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若妻ショタ地獄・狂気の青い果実狩り!・5

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(確かに、少年から精気を頂く案…それ自体は悪くはないと思いますよ。けれども食事やお仕事など、待遇格差をああもあからさまに付けすぎると、罪人工場や聖院学院本校はもとより、茸島分校の少年たちと比べてすら厳しすぎる話になってしまいます)

と、お尻はおろか全身の痛みを訴えるシャルロットさんにお酒を振る舞いながらお説教、いえもとい慰めるあたしマリアヴェッラ。

うう、あたしのキープボトルのグラッパ、なかなか連邦世界のイタリアまで買い付けに行く暇がないのですよ…以前なら、ラウラさん辺りにお願いできたんですけどねぇ。

でまぁ、シャルロットさんはこの時代のフランスやイタリアではまだまだ珍しいはずの蒸留酒の効果もあってか、大人しくはなっています。

ついでにあたしの権力とか地位がどういう勢力に支えられているか理解して頂けたみたいで、先ほどよりは敬意を払おうとしている…というより、あたしを怒らせないようにしているようです。

ですけど、人を恐れるあまりに、萎縮し過ぎて正常な対応や判断能力を失ってしまうのも、これはこれで困りものというべきでしょう。

お仕事はお仕事、きっちりとして欲しいのです。

ですので、シャルロットさんへの評価は評価としてお伝えしましょう。

(重ねて申し上げますが、修練士や助修士の活用案自体は悪くはないんですよ。ただ、内容がちょっと…ということがあたしだけでなく、聖院家族会の指摘なんです)

(なるほど…その方々と直接にお話をさせて頂く訳には参りませんのでしょうか…)

(文句を言うつもりなら、やめておいた方が無難です)と、本音が読めているあたしは、無駄なことすんなとばかりにお返事して差し上げます。

それに、そもそも二代目様だって、自分の独断でシャルロットさんにお説教をぶちかましに来た訳じゃないんですってば…。

(なぜに…ここでは請願なる制度があるとはお聞きしましたが…)しかし、そうした内幕を知らないから当然ではあるのですけど、シャルロットさんは不満げです。

では、説明して差し上げましょう。

(シャルロット司祭が申されたい事は既に、司祭が面会をご希望の方々に伝わっているからですよ)

(え…どこにもいらっしゃいませんけど…)と、辺りをキョロキョロされてますけどね。

(この痴女宮がかつて聖院本宮と呼ばれていた時代から延々と続いている女神官の歴代頂点を勤められた方々、おおむね、身体を喪失してはいますけど生きてはおられるんですよ。で、あたしの中にも身体を相乗りする形で初代金衣女聖テルナリーゼ様がいらっしゃいますから、今もまさにシャルロット司祭の本心や本音はあたしを経由して見ておられます)

(えええ…では、なにも会うこともないと…)

(そればかりじゃないのですよ。二代目様に折檻された時に言われたと思うんですけど、あの方々は元来は神様…神種族と言われる人を遥かに超えた能力を持った種族の血を引いておられます。そして、その系譜を開いた初代様の本当の正体は、シュメールという昔の国があった地域を中心に世界に君臨した女神様で、原初海洋母神…海から来て全てを産み出したとされる女神ナンム様その方なんです)

(マリアヴェッラ…その先はあたくしが。シャルロット様でしたか。娘のベルナルディーゼがあなたに辛く当たったように思っておられるかも知れませんね。しかし、あれの母親であるところのあたくしから申させて頂きますとですね。あなた…お命があっただけでもあたくしどもに感謝なさって頂きたいのですわよ?)

(な…!ひ!ひぃいいいいい!)と、いきなり頭を抱えて恐怖にうろたえるシャルロットさんですけど。

えっと。おばちゃん。何を見せたんですか。

いえ、わかってますよ。

初代様が怒ったら、ベスビオ火山を全力で噴火させてイタリアの南半分まるごと噴き飛ばすなんてこと、造作もないでしょう。

それだけではありません。あの半島を沈めるか盛り上げる事もやってのけられる方です。

(全く、人ふぜいが何をおごったことを…お断りしておきますが、姉はもっと苛烈かれつな性格です。何でしたら聖母教会のおやくめではなく、日本の大江山で修行なさいますか。比丘尼国にもマリアヴェッラをホトケとして崇める寺院ができておりますので…)

初代様、それ、やめましょうよ。

おかみ様以前にですね、大江山の坂上田村麻呂様とか源頼光様って、人を殴るとか斬るのを呼吸するように自然にやってる方々じゃないですか。それにベルテファーネ君が言ってましたけど、大江山での価値基準はまず、強いこと。

強い相手でなくては、話も聞いてもらえないそうじゃないですか。

(いえいえ。マリアヴェッラ…初代聖母様、すなわちジーナ様がおられましてよ。あの方のお話は鬼でも聞く耳を持っておりました)

(ああ、あの母親はおかみ様を泣かせてましたから…)

(そうでしたわね。では、しゃるろっと様はまず、お好きな少年たちと寝技を極めることから始めて頂きましょう。それにこれはあたくしが命じずとも、貴女たちが出来栄えを見るであった事では? )

確かに、その通りです。

で、怯えて泣き叫ぶ寸前のシャルロットさん、ドレインで軽く回復させておいて…ここでちょっとだけ。

あたしが、今日はシャルロットさんに直接に精気授受をきちんと行ってないの、覚えておいてくださいね。

そして、密かにパワーダウンもかけています。

この方には、まずは知ってもらうべきを知ってもらった方がいいでしょう。

いくら我々が男を精気供給源…つまりは家畜として捉えていても、そこは知的生物であるから、いつでも屠殺可能な家畜として扱ってしまうと、得られる精気の純度も下がってしまうということを。

つまり、牛や豚は言うに及ばず、鹿やウサギでも殺される恐怖を与えてしまうとお肉が固くなってしまうのと似たことがおきます。

更に言うと、あんたたちは死ぬまでこの仕事とか言ってしまうと、普通はやる気をなくすかサボることを考えると思うのです。

ええ、茸島分校で起きたこと…精気の純度低下問題と理屈は同じです。

そして、修練士の少年たちは将来、聖母教会で民衆に聖母教典の教えを説いたり、教会の事務業務…比丘尼国の慈母寺同様に戸籍管理を担うことになりますから…をこなす予定の立場。

すなわち、文字を読み書きし計算をすることが絶対確実に必須となります。

更には、修道女官の指導指示を理解するだけの頭の良さも求められます。

つまり、助修士と修練士の違いとして机に向かったり教典や書物、そして書類を読んだり書いたり、はたまた手動の計算機を使用するなどの知的作業が日常に多く入って来ます。

…何より、修練士は助修士の少年と違って罪人枠ではないか、仮に罪人扱いであっても犯罪傾向の程度が低い子ばかりです。

そう、何も犯罪を犯していないのに、いくら志願者だったとしても、むやみやたらな無理強いなんて、理由もなくできませんよね。

少なくとも、あれダメこれダメとしたり、あるいはこうしなさいああしなさいと行動を規制する為には、何故規制されるか理由を教えて理解を求めた方がよりよい結果になるでしょう。

あくまでも、その性交についての使命感は聖母教会…特に修道女官への忠誠心で支えるべきだと思うのです。

では、どのように忠誠心を持ってもらうべきなのか。

とりあえず、助祭のビヴィアーナさんがステージで実演してくださっています。

で、ちょっとあたしも、懇意の人物に意地の悪い助太刀を頼みましたので、もうちょっとしたら来られると思います。

折りしも時刻は18時を回り、このところは門前町店と合わせて17時に早開きしている淋の森店に、お客さんが入ってきていますしね。

そして、修練士少年のフランチェスコ君でしたかね。

制服を脱いでいますから、一見は聖職者見習いに見えませんけど、ブーメラン型のTバックパンティ状態でビヴィアーナさんにちんぽを突っ込んでいますよ、ステージの上で。

で、今のジュネス淋の森店、結構大きな店になったのはお伝えしているとは思います。

乱暴な図で申しますと、こんな感じ。

□入口□□□□□□□□□□□□□
□            □舞□
□ □□   ◯□□□◯□□ □
□厨房□         □台□
□□□□□□□□□□□□□□□□

奥の大きなステージの中央から伸びたランウェイの中央部と端に円形の台がしつらえられました。

この円台の半径は2m50くらいですかね。

元来はこの円台の中心にポールが生えていて、ポールダンスが出来るようになっていました。

しかし、このポールを外すことができるよう改装。

そして、回るベッドとやらが世の中には存在するようなのですが、そのベッドまがいになるように円を四分割した形状のマットレスが用意されました。

このマットレスを円形台の上に敷いて連結し、更には台に固定。

もう、お分かりでしょう、

この円台は回転します。

そしてその上でやってることを、周りを囲むお客様に観察してもらえるわけです。

で、まずは奥の方…メインステージに近い方の円台で、ビヴィアーナさんに性交を披露してもらっているわけです。

お気づきでしょうか。

同じ教会に研修勤務する少年でも、助修士と違って修練士は性の演し物として、本気の性交演技を繰り広げながら修道女官か、はたまたジュネス側で指定する女官に精気を献上するのが毎日の義務とされました。

そして、似たような事は今、ジリオーラさんが指揮する修練士少年の一団が地下通路を経由してジュネス門前町店の簡易ステージでやっていますよ。

(これね、おっさんたちには意外とこたえる見世物みたいなんね…年端もいかない若い子らが、ああも女をほーみー…おめこして泣かせるのは男としてのプライドに来るみたいね。で、俺に変われっと思った男を女官が軽くドレインして隅に引きずっていって値段交渉するんね)

ああ、なるほど。純子さんの説明と、開店と同時に案内されてきたお客さんの心理状況で理解しました。

見た目が日本の中学生くらい…現代イタリアだと高校または職業訓練1年生くらいの子が、尼僧頭巾姿の女官のリードでちんぽを出し入れしてるんですよ。

しかも、わざと結合部を見せつけるように時々体位を入れ替えさせています。

もう、やる事をきっちりやってますよと丸わかりになるように。

これ、助修士の男の子たちよりは高度な性交演技…男優めいたことを修練士の男の子たちには仕込んでいるから出来るのだそうですよ…。

で…やはりと言うべきでしょうか。

そんな光景を見て、ステージに上がろうとする男性がいます。

(こ、こんなガキに負けてられるか…え?)

はい、そういう事を予想して待機していた水着めいたエロ衣装の女官が後ろから抱きつき、ダンスをしているかのように壁際の席や隅っこに引っ張って行きます。

中には、無理からに服やふんどし…市場街や港町の男性も我々のお客様ですからね…からちんぽを出されて、しごかれたり咥えられたりしていますよ。

これはもちろん、売春を持ちかけるため。

商談が成立すれば、続きをしてあげるという売り込みです。

日本のショークラブではこんなこと、絶対に許されないでしょう。

ですが、痴女皇国では全然あり。むしろ普段からこの調子ですよ、ジュネスの1階って。

そして、昨今はジュネスの中のカーテンブースを使うのと金額を共通化しています。更には…淋の森の立ちんぼ相場とも。

すなわち、一発5,000SOKRなんようルピー。従来のジュネス淋の森店の相場からすれば、かなり値引きされた額です。

ですが、ジュネス勤務者はともかく、ヘルプで来てくれている女官や騎士は百人卒未満。

そして、非番または勤務終了した女官たちです。

ええ、実際には…何発も射精と体力回復を受けて、男性は絞り尽くされますよ。

(20時までの2時間限定のサービスとは言え、門前町と足並みを揃えて大衆客歓迎にしろって話になっちゃいましたからねぇ…)

(本宮の個室、罪人から吸い取る仕事を主にやるようにしたから、回収し切れない一般客を淋の森に流すためにする変更だってマリアちゃんが言ってたね)

はい。罪人寮での女官奉仕…寝てる間の精気ドレインをほぼ無くした代わりに、本宮を罪人に利用させているあれです。

で、本宮であれば女官は罪人を癒しながらお楽しみするわけです。そして、状況に余裕があれば時間で罪人を急かすことなく、2回3回と搾り取る内容になってます。

罪人男性も、思う存分腰を振って女官おめこを堪能できるこの方針転換、最初は金がかかる云々と不満が出ていましたけど、その分を報奨金値上げでカバーしています。

更には、罪人の方も頑張って稼げば、それだけ本宮や淋の森を利用する回数を増やせるわけですから。

でねぇ。

男性の心理として、性欲剥き出しの姿をあまり同僚や部下など身近な存在…特に同性に見せたくない習性がある場合もあるって伺ってます。

ですから、あいつはこうこうこんな事してたとか変な噂を立てられたり、そもそもの行為そのものを目撃されにくい本宮利用はそれなりに需要があるのですって。

(だからここの竿役だの男優役を嫌がるわけよ…あと、淋の森でするのを恥ずかしがる罪人もいるでしょ? )

そうですね。雅美さんの指摘の通りです。

(あとはねぇ…うちの弟の後輩とかより更に年端のいかん子らが、あの年であんなんしてるのを見るのは目の毒ね…)ええ、純子さんが嫌がってる理由、単に未成年の少年がこんな事をしている嫌悪感だけではないのです。

だいたい、クラブジュネスのある場所は痴女皇国世界なので、未成年を雇用したからと言って取り締まられるわけではありません。

で、カウンターの差配をケイシーちゃんに任せた純子さん、ママ用の光沢ピンクのスリットドレスの前部分だけをミニスカートにしておしまいに。

そして、星条旗Gストリング姿でカウンター業務見習いについていたジェニファーさんの後ろに回ります。

(えええええ? 営業中の店内じゃないですか…)と、奥の方のボックス席にいたはずの瞳さんが、こっちで起きてる事を察知したのか心話を入れて来ますけど。

(シニョーラ瞳…シニョーラ純子もシニョリーナ・ジェニファーも紫薔薇騎士団と内務局管轄の女官身分です。そして、万卒で店長の純子さんは、ジェニファーさんに痴女皇国の流儀を教え込む必要があるのですよ…)と、瞳さんの側のゼアラさんがちょっと待てと止めてくれます。

で、カウンターで隠れているのを良いことに、ジェニファーさんにちんぽを咥えさせる純子さん。

そのドレスの下は、言うまでもなくヘアパン型スリングショット。つまり、勃起させてしまえば下着などあってないが如き状態になります。

で、ジェニファーさんを立たせると、問答無用でバックからちんぽをジェニファーさんのお尻に突っ込む純子さん。受け入れるジェニファーさんもノリノリですね…。

(ホーミーの締まりはまぁまぁやね。それにこの子には男のタニ…クーガーちんぽ慣れさせとかんとね)と、沖縄弁での卑猥語を口走る純子さん。

まぁ、少年修道士と尼さんの猥褻極まりない性交を目の前数メートルで見る立場です。

しかも、尼僧役のビヴィアーナさんも純子さんもジェニファーさんも、痴女種女官。

快感や思考は共有可能。特に万卒の純子さんには問答無用で彼女たちの心中が覗けてしまいます。

(ベラちゃん…うちは男の子にやらすんは反対やけど、確かにこれは売上にも精気の吸い取りにも効き目があるのは認めるね…ほれジェニファーも、あんなんして男の子から吸い取ることもあるかも知れんね、うちのちんぽを参考にして鍛えとくね)

えーと。研修にかこつけて、純子さんがジェニファーさんをオナホとして使ってるとしか見えないのは内緒で。

更に、ジュネスの店内で店長と店員が営業時間中におめこに耽るなんていいのかと思うでしょう。

実はこれ、許される話なんですよ。

というのもクラブジュネス、特に1階は元来、お金を持っている人向けの猥褻行為を提供するための場所です。沖縄やアメリカのポールダンスが見れるエロパブと違うのがここで、単にいやらしい踊りやお酒を提供するだけではありません。

それはもう、お金さえ払って貰えたら、お客様の射精までをきっちり面倒見るお店です。

ですので、従業員は全員、基本的に「買える」対象なんです。

更には店員同士の猥褻行為…例えばケイシーちゃんが物陰で、ちんぽを百人卒未満の踊り子さんに咥えさせてるのをチラ見せする事で、お客様が理性をなくして客席で猥褻行為に及びやすくさせたりするわけです。

(まぁ今は2階の個室、外交官用のVIP室にしてもうたね、あれの代わりに淋の森か、泊まってるんなら色街旅館の部屋に行く交渉させとるね)ふっふっと息も荒くジェニファーさんを後ろから突いてる純子さんですけど、並列思考は出来ますからね…。

そして、淋の森に行こうが色街旅館に連れ込まれようが、スパイ組織であるフレミング機関の出先部署でもあるジュネスの勤務者はちんぽに全負けしてもらっては困るのです。

実際に、情報部長を拝命されてますけど、淋の森店の副店長が決まらない件で夜はジュネス通いを余儀なくされているケイシーちゃんですら、抜き打ちの強姦研修ということで、踊り子女官で内務局情報部担当者をメインステージのカーテンの中に連れ込んだりしていますからね。

今も…ケイシーちゃんはケイシーちゃんで、カウンターの内側で女官にフェラチオさせてますし。

(これをする立場を目指せという指導ですよ、指導…おうっComming!)女官の頭を掴んで逃げられなくしてから、情け容赦なく口にぶち撒けてますよ…あたしも盛ったらやりますけど…。

(ミセス・メルランが得意なんですよねぇ。あの方は本当に、自分より下位の女官に対して性欲処理の慰みものになることから徹底して仕込みますから…)

ああ、そうですね。あのカエル女は基本的に黒薔薇のような戦友認定した仲以外には味方と言えども情け容赦ありませんからね…。

工作員アジョンなら当然の思考でしょう。盲目的に味方を信じてどうしますか…いたたたたた!)

(ですからジョスリン、この時代はまだ忠誠や忠義と言った言葉が通用することはするのですわよ…それに貴女もわたくしも今や痴女種、相手が嘘をついているか一瞬でわかりますでしょうに…)と、こちらでの一仕事を終えてストラスブールに戻っているマリー先生から。

ま、ストラスブールのお城の中での指導はマリー先生にお任せしましょう。

そして、この爛れた淫蕩な密室空間で、少年修練士を活用する提案をしたシャルロットさんはもちろん…瞳さんやゼアラさん、果てはリンジーさんまでもが発情しないわけもなく。

皆、何かきっかけがあれば性交か自慰にすぐ走りそうな状態にまで追い込まれています。

(20時までの一般客向けサービスタイムは回転が大事だからね…例のエアコンに仕込んだアロマフレグランス、絶林檎ぜつりんご対麻やりたいまの抽出品を試してるね…)

と、ジェニファーさんの膣内に放った後のちんぽを本人にお掃除させながら説明に及ぶ純子さん。

あ、そうそう。

純子さんの性交シーンも過去には出て来ましたけど、基本的には好色です。お店のママの顔があるからあまり色ボケしてられないとは言っておられますけど、聞き分けの悪い従業員はちんぽで言う事聞かせる部類でもありますよ…。

で、ステージ上。

修練士少年の絶頂に合わせてちんぽを引き抜かせたビヴィアーナさん、そのちんぽを軽く咥えて舌で舐め回しながら、射精を口と顔で受けています。

で、ちんぽ掃除をした後は…改装でジュネスにもついた設備があります。

そう、このホールの片隅に、例の痴女皇国仕様の石造りの便器が。

ただし、構造は少々変えられていまして、石の浴槽の両端に…ラブホテルの浴槽で凝ったもののようなステンレスの掴み棒が付けられています。

で、ブーメランTバック姿の少年はそこに入り、両手で鉄棒を握って浴槽内に仰向けに。

その顔の上に、ビヴィアーナさんのお尻が乗ります。

ええ、交尾で汚れたおめこを舐め回せということです。

逆に、射精で萎えかけた少年のちんぽを咥えるビヴィアーナさん。

あらかじめ、その浴槽の周りにはホテルのバスルームまがいの防水シールドカーテンを引いてしまいますから、その中はよく見えませんよ。

けれど、だいたい、この後に何が起きるか、お読みの方ならお察しですよね。

ええ。ビヴィアーナさんが咥えたちんぽの先からほとばしる排出液体。

あえて、飲まずに口で受けて吐き出してます。

更には、少年に口を開けさせて、百人卒のビヴィアーナさんが女性そのものの排泄行為を行なっています。

で、これはまず、修練士少年と言えど、程度は助修士と違えど所詮は修道女官の家畜というのをわからせるためにやってるそうです。

そしてですね、この放尿の際に、少年側に精気還流を流し込んで、ちんぽの復活を早めるために行っているとか…。

更にはひくひくと痙攣するおめこに指を入れさせて掻き回し、締まりを確かめさせるだの、その肉豆を舐めさせているビヴィアーナさんですが、一方で少年ちんぽを強く舐めて吸って回復させています。

(決まりでは、この店内で修道少年は1回の射精しか許されておりません。そして尼僧女官が寮に連れ帰る定めとなっておりますが…)

ええ、シャルロットさんが口ごもるのも無理はありません。

少年たちを虐待してないか、点検されているのに…なぜ、変態行為に少年を付き合わせて回復までさせるのか。

(あたしの査察による実態把握を優先させます。それに…二代目様に散々やられたんですから、あたしも今更ガタガタ言いませんよ、心配せずにビヴィアーナさんには「いつもの通り」にやってもらってください…)

で、安心したシャルロットさんの指示で、身支度を整えたビヴィアーナさんと修練士少年は密かに、避難口兼通用口の一つに回ってお店の外へ。

ここからは、あたしの透過視覚で見た内容をちょっとだけ。

ビヴィアーナさんは少年の手を引いて、さっきまでの行為を心話で褒めたり講評しながらジュネス前の広場を歩いて教会に戻…りません…。

二人の足が向かう先は、直進しての教会ではなく、次第に左へ、左へ。

明るく照明に照らされた広場の、二人が向かう先には淋の森公園の東側入口が。

で、入口を入って少し行った右側に、スコールの際に使った修練場の門があります。

そこの扉をビヴィアーナさんの聖環で開くと、少年と共に中へ入って行きます。

で…そこには既に、先客が何組か。

ええ、東方聖母教会や、英国聖母教会所属の修練士少年が、それぞれの教会の尼僧女官と椅子を持ち出しておめこしてる中に混ざるのですよ…。

そして、この時間帯は各教会に所属する修練士から精を搾り取る時間でもあります。

更に、尼僧によっては、気に入った修練士や助修士ですとこの修練場ではなく、淋の森の奥に連行して、性欲処理家畜として使ってます…。

(ふふふ、こうして少年は尼僧女官の肉体と猥褻行為の技に溺れ、教会の勤務に意欲を見出すのです…陛下、わたくしが相手している子の考えが読めますでしょ? )とはビヴィアーナさんからの心話。

(ですが、これは修練士に性の技を身につけさせるための修練の一つ。他の少年達の性交を見せて互いに研鑽させるためにも、敢えてこの修練場へ連れ込んで性交するのが推奨されているのです…)

あ、大事な事、言うの忘れてました。

司祭…修道館長の許可なく教会内でおめこしたら基本は厳罰です。

最悪、他の教会に配転されるか労役です。

特に痴女島教会は、淋の森やジュネスでの性交奉仕場所を活用することが強く推奨されています。

ええ、修道女官も修道少年たちも、基本は青姦。

聖母教会に勤務する男性、よほどの知能職や武官など、特別な立場で採用されるか幹部司教や枢機卿クラスでなければ、基本は聖母教会の尼僧の指導に従い、尼僧がちんぽを堪能する姿を必要に応じて世間に見せるための教会備品または家畜とされるのです…。

他の場所にある教会ならば、何もここまで青姦を強要していません。

ですが、痴女島では聖母教会といえど、売春事業の間接または直接支援を行ってもらいます。

それに、熱帯の痴女島ではお部屋の掃除にも一苦労。

特に聖母教会は、かつての聖院本宮のような防水かつ水洗い水拭きを前提としたお部屋の作りになっていません。

同じことはジュネスもそうです。

ですから、掃除の手間や騒音問題を緩和するためにも、淋の森を活用した青姦は推奨行為なんですよ…。

更には、例の外から透けて見える壁。

あれも強制的に機能しています。

性交奴隷にしか見えないエロ下着姿の少年たちが、女官の上に乗ってその卑猥な下着が食い込んだお尻を激しく振っているの、外から丸わかり。

女官によっては少年の上に乗り、これまた下着の意味をなさない猥褻極まりない極彩色で透けているか穴あきのガーターベルト込みの下着セット姿でお尻を振ってるの、わざと淋の森公園の通路側に見えるようにしていますよ。

(この卑猥な行為で女官を絶頂させて漏らさせることで、修練士少年にペーネちんぽを振るう経験と自信をつけさせるのです…ああっクライマ!クライマ!)

さよですか。

なるほど…であれば、とばかりにシャルロットさんが入れ替わりにステージに上がって、同様に修練士少年のちんぽを堪能しようとしてるのも同じことですか…。

(シャルロット司祭。確かに、クラブジュネスや淋の森を活用した少年の精気回収については、助修士はともかく修練士について効果的ではあると思えます。で…これはご褒美と言えるかどうかわかりませんけど、聖院学院茸島分校の特別教程の最優秀卒業生を今宵の相手としてご用意させて頂きました。…ベテハリ君、連絡した通り、この奥様はイタリアからお越しになって、痴女島のローマ聖母教会の修道館長…あそこの大きい教会ではいちばん偉い方になったのですが…故郷を離れて楽しみも少ない立場、いくら教会というのが修行をする場所でも、生きる喜びもなしに神様に奉仕しろというのも辛い話ですよね)

ええ、浅黒く痩せた身体…あたしにはおなじみですけど、一見すると地味な少年がアンヌマリーちゃんに連れられて入口から入って来ました。

(この子は元来、茸島分校の特別教程を修了したあとは欧州に配属して貴族の籠絡任務につくか、さもなくばバチカンの聖母教会に所属する予定でした。つまり、シャルロットさんが今、従事しておられる修道少年鍛錬事業にも関連する痴女宮本宮側の事業計画に基づく教程を終えた優秀な少年なのです。茸島の女官はもとより、痴女宮から休暇で保養所を訪れる女官にも人気のあまり、欧州行きを延期したほどの子ですよ…どうですか? ここで味見なさっては…)
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