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悪霊の盆踊り? 赤道祭りだワッショイ・3
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むう。
思わぬところにほもの罠。
しかし…これで、おじさまがあたしの射精の際のアヘ顔に注目していた理由が判明しました。
要はおじさま、自分が性交している相手の絶頂を確認したい部類です。
つまり、自分の性行為が相手に伝わっているのか、有効なのか。
突き詰めて行くと相手を信用出来るのかという問題にまで繋がってしまいます。
ですから相手が気持ち良くなっているのを確認する事、おじさまにとっては極めて重要事項なのです。
そして、あたしがペーネ出してると、気持ちいいかどうか観察がしやすいようなんですよ。
で、顔とちんぽを比べて観察したり、あるいは思考や感情を共有するのと併せればあたしの反応を伺って動きを矯正したり、あるいはあたしが喜びそうな行動や反応を返して頂けると。
うう、おじさまの気遣いに涙が出そうです。
ただ、ジーナ母様は痴女種化後、絶対におじさまとの性交時にちんぽを見せずに女性状態で性交するようにしていたのですよ…あくまでもおじさまの妻であり、女性として接するという姿勢で常に望まれておられました。
(まぁ、裏ではおじさまのアナルを掘ろうとして失敗した件が響いてるんですけどね…)
(ベラちゃん、それ言うとジーナさんが傷つくから、絶対に言っちゃだめだよ…)
とまぁ、我々の間の副音声風心話はともかく。
NBのマイノリティな性癖傾向、女性側ではどうだったのか。
はい、アグネスおばさま。
おばさまも実は女生徒向けの寄宿学校の出です。
「一番の聞きたい事…レズビアンに至るまでがあったのか、よね。処分者は…いました。ただ、せいぜい1学年に2名くらいね。男性よりは直接的に性欲処理をしなくてもいいのと、しても目立たないでしょう」
ああ、そうですね。男女では自慰行為の方法はかなり異なります。
そして、女性の場合、場所や使用するものに融通が効くのですよ。
ただ、これは第二次性徴期兆候が出た後の方が女性は感じやすく…男性を受け入れやすくなります。
そして、実際にビアンだった人が痴女皇国には数名、存在します。
その代表格に聞いてみましょう。
(はい、サリアンです…ええ、プリズンに収監されていた他の者も言うとは思いますけど、刑務所の中は女ばかりでしょう。あそこだと…まず確実に覚えますよ、ユリというよりはレスビアン行為ですけどね)
そうです、刑務所の中だと…欲求不満が溜まるせいか、覚えてしまうらしいのです…。
これは流石にお嬢様育ちと言えばお嬢様育ちのアグネスおばさまには想定外だったようですよ、知った当初。
ですが、痴女種能力を獲得した後では女性心理は元より、互いの境遇差も理解しやすくなります。
そしてサリアンさんと山内博子さんの仲がいいのも、むべなるかな。
いわゆる喪女だった博子さん、サリアンさんの技には勝てる訳もなく、というやつです。
そしてですねぇ、あたしが生まれた時は既に痴女皇国でしたし、痴女種への転換は完了していましたけど、元来の聖院は女官種女性が支配する女の園。
擬似的にちんぽの反応を示す張形をわざわざ使うほどに、女同士の性交が日常的だったのはアルトさんが昔、お話されてましたよね。
ではなぜ、聖院時代から罪人の吸い取りや慰労をしてまで罪人寮でのほも行為を抑えてきたのか。
むろん。男性の精気を聖院が頂くためです。
つまり、聖院の歴史において、ほもは罪。
罪人として収監した場合にホモだったら人格入れ替えてでも治す。普通の女に性欲が向くよう矯正する。
これが従来の聖院方針であり、更には痴女皇国もそれに倣っていました。
美男公を受け入れるまでは。
ただ、美男公の時は玄奘さんをシーメール状態にすることで対処できましたけど、人数が増えてはそれも困難。
やはり、ほもは取り締まるべきなのか。
この悩みに突き当たっていたのは、他ならぬ現・内務局長の田中雅美さん、その人です。
同人エロ漫画家、それもヤマなしオチなし意味なしの宗主漫画も描いていたという雅美さんにとって、本当はあまり取り締まりたくない対象だったんですよ、ほも。
ですが、キリスト教文化の浸透していない痴女皇国世界の欧州貴族はもとより、鯖挟国のイェニチェリを例に出すまでもなく、ほも文化は世界のあちこちに散見されるのが現状です。
駄洒落菌によってほもを衰退方向へ誘導するようにはしていますけど、かと言って絶滅させるには惜しい。
これが雅美さんの偽らざる心境でした。
で、聖院学院茸島分校を設立する際に、一般生徒については男子も女子も痴女島本校ですら手を焼く不良揃いにして、女官や小姓として育てて「売れないか」という邪悪な提案を雅美さんに吹き込んだのは堕天使の方々。
そして…連邦世界の薄い本を知る乳上やオリューレさんも案を出しました…。
ええ、ホモに対応した美少年を出荷する事で、ほも趣味のある上流階級者や欧州以外にも浸透しやすくする作戦をご提案。
そしてそれ、姉の検討を経て、なんと通ってしまいまして…。
ですので、従来の痴女皇国の方針からは逸脱しますが、痴女種化した上で性別を男性に戻すという少々複雑な工程を経て容姿を改造された札付きの不良を罪人女官同等として教育する学科、既に稼働を開始しているのを聞いています。
ええ、近日中にはお披露目もありまして、あたしもその際には列席を求められています…。
あたしはクリスおじさまだから良いのであって、美少年にはあまり食指が動かないんですけどねぇ。
(ベラちゃんが僕のアナルを諦めていないのはわかるんだけど…もうちょっと時間をかけようよ…ほら、僕もベラちゃんのリクエストで髪の毛を伸ばしてあげてるでしょう…女の子のようになるにはまだ時間がかかるし、さ)
と、内心ではあたしにアナルを犯されたくないおじさまが抵抗しています。
そうそう、おじさまの今のヘアスタイル。
鰤。
ア○トルフォきゅん。
ええ、天の声のお邪魔副音声です。
こう言えば読者に、おじさまの髪の毛の伸び具合が伝わると。
ですのでもう少し伸ばさないと、女性らしい髪型にしてもらうのは難しいでしょう。
今でも充分に、遠目で見れば「え? 男? 」って感じではあるんですけどね。
あたし個人としては日本のコスプレ好きなギャルめいたストレートロングでブロンド、これですこれ。
あの長さにまで伸びたおじさまのお尻にですね、ちんぽをですね。
「ベーラーちゃーん…それミス・スクルド…ミセス・ヨシムラからダメって言われてなかった? いえ…私も正直なところ、クリス君のアナルはどうなのかには興味津々よ?」と、あたしのお尻をつねりながらメッという顔をされるアグネスおばさま。
(それに、注意を受けた直後でしょう。付け狙うのはともかく、今、具体的に手を出すのは愚か者よ…)
(むむぅ、確かにおばさまの申される通り、スクルド先生は我々の挙動を監視していると思って間違いはありませんよね…)
おかしいですね。
おじさまには思考を読み取れないように制限してからおばさまと心話したはずなのですが。
クリスおじさまが一瞬だけ身体を震わせた後、怯えた目であたしとおばさまを見るのですが。
(大体何を考えてるかわかるって…それにさ、ジーナさんからも言われてるでしょ? 美男公の件もあるから、準備と拡張抜きにアナルファックしちゃダメだって…)
あぅあぅ。あのおかんめ、自分がおじさまのアナルに挿入失敗したからって、いらん事を吹き込みおってぇっ。
それに母様は、事もあろうにぴーたーのーすを突っ込もうとしたのです。
(ベラ子。お前はたのちゃんや美男公のアナルに何を入れていた。言うてみい)
え。
ぴーたーのーすですが。
それに母様、お言葉ですが、美男公は痴女種化した上で鬼細胞を使用してプラウファーネさんに近い状態になっていたのですよ。
クリスおじさまの時とは条件が違いますし、それにあたしは美男公とのケツ穴性交に成功してるのです。一応。
(ベラ子の体内の駄洒落菌、なんか変な奴とちゃうんかい…クリス、ほんま一度真剣にベラ子の体内で飼うとる駄洒落菌変種、変異株化してないか検査した方がええんちゃうんかい…あとアグネスさんの精気授受、ちゃっちゃと済ませてこっち戻してくれへんか。この後打ち合わせがあるんや…)
はいはい。痴女皇国の方のジーナ母様から、アグネスおばさまが加わる会議か何かへの出席要請ですね。
仕方ありませんので、さっさとおめこしてしまいましょう。
運良くここはファインテック茸島支社のおじさま用個室、つまり社長室です。
社員の皆様にもおじさまを取り巻く環境や、業務中執務中のセッソは仕方ない事なので認めて欲しい、その代わりなるべく一般社員の勤務時間中は社屋にいてもらうようにするからと理解を得ております。
…ふっ。
おばさま。1分でクライマって、早すぎませんか。
あたしまだ出してませんよ。もっかいイきますか。
仕方ないので、あたしが正常位で挿入しながら、横からおばさまの口におじさまのちんぽを差し出して頂きます。
そして、あたしと二人しておじさまのおじさまを舐め回す絵図を。
そう、ベラちゃんからもおじさまからも精気を供給させて頂く訳です。
ここでちょっとだけ、ステータスについて説明をさせてくださいね。
例えばおばさまが今、十万卒だとしましょう。この数字、あくまで「一度に十万人から吸える」のを示しているだけでして、本当はもっと溜め込む事ができます。
ええ、たのきちやパイセンの百万卒プラス限定千万卒、これも瞬間吸い取り量や精製精気の供給量を示すものでして、貯めておける蓄積量とはまた別です。
これ…本当は以前なら蓄積量にも関連してたんですけど、クラブジュネスの純子さんやケイシーちゃんが愚痴っていた「なかなか吸い取りに来てくれない」件で対応されたカイゼンなんですよ。
ただ、溜め込む量が多いほど、一度には吸えませんよね。
で、百億卒のあたしなら、NB国民からリモートドレインを含めて、あの手この手で吸い上げた数億人分の精気を一気に吸い取ったり、逆におばさまに戻すのも割と簡単ではあります。
そしておじさまが精気授受対応となった理由も、対NB向け精気管理のためだと…ねーさん、ジーナ母様があっちにいるのに何でまた…。
(選挙が終わるまで、かーさんには大人しくしといてくれって頼んでんだよ…当選後はNB駐在痴女種で基本的に精気管理は完結するはずだから、今だけの辛抱と思って頑張ってくれ…父様にもご無理言いますけど、お願いします…)
と、言う訳で…結果として、あたしとおじさまで微妙にタイミングをずらしておばさまに精製精気を大量に送り込みます。
具体的には、まずおじさまがあたしとおばさまでちんぽを口サンドイッチしてる状態で射精。
続いて、おばさまにおじさま由来の精製精気が入って行ったのを確認して、あたしが中出し。
いよっし、これで1ヶ月は持つはずですよ。
あたしも顔射決めたかったんですけど、おじさま優先です。整ったおばさまの顔に白濁した筋を何度かぶちまけるのは大変に興奮できる行為なのですが、この後に公務が待ち構えているとあっては仕方ありませんね。
で、おばさまの髪の毛洗いをお手伝いしておりますと。
「ベーラーちゃーん。クリス君に言っといて…あの臭いのしない方にしてって…」
ああ、精液…。
「どうもおじさまの身体だと、出す時は人間仕様の精液になっちゃうようなんですよ…こっそりあの身体をいじってみて、痴女種の擬似精液にならないか試してみたんですけど、あたし同様に人体を模倣するらしくて…ただ、生殖用の遺伝子は含有していないみたいなんですけどね」
「まぁ、時間の余裕がない時には膣内が無難って事ね…」
言いながら何を挿入して来られるのですか。
時間がないって仰られた矢先ではありませんか。
ああ、白金衣着用、解除してしまっていたのが運の尽き。
「いいじゃない…ベラちゃんのお尻を見ると疼くのよ…」
言いながらあたしのおっぱい揉んだり口に指突っ込まないでください。
読者の方、ええ…アグネスさんもエロおばちゃんなの、分かって頂けますよね…。
「ヘンリーにはここまで出来ないから鬱憤溜まってるのよ…クリス君なら遠慮なく色々とさらけ出せるんだけど…」
うわーうわーうわー。
聞いてはならぬ科白です。
はぁ…まぁともかく、おばさまが割と激しく突いて来られるのが幸いです。よほど色々と溜めておられたのでしょうか。
程なくして放出を受ける感覚。
お好きですねぇ、おばさまも…。
「この締まりとお尻の動きがいいのよ…」放心し切った顔で風呂場の床に崩れるおばさま。
ちょっとだけムカつきましたので、おばさまの口元にちんぽを差し出します。
案の定、亀頭部を舐め回す舌の動きが。
「そのまま咥えずに裏筋を…うっ、出しますよっ」ええ、あたしもちょっとくらいは気持ちよくさせて頂きませんと。
おばさまのお口に慎重に注ごうとしましたけど、おばさまが舐め回す動きをやめません。
従って舌に当たった精液、顔の回りに飛び散ります。普通のセッソの時ならあたしが非常に興奮する眺めなんですけどねぇ…一応はお掃除しやすいように擬似精液を放ってますが…。
(ああ、精気に味わいがあるというの、ベラちゃんのを受けるとよく分かるのよ…)
誰のを受けたのですか…おじさまは純度ではあたしと大差はないはず…。
(違うわよ、純度でなくて味わい。これちょっと伝えにくいんだけど…)と、あたしのちんぽを名残り惜しそうにお掃除して下さいます。
「スクルド先生か、母様を活用してくださいよ…それにおばさま、いい加減早く行かないと…」と、おばさまを立たせて洗顔を促します。
「はいはい、ベラちゃんも妙なところで世話焼きねぇ…」
「あたしがジーナ母様に怒られるんですよ…」
ええ、あたしにとってあの母様は未だ、なかなかに頭が上がりません。
姉はしょっちゅう独断で突っ走ってますけど、それは母様の反応をある程度読んだ上での独断暴走。
それに、あたしの場合は、暴走するほど単独決定を迫られるような事が滅多に起きない回って来ないんですよねぇ。
「まぁ、この程度には感謝してるわよ」と、立ってるあたしの後ろに回ってアナルを舐め回されます。
そして、その口であたしにキスを…。ううううう。
「ほほほほほ。尻の穴を舐めるという服従の言い回しに従っただけよ。じゃ…クリス君と仲良くねー」
むぐぐぐぐぐ。
瞬間お着替え機能でスーツ姿になったおばさまを追いかけてスカートを捲り上げて犯そうかと思いましたけど、流石に大人気ないのでやめておきましょう。
で…クリスおじさま、どうしたのでしょう。
ベッドで、寝ておられます。
どうも…放出過剰だったようですね。
まぁ良いでしょう。精気充填すれば起きておいでになる話。
その下着は挿入していた時のままで、萎えたちんぽが剥き出しになっています。
69の姿勢になるようにベッドに上がり、おじさまのおじさまを口に含んで…と。
で、おじさまの身体は痴女種模倣身体となってます。ですからほぼ、人工身体。
ただ…敢えて人間の若い男性のように、深い眠りに落ちたような状態になっているようですね。
隣にあたしがいるから、何かあっても良いという風に判断されたんでしょうか。
でまぁ、身体は寝ていても反応は返ってきますね。
そのままフェラチオを続けておりますと、何やら下半身が怪しい感触に包まれます。
え。
あたし今、マイクロビキニにしてますけど。
しかも痴女種状態、解除してませんよ…。
ええ、弄られてるのは…ペーネです。
ちょ、ちょ…おじさま! フェラチオしてませんか!
寝たふりしないで下さい!明らかにちんぽの先を舐められてますよ!
ですが、ここでおじさまを咥えるのを止めるのはあまりに不憫。
何せ、ギンギンに硬くなっておいでです。
この状態で射精させるのが、あたしとしては使命になってしまいます。
そして、おじさまの舌だけでなく、両手であたしのお尻や性器を弄り回される感触。
これに抗っておじさまの行為を止めさせるには、あまりに惜しい状況です。
女性外観に強制的に戻すべきか。
うぬぬぬぬぬ。
(あんだめっおじさまやめてっ!牝として扱ってっ!)
ですが、抵抗は無駄でした…。
淫虫操作権限、おじさまがほぼ最上位なんですよ…痴女皇国では…。
で、エロ下着機能もあって、敢えなく射精に追い込まれます。
擬似精液を放てたのが、せめてもの処置。
背徳の思いを抱きながら、おじさまが口や顔以外にちんぽを向けていることを祈って射精します。
同時におじさまの先からも、熱い汁が迸る感触。
これはあたしは慣れてるので、さっと口を開けて舌にぶち当てる感じで対応します。
え? ベラちゃん飲んであげないの? という疑問があるでしょう。
しかし、痴女種の射精時の精気そのものではないのです、精液。
ですので快感が向けられた対象としてあたしが目標にされてさえいれば、精気授受は可能。
それよりも1回でも多く出してもらって、気持ちよくさせるのが肝心です。
それとですね、うちの国では射精した後のちんぽ掃除が基本です。
その際に映像記録で、なるべく精液で汚れたちんぽを咥えさせて奴隷的な奉仕行為を収録されるよう、色街旅館勤務以上の職務従事許可を得た女官には訓練が施されています。
ま、聖院学院でも教えてるんですけどね…精液の受け方と、その後始末…。
とにかく、女の口はちんぽから出る液体を全て処理するためにあると教え込むのが痴女皇国での女官教育です。
おじさまの少年ちんぽ、その規律に則って処理して行きます。
で、再び、驚きが。
あたしとおじさまの間に、20cmの身長差があるのはご存知ですよね。
ですが、何とかしてあたしのちんぽを掃除しようとなさる動きが。
うわちゃー。
いえ、嬉しいんですけど、そこまでなさらなくても。
それはあたしが自分で洗うか、女官を呼んでちんぽを舐め回させれば済む話ですよ。
思わずおじさまのお顔をあたしが舐めて差し上げることに。
ええ、ベラちゃんはあくまで、おじさまを「男」として扱いたいのです。
痴女種化や女体化も、この基本があってのものだね。
おじさまはあくまでも男性なので、女装した際の恥じらいですとか、ぎこちなさがあたしのエサなのです。
…この微妙な違い…お分かりですよね、腐った女体化趣味の女性陣!
ええ、をかまでは困るのです。あれは心はオンナとか、女扱いされたい男性がなるべきもの。
おじさまの女装はあくまでも「男の僕がこんなことを…」という恥じらいの元で行うから、ベラちゃんはウキウキして強制、いえいえいえいえお手伝いしてご一緒のお散歩とか、そのままおじさまのお求めに応じてこんな恥ずかしい事をさせた罰として犯して頂くのです。
そのためには変態牝豚だの倒錯ちんぽ女だの、あらゆる中傷誹謗や非難も聞き流します。聞く耳持ちません。
ちなみにですね、完璧に「顔面土木工事」した場合ですけどね、いわゆる同人誌即売会にいらっしゃるような男性とは到底思えない女装コスプレの方、稀にいらっしゃいますよね。
おじさまと美男公、簡単にそのレベルに行きますよ。
あ…うちの叔父も行けるか…ただ、結構鍛えてますので体型は男性、プロ野球選手辺りのそれです。
しかもスペイン系ですから顔は整ってますけど、そもそもラテンな濃い目の顔立ちです。
(マリアヴェッラ。私は例えベネチアのカルナバルに女装して出ろとデステ叔母様に依頼されたとしても、だ。…女の装いになるのは断固拒否するからな! )
うっさいですよ。叔父上。
今度無理にやったんねん、というのはともかくですね。
身支度を整えたあたしは、おじさまの夕方の退勤時刻を待って外出の準備をします。
(アンヌマリーです。こっちの用意は出来てますよ…しかし陛下も大変ですよねぇ、少年奴隷の調教進捗のチェックとか、一体誰が陛下にそんな仕事を回したのですか…)
思わぬところにほもの罠。
しかし…これで、おじさまがあたしの射精の際のアヘ顔に注目していた理由が判明しました。
要はおじさま、自分が性交している相手の絶頂を確認したい部類です。
つまり、自分の性行為が相手に伝わっているのか、有効なのか。
突き詰めて行くと相手を信用出来るのかという問題にまで繋がってしまいます。
ですから相手が気持ち良くなっているのを確認する事、おじさまにとっては極めて重要事項なのです。
そして、あたしがペーネ出してると、気持ちいいかどうか観察がしやすいようなんですよ。
で、顔とちんぽを比べて観察したり、あるいは思考や感情を共有するのと併せればあたしの反応を伺って動きを矯正したり、あるいはあたしが喜びそうな行動や反応を返して頂けると。
うう、おじさまの気遣いに涙が出そうです。
ただ、ジーナ母様は痴女種化後、絶対におじさまとの性交時にちんぽを見せずに女性状態で性交するようにしていたのですよ…あくまでもおじさまの妻であり、女性として接するという姿勢で常に望まれておられました。
(まぁ、裏ではおじさまのアナルを掘ろうとして失敗した件が響いてるんですけどね…)
(ベラちゃん、それ言うとジーナさんが傷つくから、絶対に言っちゃだめだよ…)
とまぁ、我々の間の副音声風心話はともかく。
NBのマイノリティな性癖傾向、女性側ではどうだったのか。
はい、アグネスおばさま。
おばさまも実は女生徒向けの寄宿学校の出です。
「一番の聞きたい事…レズビアンに至るまでがあったのか、よね。処分者は…いました。ただ、せいぜい1学年に2名くらいね。男性よりは直接的に性欲処理をしなくてもいいのと、しても目立たないでしょう」
ああ、そうですね。男女では自慰行為の方法はかなり異なります。
そして、女性の場合、場所や使用するものに融通が効くのですよ。
ただ、これは第二次性徴期兆候が出た後の方が女性は感じやすく…男性を受け入れやすくなります。
そして、実際にビアンだった人が痴女皇国には数名、存在します。
その代表格に聞いてみましょう。
(はい、サリアンです…ええ、プリズンに収監されていた他の者も言うとは思いますけど、刑務所の中は女ばかりでしょう。あそこだと…まず確実に覚えますよ、ユリというよりはレスビアン行為ですけどね)
そうです、刑務所の中だと…欲求不満が溜まるせいか、覚えてしまうらしいのです…。
これは流石にお嬢様育ちと言えばお嬢様育ちのアグネスおばさまには想定外だったようですよ、知った当初。
ですが、痴女種能力を獲得した後では女性心理は元より、互いの境遇差も理解しやすくなります。
そしてサリアンさんと山内博子さんの仲がいいのも、むべなるかな。
いわゆる喪女だった博子さん、サリアンさんの技には勝てる訳もなく、というやつです。
そしてですねぇ、あたしが生まれた時は既に痴女皇国でしたし、痴女種への転換は完了していましたけど、元来の聖院は女官種女性が支配する女の園。
擬似的にちんぽの反応を示す張形をわざわざ使うほどに、女同士の性交が日常的だったのはアルトさんが昔、お話されてましたよね。
ではなぜ、聖院時代から罪人の吸い取りや慰労をしてまで罪人寮でのほも行為を抑えてきたのか。
むろん。男性の精気を聖院が頂くためです。
つまり、聖院の歴史において、ほもは罪。
罪人として収監した場合にホモだったら人格入れ替えてでも治す。普通の女に性欲が向くよう矯正する。
これが従来の聖院方針であり、更には痴女皇国もそれに倣っていました。
美男公を受け入れるまでは。
ただ、美男公の時は玄奘さんをシーメール状態にすることで対処できましたけど、人数が増えてはそれも困難。
やはり、ほもは取り締まるべきなのか。
この悩みに突き当たっていたのは、他ならぬ現・内務局長の田中雅美さん、その人です。
同人エロ漫画家、それもヤマなしオチなし意味なしの宗主漫画も描いていたという雅美さんにとって、本当はあまり取り締まりたくない対象だったんですよ、ほも。
ですが、キリスト教文化の浸透していない痴女皇国世界の欧州貴族はもとより、鯖挟国のイェニチェリを例に出すまでもなく、ほも文化は世界のあちこちに散見されるのが現状です。
駄洒落菌によってほもを衰退方向へ誘導するようにはしていますけど、かと言って絶滅させるには惜しい。
これが雅美さんの偽らざる心境でした。
で、聖院学院茸島分校を設立する際に、一般生徒については男子も女子も痴女島本校ですら手を焼く不良揃いにして、女官や小姓として育てて「売れないか」という邪悪な提案を雅美さんに吹き込んだのは堕天使の方々。
そして…連邦世界の薄い本を知る乳上やオリューレさんも案を出しました…。
ええ、ホモに対応した美少年を出荷する事で、ほも趣味のある上流階級者や欧州以外にも浸透しやすくする作戦をご提案。
そしてそれ、姉の検討を経て、なんと通ってしまいまして…。
ですので、従来の痴女皇国の方針からは逸脱しますが、痴女種化した上で性別を男性に戻すという少々複雑な工程を経て容姿を改造された札付きの不良を罪人女官同等として教育する学科、既に稼働を開始しているのを聞いています。
ええ、近日中にはお披露目もありまして、あたしもその際には列席を求められています…。
あたしはクリスおじさまだから良いのであって、美少年にはあまり食指が動かないんですけどねぇ。
(ベラちゃんが僕のアナルを諦めていないのはわかるんだけど…もうちょっと時間をかけようよ…ほら、僕もベラちゃんのリクエストで髪の毛を伸ばしてあげてるでしょう…女の子のようになるにはまだ時間がかかるし、さ)
と、内心ではあたしにアナルを犯されたくないおじさまが抵抗しています。
そうそう、おじさまの今のヘアスタイル。
鰤。
ア○トルフォきゅん。
ええ、天の声のお邪魔副音声です。
こう言えば読者に、おじさまの髪の毛の伸び具合が伝わると。
ですのでもう少し伸ばさないと、女性らしい髪型にしてもらうのは難しいでしょう。
今でも充分に、遠目で見れば「え? 男? 」って感じではあるんですけどね。
あたし個人としては日本のコスプレ好きなギャルめいたストレートロングでブロンド、これですこれ。
あの長さにまで伸びたおじさまのお尻にですね、ちんぽをですね。
「ベーラーちゃーん…それミス・スクルド…ミセス・ヨシムラからダメって言われてなかった? いえ…私も正直なところ、クリス君のアナルはどうなのかには興味津々よ?」と、あたしのお尻をつねりながらメッという顔をされるアグネスおばさま。
(それに、注意を受けた直後でしょう。付け狙うのはともかく、今、具体的に手を出すのは愚か者よ…)
(むむぅ、確かにおばさまの申される通り、スクルド先生は我々の挙動を監視していると思って間違いはありませんよね…)
おかしいですね。
おじさまには思考を読み取れないように制限してからおばさまと心話したはずなのですが。
クリスおじさまが一瞬だけ身体を震わせた後、怯えた目であたしとおばさまを見るのですが。
(大体何を考えてるかわかるって…それにさ、ジーナさんからも言われてるでしょ? 美男公の件もあるから、準備と拡張抜きにアナルファックしちゃダメだって…)
あぅあぅ。あのおかんめ、自分がおじさまのアナルに挿入失敗したからって、いらん事を吹き込みおってぇっ。
それに母様は、事もあろうにぴーたーのーすを突っ込もうとしたのです。
(ベラ子。お前はたのちゃんや美男公のアナルに何を入れていた。言うてみい)
え。
ぴーたーのーすですが。
それに母様、お言葉ですが、美男公は痴女種化した上で鬼細胞を使用してプラウファーネさんに近い状態になっていたのですよ。
クリスおじさまの時とは条件が違いますし、それにあたしは美男公とのケツ穴性交に成功してるのです。一応。
(ベラ子の体内の駄洒落菌、なんか変な奴とちゃうんかい…クリス、ほんま一度真剣にベラ子の体内で飼うとる駄洒落菌変種、変異株化してないか検査した方がええんちゃうんかい…あとアグネスさんの精気授受、ちゃっちゃと済ませてこっち戻してくれへんか。この後打ち合わせがあるんや…)
はいはい。痴女皇国の方のジーナ母様から、アグネスおばさまが加わる会議か何かへの出席要請ですね。
仕方ありませんので、さっさとおめこしてしまいましょう。
運良くここはファインテック茸島支社のおじさま用個室、つまり社長室です。
社員の皆様にもおじさまを取り巻く環境や、業務中執務中のセッソは仕方ない事なので認めて欲しい、その代わりなるべく一般社員の勤務時間中は社屋にいてもらうようにするからと理解を得ております。
…ふっ。
おばさま。1分でクライマって、早すぎませんか。
あたしまだ出してませんよ。もっかいイきますか。
仕方ないので、あたしが正常位で挿入しながら、横からおばさまの口におじさまのちんぽを差し出して頂きます。
そして、あたしと二人しておじさまのおじさまを舐め回す絵図を。
そう、ベラちゃんからもおじさまからも精気を供給させて頂く訳です。
ここでちょっとだけ、ステータスについて説明をさせてくださいね。
例えばおばさまが今、十万卒だとしましょう。この数字、あくまで「一度に十万人から吸える」のを示しているだけでして、本当はもっと溜め込む事ができます。
ええ、たのきちやパイセンの百万卒プラス限定千万卒、これも瞬間吸い取り量や精製精気の供給量を示すものでして、貯めておける蓄積量とはまた別です。
これ…本当は以前なら蓄積量にも関連してたんですけど、クラブジュネスの純子さんやケイシーちゃんが愚痴っていた「なかなか吸い取りに来てくれない」件で対応されたカイゼンなんですよ。
ただ、溜め込む量が多いほど、一度には吸えませんよね。
で、百億卒のあたしなら、NB国民からリモートドレインを含めて、あの手この手で吸い上げた数億人分の精気を一気に吸い取ったり、逆におばさまに戻すのも割と簡単ではあります。
そしておじさまが精気授受対応となった理由も、対NB向け精気管理のためだと…ねーさん、ジーナ母様があっちにいるのに何でまた…。
(選挙が終わるまで、かーさんには大人しくしといてくれって頼んでんだよ…当選後はNB駐在痴女種で基本的に精気管理は完結するはずだから、今だけの辛抱と思って頑張ってくれ…父様にもご無理言いますけど、お願いします…)
と、言う訳で…結果として、あたしとおじさまで微妙にタイミングをずらしておばさまに精製精気を大量に送り込みます。
具体的には、まずおじさまがあたしとおばさまでちんぽを口サンドイッチしてる状態で射精。
続いて、おばさまにおじさま由来の精製精気が入って行ったのを確認して、あたしが中出し。
いよっし、これで1ヶ月は持つはずですよ。
あたしも顔射決めたかったんですけど、おじさま優先です。整ったおばさまの顔に白濁した筋を何度かぶちまけるのは大変に興奮できる行為なのですが、この後に公務が待ち構えているとあっては仕方ありませんね。
で、おばさまの髪の毛洗いをお手伝いしておりますと。
「ベーラーちゃーん。クリス君に言っといて…あの臭いのしない方にしてって…」
ああ、精液…。
「どうもおじさまの身体だと、出す時は人間仕様の精液になっちゃうようなんですよ…こっそりあの身体をいじってみて、痴女種の擬似精液にならないか試してみたんですけど、あたし同様に人体を模倣するらしくて…ただ、生殖用の遺伝子は含有していないみたいなんですけどね」
「まぁ、時間の余裕がない時には膣内が無難って事ね…」
言いながら何を挿入して来られるのですか。
時間がないって仰られた矢先ではありませんか。
ああ、白金衣着用、解除してしまっていたのが運の尽き。
「いいじゃない…ベラちゃんのお尻を見ると疼くのよ…」
言いながらあたしのおっぱい揉んだり口に指突っ込まないでください。
読者の方、ええ…アグネスさんもエロおばちゃんなの、分かって頂けますよね…。
「ヘンリーにはここまで出来ないから鬱憤溜まってるのよ…クリス君なら遠慮なく色々とさらけ出せるんだけど…」
うわーうわーうわー。
聞いてはならぬ科白です。
はぁ…まぁともかく、おばさまが割と激しく突いて来られるのが幸いです。よほど色々と溜めておられたのでしょうか。
程なくして放出を受ける感覚。
お好きですねぇ、おばさまも…。
「この締まりとお尻の動きがいいのよ…」放心し切った顔で風呂場の床に崩れるおばさま。
ちょっとだけムカつきましたので、おばさまの口元にちんぽを差し出します。
案の定、亀頭部を舐め回す舌の動きが。
「そのまま咥えずに裏筋を…うっ、出しますよっ」ええ、あたしもちょっとくらいは気持ちよくさせて頂きませんと。
おばさまのお口に慎重に注ごうとしましたけど、おばさまが舐め回す動きをやめません。
従って舌に当たった精液、顔の回りに飛び散ります。普通のセッソの時ならあたしが非常に興奮する眺めなんですけどねぇ…一応はお掃除しやすいように擬似精液を放ってますが…。
(ああ、精気に味わいがあるというの、ベラちゃんのを受けるとよく分かるのよ…)
誰のを受けたのですか…おじさまは純度ではあたしと大差はないはず…。
(違うわよ、純度でなくて味わい。これちょっと伝えにくいんだけど…)と、あたしのちんぽを名残り惜しそうにお掃除して下さいます。
「スクルド先生か、母様を活用してくださいよ…それにおばさま、いい加減早く行かないと…」と、おばさまを立たせて洗顔を促します。
「はいはい、ベラちゃんも妙なところで世話焼きねぇ…」
「あたしがジーナ母様に怒られるんですよ…」
ええ、あたしにとってあの母様は未だ、なかなかに頭が上がりません。
姉はしょっちゅう独断で突っ走ってますけど、それは母様の反応をある程度読んだ上での独断暴走。
それに、あたしの場合は、暴走するほど単独決定を迫られるような事が滅多に起きない回って来ないんですよねぇ。
「まぁ、この程度には感謝してるわよ」と、立ってるあたしの後ろに回ってアナルを舐め回されます。
そして、その口であたしにキスを…。ううううう。
「ほほほほほ。尻の穴を舐めるという服従の言い回しに従っただけよ。じゃ…クリス君と仲良くねー」
むぐぐぐぐぐ。
瞬間お着替え機能でスーツ姿になったおばさまを追いかけてスカートを捲り上げて犯そうかと思いましたけど、流石に大人気ないのでやめておきましょう。
で…クリスおじさま、どうしたのでしょう。
ベッドで、寝ておられます。
どうも…放出過剰だったようですね。
まぁ良いでしょう。精気充填すれば起きておいでになる話。
その下着は挿入していた時のままで、萎えたちんぽが剥き出しになっています。
69の姿勢になるようにベッドに上がり、おじさまのおじさまを口に含んで…と。
で、おじさまの身体は痴女種模倣身体となってます。ですからほぼ、人工身体。
ただ…敢えて人間の若い男性のように、深い眠りに落ちたような状態になっているようですね。
隣にあたしがいるから、何かあっても良いという風に判断されたんでしょうか。
でまぁ、身体は寝ていても反応は返ってきますね。
そのままフェラチオを続けておりますと、何やら下半身が怪しい感触に包まれます。
え。
あたし今、マイクロビキニにしてますけど。
しかも痴女種状態、解除してませんよ…。
ええ、弄られてるのは…ペーネです。
ちょ、ちょ…おじさま! フェラチオしてませんか!
寝たふりしないで下さい!明らかにちんぽの先を舐められてますよ!
ですが、ここでおじさまを咥えるのを止めるのはあまりに不憫。
何せ、ギンギンに硬くなっておいでです。
この状態で射精させるのが、あたしとしては使命になってしまいます。
そして、おじさまの舌だけでなく、両手であたしのお尻や性器を弄り回される感触。
これに抗っておじさまの行為を止めさせるには、あまりに惜しい状況です。
女性外観に強制的に戻すべきか。
うぬぬぬぬぬ。
(あんだめっおじさまやめてっ!牝として扱ってっ!)
ですが、抵抗は無駄でした…。
淫虫操作権限、おじさまがほぼ最上位なんですよ…痴女皇国では…。
で、エロ下着機能もあって、敢えなく射精に追い込まれます。
擬似精液を放てたのが、せめてもの処置。
背徳の思いを抱きながら、おじさまが口や顔以外にちんぽを向けていることを祈って射精します。
同時におじさまの先からも、熱い汁が迸る感触。
これはあたしは慣れてるので、さっと口を開けて舌にぶち当てる感じで対応します。
え? ベラちゃん飲んであげないの? という疑問があるでしょう。
しかし、痴女種の射精時の精気そのものではないのです、精液。
ですので快感が向けられた対象としてあたしが目標にされてさえいれば、精気授受は可能。
それよりも1回でも多く出してもらって、気持ちよくさせるのが肝心です。
それとですね、うちの国では射精した後のちんぽ掃除が基本です。
その際に映像記録で、なるべく精液で汚れたちんぽを咥えさせて奴隷的な奉仕行為を収録されるよう、色街旅館勤務以上の職務従事許可を得た女官には訓練が施されています。
ま、聖院学院でも教えてるんですけどね…精液の受け方と、その後始末…。
とにかく、女の口はちんぽから出る液体を全て処理するためにあると教え込むのが痴女皇国での女官教育です。
おじさまの少年ちんぽ、その規律に則って処理して行きます。
で、再び、驚きが。
あたしとおじさまの間に、20cmの身長差があるのはご存知ですよね。
ですが、何とかしてあたしのちんぽを掃除しようとなさる動きが。
うわちゃー。
いえ、嬉しいんですけど、そこまでなさらなくても。
それはあたしが自分で洗うか、女官を呼んでちんぽを舐め回させれば済む話ですよ。
思わずおじさまのお顔をあたしが舐めて差し上げることに。
ええ、ベラちゃんはあくまで、おじさまを「男」として扱いたいのです。
痴女種化や女体化も、この基本があってのものだね。
おじさまはあくまでも男性なので、女装した際の恥じらいですとか、ぎこちなさがあたしのエサなのです。
…この微妙な違い…お分かりですよね、腐った女体化趣味の女性陣!
ええ、をかまでは困るのです。あれは心はオンナとか、女扱いされたい男性がなるべきもの。
おじさまの女装はあくまでも「男の僕がこんなことを…」という恥じらいの元で行うから、ベラちゃんはウキウキして強制、いえいえいえいえお手伝いしてご一緒のお散歩とか、そのままおじさまのお求めに応じてこんな恥ずかしい事をさせた罰として犯して頂くのです。
そのためには変態牝豚だの倒錯ちんぽ女だの、あらゆる中傷誹謗や非難も聞き流します。聞く耳持ちません。
ちなみにですね、完璧に「顔面土木工事」した場合ですけどね、いわゆる同人誌即売会にいらっしゃるような男性とは到底思えない女装コスプレの方、稀にいらっしゃいますよね。
おじさまと美男公、簡単にそのレベルに行きますよ。
あ…うちの叔父も行けるか…ただ、結構鍛えてますので体型は男性、プロ野球選手辺りのそれです。
しかもスペイン系ですから顔は整ってますけど、そもそもラテンな濃い目の顔立ちです。
(マリアヴェッラ。私は例えベネチアのカルナバルに女装して出ろとデステ叔母様に依頼されたとしても、だ。…女の装いになるのは断固拒否するからな! )
うっさいですよ。叔父上。
今度無理にやったんねん、というのはともかくですね。
身支度を整えたあたしは、おじさまの夕方の退勤時刻を待って外出の準備をします。
(アンヌマリーです。こっちの用意は出来てますよ…しかし陛下も大変ですよねぇ、少年奴隷の調教進捗のチェックとか、一体誰が陛下にそんな仕事を回したのですか…)
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