闇堕ち女帝マリア・痴女皇帝建国譚

すずめのおやど

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小作は木を切る・尼僧尊(あまぞん)林業ものがたり・5.12

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ええ、泣きそうな顔で立つ偽女種おかま199号。

その逸物チンポ、確かに極小の三角形から生えたがごとき袋の中に収まってはおります。

しかし、黄金のその袋に収まっておるだけで、明らかに勃起した逸物がその中に入っておるのが外から見れば一目瞭然。

そして、横に立つ偽女種451号も、いわゆる透け下着のありさまです。

要は2人とも、それぞれのヒモ水着とやらを着ていても、チンポの存在が丸わかりなのです。

そしてその勃起状態も明確に確認できるのです…。

では、私とレナータ支部長、仮にチンポを生やせばどうなるのか。

ぶっちゃけ、丸見えです。

生やして勃起させたからといって、この制服、千人卒以上またはチンポを備えた痴女種であれば、敢えて勃起を隠さないようになっておるそうです。

ふざけんなよ。

私はそう思いましたが…。

「しかしリリス司教、チンポを剥き出しにするのはどうせ、精気授受のためにはやらねばならぬこと。それに、我ら女官は完全にチンポが存在しない状態になれるのですから…」

うむ…確かにレナータ支部長の申される通り。

「そうですよリリアス様…僕なんて悲惨なのです…男になってもこの肩掛け紐制服のままなのですよ?」

泣きそうな顔で訴える偽女種451号。

ですが、もっと泣きそうな偽女種が199号です。

「451号…僕は懲罰偽女種扱いだから…男の姿を選べないようにされたんだ…」

そう、199号にとって正に、屈辱なのがこれなのです。

199号が痴女種女官ではなく、罰姦ばちかん懲罰偽女種であると証明する証たる黒い十字架と聖環の懲罰階級色。

これと件の紐水着が懲罰偽女種用の外観であることで、この199号が懲罰偽女種であるとすぐにわかってしまうのです…。

では、懲罰偽女種の何が不利なのか。

罰姦の懲罰偽女種、ただでも尼僧の性欲処理用器具扱い。

その待遇は昔に比べて随分とはカイゼンされたそうですが、基本は偽女種であり一種の奴隷です。

この子たちは元々、東方聖母教会由来の指導偽女種ですからまだ良いのですが、純粋な罰姦懲罰偽女種であれば、その服の色は黄色となって、更に懲罰偽女種であることが周りに丸わかり。

そして…罰姦偽女種は基本、尼僧とのオメコを拒めない立場なのです。

では、この偽女種たちの勃起、このリリアスが鎮めてやるべきなのか。

答えは否、なのです。

このリリアスのオメコにチンポを突っ込めばどうなるか。

ただでも指導偽女種にあるまじき、尼僧へのどす黒い欲望を抱いたがために懲罰偽女種同格とされてしまった199号。

この私の悪性人類化汚染能力とやらに毒されてしまい、常時、己を偽女種にした女への憎悪に満ちた性交を求める狂った性獣に成り果てるのがはっきり予測されております。

いえ、そればかりか元来は品行方正かはともかく、優秀な指導偽女種である451号ですら汚染される危険が指摘されております。

それでは、この子たちの欲望、いかにして処理するか。

簡単です。

要は、この偽女種たち二人のためのオメコ相手を用意してやれば済む話。

更には、敢えて私の堕落性に多少は汚染させることも行なっております。

と言っても、どっぷりと堕落の井戸の底に堕ちて沈まれても困る話となります。

ですので、手加減は絶対に、絶対に必要。

(なぁるほど、それで私を呼んだと…しかし、私の昔の領分からは完全に離れた土地。ナンム母様、その辺はちゃんと折衝をお願いしますよ…)

(その辺はどうとでもなる話。いいことナルシス。痴女皇国のおかまたちはちんぽさえなければ、本物の女に見まがうみためばかり。しかも、せんずりをする習い性が体に刻まれた性分の男どもが真の姿。おのれこそが最高のおなごでもあり、ちんぽを突っ込む対象とおもいこませるのですわっ)

(しかし、それではこのおかまとか申す乳房のあるおとこども、永久とこしえに満たせぬ欲望にさいなまれやしませんか)

(その境遇に落とされたうらみつらみを女にぶつけさせとるのです。かまいませんわナルシス。やっちゃえおっさんのノリですわっ)

(初代様…それダンケ号のぱちもんを作ってる会社から怒られる話…)

ええとですね、何をしとるのですか、この神々。

私は上司に対して、私の堕性に侵された偽女種が自堕落と蕩尽と荒淫の限りを尽くされても困るっちゅう話をしただけですけど。

(だからこそこうしたのですわよ、リリス…いえ、今は完全体のリリスではないようですからリリアス。よいですか、ナルシスのちからで自己愛にとりつかれたおかまちゃんたちは、しかし子供を産めない身体。おまけに声や体臭その他こまかいところでほんものの女にはどうしても劣ると、女どもはもとより、ふつうのおとこには見られてしまう立場なのです)

(しかも、偽女種は女たちには嫌われ疎まれ蔑まれる部類の生き物…女にしてみれば男にあって男にあらず)

(偽女種を好む女もおりますが、それはどちらかといえば変態というものですね)

(まぁ、神話神種族きっての美形の誉れも高いナルシス様のお力を我ら堕天使がたすくるまで)

(偽女種たちからすれば己に劣るはずの女は、おのれと男を巡って奪い合い争う敵に見えるようになるのですよ…)

(そして女への嫉妬と憎しみに駆られた偽女種は、更に己のちんぽと歪んで狂うた妬みそねみと欲の果てに女を犯し汚し辱めることに血道を上げましょうや、ほほほほほほほほ)

そうです…グレモリー様の領分たる女の色恋の真逆、女を見ると男の凶暴な内心でもって犯す対象にしか見えないようにされたんです、偽女種たち。

はっきり申し上げて普通の男のように女を可愛がりちやほやするどころか、犯した果てに殺すことすらやりかねない強烈な憎悪を偽女種に与えたようなのですよ、堕天使たち…。

(リリス殿、なんたる人聞きの悪さ。元来の偽女種は自己愛と歪んだ欲望の果てに女まがいに振る舞い着飾るのが性分の変態。おのれの欲の邪魔ものたる女を汚らわしく思い憎み嫌うが元来の頭の中でございますよ…)

(さようさよう。我らは単にその憎しみを手助けしてやったまで…偽女種どもとやらは己の意志で、満たされぬ欲を抱くがための葛藤の腹いせに、女どもに辛く当たるのでございます…)

(しかして痴女皇国の女官であらば普通は偽女種のごときは敵にあらず。敵わぬ相手を目の前にして偽女種は歯ぎしりするばかり)

(おのずと偽女種どもはどす黒い憎悪を貯めに貯めて悶々と日々を過ごすことになるかと)

そう、うまくいくものでしょうか。

451号。

ちょっと試しにやってみて。

「あー、あの新規派遣尼僧…司祭様相手ですか…」

「もちろん。絶頂都市いきとす聖母教会に着任した者には林業淫業団の洗礼が必要です」

そう、前回のお話でレナータ支部長と話しておった、新規着任司祭の件。

あれです、あれ。

「199号はことさらに私が何かをせずとも大丈夫だと思いますが…」

ええ、ここな偽女種、本日、二人とも“朝の儀式”をさせておりません。

そして、間もなく絶頂都市の港に入った船から降りた司祭二人、こちらの差し回したダンケ号で運ばれて来る予定のはずなのです。

絶頂都市港湾・市街略図
-----------------------------------------------

←マナウス 尼僧尊川 →上流 

-----------   --
  漁港・漁民街   | |
          動|痛|
  □□□□□□ 荷力|矢|
  □□□□□□ 捌大|川|
絶 □絶頂都市□ 場型|↓|
頂 □□市街地□ ・船|暗|
都 □□□□□□ 倉桟|死|
市 □□□□□□ 庫橋|上|
飛   至    街 |流|
行  ↓尼僧尊    | |
場   横割街道   | |
-----------------------------------------------

(余談ですが絶頂都市の港の主な部分、直接に尼僧尊川に面して造っておらないのに注意だそうです)

(なんでも、川が氾濫した際、主流に面した場所に船を繋いでおくと流されるのだとか)

(で、岸に引き上げやすい小型船は尼僧尊主流の港、流されると困る動力帆船や大きめの船は敢えて痛矢川の河口を掘り下げて造られた桟橋に着くそうなのです…)

ちなみにこの痛矢川、女戦士族の必殺武器たる毒の矢に使う毒が採れる極彩色の小さなカエルがこの痛矢川に住んでおり、この辺りの女戦士たち、刺さると痛いでは済まない矢をこしらえて武器にしていた件にちなんでいるそうですけど。

(ふふふふふ、今や女戦士といえど、偽女種たちの白い毒を噴く矢に夢中…)

(淫化からもたらされた効果茶の効果でございます…)

(ましてや、効果淫が出回っておる域外から赴任してきた者であれば…)

実は今回赴任してくる司祭2名、スペインの修道院兼聖院学院神学部分校の補欠合格司祭候補であると聞いております。

というか、ここに送られて来る司祭、だいたいそんなのばかりなんですけど。

つまり、今回の司祭を例に取りますと、本当は輔祭…罰姦では助祭候補となり、ちんぽは特任助祭に任じられなくば生やしてもらえません。

しかし、司祭候補であればちんぽ装備。

そして本昇格については、なんとこの絶頂都市での成績をもって決定されるそうなのです。

つまり司祭の地位が欲しければ、力と技と股間で掴み取れ。

そういう判断をされた、いわば肉体派めいた実習学生の実質的な卒業試験なのです、ここへの赴任。

という訳で、早速にも淫化尼僧尊対応の身体になってもらうことにします。

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「あんぎゃああああ!」

「ひいいいいいいい!」

「…我慢なさい…これは毎日ではありませんが、時々は行うべき魔毒除去作業のひとつなのです…」

ええ。連れて来られた罰姦尼僧服・助祭仕様を強制脱衣されて全裸で苗床へ放り込まれる学生助祭、いえ司祭候補の二人。

しかも、拘束台に縛り上げられた上で池の中に無理からに浸けてしまう設備がこの絶頂都市聖母教会地下の苗床池にも設置されております。

で。

苗床の触手が「終わりましたで、ごっそさん」とばかりに普通は空の拘束台車を線路沿いに押し上げてくるのですが、今回は対応措置ということで、素っ裸の二人が縛り付けられ悶絶した状態で送り返されております。

そして、二人が装着した聖環の更衣服選択画面。

この魔毒対応施工を受けて、淫化尼僧尊地区向けに切り替わったようです。

はい。

司教権限でこの女生徒司祭候補、無理からに我々と同じ尼僧尊対応女官服に着替えてもらいます。

更には簡易型の尼僧頭巾も被ってもらって、と。

で、淫化対応の仕上げに、苗床で敢えて入れさせた魔毒の汚染、ちゃんと浄化されるかを試験すると告げます。

「やらなくても構いませんが、今日この日であなたたちは身体が動かなくなり、自己発火死亡に至りますよ」

「まぁ、それまでに我々が無理からに身体を操って魔毒浄化作業に供しますが…」

ええ、おそらくここまで助平な制服を与えられた事がないのでしょう。

濡れた頭や、自分の身体を拭きながら泣きそうになっている二人の司祭候補に対し、無慈悲な宣言を下す私とレナータ支部長。

そうです。

魔毒浄化のためには苗床で抜くか、男またはチンポ持ちならば精液として女に移すのが第一の手段。

そして、女であれば男か偽女種…それも、活きのよい少年の精液を資源にして魔毒汚染されていない細胞を急速に体内で増殖させるのが第二の手段なのです。

そして、精気授受成績を上げたり、苗床の重要な餌となる受精卵子を提供するためにも、普通に少年か偽女種とオメコして魔毒を抜くことが絶頂都市支部でも推奨行為なのです。

ええそうですよ、魔毒抜きのためと称して、司祭クラスでも偽女種にオメコを犯される必要があるのです。

「別に私たちはあなたがたがこの、魔毒抜きの作法を拒んでも知った事ではないのですよ。いえ…拒めばもう一度、苗床送りにします」

「ただ…次に上がって来る時は司祭53-0101号と司祭53-0114号、この番号では呼ばれなくなるのです」

「全く新しい姿となるか、頭の中を空白…いえ、淫化神官または俗地尼僧向け標準基礎教育を施された状態で再生されます。当然、今までの記憶やら何やらは全て消失しますね」

で、ここまで脅されても、なんでこの学生たちは踏ん切りが悪いのか。

罰姦、それもエリート尼僧を教育するパルマのモンレアーレ修道院出身だからです。

つまり、ここの聖院学院神学部パルマ分校の偽女種は修練士であろうが尼僧の下に来る存在…懲罰偽女種なのです…。

その、今までは文字通り足蹴にすらしていた存在に対して、今度は犯されなくてはならないのです。

(これ、罰姦から東方または慈母寺転勤の場合によく起きる事なのですよね…姦官や指導偽女種のような存在、罰姦にはほとんどおりませんから…)

(指導偽女種っておめこで主導権、握れるのですね…)

ふふふふふ。

そうですよ、この二人にとっては、今、強制的に着替えさせられた助平尼僧または女官用紐服以上の屈辱なのです…199号と451号、二人の偽女種に犯されることは。

で、さぁ犯しなさいとはっぱをかけるまでもありません。

美味しいご馳走にありつけたとばかりに司祭候補に覆いかぶさる199号はもちろん、451号ももう1名の候補の足を開いて、およそ少年の持ち物にふさわしくない血管を浮かせた凶悪な外観の逸物を司祭の股間に突き刺すのです。

ああ、優秀な筈の幹部候補尼僧の憐れな姿。

しかし、その者たちは厳しい試験や試練を潜って来たと言わんばかりの高慢な顔立ちです。

そして重要なこと。

二人とも、華奢な偽女種二人より、明らかに体格が良いのです。

そんな歩く傲慢のごとき女が、あえなく偽女種の逸物に屈する。

この絵面、当然ですが絶頂都市聖母教会のえろほん自販機だけでなく、他地域…特に罰姦管内では優先的に陳列されるそうです。

そして電子版月間痴女宮の「今月のおすすめ」えろほんコーナーに掲載される確率も高いのだとか。

むろんその意図は、出来の悪い者は司祭であろうと尼僧尊送りにされ、この通りに偽女種の慰みものになるぞという警告のため。

更には、私やレナータ支部長のお楽しみの時でもありますから、自然に司教の…より上位階の尼僧や女官の権限権威を見せつけるよい場面でもあるそうです。

その、お楽しみとは。

心中で泣き叫び拒みながらも、効果淫の効果とこちらの操作で偽女種のチンポの出し入れに応じて尻を振り、チンポを締め上げざるを得ない司祭候補。

そして、熱心に突きまくる偽女種199号。

私が犯されている司祭候補の顔の上にまたがり、正面から偽女種199号の顔にチンポを近づけると、199号は躊躇なく私のチンポを咥えます。

(リリアス様、ここで精を頂戴してもよろしうございますが、この司祭候補めにまで司教様の精をくれてやることに。ここは小便で妥協なさってはいかが)

(レナータ様…リリアス様、この司祭候補の着任の後、入れ替わりに淫化本国へ送る予定の司祭2名がおりましたかと。あの者たちに餞別を呈上する方が理に叶う話かと存じます…)

と、レナータ支部長のチンポを咥えつつも、割り当てられた司祭候補を派手に犯している451号からも心話が参ります。

(そうですねぇ。では199号、差し当たって着任早々に孕ませるのも興を削ぎ、果てはこの絶頂都市に赴任した尼僧の教育課程にそぐわない話。顔を汚して差し上げなさい)

ええ、私の指示に従って、司祭候補の口と顔に精液を注ぎぶっかける199号。

それと同時に、首尾よく女を犯せた褒美として。私のチンポを咥える199号の口を便器として使ってやります。

その液体、当然ながら私たちの下におる司祭候補の顔を汚すのです…。

更には、別の司祭たちによって運び出され、中庭の姦淫椅子に拘束される二人の司祭候補。

ええ、地獄…いえいえ、お楽しみはまだまだこれからなのですよ。

ちなみに、この絶頂都市聖母教会。

その修道寮はかなり大きな建物です。

理由は、ここを拠点として木こりに従事する偽女種や司祭他、尼僧たちの宿舎だからです。

もっとも全員が勢揃いすることはありませんが、それにしてもある程度の数の部屋は存在するのですよ。

で、この林業団なる木こり集団ですが、団長司祭を頂点として尼僧、そして罪人女官扱いの助修士や懲罰偽女種で編成されております。

そしてそこに、一班につき数体の労働魔族が派遣されて1つの林業団を形成し、絶頂都市からさらに川を遡り奥地に向かうのです。

で、約3週間程度は密林を切り開き木を切っては、絶頂都市までいかだにして流す作業に従事します。

そして絶頂都市に帰還したあとは苗床で魔毒調整を行い、成績…特に女どもは孕んでおるかを入念に検査されます。

そう…ペニペと同じで、この絶頂都市でも「男の精で孕めば優秀」とされるのです。

ただし、孕み子種は慎重に精査されます。

出来のあまりよろしくなさげな孕みであれば、この絶頂都市の苗床に送られて受精卵を抜かれ、身体を再構成されて再び林業団に加わるのです。

あ、就業中でも、状況によっては差し戻しを受けて絶頂都市に戻る女たちもおりますよ。

ですから、3週間満期ではなく、入れ違いに林業団に編成される女もおったりするのです。

そして絶頂都市に戻れば、今度は神学校での尼僧修行を経て、孕むか3週間の満期まで再び、林業団で働き犯されるのです。

で…先ほど、入れ替わりに今までここにおった司祭、淫化本国へ送る云々の話が出ておりましたでしょう。

実は、林業団で女たちに魔毒抜き要員としてあてがっておる偽女種少年と、ここな199号や451号とは大きく違う点があります。

この子たちは、199号こそ懲罰偽女種扱いですが、元は指導偽女種。

そして東方聖母教会でこそ一般的かつ偽女種の多数派である指導偽女種なれど、罰姦管内では異端の存在なのです。

そう…指導偽女種であるこの子たちに犯され、孕まされる方が優秀な子種卵を宿しやすいのです…。

ですから、それを知るこの子たちは敢えて、新任司祭候補の膣に出して孕ませようとはしなかったのですよ。

なぜならば、優秀な子種卵を宿した場合、最低でもリオバンバに送られます。

もしくは、マナウスか。

そして、淫化向けの判定が出たのであれば、まず確実にマンコラ送りとされ、淫化俗界対応の尼僧候補として苗床経由で子を産むことになるのです。

そして孕んだ女はマンコラに送られたあと、再び絶頂都市に戻るのか。

戻りません。

戻るにしても司祭以上に昇格してからです。

そうなのですよ。この元・東方指導偽女種たちに犯され中出しされるというのは、それだけ他地域への栄転がかかりやすい話になるのです。

そしてより強く大量の子種を得るためには、それだけ199号なり451号を興奮させる必要があります。

で、ここで活躍するのが、他ならぬ、えろほん。

この二人が主演でペニペを舞台に撮影された司祭凌辱劇を内容とするものが製作されております。

で、司祭は犯され孕まされた褒美に離魔への栄転を受け、二人の偽女種に感謝しながら今度は離魔悪地の偽女種の尻を掘り、偽女種の口に射精したところで本は終わっておるのですけどね…。

要は、絶頂都市からよそに配転されたかったら、この偽女種二人に強姦され汚される方がお得やで。

これが絶頂都市の尼僧や女官の不文律なのです。

しかし、そうは言ってもその機会、簡単には巡って来ないのです。

では、何を推奨しておるか。

林業団を率いておる間、移動式聖母像を携行して現地で臨時聖母堂を組み立て、その前で精気授受…つまりオメコをすることになるのですが、その頑張り具合は当然、聖母像を介した精気回収量はもちろん、各自の聖環が伝える興奮度合いや性交相手への評価感情などなどで数値化されてしまうのです。

これ、実際に私とレナータ支部長、それぞれのぱそこんを司教権限で動かしますと、現在活動中の林業団の状況、まさに手に取るようにわかりますからね。

で、精気授受成績の悪い連中にはをかけ、良い連中にはその調子と煽って…いえもとい、褒め言葉をかけるのです。

で、林業団を率いて伐採収集した樹木の量はもちろん、再生状況の報告やら偽女種たちに助修士の評価など…偽女種に助修士扱いの罪人女を犯させ、そして孕ませた数は特に重要なのです…を総合的に自動考課する仕組みはありますが、それ以前に絶頂都市に戻ってきた時に私なら私が面接して、こいつはそろそろ他に送って聖母教会をきちんと運営させても大丈夫かを逐一調べることになっとるのですよ。

ま、大抵は1人10分もかかりませんけどね、査定。

その査定の際に相手の頭の中を調べ上げるのですが、この時、どの司教も大抵の場合は当たり前のように司祭にチンポを咥えさせておるはずなのです。

そして上司たる司教への奉仕の心の程度も含めて、司教に見透かされるという寸法。

で、私のご機嫌に触れば、例えば…ですね。

今着任した司祭候補と入れ替わりに送り出す司祭、遅くとも1週間以内に絶頂都市を発たせろって話になっとるのです。

で、私としては新任司祭候補、この1週間以内に初期研修を済ませて、とりあえず既に在籍しておる司祭かつ林業団長の団に混ぜて実際に尼僧尊の森林生活をさせる予定です。

そして送り出す司祭、既にこの絶頂都市に戻っております。

で、連絡をすれば半日から1日以内にはリオバンバから送迎のダンケ号が走ってきてくれますし、都合がつかない場合は絶頂都市側からくるまを出すこともあります。

(あ、ミカイ支部長…お世話になっております。絶頂都市のリリアスです。もしよろしければ、今、こちらで待機中の神官様ですがね。うちから送り出す予定の司祭2名、予定を早めて今晩にでも出発させてよろしいですか。ええ、明日朝にはリオバンバ入り可能なように…)

(そうですね…今回は運転担当の神官の休暇、いえもとい淫化尼僧尊流域の視察を兼ねて送り出しておりますので、いつでもどうぞと申し上げたいところですが…当人の都合を聞いて、それで良ければアンデネアから私の方に連絡させてくださいませ…)

で、お聞きの通りにリオバンバのミカイ支部長に連絡させて頂きまして、ダンケ号をここまで運転して来られた担当神官のアンデネアさん…千人卒相当で元来は神殿勤務の黄金乙女です…にご都合をお聞きしましたところ。

(あー、構いませんよ。どうせリオバンバまでの行程、暗死トンネルを含む南米尼僧尊横割街道の自動運転区間なんで、半分は寝てるも同然ですしね…)

などと、予定変更に伴うご協力を申し出て頂けました。

ええ、実のところ、199号と451号のために女を都合してやりたくもあったのです。

そして、旅支度を整えて旅行カバンを提げ、聖母教会中庭に現れる司祭二人。

待つほどなく、中庭にリオバンバ支部所属の…淫化国旗と例の恥ずかしい痴女皇国国章が描かれたダンケ号も乗り入れて来ます。

「司祭52-0221号、そして52-0498号。いささか早い出立となりますが、リオバンバへの配転を本日今、この場で申し渡します」

「しかし、出立にあたり、二人の成績や貢献度合いを鑑みての餞別、リリアス司教より賜れるそうです。お受け取りを」

で…レナータ支部長と私の見る先には、偽女種199号と451号がそれぞれ待機しております。

「199号と451号。急ですが、このリオバンバ支部所属のダンケ号に同乗し、運転役のアンデネア神官が指定する場所まで向かってください。帰りはリオバンバ支部で手配した木材輸送車…の車両に便乗して絶頂都市に帰還してもらいます」

話が早いと思われた方へ。

実はこの手順自体、ある程度の内容が事前に決まっている作業なのです。

ただ、いつ実施するか、そして具体的な担当者はその都度変わることがあります。

で、ですね。

出立する司祭女官の車に、なぜ199号と451号が添乗するのか。

そしてダンケ号から降りて来られたアンデネアという淫化神官の方、淫化人の偽女種を連れています。

中庭の片隅で行われている新任司祭の強姦劇など見なかったかのように粛々と出発準備を進める私たちですが、これまた尼僧尊対応女官服姿の離任司祭、1名ずつが我々の前に進み出ます。

そして、私なら私、レナータ様ならレナータ様の前にひざまずくと、なんと我々のチンポを取り出して咥え始めるのです。

で、本当ならばここで、射精に至るのが正式な離任の作法。

すなわちこの行為、この絶頂都市聖母教会、そして絶頂都市行政支部では普通にやっておることなのです。

ただ、私には例の特有の堕落性質がありますので、ここで司祭に精を与えるのはためらう話。

そう…この二人への手向けの餞別とは、まさに199号と451号の種、すなわち精液なのです。

「さぁ、あなたがたは新たな赴任地へ向かうのです。…アンデネア様、よろしくお願いします」

「かしこまりました、ではお二方、参りましょう…」

「199号と451号もよろしくお願いしますよ…」

「承知いたしました」

で、ダンケ号特有の、車体に沿って滑るように開く後ろ扉を開ける淫化偽女種少年。

その着席指示に従って、二人の司祭と…そして199号と451号は車内の椅子に腰を下ろした模様。

偽女種少年が扉を軽く触ると、私も馴染みがある独特のぴーぴーという音とともに後部扉が勝手に動いて閉まってゆきます。

そして前の助手席側から乗り込まれたアンデネアさんに続いて、一礼すると自分も乗り込む偽女種少年。

からからとうなり始めたダンケ号、前を照らす灯火を灯すと、ぱぁんという警笛の音と共に中庭を出てゆきます。

手を振る司祭二人と、滞在の謝意を述べるアンデネアさん…そして従者の偽女種少年の心話も届きます。

在室していた尼僧や支部女官たちからも祝福と…そして嫉妬や羨望の感情もこもった別れの挨拶が。

ええ、やはり、ここにおる者からすれば羨ましい事なのですよ、偽女種199号と451号を伴っての離任。

これは、出世しての離任が確定するからなのです。

なぜ、確定するのか。

とりあえずですね、私とレナータ支部長、今回の帰任した林業団でもう2人、出世の恩恵に預かる偽女種がおりますので、その者たちにチンポを処理させながら、今まさに司祭たちを乗せて絶頂都市を離れたダンケ号がその後、どうなるかをお見せしましょう。

まず、ダンケ号は絶頂都市の街から痛矢川に並行して走る道を突き進みます。

そして、マナウス方面に向けて工事中の南米尼僧尊横割街道に入りますと、ほどなく地面に開いた大きな灰色の穴…尼僧尊淫化あまぞん・いんか暗死隧道あんですとんねるなる長大な穴の入り口に入ってしまいます。

この道順、絶頂都市から淫化方面に向けて木材を積み出す巨大な荷車や、こうして淫化と尼僧尊を往来する人を載せた車がひっきりなしに行き交う大街道を進むことになるのです。

で、穴に入ったダンケ号の中では、異変が起きておりました。

ぬぁんと、くろボンデージテープなる使い捨ての帯で両手を拘束された司祭たちの口にちんぽを突っ込む199号の姿が。

このダンケ号、そこそこ偉い人を乗せることもある9人乗りで、司祭とうちの偽女種たちが乗り込んだところには玉座とはいわねどなかなか立派な革椅子が4つあるのは、同じ仕様のダンケ号が我が聖母教会と支部兼用で存在しますから存じております。

で、寝ることもできるほどに椅子の背が倒れるのも知っております。

そして偽女種たちはその機能を使い、同時に司祭のチンポも咥えておるのです。

では、司祭たちは抵抗しないのでしょうか。

ええ、これが褒美であるのを知っておるから、逆にくろぼんでーじテープを外してしまうと、股を開いて右手首と右足首を縛れとばかりに偽女種に教える始末。

そして、ついさっき私どもが便器として使った口で司祭の口を吸い、舌をねじ込む偽女種たち。

(あひぃいいいいい、卑しい肉便器偽女種のちんぽが、ちんぽがぁあああああ)

(いやあああああああ)

なんか棒読みの気もしますが。

とりあえず司祭たち、もがいてはおりますが強制的にその力が犯しておる偽女種たち以下にされております。

そして、よほど濡れておったのでしょうか。

あっさりと司祭たちのオメコに突っ込まれるチンポ。

いえいえ、この卑猥な惨劇、ダンケ号の後ろだけではありません。

なんと高速で走るダンケ号の、その運転席に座るアンデネア神官の淫化神官制服の金色三角形下着からはみ出たチンポ、従者の偽女種が咥えております。

そればかりか、なんとも器用に股を開いて偽女種のチンポを受け入れる始末。

走行中ですよ、と思われた方へ。

(この暗死隧道内は自動運転なる、勝手に進む仕掛けがない車は乗り入れられないのです…そしてこの長い長い穴の中での精気授受は許されております…)

だ、そうです。

いえ、私も絶頂都市への赴任時だけでなく、ペニペやリオバンバへの出張時にここを通りますから存じております。

そして、辛抱できぬ者たちのために、穴の途中にちゅうしゃじょうなる場所がいくつも設けられております。

特に、ろーどとれいんなる、長大な荷車は止める場所を選びますので、優先して路肩に寄せられるようです。

で、アンデネアさんが運転するダンケ号、一旦は従者偽女種とのオメコを中断すると、道路管制室なる場所からの自動指示に従って所定のオメコ駐車場所に止めることになったようです。

(ふふふふふ、こうして横の扉を開くか降りておめこすることで、通る車に痴態を見せつけるのがここの作法…)

(絶頂都市の偽女種の方々も遠慮なく…)

(あひいいい、なんたる屈辱!)

(ふふふふふ、ここで我らのような卑しい偽女種の子種を授かるのです…そしてその様、通りすがる荷車の御者に片端から目撃されるばかりではなく、えろほんが作られるのですよ…)

ええもちろん。

この、時折り、壮絶な音を立てて荷車が突っ走ってくる明るく白い穴の中で行われる、露出姦淫。

どこの誰がどう見てもまともではないでしょう。

運転席でも、前に3人乗れる構造を利して、アンデネアさんが従者偽女種にチンポを挿入させて尻を振らせておりますが、その光景はダンケ号の前に回れば丸見えなのです。

そして、偽女種199号と451号は司祭のオメコに精を放ち種をつけるのに性交、いえ成功したようです。

更には、なんと司祭たちを道路脇の泉…この穴、ところどころで敢えて水が湧いているのです…に連れて行くと、そこで司祭たちの口に小便するのです。

なんという不敬。

これ、一般的な罰姦聖母教会ではほぼ、あり得ない話だそうです。

東方では指導偽女種ですから、割と普通に見習い駆け出しの位階が低い尼僧には普通にやるんですけどね、偽女種たち。

しかし、元来は優秀な指導偽女種であったこの二人の精液で孕んだ司祭たちですから、我慢して従っておるようです。

それに…今度は逆に、偽女種たちにチンポ奉仕をさせていますよ。

私もそうですが、偽女種の激しく荒々しい尺八、なかなかに良いもので病みつきになるのです。

そう…今、私とレナータ支部長、聖母教会礼拝堂の聖母像前の洗礼祭壇でそれぞれが偽女種にチンポを咥えさせておるのです。

「そなたたちは今回の林業団において所定以上の収穫成果を挙げ、精気収入も良好であったことから出世の承認を受けました…」

「これよりは新たなるへの道を歩むことを許しましょう…」

ええ、レナータ支部長が「尼僧」と言い切ったこと、そして洗礼を待つ者が偽女種であることに注意下さい。

で、レナータ支部長も一応は司教資格者ですが、ここは私の仕切りで、偽女種を一人ずつ、聖母像のチンポの下にひざまずかせて洗礼の水を浴びせます。

「とんでもないことが起きますが、それは想定の範囲内なのです…その後で我々司教位者が真の昇格の証を授けますので、決して狼狽せぬように…」

ええ、浴びせたのは女体化の聖水錠剤を溶かした水。

そして偽女種たちが洗礼水を浴びた後、見る間に身体に微妙な丸みが出た代償に、一旦はチンポを失います。

(こ、これがとんでもない事態なのですか…)

(確かに、司教様にあらかじめお教え頂いておらねば我らは狼狽していたでしょう…)

(しかるに司教様は案ずるなとの仰せ、信じて待つしかないでしょう…)

「ふふふふふ、しかして、これからが授けものの本番」

「ではリリアス様、予定の通りに…偽女種たち、案ずることはありません…我らは幾度もこれをしております…」

そう、私とレナータ支部長がこの、一旦は1人卒痴女種化された偽女種たちを犯すのです。

そして、特務請願を聖母像経由で発します。

ふふふふふ。

「どうです、逸物の味は…」

「た、確かに司教様の寵愛を得るにはおめこも存在した方が良いとは思うておりましたが…」

「尻穴はどうも、奥に当たる感触がございませんのは突いておる側でも分かりますので…」

ええ、偽女種たち、自分の体の根本的な欠陥を知る者も多いのです。

それ故に、上位職者への奉仕、オメコを許されるまでは敢えて口淫に徹して尻穴を拒む者もおるのですよ…。

(我らが口でする方がいいのは、やっておる我らにも伝わりますので…)

(ふふふふふ、ご覧なさい…暗死隧道の穴の中でもそなたらの先輩が熱心に奉仕中…)

ええ、今度は逆に、199号と451号が司祭の逸物を咥えておる真っ最中。

(ああ、この味が淫化に配転となっても果たして味わえるものか…)

(偽女種は向こうにもおるという話、それに成績を上げればマンコラ保養所への休暇も頻繁に行けるとか…)

そう、マンコラの売り、偽女種たちのウリ…売春なのだそうですね、今や。

偽女種たちの激しく荒々しい尺八に興奮したチンポ持ちの神官や尼僧、そのはしたない射精を余儀なくさせられた羞恥心から、今度は偽女種の尻を激しく掘っておるのは存じております。

で、千人卒未満でも特任特務を与えられた痴女種女官、臨時にチンポを装備する許可があれば千人卒同様の姿になれるのです。

私とレナータ支部長がこの元・偽女種たちに対して出してやった申請がこれです。

尼僧尊開発のため、司祭候補としてチンポを装備させてやって欲しい。

その承認、来ました。

私とレナータ支部長が出した申請と、そしてこやつらの膣に出した射精。

元・偽女種たちの喜びの顔からも、何が起きたかは一目瞭然です。

そしてこやつらは、尼僧尊や痛矢川流域に固定村落を作る際の準備者を兼ねて、マナウスに研修で行かされるのです。

尼僧尊川流域に詳しい女戦士出身者の女官や尼僧が多数配属されているマナウスで修行することで、司祭への道を開くための実績を積ませる訳です。

そう…かつて、偽女種199号に対して勧められた「一旦は女となって尼僧や女官になり、チンポを備えた千人卒以上に昇格する」道、今やこの尼僧尊ではその必要性から、かつての中東支部よりは簡易にはなっておるのですよ。

ただ、199号も451号も私に懐いておりますので、今しばらくはその道を進むのは待ちたいとも言ってくれております。

それにやはり、偽女種どもの思考を読みますだに、男としての心根で女を犯す方が良いようにも。

まぁ、せっかく私に懐いて従ってくれておるのです。

私としても、はるばる中東からここまで彼らと共に歩んで来た甲斐があったというもの。

(確かに、リリアス様に従って正解でした…)

(女に不自由せぬどころか、本当に司祭様までもを犯せる立場に…)

でしょでしょ。

私だって空手形なんぞは切りとうもないのです。

それに、偽女種を従える方法を確立することで、私の出世にも繋がりますから。

それは…約束を守ることと、彼らがありがたがる利益りやくを確保してやること。

そして、単なる一方的な奴隷の身分ではなく、こうして開ける道もあると示してやるべきでしょう。

辛い林業団の暮らしに耐えておれば、1年ほどで偽女種たちも何らかの形でこの絶頂都市から別の場所に栄転させるのも私の目標です。

今、チンポを持たせた元・偽女種たちも言うなればその目標の達成のための試みであるのです。

(ほほほほほ、これならグレモリー様が申される女の愛、これを広める契機にもなるかと…偽女種を男として扱い、出世させてやるのも愛でしょう…)

(ぐぬぬぬぬぬ、私のお株を奪いやがってぇええええええ)

(だからペニペへも回してるじゃないですか、絶頂都市うちを卒業した偽女種!)

そしてグレモリー様には悪いたぁ思いますけどね、もしかしたら私の方が大司教への出世、早いかも知れませんね…へっへっへっ。

(むぐぎぎぎぎぎぎ、ええいクソ忌々しい!)

(そう思うならセーレ様を早いとこ司教に任じられるようにして差し上げては? あの方を司教にする教育、真面目にするだけでかなり加点になりそうなのですが…)

(私が一番やりたくないことを勧めないで…)

ええ、グレモリー様には世話にはなりましたが、たまにはこうして昔の恨みを晴ら…いえいえ、確執を解消したいのです。

なんたって女というのは執念の生き物なのですから…。

ですからグレモリー様、ペニペでいつまでも腐ってると、そのうちペニペどころか両手挙ころんびあの効果畑の荘園領主ですよ!あそこに行ったら左遷コースだってみんな言ってるんですからね!

-------------------------------------------

りりす「という訳で、次回からグレモリー様のお話に戻るみたいです」

ぐれも「あんただけいい目しやがって…」

りりす「私は努力しただけです。それにこの、尼僧尊地区用助平制服を常用する度胸はありますか?」

ぐれも「ううううううう」

りりす「ふっ、男に愛されたいならば愛される姿になるべきなのです(赤い髪の毛にされた恨み晴らさでおくべきかという顔で)」

ぐれも「あんたのその髪の毛、金色だと危ないからだめ」

りりす「おのれ、おのれ…」

おかま「まぁまぁ…リリアス様、ところで僕たちはあの帰りにどうなったかを皆様にお教えしておかないと」

りりす「ぐぬぬ…まぁ、単純に言うとあの暗死を抜けた先のぱーきんぐえりあで帰り便を待つのです。と言っても、あの穴、10分待たないうちにろーどとれいんという例の蛇のような荷車が走ってきますよ」

おかま「そして、昨今は御者不足。男の御者だけでなく、淫化神官や淫化俗地女官あるいは尼僧候補の方々が臨時で御者をしておられるのです」

おかま「で、淫化の女官の方は魔毒苔のある土地を抜けてこられますので、途中かあるいは終点…主に絶頂都市の町で魔毒抜きをする必要があるのですよ」

おかま「そうです、ぼく…199号と、451号ですけど、今度は帰りの暗死とんねる内で、女官の御者様とおめこしてなかだしするのです」

おかま「199号様、相手の女官様が我らで孕んだらどうするんですか」

おかま「それはそれで女官様のせいせきに良い点がつくそうですよ、451号」

りりす「つまり、御者の神官か女官で対応する苗床は変わりますけど、必ずペニペかリオバンバか、はたまた御者の行路によってはマンコラの苗床で受精した子種卵を抜かれるのですよ」

おかま「で、ぼくたち指導偽女種の子種で孕んだということで、女官様にもよいことが将来起きやすくなるのです」

りりす「んでねぇ…あの、ろーどとれいんの御者、女がやる場合はチンポ持ちでないとダメって決まりがあるらしいのよ…」

ぐれも「あの暗死とんねるを超える行路、片道で半日以上かかるのよ、リオバンバと絶頂都市の間だけでも…」

りりす「千人卒痴女種相当の体力がないと厳しい行路に加えて、暗死高所の神界…魔毒苔が生えてる場所を通過してくるから、魔毒耐性がない女官は通過できない決まりがあるのですよ」

ぐれも「つまり、千人卒未満でも特命でちんぽを装備した女官と、魔毒抜きのための補助員の偽女種が組まないと元来はこの行程でとらっくに乗れません」

りりす「しかしぃっ」

あんで「絶頂都市から栄転する女官・尼僧の送迎の帰り便に指定されたとらっくには、女官がもう1人、乗り込んでいるのです…」

みかい「これが、リリアス司教が私に予定変更を連絡してきた理由の一つなのですよ…」

あんで「つまり、出世のためにこの地では貴重な指導偽女種の199号さんや451号さんの精を欲しがる女官は少なくないのです…抽選でこの貴重な機会を得る栄誉に預かった女官が乗ってくるんですよ…」

りりす「普通は御者の女官と偽女種少年の2名ですが、女官がもう1名加わるんです…」

あんで「そして元来の御者従者の偽女種少年、ペニペからもう少し奥の村の聖母教会で預かってもらって、そこの司祭様か誰かの相手のお勤めに」

みかい「貴重な偽女種の精毒は無駄にできないのです…」

りりす「ちなみにこの件が好評で、東方教会から指導偽女種、もうちょっと貰おうかとか、罰姦でも指導偽女種を作るかとかいう話にもなっとります」

おかま「ぼくたちが偽女種のままでもいいよって言われてるの、この件もあるんですよねぇ…」

りりす「いい子にしてたらごほうびはあるのです…」

他全員「では、後輩に先を越されかけているグレモリー様の話に戻るということで…」

ぐれも(その紹介は刺さるからいい加減やめて!)
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