闇堕ち女帝マリア・痴女皇帝建国譚

すずめのおやど

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危うし少女・メカケの座を守る恐怖の戦い!・5

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「まぁ、無理なものを無理からに咥えろだのしゃぶれだのとは言いません。しかし」

と、ここで先生役をするハメになるあたしマリアヴェッラ。

「これを受け入れなくては痴女種として根本的に生活できません。いえ、生命すら脅かされてしまうのは理解して頂いていますよね?」と、ベテハリ君のブーメランぱんつの前を盛り上げている膨らみを指差します。

えーと、なんであたしが新規女官受け入れ研修時の内容まんまで話をしなくてはならないのか。

しかし、ベラちゃんとて聖院と痴女皇国の女官や騎士業務、全てではありませんが主要部署のお仕事をある程度経験しています。

そして、いざとなれば全く何も知らない人間の女性を、痴女種に転換する研修を行える程度はできるんですよ?

(お飾り皇帝と言われてるのを内心では気にしているのね…)

(っていうか雅美さんもできるでしょ、新人研修…)

(一応、後続として離宮に住んでいる者は全員できるはずなのよ。たださぁ…文教局長いきおくれたのきちにはやらせない方がいいんじゃない?)

(えっとぉ、田中内務局長は語弊と人事評価の誤りがおありのようで…職務俸給減俸っと)

(たのちゃん。あたし何かした?)

(ですから私が行き遅れ評価を未だに貰ってるのもさりながら、新人研修についてです。私も一応は出来るんですよ? やればですが…)

えっと、説明しておきましょうか。

確かにたのきちもちんぽを装備していますし、できなくはないのです。

しかし、奴は極力使わずに使わずに済ませようとしやがります。

その頑固さ、正に生やしてあげたのにちんぽを使用しない真性ガチレズビアンや、受けの可能な身体にして差し上げたのに頑なに膣を使わず尻穴にアナルファックでズドンな元・ほもな方々と同じ。

(マリアヴェッラ。たのちゃんはちんぽで働くのではなく、そので痴女皇国に貢献しておりましてよ。この痴女宮のたてものが聖院本宮時代に比べ8倍、ひとの数では十倍を優に超えるまでの規模になったのも、たのちゃんと理恵ちゃんの知識と努力の貢献なくしては不可能か、可能であったとしても「間に合わなかった」かのうせいがありますわ…)

と、初代様があたしの中で異議ありって言ってきます。

ぐぬぬぬぬ。

いえね、二人とも頑張ってるのはわかるんですよ?

けれどね、宝の持ち腐れというのもね。

それに、たのきちと同窓生のはずのパイセンは何だかんだ言って、ちんぽも活用してるんですよ?

(りええとあたしを一緒にすんなぁっ…)

(たの。ちょっとスペインから帰って来たら話があんだけどさ。ダリアと手空きの黒薔薇連れて文教局行くけど、いーかな)

(ですから理恵さん、私用や私怨で黒薔薇動かせませんって…それに、あたしは今統括騎士団長ですよ…?)

(なら赤薔薇動かしてよ…雅美さん! まだ赤薔薇所属、完全に切れてませんよね!)

(理恵ちゃん…やるならあんただけでタイマンやってよ…)

(あたしとたのじゃ同格ですから勝負つかないんですってば!)

まぁ、同期の桜どうしの醜い争いは放置しておきましょう。

それよりも。

リンジーさん。

あなたです、あなた。

なじぇにワーズワース大公以外があかんのか。

(何かこう、牡の性欲に取り憑かれた姿を見るだけで嫌になりまして…頭では理解してはいるのですが…)

具体的には、膣痙攣になると。

これを聞いた、ねーさんの診断はと申しますと。

(単純に人間関係の経験不足だ。あとちんぽ恐怖症。ま…その男の子の珍珍ならサイズ的に凶器にはならんだろ)

あっさり言い切りますね…。

しかし。

何やら閃くものが。

「さぁ帰った帰った!」

「ベラちゃん…せめて見学くらいっ」

「上司としても部下の治療の確認を…」

やかましい。

その部下がデリカートなんや。

おばさまやシェリルさんが見てる真ん中でおめこ決められるほど豪胆な性格であれば、リンジーさんも苦労してないでしょ…。

と言う訳で、スクルド先生…ヨシムラさんを呼びつけて痴女島派遣以外のNB組を引き取って頂きました。

そして痴女島組もエマちゃんに連絡。

OMECOマーク…痴女皇国国章が入った黄色い安全ヘルメット姿のカシウスが来てくれました。

「あのですね、忘れ去られてるとかロンギヌスが泣いてましたけど」

「そ、そうね…しかし出番がないとか言い出すと、またぞろ欧州方面から文句が寄せられてあたしも困るのです。ここは一つ、辛抱願います」

「あぃ…」で、カシウスちゃんが痴女島に戻す連中ごと転送してくれます。

あとは…あたしとおじさま、そしてリンジーさんとベテハリ君が残る状態に。

で、ですねぇ。

なんでこの面子を残したのか。

ええもちろん。

最近、ご無沙汰でしたし。

ぐふふ。

それにですね、あたしの目論見としてはですね、この面子であれば何とかなるんじゃないかな、と思ってる訳なのですよ。

--

「Ou! Ou! Fuck me! Fuck me!」

おほほほほほ。

なかなか良い具合に牝の声を上げるリンジーさん。

で、正常位でリンジーさんを突いているのはベテハリ君です。

で、あたしは同じように、おじさまに突かれています。

場所。

プールサイドのビニール貼りベッドマットの上。

で、ベテハリ君にはクリスおじさまの脳思考をリンクさせて「おじさまがやってるのを真似」させています。

これ、ベテハリ君に性交技術を仕込むのと性感を共有させるためです。

そして、同様にあたしの方でリンジーさんの身体の制御を奪っています。

で、あたしはMIDIボディ化してますので分体操作の要領で並列思考が可能。

いわば、おじさまとファックしながらベテハリ君ともセッソおめこしてる状態なのです。

更には、懐妊中だけ人間同様の状態に戻っているアニサちゃんに今の都合を聞いてから、遠隔であたしの快感状況を送って淫蟲下着を動かしています。

と言っても、あたしの快感を制限なしで流すとまずいのでリミッターをかけていますよ。

そして、アニサちゃんにちんぽの類の挿入は今はまずいという事で、舐め回されるのに似た動作をさせています。

これというのも、ベテハリ君のお仕事がお仕事だけに、アニサちゃんが不安に思うのを取り除くため。

夫婦間で思考共有は繋いでいますから、裏切るとか嘘つくとか別離の原因が発生する事はないと思うのですけど、いくら仕事でも性交に著しい制限がかかっているアニサちゃんをほったらかしにしているのもまずいだろうと、あたしが提案。

で、妻が夫のちんぽを咥えて奉仕するついでに妻も絶頂できるよう、自動的に下着制御がかかるように設定した訳です。

ただ、アニサちゃんが炊事洗濯をしていたり、茸島行政支局に来て事務処理名目の文字や知識学習をしている時にベテハリ君と「つながる」とまずいので、アニサちゃんの側で連動制御を切れるようにはしていますよ。

ちなみにアニサちゃんが行政支局に行ってるのは家計を助けるのと女官修行のためにであって、業務報奨金も女官扱いで出ます。

(本当はこれだけで食べて行けると思うのですが…)

いえいえ。将来の事も考えてお金を貯めておいてくださいね。

むしろ、あなたがた夫婦はいずれ還俗してもらう身の上です。

アニサちゃんはまだ再出家という道があるにしても、残されたお子さんとベテハリ君の面倒を誰が見るのって話になっても困るでしょう。おまけに今後はご家族で痴女島や茸島はもちろん、南洋島を遠く離れて赴にげほげほげほ。

(急に、マリアヴェッラが悪党に思えて来ますわね…)

(しょうがないじゃないですか! あの穴野郎ブッコが男の子でないと困るとかわがまま言うからですよ?)

ったくもう。

まぁ、あたしが想定している場所への赴任は一生そこ、という訳でもありません。

むしろ、開発が進めば更に東へということにもなるでしょう。

うふふ。

現在では英国王が署名した商業許可証と御用商人の証を持たせた担当者と、無理からに開かせた聖母教会、そして商館や扱い商品けがわの倉庫があるだけですけど、「今年中には」北方帝国に対して貢納金を納める関係を解消できるように計画が進んでいます。

その際には、前線基地になる可能性があるんですよね…ノヴゴロド。

既に、現地では毛皮を取引するための馬や荷車が行き交う名目での街道整備も進んでおります。

更には、バルト海に繋がるネヴァ川は元より、バイキングが遡行していたというヴォルコフ川という川の運河化も。

この川、ノヴゴロドの地図を見て頂くとお分かりかと思いますが、ラドガ湖と繋がっています。

そして…ラドガ湖のほとりに存在する街…北方帝国の開祖が、オランダに留学して造船などを学んだ際に覚えた言葉で名付けたそうですけどね。

Санктサンクト-Питер-Бурхピーテルプルーフ、つまり聖なるピーターの街って意味だそうです。

で、その開祖は今、北方帝国皇帝ピョートル一世を名乗っていますよ…。

(だから熱帯でなくても大丈夫なように、遺伝子を変更したり体質を強化しておく必要があったんですよ…)

で。

強化したのは身体です。

つまり、ちんぽも。

更には、突かれている相手のリンジーさんの身体も、あたしの身体制御と同調させています。

つまり、ちんぽ挿入を嫌がる心理的な障害や、連動して起こる忌避症状…膣痙攣ですとか、濡れない感じない云々を全て消去してしまい、あたしの性交時の生理的な反応で上書きしてしまうわけですね。

本当ならば、痴女種化の際にこれ、やっとくべきだったんです。

ただ、NB側で施工しちゃったんですよ。

そして、記憶や知識学習などが完全じゃなかった可能性があります。

で、その効果。

ノォッとかファックミーとか言う叫びがすぐ隣で聞こえてますけど、一応は聖院第二公用語も覚えてもらってるはずなんですけどねぇ。

まぁ、いいでしょう。

日本語に翻訳するとこんな感じの意訳で。

「ああっいいっいいっ! ちんぽぉ! もっとちんぽを激しく挿入してぇっ!」

(ベラちゃん…リンジー、大丈夫なの?…)

(パワーダウンしてますから大丈夫ですよ、それよりも…)

で、ここからが本番ですよ。

ベテハリ君にはこのまま中出しを決めてもらってもいいと思うのですが、彼の身体だと今は人間男性としての精子を放出してしまいます。

これは、任意受精能力を使いこなせていないリンジーさんが孕む危険があります。

もちろん、ベラちゃんがいじってあげれば大丈夫なのですが、それより、今後を考えるとリンジーさんには精液というものに慣れて貰わなくてはいけません。

と言うわけで、おじさまの身体の制御も頂きます。

ここは、敢えてあたしから抜いてもらって、69の体制に…って、ちょっとちょっとおじさま!あたしのちんぽ咥えるの反則ですって!

「ダメです! ほもったらどうするんですか!」

(こうした方がベラちゃんがよがってくれるでしょ…それにだね、ベテハリ君だっけ、彼にもさせるんじゃないの? リンジーのあれに対して…)

あ、ああ…そうでしたね…。

半ば諦めて、あたしは少し上半身を浮かせておじさまの下着に穴を開口させます。

むろん、おじさまの尻穴を舐めるため。

そして、あたしとおじさまほどには身長差のないリンジーさんにも同じように、ベテハリ君のケツ穴を舐めさせながらちんぽをしごかせます。

で、おじさまが言ったように、ほも対応調教を済ませてあるベテハリ君、ためらうことなくリンジーさんの女官服から出て来たちんぽを咥えの舐め回しの。

(どうですか、ペーネペニスがあれば色々とはかどるでしょう? こんないいものを男の人だけに独占させておくのは良くはないと思いませんか?)

(あひぃいいい!陛下、わかりましたから止めさせてください!狂います!)

(あきまへん。貴女が売春を嫌と言うなら、さっき言った通り、あたしの側使いとして取り立てます。ただ…元来はこの数千倍から数万倍の快楽に耐えないと廃人になるのですよ? それを防ぐための昇格試験めいたものだと思ってくださいっ)

そーです。

最低でも万卒以上になっておかないと、元来はあたしとおめこしたら壊れますからね。

出来れば黒薔薇昇格も果たしたいところですが、これは流石に昇格に苦労している他の女官から文句が出るでしょう。

ですので、あたしの家畜になってもらいます。

いいですね。別にあたしは深刻な家畜不足に泣いている訳ではないのです。

これはあくまでも皇帝のお手つきになった理由が「奴隷にするのに良さげだったから」という事にするアリバイ作り。

黒薔薇入団資格と同じで、あたしとの性交では便器として扱われる屈辱と汚辱に耐えてもらうという試練を課しておかないと、誰でも彼でもが請願してくるからです。

そして、あたしに使われている際の一部始終は録画されますからね。

はい、売春が嫌とか言うと、課される試練がアジョルナミント…アップグレードされるってあれですよ、あれ。

(このわがままさんがこの過程で不特定男性との性交に適応出来ない場合、作り替えていいですよね? )と、アグネスおばさまには確認を取っています。

更には、ケイシーちゃんにも。

(仕方ありません…ベラちゃんが、そういう女性に悩まされたのは知っていますしね)

(これはやむを得ないでしょう…むしろ陛下がここまで面倒を見てくれている事に、リンジーは感謝すべきです。私ならば確実に黒薔薇の方を呼んであれをやって頂きますね…)

ええ。上司や親族の合意は取り付けてありますから。

そんな訳で、情け容赦なく行きます。

ふふふふふ。

喰らえ、若い男の青臭い精液。

強制的に、ベテハリ君のちんぽからの射線がリンジーさんの顔に来るようにしてしまいます。

更には、口を開けて舌を出させます。

…本当なら、今のあたしだと大抵の相手に対しては拘束具の類…後宮の地下倉庫ですとか、はたまた懲罰具倉庫の奥の隠し部屋の中のものは使わなくても問題なく責め苦を与えられるんですけどね。

(ただ、あれを使って責めるのが楽しいのですよ…)

ああ、おばちゃんもあそこの中にあるものを把握してますよね。

そして、雅美さんはもちろん、マリアンヌちゃんやスザンヌちゃんに対しても使ったって…。

(あの時も二人を便器に使いましたわねぇ。あれを思い出すとぞくぞくしますわ)

ほんまにもう、この変態エロおばちゃん。

あの流れで作った子供さん、泣いてますよ。

(まさか、あんな性交の時に出来た身体とは…)

(陛下、可能なら親ガチャとやらをやり直させて頂けませんか)

例え神種族因子を失っても、可能ならやり直したい。

アフロディーネ・ペルセポネーゼ両名から、そんな思いがひしひしと伝わって来ます。

が、その前に今、あたしの横で顔中にベテハリ君の若々しいゼリーめいた半固形液体をぶっかけられて苦しんでいる上に、無理からにお掃除フェラチオをさせられて涙目の女を牝豚に変えさせてね。

ちゃんと射精の快感は連動して与えたから、すごく気持ちよかったでしょ?

で、同じタイミングでベテハリ君の口に出るようにしてあげましたよね?

そして…例の儀式ですけどね、ベテハリ君…実はこれも出来るんですよ…。

ええ、オリューレさんの仕込みに感謝しながらしてみたこともありますよ、あたし。

(では、苦しみの源を洗い流してあげましょう。その代わり、飲まなくても構いませんからベテハリ君のを、ちゃんと口で受け止めるには受け止めるのですよ?)

涙ながらに頷く気配。

ええ、素直に女官研修を受けておけばよかったんですよ。

いまさら、泣くな。

そして響き渡る水音。

もちろん、ベテハリ君も素直にあたしの操作に応じて、勢いよい水流をちんぽの先端からぶちまけています。

口での受け方を指導していますし、そもそも、無理からに飲ませずに、敢えてがぼがぼと口からこぼさせるのが痴女皇国流。

そして、時々引き抜いてちんぽの先からちゃんと出てますよ、やらせじゃありませんよとアピールした映像を記録させる訳です。

飲ませてもいいんですけど、これもお仕事であり、商売です。更には女官への教育用です。

意志と思考は尊重しますけど、基本的に女官となったからには基本的人権とかそう言うものは剥奪されて痴女皇国に仕える立場となる。これを身体で理解させるべきでしょう。壊れないぎりぎりで。

(ベラちゃん…そこまでやるなら何で壊さないの…もう、仕方がないという事でキャラハン家には詳細を報告せずに握り潰すつもりだったのに…)

ええ。ワーズワース家の敷地内の湖畔で、人払いした状態であたしたちの映像を眺めながら、ご自身のちんぽをしごくアグネスおばさまの姿が。

そして、椅子に座っているおばさまの前にひざまずいて、自身のちんぽをシコりながらおばさまの股間を舐め回すシェリルさん。

普通に犯すのではなく、部下には猥褻な奉仕行為をさせると言うのが昨今の流行りのようですね…。

そして、護衛を兼ねた女性工作員が2名、密かに待機して…ちょちょちょ、淫蟲下着で自慰行為してるじゃないですか…警備は大丈夫なんでしょうね?

(それがですね、あの記憶消去を完全にやってしまうと、痴女種としての性能が少し落ちてしまうみたいなんですよ。ですから、なるべく本人の記憶を奪わないようにした方がいいと…っておばさま、普通にファックしないんですか?)

(あらあら。HENTAIじゃなくて文字通りの変態行為をしているベラちゃんには言われたくはないわね…でもね、私たちのこの行為も貴女には筒抜けでしょう? これを軽蔑するのではなくて興奮しているのはわかっているわよ…だから早く許して精気を頂戴、もっと恥ずかしい事を今からするから!)

ええ、おばさまなりの謝罪のおつもりのようです。

安心下さい。リンジーさんと精神同調できたことで、調教も早まりそうです。

そして、なるべく早めに純度の高い精気を渡せるように計らわせて頂きますよ。

ですから、どうせ…女官化した護衛の女性兵士の方たち、便としてお使いになるんですよね? であればその様子をきちんと記録願いますよ。

(ベラちゃんは本当に僕以外には情け容赦、ないところがあるからなぁ…)

(そう言いながらあたしの顔にきっちり、精液も尿もお注ぎではないですか…ああっダメっおじさま、あたしを無理に放尿させないで!)

ええ。こちらはこちらで大変なのです。

部下の苦労を思いやるのも上の者だよ、と言わんばかりに無理からにあたしの精液を口に出されの、小便を受けのするるおじさま。

嬉しくはあるんですけど、あまりおじさまをマゾヒストとして扱えないんですよ…。

(だから言ってるでしょう? ベラちゃんのは擬似体液だからまだ我慢が出来るんだって…それに、足のひくつき具合とか、本気でよがっているのが解るから僕も興奮するんだよ。射精の勢いや量で解るよね?)

まぁ確かに。

そして、取り澄ました女が乱れるのを見たいというおじさまの趣味も理解しております。

あたしの反応こそ過剰すぎて、痴女種の思考共有がなかったら演技に思われるかと思いますけど、おじさまの精液で孕みたいというのは演技じゃないんですけどねぇ…。

で、かくも異常な行為をさせた理由は他にもあります。

誠実な男性の信頼を得るためにも、変態行為は時として必要でっせという事をベラちゃんは伝えたい訳ですよ、リンジーさんに。

それに、痴女種化してしまえば通常の人類男性のちんぽには負けないんですよ? あたしたちが意図的に「負けてあげる」ように出来るのは理解できましたよね?

そして…上位の痴女種、わけてもあたしには簡単には逆らえないのも。

ま、リンジーさんについては雇用元から許可も出た事ですし、耐性もあるようです。

あとはケイシーちゃんとこに付けてから少しばかり鍛えたら、性根を入れ替えてジュネス勤務も受けて貰えるでしょう。

それにね、途中で挿入をやめさせた理由、ちゃんとありますからね。

こんな少年ちんぽをご馳走に思うんなら、ちゃんと女官の仕事やNBからの派遣駐在員のお仕事、してください。

そうすれば茸島保養所、使えますからね。

最後まできっちりと、きちんとしたセッソファックをしてもらえますからね。

それに茸島で買える少年奴隷、マゾ奴隷にも責め役にもなるようにしてあります。

ショタ趣味も満喫、できまっせ。

涙目でがくがく頷くリンジーさん。

心配いりませんよ。

ほら、あなたも痴女種でしょう。ファインテック茸島支社の痴女種女性や男性の思考、読んでみてくださいよ。

みんな、人生を楽しんでいるではないですか。

(どの道、痴女種になればこれ、避けられない話なのよねぇ…)

そっちはそっちで行為を終えたおばさまが連絡して来られました。

で、リンジーさんの脳内状況をリンクして「成果」を確認して差し上げます。

(それにしても恐ろしいものね。男を少年化して女性に与えるのが、痴女種になるとこうも効果的なんて…)

(ただ、罪人全てをこれにするのもどうかという話もありますからね。うちの罪人全てはこうなりません。あくまでも「聞き分けの悪い人」向けという話としておいて下さい…)

(そうね、少年化しても、全ての男性がクリスくんや、その現地人の男の子のような使い勝手のいい子にはなってはくれないでしょうし、何より全ての男性を性奴隷にするのも問題あり。でしょ?)

ええ。

もちろんですよ。

(それはそうと皇帝さま…僕とアニサなんですが、このままずっとここで暮らすのでしょうか…さっき、僕たちに行って欲しい場所があるって…)
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