闇堕ち女帝マリア・痴女皇帝建国譚

すずめのおやど

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父を訪ねて二万キロ・Da Bali alle Bahamas.4

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で。

ベラ子陛下。

この話では我々白薔薇三銃士、何かこう、悪役扱いされておりませんか。
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それとですね。

この計画…茸島きのこじま分校での男女修練士しゅうれんし助修士じょしゅうし育成計画の統括責任者というのは、誰になるのでしょうか。

ええ、その…陛下がお怒りになりたいお気持ち、よくわかります。

ですから、怒る際には他ならぬ神学部騎士科教程の渦中にある我々聖隷少女団ほーりーがーるず・白薔薇三銃士にお話を頂きたいのです。

無論、陛下に代わって怒るため。

そして、我々だけでは犯人を探し切る事は困難なのです。

あと、アンヌマリー。

あなた、陛下に可愛がられたいからって、あれこれ陛下に入れ知恵してたでしょう。

「ええええええええ冤罪ですわぁっ!」

ジニア。拘束を。

この女にはえろえろと、いえ、色々聞くことがあります。

白状ゲロらせる必要が切実にあるでしょう。

(お待ちなさいミス・ティアラ…また何をやっておられるのですか…)

ええ。

リンジー局長に叱られました。

Lindsay Gallaghan(Lindsay Callaghan)リンゼイ・ギャラハン Hundred Thousand Suction(Limited Million Suction). 十万卒 Slut Visual. 痴女外観 White Rosy knights, Imperial of Temptress. 白薔薇騎士団 Executive director, holy slave girl corps, Imperial of Temptress. 聖隷少女団事務局長 Ian Lancaster Fleming anniversary Information Research Center. Foreign Affairs Division 2nd. イアン・フレミング記念情報研究センター外事第二室

この方はで痴女皇国預かりとなった過去をお持ちです。

しかし、私たちが所属する聖隷少女団の元になる向こうの地球の少女だけで編成された福祉奉仕団体…つまり、ガールスカウトの存在をこちらの世界に伝えて類似組織の設立を提案した件を評価され、私たちを指揮監督する立場に抜擢ばってき就任しゅうにんされた経緯があります。

(元来の指揮は私を含めてゼアラニーネ白薔薇騎士団長の配下となりますが、そもそも聖隷少女団は欧州や米大陸他への痴女皇国直接領土外派遣を想定しています。その際には他騎士団への派遣の立場となりますよ…ですから、マリアヴェッラ陛下への不満や苦情はわかりますが、私たちはこの地球のどこにでも行かされたり、下手をすると連邦世界でも活動する可能性があるのです)

はぁ…。

(ですから皆さんは、究極的には紫薔薇または黒薔薇騎士団員相当の能力と、痴女種としても並外れた力を制御する健全な精神と忍耐力を身につけることを視野に入れて欲しいのです…それがために優秀な少女を選抜しているのですから…)

そんな訳で、茸島の聖院学院分校からお送りしております。

さて、我々聖隷少女団。

痴女島の聖院学院本校に試験的に設けられた騎士教育課程を発展解消させたものとして、この茸島分校に本校神学部騎士科扱いで少女団員育成課程を設けられることになりました。

で、騎士課程二期卒業生の私とジニア、そしてアンヌマリーの3名はそのまま神学部の補助講師として聖院学院茸島分校に勤務することに。

つまり、茸島暮らしです。

そして我々の目下の実務。

ランニングです。

いえ、比喩ひゆではありません。

本当に真剣に、例えば…東京から大垣や米原あたりまでになるくらいだそうですが、往復分を片道に直すと400キロくらいの距離を走っているんです。

そして、一人では走っていません。

騎士課程の学生数名を率いております。

深夜に出発して明け方に目的の村に着くまで、茸島の街道を延々と走るのです。

ただし、我々は痴女種女官。

時速200キロ以上で連続して走れます。

ですが、こんな速度で走るだけでなく、樹々を飛び越えたり曲がりくねった道を短縮するためにジャンプとかやると、普通に道を利用している茸島原住民の皆様や、既に数台が送り込まれている自動車の走行に支障が出ます。

そこで、年明けからは南洋行政局に変わるそうですけど、茸島行政支局の女官は通常…ええ、大きな荷物を持っていないならば、馬や車に頼らずに自分で走る方が速いんです…夜から明け方の「徒歩」移動を推奨されています。

(大変に急を要する話であれば申請すれば、エマニエル部長またはマリア様が転送して下さいますけどね。騎士訓練を兼ねて走らせております)とはオリューレ行政支局長のお話です。

で、身体能力が優れた女官と言えども二時間くらいは走る話になりますので、大変です疲れますしんどいです等々の愚痴も出ようというもの。

そして、実際に文句を言った女官の方に対する支局長様のお返事はいかに。

(私もね…運動不足解消と緊急対応訓練を兼ねて、時々走れとか言われているのです…あの、最近はショタとやらの味を覚えた腐れ皇帝陛下に!)

(オリューレさん…そんなに茸島に住み続けたいのですか…ベテハリ君の後で犯しますからよろしく)

(鬼!悪魔!鬼畜!ベラ子陛下!)

まぁ、これは行政支局長にもお悪い面があるでしょう。

それに、行政支局や茸島分校に保養所が立ち並ぶ一帯から茸島各所までの到達時間、百人卒女官ですら最長でも2時間を切ります。

ましてや…確か、オリューレ支局長はこの段階ですら百万卒。

ジャンプを繰り返せば、ここからデンパサールまでは15分から30分程度で到達できるのではないでしょうか。

(っとですね。あたしが試しに、アルトさんとダリアさん、それからペルセポネーゼちゃんに、その時の黒薔薇で動ける人たちと一緒に緊急出動演習をしてみたことがあるんですよ)

ほうほう。

(その時でデンパサールまで10分切りでした。ただ…ティアラちゃんも気にしてくれてますけど、道の近くに住む人に迷惑がかかるといけませんので、途中の着地点は決められています。…オリューレさん、せめて30分は切りましょう…でないと黒薔薇資格は永遠に付与されませんよ…)

これはベラ子陛下のお話です。

ええ、確かにベラ子陛下は偉そうにしてるばかりという訳でもありません。

(偉そうに見えないと駄目だって怒られるんですよ…)

はいはい。

ただ、百億卒という、痴女種女官としても桁外れの力をお持ちなのが一瞬で理解できる速さ、我々少女騎士課程の者を前にしての演舞や格闘演習でお見せになることがあります。

正直、ベラ子陛下の行状に表立っては文句を言う者が少ない理由、箔付けしている周囲に怖い方々が揃っているばかりではなく「陛下ご自身が本気を出せば大変にお強い」のが知られているせいもあると思うのですよ。

ほら、支局長様でもこうして愚痴は申せど、本気で請願に及んだりされていないでしょう。

それに、女官はそのお勤めの過程で必然的に騎士勤務にも従事します。

騎士の教程を経ている建前からも、騎士の動きが出来ませんというのは通らない話になってしまうのです…、

(陛下、私にも苦手というものがあると認識しては頂けないのですか…)

(オリューレさん…それ言うと、今後は雪山でだらしがない痴女宮の方のアルトさんを笑ったり批判できなくなりますよ…)

支局長様が、その立場にあるまじき姿でおいおい泣いておられる気もしますが、仕方ないでしょう。

ちなみにオリューレ支局長、走ればそれなりですから…ただ、支局長の出せる速さならば、茸島警備本部の騎士の皆様はもっと速く走れてしまうんです…。

で、勢い緊急出動を転送に頼るか茸島警備本部の騎士さんに初動をお任せしてしまうことになるんですよ…行政支局長としていざという時の動きが鈍いのはちょっと困った話になるかも知れません。

(人には苦手というものもあるんです…それに、お淑やかさも教えていた立場の私が走れだの跳べだの…)

(まぁまぁ陛下。オリューレ支局長が走れない分は我々や少女団が走りますから…)と、黒薔薇騎士団経験者でもあるディードリアーネ警備本部長がとりなしていますから大丈夫でしょう。

で、リンジー局長。

この遠隔地の慈母寺への出張精気回収業務。

この内容もベラ子陛下が呆れている理由ですよ。

なにせ、行った先の慈母寺の尼僧が回収した精気を吸い上げるんですから。

そして、対象の慈母寺の布教活動ばいしゅんのないようを指導し、妊娠殖産が正常に行われているかを調べるのもお仕事のうちです。

ええ、駄洒落菌や…下手をすると堕天使の方々まで動員して、地元の方々を毎日毎夜性欲と性衝動に走らせ慈母寺に参拝して尼僧に精を捧げるか、はたまた男女で来て慈母観音像の前で姦淫させているのです。

結果、茸島行政支局では誰もが驚くほどの精気収入が得られる結果に。

更には、茸島分校の矯正学部に属する罪人少年たち。

この少年たちもフル稼働しています。

なにせ、今や毎朝の茸島航路のお船に乗って本宮から買春に訪れる女官の皆さん、どんなに少なくても100名以上は絶対にお越しになられます。

(どうしてこうなったんですか…陛下、予約を処理する我々の立場にですねぇ…)

この女官たちに買われるのが矯正学部の生徒の仕事にすらなっています。

逆に、矯正学部でしごかれた少女たちを本宮一般女官として戻して罪人買春に組み込むか、はたまた早期に欧州他に回して地元民からの精気収集家畜、いえ尼僧として運用しようとする動きすらも。

(あ、痴女島本島の聖母教会についても修練士や助修士の教程を変えましたよ。シャルロットさんの一件の後始末で、適正な人数になるようにしたのと、修練士はともかく助修士教程を大きく見直しています)

これはベラ子陛下のお話ですね。

確かにあの痴女島聖母教会での虐待、問題視されるものでした。

(あの件以降の痴女島教会はジリオーラさんを司祭、そしてビヴィアーナさんを助祭にして両名を千人卒化することで運営しています。そして助修士の少年は3つの聖母教会についてそれぞれ、常時2名から4名程度を派遣して運用。これはティアラちゃんも知ってると思いますけど、交代で矯正部助修士科の生徒を派遣してもらうようになりました)

はい。よく存じております。

(ですから茸島の矯正部生徒は持ち回りで必ず痴女島本島での教会勤務を経験したり、茸島の慈母寺で得度を済ませていない用人としての勤務をこなした上で卒業することになります)

ええ。陛下も呆れていた理由の一つ。

そして、派遣した慈母寺でも用人として使われていますけど、罪人少年たちの処遇はむしろ、さらに慈愛という文言を重視するようになりました。

ただ…ですね。

(早死にする分、尼僧たちは慈悲と愛情を与えようとする。これに甘えずに修練の道を目指すことがとして、ある意味では少年たち、そして下級尼僧候補の罪人少女を突き放す方向になりました。これはシェヘラザード神学部長の方針によるものです…)

これも、私は呆れた記憶があります。

しかし、全く納得していない訳でもありません。

女官種はそもそも、その能力の代償に比較的早逝…早死にしてしまう立場であったと教わっているからです。

そして、精気供給だけでなく上位職の女官によって延命処理をなされないと早死にしてしまうとも。

それは、若い姿のままで姦淫に耽り性交漬けになる毎日の代償とも言えるべきことでしょう。

普通ならば毎日おまんこ三昧で暮らしていては、そのうちにばちが当たるというものでしょう。

ですが、おまんこしまくれる代償に…下手をすると若いままで早死にすら有り得るのでは、順当な人生かも知れません。

そして、早死にが嫌なら自分だけ気持ち良くなるのではなく、相手にも奉仕せよ。

これは若さだけで男性に迫って姦淫を持ちかけ、無理からに搾り取るわがままな考えを矯正するためでもあると。

実際に、男性のやりたいようにさせてあげたり、なるべく話を聞いてあげる方が精気授受効率が上がるのも、矯正学部の少年や茸島地元民に協力してもらって収集したデータからも裏付けが取れているそうです。

(ですから、今後の女官は基本的に聖母教会または慈母寺尼僧の思想教育を終えた者であるようになっていくと思います。シェヘラザード神学部長の就任は、まさに神学部の教程を我々痴女皇国の幹部が重視していることの反映例なのです)

で、ベラ子陛下じきじきに私にお話をされている理由。

端的に下卑た表現で申し上げますと、ティアラちゃんはイマイチエロくない。

これを治せないものかと、陛下に目をつけられているからです。

そしてですねぇ。

茸島各所で後輩たちと仕事をする教程に入りますと、寮に戻るのはお昼過ぎから夕方になります。

そして持ち帰った精気、元来はシェヘラザード神学部長かオリューレ行政支局長へのお渡しルートに乗せる事になります。

せっかく慈母観音像があるのですから、そっちで回収して欲しいのですがと言いかけましたが、私たちの作業は実習。

精気回収のお仕事を後輩に教えるのも補助員のお務めなのです。

それと、慈母寺を担当する尼僧は行政支局の女官でもあります。

預かり物を預かって、行政支局に持ち帰るのもお勤め。

姦淫してくるだけではないのですよ。

で、そんなお仕事を済ませて来た後で、待ち構えていたベラ子陛下に捕まります。

最近の陛下は分体を痴女宮に置いて、本体は茸島にいることが多いそうですね。

これも理由がありまして、聖父様…つまりクリスさんや、そしてティアラちゃんはなるべくベラ子陛下と一緒に過ごせとか言い出された人がいたんです。あ、人じゃないですと。はぁ。

そして、その発想を初代様とか言われる方が思いつかれた理由ですけどね。

私やクリスさんを、陛下の毒気…淫気に当ててもっともっともっとエロくできないかとか、いらん事言いでいらん事しぃのアンヌマリーが言い出したせいです。

で、調子に乗った…いえいえ、アンヌマリーの提案に興味を持たれた陛下がその話に乗られまして。

ただ、これも冷静になってみれば有難い話かも知れません。

なにせ、皇帝陛下と直にお話出来る機会です。

自分でそれを提案したはずの立場のアンヌマリーが、陛下からそう聞かされた際にぐぬぬと悔しそうにしていましたから。

で。

とりあえず、我々の持ち帰った精気、ベラ子陛下ご臨席のもとでオリューレ支局長が回収なさいます。

少女騎士を手早く犯して行く形で。

更にはディードリアーネ警備本部長が、椅子にお座りのベラ子陛下の逸物をしこしことしごいております。

悪役首領めいたその姿ですが、普通はそのちんぽを咥えさせる場面ではないのでしょうか。

(そう見られるのが嫌だから抵抗したんです! オリューレさんが強硬に主張するんですよ…陛下の興奮度合いが強いというのを少女団の騎士幹部候補に見せてエロ行為に励ませたいって…)

断ればよい気もします。

または、陛下お得意のちんぽ折檻せっかんで。

(ううう、ティアラちゃんが辛辣しんらつです…)

しかし私、思うんですけどベラ子陛下って押しが強そうな割に案外、押しに弱い気がします。

痴女皇国を率いる立場としてそんな弱気ではいかがなものか。

私なら…そうですね、嫌なものは嫌と主張しそうです。

この場合、ディードリアーネ本部長に奉仕させる方向か、わざと意地悪してディードリアーネ本部長にせんずりをさせる。

これが正解ではないでしょうか。

もしくは、自慰器具をおまんこに挿入している状態で陛下のちんぽを本部長の口に突っ込んで責めなぶる。

(ティアラ…私はあなたを虐待した覚えはありませんよ…そんな発想を披露して陛下が実際に実行したらどうするの…)

(いえディードリアーネ,ティアラの発想は有能な証でしょう。貴女も彼女たちが将来、多くの女官を率いる立場となるのを存じておるはず。なればこそ、今から部下を性暴力と欲望と快楽で掌握する手腕を鍛えさせるが筋。貴女も騎士職、まして短期間であっても黒薔薇経験者であればなおさらそれを理解しているはずでしょうに…)

ええ、オリューレ局長のお話の方が正論ではないかと。

(それと役割分担も指摘したいです。この場合、陛下に頭が上がらないオリューレ局長が陛下にご奉仕。私たちから精気を吸い上げるのはディードリアーネ本部長が担当なさる方が正しい配置と言えるのではないでしょうか)

これが適材適所というものでしょう。

もっとも、局長や本部長に互いの苦手を克服させるために敢えて不得手を担当させているのであれば、私の進言は過ぎた話となりますので、お叱りを受けても仕方ないかなとは思いますが。

(ティアラ、言い過ぎですわ…仮に正しくとも、目上の者に睨まれる指摘の仕方は危ないですわよ…)

(確かにティアラの提案の方がこの場合は適切とは思います)

と、アンヌマリーとジニアが言って来ます。

今日はアンヌマリーが絶林檎番、ジニアが寮番…受け持ち区域の担当ですよ…ですね。

毒林檎番、というのは茸島娯楽館が管理する絶林檎の林の警備担当です。

(とりあえず精気授受が済んだら、ティアラちゃん、ちょっと同行してね)

などと陛下に言われますよ。

----

「しかし、割と言いたいことをずけずけと言うのも…そうですね、今の間なら良いかも知れません。ティアラちゃんも知っての通り、私たちは全ての人が完全に平等であることを理想の社会としては考えていません。が…」

と、ベテハリ君の居宅にあてがわれている官舎からの帰り道で、陛下が申されます。

つまり、ベテハリ君から搾り取り、更にはアニサちゃんに精液を飲ませた帰りということです。

そして、その一部始終を見学させられたのですよ…。

ですが、こうした卑猥な行為を含めて陛下の執務に同行するということは、ある意味ではお目をかけられている栄誉な話。

イザベル陛下からも、ベラ子陛下からのお誘いにはよほどの事がない限りは絶対に断ってはならないときつく念を押されていますし。

で、私が割と言いたいことを口に出してしまう件ですけど。

「人の発想まで阻害するのはよくないというお考えでしょうか」

「その通り。でないと…ベテハリ君にも言い聞かせていましたけど、恐怖と暴力に萎縮してしまい、伝えるべきを伝えない、これも人にはよろしくない風潮であるとしているのです。特に、姉は人間…わけても男性の発想力を阻害する行為を厳しく監視する方針なのですよ、人の進歩に必要だからと」

「女官や痴女種について、完全に男性を必要としない生態へ改造しない理由とも教わりましたが…」

「その答えの一つを今からお見せしましょう。寮監女官にはオリューレさんを通じて断りを入れています」

で、連れて行かれたのはクリスさんがお住まいの別荘。

最近では、ベラ子陛下も本体をここに住まわせているのは存じていますが。

で、陛下とクリスさんの性交を拝見するのはこれが最初ではありませんが、基本的に私が感じたことを。

言うまでもなく、ベラ子陛下は痴女種最強と言ってよいお強い方です。

力こそ全ての考えに囚われてもおかしくはない。私が陛下並みに強ければ全てを力で従えてしまうかも知れませんね。

ですが。

クリスさんには従順…と言うより、あまり積極的に女性に接しないクリスさんに気遣っているのが陛下です。

その過剰なまでに淫乱で、普段の陛下からは想像もつかないドMぶりの演技をされるのもその気配り故に、でしょう。

(縁起というよりは自然にできるのです。そして、おじさまとの呼吸も慣れたもの…ところでジョアンナさんの方をよろしくお願いしますよ)

ええ。クリスさんの秘書役のジョアンナ・カーライルさんの穴を使って良いと言われたので、私が男役にならせて頂いております。

Joanna Carlyle. ジョアンナ・カーライル Thousand Suction(Limited Single Suction). 千人卒 Slut Visual. 痴女外観 Purple Rosy knights, Imperial of Temptress. 紫薔薇騎士団 Information department, Ministry of Interior, Imperial of Temptress 痴女皇国内務局情報部付 Finetech Pic. mushroom island branch office. Secretarial Division manager. ファインテック株式会社・茸島支社秘書課長

で、ジョアンナさんは普段、クリスさんの支社長業務を支えている他に重要な業務を色々とこなされています。

その一つが、ファインテック茸島支社社員の方の性欲処理の管理。

これは主にジョアンナさんが支社総務課の方々と連携しておられるそうですが、現状ではジョアンナさんにしか許されていないことがあります。

そう…クリスさんの緊急時性欲処理。

つまり、主にフェラチオ役。

(おじさまとファックも許していますが、出来れば激ミニの秘書服姿で。あと、必ずその行為の一部始終は動画に記録することと…支社社屋内でおめこをすると社員の方から苦情が出るので、本番性交は在宅ワーク時に限らせてもらっています…)

そして、その映像も今、正に拝見しております。

小柄なクリスさんが、お尻を向けたジョアンナさんを突いているのはショタ食い趣味の方にはこたえられない光景らしいのですが。

そう言えばベラ子陛下、クリスさんとおまんこしてる時は正常位が多いですよね。

(もちろん、姉に止められているんですけど…隙があればおじさまの子供を孕むためです。女である以上、やはり惚れた男性の子供をおめこからひり出すのは目指すべきとも考えていますよ…もっとも、痴女種を増やすのは厳しい制約がありますから…)

で、私の目の前で、正に正常位で蟹が挟むような激しい挟み込みでクリスさんの射精を子宮の奥底に向けておねだりしておられます。

もちろん、肉声では聞くに耐えない淫猥な言葉を口走っておられます。

それはもう、ノロケとか単純なものではありません。

痴女皇国では女官は牝豚であるべし、この金言を陛下自らが実践されている以上、例え男を見下して虫のように見る内心の女官であっても、色街旅館勤務以上の本格的な売春業務に従事して…更には還俗を嫌がり千人卒以上を目指すならば、必ず男性主導の性交にも耐性を持つように調教されますし。

そして、我々聖隷少女団、実は聖院学院、わけても神学部の尼僧候補女生徒にその思想を仕込む立場です。

騎士科に抜擢された時点で千人卒か、またはその候補であるのはそのためです。

男に代わって一般の女生徒を犯して「身体に教え込む」事もやらされますから。

聖母教会の尼僧ならば普通は強姦されることなどあり得ないのですけど、茸島分校では強姦は割と日常茶飯事です。

夜間実習として売春中の絶林檎の森に生徒を連れて行って、他人の性交を見せながら犯すことも。

(同時に、買春客を興奮させるためでもあります。これは淋の森でもそうですけど、人に性交を見せつける事に慣れさせる意味があるんですよ…聖母教会勤務であれば、必然的に人に見られてもお尻を振ってちんぽを挿入するかされるかが日常行為になりますからね…)

(アンヌマリーが得意なんですよね…それ)

(で、ジニアちゃんからも聞かされていますが、ティアラちゃんは男子生徒の扱いが意外に上手とか。今日ここに連れてきた理由のひとつなのですが、ベテハリ君かおじさまと一度?)
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