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弥助の大冒険 -少年は巴里を目指す- 8.02
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むむむむむ。
前回の続きで、目の前で行われている過激な歌劇、いえ助平演劇に目を奪われておりますわたくし室見理恵が、引き続きベルサイユ宮殿の端も端にあります宮廷演劇場からお送りしております。
で、連邦世界のハムレットと似ても似つかぬ姦淫劇となっているようです、痴女皇国世界のハムレット。
そして、何かの宇宙戦艦の映画や宇宙戦争の映画のように、原作のどこからどこまでの小編を映画として撮影したあと、映画公開された部分までもを上演する方式なのだそうです。
つまり、このハムレット、原作はまだ「完成への途上であり続きが書かれて映画になるのを待っている」状態なんだそうです。
ううむ。
そして、こういう方式にしている理由。
(もちろん、ピタンさせるためですわよ、観衆を…)
(てれこの発言に付け加えますと、思考共有で男役のサラの快感と思考が劇場内に余すところなく伝わるのです。更には、相手のオフェーリアをなぜ、新人の役にして舞台では都度、変えておるのかと申しますと…)
ええ、ハムレット役のサラ・ベルナール嬢自身が直接、教えて下さいました。
(もちろん、この女優は芸と淫売の世界で身を立てたいがために芸能の道に入ったようなもの。そして、自分を売り出す絶好の機会なのです…もちろん、わたくしもこの娘を淫売地獄に落とし舞台で鍛えられる昏い喜びに満ち満ちてCoqを振るっておりますのは見ての通りでございます…)
そう…この新人女優さん、このハムレットの舞台で見事にオフェーリア役を演じ切れば、単に女優としてだけではなくてサラさんやお母さんのような高級淫売としてのお呼びもかかりやすくなるそうです…。
ええ、このハムレットだけでなく、今、フランスで上演されている歌劇の部類はことごとく、遊撃騎兵隊やその指揮下にある女官扱いの女たちが主演の姦淫演劇かつ、売春を促す内容なのだそうでして…。
そして、いつの間にか、私の背後の客席はもちろん。劇場の壁に設けられた2階以上の…そう、パリのオペラ・ガルニエならボックスシートになっている区画でも淫行姦淫の気配がしております。
それも、1組や2組ではないのです。
なんという恐るべき姦淫演劇。
痴女種の思考や感覚共有能力を最大限に活かして、売春または姦淫に走らせるとは。
そして、フランス主導で制作された映画版ハムレット、直接に映画館で上映していません。
聖環で有償配信を受ける以外の方法で見る場合は必ず、この姦淫演劇とセットで鑑賞することになるそうです。
で、この宮廷演劇場。
ベルサイユを建設したルイ14世陛下の当初の方針を踏襲復活させる方針の一環で、こうした姦淫演劇を是非見たいと希望する人を招いているそうです。
ただし、有料。
言ってみれば政治家の主催するパーティー券と同じで、入場料や観劇料を取る部類の催しだそうです。
(夜の舞踏会も同じですわ…)
で、貴族だけでなく貴族夫人も招かれたり参加する場合が多いのです。
しかも、遊撃騎兵隊に入隊していれば、無料どころかハニトラ要員として参加することになります。
または、遊撃騎兵隊員の立場を利用して「怒られない程度には」家への利益誘導を図ることも可能だと、テレーズ殿下もフラメンシア殿下も口を揃えて申されるのです。
その、フラメンシア殿下。
いつの間にか私の股間に、その頭が存在する状態。
で、テレーズちゃんの頭も、旅客機のファーストクラス座席に近い半個室構造で姿が見えませんけど、アルトさんの股間の辺にあります。
ええ、我々もことごとく、フランス支部からの歓待を受けているのです。
しかし、プラウファーネさんの方は大丈夫なのでしょうか。
(ほほほほほ、今やサラの母親の娼婦ユール、遊撃騎兵隊の要職ですから…)
しかし、この観劇に参加していないフランス王太子兄弟がいます。
ええ、あの子達はどうしてんでしょ。
(ふふふふふ、ヤスケの母親と娘、お借りしておりますわ、プラウファーネ様…)
(まぁ、王族貴族の集いよりはそちらの方が気楽というものでしょう、遠慮なく…)
なんと、弥助くんのお母さんと妹さんですがね。
いつの間にかベルサイユの王の間とやらに連行されています。
そして、そこで前はフランスの外交大臣だったタレーラン氏の夫人であったドロテアさんと、タレーラン氏とドロテアさんの間のお子様であるポーリーヌさん。
この二人に強姦されているのです。
(ほほほほほ、東洋の女、それも卑しい身分と聞くおんなたちをいきなりにシャルル様やジョセフ様とのまぐわいにあてがうには過ぎたる接遇、まずは私どもが毒味をば…)
(なるほど、確かに東洋女とは独特な味わい…ああっご覧くださいましっ王兄様王弟さまっポーリーヌがはしたなくピタンしておりますところを!わたくしめのCoqが東洋女の穴に出入りしておりますのをご覧くださいましっ)
そう…ドロテア未亡人もポーリーヌ嬢もちんぽ持ち、そしてシャルルくんとジョセフくんの愛妾というよりは実質的な王妃に近い扱いの身分なのだそうです。
むろん、遊撃騎兵隊員であることはもちろん、だそうで…。
その、二人の王妾が正常位で犯しているところですが、フランス支部の第二の独自騎士団とでもいうべき遊撃騎兵隊の制服、ネイキッドドレスなのだそうです。
それも、ネグリジェとかベビードールに使われそうな毒々しい透けた色合いのものが通常色の。
ですが、王妾扱いのこの二人だけは、白色が認められておるようです。
しかし、その白く透けた大胆なカッティングの露出狂ドレス…痴女皇国の公式ドレスもそうですけど…の下に着用しているのは、実質的な王妃様二人、赤か青の下着だそうで。
で、犯している二人のお尻の穴とおめこに突き刺さっているばかりか、その淫蟲下着の支えで出入りしているのは。
なんと、王家の者の証という百合…フランス王室の象徴の花だそうです…をあしらった装飾鞘のついたちんぽ短剣と、そしてチャロックが突っ込まれているのです、ドロテアさんとポーリーヌさん、それぞれのアナルと膣に。
で、この狂った姦淫劇を見て興奮したシャルルくんとジョセフくん、正常位でおめこ真っ最中のドロテアさんとポーリーヌさんの前に立つと、辛抱しきれないといった顔でちんぽをシコって精液を王妾それぞれの顔にぶっかけるのです。
ドロテアさんもポーリーヌさんも、大口開けて舌を突き出し、若い男の子二人のちんぽの先から勢いよく筋となって飛び出る汚液を受ける気満々ですよ、もちろん心話では口汚くおねだり真っ最中ですし…。
(ああっ王兄様も王弟様もお忙しい中の姦淫の機会、ぜひ遠慮なくお出しくださいましっ)
(出して出して出してっポーリーヌの顔を汚してっ)
ええ、痴女皇国の最近の流行りと言いますか、女を犯している女官の顔と口を男が汚し、さらには小便をかけたり口にぶちまけるあれです。
そして正常位でやってる時にそれをすると、問答無用で垂れてこぼれた液は、ドロテアさんならドロテアさんが貫いている相手の顔にかかるのです。
もちろん、ジョセフくんやシャルルくんの絶頂を感覚共有で得ながら、ドロテアさんもポーリーヌさんも中出しを決めた上に、ちんぽを引き抜くと犯した相手の体に小便をかけています。
ええ、王子様たちのちんぽから出る小便で精液を洗い流されながら。
(ああっジョセフ様とシャルル様こそ、わたくしどもを余さず犯し汚す権利をお持ちの方…)
(そしてわたくしとドロテア母様が尻穴を頂くのですわ…王兄様も王弟様も…)
な、なんちゅう暴露。
しかし、どうもジョセフくんやシャルルくんを偽女種に変える権利、この王妾お二人に与えられた権限のようなのです。
そして遊撃騎兵隊の団長と副団長の位、このドロテアさんとポーリーヌさんに与えられた栄誉の模様。
なんと、王子様二人の排泄後のちんぽを咥えている二人の前で、そのちんぽの持ち主は偽女種に変わると、ちんぽも角度を取り戻すのです。
しかし、王子様二人はそのまま王妾を犯すのでしょうか。
なんと、部屋付きの侍従女官らしい毒々しい青色のネイキッドドレスを着た女たちが4人、呼び寄せられます。
そして偽女種に変わった王子様たちはもちろん、王妾様の前に膝をかがめてちんぽへの奉仕を始めるのです。
(この女たちは鹿苑寮の寮生でございます…)
(そして、王兄様と王弟様の便器役でございますので、便器の扱いを覗かせ学ばせておりました次第…)
ええ、鹿の園というルイ15世専用娼館がベルサイユに存在したそうですけどね、そこの所属だそうです。
そして今は、王妃記念劇場で演劇を学ぶ途上の歌劇学生でもあるそうです。
確かに、フランスを売春大国、国民の女をいずれ全員が淫売にするというのがまりりから出ている方針とは聞いていますけどね。
そうですよ、ベルサイユに居住してる女性って、かつての痴女宮同様に基本は犯される立場なんだそうです。
それが嫌なら出世してちんぽもらって、犯す立場になろうねというスパルタ教育、これまた痴女皇国の基本方針ですけど、本当にそれを実践しているのですよ…。
(室見様、お言葉ですがフラメンシアめの生国、特にマドリード市内とサルスエラ宮殿はこれ以上の姦淫地獄なの、ご存知でしょうに…)
(これこれ、てれこや。うちはあの悪母毒母の方針でおめこの都、おめこ王宮にされとるだけやぞ…なんやねんあの王賓庭園とかかんぽ庭園、あれはわしが考えたもんやない、ないんや…)
(マンサナレス川の河原とマドリード愛隣会館と河原者の諸々はフラメンシアの手によるもんやってイザベルおばさまから聞いたんやけどな…)
まぁ確かに、スペインはスペインでむちゃくちゃなの、知ってます。
そしてスペインでの諸々を下敷きにして、フランスの制度や設備を整えていったのも。
んで、王の間で青いドレスの女官がされていること。
王子様や王妾の二人に犯されているんです。
(ほほほほほ、この青服は本宮における黄色と同じ扱い…いわば姦淫牝豚や肉便器の扱いでございます…)
(豚に真珠とは申しますなれど、この豚どもには王家の子種で孕ませる栄誉に浴させておりますまで…)
で、頃合いやよしと見計らって、赤いネイキッドドレスの女官が、王家の方々が振りたくってるお尻の穴に短剣のちんぽ柄を突き刺すのです、ぶっすりと。
で、中出しを受けた女官は上役らしい赤ドレス女官の射精を口で受けます。
そして、赤服女官は青服を連れ出して苗床で受精卵を抜かせるようなのですけどね。
次の青服女官が王族の方々のちんぽへ、奉仕を始めます。
で、再び繰り返される姦淫劇。
いわば、遊撃騎兵隊に入りたての新人さんは優先して王族のお手つきにされてしまうようなのです。
(フランス王国の国の宝である王兄様と王弟様のCoqで女にされる栄誉を与るのですから…)
(そして、わたくしと母様の逸物に媚びるまたとない機会…)
はぁ…つまり、王族の方々は方々で、別の場所でお楽しみと。
そして、招かれた軍人を含むブルジョア階級者や未だに残る貴族の男性を骨抜きにするための場でもあるそうです、この王宮劇場や夜会の催し…。
もちろん、富裕階級や貴族の身分の奥様や娘さん息子さんも、ターゲットなのは間違いありません。
少なくとも、テレーズちゃんやフラメンシアちゃん、そして親衛隊長で実質宰相みたいな立場のオスカーさんに言わせると、今のフランス王国ではどんな田舎の農村であっても、痴女皇国の息のかかった他の支部国家同様に「オナニーは性交のための余興でするもので、おめこ相手に不足させることは絶対にない」ほどに聖母教会や聖女騎士団による地方支配が行き届いているそうです。
(もちろん、ふしだらな事をさせれば人は道を誤り尻を振るだけの浅ましい畜生に成り果てるのは百も承知ですわ…)
(ただですねぇ、これ、諸々を考えるとイスパニアをそうするよりもフランス王国、わけてもパリを姦淫都市にする方がええとあの悪母毒母ですら最近はぬかしよる始末でして…)
(せやけどなふらこ、ここで聖女騎士団と罰姦聖母教会・フランス教皇支庁の教えが生きるっちゅう寸法やがな…罰姦の教えではやな、姦淫とはそれに溺れて日常生活が営めなくなるほどに罪深くてどっぷりハマる危険な麻薬的行為やから、聖母教会の尼、わけても聖女騎士団員資格者の指導による淫交管理を受け入れろ、そしてお楽しみの毎日を送れいうのが教えやんけ…)
前回の続きで、目の前で行われている過激な歌劇、いえ助平演劇に目を奪われておりますわたくし室見理恵が、引き続きベルサイユ宮殿の端も端にあります宮廷演劇場からお送りしております。
で、連邦世界のハムレットと似ても似つかぬ姦淫劇となっているようです、痴女皇国世界のハムレット。
そして、何かの宇宙戦艦の映画や宇宙戦争の映画のように、原作のどこからどこまでの小編を映画として撮影したあと、映画公開された部分までもを上演する方式なのだそうです。
つまり、このハムレット、原作はまだ「完成への途上であり続きが書かれて映画になるのを待っている」状態なんだそうです。
ううむ。
そして、こういう方式にしている理由。
(もちろん、ピタンさせるためですわよ、観衆を…)
(てれこの発言に付け加えますと、思考共有で男役のサラの快感と思考が劇場内に余すところなく伝わるのです。更には、相手のオフェーリアをなぜ、新人の役にして舞台では都度、変えておるのかと申しますと…)
ええ、ハムレット役のサラ・ベルナール嬢自身が直接、教えて下さいました。
(もちろん、この女優は芸と淫売の世界で身を立てたいがために芸能の道に入ったようなもの。そして、自分を売り出す絶好の機会なのです…もちろん、わたくしもこの娘を淫売地獄に落とし舞台で鍛えられる昏い喜びに満ち満ちてCoqを振るっておりますのは見ての通りでございます…)
そう…この新人女優さん、このハムレットの舞台で見事にオフェーリア役を演じ切れば、単に女優としてだけではなくてサラさんやお母さんのような高級淫売としてのお呼びもかかりやすくなるそうです…。
ええ、このハムレットだけでなく、今、フランスで上演されている歌劇の部類はことごとく、遊撃騎兵隊やその指揮下にある女官扱いの女たちが主演の姦淫演劇かつ、売春を促す内容なのだそうでして…。
そして、いつの間にか、私の背後の客席はもちろん。劇場の壁に設けられた2階以上の…そう、パリのオペラ・ガルニエならボックスシートになっている区画でも淫行姦淫の気配がしております。
それも、1組や2組ではないのです。
なんという恐るべき姦淫演劇。
痴女種の思考や感覚共有能力を最大限に活かして、売春または姦淫に走らせるとは。
そして、フランス主導で制作された映画版ハムレット、直接に映画館で上映していません。
聖環で有償配信を受ける以外の方法で見る場合は必ず、この姦淫演劇とセットで鑑賞することになるそうです。
で、この宮廷演劇場。
ベルサイユを建設したルイ14世陛下の当初の方針を踏襲復活させる方針の一環で、こうした姦淫演劇を是非見たいと希望する人を招いているそうです。
ただし、有料。
言ってみれば政治家の主催するパーティー券と同じで、入場料や観劇料を取る部類の催しだそうです。
(夜の舞踏会も同じですわ…)
で、貴族だけでなく貴族夫人も招かれたり参加する場合が多いのです。
しかも、遊撃騎兵隊に入隊していれば、無料どころかハニトラ要員として参加することになります。
または、遊撃騎兵隊員の立場を利用して「怒られない程度には」家への利益誘導を図ることも可能だと、テレーズ殿下もフラメンシア殿下も口を揃えて申されるのです。
その、フラメンシア殿下。
いつの間にか私の股間に、その頭が存在する状態。
で、テレーズちゃんの頭も、旅客機のファーストクラス座席に近い半個室構造で姿が見えませんけど、アルトさんの股間の辺にあります。
ええ、我々もことごとく、フランス支部からの歓待を受けているのです。
しかし、プラウファーネさんの方は大丈夫なのでしょうか。
(ほほほほほ、今やサラの母親の娼婦ユール、遊撃騎兵隊の要職ですから…)
しかし、この観劇に参加していないフランス王太子兄弟がいます。
ええ、あの子達はどうしてんでしょ。
(ふふふふふ、ヤスケの母親と娘、お借りしておりますわ、プラウファーネ様…)
(まぁ、王族貴族の集いよりはそちらの方が気楽というものでしょう、遠慮なく…)
なんと、弥助くんのお母さんと妹さんですがね。
いつの間にかベルサイユの王の間とやらに連行されています。
そして、そこで前はフランスの外交大臣だったタレーラン氏の夫人であったドロテアさんと、タレーラン氏とドロテアさんの間のお子様であるポーリーヌさん。
この二人に強姦されているのです。
(ほほほほほ、東洋の女、それも卑しい身分と聞くおんなたちをいきなりにシャルル様やジョセフ様とのまぐわいにあてがうには過ぎたる接遇、まずは私どもが毒味をば…)
(なるほど、確かに東洋女とは独特な味わい…ああっご覧くださいましっ王兄様王弟さまっポーリーヌがはしたなくピタンしておりますところを!わたくしめのCoqが東洋女の穴に出入りしておりますのをご覧くださいましっ)
そう…ドロテア未亡人もポーリーヌ嬢もちんぽ持ち、そしてシャルルくんとジョセフくんの愛妾というよりは実質的な王妃に近い扱いの身分なのだそうです。
むろん、遊撃騎兵隊員であることはもちろん、だそうで…。
その、二人の王妾が正常位で犯しているところですが、フランス支部の第二の独自騎士団とでもいうべき遊撃騎兵隊の制服、ネイキッドドレスなのだそうです。
それも、ネグリジェとかベビードールに使われそうな毒々しい透けた色合いのものが通常色の。
ですが、王妾扱いのこの二人だけは、白色が認められておるようです。
しかし、その白く透けた大胆なカッティングの露出狂ドレス…痴女皇国の公式ドレスもそうですけど…の下に着用しているのは、実質的な王妃様二人、赤か青の下着だそうで。
で、犯している二人のお尻の穴とおめこに突き刺さっているばかりか、その淫蟲下着の支えで出入りしているのは。
なんと、王家の者の証という百合…フランス王室の象徴の花だそうです…をあしらった装飾鞘のついたちんぽ短剣と、そしてチャロックが突っ込まれているのです、ドロテアさんとポーリーヌさん、それぞれのアナルと膣に。
で、この狂った姦淫劇を見て興奮したシャルルくんとジョセフくん、正常位でおめこ真っ最中のドロテアさんとポーリーヌさんの前に立つと、辛抱しきれないといった顔でちんぽをシコって精液を王妾それぞれの顔にぶっかけるのです。
ドロテアさんもポーリーヌさんも、大口開けて舌を突き出し、若い男の子二人のちんぽの先から勢いよく筋となって飛び出る汚液を受ける気満々ですよ、もちろん心話では口汚くおねだり真っ最中ですし…。
(ああっ王兄様も王弟様もお忙しい中の姦淫の機会、ぜひ遠慮なくお出しくださいましっ)
(出して出して出してっポーリーヌの顔を汚してっ)
ええ、痴女皇国の最近の流行りと言いますか、女を犯している女官の顔と口を男が汚し、さらには小便をかけたり口にぶちまけるあれです。
そして正常位でやってる時にそれをすると、問答無用で垂れてこぼれた液は、ドロテアさんならドロテアさんが貫いている相手の顔にかかるのです。
もちろん、ジョセフくんやシャルルくんの絶頂を感覚共有で得ながら、ドロテアさんもポーリーヌさんも中出しを決めた上に、ちんぽを引き抜くと犯した相手の体に小便をかけています。
ええ、王子様たちのちんぽから出る小便で精液を洗い流されながら。
(ああっジョセフ様とシャルル様こそ、わたくしどもを余さず犯し汚す権利をお持ちの方…)
(そしてわたくしとドロテア母様が尻穴を頂くのですわ…王兄様も王弟様も…)
な、なんちゅう暴露。
しかし、どうもジョセフくんやシャルルくんを偽女種に変える権利、この王妾お二人に与えられた権限のようなのです。
そして遊撃騎兵隊の団長と副団長の位、このドロテアさんとポーリーヌさんに与えられた栄誉の模様。
なんと、王子様二人の排泄後のちんぽを咥えている二人の前で、そのちんぽの持ち主は偽女種に変わると、ちんぽも角度を取り戻すのです。
しかし、王子様二人はそのまま王妾を犯すのでしょうか。
なんと、部屋付きの侍従女官らしい毒々しい青色のネイキッドドレスを着た女たちが4人、呼び寄せられます。
そして偽女種に変わった王子様たちはもちろん、王妾様の前に膝をかがめてちんぽへの奉仕を始めるのです。
(この女たちは鹿苑寮の寮生でございます…)
(そして、王兄様と王弟様の便器役でございますので、便器の扱いを覗かせ学ばせておりました次第…)
ええ、鹿の園というルイ15世専用娼館がベルサイユに存在したそうですけどね、そこの所属だそうです。
そして今は、王妃記念劇場で演劇を学ぶ途上の歌劇学生でもあるそうです。
確かに、フランスを売春大国、国民の女をいずれ全員が淫売にするというのがまりりから出ている方針とは聞いていますけどね。
そうですよ、ベルサイユに居住してる女性って、かつての痴女宮同様に基本は犯される立場なんだそうです。
それが嫌なら出世してちんぽもらって、犯す立場になろうねというスパルタ教育、これまた痴女皇国の基本方針ですけど、本当にそれを実践しているのですよ…。
(室見様、お言葉ですがフラメンシアめの生国、特にマドリード市内とサルスエラ宮殿はこれ以上の姦淫地獄なの、ご存知でしょうに…)
(これこれ、てれこや。うちはあの悪母毒母の方針でおめこの都、おめこ王宮にされとるだけやぞ…なんやねんあの王賓庭園とかかんぽ庭園、あれはわしが考えたもんやない、ないんや…)
(マンサナレス川の河原とマドリード愛隣会館と河原者の諸々はフラメンシアの手によるもんやってイザベルおばさまから聞いたんやけどな…)
まぁ確かに、スペインはスペインでむちゃくちゃなの、知ってます。
そしてスペインでの諸々を下敷きにして、フランスの制度や設備を整えていったのも。
んで、王の間で青いドレスの女官がされていること。
王子様や王妾の二人に犯されているんです。
(ほほほほほ、この青服は本宮における黄色と同じ扱い…いわば姦淫牝豚や肉便器の扱いでございます…)
(豚に真珠とは申しますなれど、この豚どもには王家の子種で孕ませる栄誉に浴させておりますまで…)
で、頃合いやよしと見計らって、赤いネイキッドドレスの女官が、王家の方々が振りたくってるお尻の穴に短剣のちんぽ柄を突き刺すのです、ぶっすりと。
で、中出しを受けた女官は上役らしい赤ドレス女官の射精を口で受けます。
そして、赤服女官は青服を連れ出して苗床で受精卵を抜かせるようなのですけどね。
次の青服女官が王族の方々のちんぽへ、奉仕を始めます。
で、再び繰り返される姦淫劇。
いわば、遊撃騎兵隊に入りたての新人さんは優先して王族のお手つきにされてしまうようなのです。
(フランス王国の国の宝である王兄様と王弟様のCoqで女にされる栄誉を与るのですから…)
(そして、わたくしと母様の逸物に媚びるまたとない機会…)
はぁ…つまり、王族の方々は方々で、別の場所でお楽しみと。
そして、招かれた軍人を含むブルジョア階級者や未だに残る貴族の男性を骨抜きにするための場でもあるそうです、この王宮劇場や夜会の催し…。
もちろん、富裕階級や貴族の身分の奥様や娘さん息子さんも、ターゲットなのは間違いありません。
少なくとも、テレーズちゃんやフラメンシアちゃん、そして親衛隊長で実質宰相みたいな立場のオスカーさんに言わせると、今のフランス王国ではどんな田舎の農村であっても、痴女皇国の息のかかった他の支部国家同様に「オナニーは性交のための余興でするもので、おめこ相手に不足させることは絶対にない」ほどに聖母教会や聖女騎士団による地方支配が行き届いているそうです。
(もちろん、ふしだらな事をさせれば人は道を誤り尻を振るだけの浅ましい畜生に成り果てるのは百も承知ですわ…)
(ただですねぇ、これ、諸々を考えるとイスパニアをそうするよりもフランス王国、わけてもパリを姦淫都市にする方がええとあの悪母毒母ですら最近はぬかしよる始末でして…)
(せやけどなふらこ、ここで聖女騎士団と罰姦聖母教会・フランス教皇支庁の教えが生きるっちゅう寸法やがな…罰姦の教えではやな、姦淫とはそれに溺れて日常生活が営めなくなるほどに罪深くてどっぷりハマる危険な麻薬的行為やから、聖母教会の尼、わけても聖女騎士団員資格者の指導による淫交管理を受け入れろ、そしてお楽しみの毎日を送れいうのが教えやんけ…)
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