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悪霊の盆踊り? 赤道祭りだワッショイ・11.5 -狂気のウラ面-
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「ふふふふふ。黄色い猿風情がよくも、あたくしの快楽の邪魔を…相応のお礼をさせて頂きたいところですが…マドモアゼル・テシガワラはマリアヴェッラ陛下のご学友で、保養所の管理担当者でもあらせられるお方…」
と、赤薔薇制服で立ち上がるアンヌマリーちゃん。
その顔は、何かロクな事を考えていない顔ですね。
ええ、欲望がダダ漏れしてるわよ。
(それはそうです。今からとぉおおおおおおおおっても楽しい事をさせて頂ける…あ、後宮の地下室にあるようなものは使いませんからどうぞご安心を)ええ、本当ならSMグッズ…それも黒グッズを使いたそうな表情ですけど、あれはダメですよ。
と、アンヌマリーちゃんはおキヌちゃん…勅使河原絹江さんの前にひざまずいて、まずは一礼。
で、おキヌちゃんが逃げない理由。
いえ、逃げられない理由と言った方がいいでしょう。
おキヌちゃんにパワーダウン…万卒以下になるように制限をかけています、初代様が。
更には、あたし譲りの知識学習と言うべきでしょうか。はりせん鞭、使えるんですよ…この子。
でねぇ、アンヌマリーちゃんは茸島分校にいる時は小柄な方ですけど、成長すると165くらいになります。
そして、18歳以上に成長した場合の体型、痩せ巨乳。
似通った姿のおキヌちゃんへの内心の嫉妬が見え隠れしている気もしますが。
(マリアンヌ母様とジョスリーヌ母様の遺伝ですわよね、この体…)
そしてですね。
おキヌちゃんの同級生の宇賀神雪子さんが抗議しない理由。
既に、あたしが犯しているからです。
(駄目ベラちゃんいきなりラスプーチンちんとか! )
(うっさいわよっ。気遣いはありがたいけど、アンヌマリーちゃんに抜いてもらってんのに、あんたたちが乱入したらあたしの性欲の行き場はどうなるかわかってるわよね? )
ええ、溜まってましたから。
速攻で組み敷いてずぼずぼやってますよ。
で、今のゆっきーの格好。
あんたさぁ…雅美さんに睨まれるような事、したの…?
(広報の取材。月間痴女宮の提出ネタ受け取りついでに精気授受して来いって言われたのよ…)
えーとですね、どんな姿か。
一言で申し上げますと、赤薔薇騎士団服の紫色版。
つまり、隠してそうで全く隠していない、乳首の場所や股間が網仕様または透明が基本の、あのエロボンデージワンピースハイレグTバックレオタード。
もちろん、上司認識穴開き機能、ちゃんと実装されていますよ。
この機能はマイレーネさんやアレーゼおばさま、デルフィリーゼおばさまなど、一部の例外を除いた痴女皇国女官が制服または制服準拠のマリアンローズ製品を着用していれば、必ず作動します。
つまり、あたしが痴女皇国の皇帝としてその気になるか、ちんぽを勃起させて近づくと、女官の着用した服側で勝手に装着者を愛撫して濡らした後で穴が開きます。
更に、昨今の制服だと改良型駄洒落菌だのエロカロイド物質の分泌を行います。
ええ、例え同級生と言えど、皇帝用白金衣を着用したあたしに対しては、強制的に性欲処理用の穴として扱われてしまうのです。
これを拒める女官の方が希少なのです。
わかるわね、ゆっきー。あんたが仮に今、とね服着ててもこうだからね、基本。
(誰よそんな変態機能つけたの!)
(あんたの先輩たるあたしの姉じゃ。文句はねーさんに言いなさい…絶対確実に却下されると思うけどね…)
(マドモアゼル・ウガジン。こうしないと上長を受け入れない女官が少なくなかったが故のこの機能と、私も教わっております。それに、好きでもない相手にねっとりネチネチと責め嬲られるかのごとき愛撫、延々と受けたいのですか? )
(まぁ、この機能自体はちゃっちゃと女官を犯して精気を貢納させるためのものだけどね。応用として言う事を聞かない子を部下にしばかせるために、ねーさんが黒薔薇創立時期から既に実装してたのよ…だからゆっきー、この機能を痴女皇国の制服から取り除くのはあり得ないと思った方がいいわよ…)
で、元来、内務局勤務者の制服は「とね服」の紫色版です。
しかし、ジーナ母様のNB行きに伴って精気授受業務が入りました。
ですけどねぇ。元来、ジーナ母様の代わりをする立場である伊藤瞳さんは、皇帝室秘書課長の地位にこそついて頂きましたが、まだまだ不慣れな上に、何かあれば研修や部署視察の業務を言い渡されています。
つまり、痴女宮自体にも慣れさせる必要があると、雅美さんが判断しています。
そして、実質的な秘書課長補佐たる白薔薇騎士団長のゼアラニーネさんも、ボディガード的な役割で同行。
となれば、秘書課に来ても誰もいないか、連絡役の女官がいる程度です。
ならばと、内務局で管轄している広報部の部付け部長…正式な部長職ではなく、見習い的な立場で任命されているのだそうです…たるゆっきーに白羽の矢が立ちました。
そして、同じく女官管理室で見習い役職をしているおキヌちゃんも、オリューレさんがいた時と同じように…リミルシューネさんと二人、必要に応じて女官管理室でお尻を突き出しちんぽを突っ込みとやっています。
(女官の数を急増させるからよ…てんてこまいなのよ?)
しかし、ゆっきーにも本来のお仕事がありますので、精気授受のためにお尻を振ってばかりという訳にもいきません。
(あたしの身体が保たんわいっ)
で、応急対策として、女官に申し渡された件ですが、溜まった精気は抜き取りで何とかするとして、必要最低限度の精製は…。
ええ、せんずりによる「自炊処理」です。
あれの許可が出ました。
ただ、この機能を使うと、1人卒程度の精気しか精製不可能。
しかも問題があります。
その精製の割に、気力体力を使うようにされています。これがあるので、差し引きで残る精気が1人卒程度という結果になってしまうんです。
これではあまりに燃費、悪すぎ。
ですから、最後のフィニーレを、手近な者に依頼する事で元来の精気授受に近い体力消費で抑えようという方法も、あたしが広めました。
言うなれば、あたしやおじさまがやってる方法ですね。
朝、オナニーを決めてちんぽから出す直前に女官や秘書の口に突っ込むか、口や顔めがけて出すのです。
要は受け手がいればまだ、出した後の体力回復も楽。
上司の手が空かなくて精気が貰えない場合、同僚や部下の協力を得て「非常食を自炊する」方法として皆が知ってることは知ってる話になりました…実践するかどうかは別、ですよ…。
ただねぇ、これ…百人卒未満のちんぽを装備できない、女性外観の子はどうするのか。
自分の指か、はたまた机の角でも使わせるのか。
これについては、女官向け官給品を黒グッズの生成技術の応用品に取り替えることで解決。
その品物とは、かつてアルトさんやダリアさん辺りが聖院騎士当時に装備していた、ちんぽ短剣と呼ばれる男根状の柄を装着した、短剣。
これをはりせん鞭に取り替えています。
そして、このはりせんはムチ状態から、更に二股に別れて二本の模造ちんぽに変化します。
ええ、この模造ちんぽを使うと、淫蟲下着よりも更に強烈なピストンを受けることが可能。
ちなみにこの装備変更、千人卒以上の騎士職を含めた女官にも適用。
千人卒以上の場合は三つ又に別れて、ヲナホ状態の分岐が追加されます。
(でねぇ、淋の森で客を引いてもOKにするとか、更にはうちが占領したり支部作ってる地域あるでしょ。あそこで夜に客を引く際に自慰行為をして、ガチの変態痴女状態になってもいいって内示出したんだけど…)
ええ、雅美さんが言う通り、内務局の内示文書の形で来てましたね。
見せつけていいって。
そして…幹部候補生にもやらせてましたね…。
「あれしきの事ができなくてどうしますか。むしろあれで何本のCoqから搾り取ったかを自慢なさいと言い聞かせましたわ」と堂々たる態度で言い切る、痴女教育真っ最中のエリート幹部候補生。
この子は基本的に、自分の性交を人に見せつけて臆しません。
むしろ、自分より下の者はこうして理不尽な強姦凌辱を受けて当たり前。それが嫌なら私の立場まで上がって来い。そして勝負すれば良いとまで言い切っています。
(ぶっちゃけ、うちのジニアより凄いというか、昔のうちどころじゃない気もします。完全にマリーとジョスリンの遺伝ですね…)とは、痴女皇国建国当時、似たような事をして姉や黒蛇騎士団の権威を身体に解らせていたダリアさんの発言。
ダリアさんに、ここまで言わせるってのも凄い気はしますけどね。
んで、そのアンヌマリーちゃんは、既におキヌちゃんを犯しています。
ちなみにあたしたち、あたしのお部屋のベランダに出ていますよ。
心話で会話しているのは夜間の騒音対策です。
しかし、汁音ですとか、肉と肉がぶつかり合う音は…まぁ、仕方ないでしょう。
で、部屋の中でやらない理由。
この後に便器をさせるからです。
この、文字通りの肉便器行為、今や千人卒以上の女官の間では必須に近くなっています。
余さず精気を絞り取るか与えるのに有効なのと、百人卒未満と、千人卒以上の差別化にも有効という理由で。
正に、女は牝であるという事を認識させて、罪人からも参詣者からも絞り取れる女にするという、雅美さんの打ち出した方針です。
特に、色街旅館勤務者。
色街旅館については、希望されない限り、男性主導で事を進めることになっています。
つまりは、普通のセッソ。
痴女宮本宮で繰り広げられる女性主導の行為とは違う上に、勤務女官は、2時間なら2時間を目一杯使ってやりまくるように指導を受けるのです。
と言う事は、性交が嫌いとか嫌とか相手を選ばせてとか言ってるわがままさんは色街勤務に向かないと言うことになりますよね。
で、千人卒以上への昇格詮議ですが、色街旅館または淋の森での接客についても考課の対象となったそうです。
ここで働いた場合の精気吸引の質や量が基準を下回っている場合、男性からちゃんと吸い取れていない…つまり、サービスがなってないと判断されてしまいます。
そうなると、本宮勤務くらいしか精気授受作業が出来なくなってしまいます。
このため、成績の悪い女官は罪人と組んでの淋の森警備の途中で警務騎士監視のもとで性交指導を受けるか、警務部または警務本部勤務時に千人卒以上の騎士から性交指導をされることになります。
その「指導」が何であるかは申し上げるまでもないでしょう。
ちんぽ大好きになるか、性格矯正を受けるか。
ここで更に不良女官の烙印を押された場合…茸島行政支局や、支部送りになる可能性もあります。
ええ、オリューレさんやディードリアーネさんはもちろん、マリーちゃんやジョスリン、更には北欧支部やバーデン=バーデン支部といった厳しい上司がいるか、さもなくば売春拠点が存在する場所に送られます。
もしくは、カリブ海行きを命じられ、ナッソーの浜辺の絶林檎林で鍛え上げられるか。
茸島にも作られた絶林檎の林や森ですけど、千人卒以上化していなければ、真剣におかしくなりますよ。
そして首尾よくちんぽを進んで受け入れる女官になったとしましょう。
次は、この人間便器の洗礼が待ち構えています。
と言っても、流石に固体は禁止。
あれは黒薔薇入団儀式など、特殊な場合以外はさせてはならない禁断行為だとあたしも認識しています。
問題は、ちんぽから出る液体の方ですよ。
推奨されてるの、こっちです、こっち。
この行為によって、女官の階級格差、はっきり言えば浮き彫りにされました。
例えば今、万卒への一時的な降格制限を受けているおキヌちゃん。
仮に彼女が抵抗したとしても、一瞬でアンヌマリーちゃんに倒されます。
つまり、IFFステータスの設定階級が一段階でも下であれば、上役には逆らえないのです。
ただ、この行為のご褒美めいたものはあります。
これされてる方、淫蟲下着がフル作動します。更に、可能な限り、はりせん鞭による自慰行為モード自動作動が強く推奨されてます。
つまりですね、あたしならあたしが女官を便器に使ったとしましょう。
射精時のあたしの絶頂とシンクロさせて受け役の女官をイカせるだけでなく、遅延作動…つまり、あたしの尿を口で受けながら絶頂させる事もできるように。
言い方は悪いと思いますけど、あたしの小便を飲みながらイって悶絶するくらいの凶悪な状態にも出来るんですよ。
(まぁ、ベラちゃんのはほとんど水って言っていいからまだマシなのよ…純粋な痴女種のだともう少し人間に近いのが出て来るから…)
それに、それだけ気持ちよくなってくれてたら精気流動管理システムの記録値も高い成績、残るでしょ?
これがこの人間便器の最大の享受利点、つまりメリットよっ。
この人間便器、人の倫理は破壊するけど、痴女種なら耐えられると思うのよっ。そして昇格にも有利な成績が残るなら、やらない法はないと思うわよ、ゆっきー…。
(あとねぇ、今まさにそれだけど、ベラちゃんは一応は臣下や部下を壊さないように配慮はするよね…)
ええ。貴重な人材を無駄にしてどうするのですか。
そして、痴女種と言えど女性…更には人間から発展した生き物です。
無駄に感情的になって暴れては影響や被害甚大となるから抑制や規制がかかっていますが、情緒や感情はないわけではないのです。
人を従えるためには快楽か利益か、はたまた恐怖かのいずれかを与えるのがよいとされているようですが、あたしたち痴女皇国では前の二つを特に重視しています。
精気授受の際の快感なんてまさに、それ。
ごはんを提供するのと、普通の女性の感度三千倍…とまでは行きませんが、口から泡を噴いて失神しかねない強烈な快楽の提供を同時に行う訳ですから。
その威力たるや、あの飯島早苗さんですら、あたしにもっとちんぽを突っ込んで下さいおめこしてくださいと懇願してきたほどです。
あの時は痴女種化転換する作業でしたから、あたしも制限をかけていたとは言えど、早苗さんは通常人類の状態でしたからねぇ…。
(その慈悲の心があるなら今すぐピーターノースだっけ、ベラちゃんの普段ちんぽに切り替えてよっ)
と、今日の肉便器が申しております。
なんでよゆっきー。ジーナ母様のラスプーチンちん、入れられてたじゃないの。
あたしのちんぽが入らんのかぁっ。
(ベラちゃんがアルコールハラスメント上司になってる…)
(おキヌちゃん…それはともかくだけどね、正直、その20センチくらいの奴のほうがあたしにはいいのよ…)
うぬぬ。しかしとりあえずこれ、出させてね。
あんたの穴、確かにかーさまが開発してパイセン並みにしようとしてたのがよくわかるし、あたしもそうしようと思ってるから。
悪いけど、皇帝のお気に入りの肉穴に調教、させてもらうわよ。
中出ししてあげるのは慈悲と思ってね。
で、まずはゆっきーの口めがけて母乳を噴射してあげます。
これはあたしの通常のマザコン化母乳ではなく、盛らせる方向のもの。
で、いいかげんおかしくなったところでクライマっ。
(ああっこの暴君! あっだめっいくいくいくまんこいくおめこいくうううううううう!)
と、口に騒音防止のちんぽ柄を突っ込まれた状態で心話絶叫しながら、自分のちんぽからも白く濁った液を自らの顔めがけて勢いよく飛ばしております。
更にはその状態で、半勃起させたままのちんぽの先から勢いよく、放水。
まずは自分で自分に放尿させるのがミソです、ミソ。
で、次は放心しきって四肢を広げてひくひくしてるゆっきーの顔やおめこを洗ってあげましょうね、あたしのちんぽからの先の放水で。おほほ。
(こ、この鬼…ひいいいい! この制服勝手に動いてりゅうううううう!)
そりゃ動くわよ。そういう風に出来てんだから。
先程もご説明させて頂きましたが、これが制服…特に騎士用制服の機能として重視されました。
この制服の着用者愛撫機能で補助することで、性交した者が相互に、極限まで精気授受量と質を跳ね上げるためなのです。
言ってみればセッソの快感を半分生物素材の服の動きや、分泌物で補完してあげるわけですね。
そして、あたしの放った擬似放尿を腕でガードすらせずに死にそうな顔をして転がっているゆっきー、だらしのない姿だとは思いますけど、実際にあたしに犯された場合、昨今の女官は大抵こうなります。
特に瞳さんがこういう感じでベランダのベッドとか、保養所のプールサイドや「プール内の」防水素材ベッドに転がってる率が最も高いのは、内緒で。
だって、SM調教したらダメって言われてますからねぇ。その代わりに、何かしておきませんと。ほほほ。
(ベラちゃんも割と、服従させんの好きよね…)
ええやん。これくらいは趣味のうち。
それに、会議の席上とか、普通の業務中にまで絶対服従とか強要してへんやん。むしろ、自由な意見や発言を必要とする場合にまで皇帝ヅラする気はないわよ、あたしはっ。
まぁ、先にゆっきーに補給しておいた方がよいと思ってやったのは理解してね。あんたに補給しとかないと保たないでしょ。
それと、室見理恵パイセンほどではないにしても、ゆっきーも割とやり返したがる方です。ですから、そのための栄養と体力を回復させるためにも、あたしが先に犯しておいた方がよいだろう。
この判断は間違ってないと思うのです。
とは言え、正面を向いて、はよこいカモンカモンとやるのもちょっと芸がない話です。
で、あーだるー疲れたーって態度を演出しながら、ベランダのデッキチェアを使って、こんな感じのポーズを。
<i680018|38087>
更には白金衣クロッチの穴、開けておきます。
(うむ。確かにベラちゃんのケツを見て盛る奴の気持ちがよくわかるのよね。ジーナさんもこんな感じでほれほれ不意打ちで入れろって風に煽るの得意だったし)
(更に言うと、クリスおじさまが好きなのよ。で、尻穴を責めるとかされてから突っ込まれるか、いきなり突き刺されるかはその時次第と)
(まぁとりあえず、あたしが握ってる分を出せばいいのよね)と、風情とか情感を解さない女が、いきなり突き立てて来ますけど。
(うるさいっ。さっきのお返しよっ)
つまり、ゆっきーにしてみれば、さっき犯された雪辱戦のつもりだと。
青い青い。
ゆっきーはパイセンほどではないにしても、それなりに鍛えてはいます。
ほら、雅美さんと絡んでいた時とか。
あれ、単に喧嘩ばかりしていたのではありませんよ。
それなりに寝技とか色々仕込まれてます。
(将来の部下になりそうだったしねぇ…実際にそうなっちゃったけど)
で、ゆっきーは純粋な日本人。痴女種化に際しても、その遺伝情報が反映されています。
つまり、硬いんですよ。ちんぽ。
その武器と技術を使えば…ええ、パイセンと同じ道を辿っています。
あのねぇ、ゆっきー。パイセンはジーナかーさまに手加減してもらってたのよ?
あの人はあれで3児…いえ、サリーちゃん入れたら4人か…の母親です。
(べらこかーさま。うち入れたら5人ちゃいますの。マリアねーさんでしょ、サリーちゃんとマリアンヌちゃんにベラ子かーさまに、んでうち)と、エマちゃんが指摘して来ましたね…。
まぁともかく、人の母親です。
そして、人を伸ばす事を教えて来た人です。
ですから、パイセンの時もゆっきーの時も、演技ではありませんが、わざと感じやすくしてあげてたんですよっ。
いえいえゆっきー、あなたのちんぽは悪くないのよ。
ただね、あたしが誰のちんぽでも簡単に負けたらね、立場的にまずいじゃないの…。
だから、あなたの予想より早くイっちゃう前に、体位を変えてみましょう、ね。
そうです、あたしが本気でお尻振りかけて「あ、これまずい。すぐ出される」と思ったんです。
ですから、どうせならと正常位を提案。
これならあたしとベロチューしたり、あたしのおっぱい吸えるよね。
(ううう、修行しましゅ…)
(心掛けは認めるから、ほら、あたしもパワーダウンしとくし、ね)
だからねアンヌマリーちゃん、prendi la cavalcatura…単に、マウント取って勝ち誇ってるだけではダメですよ。
ちゃんとオキヌちゃんにも見せ場、作るのよ。
(あーそうか、アンヌマリーちゃんと伊香保じゃほとんど絡んでなかったしねー)
https://novel18.syosetu.com/n0112gz/101/
それに、あの時はまだ育成途中でもあったしね。
んで、おキヌちゃん。
アンヌマリーちゃんに突っ込まれた感想はどうなのよ。
(んー、これね、あたしが逆にアンヌマリーちゃんに突っ込む方が分かって貰えると思うから、この後で攻守交代してから。一言で言うと…色街旅館のお客や淋の森のお客相手の売春の模擬研修ならいいんだけど、教導って言うのかな…騎士女官の教育者としても、とんがりすぎてる印象)
ふむふむ。つまり、身体だけではなくて相手への接し方が問題って事か…。
(マリーさんとジョスリンが親御さんなんだから、素質はあると思う。で、ベラちゃんに提案なんだけどさ、もうこの場で黒薔薇騎士団への入団に必要な資格処理、敢えて施工したげるのはどうかな。実際にアンヌマリーちゃんが黒薔薇に入るかはともかくさ、将来は騎士団長クラスまで出世するだろうと期待されてること考えたら、予備工事だけしておいたげて、リミッターかけて普段は普通の騎士として過ごしてもらうのもありなんじゃない? )
と、赤薔薇制服で立ち上がるアンヌマリーちゃん。
その顔は、何かロクな事を考えていない顔ですね。
ええ、欲望がダダ漏れしてるわよ。
(それはそうです。今からとぉおおおおおおおおっても楽しい事をさせて頂ける…あ、後宮の地下室にあるようなものは使いませんからどうぞご安心を)ええ、本当ならSMグッズ…それも黒グッズを使いたそうな表情ですけど、あれはダメですよ。
と、アンヌマリーちゃんはおキヌちゃん…勅使河原絹江さんの前にひざまずいて、まずは一礼。
で、おキヌちゃんが逃げない理由。
いえ、逃げられない理由と言った方がいいでしょう。
おキヌちゃんにパワーダウン…万卒以下になるように制限をかけています、初代様が。
更には、あたし譲りの知識学習と言うべきでしょうか。はりせん鞭、使えるんですよ…この子。
でねぇ、アンヌマリーちゃんは茸島分校にいる時は小柄な方ですけど、成長すると165くらいになります。
そして、18歳以上に成長した場合の体型、痩せ巨乳。
似通った姿のおキヌちゃんへの内心の嫉妬が見え隠れしている気もしますが。
(マリアンヌ母様とジョスリーヌ母様の遺伝ですわよね、この体…)
そしてですね。
おキヌちゃんの同級生の宇賀神雪子さんが抗議しない理由。
既に、あたしが犯しているからです。
(駄目ベラちゃんいきなりラスプーチンちんとか! )
(うっさいわよっ。気遣いはありがたいけど、アンヌマリーちゃんに抜いてもらってんのに、あんたたちが乱入したらあたしの性欲の行き場はどうなるかわかってるわよね? )
ええ、溜まってましたから。
速攻で組み敷いてずぼずぼやってますよ。
で、今のゆっきーの格好。
あんたさぁ…雅美さんに睨まれるような事、したの…?
(広報の取材。月間痴女宮の提出ネタ受け取りついでに精気授受して来いって言われたのよ…)
えーとですね、どんな姿か。
一言で申し上げますと、赤薔薇騎士団服の紫色版。
つまり、隠してそうで全く隠していない、乳首の場所や股間が網仕様または透明が基本の、あのエロボンデージワンピースハイレグTバックレオタード。
もちろん、上司認識穴開き機能、ちゃんと実装されていますよ。
この機能はマイレーネさんやアレーゼおばさま、デルフィリーゼおばさまなど、一部の例外を除いた痴女皇国女官が制服または制服準拠のマリアンローズ製品を着用していれば、必ず作動します。
つまり、あたしが痴女皇国の皇帝としてその気になるか、ちんぽを勃起させて近づくと、女官の着用した服側で勝手に装着者を愛撫して濡らした後で穴が開きます。
更に、昨今の制服だと改良型駄洒落菌だのエロカロイド物質の分泌を行います。
ええ、例え同級生と言えど、皇帝用白金衣を着用したあたしに対しては、強制的に性欲処理用の穴として扱われてしまうのです。
これを拒める女官の方が希少なのです。
わかるわね、ゆっきー。あんたが仮に今、とね服着ててもこうだからね、基本。
(誰よそんな変態機能つけたの!)
(あんたの先輩たるあたしの姉じゃ。文句はねーさんに言いなさい…絶対確実に却下されると思うけどね…)
(マドモアゼル・ウガジン。こうしないと上長を受け入れない女官が少なくなかったが故のこの機能と、私も教わっております。それに、好きでもない相手にねっとりネチネチと責め嬲られるかのごとき愛撫、延々と受けたいのですか? )
(まぁ、この機能自体はちゃっちゃと女官を犯して精気を貢納させるためのものだけどね。応用として言う事を聞かない子を部下にしばかせるために、ねーさんが黒薔薇創立時期から既に実装してたのよ…だからゆっきー、この機能を痴女皇国の制服から取り除くのはあり得ないと思った方がいいわよ…)
で、元来、内務局勤務者の制服は「とね服」の紫色版です。
しかし、ジーナ母様のNB行きに伴って精気授受業務が入りました。
ですけどねぇ。元来、ジーナ母様の代わりをする立場である伊藤瞳さんは、皇帝室秘書課長の地位にこそついて頂きましたが、まだまだ不慣れな上に、何かあれば研修や部署視察の業務を言い渡されています。
つまり、痴女宮自体にも慣れさせる必要があると、雅美さんが判断しています。
そして、実質的な秘書課長補佐たる白薔薇騎士団長のゼアラニーネさんも、ボディガード的な役割で同行。
となれば、秘書課に来ても誰もいないか、連絡役の女官がいる程度です。
ならばと、内務局で管轄している広報部の部付け部長…正式な部長職ではなく、見習い的な立場で任命されているのだそうです…たるゆっきーに白羽の矢が立ちました。
そして、同じく女官管理室で見習い役職をしているおキヌちゃんも、オリューレさんがいた時と同じように…リミルシューネさんと二人、必要に応じて女官管理室でお尻を突き出しちんぽを突っ込みとやっています。
(女官の数を急増させるからよ…てんてこまいなのよ?)
しかし、ゆっきーにも本来のお仕事がありますので、精気授受のためにお尻を振ってばかりという訳にもいきません。
(あたしの身体が保たんわいっ)
で、応急対策として、女官に申し渡された件ですが、溜まった精気は抜き取りで何とかするとして、必要最低限度の精製は…。
ええ、せんずりによる「自炊処理」です。
あれの許可が出ました。
ただ、この機能を使うと、1人卒程度の精気しか精製不可能。
しかも問題があります。
その精製の割に、気力体力を使うようにされています。これがあるので、差し引きで残る精気が1人卒程度という結果になってしまうんです。
これではあまりに燃費、悪すぎ。
ですから、最後のフィニーレを、手近な者に依頼する事で元来の精気授受に近い体力消費で抑えようという方法も、あたしが広めました。
言うなれば、あたしやおじさまがやってる方法ですね。
朝、オナニーを決めてちんぽから出す直前に女官や秘書の口に突っ込むか、口や顔めがけて出すのです。
要は受け手がいればまだ、出した後の体力回復も楽。
上司の手が空かなくて精気が貰えない場合、同僚や部下の協力を得て「非常食を自炊する」方法として皆が知ってることは知ってる話になりました…実践するかどうかは別、ですよ…。
ただねぇ、これ…百人卒未満のちんぽを装備できない、女性外観の子はどうするのか。
自分の指か、はたまた机の角でも使わせるのか。
これについては、女官向け官給品を黒グッズの生成技術の応用品に取り替えることで解決。
その品物とは、かつてアルトさんやダリアさん辺りが聖院騎士当時に装備していた、ちんぽ短剣と呼ばれる男根状の柄を装着した、短剣。
これをはりせん鞭に取り替えています。
そして、このはりせんはムチ状態から、更に二股に別れて二本の模造ちんぽに変化します。
ええ、この模造ちんぽを使うと、淫蟲下着よりも更に強烈なピストンを受けることが可能。
ちなみにこの装備変更、千人卒以上の騎士職を含めた女官にも適用。
千人卒以上の場合は三つ又に別れて、ヲナホ状態の分岐が追加されます。
(でねぇ、淋の森で客を引いてもOKにするとか、更にはうちが占領したり支部作ってる地域あるでしょ。あそこで夜に客を引く際に自慰行為をして、ガチの変態痴女状態になってもいいって内示出したんだけど…)
ええ、雅美さんが言う通り、内務局の内示文書の形で来てましたね。
見せつけていいって。
そして…幹部候補生にもやらせてましたね…。
「あれしきの事ができなくてどうしますか。むしろあれで何本のCoqから搾り取ったかを自慢なさいと言い聞かせましたわ」と堂々たる態度で言い切る、痴女教育真っ最中のエリート幹部候補生。
この子は基本的に、自分の性交を人に見せつけて臆しません。
むしろ、自分より下の者はこうして理不尽な強姦凌辱を受けて当たり前。それが嫌なら私の立場まで上がって来い。そして勝負すれば良いとまで言い切っています。
(ぶっちゃけ、うちのジニアより凄いというか、昔のうちどころじゃない気もします。完全にマリーとジョスリンの遺伝ですね…)とは、痴女皇国建国当時、似たような事をして姉や黒蛇騎士団の権威を身体に解らせていたダリアさんの発言。
ダリアさんに、ここまで言わせるってのも凄い気はしますけどね。
んで、そのアンヌマリーちゃんは、既におキヌちゃんを犯しています。
ちなみにあたしたち、あたしのお部屋のベランダに出ていますよ。
心話で会話しているのは夜間の騒音対策です。
しかし、汁音ですとか、肉と肉がぶつかり合う音は…まぁ、仕方ないでしょう。
で、部屋の中でやらない理由。
この後に便器をさせるからです。
この、文字通りの肉便器行為、今や千人卒以上の女官の間では必須に近くなっています。
余さず精気を絞り取るか与えるのに有効なのと、百人卒未満と、千人卒以上の差別化にも有効という理由で。
正に、女は牝であるという事を認識させて、罪人からも参詣者からも絞り取れる女にするという、雅美さんの打ち出した方針です。
特に、色街旅館勤務者。
色街旅館については、希望されない限り、男性主導で事を進めることになっています。
つまりは、普通のセッソ。
痴女宮本宮で繰り広げられる女性主導の行為とは違う上に、勤務女官は、2時間なら2時間を目一杯使ってやりまくるように指導を受けるのです。
と言う事は、性交が嫌いとか嫌とか相手を選ばせてとか言ってるわがままさんは色街勤務に向かないと言うことになりますよね。
で、千人卒以上への昇格詮議ですが、色街旅館または淋の森での接客についても考課の対象となったそうです。
ここで働いた場合の精気吸引の質や量が基準を下回っている場合、男性からちゃんと吸い取れていない…つまり、サービスがなってないと判断されてしまいます。
そうなると、本宮勤務くらいしか精気授受作業が出来なくなってしまいます。
このため、成績の悪い女官は罪人と組んでの淋の森警備の途中で警務騎士監視のもとで性交指導を受けるか、警務部または警務本部勤務時に千人卒以上の騎士から性交指導をされることになります。
その「指導」が何であるかは申し上げるまでもないでしょう。
ちんぽ大好きになるか、性格矯正を受けるか。
ここで更に不良女官の烙印を押された場合…茸島行政支局や、支部送りになる可能性もあります。
ええ、オリューレさんやディードリアーネさんはもちろん、マリーちゃんやジョスリン、更には北欧支部やバーデン=バーデン支部といった厳しい上司がいるか、さもなくば売春拠点が存在する場所に送られます。
もしくは、カリブ海行きを命じられ、ナッソーの浜辺の絶林檎林で鍛え上げられるか。
茸島にも作られた絶林檎の林や森ですけど、千人卒以上化していなければ、真剣におかしくなりますよ。
そして首尾よくちんぽを進んで受け入れる女官になったとしましょう。
次は、この人間便器の洗礼が待ち構えています。
と言っても、流石に固体は禁止。
あれは黒薔薇入団儀式など、特殊な場合以外はさせてはならない禁断行為だとあたしも認識しています。
問題は、ちんぽから出る液体の方ですよ。
推奨されてるの、こっちです、こっち。
この行為によって、女官の階級格差、はっきり言えば浮き彫りにされました。
例えば今、万卒への一時的な降格制限を受けているおキヌちゃん。
仮に彼女が抵抗したとしても、一瞬でアンヌマリーちゃんに倒されます。
つまり、IFFステータスの設定階級が一段階でも下であれば、上役には逆らえないのです。
ただ、この行為のご褒美めいたものはあります。
これされてる方、淫蟲下着がフル作動します。更に、可能な限り、はりせん鞭による自慰行為モード自動作動が強く推奨されてます。
つまりですね、あたしならあたしが女官を便器に使ったとしましょう。
射精時のあたしの絶頂とシンクロさせて受け役の女官をイカせるだけでなく、遅延作動…つまり、あたしの尿を口で受けながら絶頂させる事もできるように。
言い方は悪いと思いますけど、あたしの小便を飲みながらイって悶絶するくらいの凶悪な状態にも出来るんですよ。
(まぁ、ベラちゃんのはほとんど水って言っていいからまだマシなのよ…純粋な痴女種のだともう少し人間に近いのが出て来るから…)
それに、それだけ気持ちよくなってくれてたら精気流動管理システムの記録値も高い成績、残るでしょ?
これがこの人間便器の最大の享受利点、つまりメリットよっ。
この人間便器、人の倫理は破壊するけど、痴女種なら耐えられると思うのよっ。そして昇格にも有利な成績が残るなら、やらない法はないと思うわよ、ゆっきー…。
(あとねぇ、今まさにそれだけど、ベラちゃんは一応は臣下や部下を壊さないように配慮はするよね…)
ええ。貴重な人材を無駄にしてどうするのですか。
そして、痴女種と言えど女性…更には人間から発展した生き物です。
無駄に感情的になって暴れては影響や被害甚大となるから抑制や規制がかかっていますが、情緒や感情はないわけではないのです。
人を従えるためには快楽か利益か、はたまた恐怖かのいずれかを与えるのがよいとされているようですが、あたしたち痴女皇国では前の二つを特に重視しています。
精気授受の際の快感なんてまさに、それ。
ごはんを提供するのと、普通の女性の感度三千倍…とまでは行きませんが、口から泡を噴いて失神しかねない強烈な快楽の提供を同時に行う訳ですから。
その威力たるや、あの飯島早苗さんですら、あたしにもっとちんぽを突っ込んで下さいおめこしてくださいと懇願してきたほどです。
あの時は痴女種化転換する作業でしたから、あたしも制限をかけていたとは言えど、早苗さんは通常人類の状態でしたからねぇ…。
(その慈悲の心があるなら今すぐピーターノースだっけ、ベラちゃんの普段ちんぽに切り替えてよっ)
と、今日の肉便器が申しております。
なんでよゆっきー。ジーナ母様のラスプーチンちん、入れられてたじゃないの。
あたしのちんぽが入らんのかぁっ。
(ベラちゃんがアルコールハラスメント上司になってる…)
(おキヌちゃん…それはともかくだけどね、正直、その20センチくらいの奴のほうがあたしにはいいのよ…)
うぬぬ。しかしとりあえずこれ、出させてね。
あんたの穴、確かにかーさまが開発してパイセン並みにしようとしてたのがよくわかるし、あたしもそうしようと思ってるから。
悪いけど、皇帝のお気に入りの肉穴に調教、させてもらうわよ。
中出ししてあげるのは慈悲と思ってね。
で、まずはゆっきーの口めがけて母乳を噴射してあげます。
これはあたしの通常のマザコン化母乳ではなく、盛らせる方向のもの。
で、いいかげんおかしくなったところでクライマっ。
(ああっこの暴君! あっだめっいくいくいくまんこいくおめこいくうううううううう!)
と、口に騒音防止のちんぽ柄を突っ込まれた状態で心話絶叫しながら、自分のちんぽからも白く濁った液を自らの顔めがけて勢いよく飛ばしております。
更にはその状態で、半勃起させたままのちんぽの先から勢いよく、放水。
まずは自分で自分に放尿させるのがミソです、ミソ。
で、次は放心しきって四肢を広げてひくひくしてるゆっきーの顔やおめこを洗ってあげましょうね、あたしのちんぽからの先の放水で。おほほ。
(こ、この鬼…ひいいいい! この制服勝手に動いてりゅうううううう!)
そりゃ動くわよ。そういう風に出来てんだから。
先程もご説明させて頂きましたが、これが制服…特に騎士用制服の機能として重視されました。
この制服の着用者愛撫機能で補助することで、性交した者が相互に、極限まで精気授受量と質を跳ね上げるためなのです。
言ってみればセッソの快感を半分生物素材の服の動きや、分泌物で補完してあげるわけですね。
そして、あたしの放った擬似放尿を腕でガードすらせずに死にそうな顔をして転がっているゆっきー、だらしのない姿だとは思いますけど、実際にあたしに犯された場合、昨今の女官は大抵こうなります。
特に瞳さんがこういう感じでベランダのベッドとか、保養所のプールサイドや「プール内の」防水素材ベッドに転がってる率が最も高いのは、内緒で。
だって、SM調教したらダメって言われてますからねぇ。その代わりに、何かしておきませんと。ほほほ。
(ベラちゃんも割と、服従させんの好きよね…)
ええやん。これくらいは趣味のうち。
それに、会議の席上とか、普通の業務中にまで絶対服従とか強要してへんやん。むしろ、自由な意見や発言を必要とする場合にまで皇帝ヅラする気はないわよ、あたしはっ。
まぁ、先にゆっきーに補給しておいた方がよいと思ってやったのは理解してね。あんたに補給しとかないと保たないでしょ。
それと、室見理恵パイセンほどではないにしても、ゆっきーも割とやり返したがる方です。ですから、そのための栄養と体力を回復させるためにも、あたしが先に犯しておいた方がよいだろう。
この判断は間違ってないと思うのです。
とは言え、正面を向いて、はよこいカモンカモンとやるのもちょっと芸がない話です。
で、あーだるー疲れたーって態度を演出しながら、ベランダのデッキチェアを使って、こんな感じのポーズを。
<i680018|38087>
更には白金衣クロッチの穴、開けておきます。
(うむ。確かにベラちゃんのケツを見て盛る奴の気持ちがよくわかるのよね。ジーナさんもこんな感じでほれほれ不意打ちで入れろって風に煽るの得意だったし)
(更に言うと、クリスおじさまが好きなのよ。で、尻穴を責めるとかされてから突っ込まれるか、いきなり突き刺されるかはその時次第と)
(まぁとりあえず、あたしが握ってる分を出せばいいのよね)と、風情とか情感を解さない女が、いきなり突き立てて来ますけど。
(うるさいっ。さっきのお返しよっ)
つまり、ゆっきーにしてみれば、さっき犯された雪辱戦のつもりだと。
青い青い。
ゆっきーはパイセンほどではないにしても、それなりに鍛えてはいます。
ほら、雅美さんと絡んでいた時とか。
あれ、単に喧嘩ばかりしていたのではありませんよ。
それなりに寝技とか色々仕込まれてます。
(将来の部下になりそうだったしねぇ…実際にそうなっちゃったけど)
で、ゆっきーは純粋な日本人。痴女種化に際しても、その遺伝情報が反映されています。
つまり、硬いんですよ。ちんぽ。
その武器と技術を使えば…ええ、パイセンと同じ道を辿っています。
あのねぇ、ゆっきー。パイセンはジーナかーさまに手加減してもらってたのよ?
あの人はあれで3児…いえ、サリーちゃん入れたら4人か…の母親です。
(べらこかーさま。うち入れたら5人ちゃいますの。マリアねーさんでしょ、サリーちゃんとマリアンヌちゃんにベラ子かーさまに、んでうち)と、エマちゃんが指摘して来ましたね…。
まぁともかく、人の母親です。
そして、人を伸ばす事を教えて来た人です。
ですから、パイセンの時もゆっきーの時も、演技ではありませんが、わざと感じやすくしてあげてたんですよっ。
いえいえゆっきー、あなたのちんぽは悪くないのよ。
ただね、あたしが誰のちんぽでも簡単に負けたらね、立場的にまずいじゃないの…。
だから、あなたの予想より早くイっちゃう前に、体位を変えてみましょう、ね。
そうです、あたしが本気でお尻振りかけて「あ、これまずい。すぐ出される」と思ったんです。
ですから、どうせならと正常位を提案。
これならあたしとベロチューしたり、あたしのおっぱい吸えるよね。
(ううう、修行しましゅ…)
(心掛けは認めるから、ほら、あたしもパワーダウンしとくし、ね)
だからねアンヌマリーちゃん、prendi la cavalcatura…単に、マウント取って勝ち誇ってるだけではダメですよ。
ちゃんとオキヌちゃんにも見せ場、作るのよ。
(あーそうか、アンヌマリーちゃんと伊香保じゃほとんど絡んでなかったしねー)
https://novel18.syosetu.com/n0112gz/101/
それに、あの時はまだ育成途中でもあったしね。
んで、おキヌちゃん。
アンヌマリーちゃんに突っ込まれた感想はどうなのよ。
(んー、これね、あたしが逆にアンヌマリーちゃんに突っ込む方が分かって貰えると思うから、この後で攻守交代してから。一言で言うと…色街旅館のお客や淋の森のお客相手の売春の模擬研修ならいいんだけど、教導って言うのかな…騎士女官の教育者としても、とんがりすぎてる印象)
ふむふむ。つまり、身体だけではなくて相手への接し方が問題って事か…。
(マリーさんとジョスリンが親御さんなんだから、素質はあると思う。で、ベラちゃんに提案なんだけどさ、もうこの場で黒薔薇騎士団への入団に必要な資格処理、敢えて施工したげるのはどうかな。実際にアンヌマリーちゃんが黒薔薇に入るかはともかくさ、将来は騎士団長クラスまで出世するだろうと期待されてること考えたら、予備工事だけしておいたげて、リミッターかけて普段は普通の騎士として過ごしてもらうのもありなんじゃない? )
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