闇堕ち女帝マリア・痴女皇帝建国譚

女修道士渚に立つ・2.0

さて、ここでシェヘラザード分校長が中東支部にお戻りになられる時と、その後のお話をさせて頂きましょう。

ただ…先の話ですので、もしかしたら私が「見た」通りの未来にはならないかも知れません。

そして、誰にこの未来を見せられたのかについては、今は内緒のお話で。

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秋の早朝５時、まだ暗い明け方の茸島埠頭に立つ、見送りの面々。

目の前の埠頭に繋がれたのは、比丘尼国や痴女皇国など、アジア方面から中東支部への航路を担当するアナトリアなる大型帆船です。

「アメリゴ・ヴェスプッチ型３番艦となります」と、シェヘラザード様の赴任見送りの一団の長を務めるマリアヴェッラ陛下からのご説明を頂きます。

で、見送る面々の中に混ざるオリューレ局長とディードリアーネ警備本部長ですが、このお二方、実のところ…この時には既に、茸島から離れておられたのです。

（ただし、流石に茸島分校の体制作りと…引いては南洋行政局の体制作りに協力を頂きました立場では、お見送りに参じない訳にはいかないでしょう）

では、この方々はどこに行かれたのか。

ジャワ島…痴女皇国世界では南洋島と呼ばれていますが、ボロブドゥール遺跡が存在するジョクジャカルタの街。

ここに、夏から秋にかけて南洋行政局が移されています。

そして、お二人を中心とした南洋行政局のメンバーは、南洋慈母宗という仏教宗派を崇める宗教国家として、南洋王国を作り替える作業に従事されるそうです。

で…アニサという慈母宗僧侶の姿をした女官と、それから今は故郷の近くに帰ってボロブドゥールの南洋慈母寺にて慈母宗の小僧頭を勤めているベテハリという少年も列席しています。

この、ボロブドゥール慈母寺こそが南洋慈母宗の総本山であり、茸島の聖院学院分校神学部と対をなす慈母宗尼僧と小僧の育成施設となるように建設または改築されたの、知っておりますし。

で、アニサとベテハリの子供だという、カルノという子が連れて来られております。

見た目は…そうですね、既に、性交可能な第二次性徴期にあると言えば。

で、このカルノ君の出産に至った経緯だそうですが、マリアヴェッラ陛下。

（かねて家族に虐待されていたベテハリ君が、このままでは殺されると逆に父母兄弟を毒で倒し、更に家に放火した件を嘆き悲しんでいたアニサちゃんは、毎日ボロブドゥールに赴き仏様に手を合わせ、ベテハリ君の無事と再会できることを祈っていました。そして、痴女皇国に保護されていたベテハリ君とアニサちゃんが再会できたあと、二人の発案で悪霊を退け成仏させる祭礼儀式を実施して効果を上げたことから、二人を慈母宗仏教の聖なる使いとみなす意見が地元の部族から出ました）

なにかこう、嘘くさい気もする話ですが、その辺の細かい経緯を知らなければ美談で終わるでしょう。

（そして、我々は地元の方々の合意を得た上で、ボロブドゥール仏教遺跡を再びお寺として使えるようにするだけでなく、南洋行政局の拠点とするために整備したのです。アニサにはボロブドゥール寺院の尼大僧正、ベテハリには小僧頭の地位を任じております。で、二人の子であるカルノについては…）

と、ベテハリの保護と教育に尽力した一人である、オリューレ局長の説明。

（このカルノは未来の南洋王候補として期待される存在。ついては、ベテハリとアニサの夫婦のみならず、南洋行政局一同にて人の上に立つ存在となるよう育てております。ただ…その南洋王を支える人物をですねぇ…）

何故か渋い顔で解説なさる、ディードリアーネ警備本部長。

（ほほほほほ、南洋王国を全く別の王朝としてりすたーとさせるのでしょう。なれば、王と尼と小僧の頭を支えるための人材も南洋から出さねば宜しくはない話かと）

ええ。

これから中東に帰還するシェヘラザード様が、オリューレ局長とディードリアーネ警備本部長を犯して、その娘さんを無理からに作っております。

特にオリューレ局長は、かねてから話が出ておりました「長年の功績を讃えるためにも、皇族準拠の地位を与えるべきではないか」という意見と本人の性格行状や犯罪への処分意見が拮抗しました結果として、かつては聖院のナンバー２であったシェヘラザード様の子を産ませる事で、準皇族扱いとして南洋の島々と痴女島の行政も担当する要務に就任させようという結果になったと。

（私もその予定はなかったようなのですが、貴女もオリューレに伍して南洋行政局を支える身となりなさいと、犯されまして…）

お二人のお子様は既に聖院学院本校で基礎教育中であり、年内には茸島分校に戻る事が確定しております。

しかし…こうも種馬のごとく、子作りをなさるシェヘラザード様にはある意味で恐ろしいお方だという印象しか残りませんが。

そうそう、茸島の行政局や警備本部が移転した後はどうなったのか。

偽女種の侍従を従えて立つ、聖隷少女騎士服の生意気そうな子あんぬまりーに聞いてみましょう。

（現在の茸島は文教局直轄領となりました。で、リンジー分・校・長・様が茸島の行政官を兼ねる立場となられましたの…）

そして、アンヌマリー聖・隷・騎・士・団・長が、かつてベテハリの住んでいた用務員宅を改装して住んでいますね。

ミ・セ・ス・・アンヌマリーは、実質的な私の直属の部下であるのは今まで通りですが。

（分校長…わたくしはマダムとなったつもりは…）

（ふふふ、毎日毎日偽女頭となった17号とOMEKO三昧。あげく神学部の少女の教頭役にと、17号の子を孕んだのはどなたかしら…）と、この子の頭を抑えておきます。

ええ、在校中から問題児ではあったアンヌマリーですが、知能はもとより統率力や戦闘力に優れておりましたし、更にはマリアヴェッラ陛下への取り入りぶりで頭角を現しておりました。

で、母親でアルザス地区の担当支部長たるマリアンヌさん…ミセス・マリーからも「茸島で役に立っておるならばそれでよしですわ。何より、この子は聖女系譜者。聖母教会に奉仕させる方が生まれからもよろしいでしょう」と言われて、あえなく引き続き茸島で働く事に。

ただ…アンヌマリーの役職を思い出して欲しいのです。

そう、聖隷騎士団。

この騎士団は聖母教会常駐騎士を監督する組織として作られました。

そして、経緯上、建前上は聖母を崇拝し聖母直轄となっているのを示すため、マリアヴェッラ陛下のイメージカラーである金色、そして痴女皇国ピンクを基調とした色合いの制服を与えられています。

このため、聖隷少女団改め、聖隷騎士団少女隊の制服も、このカラーコード変更に合わせて更新されています。

で、懲罰罪人17号改め、偽女種頭として茸島分校助修科、そして寮の管理用人の頭となったミスター17号ですが、こうして見る限りでは股間の極小水着を盛り上げる膨らみ以外、女性にしか思えない姿です。

ただ、アンヌマリーよりは大柄ではありますね。

Prisoner No.17 罪人17号 Single Suction（Limited Hundred Suction）一人卒（限定百人卒） Trans Visual. 偽女外観 Prisoner-Priestess, Color-level, Gold. Trans girl Servant, Mushroom island blanch, Imperial of Temptress. 痴女皇国・茸島分校用人（罪人等級金色・偽女種奴隷）

Anne-Marie de Lorraine アンヌマリー Ten thousand Suction（Limited Orge mode. Limited Hundred thousand）一万卒（限定鬼化能力者）Slut Visual. 痴女外観 "Malak" pink Rosy knights, Imperial of Temptress. 聖隷騎士団  Commendatore,Guide knights, Mushroom branch school, Holy temple Academy, Imperial of Temptress. 痴女皇国聖院学院茸島分校騎士団長

（うう、何かこう、偽女男娼たちんぼをかまとしてヴァンセンヌにいた頃より更に恥ずかしい姿なのですが…）

（お黙りなさい、わたくしの従僕兼家畜として生命を長らえておりますこと、片時もお忘れにならないように…）

あのですね。

マリアヴェッラ陛下がクリスCEOを女装させたり、挙句あちこち引っ張り回して遊んでた事は知ってますが、アンヌマリーまでもがそれを真似することはないのですよ…？

まぁ、この後で船を乗り継がれる方々…特に、半年以上の中東赴任を終えて痴女宮に帰投する聖院のアルトさん、そして海事部長職に復帰されるというナディアさん姉妹がお待ちです。

そして、このアナトリア号はイタリアを経由して東欧支部管内への視察と、北方帝国攻略戦の後は中東支部へ移って見聞を広めて来た高木（室見）ジニアリーネ…聖隷少女団白薔薇三銃士の一人たるジニアが茸島に帰るために乗っておりました。

でまぁ、この三名は旧・行政局側の第二埠頭にこの後で来る船…買春利用客が乗って痴女島へ帰る朝便に乗船し、マリアヴェッラ陛下に帰任挨拶に伺うそうです。

で、ジニアだけは一旦は痴女島へ行って親元に顔を出してから、今日の午後のエルトゥールル号で茸島に戻るというスケジュールで動くという連絡を貰っています。

「では、アルトリーゼ…ナディアフィール、そしてジニア。長々の中東赴任、お疲れ様でしたね。とりあえず活動報告はマリアヴェッラ陛下にして頂くのが筋ですが、元々の担当である私も状況報告を簡単に聞いておいて欲しいとの陛下の仰せです。時間もない事ですし」

言うなり、例の折り畳み式の姦淫椅子、待機していた聖隷騎士団員の手によって目の前に手早く広げられて行きます。それも３つ。

で、シェヘラザード支・部・長・は姦淫椅子に座ったナディアさんを犯し始めます。

アルトさんにはディードリアーネさん、そしてジニアにはオリューレ局長がつく組み合わせで、目の前でいきなり始まるファック。

この、気の狂った光景に私の頭がついて行けなくなりそうなのですが…。

で、攻守の所を変えて今度は、今まで中東に赴任していた人物がCockチンポを振るっています。

（ふふふ、上級女官…痴女種の経験や記憶共有にはこれが手っ取り早いのです…）

で、この状態で興奮した少女騎士は、アンヌマリーと17号に犯されています。

では、私は立ったままなのでしょうか。

いえ、どういう訳か騎士服からチンポが顔を出していますが。

そして、そのチンポを咥えられる感触。

ええ、このアナトリア号で南洋島はジョクジャカルタの南洋行政局に戻るというリリアン女官管理室長が、私のチンポをフェラチオしています。

Liliane (Liliane Müller) リリアン・ミューラー Ten Thousand Suction 一万卒 Slut Visual 痴女外観 Blue Rosy knights, Imperial of Temptress. 青薔薇騎士団 Priestess management office manager, South Ocean Administrative Bureau. Imperial of Temptress. 南洋行政局女官管理室長

Aurieune(Aurieule) オリューネ Ten million Suction 一千万卒 Slut Visual. 痴女外観 Blue Rosy knights, Imperial of Temptress. 青薔薇騎士団 Governor, South ocean administrative bureau. Imperial of Temptress. 南洋行政局長

Deedlieune ディードリアーネ Ten million Suction 一千万卒 Slut Visual. 痴女外観 Black Rosy knights, Imperial of Temptress. 黒薔薇騎士団 Security department, South ocean administrative bureau. Imperial of Temptress. 南洋行政局警備本部長

Šahrzād (1st Altliene, Cyreien Abdoolue) シェヘラザード Million Suction（Limited Hundred million）百万卒（限定一億卒） Slut Visual 痴女外観 Red Rosy knights, Imperial of Temptress. 赤薔薇騎士団 Constantinopolis, Middle East Branch Manager, Imperial of Temptress. 痴女皇国中東支部長

リリアン管理室長は私が茸島に配属されてからも時々顔を合わせる立場でしたし、色々と助けて頂いただけに、こちらが先に奉仕をすべきかと思ったのですが。

（いえいえ、今やリンジー局長は茸島を預かる立場にまでなられたお方。更にはクリス様とも…）

Lindsay Gallaghan（Lindsay Callaghan）リンゼイ・ギャラハン Million Suction（Limited Ten million）百万卒（限定一千万卒） Slut Visual. 痴女外観 White Rosy knights, Imperial of Temptress. 白薔薇騎士団 Manager, Impotence mushroom island Administrative branch, Imperial of Temptress. 茸島文教行政支局局長 Ian Lancaster Fleming anniversary Information Research Center. Foreign Affairs Division 2nd. イアン・フレミング記念情報研究センター外事第二室

あう。

その話…クリス・ワーズワースCEOとの関係の変化については、後でお話をさせて頂きましょう。

そして一連の、早朝とは言えど人目を憚らぬ性行為が終わると…。

ベテハリとアニサの性交を眺めながら、カルノ君にチンポを突っ込ませていたマリアヴェッラ陛下が、皆に改めて並ぶように申されます。

そして、アナトリアに乗り込むシェヘラザード様と、途中ジョクジャカルタとは島を挟んで反対の北側に存在するスマランという街まで同乗して行くというオリューレ・ディードリアーネ・リリアン・ベテハリ・アニサ…それからカルノ君を見送ります。

やがて、係留索を外したアナトリア号からは、精気発電機からヘリカル水流ジェットエンジンに電力を供給する回路が発する電子音が響いて来ます。

この茸島埠頭から離岸すると、すぐに外航航路となりますので、痴女皇国仕様の動力帆船を知らない方からすれば尋常ではない速度でアナトリアは加速して、島を離れて行きます。

その一方で、我々が別離の儀式性交を進めていた間に、反対側のもう一本の埠頭に入港していたサンティシマ型帆船のマエストラーレとサンティシマ・ディ・トリニダーから降り立つ買春女官の「例の儀式に伴う騒動」がひと段落したようです。

で、今度はそちらへ移りまして、マリアヴェッラ陛下とアルトさんナディアさん、そしてジニアが痴女島へ向かうマエストラーレに乗船するのを見送ります。

こちらの離岸はアナトリア号ほどではありませんが、それでも時計回り航路でアナトリアの後を追うようにして南洋島へ向かうサンティシマと、逆時計回り航路で痴女島を目指すマエストラーレは順次、それなりの速さで船尾からジェット水流を噴き出しつつ、茸島を離れて行きます。

正直なところ、この茸島の行政を預かる立場となった実感があまり湧かないのも事実ですが、それでも私には要職が与えられたのだという実感だけは湧く作業が発生しています。

で、クリスCEOとの関係ですけど…ちょうど良い頃合いですね。

砂浜を突っ切るように桟橋から伸びた道の先に、自動車…無理ティプラが来ていますから。

そして、眼鏡をかけた…体型だけは矯正されて、それなりになった女が私を呼びに来ます。

何やら恥ずかしそうですが、これはクリスCEOの好みを反映したもの。

そんなエロ水着くらい、着れずにどうするんですか。

（いえその、しかし）

ええ、ワーズワース大公の逝去に伴って護衛兼愛人役の任を解かれたベリンダがそこにいます。

Belinda Carlyle. ベリンダ・カーライル Hundred Suction. 百人卒 Pure female Visual.百人卒 Pure female Visual. 女性外観 "Malak" pink Rosy knights, Imperial of Temptress. 聖隷騎士団 Executive director, holy slave girl corps, Imperial of Temptress. 聖隷騎士団事務局長 Ian Lancaster Fleming anniversary Information Research Center. Foreign Affairs Division 2nd. イアン・フレミング記念情報研究センター外事第二室

そうです、ベリンダは私同様にお役ご免となりましたが、ある事を期待されて痴女皇国への実質島流しにされたのです。

彼女の聖隷騎士団事務局の仕事も、言うなれば茸島分校に慣れさせるためのもの。

それよりも、彼女にはもっとやって欲しい事があるのですから。

で、車の中でハンドルを握っていたのはジョアンナ秘書室長。

このファインテック茸島支社の実質的な支社長とでも言うべき人ですが、それよりももっと重要な事をお伝えしましょう。

Joanna Carlyle. ジョアンナ・カーライル Thousand Suction(Limited Single Suction). 千人卒 Slut Visual. 痴女外観 Purple Rosy knights, Imperial of Temptress. 紫薔薇騎士団 Information department, Ministry of Interior, Imperial of Temptress 痴女皇国内務局情報部付 Finetech Pic. mushroom island branch office. Secretarial Division manager. ファインテック株式会社・茸島支社秘書室長

そうです、ミス・ジョアンナはベリンダの実の姉なのです。

「Sorry,ジョアンナ室長」

「いえいえ、お偉方のお見送りですからね…。しかし、このマッシュルーム・アイランドを実質的にNBに預けるような事になるようだけど…良いのかしら、リンジー…いえ、リンジー局長」

「まぁ、アグネス様がお越しになる頻度が減る対策でもありますからね…。それと、ミス・ジョアンナ…姉もそうなのですけど、本当に父親欄はブランクで行くのですか」

「仕方ないでしょう。ワーズワースの家はクリス様ではなく、フレデリック様がお継ぎになるのは確定していますし…。ワーズワース家中の者となる道を選びたいかと言うと、リンジー…貴女と同じよ」

「私も正直、今のワーズワース家に入る立場となると過ぎた身分になるのが分かってますし…NB本星の政争に巻き込まれたくはありません。ベリンダもでしょ？」

「ええ、NBにいますと下手をすれば口封じで人格消去とまで言われましたから…」

「更に、私とケイシーは葬儀参列だけのつもりが、あんな事になるなんて…」

茸島支社手前の別荘…CEOの居宅になっている建物に向かって車を走らせながら、嫌そうな顔をしているミス…いえ、本当ならジョアンナ・ワーズワースとなってもおかしくはなかったのです。

ま、それは私の姉…つまりケイシーも同じ事です。

ええ、この車に乗っているうち、後ろのアンヌマリーと17号はまだしも、私とベリンダとミス・ジョアンナはNB本星に出向いてワーズワース大公の葬儀に参列しています。

そして、全員がその時に…順番に、アグネス様の仕切りでクリスCEOにお手付きされています。

更に、ミス・ジョアンナと…我が姉のケイシーは男児を懐妊し、促成栽培で出産しています。

で、二人とも…実家に、痴女皇国世界で、父親不明で懐妊した事にして、その男児を預けているのですよ…。

「キャラハン家とカーライル家の断絶を防ぐ名目だって言われてるけど、体のいい政略結婚よね、実質は…」

ため息をつきながら、別荘前に車を停めるミス・ジョアンナ。

アンヌマリーと17号は、車を降りると一礼して用人宅の方へと向かって行きます。

そして、我々は別荘の敷地内に入り、玄関を抜けます。

無音で居室の扉を開けると、寝ているCEOのチンポを咥えるミス・ジョアンナ。

ええ、朝勃ちしているCEOの起床を促すのと、朝イチでの性交を行う事で朝食の代わりの精気授受を行うためなのです。

で、CEOの起床を促した後は揃って寝室のガラス窓兼扉を開けて、すぐ目の前の庭に設けられたプールの側の防水マットベッド兼ソファへ。

「そうね…ベリンダ、クリス様のお相手は貴女がなさい。リンジーもそうなのだけど、クリス様の父親の愛人役だった貴女をクリス様が犯して自分の女にしてしまうよう、我々はアグネス様から申し渡されている立場。クリス様も朝から申し訳ないのですが、妹と存分にお楽しみ頂ければ」