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アルトのアメリカ大冒険 - Route 69 -6.69
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で、わたくし、室見理恵が黒薔薇騎士団入団資格審査試練と言う名の責め苦を与えている犬飼葉子さんに、なぜ利用価値があると思ったのか。
今回、我々が責め苦を与えている3名の中は元より、国土局の中でも地味から数えた方が早い子です。
年齢は一番若かったかな…。
で、なにゆえにそう考えたのか、他の二人に巨根を突っ込んで泣かせているペルセちゃんとアフロちゃんには当然のごとく理由を聞かれます。
(簡単ですよ、犬飼さんは国交省の中はもちろん、宗教団体の中でも下っ端の部類なのです。財務…その宗教団体に献金をする意味の陰語らしいのですが、宗教新聞の複数購読や教祖の著作全集といった書籍類の購入ノルマの押し付けはもちろん、所属部署におられた婦人部の中ではこき使われていたようですね…)
つまり、復讐の女神であるネメシスさんの餌向け。
(なるほど…しかし室見理恵、そのイヌカイとやらに復讐心を満たさせるのはよいが、上役二人に逆恨みされないか?ワタシは別に生きた人間同志の付き合いの関係が破綻しようが知ったことではないが、お前の職務に影響があるとなれば話は別だからな…あえて注意を促しておくが)
(大丈夫ですよネメシスさん、恐らく…峯さんも佐伯さんも、この責め苦には耐えられません…仮に耐えても、次は苗床による生存判定が待ち構えていますし…)
そしてこの室見、使用ちんぽが乱棒ということで、手加減しながら犬飼さんを突いております。
しかし、男性経験の少ない犬飼さんには、これだけでも凶器にもほどがあります。
ですので、ちんぽこそ装備不可能なようにさせて頂きましたが、臨時で百万卒に引き上げておいたのは、犬飼さんがぎりっぎり耐えられるかどうかの瀬戸際を見極めたかったがため。
更には、雅美さんのお墓の前で乳繰り合っていた二人の光景や感情の起伏を直接、犬飼さんの脳裏に送りつけたのです。
(いいですか…さっき雅美さんのお墓の前でいい仲になっていた二人は、別に日蓮上人を崇めたり、毎朝早起きしてお経を唱えたり写経していません…でも、幸せそうでしょ?)
そして、二人がおめこしているどころか、69で互いの射精を受け止める姿…元・財務女官の日本人女性に至っては偽女種と化した学生の上に跨って、その瞬間に嫌そうな顔をしながらも口で射精を受けているのです。
ちなみに痴女皇国では精液は飲まずともよし、むしろ口から積極的にこぼせという指導をします。
これは流出動画で射精を受けたことを視聴者に確認させるだけでなく、この後に精液で汚れたちんぽを咥えさせるという作業や、更にはその先にある放尿を口で受ける連続した流れで、いかに被写体が屈辱的に汚されているかを示す演出が指導されているためなのです。
で、本当なら孕ませた上で苗床に叩き込まれるはずだった犬飼さんですが、絶頂寸前で引き抜いた私のちんぽから噴出した精液を顔で浴びる羽目に。
いえ…その直前に、私にあることをされて息も絶え絶えなのです。
実は三人とも、いわゆるまんぐり返し状態にされた上でバックで突かれたような状況でした。
こうすると、私もペルセちゃんもアフロちゃんも、犯している相手の顔にお尻を向けることになります。
そして…性交中の状態、実は私が指揮役めいた状況になっておりまして。
更には、私が自分のお尻の穴に挿した黒プラグを引き抜くのに合わせて二人も栓を抜くのです…。
さて、ここで先ほど、密かに私たちのアナルに対して行われた細工の場面があったかと存じますが、あれ…離宮の地下室の常備品であるプラスチックシリンジ、つまり注射器状の浣腸器です。
で、その中身は、懲罰器具の一つである黒いちじくの封入液を希釈したもの。
ええ…黒化白金衣を着用した雅美さんや私はもちろん、黒薔薇モードかつ神種族に戻ったも同然のペルセちゃんやアフロちゃんの排泄物、まともに人が浴びれば即死級に穢れたしろものなのです…。
そもそも千人卒以上の完全体痴女種は通常の食事が元来なら不要なのですが、まりりの方針もあって、食事内容のチェックや会食出席の必要がある女官は摂食を推奨されています。
ついでに申し上げておきますと、酔っ払うのは元来なら不可能なのですが、沖縄のママの店でベラちゃんや乳上が酔った勢いで痴女皇国での姿になって那覇の街を走り回った等々、擬似的にアルコールが回った状態になることもできます。
わたくし室見も設備部主催の居酒屋罪人での月例懇親会の席上では、酔った勢いで全裸カラオケとかやってますし。
(さらっと言うか普通)
(ちんぽは仕舞ってますからセーフよ)
(そういう問題か…)
(言っとくけど、外道ちゃんや悦吏ちゃんもやってるわよ。流石に居酒屋罪人の外に繰り出さない理性はあるけど)
ええ、女とは意外に脱ぎたがる悪癖があるのです。
しかし、別の次元での羞恥心、この室見にもきっちり存在するのです。
なぜならばこの、黒いちじくを使用した試練、当然ですけど排泄物を噴射するために、お尻の穴を剥き出しにする必要があるのです。
そして、それを記録されるのです…しかも今回は広報部から宇賀神雪子さんが撮影役で来ています。
そればかりか、伊藤瞳さんやゼアラニーネさんにまで防水型の手ブレ防止機能付きカメラが手渡され、補助記録要員をやらされているのです。
んで、神様状態のペルセちゃんとアフロちゃんは自分を崇めたり恐れ敬わない人間には元来、厳しい部類です。
ですので、この排泄行為も躊躇なくやってくれます。
しかし、この室見、さすがに滝壺で複数の撮影役に囲まれてはいささか、躊躇する話です。
そう、普通の日本人女性ならばお尻の穴を剥き出しにするどころか、排泄の瞬間を記録されること自体が屈辱的かつ絶対に嫌がることだと思うのです。
ただ…今回の場合、私自身が謀反を起こされかけた上司である点はもちろん、女官長資格者としての威厳を示すためにも、部下や下位職者に懲罰を行わなくてはなりません。
しかしながら…昔から熱心な信者であった親御さんはもちろん、宗教団体のえらい人からの強要に圧迫され続けていたらしい、この犬飼さんには同情の心、なくもありません。
ただ…復讐の心があるならば、その恨みを果たすのに相応しい道具を与えるためにも、私は敢えて心を鬼にします。
ええ、手加減するためにも、スコールを延長してもらったのです。
(残念ですが、人を呪ったら呪っただけの反動が来るのは痴女皇国でも同じことなのです…ですので、犬飼さん…私に忠誠を誓わなくとも結構ですが、痴女皇国に忠誠を誓うならば、普通の人ならば避けて通れない負の反動を回避したり立ち向かえるだけの力が授けられることもあるのです…他ならぬ私がそうだったのですから…)
で、心話で例の「私を風俗なり何なりにスカウトしようとした若い男に対して起きた出来事」の記憶を送って見せてあげます。
ええ、この室見、本当なら雅美さんのように不慮の死を遂げる…それも学生殺人事件のような事に巻き込まれていた可能性も指摘されていた身の上です。
ですので、私と同じ大きさのちんぽを…待てよ!
閃いた私は、敢えて犬飼さんに、地獄を見せたのです。
そして、本当ならば小便をした上で私の排泄物を洗い清めるところを、速攻で滝壺の中へと一緒に入ります。
で…まりりに、あることを確認してから、青い丸薬を飲ませたのです…犬飼さんに。
(ふふふふふ、キリアも凄まじい発想をなされますね…)
(お言いつけ通り、ミネもサエキも、敢えて孕ませてはおりません…我らの汚物を浴びて、まさに地獄を見た思いのようですが…半死半生なのはご覧の通り…)
ええ、ペルセちゃんとアフロちゃんが臨時装備したラスプーチンちんの出し入れだけでなく、中出しの直前に肛門からの噴出を浴びせられ、白目を剥いて倒れている日本人女性二人が、そこに。
更には、その顔に一条の水の筋が遠慮なく注がれ、念入りに汚辱を与えられているのです。
とりあえず二人には、バケツで水がぶっかけられております。
さて、ここで…私は犬飼さんを滝壺の中に沈めて全身を洗い流すようにして泳がせると、あることが発動し始めるのを待ちます。
(いいですか、犬飼さん…屈辱と思いますけど、私のちんぽを咥えておくんですよ…これが、あなたに預ける復讐の凶器の原型ですからね…)
で、犬飼さんに飲ませた錠剤の効果、程なくして現れます。
お分かりでしょうか。
Inukai Youko 犬飼葉子 Hundred Suction.(Limited Thousand ) 百人卒(指導偽女種)Shemale Visual. 偽女種外観 Pink Rosy knights, Imperial of Temptress. 桃薔薇騎士団 Traffic Management Department, Land Development Bureau, Imperial of Temptress. 国土局交通部
ふふふふふ。
そう…犬飼さんには、偽女種になってもらったのです。
そして、奉仕偽女種へと体を「戻す」駄洒落菌の作用に干渉するのと、鬼細胞を送り込んで指導偽女種として変化を完了させるための措置に必要だからこそ、私は乱棒を咥えさせたのです。
そしてペルセちゃんが、佐伯さんの股を開かせてしまいます。
(さぁ、デスピニス・イヌカイ…遠慮はいりません。この女を犯すのです…)
で、普通なら指導偽女種は、他の二種類の偽女種と違い、本能的な女への憎悪や性的な執着が薄らいでいます。
しかも、痴女皇国における偽女種の原型ともなったプラウファーネさんが元々持っていた聖院女官としての身分に近いスペックを与えられています。
なんで、こうしたか。
ええ、指導偽女種と化した犬飼さんの股間には、私の乱棒に近いサイズの特大物件が、隆々と屹立しているのです。
(ほほほほほ、乱棒を装備した貴重な指導偽女種と化したイヌカイの精液で孕めば、そなたらの試練の仕上げとなりましょう…)
(強力な指導偽女種となった現在のイヌカイの子を宿せば、そなたらも英雄英傑…苗床に引き込まれても生きておれることでしょう…お分かりですね?)
そう、元々、最低でも犬飼さんを含めて、彼女たちは地下100階で試験運用中の苗床に投入される予定でした。
しかし、私が黒化白金衣の力で装備した乱棒、幹部痴女種または指導偽女種の身体でなくば使いこなせない代物です。
普通の人間がこんなものをフル勃起させるだけで、貧血に襲われる危険すらあります。
で、この3人、どうせ懲罰という名の黒薔薇試練を受けさせて孕ませた上で当初の予定通りに苗床に放り込んでも、おそらくは生きて戻れないでしょう。
峯亜沙子や、佐伯潮という人間の記憶を失った状態で再生されれば御の字というもの。
しかし、本人の意思はともかく、女たらしの偽女種鬼さんで通っていたプラウファーネさん…茨木童子という伝説の鬼がその真の姿だった方の細胞をベースにした指導偽女種の身体を授かった犬飼さんなら、話は全く変わるのです。
プラウファーネさんや外道ちゃんのような八百比丘尼国の純血鬼族は、そのあまりに強大な鬼の力と食人性質が危険なだけではありませんでした。
鬼の体液や呼気に触れただけでも、周囲の生物が鬼細胞に侵食されて鬼化してしまう侵略的な生態特性を有していたのです…ええ、黙って暮らしているだけで、世の生き物は鬼に食い尽くされるか、鬼族または鬼の眷属になりかねなかった危険生物だったのです。
この危険性ゆえに、鬼の混血化や危険度低減措置が幾度となく行われた結果、現在は大江山に住む僅かな純血鬼族であっても、鬼細胞の負の影響を無力化するワクチンめいたものが開発され、比丘尼国に居住する人々と鬼族は普通に面を合わせ語らい飲み食いしたり、おめこもできます。
あ、純血鬼族とのおめこ、別の意味で危険なので痴女種か痴女種互換となる八百比丘尼国巫女種、または大江山周辺の農民に限られておるそうです…大江にいてる乳上の弟さんのベルテファーネ君や、痴女宮の地下の外道丸ちゃんから訂正が入りました。
(あと、悦吏ちゃんは玉藻のおばはんに取り憑かれているせいで、純血鬼族級に危険なもののけ族の最高峰に変われますからな…)
(まぁ、痴女宮ならおめこの相手に事欠かないんですけどな、今では)
そう、鬼細胞対策が行われたにも関わらず、比丘尼国の鬼さんたちがあまり自由にうろつけない別の理由が出来てしまったのです。
八百比丘尼国の鬼さんはその性質上、極めて好色だそうです。
これは鬼さんたちだけでなく、天女族や、先ほど名前が出た、妖怪に該当する、もののけ族の一部個体も助平であるそうです。
で、鬼族の体液を田畑や海岸に散布すると、その影響範囲内の生物、わけても人間の食物となる生物や…食用生物に有益な生き物が元気になります。
なるだけでなく、取り込まれた鬼細胞の影響によって、著しく高速で成長したり、果ては爆発的に増殖するのです。
これが、大江の農民の方と鬼さんたちや、鬼さん同士が田んぼや川魚の多そうな場所で青姦している理由だそうです。
要は、元来ならば自分たちの餌になる人間を増やすのに有益な生物を選択して増やす効果があると。
これが、大江のお百姓さんたちが田畑で鬼さんとおめこしてた根拠なのです。
(んで、この鬼細胞の特性を利用した液体肥料として製剤化したのがチンポネックスなのよね…だから撒けば除草剤や殺虫剤にもなったり、雀やツバメの餌になりそうな虫だけが増えたりするのよね…)
(んで、ボッキダスは鬼の元締めである源頼光さんや外道ちゃんにプラウファーネさんはもちろん、おかみ様に渡している擬似身体から採取した血液をブレンドして作ってるからな…媚薬としてコイちゃんに渡したこともあるくらい、強力な性欲促進薬でもあるんだよ…)
そしてですねぇ、鬼細胞を利用しているせいで、チンポネックス…わけても黄色容器の強力かつ取り扱い厳重注意バージョンたるチンポネックス・ボッキダス。
うかつに耐性薬剤を服用していなかったり、あるいは対応鬼細胞耐性施工されていない身体の人間が扱うと。
単にど助平になるだけではありません。
最悪、穴と見ればちんぽを突っ込みたがる女まがい…そう、偽女種になってしまうのです…。
ええ、鬼の肉欲を具現化した状態に。
これを利用して鬼の力をデチューンした上で、女官種相当のシーメール身体を装備させて短期寿命型の偽女種に変えてしまうのが、いわゆる奉仕偽女種製剤や懲罰偽女種製剤であり、その原料となる駄洒落菌変種なのですよ。
ですから、肉欲に狂った姿…それも女を憎悪するだけでなく、昨今ではその逸物を使用して男の尻穴ばかりか、女すら犯す存在だという連邦世界の海外種の男の娘の性質を移植している上に、女官種や痴女種に近い体力と回復力、そして性欲を有する「痴女種向けの歩く男性器」とでもいうべき生き物になった犬飼さん。
そして彼女は、決して知能の低い人物ではなかったのです…なにせ、曲がりなりにも大学受験や国家公務員試験を通過してはいたのですから…。
つまり、なぜわたくし室見が敢えて、偽女種の身体を与えたのか。
即座に悟っています。
そして、この私の願いを叶えることが助命…それも、確実な助命になると理解してくれました。
あとは、実践あるのみ。
「ぎゃあああああ!やめて犬飼さんやめて!」
「お言葉ですが佐伯主任…私の精液で孕まないと、後でどうなるか生命の保証はされないそうです…これは、私からの上司への献身だと思って欲しいのです…」
「いやああああああ!お願い別の方法にしてぇっ!」
ああ、やかましい女性ですね。
と思ったら、アフロちゃんが佐伯さんの口にちんぽを突っ込んで黙らせてしまいます。
(ふふふ…このサエキとかいう女、信者獲得のためのみならず、教団幹部への慰労も股ぐらでやっておったようですね…もっとも、それはこのミネという女とて似たようなもの…)
ええ、かの宗教団体、古くはエアロビクスが流行の時はそれを利用して男女を誘ったりしていたそうです。
むろん、売春などではなく、スポーツクラブやテニススクールなど、比較的男女の出会いを期待して通う御仁の存在が予想される上に、その場に通うための所得を要する集いで、自分の肉体をダシにして男女を誘い、信者にしてしまうことすらやっていたそうです。
(公民館でやっていたスクールで、イントラさんがモロにその宗教の人だったとかね…)
そうです…そして、犬飼さんにもそういう下半身での接待役を期待していたのは、今や明らか。
(もっと恐ろしい話もあるぜ…そこの団体傘下の仏壇に、とんでもない仕掛けをしていた過去もあったみたいでさ…信者の運気や精気を吸引する法術を仕込んでたみたいなんだよね…これは裏が取れ次第、さすがにおかみ様にも加わってもらおうと思うけどな…)
えええええ。
(りええやゆっきーなら、もしかすると見えるもんがあるかもな…一応は峯さんたちの私物、トランクルームじゃなくて24階の地下墓所に運んでもらったけど、外道ちゃんと悦吏ちゃんと家族会のメンツで検分してもらってるんだわ…痴女皇国ほどには強力に資源化してはいないだろうけど、人の運勢すら吸い取って利用してるってんなら、それだけで危険度が跳ね上がるからね…)
ええ、まりりが顔面蒼白になるのもわかる話です。
そりゃ、この団体を全面的に標的とせざるを得ないでしょう。
痴女皇国の推進する戦略にすら関わる話だというのは、聞いただけでもその危険さ、私にも伝わってきてますし。
ともあれ、知ってて片棒担ぎをやったのか、はたまた知らぬが仏で送り出されたのはともかく、とんでもない侵略の兆候がまたしても暴露されたのです。
(まさか…私の家のお仏壇にも…)
ええ、犬飼さんが顔面蒼白になってます。
何やら、思い当たる節があったようですね…。
ですが、次の瞬間。
怒りに顔を赤く…いえ、どす黒くすらさせておられます。
ただ、この犬飼さんの頭が切れるなぁと思ったのが、この一言ですよ。
(では…主任…悪いんですけど、でしたらこの射精、なおさら主任を救うためだと思って欲しいんです…もしも、主任の言い分が正しかったり、室見さんたちにとって必要な方だと思われたら、貴重な指導偽女種の子を産んだ功績も加味してもらえるそうですから…)
ええ、犬飼さんも「嘘は言っておられない」のです…。
そして、嫌がるものの、体をアフロちゃんに制御されてちんぽを締め付け蟹挟み状態で犬飼さんの射精を子宮に受け入れる佐伯さん。
(やれやれ…うるさい女ですこと…そもそも偽女種にすらなかなかありつけない財務女官辺りからすれば、大変なご馳走を頂く結果ですのに…)
そして、佐伯さんもろとも消え去るアフロちゃん。
ええ、苗床に佐伯さんを放り込みに行ったのでしょう。
で。
次はあなたの番ですよ、とばかりに峯さんの体の後ろに回るペルセちゃんですが。
「お待ちください…あの佐伯主任の印象では、皆様の不興を買って厳罰を下された可能性があると思います…ここは峯課長のかつての部下として、課長の助命にご協力させて頂ければと思います…室見局長、私の提案、お聞き頂くわけには参りませんでしょうか…」
(理恵ちゃんがそこまで偉い人に見えない気もするけど)
(うるっさい雅美さんですね…こういう話を一蹴するんじゃなくて、とりあえず話を聞いてやるかって気概は持てないんですか…)
で、降りしきる雨と、滝壺に放り込まれたせいで髪の毛から服から全身ずぶ濡れの哀れな姿の峯さんを見て、慈悲の心が犬飼さんに生じたのでしょうか。
「課長…妊娠を拒んだ場合、恐らくは佐伯さんと同様、その苗床とかいうもので溶かされて女官を生み出す材料にされると思うのです…ですが、課長が私のこれで孕むのを心底嫌がっておられるお気持ちも理解の範囲です…ですので、ここは一つ、せめて私か室見局長に詫びを入れて頂く姿勢を見せておかないと、この方々は到底納得しないと思うのです…」
ええ、この犬飼さんの発言には、痴女皇国では良識的でまともな考えの持ち主の部類であろう瞳さんや、ゆっきーまでもが深く頷くありさま。
で、犬飼さん…私を、自分の横に立たせます。
要は、どっちかのちんぽを咥えて忠誠を示しておく方がいいのでは、という提案なのです、犬飼さんの発言。
では、この犬飼さんの発言を受けた峯さんがどうなさるのか。
(やはり予想の通り…権力者におもねるそのミネの姿勢たるや、不愉快の極み…)
(虐待していた犬飼さんに詫びを入れるより、室見さんに媚びる姿勢が気に入りませんよね…)
(ですよねぇ伊藤さん。本当に外観通りの女狐熟女って感じで…部下からの悪評とか握り潰せるような立場だったんでしょうね…)
(シニョリーナ・イヌアイ…このセニョーラ・ミネはやはり、許されざる女のように思えますね…)
ええ、皆さんも…そして、当の私ですら予想していた通り、二つ並んだ類似の巨根のうち、私の方の乱棒を咥え始めたのです、峯さん…。
そして、もう…お分かりでしょう。
本能的にこれらの効果が生まれること…つまり、私か犬飼さんを選ばせることで、峯さんがどういう考えの持ち主かを明らかに出来る機会たるその一瞬を逃さず、即興でこの究極の選択を思いつき、提案に及んだのですよね、犬飼さん…。
ええ、この人も本質は完全な善人ではありません。
むしろ、なかなかのタマと言っていいでしょう。
しかし、そんな犬飼さんも、気付いているのでしょうか。
誰かが延命しないと、指導偽女種といえど、寿命の軛からは逃れられないことに…。
(ふふふふふ、気に入ったよ、犬飼さんだっけ…あなたに新しい条件を提示させてもらおうか。職場や上司の好き嫌いを言わないって約束してくれる代わりにさ、あることを叶えてあげるよ…黒薔薇騎士団員として昇格させてあげられるかはともかく、ある特殊な事例で、痴女種または同等なんだけど、偽女種や男性にも変身できる人物がいてね…りええはよく知ってるだろうけど、一人はプラウファーネさん。で、もう一人が…乳上の弟さんのアンドラーシュくん…つまり、今は比丘尼国の大江山に鬼族扱いの釣鐘丸名で出向しているベルテファーネくんだよ…)
Beltefahne (Endre Istvan) ベルテファーネ Million Suction(Limited Ten million)百万卒(限定一千万卒) Slut Visual 痴女外観 Red Rosy knights, Imperial of Temptress. 赤薔薇騎士団 Facility Technical Manager, Ooe shrine, Japan. (job assignment) 八百比丘尼国元伊勢大神宮出向・設備部長待遇
…あああああ!
この、まりりからの申し出に、膝を打とうとしたわたくし室見。
確かに、あのベル君なら少年から偽女種から、乳上と同等のバインばいんな痴女種身体を自由に往復できるのです。
そして、プラウファーネさんもその気になれば女性や痴女種の状態になれるお方です。
そして、そんな特殊能力持ちになれるのであれば、それなりの役職を用意するつもりなのでしょう、まりりは…。
(ふふふふふ、だからこそ、余計に犬飼さんには頑張って欲しい訳でね…それにあなた、東京の…それも都内23区の出身でしょう…どこの区の生まれかはあまり言いたくないようだけどね…ま、あたしとしちゃ、いつまでも東京の支部、乳上に何体も分体を出してもらう無理をさせたくはないんだよね…)
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りええ「どうなるか読める話をしないでよ…読者の方に推理させて差し上げるのも人の道と思わないの?」
マリア「りええの言い分にも一理あるんだけどね、ここで話は一旦、アルトの枠の方に戻すらしい」
ぺるせ「もっとミネに凌辱の限りを尽くせるかと思いましたのに…」
ゆきこ「室見先輩もやる気でしたしね…」
りええ「それより犬飼さんの方がもっとやる気だったわよ…」
マリア「というわけで、この後どうなったかはアルト枠でお話しすると思うんだ、りええが…」
りええ「あたしに丸投げすんなっ」
しすか「私が代わりましょうか…もしくはアルト閣下に」
マリア「フランシスカさん…アルトに話させるのはやめといた方がいいよ…めんどくさがって、話を3行で終わらせかねないから…」
あると「あたくしがそんなにたんじゅんな頭のもちぬしといいたいのですか、このよめは!」
他全員(アルトさんもいい加減、怒りのバッテンマークを多用する話し方してるよね…そういえば…)
https://x.com/725578cc/status/1844333015188766841
今回、我々が責め苦を与えている3名の中は元より、国土局の中でも地味から数えた方が早い子です。
年齢は一番若かったかな…。
で、なにゆえにそう考えたのか、他の二人に巨根を突っ込んで泣かせているペルセちゃんとアフロちゃんには当然のごとく理由を聞かれます。
(簡単ですよ、犬飼さんは国交省の中はもちろん、宗教団体の中でも下っ端の部類なのです。財務…その宗教団体に献金をする意味の陰語らしいのですが、宗教新聞の複数購読や教祖の著作全集といった書籍類の購入ノルマの押し付けはもちろん、所属部署におられた婦人部の中ではこき使われていたようですね…)
つまり、復讐の女神であるネメシスさんの餌向け。
(なるほど…しかし室見理恵、そのイヌカイとやらに復讐心を満たさせるのはよいが、上役二人に逆恨みされないか?ワタシは別に生きた人間同志の付き合いの関係が破綻しようが知ったことではないが、お前の職務に影響があるとなれば話は別だからな…あえて注意を促しておくが)
(大丈夫ですよネメシスさん、恐らく…峯さんも佐伯さんも、この責め苦には耐えられません…仮に耐えても、次は苗床による生存判定が待ち構えていますし…)
そしてこの室見、使用ちんぽが乱棒ということで、手加減しながら犬飼さんを突いております。
しかし、男性経験の少ない犬飼さんには、これだけでも凶器にもほどがあります。
ですので、ちんぽこそ装備不可能なようにさせて頂きましたが、臨時で百万卒に引き上げておいたのは、犬飼さんがぎりっぎり耐えられるかどうかの瀬戸際を見極めたかったがため。
更には、雅美さんのお墓の前で乳繰り合っていた二人の光景や感情の起伏を直接、犬飼さんの脳裏に送りつけたのです。
(いいですか…さっき雅美さんのお墓の前でいい仲になっていた二人は、別に日蓮上人を崇めたり、毎朝早起きしてお経を唱えたり写経していません…でも、幸せそうでしょ?)
そして、二人がおめこしているどころか、69で互いの射精を受け止める姿…元・財務女官の日本人女性に至っては偽女種と化した学生の上に跨って、その瞬間に嫌そうな顔をしながらも口で射精を受けているのです。
ちなみに痴女皇国では精液は飲まずともよし、むしろ口から積極的にこぼせという指導をします。
これは流出動画で射精を受けたことを視聴者に確認させるだけでなく、この後に精液で汚れたちんぽを咥えさせるという作業や、更にはその先にある放尿を口で受ける連続した流れで、いかに被写体が屈辱的に汚されているかを示す演出が指導されているためなのです。
で、本当なら孕ませた上で苗床に叩き込まれるはずだった犬飼さんですが、絶頂寸前で引き抜いた私のちんぽから噴出した精液を顔で浴びる羽目に。
いえ…その直前に、私にあることをされて息も絶え絶えなのです。
実は三人とも、いわゆるまんぐり返し状態にされた上でバックで突かれたような状況でした。
こうすると、私もペルセちゃんもアフロちゃんも、犯している相手の顔にお尻を向けることになります。
そして…性交中の状態、実は私が指揮役めいた状況になっておりまして。
更には、私が自分のお尻の穴に挿した黒プラグを引き抜くのに合わせて二人も栓を抜くのです…。
さて、ここで先ほど、密かに私たちのアナルに対して行われた細工の場面があったかと存じますが、あれ…離宮の地下室の常備品であるプラスチックシリンジ、つまり注射器状の浣腸器です。
で、その中身は、懲罰器具の一つである黒いちじくの封入液を希釈したもの。
ええ…黒化白金衣を着用した雅美さんや私はもちろん、黒薔薇モードかつ神種族に戻ったも同然のペルセちゃんやアフロちゃんの排泄物、まともに人が浴びれば即死級に穢れたしろものなのです…。
そもそも千人卒以上の完全体痴女種は通常の食事が元来なら不要なのですが、まりりの方針もあって、食事内容のチェックや会食出席の必要がある女官は摂食を推奨されています。
ついでに申し上げておきますと、酔っ払うのは元来なら不可能なのですが、沖縄のママの店でベラちゃんや乳上が酔った勢いで痴女皇国での姿になって那覇の街を走り回った等々、擬似的にアルコールが回った状態になることもできます。
わたくし室見も設備部主催の居酒屋罪人での月例懇親会の席上では、酔った勢いで全裸カラオケとかやってますし。
(さらっと言うか普通)
(ちんぽは仕舞ってますからセーフよ)
(そういう問題か…)
(言っとくけど、外道ちゃんや悦吏ちゃんもやってるわよ。流石に居酒屋罪人の外に繰り出さない理性はあるけど)
ええ、女とは意外に脱ぎたがる悪癖があるのです。
しかし、別の次元での羞恥心、この室見にもきっちり存在するのです。
なぜならばこの、黒いちじくを使用した試練、当然ですけど排泄物を噴射するために、お尻の穴を剥き出しにする必要があるのです。
そして、それを記録されるのです…しかも今回は広報部から宇賀神雪子さんが撮影役で来ています。
そればかりか、伊藤瞳さんやゼアラニーネさんにまで防水型の手ブレ防止機能付きカメラが手渡され、補助記録要員をやらされているのです。
んで、神様状態のペルセちゃんとアフロちゃんは自分を崇めたり恐れ敬わない人間には元来、厳しい部類です。
ですので、この排泄行為も躊躇なくやってくれます。
しかし、この室見、さすがに滝壺で複数の撮影役に囲まれてはいささか、躊躇する話です。
そう、普通の日本人女性ならばお尻の穴を剥き出しにするどころか、排泄の瞬間を記録されること自体が屈辱的かつ絶対に嫌がることだと思うのです。
ただ…今回の場合、私自身が謀反を起こされかけた上司である点はもちろん、女官長資格者としての威厳を示すためにも、部下や下位職者に懲罰を行わなくてはなりません。
しかしながら…昔から熱心な信者であった親御さんはもちろん、宗教団体のえらい人からの強要に圧迫され続けていたらしい、この犬飼さんには同情の心、なくもありません。
ただ…復讐の心があるならば、その恨みを果たすのに相応しい道具を与えるためにも、私は敢えて心を鬼にします。
ええ、手加減するためにも、スコールを延長してもらったのです。
(残念ですが、人を呪ったら呪っただけの反動が来るのは痴女皇国でも同じことなのです…ですので、犬飼さん…私に忠誠を誓わなくとも結構ですが、痴女皇国に忠誠を誓うならば、普通の人ならば避けて通れない負の反動を回避したり立ち向かえるだけの力が授けられることもあるのです…他ならぬ私がそうだったのですから…)
で、心話で例の「私を風俗なり何なりにスカウトしようとした若い男に対して起きた出来事」の記憶を送って見せてあげます。
ええ、この室見、本当なら雅美さんのように不慮の死を遂げる…それも学生殺人事件のような事に巻き込まれていた可能性も指摘されていた身の上です。
ですので、私と同じ大きさのちんぽを…待てよ!
閃いた私は、敢えて犬飼さんに、地獄を見せたのです。
そして、本当ならば小便をした上で私の排泄物を洗い清めるところを、速攻で滝壺の中へと一緒に入ります。
で…まりりに、あることを確認してから、青い丸薬を飲ませたのです…犬飼さんに。
(ふふふふふ、キリアも凄まじい発想をなされますね…)
(お言いつけ通り、ミネもサエキも、敢えて孕ませてはおりません…我らの汚物を浴びて、まさに地獄を見た思いのようですが…半死半生なのはご覧の通り…)
ええ、ペルセちゃんとアフロちゃんが臨時装備したラスプーチンちんの出し入れだけでなく、中出しの直前に肛門からの噴出を浴びせられ、白目を剥いて倒れている日本人女性二人が、そこに。
更には、その顔に一条の水の筋が遠慮なく注がれ、念入りに汚辱を与えられているのです。
とりあえず二人には、バケツで水がぶっかけられております。
さて、ここで…私は犬飼さんを滝壺の中に沈めて全身を洗い流すようにして泳がせると、あることが発動し始めるのを待ちます。
(いいですか、犬飼さん…屈辱と思いますけど、私のちんぽを咥えておくんですよ…これが、あなたに預ける復讐の凶器の原型ですからね…)
で、犬飼さんに飲ませた錠剤の効果、程なくして現れます。
お分かりでしょうか。
Inukai Youko 犬飼葉子 Hundred Suction.(Limited Thousand ) 百人卒(指導偽女種)Shemale Visual. 偽女種外観 Pink Rosy knights, Imperial of Temptress. 桃薔薇騎士団 Traffic Management Department, Land Development Bureau, Imperial of Temptress. 国土局交通部
ふふふふふ。
そう…犬飼さんには、偽女種になってもらったのです。
そして、奉仕偽女種へと体を「戻す」駄洒落菌の作用に干渉するのと、鬼細胞を送り込んで指導偽女種として変化を完了させるための措置に必要だからこそ、私は乱棒を咥えさせたのです。
そしてペルセちゃんが、佐伯さんの股を開かせてしまいます。
(さぁ、デスピニス・イヌカイ…遠慮はいりません。この女を犯すのです…)
で、普通なら指導偽女種は、他の二種類の偽女種と違い、本能的な女への憎悪や性的な執着が薄らいでいます。
しかも、痴女皇国における偽女種の原型ともなったプラウファーネさんが元々持っていた聖院女官としての身分に近いスペックを与えられています。
なんで、こうしたか。
ええ、指導偽女種と化した犬飼さんの股間には、私の乱棒に近いサイズの特大物件が、隆々と屹立しているのです。
(ほほほほほ、乱棒を装備した貴重な指導偽女種と化したイヌカイの精液で孕めば、そなたらの試練の仕上げとなりましょう…)
(強力な指導偽女種となった現在のイヌカイの子を宿せば、そなたらも英雄英傑…苗床に引き込まれても生きておれることでしょう…お分かりですね?)
そう、元々、最低でも犬飼さんを含めて、彼女たちは地下100階で試験運用中の苗床に投入される予定でした。
しかし、私が黒化白金衣の力で装備した乱棒、幹部痴女種または指導偽女種の身体でなくば使いこなせない代物です。
普通の人間がこんなものをフル勃起させるだけで、貧血に襲われる危険すらあります。
で、この3人、どうせ懲罰という名の黒薔薇試練を受けさせて孕ませた上で当初の予定通りに苗床に放り込んでも、おそらくは生きて戻れないでしょう。
峯亜沙子や、佐伯潮という人間の記憶を失った状態で再生されれば御の字というもの。
しかし、本人の意思はともかく、女たらしの偽女種鬼さんで通っていたプラウファーネさん…茨木童子という伝説の鬼がその真の姿だった方の細胞をベースにした指導偽女種の身体を授かった犬飼さんなら、話は全く変わるのです。
プラウファーネさんや外道ちゃんのような八百比丘尼国の純血鬼族は、そのあまりに強大な鬼の力と食人性質が危険なだけではありませんでした。
鬼の体液や呼気に触れただけでも、周囲の生物が鬼細胞に侵食されて鬼化してしまう侵略的な生態特性を有していたのです…ええ、黙って暮らしているだけで、世の生き物は鬼に食い尽くされるか、鬼族または鬼の眷属になりかねなかった危険生物だったのです。
この危険性ゆえに、鬼の混血化や危険度低減措置が幾度となく行われた結果、現在は大江山に住む僅かな純血鬼族であっても、鬼細胞の負の影響を無力化するワクチンめいたものが開発され、比丘尼国に居住する人々と鬼族は普通に面を合わせ語らい飲み食いしたり、おめこもできます。
あ、純血鬼族とのおめこ、別の意味で危険なので痴女種か痴女種互換となる八百比丘尼国巫女種、または大江山周辺の農民に限られておるそうです…大江にいてる乳上の弟さんのベルテファーネ君や、痴女宮の地下の外道丸ちゃんから訂正が入りました。
(あと、悦吏ちゃんは玉藻のおばはんに取り憑かれているせいで、純血鬼族級に危険なもののけ族の最高峰に変われますからな…)
(まぁ、痴女宮ならおめこの相手に事欠かないんですけどな、今では)
そう、鬼細胞対策が行われたにも関わらず、比丘尼国の鬼さんたちがあまり自由にうろつけない別の理由が出来てしまったのです。
八百比丘尼国の鬼さんはその性質上、極めて好色だそうです。
これは鬼さんたちだけでなく、天女族や、先ほど名前が出た、妖怪に該当する、もののけ族の一部個体も助平であるそうです。
で、鬼族の体液を田畑や海岸に散布すると、その影響範囲内の生物、わけても人間の食物となる生物や…食用生物に有益な生き物が元気になります。
なるだけでなく、取り込まれた鬼細胞の影響によって、著しく高速で成長したり、果ては爆発的に増殖するのです。
これが、大江の農民の方と鬼さんたちや、鬼さん同士が田んぼや川魚の多そうな場所で青姦している理由だそうです。
要は、元来ならば自分たちの餌になる人間を増やすのに有益な生物を選択して増やす効果があると。
これが、大江のお百姓さんたちが田畑で鬼さんとおめこしてた根拠なのです。
(んで、この鬼細胞の特性を利用した液体肥料として製剤化したのがチンポネックスなのよね…だから撒けば除草剤や殺虫剤にもなったり、雀やツバメの餌になりそうな虫だけが増えたりするのよね…)
(んで、ボッキダスは鬼の元締めである源頼光さんや外道ちゃんにプラウファーネさんはもちろん、おかみ様に渡している擬似身体から採取した血液をブレンドして作ってるからな…媚薬としてコイちゃんに渡したこともあるくらい、強力な性欲促進薬でもあるんだよ…)
そしてですねぇ、鬼細胞を利用しているせいで、チンポネックス…わけても黄色容器の強力かつ取り扱い厳重注意バージョンたるチンポネックス・ボッキダス。
うかつに耐性薬剤を服用していなかったり、あるいは対応鬼細胞耐性施工されていない身体の人間が扱うと。
単にど助平になるだけではありません。
最悪、穴と見ればちんぽを突っ込みたがる女まがい…そう、偽女種になってしまうのです…。
ええ、鬼の肉欲を具現化した状態に。
これを利用して鬼の力をデチューンした上で、女官種相当のシーメール身体を装備させて短期寿命型の偽女種に変えてしまうのが、いわゆる奉仕偽女種製剤や懲罰偽女種製剤であり、その原料となる駄洒落菌変種なのですよ。
ですから、肉欲に狂った姿…それも女を憎悪するだけでなく、昨今ではその逸物を使用して男の尻穴ばかりか、女すら犯す存在だという連邦世界の海外種の男の娘の性質を移植している上に、女官種や痴女種に近い体力と回復力、そして性欲を有する「痴女種向けの歩く男性器」とでもいうべき生き物になった犬飼さん。
そして彼女は、決して知能の低い人物ではなかったのです…なにせ、曲がりなりにも大学受験や国家公務員試験を通過してはいたのですから…。
つまり、なぜわたくし室見が敢えて、偽女種の身体を与えたのか。
即座に悟っています。
そして、この私の願いを叶えることが助命…それも、確実な助命になると理解してくれました。
あとは、実践あるのみ。
「ぎゃあああああ!やめて犬飼さんやめて!」
「お言葉ですが佐伯主任…私の精液で孕まないと、後でどうなるか生命の保証はされないそうです…これは、私からの上司への献身だと思って欲しいのです…」
「いやああああああ!お願い別の方法にしてぇっ!」
ああ、やかましい女性ですね。
と思ったら、アフロちゃんが佐伯さんの口にちんぽを突っ込んで黙らせてしまいます。
(ふふふ…このサエキとかいう女、信者獲得のためのみならず、教団幹部への慰労も股ぐらでやっておったようですね…もっとも、それはこのミネという女とて似たようなもの…)
ええ、かの宗教団体、古くはエアロビクスが流行の時はそれを利用して男女を誘ったりしていたそうです。
むろん、売春などではなく、スポーツクラブやテニススクールなど、比較的男女の出会いを期待して通う御仁の存在が予想される上に、その場に通うための所得を要する集いで、自分の肉体をダシにして男女を誘い、信者にしてしまうことすらやっていたそうです。
(公民館でやっていたスクールで、イントラさんがモロにその宗教の人だったとかね…)
そうです…そして、犬飼さんにもそういう下半身での接待役を期待していたのは、今や明らか。
(もっと恐ろしい話もあるぜ…そこの団体傘下の仏壇に、とんでもない仕掛けをしていた過去もあったみたいでさ…信者の運気や精気を吸引する法術を仕込んでたみたいなんだよね…これは裏が取れ次第、さすがにおかみ様にも加わってもらおうと思うけどな…)
えええええ。
(りええやゆっきーなら、もしかすると見えるもんがあるかもな…一応は峯さんたちの私物、トランクルームじゃなくて24階の地下墓所に運んでもらったけど、外道ちゃんと悦吏ちゃんと家族会のメンツで検分してもらってるんだわ…痴女皇国ほどには強力に資源化してはいないだろうけど、人の運勢すら吸い取って利用してるってんなら、それだけで危険度が跳ね上がるからね…)
ええ、まりりが顔面蒼白になるのもわかる話です。
そりゃ、この団体を全面的に標的とせざるを得ないでしょう。
痴女皇国の推進する戦略にすら関わる話だというのは、聞いただけでもその危険さ、私にも伝わってきてますし。
ともあれ、知ってて片棒担ぎをやったのか、はたまた知らぬが仏で送り出されたのはともかく、とんでもない侵略の兆候がまたしても暴露されたのです。
(まさか…私の家のお仏壇にも…)
ええ、犬飼さんが顔面蒼白になってます。
何やら、思い当たる節があったようですね…。
ですが、次の瞬間。
怒りに顔を赤く…いえ、どす黒くすらさせておられます。
ただ、この犬飼さんの頭が切れるなぁと思ったのが、この一言ですよ。
(では…主任…悪いんですけど、でしたらこの射精、なおさら主任を救うためだと思って欲しいんです…もしも、主任の言い分が正しかったり、室見さんたちにとって必要な方だと思われたら、貴重な指導偽女種の子を産んだ功績も加味してもらえるそうですから…)
ええ、犬飼さんも「嘘は言っておられない」のです…。
そして、嫌がるものの、体をアフロちゃんに制御されてちんぽを締め付け蟹挟み状態で犬飼さんの射精を子宮に受け入れる佐伯さん。
(やれやれ…うるさい女ですこと…そもそも偽女種にすらなかなかありつけない財務女官辺りからすれば、大変なご馳走を頂く結果ですのに…)
そして、佐伯さんもろとも消え去るアフロちゃん。
ええ、苗床に佐伯さんを放り込みに行ったのでしょう。
で。
次はあなたの番ですよ、とばかりに峯さんの体の後ろに回るペルセちゃんですが。
「お待ちください…あの佐伯主任の印象では、皆様の不興を買って厳罰を下された可能性があると思います…ここは峯課長のかつての部下として、課長の助命にご協力させて頂ければと思います…室見局長、私の提案、お聞き頂くわけには参りませんでしょうか…」
(理恵ちゃんがそこまで偉い人に見えない気もするけど)
(うるっさい雅美さんですね…こういう話を一蹴するんじゃなくて、とりあえず話を聞いてやるかって気概は持てないんですか…)
で、降りしきる雨と、滝壺に放り込まれたせいで髪の毛から服から全身ずぶ濡れの哀れな姿の峯さんを見て、慈悲の心が犬飼さんに生じたのでしょうか。
「課長…妊娠を拒んだ場合、恐らくは佐伯さんと同様、その苗床とかいうもので溶かされて女官を生み出す材料にされると思うのです…ですが、課長が私のこれで孕むのを心底嫌がっておられるお気持ちも理解の範囲です…ですので、ここは一つ、せめて私か室見局長に詫びを入れて頂く姿勢を見せておかないと、この方々は到底納得しないと思うのです…」
ええ、この犬飼さんの発言には、痴女皇国では良識的でまともな考えの持ち主の部類であろう瞳さんや、ゆっきーまでもが深く頷くありさま。
で、犬飼さん…私を、自分の横に立たせます。
要は、どっちかのちんぽを咥えて忠誠を示しておく方がいいのでは、という提案なのです、犬飼さんの発言。
では、この犬飼さんの発言を受けた峯さんがどうなさるのか。
(やはり予想の通り…権力者におもねるそのミネの姿勢たるや、不愉快の極み…)
(虐待していた犬飼さんに詫びを入れるより、室見さんに媚びる姿勢が気に入りませんよね…)
(ですよねぇ伊藤さん。本当に外観通りの女狐熟女って感じで…部下からの悪評とか握り潰せるような立場だったんでしょうね…)
(シニョリーナ・イヌアイ…このセニョーラ・ミネはやはり、許されざる女のように思えますね…)
ええ、皆さんも…そして、当の私ですら予想していた通り、二つ並んだ類似の巨根のうち、私の方の乱棒を咥え始めたのです、峯さん…。
そして、もう…お分かりでしょう。
本能的にこれらの効果が生まれること…つまり、私か犬飼さんを選ばせることで、峯さんがどういう考えの持ち主かを明らかに出来る機会たるその一瞬を逃さず、即興でこの究極の選択を思いつき、提案に及んだのですよね、犬飼さん…。
ええ、この人も本質は完全な善人ではありません。
むしろ、なかなかのタマと言っていいでしょう。
しかし、そんな犬飼さんも、気付いているのでしょうか。
誰かが延命しないと、指導偽女種といえど、寿命の軛からは逃れられないことに…。
(ふふふふふ、気に入ったよ、犬飼さんだっけ…あなたに新しい条件を提示させてもらおうか。職場や上司の好き嫌いを言わないって約束してくれる代わりにさ、あることを叶えてあげるよ…黒薔薇騎士団員として昇格させてあげられるかはともかく、ある特殊な事例で、痴女種または同等なんだけど、偽女種や男性にも変身できる人物がいてね…りええはよく知ってるだろうけど、一人はプラウファーネさん。で、もう一人が…乳上の弟さんのアンドラーシュくん…つまり、今は比丘尼国の大江山に鬼族扱いの釣鐘丸名で出向しているベルテファーネくんだよ…)
Beltefahne (Endre Istvan) ベルテファーネ Million Suction(Limited Ten million)百万卒(限定一千万卒) Slut Visual 痴女外観 Red Rosy knights, Imperial of Temptress. 赤薔薇騎士団 Facility Technical Manager, Ooe shrine, Japan. (job assignment) 八百比丘尼国元伊勢大神宮出向・設備部長待遇
…あああああ!
この、まりりからの申し出に、膝を打とうとしたわたくし室見。
確かに、あのベル君なら少年から偽女種から、乳上と同等のバインばいんな痴女種身体を自由に往復できるのです。
そして、プラウファーネさんもその気になれば女性や痴女種の状態になれるお方です。
そして、そんな特殊能力持ちになれるのであれば、それなりの役職を用意するつもりなのでしょう、まりりは…。
(ふふふふふ、だからこそ、余計に犬飼さんには頑張って欲しい訳でね…それにあなた、東京の…それも都内23区の出身でしょう…どこの区の生まれかはあまり言いたくないようだけどね…ま、あたしとしちゃ、いつまでも東京の支部、乳上に何体も分体を出してもらう無理をさせたくはないんだよね…)
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りええ「どうなるか読める話をしないでよ…読者の方に推理させて差し上げるのも人の道と思わないの?」
マリア「りええの言い分にも一理あるんだけどね、ここで話は一旦、アルトの枠の方に戻すらしい」
ぺるせ「もっとミネに凌辱の限りを尽くせるかと思いましたのに…」
ゆきこ「室見先輩もやる気でしたしね…」
りええ「それより犬飼さんの方がもっとやる気だったわよ…」
マリア「というわけで、この後どうなったかはアルト枠でお話しすると思うんだ、りええが…」
りええ「あたしに丸投げすんなっ」
しすか「私が代わりましょうか…もしくはアルト閣下に」
マリア「フランシスカさん…アルトに話させるのはやめといた方がいいよ…めんどくさがって、話を3行で終わらせかねないから…」
あると「あたくしがそんなにたんじゅんな頭のもちぬしといいたいのですか、このよめは!」
他全員(アルトさんもいい加減、怒りのバッテンマークを多用する話し方してるよね…そういえば…)
https://x.com/725578cc/status/1844333015188766841
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