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Adolescent Sex -- 試される温泉むすめ達・10
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(で、早苗さん…実はアグネスおばさまとジーナ母様は十年以上のお付き合いがあります。そしてジーナ母様とそれくらいのお付き合いがあるって事はですね、アグネスおばさま、聖院時代からの方々とはだいたい同じくらいの親交関係をお持ちです。つまり、今日昨日で築かれた人間関係じゃない事に注意してくださいね)
よしよし。
皆の黒さに怯えている早苗さんを撫でておきます。
早苗さんにしてみれば、どこかの黒光りする経済評論家の方が大好きな話術話法と同じくらい、真っ黒い話ばかりで辛かったと思いますけど、ただ、あたしにしてみれば、ジョスリンとかミケーレさんとか、はたまた慶次郎さんの配下の男性3名とか、いわゆる汚れ仕事の達人を知っている立場でもある訳です。
そして、そんな方々を使う事もあるのがあたしの立場。
でなければ…早苗さん、さっきまであなたが目を疑っていたような光景ですけどね、お話の際の態度や口調で分かる通り、元来はプライドの高いアグネスおばさまがですね、ロシアとイタリアの混血で尻軽女丸出しの格好の牝豚風情に、こうも喜んでお尻を振るでしょうか。
クリスおじさまも同じことです。
あたし相手だから、安心して性癖を剥き出していただけるのですよ。
(いえいえ、尻軽シーメールに見えるからこそ味わいが深いというもの。倒錯した絵図に加えてベラちゃんがお上手だから、私のお相手を快くお願いしていましてよ。ねぇクリスくん)
(確かにベラちゃんが生やしてる時はシーメール、それも女体改造が完璧な方に見えなくもありません。まぁ…僕の時だとジーナさんはもちろん、ダリアでもアルトさんでもベラちゃんでも普通の女性の状態ですから、痴女種の特徴の最たるものをまじまじと見た経験、そんなにないんですよね)
確かに、クリスおじさまとの時…うん、あれがあっても邪魔なだけですからねぇ。ただ、あたしがおじさまちんぽに負けてるのを示すために敢えて生やしておいて、地下付きの女官にその時だけ咥えさせて出したなんてことは数回、やっちゃいましたね…。
(変態!変態!変態!!)
(本人の証言ですから言い逃れは出来ませんわねっ)
うっさい。この世で一番、あたしを変態呼ばわりできない二人に言われとうないです。
で、アグネスおばさまと、クリスおじさまのお二人。
あたしの命令で、禁断の義母と義理の息子という絵図を描いて頂きました。
(ベラちゃん。アグネスさん…いや、アグネス義母様は嫌々どころか嬉々として僕とファックしてるって言ってくれないかな…誰がどう見てもさ、強制されてるどころか、大喜びで義理の息子の息子を受け入れてるとしか見てくれないと思うんだよ…)
(クリスくん。私に咥え込まれるのはお嫌? ギャラリーに昔の話をさせて頂きましょうか?)
待った待った待った、それをバラさずに今この場で禁断の行為に及びましたってアリバイ作るために、わざわざあたしが悪者になって無理を強いている設定忘れないでくださいよ…お二人とも!
ええ、義理の息子の息子を嫌がるどこれか、根元まで受け入れんばかりにカニバサミ。
一見すると地味な正常位ですが、経験者が見れば一目瞭然、孕んでもいいから突いて突いて突いてって全身でおねだりしている状態ですね。
アグネスおばさま…技術や技巧が巧みなのではなく、本気で相手を求めていると男性に思わせるのが上手いんですよ。言うなれば…人妻の情欲を感じさせるってやつです。
えーえ。あたしもそれ、やられましたから。
ネルソン子爵を実質的にNTRしたエマ・ハミルトンさんもこんな感じでネルソンさんを堕としたみたいですけどねっ。
そして、おじさまの言いたいことは、もちろんわかっております。
建前ってやつですよ、おじさま。
あたしが理不尽な皇帝役をして、NB関係者の忠誠を試したのです。
そして同様に、シェリルさんには痴女種の上位職者である雅美さんに対する忠誠を誓ってもらっているのです。
そういう事にしといてくださいいいいい!
(ベラちゃんがマジ泣きしてるのが何かこう、悪い事をしてるみたいで身につまされるんだけど…)
(まさみさーん。そう思ってんなら、ちょっとはシェリーさんに手加減してくだしあ…)
全く、思考と行動の不一致にもほどがありますよ、この女かまきりめっ。
そしてアグネスおばさまとクリスおじさま。幸せそうな顔をして余韻に浸るならまだしも、何であたしが初代様化した早苗さんでうさ晴らしをしているのをガン見なさっているのですか!
いえ、見た目にも恋愛映画とか…セッソの場面は多いんですが、上品に卑猥で猥褻な一般扱いフランス映画の場面のようならまだ良いのですよ。
あたしがやってんの、ドイツメーカーの変態向けアダルト動画まんまに近い行為ですよ? 雅美さんが驚嘆の表情で見る程度には。
(いえいえ。ベラちゃんのPlayの好みも知り抜いておかないと。ねぇクリスくん)
(ベラちゃん…君の元来の趣味趣向性癖はいまさら隠しても無駄です。ジーナさんから散々聞いてますし、それ以前に僕ともそれなりに知り合ってからの時間はありましたから。ただ…僕の好みに合わせてくれるんですよね)
(そうそう。で、こちらへ来た際に対応可能な女官候補者ですとか、調教して欲しい対象も用意しませんとね)
それとですねぇ。
おばさまのベラちゃん呼称、実は身内に対して向けておられるのですよ。
あたしのNBでの身分証はマリアヴェッラ・ボルジア・ワーズワース名です。
つまり、ジーナ母様がNBではワーズワース家に嫁入りしてるけど、その嫁の後出来連れ子状態。
いわば姪…になるんですかねぇ。
そして一応は国籍やら市民権を与えられておりまして、軍籍待遇も貰っています。
というのも、NBの出しているスケアクロウの操縦資格。
これを受ける事が出来るのはNB軍籍者である必要があります。
母様は将官待遇ですが、姉はテンプレス・セキュリティNB本社経営者兼徴兵経験者で特任士官待遇扱い。
そしてあたしもテンプレス・セキュリティの役員待遇です。
で、NB陸軍に在籍した事になっています。
NBでは法案改正が通っていて、痴女種かつ国家試験を通過した者については成人扱いとされます。
そして、あたしは出生から少しして、実際にその試験を受けさせられました。
その結果…書類の上ではNB陸軍に徴兵され、テンプレス・セキュリティに出向派遣配属。
更には痴女皇国滞在中に従軍期間が過ぎて徴兵期間満了後に士官昇格特別試験とやらを受けて尉官待遇とか、その辺の経歴を適当にでっち上げられております。
誰がどう見ても無茶苦茶な身内ひいき人事だと思うのですが、実際にあたし一人で陸軍一個師団くらいは一瞬で壊滅可能なので、最低でも尉官待遇くらいにはしておこう、むしろ将官や佐官扱いを本人が望んでないとかあたしが言い出したのもありまして、結果的にはNBの主要国家施設内で大手を振って歩ける最低限の地位資格の諸々を渡されております。
その一つが、英国本国の爵位授与でして…で、ワーズワース家の血縁者としての国民ならびに市民登録も頂いております。そしてNB籍者は英国本国の市民権審査を受ける権利もあるとかで、英国市民権も結果的に頂くことに。
前にお話しした、あたしが日本とイタリアと英国とNBの四重国籍者だっていうのは、これが理由です。
そして痴女皇国皇帝ということで、女男爵の爵位を叙爵されております。ほとんど名前だけで実際の特権とかは推して知るべしですが、それでも連邦地域内の英国大使館で旅券証代わりのメディアウォッチ画面を見せれば、飛び込みでも誰か…大抵は大使または大使館の上級職員の方に話は聞いてもらえますね。
こうしたNBと英国で「あたしが単独でも動き回れるようにしてくれた」処置ですが、あたしがワーズワース家の一員である事が全ての前提、だそうです。
ですがぁ…家族と性行為とか、果ては家族の前で新人女官を凌辱強姦とか、いいのでしょうか。
「この本邸の中の出来事については妻たる私が掌握せよ、とヘンリーから言われています。あの憎々しい牝豚風情への当て付け行為も含めて、ね」
そーなんですよねー、このお部屋で性行為を繰り広げる事にアグネスおばさまがこだわってる理由、かかってこれなんですよ。
ローズマリー前夫人が死んだままでもそれでよし、ただ…もしも生き返らせる事が可能なら、それはそれで色々とお楽しみが増えるというのがアグネスおばさまのお考え。
で、聖院金衣系譜も授かってはいるベラちゃんならば、そんな邪悪な思いを止めるべきではないのか。
あたし個人としてはですね。
やられた事をやり返してあげるだけで充分なんじゃないですか、としか言えません。
と言っても首相官邸機密経費の使い込みに始まり、首相夫人の名を借りた融資詐欺に近い事案とか、お金絡みは流石にやり返せとは申しません。
ワーズワース家に与えた損害はご遺族の資産でリカバリーして頂く程度でよろしいんじゃないでしょうか。
ローズマリーさん個人と面識はありませんけど、まぁ…イタリアの血の掟の流儀ほど厳しく残酷にしなくてもいい気はするんですよ。NBも、きっちりとした法治国家ではありますからね?
それとですねぇ、早苗さんに初代様を乗り移らせてから汚している理由ですけど。
無闇な昇格処理をさせないためです。
ご理解下さいね、初代様。
決してお互いの遺恨怨恨のぶつけ合いがしたい訳じゃないですからね。
それにアグネスおばさまからのご要望を叶えさせて頂いただけです。
ベラちゃんがドSになった場合、どうなるか見せて。
NBで黒薔薇衣装を引き寄せられるか不安でしたが、考えてみればあたしたちの衣装の半生体素材の分解再生、ここNBに所在するファインテックの本社工場で自動処理されています。
ですからSAN値直送、いえ産地直送と言えますかね。
(ベラちゃんそれちょっと違う。あと、アグネスさんには黒薔薇がんつ服はまだ早いわよ…使うのも着てもらうのも…)
ええ、がんつ服の性能や着用効果、おじさまがおばさまに説明して下さっています。
何せ、基本デザインこそ姉が手掛けましたが、その後の外観改装改修には雅美さんが大きく関わっています。
更に、基本機能の設計は姉と…クリスおじさまです。
痴女皇国と聖院制服について、ファインテックとマリアンローズが噛んでいるものはおおよそ、おじさまが把握しておられますからね。
言ってみれば痴女皇国の騎士服や女官服のルーツはこのがんつ服にある、と言い切っても過言じゃない代物です。
豚服にしてもがんつ服の制御システムと並行して開発された代物で、あの鬼畜な自爆機能や着用者制御機能、がんつ服と共通システムを使っているそうですよ。
で、その性欲亢進機能の最新バージョン…おじさまと姉が開発した発情アルカロイドや、更には駄洒落菌制御を取り入れた機能を実装した女官服の感想どうぞ、おばさま。
「一人で自慰をしても発狂もの。実はNBでも主要な女性が購入したマリアンローズブランドで販売されている市販品と、いわば本物を密かに差し替えさせています。つまり、痴女皇国での強姦作戦をもっとソフィスティケートした浸透戦略を展開しているのですよ」
「特にティーンズ向けには重点的に送り込んでいます。マリアが嫌がっていたナインズの分校やプレップはもちろん、一般向けの学校生徒が購入する製品についても、市販品の段階で既にある程度の思考操作すら可能にしているのは内緒で」
「で、駄洒落菌の機密が漏洩しないかについてですが…ファインテック・アパレルの下着生産工場は実のところ、高度な無人化が進んでおりまして…製品については原材料から梱包までの工程一切で、人間が直接触れる事はありません。ですので着用者が効果に疑念を抱くか、あるいは第三者が不審に思わないかを監視する程度で済みます。ここで…私共フレミング機関の要所に配属された女性職員が痴女種であることが効果を発揮するのですよ」
と、NB関係者三名に説明してもらいました。
ふふふ。
つまり、ちんぽを使ったり、露骨な淫蟲機能を使用していないだけで、それなりにさりげなくNB女性国民の意識操作を徐々に進めている訳です。
そして、そんな事をするからにはNB政界の頂点に立つ女性が、国民に販売しているものの性能を理解して頂く事も大切でしょう。
更には開発者にも体感して頂く必要を痛切に感じます。
ええ、またしても発情したおばさま、クリスおじさまの下着越しに、おじさまのペーネをお咥えに。
ですが、今回はご褒美として…雅美さんに差し上げておられますね。
それも、雅美さんも犯られる気満々です。自分で手枷を装着した状態で、後ろから入れてもらってますね。
「あっあっ駄目っクリスくんだめ!そんな激しく突かれたら雅美壊れる!」
おかしいですね。おじさまのちんぽは欧米人としては小ぶりのはず…。
「硬さが日本人仕様じゃない!子宮にごりごりぶち当てられてんのよ!」
ふむふむ。やはり雅美さんの身体には日本仕様のちんぽの方が相性が良さそうですね。
あたしのちんぽはどうなのでしょうか。
とりあえずバスルームに初代様化した早苗さんを連れ込んで便器使用しようと思いましたが、その早苗さんに対して痴女種化したシェリーさんをけしかけるお人が。
アグネスおばさま…よろしいのですか?
「ええ、正直ベラちゃんのは濃厚だし臭いし苦手です。けれど、精気移動が壮絶なのは痴女種化するとわかる話でもあります。人としてベラちゃんにFacialを決めて貰うのは嫌で嫌でたまりませんけど、精気を欲する身としては受けざるを得ません。我慢やシンボウの必要性を臣下に説いて聞かせている皇帝の親族として、シンボウを実践しておかないと示しがつかないでしょう」
毅然と言い切るおばさま。
凄いです。惚れそうです。
しかし、要望は要望ですし、あたしもいい加減出したいです。
という訳で遠慮なく…と言っても、ロッコ・シフレディ辺りの得意技の口の中ぶちまけで。
そしておばさまの口からわざと溢れさせてもらいましょう。
で、聖液まみれのペーネを再度、おばさまの口に突っ込んで前後動を繰り返すうちに、もう一つ別の種類の液体を放出したい欲求が押し寄せます。
こっちはどうしましょう。
これを出してしまうと、確実におばさまが千人卒以上に上がってしまう危険があるんですけど…。
うーん。
(こらぁ…いや、アグネスおばさまには後々千人卒化してもらう方向なんだけどさ、今それするとなぁ、あのジジィがうっせぇ…お祖父様に文句言われるんだよ、あたしがよ…んでベラ子はベラ子でさ、かーさんとアグネスおばさま双方の面倒を見てくれとか言われてNBに転校とかあり得るだろ?)
ぎゃああああああああああ。
(黙らせます。そもそもヘンリーは本日、18時の帰宅で19時から夕食のはずですが…官邸からここに帰宅した後で、この本邸のヘンリー用の部屋で少し過ごすと。理由は…ええ、その1時間でリンジーと楽しむためです)
(リンジーさん…あああああ、昔のおばさまみたいな感じのあの静かそうな人かよ…ジジイ、あんなのが趣味なのか…)
(マリアちゃん。ヘンリーがロリコン疑惑を受けそうな話はちょっと…ああっベラちゃんの汚い液が口に!うぐっ…)
(おばさまごめんなさい…我慢できませんでした…)
(い、いいわよ…例のうすめ液みたいな方だったし…それよりマリアちゃん。お話が二つ。まずリンジー・キャラハンについて説明しておく方がいいと思うの。そして私の股間に生えたCockを、ベラちゃんに対して試用してもいいか。その二つを回答してもらえないかしら)
ええ、シャワーを使いながらキリキリ申されるおばさまです。
その女官服の三角のクロッチから見事にはみ出たちんぽ。
大きさはマリーちんちん…つまり20cm程度。
マリーちゃんのちんこを痴女皇国女官の幹部サイズの標準にしておいた方がいいとか最近言われているようですけど、あれだと2/3くらいで大抵の女官の子宮に当たると思うんですよ?
(へーか。それ以前にあたくしのCoqで幹部の武装水準を定めるとかやめて頂きたいのですが。それとジョスリンが痴女宮に帰りたいと毎晩泣いております)
(後者は特に強く却下願います。何でしたらスイス支部か、リバプールでアルトさんと一ヶ月の方向で)
(そうですわね。英国送りにするのが今のジョスリンには応えるはず。この時代の英国は既にフランスの料理人を珍重する風潮となっておりますし)
鬼悪魔マリーベラ子陛下とか聞き捨てならない捨て台詞が遠くから聞こえて来ましたが、打撃音一発の直後に汁音がしましたので、きっとマリー先生が肉体言語でジョスリンを静かにさせたのでしょう。
それに、ジョスリンの声であんあんアクメアクメと聞こえてきましたから夫婦?仲は悪くないのだと思います。
でまぁ、リンジーさんって方と、アグネスさんのちんぽの処置についてですけど、まずはワーズワースお祖父様には秘匿する方向で。そして、あたしかジーナ母様と接触しない限り百人卒未満の人類女性同等外観の偽装状態で行くことに。
(つまり、だ。ジーナかーさんのNBでの精気管理については…アグネスおばさまに依頼したい)
(えー…マリアちゃーん…ご存知でしょ…私はジーナさんとはあまり相性が良くないようなのですけど…)
(我慢してくださいっ。ジジイが死ぬまでちんぽ装備ダメってあたし、言ったじゃないですか…それとベラ子の転移能力制限ですけどね、NB行きに対して単独行動での解禁で手を打ってくださいよ…)
(つまり何、ジーナさんで我慢が出来ない場合はベラちゃん呼んでいいと…)
(ただ、ベラ子もこれから多忙な身の上ですから、多用して欲しくはないんですよ…ジーナ母様にしても、うちの国土局長の室見が頻繁にそっちに行くからと半ば無理矢理に納得させたんですよ…)姉の声も困り果てているという感じです。
そうそう。初代様がこっち来るのに姉がOKした理由、他にもあるようですね。
(ではマリアリーゼ、支援をお願いしますよ…えぬびーの惑星上の皆様からそうとは気付かれない次元でこそーっと吸い上げてっ、と)
(よし…OKです…これでニューロンドン~ニューキャピタル~ニューポーツマス~ネオベルファストまでの路盤とトンネル工事分くらいは何とかなりますかね)
(充分じゅーぶん。理恵ちゃんはいつぞやのよねざわ他でも色々頑張っておりましたし、今回のこうじでも痴女皇国に多額の歳入が発生するのであれば、手伝わない道理はありませんわ。エマちゃんは比丘尼国とあるざすとどいつの工事で大変なようですし)
(スペインもですよ…リスボンとカディスからマドリードでしょ。で、バルセロナ経由でマルセイユまでの工事が次に控えてますから)
ええ、姉と初代様が何をやらかしたかお分かりでしょう。
NBに敷く鉄道路線の工事用の精気、姉と初代様がNBの皆様から吸い上げて、初代様の土木建築能力に回しました。
それも新幹線用と貨物路線用。
あとは高架用のコンクリート構造とか、トンネル内壁とか更には線路を敷く程度でいいそうです。
何せ、今回走らせるのは例の生体発電機搭載機関車のBD69のNB仕様だそうです。
それと一見するとTGV…というかクラス373とかいうろーずおねえさんじゅうななさい、いえもとい英仏海峡を越える国際TGV仕様の、長距離走行にも対応した仕様の復刻版。
ですが、これも中身は生体発電機を搭載した代物。
更にはモーターや光電子機器が日本製で、フランスは車体設計に協力し内装に主導権を握るという日仏合作品。そしてこの木何の木英国とイタリア工場で実生産という、関係国家に利益を分配するために理恵パイセンと姉が頭を抱えながらパイセンのお父さんの会社や何の木本社と相談して決めた血反吐ものの努力の結晶だそうです。
更には比丘尼国向け仕様の試運転も、オレンジ社と青文字社が嫌がるわ、赤文字社管轄の新幹線区間は300km/h超の高速試験に適してないわで最終的には緑文字社が担当することになりまして、上越新幹線と東北新幹線区間で深夜に走り込みを重ねるわと大変だったようですね。
(いや、痴女皇国欧州向けとNB向けは割とスムーズだったんだよ。フランス政府がSNCFに話をつけてくれたり、ユーロトンネルや英国側もNBの親玉国家だろ? そっちで使うテスト分はスケジュール通りに行ったし、もっと言うとフランス側が逆にこれを本国で使いたい、非常用のガスタービン機関でも積んでおけば架線を撤去しても走るじゃないかとか言い出してな。確かにうちの列車なら極端な話、線路さえあれば走るからな…)
(設備保守費用とか発電所や変電所を減らすのにはうってつけですね…)
(ただ…これな、走らせる場所を選ぶからな…?)
そうです。
うちの鉄道用機関車、生体発電機を積んでますよね。
あれの燃料は精気です。
そしてフランスは娯楽館と、そして陸海空軍兵士からの吸引精気の上がりで賄えると試算しています。
イタリアについても何の木イタリアとフィアットの提携事業で、エウロスターの精気駆動版試作車を製造する話が持ち上がっているとは聞いていますけど、例のローマとかの街道売春他、従来はマフィア利権だった風俗産業やらを痴女皇国との提携事業化して、そこから得た精気を使用する方向で考えられております。
そして日本。
この精気駆動高速列車の特殊性を鑑みてもなお、電気代を節約したいという九州・北海道・四国の3社からはぜひ自社の新幹線区間をこれにして欲しいという話が寄せられています。
これはパイセンからの話を聞いたままお伝えしていますから、あたしが100%理解しているわけではないのを承知の上でお読み頂きたいのですけど…。
オレンジの会社はあまり乗り気ではないようですけど、この生体発電仕様のTGVだと普通の新幹線電車と同じか、それ以上の性能が出せる上に車重も新幹線と同じかそれ以下にできるというのがパイセンの説明です。
つまり、完全な国産品ではなく、フランスの設計がもりもり盛り込まれている点にさえ目をつぶれば、リニアが出来てからも東海地方を中心に需要がそれなりに存在するオレンジ色の文字の会社以外で使うなら充分以上の性能らしいのですよ。
(車両当たりの座席の数とか、繋いでる電車の数を守らせる事に生命賭けてるからねオレンジ社…比丘尼国向けの車両の試運転を緑文字社に頼んだのはその辺もあんのよ…父には言っといたけど、次に非協力的だったらマジにNBの超高速路線は例のICD列車で行くからねって宣告してます)
(でもパイセン、内心キャッキャしながら自分で運転してたじゃないですか…しかも無免許でしょ?)
(ふっ、甲種動力車操縦免許取ったわよ!フランスはアルストムの口利きでライセンス出してくれたし、イギリスはテンプレス・レイルウェイズの社員として操縦資格取得済みよ?)
誰ですか、パイセンに免許発行した人。
何でそんな、何とかに刃物みたいなことするんですか。
ずんだ餅というらしいのですけど、東北新幹線のその辺りから北で、その試運転車両で出せるところまで出そうとか無茶しかけたって聞きましたよ? 時速400kmが目標だってのに500キロ目指そうとしたとか、あげくTGVのストラスブールからパリへの線路でもそれやろうとして、流石にアルストムの人に止められたとか何とか…。
(試験用のスペシャル仕様のTGVでも時速574km出したんだから、架線縛りのないうちのクラス191なら600キロいけるんじゃないかって試したくなっただけじゃない!)
(パイセン…母様が借りてる枕ー連とは言いません。せめてあたしの乱暴ルギーニで安定して300km/h走行できる腕前を身につけるまで、たとえ電車でも制限速度を超えて走るのはやめた方がいいですよ…新幹線だって360kmなら360kmを守るように出来てるんですし、それを超えて生命を賭けるの、時と場合によると思うんです)
ええ、パイセンはアクセルを開ける人です。
あのBD69でも、とてもそうは見えない古めかしい外観に似つかず、250km/h以上…下手をするとたいていの飛行機の離陸または着陸する際のスピードが出るそうなんですけど、そこを更に超えて時速300kmを目指したそうです。
あんな凸型の昭和時代全開な外観の機関車で、あたしの乱暴ルギーニでもそれなりの直線がないと厳しいスピードに挑戦するような人です。
それとですね、あの生体発電機…重ねて言いますけど、燃料は精気ですよ? 売春が非合法の日本でどうやって精気を得るんですかぁっ。
(その件については、ある程度目処が立っている。風俗店に風俗嬢を貸し出すサービスをテンプレス・キャリアスタッフが展開中だ)
あー…おキヌちゃんが厚労局に行かされた上で事業指揮を執る予定のあれですかい…。
(これも実は日本の風俗産業、特に店舗1号と2号、それから無店舗1号届出を痴女皇国の管轄下に置くための作戦だ。恐らくは最終的にそうなるまで20年はかかるだろうけどな)
よしよし。
皆の黒さに怯えている早苗さんを撫でておきます。
早苗さんにしてみれば、どこかの黒光りする経済評論家の方が大好きな話術話法と同じくらい、真っ黒い話ばかりで辛かったと思いますけど、ただ、あたしにしてみれば、ジョスリンとかミケーレさんとか、はたまた慶次郎さんの配下の男性3名とか、いわゆる汚れ仕事の達人を知っている立場でもある訳です。
そして、そんな方々を使う事もあるのがあたしの立場。
でなければ…早苗さん、さっきまであなたが目を疑っていたような光景ですけどね、お話の際の態度や口調で分かる通り、元来はプライドの高いアグネスおばさまがですね、ロシアとイタリアの混血で尻軽女丸出しの格好の牝豚風情に、こうも喜んでお尻を振るでしょうか。
クリスおじさまも同じことです。
あたし相手だから、安心して性癖を剥き出していただけるのですよ。
(いえいえ、尻軽シーメールに見えるからこそ味わいが深いというもの。倒錯した絵図に加えてベラちゃんがお上手だから、私のお相手を快くお願いしていましてよ。ねぇクリスくん)
(確かにベラちゃんが生やしてる時はシーメール、それも女体改造が完璧な方に見えなくもありません。まぁ…僕の時だとジーナさんはもちろん、ダリアでもアルトさんでもベラちゃんでも普通の女性の状態ですから、痴女種の特徴の最たるものをまじまじと見た経験、そんなにないんですよね)
確かに、クリスおじさまとの時…うん、あれがあっても邪魔なだけですからねぇ。ただ、あたしがおじさまちんぽに負けてるのを示すために敢えて生やしておいて、地下付きの女官にその時だけ咥えさせて出したなんてことは数回、やっちゃいましたね…。
(変態!変態!変態!!)
(本人の証言ですから言い逃れは出来ませんわねっ)
うっさい。この世で一番、あたしを変態呼ばわりできない二人に言われとうないです。
で、アグネスおばさまと、クリスおじさまのお二人。
あたしの命令で、禁断の義母と義理の息子という絵図を描いて頂きました。
(ベラちゃん。アグネスさん…いや、アグネス義母様は嫌々どころか嬉々として僕とファックしてるって言ってくれないかな…誰がどう見てもさ、強制されてるどころか、大喜びで義理の息子の息子を受け入れてるとしか見てくれないと思うんだよ…)
(クリスくん。私に咥え込まれるのはお嫌? ギャラリーに昔の話をさせて頂きましょうか?)
待った待った待った、それをバラさずに今この場で禁断の行為に及びましたってアリバイ作るために、わざわざあたしが悪者になって無理を強いている設定忘れないでくださいよ…お二人とも!
ええ、義理の息子の息子を嫌がるどこれか、根元まで受け入れんばかりにカニバサミ。
一見すると地味な正常位ですが、経験者が見れば一目瞭然、孕んでもいいから突いて突いて突いてって全身でおねだりしている状態ですね。
アグネスおばさま…技術や技巧が巧みなのではなく、本気で相手を求めていると男性に思わせるのが上手いんですよ。言うなれば…人妻の情欲を感じさせるってやつです。
えーえ。あたしもそれ、やられましたから。
ネルソン子爵を実質的にNTRしたエマ・ハミルトンさんもこんな感じでネルソンさんを堕としたみたいですけどねっ。
そして、おじさまの言いたいことは、もちろんわかっております。
建前ってやつですよ、おじさま。
あたしが理不尽な皇帝役をして、NB関係者の忠誠を試したのです。
そして同様に、シェリルさんには痴女種の上位職者である雅美さんに対する忠誠を誓ってもらっているのです。
そういう事にしといてくださいいいいい!
(ベラちゃんがマジ泣きしてるのが何かこう、悪い事をしてるみたいで身につまされるんだけど…)
(まさみさーん。そう思ってんなら、ちょっとはシェリーさんに手加減してくだしあ…)
全く、思考と行動の不一致にもほどがありますよ、この女かまきりめっ。
そしてアグネスおばさまとクリスおじさま。幸せそうな顔をして余韻に浸るならまだしも、何であたしが初代様化した早苗さんでうさ晴らしをしているのをガン見なさっているのですか!
いえ、見た目にも恋愛映画とか…セッソの場面は多いんですが、上品に卑猥で猥褻な一般扱いフランス映画の場面のようならまだ良いのですよ。
あたしがやってんの、ドイツメーカーの変態向けアダルト動画まんまに近い行為ですよ? 雅美さんが驚嘆の表情で見る程度には。
(いえいえ。ベラちゃんのPlayの好みも知り抜いておかないと。ねぇクリスくん)
(ベラちゃん…君の元来の趣味趣向性癖はいまさら隠しても無駄です。ジーナさんから散々聞いてますし、それ以前に僕ともそれなりに知り合ってからの時間はありましたから。ただ…僕の好みに合わせてくれるんですよね)
(そうそう。で、こちらへ来た際に対応可能な女官候補者ですとか、調教して欲しい対象も用意しませんとね)
それとですねぇ。
おばさまのベラちゃん呼称、実は身内に対して向けておられるのですよ。
あたしのNBでの身分証はマリアヴェッラ・ボルジア・ワーズワース名です。
つまり、ジーナ母様がNBではワーズワース家に嫁入りしてるけど、その嫁の後出来連れ子状態。
いわば姪…になるんですかねぇ。
そして一応は国籍やら市民権を与えられておりまして、軍籍待遇も貰っています。
というのも、NBの出しているスケアクロウの操縦資格。
これを受ける事が出来るのはNB軍籍者である必要があります。
母様は将官待遇ですが、姉はテンプレス・セキュリティNB本社経営者兼徴兵経験者で特任士官待遇扱い。
そしてあたしもテンプレス・セキュリティの役員待遇です。
で、NB陸軍に在籍した事になっています。
NBでは法案改正が通っていて、痴女種かつ国家試験を通過した者については成人扱いとされます。
そして、あたしは出生から少しして、実際にその試験を受けさせられました。
その結果…書類の上ではNB陸軍に徴兵され、テンプレス・セキュリティに出向派遣配属。
更には痴女皇国滞在中に従軍期間が過ぎて徴兵期間満了後に士官昇格特別試験とやらを受けて尉官待遇とか、その辺の経歴を適当にでっち上げられております。
誰がどう見ても無茶苦茶な身内ひいき人事だと思うのですが、実際にあたし一人で陸軍一個師団くらいは一瞬で壊滅可能なので、最低でも尉官待遇くらいにはしておこう、むしろ将官や佐官扱いを本人が望んでないとかあたしが言い出したのもありまして、結果的にはNBの主要国家施設内で大手を振って歩ける最低限の地位資格の諸々を渡されております。
その一つが、英国本国の爵位授与でして…で、ワーズワース家の血縁者としての国民ならびに市民登録も頂いております。そしてNB籍者は英国本国の市民権審査を受ける権利もあるとかで、英国市民権も結果的に頂くことに。
前にお話しした、あたしが日本とイタリアと英国とNBの四重国籍者だっていうのは、これが理由です。
そして痴女皇国皇帝ということで、女男爵の爵位を叙爵されております。ほとんど名前だけで実際の特権とかは推して知るべしですが、それでも連邦地域内の英国大使館で旅券証代わりのメディアウォッチ画面を見せれば、飛び込みでも誰か…大抵は大使または大使館の上級職員の方に話は聞いてもらえますね。
こうしたNBと英国で「あたしが単独でも動き回れるようにしてくれた」処置ですが、あたしがワーズワース家の一員である事が全ての前提、だそうです。
ですがぁ…家族と性行為とか、果ては家族の前で新人女官を凌辱強姦とか、いいのでしょうか。
「この本邸の中の出来事については妻たる私が掌握せよ、とヘンリーから言われています。あの憎々しい牝豚風情への当て付け行為も含めて、ね」
そーなんですよねー、このお部屋で性行為を繰り広げる事にアグネスおばさまがこだわってる理由、かかってこれなんですよ。
ローズマリー前夫人が死んだままでもそれでよし、ただ…もしも生き返らせる事が可能なら、それはそれで色々とお楽しみが増えるというのがアグネスおばさまのお考え。
で、聖院金衣系譜も授かってはいるベラちゃんならば、そんな邪悪な思いを止めるべきではないのか。
あたし個人としてはですね。
やられた事をやり返してあげるだけで充分なんじゃないですか、としか言えません。
と言っても首相官邸機密経費の使い込みに始まり、首相夫人の名を借りた融資詐欺に近い事案とか、お金絡みは流石にやり返せとは申しません。
ワーズワース家に与えた損害はご遺族の資産でリカバリーして頂く程度でよろしいんじゃないでしょうか。
ローズマリーさん個人と面識はありませんけど、まぁ…イタリアの血の掟の流儀ほど厳しく残酷にしなくてもいい気はするんですよ。NBも、きっちりとした法治国家ではありますからね?
それとですねぇ、早苗さんに初代様を乗り移らせてから汚している理由ですけど。
無闇な昇格処理をさせないためです。
ご理解下さいね、初代様。
決してお互いの遺恨怨恨のぶつけ合いがしたい訳じゃないですからね。
それにアグネスおばさまからのご要望を叶えさせて頂いただけです。
ベラちゃんがドSになった場合、どうなるか見せて。
NBで黒薔薇衣装を引き寄せられるか不安でしたが、考えてみればあたしたちの衣装の半生体素材の分解再生、ここNBに所在するファインテックの本社工場で自動処理されています。
ですからSAN値直送、いえ産地直送と言えますかね。
(ベラちゃんそれちょっと違う。あと、アグネスさんには黒薔薇がんつ服はまだ早いわよ…使うのも着てもらうのも…)
ええ、がんつ服の性能や着用効果、おじさまがおばさまに説明して下さっています。
何せ、基本デザインこそ姉が手掛けましたが、その後の外観改装改修には雅美さんが大きく関わっています。
更に、基本機能の設計は姉と…クリスおじさまです。
痴女皇国と聖院制服について、ファインテックとマリアンローズが噛んでいるものはおおよそ、おじさまが把握しておられますからね。
言ってみれば痴女皇国の騎士服や女官服のルーツはこのがんつ服にある、と言い切っても過言じゃない代物です。
豚服にしてもがんつ服の制御システムと並行して開発された代物で、あの鬼畜な自爆機能や着用者制御機能、がんつ服と共通システムを使っているそうですよ。
で、その性欲亢進機能の最新バージョン…おじさまと姉が開発した発情アルカロイドや、更には駄洒落菌制御を取り入れた機能を実装した女官服の感想どうぞ、おばさま。
「一人で自慰をしても発狂もの。実はNBでも主要な女性が購入したマリアンローズブランドで販売されている市販品と、いわば本物を密かに差し替えさせています。つまり、痴女皇国での強姦作戦をもっとソフィスティケートした浸透戦略を展開しているのですよ」
「特にティーンズ向けには重点的に送り込んでいます。マリアが嫌がっていたナインズの分校やプレップはもちろん、一般向けの学校生徒が購入する製品についても、市販品の段階で既にある程度の思考操作すら可能にしているのは内緒で」
「で、駄洒落菌の機密が漏洩しないかについてですが…ファインテック・アパレルの下着生産工場は実のところ、高度な無人化が進んでおりまして…製品については原材料から梱包までの工程一切で、人間が直接触れる事はありません。ですので着用者が効果に疑念を抱くか、あるいは第三者が不審に思わないかを監視する程度で済みます。ここで…私共フレミング機関の要所に配属された女性職員が痴女種であることが効果を発揮するのですよ」
と、NB関係者三名に説明してもらいました。
ふふふ。
つまり、ちんぽを使ったり、露骨な淫蟲機能を使用していないだけで、それなりにさりげなくNB女性国民の意識操作を徐々に進めている訳です。
そして、そんな事をするからにはNB政界の頂点に立つ女性が、国民に販売しているものの性能を理解して頂く事も大切でしょう。
更には開発者にも体感して頂く必要を痛切に感じます。
ええ、またしても発情したおばさま、クリスおじさまの下着越しに、おじさまのペーネをお咥えに。
ですが、今回はご褒美として…雅美さんに差し上げておられますね。
それも、雅美さんも犯られる気満々です。自分で手枷を装着した状態で、後ろから入れてもらってますね。
「あっあっ駄目っクリスくんだめ!そんな激しく突かれたら雅美壊れる!」
おかしいですね。おじさまのちんぽは欧米人としては小ぶりのはず…。
「硬さが日本人仕様じゃない!子宮にごりごりぶち当てられてんのよ!」
ふむふむ。やはり雅美さんの身体には日本仕様のちんぽの方が相性が良さそうですね。
あたしのちんぽはどうなのでしょうか。
とりあえずバスルームに初代様化した早苗さんを連れ込んで便器使用しようと思いましたが、その早苗さんに対して痴女種化したシェリーさんをけしかけるお人が。
アグネスおばさま…よろしいのですか?
「ええ、正直ベラちゃんのは濃厚だし臭いし苦手です。けれど、精気移動が壮絶なのは痴女種化するとわかる話でもあります。人としてベラちゃんにFacialを決めて貰うのは嫌で嫌でたまりませんけど、精気を欲する身としては受けざるを得ません。我慢やシンボウの必要性を臣下に説いて聞かせている皇帝の親族として、シンボウを実践しておかないと示しがつかないでしょう」
毅然と言い切るおばさま。
凄いです。惚れそうです。
しかし、要望は要望ですし、あたしもいい加減出したいです。
という訳で遠慮なく…と言っても、ロッコ・シフレディ辺りの得意技の口の中ぶちまけで。
そしておばさまの口からわざと溢れさせてもらいましょう。
で、聖液まみれのペーネを再度、おばさまの口に突っ込んで前後動を繰り返すうちに、もう一つ別の種類の液体を放出したい欲求が押し寄せます。
こっちはどうしましょう。
これを出してしまうと、確実におばさまが千人卒以上に上がってしまう危険があるんですけど…。
うーん。
(こらぁ…いや、アグネスおばさまには後々千人卒化してもらう方向なんだけどさ、今それするとなぁ、あのジジィがうっせぇ…お祖父様に文句言われるんだよ、あたしがよ…んでベラ子はベラ子でさ、かーさんとアグネスおばさま双方の面倒を見てくれとか言われてNBに転校とかあり得るだろ?)
ぎゃああああああああああ。
(黙らせます。そもそもヘンリーは本日、18時の帰宅で19時から夕食のはずですが…官邸からここに帰宅した後で、この本邸のヘンリー用の部屋で少し過ごすと。理由は…ええ、その1時間でリンジーと楽しむためです)
(リンジーさん…あああああ、昔のおばさまみたいな感じのあの静かそうな人かよ…ジジイ、あんなのが趣味なのか…)
(マリアちゃん。ヘンリーがロリコン疑惑を受けそうな話はちょっと…ああっベラちゃんの汚い液が口に!うぐっ…)
(おばさまごめんなさい…我慢できませんでした…)
(い、いいわよ…例のうすめ液みたいな方だったし…それよりマリアちゃん。お話が二つ。まずリンジー・キャラハンについて説明しておく方がいいと思うの。そして私の股間に生えたCockを、ベラちゃんに対して試用してもいいか。その二つを回答してもらえないかしら)
ええ、シャワーを使いながらキリキリ申されるおばさまです。
その女官服の三角のクロッチから見事にはみ出たちんぽ。
大きさはマリーちんちん…つまり20cm程度。
マリーちゃんのちんこを痴女皇国女官の幹部サイズの標準にしておいた方がいいとか最近言われているようですけど、あれだと2/3くらいで大抵の女官の子宮に当たると思うんですよ?
(へーか。それ以前にあたくしのCoqで幹部の武装水準を定めるとかやめて頂きたいのですが。それとジョスリンが痴女宮に帰りたいと毎晩泣いております)
(後者は特に強く却下願います。何でしたらスイス支部か、リバプールでアルトさんと一ヶ月の方向で)
(そうですわね。英国送りにするのが今のジョスリンには応えるはず。この時代の英国は既にフランスの料理人を珍重する風潮となっておりますし)
鬼悪魔マリーベラ子陛下とか聞き捨てならない捨て台詞が遠くから聞こえて来ましたが、打撃音一発の直後に汁音がしましたので、きっとマリー先生が肉体言語でジョスリンを静かにさせたのでしょう。
それに、ジョスリンの声であんあんアクメアクメと聞こえてきましたから夫婦?仲は悪くないのだと思います。
でまぁ、リンジーさんって方と、アグネスさんのちんぽの処置についてですけど、まずはワーズワースお祖父様には秘匿する方向で。そして、あたしかジーナ母様と接触しない限り百人卒未満の人類女性同等外観の偽装状態で行くことに。
(つまり、だ。ジーナかーさんのNBでの精気管理については…アグネスおばさまに依頼したい)
(えー…マリアちゃーん…ご存知でしょ…私はジーナさんとはあまり相性が良くないようなのですけど…)
(我慢してくださいっ。ジジイが死ぬまでちんぽ装備ダメってあたし、言ったじゃないですか…それとベラ子の転移能力制限ですけどね、NB行きに対して単独行動での解禁で手を打ってくださいよ…)
(つまり何、ジーナさんで我慢が出来ない場合はベラちゃん呼んでいいと…)
(ただ、ベラ子もこれから多忙な身の上ですから、多用して欲しくはないんですよ…ジーナ母様にしても、うちの国土局長の室見が頻繁にそっちに行くからと半ば無理矢理に納得させたんですよ…)姉の声も困り果てているという感じです。
そうそう。初代様がこっち来るのに姉がOKした理由、他にもあるようですね。
(ではマリアリーゼ、支援をお願いしますよ…えぬびーの惑星上の皆様からそうとは気付かれない次元でこそーっと吸い上げてっ、と)
(よし…OKです…これでニューロンドン~ニューキャピタル~ニューポーツマス~ネオベルファストまでの路盤とトンネル工事分くらいは何とかなりますかね)
(充分じゅーぶん。理恵ちゃんはいつぞやのよねざわ他でも色々頑張っておりましたし、今回のこうじでも痴女皇国に多額の歳入が発生するのであれば、手伝わない道理はありませんわ。エマちゃんは比丘尼国とあるざすとどいつの工事で大変なようですし)
(スペインもですよ…リスボンとカディスからマドリードでしょ。で、バルセロナ経由でマルセイユまでの工事が次に控えてますから)
ええ、姉と初代様が何をやらかしたかお分かりでしょう。
NBに敷く鉄道路線の工事用の精気、姉と初代様がNBの皆様から吸い上げて、初代様の土木建築能力に回しました。
それも新幹線用と貨物路線用。
あとは高架用のコンクリート構造とか、トンネル内壁とか更には線路を敷く程度でいいそうです。
何せ、今回走らせるのは例の生体発電機搭載機関車のBD69のNB仕様だそうです。
それと一見するとTGV…というかクラス373とかいうろーずおねえさんじゅうななさい、いえもとい英仏海峡を越える国際TGV仕様の、長距離走行にも対応した仕様の復刻版。
ですが、これも中身は生体発電機を搭載した代物。
更にはモーターや光電子機器が日本製で、フランスは車体設計に協力し内装に主導権を握るという日仏合作品。そしてこの木何の木英国とイタリア工場で実生産という、関係国家に利益を分配するために理恵パイセンと姉が頭を抱えながらパイセンのお父さんの会社や何の木本社と相談して決めた血反吐ものの努力の結晶だそうです。
更には比丘尼国向け仕様の試運転も、オレンジ社と青文字社が嫌がるわ、赤文字社管轄の新幹線区間は300km/h超の高速試験に適してないわで最終的には緑文字社が担当することになりまして、上越新幹線と東北新幹線区間で深夜に走り込みを重ねるわと大変だったようですね。
(いや、痴女皇国欧州向けとNB向けは割とスムーズだったんだよ。フランス政府がSNCFに話をつけてくれたり、ユーロトンネルや英国側もNBの親玉国家だろ? そっちで使うテスト分はスケジュール通りに行ったし、もっと言うとフランス側が逆にこれを本国で使いたい、非常用のガスタービン機関でも積んでおけば架線を撤去しても走るじゃないかとか言い出してな。確かにうちの列車なら極端な話、線路さえあれば走るからな…)
(設備保守費用とか発電所や変電所を減らすのにはうってつけですね…)
(ただ…これな、走らせる場所を選ぶからな…?)
そうです。
うちの鉄道用機関車、生体発電機を積んでますよね。
あれの燃料は精気です。
そしてフランスは娯楽館と、そして陸海空軍兵士からの吸引精気の上がりで賄えると試算しています。
イタリアについても何の木イタリアとフィアットの提携事業で、エウロスターの精気駆動版試作車を製造する話が持ち上がっているとは聞いていますけど、例のローマとかの街道売春他、従来はマフィア利権だった風俗産業やらを痴女皇国との提携事業化して、そこから得た精気を使用する方向で考えられております。
そして日本。
この精気駆動高速列車の特殊性を鑑みてもなお、電気代を節約したいという九州・北海道・四国の3社からはぜひ自社の新幹線区間をこれにして欲しいという話が寄せられています。
これはパイセンからの話を聞いたままお伝えしていますから、あたしが100%理解しているわけではないのを承知の上でお読み頂きたいのですけど…。
オレンジの会社はあまり乗り気ではないようですけど、この生体発電仕様のTGVだと普通の新幹線電車と同じか、それ以上の性能が出せる上に車重も新幹線と同じかそれ以下にできるというのがパイセンの説明です。
つまり、完全な国産品ではなく、フランスの設計がもりもり盛り込まれている点にさえ目をつぶれば、リニアが出来てからも東海地方を中心に需要がそれなりに存在するオレンジ色の文字の会社以外で使うなら充分以上の性能らしいのですよ。
(車両当たりの座席の数とか、繋いでる電車の数を守らせる事に生命賭けてるからねオレンジ社…比丘尼国向けの車両の試運転を緑文字社に頼んだのはその辺もあんのよ…父には言っといたけど、次に非協力的だったらマジにNBの超高速路線は例のICD列車で行くからねって宣告してます)
(でもパイセン、内心キャッキャしながら自分で運転してたじゃないですか…しかも無免許でしょ?)
(ふっ、甲種動力車操縦免許取ったわよ!フランスはアルストムの口利きでライセンス出してくれたし、イギリスはテンプレス・レイルウェイズの社員として操縦資格取得済みよ?)
誰ですか、パイセンに免許発行した人。
何でそんな、何とかに刃物みたいなことするんですか。
ずんだ餅というらしいのですけど、東北新幹線のその辺りから北で、その試運転車両で出せるところまで出そうとか無茶しかけたって聞きましたよ? 時速400kmが目標だってのに500キロ目指そうとしたとか、あげくTGVのストラスブールからパリへの線路でもそれやろうとして、流石にアルストムの人に止められたとか何とか…。
(試験用のスペシャル仕様のTGVでも時速574km出したんだから、架線縛りのないうちのクラス191なら600キロいけるんじゃないかって試したくなっただけじゃない!)
(パイセン…母様が借りてる枕ー連とは言いません。せめてあたしの乱暴ルギーニで安定して300km/h走行できる腕前を身につけるまで、たとえ電車でも制限速度を超えて走るのはやめた方がいいですよ…新幹線だって360kmなら360kmを守るように出来てるんですし、それを超えて生命を賭けるの、時と場合によると思うんです)
ええ、パイセンはアクセルを開ける人です。
あのBD69でも、とてもそうは見えない古めかしい外観に似つかず、250km/h以上…下手をするとたいていの飛行機の離陸または着陸する際のスピードが出るそうなんですけど、そこを更に超えて時速300kmを目指したそうです。
あんな凸型の昭和時代全開な外観の機関車で、あたしの乱暴ルギーニでもそれなりの直線がないと厳しいスピードに挑戦するような人です。
それとですね、あの生体発電機…重ねて言いますけど、燃料は精気ですよ? 売春が非合法の日本でどうやって精気を得るんですかぁっ。
(その件については、ある程度目処が立っている。風俗店に風俗嬢を貸し出すサービスをテンプレス・キャリアスタッフが展開中だ)
あー…おキヌちゃんが厚労局に行かされた上で事業指揮を執る予定のあれですかい…。
(これも実は日本の風俗産業、特に店舗1号と2号、それから無店舗1号届出を痴女皇国の管轄下に置くための作戦だ。恐らくは最終的にそうなるまで20年はかかるだろうけどな)
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