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南洋残酷ものがたり〜缶詰王女奮戦記〜・3
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Goedenavond iedereen, Margareta van Oranje.
(皆様こんばんわ、缶詰王女のマルハがお送りいたします)
Ik heb al veel dingen opgegeven, maar het verhaal vordert en negeert mijn gemak.
(もはや色々諦めましたが、私の感情を無視して話は進んでいます)
Het lijkt erop dat deze keer en de volgende keer niet door minderjarigen zal worden gelezen.
(なお、今回と次回は未成年には読ませられないようです)
Voor degenen die het vervolg van het vorige bericht niet kennen, klik hier.
(前回の続きを知らない人はこちらからどうぞ)
https://ncode.syosetu.com/n6615gx/142/
Dan zal ik doorgeven vanuit Indonesië in plaats van Nagasaki Holland Village. Alsjeblieft.
(では、オランダ村じゃなくてインドネシアからお話は続きます。どうぞ…)
---------------------------------------------------
「しかし、舐められたものだな…小娘三人とは」
「しかも素手と来た。これは一体どういうことだ」
「だからと言って手加減は出来ぬ、我らにも暮らしはあるのだ」
口々に言いながら私たちの前に立つ、男たち。
強力な戦士であることは、その筋肉や体格からも明らか。
上半身裸ですが、装飾の肩当てやスカート風の皮革装甲に兜などをまとい、槍を構えています。
ええ、南洋王国の戦士だった連中で、この時点では最強の3名だそうです。
「では、そなたたちが我らに勝てば、約定の通りにここなディードリアーネがそなたらのうち男であった者を男に戻し、元の暮らしを約束しましょう。ディード、よろしいですね」
私は、後方に控えているディードに合図します。
「よし、手合わせ、始め!」
---------------------
ええ、予想通り。
コープシェフ・ジョスリーヌからお借りしたアマンディーネとリモニエディーネはもちろん、「見た目はか弱い少女」になったこの私の前に転がる男たち。
かわいそうですが、仕方ありません。
マサミ=サンいわく、頭の中を吹き飛ばしてやっと使い物になるくらい、この男たちが新生南洋王国に仕える気は一切ないそうですから…。
「では約定に従い、そなたらの身柄はこの私、南洋王妃にしてオラニエ・オランダ王家第一王女たるマルハレータが預かります。そして、そなたたちが今から私に服従を誓うならば、この槍のようにへし折られた誇りの代償に百人を男に戻しましょう。同様に、我が従者アマンディーネとリモニエディーネに打ち負かされた者にも同じように服従の代償を求めます」
で、後ろのディードが密かに聖環を操作。
三人の男たちはあっという間に再び、若い女になってしまいます。
そして、意識もうろうとしている間に、淫蟲下着を履かせてしまいます。
更には観衆として島のあちこちから来ていたマドゥラ族の女たちにも尼僧や騎士が手分けして下着を配り、履くことを強制しています。
で。
ここはどこなのか。
スラバヤの港を挟んで海峡の向こうにあるマドゥラ島側の港の側の砂浜です。
スラバヤとは目と鼻の先。
そして、コープシェフ・ジョスリンが手配して探し出したマドゥラの兵士経験者で最強の三人を敢えて男に戻しました。
で、ディードとジョスリンは彼らが私たちに勝てばマドゥラ族で女に変わった者を男に戻し、生活や権利も保障してやろうというふうに、その戦意をあおったのです。
ですが、黒薔薇出身のアマンディーネとリモニエディーネはもちろんのこと、痴女種としては弱い部類から勘定した方が早い私ですら、普通の男に引けはとりません。
槍をへし折り、ぶん殴ると見せかけてドレインして倒す温情すら見せてあげたのです。
ただ、彼らの戦士の誇り、それはもう気の毒なくらいにへし折られました。
で、温情措置・その2発動。
私とアマンディーネとリモニエディーネは、ある事を行います。
ええ、Pikを生やしました。
そして、体型も大人に変えてしまいます。
「この勇敢な戦士たちは、今は女です。しかし、先ほどまでの戦いぶりを見るにつけ、我らに敗れたとは言えど命を奪ったり南洋の地から追い払うにはあまりに惜しい存在。しかし、そなたたちはあくまでも我らには心の中で槍を向け続ける様子ですね…」
「マルハレータ様、ここはひとつ提案がございます。我らは女に子を産ませる事もできましょう。なれば、この者たちが恭順を示さずとも、この勇敢な戦士どもの子供であればあるいは」
ええ、ディードの発したこの言葉の意味を理解した観衆、こぞって恐怖に顔を真っ青にします。
なにせ、私の股間には今、勃起した上にそもそもの寸法が…巨根揃いの球根詐欺人としても大きめのものが屹立しておるのです。
同様に、アマンディーネとリモニエディーネの股間にも。
「ふむ…我が生国たる球根詐欺国では、いくさで得た女は戦利品でした」
うそです。そんなんしてたの、イタリアの某・教皇様がまだ教皇様じゃなかったくらいです。
あのスカートをまくって敵を挑発したカテリーナ様に打ち勝ったからと言って「なるほど…この股から子供をいくらでも産むと申したのか。ならばひとつ、私の子も産んでもらうとしよう」とか言って、寝所に連れ込んで速攻犯しますか。
そのセリフといい、演劇俳優の悪役そのものではないですか。
美形でなかったら絶対に許してもらえてませんよ。
まぁともかく、私が今からすること、その教皇様も真っ青の鬼畜外道な行為でしょう。
アマンディーネとリモニエディーネが左右から身体を押さえつけている「ふりをしている」状態で彼女たちが股を開かせたその(元)最強男に私はPikを突っ込み、尻を振ってやったのです。
つまり、その元戦士を犯しています、私。
「そなたが私の子を産めば、それは南洋王妃の子を産んだも同じ。首尾よく孕めば私の機嫌もよくなりますし、更に我が逸物に酔いしれるならば私は更にマドゥラの女に価値を見出すことでしょう。それ、頑張って私のものを根元まで咥え込んで締め上げ、牝豚に相応しい泣き声を上げるのですよ」
ええ、ええ。
この光景も露骨に中継とやらであちこちに映されております。
しかも、他の非・ジャワ民族の連中の居住地どころか南洋王国中に。
例の卑猥な下着を食い込ませた土人女の形のよい尻に、自分のものなのですけど青筋立てた肉の凶器が出入りしているさま、リモニエディーネに大写しで撮られていますよ。
一方、アマンディーネは四つん這いにしたその女を前から押さえつけ、自分のいちもつを咥えさせています。
そう…今回散布した駄洒落菌に感染した連中は、聖環操作で身体の制御を奪われ、我々の人形と化しているのです。
「ふぅ…土人風情にくれてやる子種なぞ、元来持ち合わせてはおりません…しかし、この尻と武勇に免じて我が精を差し上げましょう、謹んで我が子種で孕みなさい」
と宣言して、中出しとやらを決めさせて頂きます。
で、こいつから引き抜いた私のPik、アマンディーネが咥えてくれますと…萎えたものがみるみると力を取り戻して再び天を向くのです。
そして、二人目…三人目と順番に私が犯す頃には、観衆の女どもも、僧侶や騎士…更にはコープシェフが連れてきた女兵士にすら犯されている有様。
阿鼻叫喚の状態です。
そう…この場に集められた観衆の女たちは、あらかたが南洋王国の支配を拒む意志を示した者ばかり。
で、種付けをされたということは…そうですよ。
ボロブドゥール送りにされます。
「我らには慈母観世音菩薩や、南洋王国への恭順の意志の有無はすぐにわかるのです。それが証拠に、従順な者たちは今、犯されておりますか」
ええ、私は高らかに宣言してやります。
そして、既に慈母寺の支配下にある地域では、この一連の映像はよい見せ物。
(逆らうからだよ…大人しく言う事聞いてりゃ生活の面倒、手厚くみてくれるのに…)
(人の話を聞かねぇ馬鹿のいい見本だぜ)
(命を取られないだけマシに思うべきだな)
ええ、マドゥラの女たちを見るのは、冷淡な目ばかり。
(慈母観世音は慈悲を拒む者にまで寛容ではありません…しかし、我らの慈悲を拒んだ罪は子供にまで及ぶのか)
「子には罪なし、従って今、犯されて孕んだ者の子は慈母観世音の導きに従わせるべきでしょう」
と、空中の映像に出たアニサに応えてやります。
(この三人の子供、振り分けらいんに載せたらだめよ…宮殿騎士に使うからね…)
(あくどいこと考えるわねぇ…ほんと)
(それよりメーテヒルデ支部長が既に動いてくれてるわ。マドゥラ族の後始末と、スラバヤ側で生き残った連中の移送もあるから何日かはスラバヤを動けないから、その間はジョクジャカルタを頼むわよ…)
(ディードさんは女たちの移送に合わせてボロブドゥールに戻るのよね)
(フグー号に同乗してくるはずよ)
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で。
メーテヒルデ支部長が運んでくるはずのものを待つ間、私はコープシェフとデュイツメイシュ・リンド…そしてアマンディーネとリモニエディーネにフランセフラウのお二方を伴い、マドゥラ島に新しく出来た慈母寺の一つにお邪魔することにしました。
なぜならば、この慈母寺は南洋島の慈母寺でも順次転換している新・日課を開山当初から採用しているからです。
そして、その新日課こそが、コープシェフ・ジョスリーヌがお望みの「性交漬けの南洋王国」ではない、効率的な性交日課を志したものだからです。
でね、そうした背景にはカルノとベテハリの余命問題が浮上してきた事もあるんですよ。
それから…南洋王国と南洋慈母寺では姦官といわれる指導偽女種の余命も、当初予定したよりは短くなる可能性が出てきたのです。
となると、応急処置として姦官の性交回数を減らすなどの対策を講じる必要が出ます。
(これ、鬼細胞の付与影響って可能性があるのよね…)と申されるのはマサミ=サン。
で、今回の作戦であまりメフラウ・オリューレが出て来ない理由、これもあるのですよ…。
そりゃあ今、メフラウにとってカルノを失うことすなわち、南洋王国統治への意欲を大きく削いでしまうのは私にだってわかります。
さすがに…今のメフラウに統治業務やれやって言うほど人でなしではありませんよ、私も。
むしろ、痴女皇国本国に対して、我が南洋行政局、領土安定経営への努力はしっかりやってまっせと強く主張したいのです。
そして私が、ディードやメフラウに強く出られた理由。
特殊ステータス機能の試験をされているからです。
で、普通なら絶対に勝てませんよね、この差だと。
Margareta van Oranje マルハレータ Thousand Suction. 千人卒 Slut Visual. 痴女外観 Orange rosy kinghts. Mother budda denomination, Imperial of Temptress. 橙騎士団 Temple Kinght Commendatore, Orange rosy kinghts. Mother budda denomination, Imperial of Temptress.橙騎士団長
Deedlieune ディードリアーネ Ten million Suction 一千万卒 Slut Visual. 痴女外観 Security department, South ocean administrative bureau. Imperial of Temptress. 南洋行政局警備本部長 Monk Kinght Commendatore, Orange rosy kinghts. Mother budda denomination, Imperial of Temptress.橙騎士団長
では、なんで騎士階級としてはようやっとまともな部類の駆け出し段階の私がディードを拘束できたのか。
これは聖環装着者に対してのみ、有効なのだそうですが。
(マルハちゃんと相対した痴女種女官は、一部の例外を除いてマルハちゃんと同じか少し下まで強制的に出力制限されないか、今はそれを試しているのね)
つまり、マサミ=サンが言う通りで、ディードやメフラウといえど、私をしばこうとすると千人卒かそれ未満に強制出力制限を受けてしまうのです。
そして、この試験は…指導偽女種の種付け時の性交と、単なる精気授受他で行う通常性交で消費精気や身体負担を可変減少させられないかという、いわばれっきとした実施目的が存在します。
そして、もうひとつ…メフラウや私が灸場を視察した際に、白薔薇三銃士のマデマイセレ・ティアラ・ナカイが発言した思いつきの実用性試験もあったのですよ、慈母寺の日課内容変更。
では、朝からその慈母寺の動きを追ってみましょう。
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まず、朝はものすごく早いです。
なんと姦官は朝4時前から起きます。
そして起床後、姦官は火回り当番から作業を始めます。
尼僧の沐浴用の湯や、調理のためのかまどの火を用意することから1日が始まるのです。
で、続いて起きてきた尼僧は慈母観音像に朝の拝礼を行ってからの沐浴を済ませると、何と調理の戦力に加わります。
理由…南洋行政局では一般庶民が日常でお金を使うことを極端に削っているって話、以前にも申し上げたと思うのですが、これのせいです。
ええ、慈母寺はその所轄の田畑を一種の荘園として管理しています。
そして、そこで働く農夫や農婦に子供たちの食事を提供する立場でもあるのです。
これが…小規模な慈母寺だと、偽女種も尼僧も全員一丸でお務めをする必要がある理由の大きな一つです。
更に、ここに農夫が交代で従事している飯炊き当番男たちが現れます。
彼らは米を洗い釜に入れ、飯を炊く役目を背負います。
小さな村であっても、おおかたの慈母寺では最低でも百人分の食事を用意することになります。
更には遠距離の林業などに従事する者には弁当として日本から製法が輸入された握り飯や、揚げ菓子焼き菓子にも似たオカキなどの軽食を提供しているので、それを製造する者も現れます。
そして汁物や小皿のおかずを仕込む農婦…ええ、乳幼児以外の全員が、一丸となって自らの朝食を準備するのです…。
(ジョクジャカルタに近い場所なら電気釜とかガス釜があったのにーっ!)
ええ、見かねてコープシェフ・ジョスリンが火おこしを手伝う場面も。
(これを使ったのは内緒にするんだ…)と、何か軟膏のようなものを火口の近くに塗りつけると、焚き付けマキに開けた穴に微量の木屑を詰め込むや、両手で挟んだ木の棒を回転紐すら使わずに高速で回されます。
どうやら、軟膏は火を起こす補助剤だったようですね…。
(趣味的な野宿者や、登山者が携帯する着火剤というものだ…化学合成品だからまだこの時代に存在するわけはないのだよ…)
で、煮立った湯に、水洗いした米を入れたザルを入れては茹でて引き揚げる飯炊き男たち。
(ニホン式に炊き上げる方が美味いとは思うのだが…)
(団長。その飯盒はなんなのですか)
(これはM35という共和国軍の昔の制式品だっ)
(ジョスリン…自分の分だけ炊くって許されると思うの?)
(マサミ=サンは自室の炊飯器があるでしょうが!)
ええ、汚い争いがどこかで起きていたかも知れません。
しかし、千人卒である私は必ずしも1日の食事、全て必要ではないのですが…。
ジョクジャ宮殿でもボロブドゥールでも、極力、女官食堂の食事は皆に混ざって摂ることとメフラウに言い渡されています…カルノもメフラウも、そしてアニサやベテハリまでもがそうしているのです。
いわく、良い食事は来賓貴賓と食するものであり、普段の女官食の出来を見るためにも私はそうしていると。
これは痴女皇国や聖院が女官を使う聖娼神殿であるための習慣であり、金衣女聖や痴女皇国皇帝・上皇も女官食堂や罪人食堂を積極的に利用してその味や量に問題がないかを抜き打ちで調べるべくやっていることである。
そして、皇族や幹部も女官や罪人と同じ食事を摂ることで、根本的に食事の質で差別はしていないことを皆に教えるためでもあると…。
「軍隊でもそうだ。オナジカマノメシヲクウってやつだよ」
「痴女皇国本国だと、離宮居住になってから皇族は朝、自分の家族で食事を作るのが基本にされたのよね…ただ、これには裏があってね…朝ご飯の和食がすぐ売り切れるからって、自分が日本式の朝食を食べたいたのちゃんが自室で自炊OKにしたいがために、ベラちゃんへの嫌がらせをかねて皇族内規を通しちゃってね…うううううっ」
(水とおめ、いえお米を入れるだけの電気炊飯器に…自動食器洗浄機に…IHクッキングヒーターに大容量冷蔵庫に…どこでこんなもん買うお金稼いだんですか雅美さん。監査入れますよっ)
(裏金で買ったのわかってて…そんなの嫌がらせも甚だしいわよたのちゃん!)
(あたしの分も作ってくれたら黙ります)
(こんなに公然と買収を要求する官僚、罪務省出身者くらいね…)
まぁ、本宮内の汚職は私の興味の外です、今んとこは。
ただ、マルハレータは王族の出で専用に用意された食事を摂る習慣があったのはわかるから、晴れて南洋王国なり球根詐欺国なりの頂点に立って女官用食事を自分に代わって監督できる者を育てたら、その時は王に相応しい振る舞いをしなさいとも言われましたよ…。
まぁともかく、慈母寺の農夫たち。
おおむね午前6時までには朝食も終えて、各自の受け持ちの田畑なり林なり、牛や羊や鶏や豚などの家畜飼育場なりに向かいます。
そして、雑務組の農婦や姦官が食器や調理器具を洗って片付けるのですが、ここで注意事項が。
農婦には雑務組と、農夫に付き添って現場に同行する農耕組がいます。
更には、小規模寺院では騎士服に着替えた僧侶が管理地を見回るのですがね…。
まず、雑務組とされた雑役農婦。
この女たちは、仕事がひと段落すると姦官の相手をします。
で、恐ろしいことに、たいていの寺院では水道なり水路から引き込まれた水を貯めておく貯水池が存在します。
この水、浄化装置を経由して清水にされるのですが、その前の段階でこの池の中で…ひざにも届かない岸辺ですけどね…皆さんにわかりやすく言うと、立ちバックで雑役婦は犯されるのです。
そして、姦官の射精後の排尿も池の中なんですよ…。
私はこれを知った時、猛抗議しました。
しかし、あっさりとメフラウ他に蹴られました。
なぜか。
田畑に向かった農夫や農婦、その後どうなったのか。
これをお教えすれば、恐らく納得はされないでしょうが理解は頂けると思うのです。
で、尼僧たちも向かっていますよね、田畑。
そして南洋慈母宗の尼僧は基本、慈母寺に配属された時点では絶対にPik持ち。
すなわち、ちんぽが股間に存在します。
お分かりでしょうか。
…例の液体肥やしのチンポネックスの代わりに、尼僧と農婦あるいは農夫の性交を田畑で行うことで、その体液をチンポネックスの代用に使うことが企画されたのです!
ですから、尼僧は当たり前の顔をして精液が田なら田に落ちるように性交します。
小便も…信じられない話ですが、田の中にするのです。
農婦の口に出す場合もありますが、必ず漏らさせるのです…。
ええ、今まさに、その現場を視察中。
灸場の「愛の麦畑」どころではないのです。
更には、作付け面積によっては多数の農婦が田に入って、雑草取りとか色々やりながら尼僧のちんぽの順番を待つのですよ…?
ですが、ここで果敢にもフランス女性2名は農婦を手伝っての姦淫に協力しようとしました。
そのフランス娘…ユフラウ・ヴェロニクとユフラウ・リヴィエラは鬼細胞をコープシェフから移植されていたそうです。
で、ここで密かにその正体を教えられて愕然とする私、マルハレータ。
やはり、エライサンの視察だったのですか…それも、敢えて軍務を志願して軍人勤務をしていると…。
まぁ、その奉仕精神は確かに有難いとは言えるでしょう。
更には黒薔薇騎士の場合は力加減が大変なので、強姦作戦以外では一般女性を犯すことは普通はしないと言う内規があるようですが、デュイツメイシュ・リンドがいるのでコープシェフはチンポを使えますね。
そう…我々は図らずも、比丘尼国のオニによる豊作作業と同じようなことを体験せざるを得なかったのです!
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りんど「プリンゼスィン・マルハ…私たちは愛のコメタンボを頑張ったのにあなただけは…」
まさみ「リンドリアーネ。私が何をしてたか見えなかったわけ?」
りんど「ぎぇええええええええ」
じょすりん「しかし、尿の含有鬼細胞まで余さず使うとはいえ、倫理的にはさすがに躊躇する話が…」
りゔぃえら「アフリカでもよほど乾季で渇水しないと…」
ゔぇろにく「精液を農作物にかけるのも冒涜的よ、リヴィエラ…」
りゔぃえら「ジョスリン…義父への映像報告だけはやめてね…」
じょすりん「マドモアゼル、ご安心を。お二方の着衣の姿以外は見せなくとも良いとの言質、頂いております」
りんど(なんでフランツシーシェフラウに団長は敬意を…)
まるは(コープシェフ・ジョスリンの主君の娘様方だそうです。これでユフラウにもわかるでしょ…私は早くに気づきましたよ…)
りゔぃえら(なお、ヴェロニクはドイツ語を理解しますよ)
りんど(ひいいいいいいいおゆるしをおおおおおおおお)
まるは(ちなみにデュイツメイシュ・リンドを私がユフラウ・リンドと呼んでないとか次回でも絶叫しまくりとかは内緒だそうですよ。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ)
まさみ(某国人って第二次大戦当時の参戦理由とかその後の植民地賠償の経緯を知ってたらわかるけど、割と自己中で根に持つ部類よ…)
まるは(さすがにマサミ=サンには喧嘩を売れませんよ…私も命は惜しいですから…)
まさみ(なお、これは諸事情で仕方ないみたいなんだけど、マルハちゃんも次回、絶叫する予定)
まるは(いやああああああああああ)
(皆様こんばんわ、缶詰王女のマルハがお送りいたします)
Ik heb al veel dingen opgegeven, maar het verhaal vordert en negeert mijn gemak.
(もはや色々諦めましたが、私の感情を無視して話は進んでいます)
Het lijkt erop dat deze keer en de volgende keer niet door minderjarigen zal worden gelezen.
(なお、今回と次回は未成年には読ませられないようです)
Voor degenen die het vervolg van het vorige bericht niet kennen, klik hier.
(前回の続きを知らない人はこちらからどうぞ)
https://ncode.syosetu.com/n6615gx/142/
Dan zal ik doorgeven vanuit Indonesië in plaats van Nagasaki Holland Village. Alsjeblieft.
(では、オランダ村じゃなくてインドネシアからお話は続きます。どうぞ…)
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「しかし、舐められたものだな…小娘三人とは」
「しかも素手と来た。これは一体どういうことだ」
「だからと言って手加減は出来ぬ、我らにも暮らしはあるのだ」
口々に言いながら私たちの前に立つ、男たち。
強力な戦士であることは、その筋肉や体格からも明らか。
上半身裸ですが、装飾の肩当てやスカート風の皮革装甲に兜などをまとい、槍を構えています。
ええ、南洋王国の戦士だった連中で、この時点では最強の3名だそうです。
「では、そなたたちが我らに勝てば、約定の通りにここなディードリアーネがそなたらのうち男であった者を男に戻し、元の暮らしを約束しましょう。ディード、よろしいですね」
私は、後方に控えているディードに合図します。
「よし、手合わせ、始め!」
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ええ、予想通り。
コープシェフ・ジョスリーヌからお借りしたアマンディーネとリモニエディーネはもちろん、「見た目はか弱い少女」になったこの私の前に転がる男たち。
かわいそうですが、仕方ありません。
マサミ=サンいわく、頭の中を吹き飛ばしてやっと使い物になるくらい、この男たちが新生南洋王国に仕える気は一切ないそうですから…。
「では約定に従い、そなたらの身柄はこの私、南洋王妃にしてオラニエ・オランダ王家第一王女たるマルハレータが預かります。そして、そなたたちが今から私に服従を誓うならば、この槍のようにへし折られた誇りの代償に百人を男に戻しましょう。同様に、我が従者アマンディーネとリモニエディーネに打ち負かされた者にも同じように服従の代償を求めます」
で、後ろのディードが密かに聖環を操作。
三人の男たちはあっという間に再び、若い女になってしまいます。
そして、意識もうろうとしている間に、淫蟲下着を履かせてしまいます。
更には観衆として島のあちこちから来ていたマドゥラ族の女たちにも尼僧や騎士が手分けして下着を配り、履くことを強制しています。
で。
ここはどこなのか。
スラバヤの港を挟んで海峡の向こうにあるマドゥラ島側の港の側の砂浜です。
スラバヤとは目と鼻の先。
そして、コープシェフ・ジョスリンが手配して探し出したマドゥラの兵士経験者で最強の三人を敢えて男に戻しました。
で、ディードとジョスリンは彼らが私たちに勝てばマドゥラ族で女に変わった者を男に戻し、生活や権利も保障してやろうというふうに、その戦意をあおったのです。
ですが、黒薔薇出身のアマンディーネとリモニエディーネはもちろんのこと、痴女種としては弱い部類から勘定した方が早い私ですら、普通の男に引けはとりません。
槍をへし折り、ぶん殴ると見せかけてドレインして倒す温情すら見せてあげたのです。
ただ、彼らの戦士の誇り、それはもう気の毒なくらいにへし折られました。
で、温情措置・その2発動。
私とアマンディーネとリモニエディーネは、ある事を行います。
ええ、Pikを生やしました。
そして、体型も大人に変えてしまいます。
「この勇敢な戦士たちは、今は女です。しかし、先ほどまでの戦いぶりを見るにつけ、我らに敗れたとは言えど命を奪ったり南洋の地から追い払うにはあまりに惜しい存在。しかし、そなたたちはあくまでも我らには心の中で槍を向け続ける様子ですね…」
「マルハレータ様、ここはひとつ提案がございます。我らは女に子を産ませる事もできましょう。なれば、この者たちが恭順を示さずとも、この勇敢な戦士どもの子供であればあるいは」
ええ、ディードの発したこの言葉の意味を理解した観衆、こぞって恐怖に顔を真っ青にします。
なにせ、私の股間には今、勃起した上にそもそもの寸法が…巨根揃いの球根詐欺人としても大きめのものが屹立しておるのです。
同様に、アマンディーネとリモニエディーネの股間にも。
「ふむ…我が生国たる球根詐欺国では、いくさで得た女は戦利品でした」
うそです。そんなんしてたの、イタリアの某・教皇様がまだ教皇様じゃなかったくらいです。
あのスカートをまくって敵を挑発したカテリーナ様に打ち勝ったからと言って「なるほど…この股から子供をいくらでも産むと申したのか。ならばひとつ、私の子も産んでもらうとしよう」とか言って、寝所に連れ込んで速攻犯しますか。
そのセリフといい、演劇俳優の悪役そのものではないですか。
美形でなかったら絶対に許してもらえてませんよ。
まぁともかく、私が今からすること、その教皇様も真っ青の鬼畜外道な行為でしょう。
アマンディーネとリモニエディーネが左右から身体を押さえつけている「ふりをしている」状態で彼女たちが股を開かせたその(元)最強男に私はPikを突っ込み、尻を振ってやったのです。
つまり、その元戦士を犯しています、私。
「そなたが私の子を産めば、それは南洋王妃の子を産んだも同じ。首尾よく孕めば私の機嫌もよくなりますし、更に我が逸物に酔いしれるならば私は更にマドゥラの女に価値を見出すことでしょう。それ、頑張って私のものを根元まで咥え込んで締め上げ、牝豚に相応しい泣き声を上げるのですよ」
ええ、ええ。
この光景も露骨に中継とやらであちこちに映されております。
しかも、他の非・ジャワ民族の連中の居住地どころか南洋王国中に。
例の卑猥な下着を食い込ませた土人女の形のよい尻に、自分のものなのですけど青筋立てた肉の凶器が出入りしているさま、リモニエディーネに大写しで撮られていますよ。
一方、アマンディーネは四つん這いにしたその女を前から押さえつけ、自分のいちもつを咥えさせています。
そう…今回散布した駄洒落菌に感染した連中は、聖環操作で身体の制御を奪われ、我々の人形と化しているのです。
「ふぅ…土人風情にくれてやる子種なぞ、元来持ち合わせてはおりません…しかし、この尻と武勇に免じて我が精を差し上げましょう、謹んで我が子種で孕みなさい」
と宣言して、中出しとやらを決めさせて頂きます。
で、こいつから引き抜いた私のPik、アマンディーネが咥えてくれますと…萎えたものがみるみると力を取り戻して再び天を向くのです。
そして、二人目…三人目と順番に私が犯す頃には、観衆の女どもも、僧侶や騎士…更にはコープシェフが連れてきた女兵士にすら犯されている有様。
阿鼻叫喚の状態です。
そう…この場に集められた観衆の女たちは、あらかたが南洋王国の支配を拒む意志を示した者ばかり。
で、種付けをされたということは…そうですよ。
ボロブドゥール送りにされます。
「我らには慈母観世音菩薩や、南洋王国への恭順の意志の有無はすぐにわかるのです。それが証拠に、従順な者たちは今、犯されておりますか」
ええ、私は高らかに宣言してやります。
そして、既に慈母寺の支配下にある地域では、この一連の映像はよい見せ物。
(逆らうからだよ…大人しく言う事聞いてりゃ生活の面倒、手厚くみてくれるのに…)
(人の話を聞かねぇ馬鹿のいい見本だぜ)
(命を取られないだけマシに思うべきだな)
ええ、マドゥラの女たちを見るのは、冷淡な目ばかり。
(慈母観世音は慈悲を拒む者にまで寛容ではありません…しかし、我らの慈悲を拒んだ罪は子供にまで及ぶのか)
「子には罪なし、従って今、犯されて孕んだ者の子は慈母観世音の導きに従わせるべきでしょう」
と、空中の映像に出たアニサに応えてやります。
(この三人の子供、振り分けらいんに載せたらだめよ…宮殿騎士に使うからね…)
(あくどいこと考えるわねぇ…ほんと)
(それよりメーテヒルデ支部長が既に動いてくれてるわ。マドゥラ族の後始末と、スラバヤ側で生き残った連中の移送もあるから何日かはスラバヤを動けないから、その間はジョクジャカルタを頼むわよ…)
(ディードさんは女たちの移送に合わせてボロブドゥールに戻るのよね)
(フグー号に同乗してくるはずよ)
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で。
メーテヒルデ支部長が運んでくるはずのものを待つ間、私はコープシェフとデュイツメイシュ・リンド…そしてアマンディーネとリモニエディーネにフランセフラウのお二方を伴い、マドゥラ島に新しく出来た慈母寺の一つにお邪魔することにしました。
なぜならば、この慈母寺は南洋島の慈母寺でも順次転換している新・日課を開山当初から採用しているからです。
そして、その新日課こそが、コープシェフ・ジョスリーヌがお望みの「性交漬けの南洋王国」ではない、効率的な性交日課を志したものだからです。
でね、そうした背景にはカルノとベテハリの余命問題が浮上してきた事もあるんですよ。
それから…南洋王国と南洋慈母寺では姦官といわれる指導偽女種の余命も、当初予定したよりは短くなる可能性が出てきたのです。
となると、応急処置として姦官の性交回数を減らすなどの対策を講じる必要が出ます。
(これ、鬼細胞の付与影響って可能性があるのよね…)と申されるのはマサミ=サン。
で、今回の作戦であまりメフラウ・オリューレが出て来ない理由、これもあるのですよ…。
そりゃあ今、メフラウにとってカルノを失うことすなわち、南洋王国統治への意欲を大きく削いでしまうのは私にだってわかります。
さすがに…今のメフラウに統治業務やれやって言うほど人でなしではありませんよ、私も。
むしろ、痴女皇国本国に対して、我が南洋行政局、領土安定経営への努力はしっかりやってまっせと強く主張したいのです。
そして私が、ディードやメフラウに強く出られた理由。
特殊ステータス機能の試験をされているからです。
で、普通なら絶対に勝てませんよね、この差だと。
Margareta van Oranje マルハレータ Thousand Suction. 千人卒 Slut Visual. 痴女外観 Orange rosy kinghts. Mother budda denomination, Imperial of Temptress. 橙騎士団 Temple Kinght Commendatore, Orange rosy kinghts. Mother budda denomination, Imperial of Temptress.橙騎士団長
Deedlieune ディードリアーネ Ten million Suction 一千万卒 Slut Visual. 痴女外観 Security department, South ocean administrative bureau. Imperial of Temptress. 南洋行政局警備本部長 Monk Kinght Commendatore, Orange rosy kinghts. Mother budda denomination, Imperial of Temptress.橙騎士団長
では、なんで騎士階級としてはようやっとまともな部類の駆け出し段階の私がディードを拘束できたのか。
これは聖環装着者に対してのみ、有効なのだそうですが。
(マルハちゃんと相対した痴女種女官は、一部の例外を除いてマルハちゃんと同じか少し下まで強制的に出力制限されないか、今はそれを試しているのね)
つまり、マサミ=サンが言う通りで、ディードやメフラウといえど、私をしばこうとすると千人卒かそれ未満に強制出力制限を受けてしまうのです。
そして、この試験は…指導偽女種の種付け時の性交と、単なる精気授受他で行う通常性交で消費精気や身体負担を可変減少させられないかという、いわばれっきとした実施目的が存在します。
そして、もうひとつ…メフラウや私が灸場を視察した際に、白薔薇三銃士のマデマイセレ・ティアラ・ナカイが発言した思いつきの実用性試験もあったのですよ、慈母寺の日課内容変更。
では、朝からその慈母寺の動きを追ってみましょう。
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まず、朝はものすごく早いです。
なんと姦官は朝4時前から起きます。
そして起床後、姦官は火回り当番から作業を始めます。
尼僧の沐浴用の湯や、調理のためのかまどの火を用意することから1日が始まるのです。
で、続いて起きてきた尼僧は慈母観音像に朝の拝礼を行ってからの沐浴を済ませると、何と調理の戦力に加わります。
理由…南洋行政局では一般庶民が日常でお金を使うことを極端に削っているって話、以前にも申し上げたと思うのですが、これのせいです。
ええ、慈母寺はその所轄の田畑を一種の荘園として管理しています。
そして、そこで働く農夫や農婦に子供たちの食事を提供する立場でもあるのです。
これが…小規模な慈母寺だと、偽女種も尼僧も全員一丸でお務めをする必要がある理由の大きな一つです。
更に、ここに農夫が交代で従事している飯炊き当番男たちが現れます。
彼らは米を洗い釜に入れ、飯を炊く役目を背負います。
小さな村であっても、おおかたの慈母寺では最低でも百人分の食事を用意することになります。
更には遠距離の林業などに従事する者には弁当として日本から製法が輸入された握り飯や、揚げ菓子焼き菓子にも似たオカキなどの軽食を提供しているので、それを製造する者も現れます。
そして汁物や小皿のおかずを仕込む農婦…ええ、乳幼児以外の全員が、一丸となって自らの朝食を準備するのです…。
(ジョクジャカルタに近い場所なら電気釜とかガス釜があったのにーっ!)
ええ、見かねてコープシェフ・ジョスリンが火おこしを手伝う場面も。
(これを使ったのは内緒にするんだ…)と、何か軟膏のようなものを火口の近くに塗りつけると、焚き付けマキに開けた穴に微量の木屑を詰め込むや、両手で挟んだ木の棒を回転紐すら使わずに高速で回されます。
どうやら、軟膏は火を起こす補助剤だったようですね…。
(趣味的な野宿者や、登山者が携帯する着火剤というものだ…化学合成品だからまだこの時代に存在するわけはないのだよ…)
で、煮立った湯に、水洗いした米を入れたザルを入れては茹でて引き揚げる飯炊き男たち。
(ニホン式に炊き上げる方が美味いとは思うのだが…)
(団長。その飯盒はなんなのですか)
(これはM35という共和国軍の昔の制式品だっ)
(ジョスリン…自分の分だけ炊くって許されると思うの?)
(マサミ=サンは自室の炊飯器があるでしょうが!)
ええ、汚い争いがどこかで起きていたかも知れません。
しかし、千人卒である私は必ずしも1日の食事、全て必要ではないのですが…。
ジョクジャ宮殿でもボロブドゥールでも、極力、女官食堂の食事は皆に混ざって摂ることとメフラウに言い渡されています…カルノもメフラウも、そしてアニサやベテハリまでもがそうしているのです。
いわく、良い食事は来賓貴賓と食するものであり、普段の女官食の出来を見るためにも私はそうしていると。
これは痴女皇国や聖院が女官を使う聖娼神殿であるための習慣であり、金衣女聖や痴女皇国皇帝・上皇も女官食堂や罪人食堂を積極的に利用してその味や量に問題がないかを抜き打ちで調べるべくやっていることである。
そして、皇族や幹部も女官や罪人と同じ食事を摂ることで、根本的に食事の質で差別はしていないことを皆に教えるためでもあると…。
「軍隊でもそうだ。オナジカマノメシヲクウってやつだよ」
「痴女皇国本国だと、離宮居住になってから皇族は朝、自分の家族で食事を作るのが基本にされたのよね…ただ、これには裏があってね…朝ご飯の和食がすぐ売り切れるからって、自分が日本式の朝食を食べたいたのちゃんが自室で自炊OKにしたいがために、ベラちゃんへの嫌がらせをかねて皇族内規を通しちゃってね…うううううっ」
(水とおめ、いえお米を入れるだけの電気炊飯器に…自動食器洗浄機に…IHクッキングヒーターに大容量冷蔵庫に…どこでこんなもん買うお金稼いだんですか雅美さん。監査入れますよっ)
(裏金で買ったのわかってて…そんなの嫌がらせも甚だしいわよたのちゃん!)
(あたしの分も作ってくれたら黙ります)
(こんなに公然と買収を要求する官僚、罪務省出身者くらいね…)
まぁ、本宮内の汚職は私の興味の外です、今んとこは。
ただ、マルハレータは王族の出で専用に用意された食事を摂る習慣があったのはわかるから、晴れて南洋王国なり球根詐欺国なりの頂点に立って女官用食事を自分に代わって監督できる者を育てたら、その時は王に相応しい振る舞いをしなさいとも言われましたよ…。
まぁともかく、慈母寺の農夫たち。
おおむね午前6時までには朝食も終えて、各自の受け持ちの田畑なり林なり、牛や羊や鶏や豚などの家畜飼育場なりに向かいます。
そして、雑務組の農婦や姦官が食器や調理器具を洗って片付けるのですが、ここで注意事項が。
農婦には雑務組と、農夫に付き添って現場に同行する農耕組がいます。
更には、小規模寺院では騎士服に着替えた僧侶が管理地を見回るのですがね…。
まず、雑務組とされた雑役農婦。
この女たちは、仕事がひと段落すると姦官の相手をします。
で、恐ろしいことに、たいていの寺院では水道なり水路から引き込まれた水を貯めておく貯水池が存在します。
この水、浄化装置を経由して清水にされるのですが、その前の段階でこの池の中で…ひざにも届かない岸辺ですけどね…皆さんにわかりやすく言うと、立ちバックで雑役婦は犯されるのです。
そして、姦官の射精後の排尿も池の中なんですよ…。
私はこれを知った時、猛抗議しました。
しかし、あっさりとメフラウ他に蹴られました。
なぜか。
田畑に向かった農夫や農婦、その後どうなったのか。
これをお教えすれば、恐らく納得はされないでしょうが理解は頂けると思うのです。
で、尼僧たちも向かっていますよね、田畑。
そして南洋慈母宗の尼僧は基本、慈母寺に配属された時点では絶対にPik持ち。
すなわち、ちんぽが股間に存在します。
お分かりでしょうか。
…例の液体肥やしのチンポネックスの代わりに、尼僧と農婦あるいは農夫の性交を田畑で行うことで、その体液をチンポネックスの代用に使うことが企画されたのです!
ですから、尼僧は当たり前の顔をして精液が田なら田に落ちるように性交します。
小便も…信じられない話ですが、田の中にするのです。
農婦の口に出す場合もありますが、必ず漏らさせるのです…。
ええ、今まさに、その現場を視察中。
灸場の「愛の麦畑」どころではないのです。
更には、作付け面積によっては多数の農婦が田に入って、雑草取りとか色々やりながら尼僧のちんぽの順番を待つのですよ…?
ですが、ここで果敢にもフランス女性2名は農婦を手伝っての姦淫に協力しようとしました。
そのフランス娘…ユフラウ・ヴェロニクとユフラウ・リヴィエラは鬼細胞をコープシェフから移植されていたそうです。
で、ここで密かにその正体を教えられて愕然とする私、マルハレータ。
やはり、エライサンの視察だったのですか…それも、敢えて軍務を志願して軍人勤務をしていると…。
まぁ、その奉仕精神は確かに有難いとは言えるでしょう。
更には黒薔薇騎士の場合は力加減が大変なので、強姦作戦以外では一般女性を犯すことは普通はしないと言う内規があるようですが、デュイツメイシュ・リンドがいるのでコープシェフはチンポを使えますね。
そう…我々は図らずも、比丘尼国のオニによる豊作作業と同じようなことを体験せざるを得なかったのです!
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りんど「プリンゼスィン・マルハ…私たちは愛のコメタンボを頑張ったのにあなただけは…」
まさみ「リンドリアーネ。私が何をしてたか見えなかったわけ?」
りんど「ぎぇええええええええ」
じょすりん「しかし、尿の含有鬼細胞まで余さず使うとはいえ、倫理的にはさすがに躊躇する話が…」
りゔぃえら「アフリカでもよほど乾季で渇水しないと…」
ゔぇろにく「精液を農作物にかけるのも冒涜的よ、リヴィエラ…」
りゔぃえら「ジョスリン…義父への映像報告だけはやめてね…」
じょすりん「マドモアゼル、ご安心を。お二方の着衣の姿以外は見せなくとも良いとの言質、頂いております」
りんど(なんでフランツシーシェフラウに団長は敬意を…)
まるは(コープシェフ・ジョスリンの主君の娘様方だそうです。これでユフラウにもわかるでしょ…私は早くに気づきましたよ…)
りゔぃえら(なお、ヴェロニクはドイツ語を理解しますよ)
りんど(ひいいいいいいいおゆるしをおおおおおおおお)
まるは(ちなみにデュイツメイシュ・リンドを私がユフラウ・リンドと呼んでないとか次回でも絶叫しまくりとかは内緒だそうですよ。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ)
まさみ(某国人って第二次大戦当時の参戦理由とかその後の植民地賠償の経緯を知ってたらわかるけど、割と自己中で根に持つ部類よ…)
まるは(さすがにマサミ=サンには喧嘩を売れませんよ…私も命は惜しいですから…)
まさみ(なお、これは諸事情で仕方ないみたいなんだけど、マルハちゃんも次回、絶叫する予定)
まるは(いやああああああああああ)
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