながらのプレゼンなんて痴女皇国ならではですが、私の今の立場を母に理解してもらうのと、奥様の興を引く演し物扱いなのですよ、私のしている侍従役の二人への調教。

恥ずかしいにも程がある話ですし、不敬極まりない気もしますが、ベラ子陛下はもちろん、飛行機の操縦席にいらっしゃるマリアリーゼ陛下も了承しておられますので、これでよいのでしょう…。

むしろ、一応はベラ子陛下の懐刀役を務める白薔薇三銃士たる私です。

他の騎士女官や尼僧女官の手本になる行為…つまり、衆人環視下での性交にためらいがあってはならない立場なのです、元来は。

しかし、場所もちょっと狭いですし、どないしたものか。

かと言って、若く美しいお姿に戻られた上に、われわれ姿奥様の裸体、誰かれなく晒す訳には行かないでしょう。

(こんな事もあろうかと)

(む。マリアリーゼ陛下、何か策が)

(ティアラちゃんはノリがいいな…さすがは皆が「もしかして痴女種向きで大きく育てば優秀な女官になるかも知れない」って言うだけはあるよな…)

(ねーさん、真面目に答えたげましょうよ…あと、ティアラちゃんはあたしの従者が目標ですからね…)

あんまり人の将来を勝手に決めないで頂きたい気もしますが、とりあえずマリアリーゼ陛下いわく。

(前にダリアとりええをカリブからエチオピアに連れて行く際に途中に立ち寄ったマデイラ諸島あるだろ、独特のマデイラワインを生産してる島)

(ありましたね)

(あそこと近所のカナリア諸島、そしてアゾレス諸島は痴女皇国だとポルトガルを属国扱いしているスペイン王国領土、即ち南欧支部の所有だ)

(そして、リゾート地として…)

(痴女皇国世界じゃスッと来れる手段が限られてるけど、今後は給水や補給、修理立ち寄りの海事部拠点能力を拡張して行くのと…修道院、あるんだよな…連邦世界じゃ)

(なるほど、お船の方々向けの売春施設を設けようと)

で、どこがいいのかという話になりまして、アゾレス諸島にある町の郊外に確保した国土局扱いの空き地…聖母教会と娯楽館の予定地に着陸する事に。

奥様のお相手をしておられたベラ子陛下、この経由地変更に伴って、一旦は操縦席にお戻りになられます。

そしてアルトリーゼ閣下、つまりアルトさんと奥様は休憩…いえもとい、私の行為を観察しておられます。

恥ずかしいと言えば恥ずかしいのです。

ですので、うちの母の若返り施工をしているカルロータの作業が終わった後、着陸までは待機することに。

奥様曰く、その反応がやはり日本人らしいと申されます。

「しかし、かりぶはひさしぶりなのです…おるかのじょーいくんたちは元気にしているのでしょうか」

(あの子たちは普段はアラスカやベーリング海だ…まぁ鬼細胞で強化してるから熱帯の海でも普通に泳いで暮らせるけどな…)

どうも、シャチの一族を痴女皇国の手先として飼い慣らしているようですね。

いずれ水族館でもやると人気を博しそうです。

(その提案は考えてみよう。子供の教育施設もいずれは必要になるだろう…現状じゃ、あたしらがスケアクロウや船で出かけて見に行く立場だけどな)

そうですね…田野瀬局長の影響だとは思うのですが、マリアリーゼ陛下は子供の教育には熱心な部類。

なればこそ、アナ様が真っ当な母親として更生の道を歩むのをお望みでもあるのでしょう。

(かつて皇室で皇妃を務めた方の言葉ですが…幸せな子を育てるのではなく、どんな境遇に置かれても「幸せになれる子」を育てたい…と申された方がおられます。上皇后美智子様…皇室入りする前は正田美智子と名乗られた第125代陛下、平成天皇陛下のお后様であった方です)
https://ncode.syosetu.com/n6615gx/1/

(で、その皇室が崇拝する神様の妹とその子孫が統治する我が痴女皇国は、同様に人間の子供の生育環境についてそれなりに世界に働きかけているんだ。ティアラちゃんをうちで引き取ったのも、最終的にちゃんと育ってくれるならばどこで育ってもいいだろうという考えに基づいているんだよ…まぁ、あのまま連邦世界にいて育ったらどうなるかってことだな)

その未来「見せられました」。

ええ。断言します。

私はこの、今の境遇が完璧だとは思いません。

しかし、完璧な環境に向けて世界に対して働きかける力…すなわち、長寿と強力な痴女種能力を持てた。

これだけでも、こちらに来た方が私にはありがたい事だったと思っています。

その選択は、記憶を取り戻した母はもちろん、父親にもはっきりと明言しています。

ですが、中井家の子孫を残すことは、普通の方法では無理ではありませんけど極めて困難。

それは、白薔薇三銃士としてベラ子陛下にお仕えするのはもちろん、今のように南欧支部、ひいては痴女皇国のために働くことを放棄して人間の女として子供を産むことになってしまいます。

すなわち、今の私の地位というよりは職務と引き換え。下手をすると職務放棄に思えてしまいます。

せっかく、人に頼られ期待されているのですから、その思いに応えるのも人の道ではないでしょうか。親代わりのイザベル陛下に献身してからでも子作りは遅くはないと思っています、孫の顔をお見せできないのは残念なのですが…ってな事を前に話したことがあるのですよ。

で…実は、後ろの座席の中に少年がいます。

名前は、エンリケ・ナカイ・ヴァロイスと名付けられました。

これは、イザベル陛下が出産したフェリペ・ナカイ・バロワという少年と兄弟の扱いになります。

そして、イタリア同様に南欧支部が後見支部としてバックにつく中米支部…すなわち海賊共和国のスペイン駐留総督として育てて欲しいということで、グレース・オマリー陛下の元に預けられるそうです。

ええ…ちょっと出生の事情と形態が特殊すぎる気はしますし母親の実感も湧きませんけど、私の子供であり父からすれば孫となるのは間違いないでしょう。

ただ…スペイン王室の子供でもあるのです…。

ですから、海賊共和国とスペインの繋がりのためというよりは、痴女種化して人間の子供を出産することが困難なオマリー陛下のために、海賊共和国の象徴君主として育てることを狙って送られるそうです。

で、汎用精液と卵子をベースにしながらも、なるべくイザベル陛下と私の遺伝情報を組み込んだ結果、それなりの美形少年としてフェリペ同様に即成栽培で育った経緯の子です。

現在は12~13歳程度の外見状態。

で、この子が孫というには地位が高すぎて困ると、エンリケからすれば祖父の立場となる我が父の義文が頭を抱えるであろうことは予想されていました。

そこで、もしも純粋な後継…つまり、私の弟か妹が欲しいなら自分らで作りなさい。

これが、母親を父同様に若返らせた理由だそうです。

そして、母は単に若返るだけでなく、いかにも父が好みそうなスラッとしたわがままっぽいギャル体型に矯正。

遠慮なく孕みまんこしてくれ。

これが、娘にして痴女皇国の補助教員騎士たる私の率直な意見であり、二人の娘として納得のいく育ち方をしていない私には一種の変形恩返しのようにも思っております。

ええ、父母には本当に、カリブで人生をやり直して欲しいのです。

そして、仮に女官種に近い体質が災いしてあと20年くらいしか生きられなかったとしても、その間は若いまま。脳も身体も衰えないのですよ。

ですから、二人が人生を謳歌してそれなりに色々できるのは絶対間違いないと思うのです。

それと、父母双方には痴女皇国独自の倫理観に基づいて暮らして欲しいと伝えています。

即ち、母が尼僧女官のお手伝いとして聖母教会の奉仕活動…つまり売春に行くこと。

そして、父は父で聖母教会のお手伝いに行くこと。

即ち、精気を聖母像に捧げる…買春しに行くのを認めることです。

ただですね、元々の父は、母とソリが合わないだけでなく身体の相性も多少は悪かったのです、吉村美咲さんに走った理由。

ですので、娘としては、父の性格からすると存命中の美咲さん以上に魅力的な姿に変わった母を目の前にして殊更浮気に走るのを積極的にやってくれないか、下手すると母にハマってしまう危険すら感じています。

で、そうなった場合の対策もちゃんと考えています。

母が尼さんしに行く時は、父も同行させる。

要は、家庭内でやるであろう事を聖母教会に場を移してやってもらえればとりあえずノルマ達成。

これで良いのではとベラ子陛下とマリアリーゼ陛下に具申して承認、もらってます。

ええ、父は日本人…独占欲が結構強いですし、俺の女的思考があります。

その考えは、私がカリブにいる間になるべく改めさせるとして…。

(それな、海賊連中の性質のせいもあるんだよ…海賊は船の生活で女にうつつを抜かしていたら命取りだったろ? だから船の上では男臭い暮らしを互いに尊んでいて、船から降りてもあまりド派手に女遊びをしなかった傾向があるんだ…つまり、女遊びには奥手でシャイなのさ…だから、現地の聖母教会では航海の安全や成功を祈るためにも聖母の使いの修道尼とおめこするのは神に願い事をするために必要な行為だって言いくるめてるくらいなんだよ…)

う。

世の中には奇特な方々もいるのですねというのが最初の印象です。

しかし、男の世界というものが確かに世の中にはあって、目的のためには女遊びの欲望を横に置いて、禁欲的に頑張る風潮もある。

これを理解するに至った私としては、いかにカリブの美しい海と砂浜と絶林檎の林の中で、そうした後ろめたい気分で自分を責めることなく、陸に上がれば船乗りも男なのですから遠慮なくチンポをまんこに突っ込める空気の醸成を試してみたい気がするのです。

とは言え、ベラ子陛下にお聞きしたところですね。

(あの堕天使の皆様ですら、船乗りの真面目さには手を焼くとか。なんでも「上陸すればそこは自分の足で立てる陸地。遠慮なく好色に励ませることは決して不可能ではありませぬから今一度努力させて頂ければ」と泣きを入れておられるのです…言い換えれば、それだけ船乗りはストイコストイックなのです…元来は…)

なるほど…騎士や軍人、果ては職人にもそういった、わざと女遊びから遠ざかり自分を鍛える傾向の男性がそれなりに存在するとは聞いておりましたが。

で、そんな船乗りたちを相手にして規模を拡大しているナッソーやキューバのハバナでの精気授受成績、いまいち振るわないのも、アレーゼ様が敢えて女性らしい姿や服装を嫌々ながらに努めている理由でもあるようです。

そのお姿を拝見しましたけど、どこのモデルさんですかといった具合。

ベラ子陛下がナッソーまで行くのも、なんとか女遊びに気を向けようとして改良型駄洒落菌と、よりリンゴに近い実をつけるように改良された絶林檎品種に変質するための細胞類を持ち込むためでもあると聞かされました。

海賊社会も、大変だったんですね…。

(これはティーチも悪いんです。あの黒ひげも女遊びは得意なようで酒を飲んで酔っ払う方に向かいがち。おめこしてくれないのが困りものなんですよ!)

さいですか。

とりあえず私はナッソーに着いたら夫婦和合に全力を注ぎますから、頑張って皇帝の職務を果たして頂ければ。

そしてですねぇ。

こんなこと言ってる間にも、飛行機はその、アゾレス諸島なる島々で一番大きな町のそばにある空き地に降り立ったようです。

その町の名前…Angra do Heroísmoつまりアングラ・ド・エロイズモ。

なんという名前なんでしょうか。

もちろん、ポルトガル語ですから日本人が聞いて連想する猥褻な意味ではないと思います。

しかし、その名前を聞いて日本人が変な妄想を始める通りの買春施設にしようとしそうで怖いのですけど。

で、ベラ子陛下。

なんでエンリケの初期教育を…いえ、私が童貞はもらいましたけど。

奥様のお相手をお願いしたいんですよ?

それとですね、カルロータとカルメンシータ。

実はこの子たちをまたしても孕ませる話が。

こちらは汎用精液を使用した汎用少年出産が指定されています。

私、この間から何人を孕ませ産ませたのでしょうか。

いえ…この子たちはある意味で、私がなんだかんだでイザベル陛下寄りになるのと類似。

つまり、私への依存性が結構高いみたいなのです。

ですから、米大陸視察ではその辺のカイゼンを図って欲しいとも言われました。

はぁ…何かこう、ナッソーに着く前から頭痛がするのですが…。

----------------

てぃあら「という訳で、カルロータとカルメンシータのすけべ話は闇落ちマリアに流すかも知れないそうです」

アルト「ティアラちゃんもたいへんなのですね…」

べらこ「あたしのお部屋住まいになれば、ややこしい話から遠ざかれますよ」

てぃあら「私はまだまだ南欧支部に必要とされているのです…」

べらこ「そんなぁああああ」

マリア「ティアラちゃん。米大陸視察後、少しでいい。茸島のベラ子の別荘あるだろ。あそこ住んでくれ」

てぃあら「ええええええ」

マリア「読者の皆様は忘れている可能性が高いが、ベラ子には一度ロックオンした相手にべったべたになる悪癖が存在するんだ…まぁ、今回は1ヶ月も暮らしてたら飽きるだろ」

てぃあら(その1ヶ月で身が持たない気がします…)

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