闇堕ち女帝マリア・痴女皇帝建国譚

すずめのおやど

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愛の花は夜開く? 冠婚葬祭は茸島殿へ!・1

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皆様こんにちわ、マリアヴェッラです。

今回は、アルトさんの方のお話で茸島南部の町に赴いた帰りから始まります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/604155813/906597842/episode/5985828

瞳さんの早期昇格…スクルドさんからOKが出たんですよ…出たんですけどね。

その代わりに、瞳さんの境遇や処遇にちゃんと責任を持て、と言われたと思ってください。

少なくとも、この間お見せした未来のように、単純な性奴隷として飼うのは禁じられました!

では、どういう事になったか…。

--------------------------

えーとですね。

いくら姉が婚活関係の企業を経営していると言っても、痴女皇国世界の茸島にブライダルビジネスの拠点を設けてはいないのですが。

ええ加減にせぇ、天の声。

という訳で、痴女皇国世界の茸島保養所からお送りしておりますマリアヴェッラです。

実はこの茸島保養所の皇族棟、それまでにお伝えしておりました設備と少し変わっています。

具体的にはですね。

内陸部に建設されていたものをエマちゃんに頼んで、もうちょっと海寄りに移築。

そして皇族棟の庭先から、砂浜と海が見えるように。

つまり…つまり、プライベートビーチ仕様です!(じゃじゃーん)

これで、皆様に需要があるかどうかは不明ですが、我々のエロ水着の描写ですとか、はたまた浜辺で繰り広げられるくんずほぐれつの猥褻な生態のお話がお伝えできるというもの。

むろん、このビーチの三方は毒林檎マンチニールの林でがっちりと隔離されています。更には一般用の砂浜と岩の断崖で遮られるように。

で、痴女宮に帰る盗まれ2号にアルトさんが移った後、入れ替わりにゼアラニーネさんを乗せた乱暴ルギーニで直接に敷地内に入ってしまいます。

「ふむふむ。前に一度、未来を見た事あったでしょ。あの時と違うわよね」

やはり気付きましたか、スクルド先生。

「っとですねぇ、せっかくのバリ島であるという事でアグネスおばさまや他の方々からも要望がありまして、基本的には海浜型コテージの方向で行こうと。内陸部にもプールを設けたログハウスがいくつかありますけどね」

ええ。どこの高級リゾートよと言わんばかりの光景、我々の目の前に広がる状態です。

実際には各コテージ、万一の津波台風や暴風雨の事を考えて高台または伸縮式の土台になっていますが、普段の状況、連邦世界の地中海や太平洋カリブ海インド洋といった著名リゾート地のホテルや別荘にも決して引けを取らないものにされました。

えーと、オリューレさんやディードリアーネさんが、女官が買春する為の専用家畜要員や、はたまた原住民女性への種付け用に好適と判断した少年を調教飼育するのに、空いたコテージを使っているのは内緒で。

その口止めの代償に、必ず少年たちとの行為、盗撮しておいてと強制しています。

で、その映像は雅美さんとあたしを経由して、NBのフレミング機関に送ってアグネスおばさまや女性職員の娯楽おかずに供しております。

まぁ、こういう扱いをした少年たち、後々でその時の記憶をいじって変な性癖や性格を矯正しています。

そして遅くとも20歳までには一般の茸島住民として世間に戻すか、さもなくば痴女島または世界各地の労働者を必要とする場所に出稼ぎさせていますけどね。

(そういう用途に適した少年と判断される時点で、他の少年たちとは隔離して扱えと雅美さんからも指示を受けておりますから…)

そう、さながら未成年ホストクラブ状態。

この密かな娯楽施設の運用拡充、オリューレさんの功績になっています。絶対に表に出せない功績ですが。

(それと、この少年売春夫育成にについては特に優秀そうな少年を探すためにも行って欲しいと内務局の指示を受けております。これは痴女宮側と連携していますが、高級接待用として教育する価値がありそうな少年に宮廷や仕官向けの教育を施して提携国家に紹介出来るようにすると雅美さんからお話が)

はい、あたしにも雅美さんから話が来てましたから、その計画は進めて頂いて大丈夫ですよ。

現在は試験的に5名程度、通常の聖院学院教程から外して茸島分院の専門課程に入ってもらっているそうです。

(オリューレさんという方、不祥事を起こして左遷となったようですけど、信頼出来る人なのでしょうか…)瞳さんからは不安そうな話も出ました。

(ふふふ、元々厳しめの仕事で知られた方なので、女官からの不満が溜まっていたのですよ。不祥事と言っても日本円で何百億円もの損失や着服をした訳ではありませんよ)

そして私服を肥やすのではなく、茸島での少年の人口や生活実態に着目して痴女皇国に有益な存在となるか、実験的に買春していた事が注目された話を瞳さんにお教えしておきます。

実際、今回の人事は単なる左遷ではなく、茸島の統治経営に着手するための抜擢であるとオリューレさんに伝えている通りです。

そして実際に着任後に色々と実績を上げてくれているため,今回の幽霊騒ぎをきっかけに住民統治がなされてしまえば、年内には茸島行政支局ではなく行政局に昇格出来るのではという話を関係者にしています。

そう、オリューレさんはパイセンやたのきちに並ぶ地位に就く事になるでしょう。

そしてそれは、金衣系譜に連なるなどで皇族とされた人々ではなく、一般女官として初の快挙となります。

ただ、同じように茸島警務本部から警務支局に組織昇格が考えられていますが、こちらの長のディードリアーネさんは支局長止まりになります。

ただ、これは警務局長が将軍…つまりアルトさんだから、釣り合いを取るために支局扱いにするだけです。

実際に支局昇格時には茸島の各地に作る予定の交番や警察署…つまり警備部や警備本部に必要な騎士資格者数を考えると、行政局に必要な女官を合わせて千名近い人数を必要とする試算が出ています。

むろん、いきなりこれだけの人数の女官を急に用意出来るものではありません。

(これは連邦政府からの依頼でもありますが、人口過剰地域から人さら…いえ、提供を受ける提案が出ています。我々であれば疾病治療や若返りはもちろん「全く別人種」に仕立ててしまう事すら可能ですから)

そして売春拠点についても茸島南部のデンパサールに主力を移す案があります。

なにせ、この時代ですら町というより市に近い人口が居住するデンパサールです。何分にも族長と代官の案内でついさっき、町の中を拝見させて頂いたばかり。

海水が逆流する場合があり真水が取れない河口以外は田畑と、そして簡素ですけど住居があちこちに点在する光景。

そして河口部の港町には市場も出来ており、聖院時代から独自に作られたか支援で拡充されたらしい、それなりの岸壁も作られています。…なんとスペインの旗を掲げたオセアン型帆船も寄港していましたけどね。

この型の帆船なら海事部の女官も乗り込んでいますから、心話で話を聞けば痴女宮用のお米などを積み込むために寄ったそうです。

そしてお米やお野菜の代金は一旦、銀で支払われますが、この船が聖院港からの帰りに寄った際に荷車や農機具、そして釘や縄や麻布や綿などの生活用資材を引き渡す取引になっており、最終的には現物払いも同然だとか。

つまり、通貨取引というよりは信用担保のために銀貨の袋を預けて行くようなものですね。

あと、痴女島で積んで引き渡しているお米の代価、痴女島の罪人工場か監獄国で生産された工業製品なのに注意してください。

聖院時代から既にこうした関係を茸島側と結んでいて、必要なものを用立てたり住民の要望を取り入れて製作した何かしらをお渡しする取引を続けていたとは聞いていましたが…。

(ベラちゃんベラちゃん。南洋王国で使っている硬い、昔から聖院で作っておりますわよ…ジーナお義姉様が、あるみにうむを精錬していると驚かれてましたけど、多くない量でしたらわたくしどもで作れますのよ)と、通商部からクレーゼおばさまにたしなめられました。

おばさまが財務部長や通商局長に抜擢されたのも、連邦世界で母様のご実家の会社の社長を経験されただけでなく、聖院時代からこうした商取引を進めていた実績が買われたそうですね。

当時の南洋王国に硬貨を供給したり、あるいはトラックを持ち込もうとしたお話はR15版「こんにちわ、マリア」の冒頭の数話に載っていますよと宣伝しておきましょう。
https://ncode.syosetu.com/n6615gx/

ただ…お金を使う額だと、歴代金衣のトップ5には絶対に入っていたみたいで。

(しかも当時は女官種ですからご飯抜きとか、じゅーぶんに罰になるんですわよ!)

おばさま、それは自業自得という気も。

しかし何ですねスクルド先生。

尼僧服もお似合いなようで。

(あんたねぇ…私は聖母教会で祭り上げられる部類じゃないんだけどさ…)

(いえいえ、白一色の高貴なお姿がまた素晴らしいですよ)

で、満更でもない顔の先生と…こちらはまだ着替えに及んでいない瞳さん、そしてゼアラさんを連れて皇族棟に入ります。

あ…先客が別棟にいるのは確認済みですよ。

棟の前の屋根付き駐車スペースにクリスおじさまがお使いの丸いおめめの、おもちゃのように可愛らしいスポーツカー…ジーナ母様との結婚式の際にパトカーの大群から逃げるのに使われたものが停まっていましたから。

「さて、と」

とりあえず室内の空調と照明を入れます。

で、ちゃっちゃと瞳さんとゼアラニーネさんのお召し替えをやってしまいましょう。

ぐふふふふ。

スクルドさんに無理矢理着せた修道服とその中身同様にですね、ちょっと色々とね。

(あんたねぇ…一応はこれ、無効に出来るけどねぇ…)ものすごく不機嫌そうなスクルド先生ですが、理由はあるのですよ。

えーとですね。

つまり,以前に未来を見た際に瞳さんに着せていた超高級ランジェリーセット風味の豚服、あれを無理矢理スクルドさんに着せております。

(私も見た目はいいとは思うわよ。刺繍文字さえ目に入れなければ、だけどね)

(これ…機能的には豚服そのものですよね…)

(安心してください。ゼアラニーネさんは豚服を知っているから不安があると思いますが、この豚服が飼育者として認識するのはあたしだけですよ)

ただ、これをいつもいつも着て頂く訳ではありませんからね。

あとスクルド先生、とりあえず家畜化できるかどうかわかりませんけど、ちょっと我慢してくださいよ。

ふふふふふ。

これが効くかどうか、ぜひ実験したかったんですよねぇ。

で、とりあえずですねぇ。今からするの、結婚式というよりは愛人承認式となるわけですが。

瞳さん、不満はおありでしょうが、現時点ではこれが精一杯なのです。

「私は別に構いません。それより陛下。もしかして私たち以外にも参列者と言うのでしょうか、そうした人はいらっしゃいますか?」

「いいところに気付かれましたね。瞳さん…これを」

と、応接セットのテーブルの上に置かれたタブレット状のリモコンパネルを手に取ります。

実はこの皇族棟、以前に未来をお見せした際の構造ほぼ、まんまです。

https://novel18.syosetu.com/n0112gz/126/

つまり複数のコテージを合体させて一つの大型宿泊棟にする事も可能。

そして、壁や窓を収納して「屋根だけ」の状態を演出することも出来る構造も採用されていますよ。

それでは、その機能を使ってみましょう。

ぴーぴーという警告音と共に、壁の向こうで何かが連結されたような軽い衝撃が伝わって来ます。

そして収納される壁や窓。

我々と同じウェディングケープと…下着姿のアグネスおばさまと、クリスおじさまがソファに座っている向こうのお部屋と連なった状態になります。

「ねぇベラちゃん…瞳さんの昇格祝いというには色々と妖しい状況だと思うのだけど…」と、じーっとあたしの方を見つめて言わないで頂きたいのですが。

「おばさま、申し訳ありません…。この場に臨席頂く件については、この場に責任者兼発案者がおりまして…」

何か言いたそうなアグネスおばさまに対して、目でスクルド先生を示します。

「アグネス・ワーズワースの出席についてですが、目的はマリアヴェッラとの相互監視と連携をお願いしたいからよ。矛盾した話のように聞こえるかも知れないけど、私からすると相互の利益のためにも、お互いの行き過ぎた行為を抑制して欲しいの」

「まぁまぁ、スクルド先生。今、おばさまにそれをお願いしても厳しいと思いますよ。何せおばさま、フレミング機関を掌握する事ですら、これからでしょう。それまではおばさまに色々と動いて頂かなくてはなりませんから…」

とりあえず、スクルド先生とおばさまの仲裁に入っておきましょう。

何せ、痴女皇国としては先生の力も必要ですし、アグネスおばさまにはフレミング機関のみならず、NBそのものを掌握して頂く必要があります。

それも、遅くとも今後10年以内に。

あと、この場にクリスおじさまがいらっしゃる件ですが…。

「クリス・ワーズワースについても、マリアヴェッラの単独管理による行き過ぎた性欲処理は都合が悪いのよ…痴女皇国にとっても、私たちにとっても…」

「スクルド先生、かと言っておじさまやおばさま、果ては瞳さんを失望させてもよろしくはない話でしょう。建設的に未来を考えるなら、何とかしてこの方々の面倒を見て差し上げませんと…それに性欲を制限するのも、精気授受に支障の出る話です。どうにかならないものでしょうか」

「仕方がないわね…」苦虫を噛み潰したお顔のスクルド先生ですが、実はこれ、スクルド先生の演技です。

(正直、あんた達の性交は私も体験したからね…やらせてあげたくもありあげたくもなしなのよ…ただ、行き過ぎたら私や他の者が干渉するぞってのを、マリアヴェッラとナンム以外には念を押しておかないとすぐに暴走するでしょ?)

これが、スクルド先生の本音。

そして先生が心配しているのが、性欲に目覚めて過激行為でもためらいがない方向に行きつつあるのがアグネスおばさま・瞳さん・ゼアラニーネさんです。

クリスおじさまの場合は変態行為というよりも自分が突いてどこまでよがってくれるかという本気の反応を見せることがまず大事です。そして、濃厚で派手な行為になれば大体はバベーネおっけぇですね。

ただ…あたしを含めて周囲がエスカレートし過ぎて、おじさまの研究やお仕事の邪魔をするだけならまだしも、痴女種形態を取らせようとすればおじさまの意識や知能に致命的な未来を招くでしょう。

…そして、あたしが姉にやられた丸坊主懲罰を受けた上で…確実にステータスランクを通常人類のレベルに落とされた上で、NBか英国への留学を申し渡されるのは間違いないと思います。

そこでスクルド先生、過剰な行き過ぎをどうにか防止するために、各位へ自粛を促そうとしてあたしに演技を持ちかけて来たわけです。

それならば先生のおっしゃりたい事も理解できます。

それと…。

(そりゃね、実務の面でもあんたの体調や意識を悪く言えば監視するわけだけど、良く言えば精気授受行為を通じて診察するようなもんよ。それに、あんたと性交した際の諸々はウルド姉様やヴェルザンディ姉様にも伝わるからね。あたしの欲望だけでする訳ではないのは承知してよ…)と言いつつも、やはりぴーたーのーすとラスプーチンちんにご執心なようです。

(全く、えらいもんを持たせたものよね…仕方ないわ。司祭役をしてあげるから声を出しましょう)

はいはい。

「とりあえずさ、伊藤瞳…マリアヴェッラの方に現状を伝える意味もあるから、あなたが挿入する方向でマリアヴェッラの相手をしてくれるかしら。で、アグネス・ワーズワースはクリス君と。そして…痴女皇国での名前のゼアラニーネで呼ぶけど、貴女、ちょっと私に挿入してもらえるかな」

はぁ。

何かこう、神聖な儀式とか交換するものとかはないのでしょうか。

重ねて申しますが、あたし達は主体性別は女ですよ、スクルドさん。

(形から入るより先に、まずあんた達が相互に受け入れられるか、調べないと許可も拒否もできないでしょ? セックスレスとか言う関係になっても大丈夫なの?)

うぐぐぐぐぐ。

これには全員が合意せざるを得ません。

諦めて指定された組み合わせで、絡むことにしましょう。

と言っても、あたしの場合は単純。

瞳さんを押し倒して逆レイプ…。

「ちょっとお待ちを。陛下、いくら何でもあんまりです。とりあえず日ごろやられている事を逆にですねぇ」

えー。

言うなり瞳さんのちんぽ、あたしの口に押しつけられます。

仕方ありませんねっ。ふんっ。

…瞳さんの珍々、ちょっと大きさの調整が必要かも知れませんね。クリスおじさまの改良仕様と同じくらいにしたろ。

そして、咥えながら密かにステータスチェック。

Hitomi Itoh (Hitomi Pascal) 伊藤瞳 million Suction.(Limited Ten million Suction)百万卒(限定千万卒) Slut Visual 痴女外観 Black Rosy knights, Imperial of Temptress. 黒薔薇騎士団

…ちょい待った、いつ変わった。

これ、黒薔薇所属を除けばたのきちや理恵パイセンと同格レベルです。

あ、ジョスリンがこれと同じくらいか。

つまり…手加減、無用。

(瞳さん瞳さん、恐らく、今なら手加減抜きにあたしを突けますよ…ここは一つ、まずはあたしをアンアン言わせる方向で…)

(え…と言う事は…)

(恐らく、あたしを鳴かせるスクィーロのに必要な条件は整ってると思います。さぁ…)

瞬間、瞳さんの目が輝きました。

「では陛下、失礼して…」と、あたしの上にのしかかって来ます。

げ。いきなり飛ばしてくる人がありますか…。最初からハイピッチだと相手が気持ち良くありませんって…。

仕方がないので瞳さんに指導しようとすると。

(マリアヴェッラ、とりあえず伊藤瞳のしたいようにさせてあげなさい。あんたの趣味の追求は立場が変わってからでも出来るでしょ?)

あぃ…。とりあえず、なるべく瞳さんの動きに合わせて締め付けて…。

本当ならここで体意を工夫して結合部が見えるようにしたりするのですけど、瞳さんがベロチューしながらあんっあんっベラ子陛下のおめこいいとか言って、あたしの穴を堪能してくれているようです。

しかし、そろそろ搾り取りたいところですけどねぇ。

スクルド先生、瞳さん…どうでしょうか。ゼアラさんに突っ込まれてあんあん言っておられますけど。

(まぁ至って普通っちゃ普通よね。それよりマリアヴェッラ…私の下着もそうだけど、何か文字がキラキラ輝いてるわよ? これ、豚という家畜の生態に着用者を近づけるのよね…まぁ、この下着を付けた者が男役をすると、犯した相手を孕ませようとする思考誘導が入るわね)

げっ。

(何を内心焦ってんのよ。あわよくば私を堕とそうとしたわけでしょ? 私を孕ませるとか、挙句あんたに私の種を仕込むとかすると後々厄介だから制限をかけてるけど、姉達からはマリアヴェッラの全力を直接受け止めて調べる事という指示も来ています。この後でちゃんと相手したげるからさ、とりあえず先に伊藤瞳を籠絡しなさい。それは許可してあげる…)
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