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Adolescent Sex -- 試される温泉むすめ達・7
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マリアヴェッラです。
恐ろしい話はまだ、続きます。
それとね…今回は特にフェミニストな方には…とっても耳の痛い話かも知れませんね…。
---------------------------------------------------------
ええ、そうです。
事もあろうに、ローズマリー前夫人のお部屋。
あのお部屋で、アグネスおばさまとクリスおじさまが関係を持っていたと。
(当時のクリス君は本当にナイーブなお年頃だったのよ。誰かが男としての自信を持たせてあげないと、という訳でね…これは夫にも内緒ですよ…)
もちろんです。こんな話、まかり間違っても誰にも教えられるものではありません。
姉ですら、あたしには内緒にしていたくらい。
あたしにしても、これを知ったのはつい最近…クリスおじさまと関係を持つようになってから。
そして、当のクリスおじさまには、この話をあたしが知っているとはお教えしておりません。
ですが、あたしはそれ…アグネスおばさまとクリスおじさまの密通を咎める気は全くありません。
むしろ、ローズマリー夫人よりは遥かにおじさま好みでもある体型と容姿のアグネスおばさま。
沖縄作戦の時でも姉のデザインした過激水着を見事に着こなしておられました映像、あたしも拝見させて頂きました。
で、アグネスおばさまの性格も分かりますし、当時の事情もわかります。
そして…個人的な感想としましてはですね…この程度のいけない恋のスキャンダルくらいであれば、クリスおじさまの勲章?に加えてもいいんじゃないでしょうか。
うちの…ボルジア家のあれやこれやに比べればそんなもん、連邦社会やNBなら大騒ぎですが、あの爛れた中世イタリア…それもカトリックの縛りのない痴女皇国世界や聖院世界のイタリアに比べれば、全然マシにも程があるお話ですよっ。
(うちの叔父なんか、ほんっとうに無茶しましたからねぇ…ルクレツィア母様との関係だけじゃないんですよ? あのカテリーナさんを負かせた後で、わざわざ城壁に連れて行って皆が見上げる中で犯しましたから…「ここから子供がいくらでも出るのなら、一つ、私の子供を出してもらうとしよう」とか言って…)
(チェーザレ・ボルジアらしいお話ですわねぇ…)
アグネスおばさまから禁断のお話をお聞きしたからには、うちの…ボルジア家の醜聞もお教えして秘密の共犯関係を結んでおくのが筋でしょう。
(でねベラちゃん…これは英国本国から夫に寄せられた話なのですけど、欧州や米国の職業的人権派活動家や性差別運動家で、聖院や痴女皇国の活動の障害となりそうな人物は決して少なくないでしょう。これらもフランスでの成功例を参考に、痴女皇国で処分して欲しいというのが本国の有識者の要望なの)
ああ…ジョスリンや大統領閣下ご一家…果てはドミニクさんまでが協力してやったあれですね。
性同一性障害者の方で口うるさくネットで騒ぎ立てる方とか、過激なフェミニズム運動とか同性愛活動家の方々で、フランス共和国と痴女皇国の双方にとって目障りな人物を「女官化」したあれです。
そして、男性に好まれる女性とはこうであるという方向の凌辱行為の内容を撮影しましてね。
この動画が、英国本国を含めて欧州に未だ存在する貴族系譜の上流な方々ですとか、NBにいらっしゃる同類の男性のみならず奥様方にも意外や、大人気。
少子化対策に悩んでいる政府首脳はもちろん、一種の特権階級的な存在ですとか、はたまた人種区別の存続を願う人にとっては胸がスカっとする展開らしいんですよ。
ほら…アルトさんが前に言っていた「肌の色で差別されるのなら、差別されないようにしてあげるまでです」と言ってたあれですよ…白人じゃない方には、あの措置をしてから撮影したんです。
ええ、もちろん、若返らせ体型も補正。男性が好むように、文字通り「身体を作り変えて」います。
言ってみればAV出演のための整形手術。あれを全身に渡って遺伝子レベルで行ったと思ってください。
ちなみにその措置を行った場合、男性は余程の女性化性癖趣味者以外はまず、絶望的な表情を浮かべますのは反社作戦の際にもはっきりしていますけどね、女性の場合は口でどう言おうと、過半数が内心で喜んでおられます。
そして、本気で怒る場合の大半は民族的な身体的特徴を誇りに思っておられる方…特に日焼けしている方ですね。
ですけど、喜ぼうが悲しもうが怒ろうが、その姿を確認させた数分後にはこれから待つ運命を告げて絶望の淵に叩き落としながら、黒薔薇または紫薔薇他、サドっ気のある女官が犯していくのが動画内容。
せっかく男受けする身体にしてあげたのだから性能試験をする。
そして遺伝子的に、あなたがたを前の誰それと認識証明する事が不可能なようにさせて頂いた。
つまり、連邦でもNBに戻っても正体不明の無戸籍者である。我々が用意した生活以外は送れないと宣言しながら強姦凌辱するんです。
で、こんな筋書きの動画撮影を企む人間といえば…痴女皇国と言えど、あたしが思いつくのはせいぜい1人か2人。でしょ?
まーさーみーさーん。
いえね、この方々は女性の権利とか言いながら、女性らしい職業や衣装などを否定しまくってるの知ってますよ?
そして、その動機たるや容姿端麗で男性からの引く手あまたな同性に嫉妬してるようなものじゃないですか。
(マリアちゃんの許可も出てます。理由はね…これ言っちゃうとベラちゃんも賛成するかどうかは別として、主旨は理解してくれると思うわよ。ほら、マリアンローズの売り上げや宣伝にケチをつけてたでしょ。あれよあれ。マリアンローズやファインテックの営業に干渉するような事してさ、マリアちゃんが許すと思う?…ふふふっ…命があっただけ儲け物よ、あの人たちは…)
あー…モデルさんの容姿や人種にまでケチつけたあれか…。
あたしも頼まれて高木企画所属モデルとして、マリアンローズの下着や水着モデルをやったんですけどね。
いやもう、非・白人系の方からは結構色々な意見が寄せられたようです。
何せ乱暴ルギーニのオフィシャルモデル経験者だって触れ込みでパリとマイアミの発表会でランウェイウォーク、散々にやらされましたから。
で、あいつは誰だとなりまして以下略。
(ついでに言っとくとさ…ベラちゃんの存在を脅かす存在にも、容赦ないと思うわよ…マリアちゃん)
ですね。あたしの出自を不用意に探った方々、ちょっと困った事になったって話をチラリと黄さんやドミニクさんはもちろん、ラッツィオーニさんからも聞きましたから。
…イタリアンマフィアの皆様の中にも、あたしの裏ビデオを未だに惜しんでいる人は多いみたいですし…。
(ま、いざとなったら…あたしもベラちゃんの為に動くつもりだけどね…切り札があるわよ…この話、ミケロットさんに聞かせたら、ベラちゃんの存在に文句言うような人、一体どうなってたかしらね?)
ええ。そのご本人だけじゃありませんね。良くて一族郎党全員拉致の上、毎晩一人ずつご本人の目の前で殺して行くくらいはやりかねません。
乳幼児だろうと老女だろうと、それが必要であれば無表情に処理していく人ですから。
なにせあのジョスリンが気に入った挙句「あの方には現代流の潜入術や暗殺術を仕込みたい。絶対に優秀な工作員に育つ」とまで言い切ってますので…。
(それにさ、ミケーレさんは心底、ベラちゃんを崇拝してるのよ…。連邦世界でのチェーザレ・ボルジアの末路を教えているだけに余計ね…それと、ベラちゃんはミケーレさんに優しいでしょ。あの人は本当に、ベラちゃんのためなら死んでくれるくらいの思い入れを持ってるからね…)
ええ。気付いてますよ。ですから慎重に振る舞っているのです、あの人には…。
それはともかく、そうした女性主権運動について。
アグネスおばさまも、痴女皇国の活動にはNBの命運もかかっているのを良くご存知です。
加えて…ローズマリーさんの我がまま令嬢っぷりに煮え湯を散々に飲まされた口です。
本来ならばワーズワース夫人、アグネスおばさまだったんですよ。
どうしてもヘンリーお祖父様のNB政界入りの後ろ盾が必要だった当時の人脈の関係で、ローズマリーさんとの結婚が優先されてしまったのです。
ですが、アグネスおばさまのご実家もそれなりに有力者。はいそうですか、とローズマリーさんとおうちの横入りを許す訳にもいかない。
結果として妥協案が出され、アグネス・オコーネルの名前のままで、別宅と言う名の本宅に住むお妾さん状態が長年続いたそうです。
そして…容姿が好みではない相手と無理やりくっつけさせられた男性の不幸と嘆きを間近に見ています。
それも2名。
ですので、アグネスおばさまの考え方ですが…。
「男性が見目麗しい女性になびくのは仕方ないわよね。私自身もヘンリーに靡かれたし」
あ、ヘンリーとはワーズワース大公のお名前ですよ。
「で、不幸にしてなびいてもらえなかった女性は従来は自分の才能や能力で身を立てるしかなかったのだけど、今は聖院、そして痴女皇国を使えばなびいてもらえる外観になれるし、その外観は出産した子供に受け継がれるのでしょ? ただ…見かけ倒しでは姿や形を変えたローズマリーを量産することにしかなりません。そして、見かけ通りの行為をしたくないからと男性との性行為を嫌がるなんて、本末転倒ってものでしょうに」
と、一部の女性には恐らく、ものすごく手厳しく聞こえるであろう事を平然と言われます。
そして、こうも。
「見目麗しくない女性を娶る羽目になってしまった不幸な方の救済策として、痴女宮他での売春事業を男性が利用するのは認めさせるべきでしょう。遊びに行った男を遊びで終わらせる程度に管理してくれるんですもの。むしろ、連邦でもNBでも、痴女皇国を訪問可能な人物の地位役職はかなり限られますし、いわゆるカチグミが圧倒的ではなくて? そんな旦那様と離婚の話が持ち上がらないだけでも有難いと思わなくっちゃいけないってね、ローズマリーには一言言いたかったのよ…ベラちゃん」
ええ、女の怨念ってやつでしょう。
で、あたしは普通の女性がそうするであろう「ですよねー」の代わりになる事をして差し上げた訳です。
それと、アグネスさんのリクエストで、クリスおじさまへの奉仕の記憶を拝見してもらいます。
(これならクリスくんが道を踏み外す事もなさそうね…ベラちゃんとマリアちゃんには苦労、おかけします…)
何をおっしゃいます。NBのワーズワース家実質支配。この状態を数百年は続けて頂きませんとね。
アグネスおばさまへの禁断のご奉仕も、その一環と思えば。
むろん、万が一にもローズマリーさんが化けて出ようものならば、二人して言い返すことは必至です。
本当ならお祖父様とアグネスおばさまがこれをして、クリスおじさまが産まれるべきだったのですよ、と。
言ってみれば女二人によるローズマリーさんへの意趣返し。
そして…。
(うん、クリスくんを初めて頂いた時もね、このお部屋でね)と悪戯っぽい素敵な笑顔でおっしゃるアグネスさん。
おぬしもワルよのう。
ちなみにクリスおじさま、あたしがアグネスおばさまへの「補充役」なのはご存知ですよ。
うふ。
こうした楽しみは間違っても映像として記録できませんけどね。
あたしの記憶をお見せして、おじさまのペーネ…おっといけませんね、英語圏の方にはCockでしたね、硬く雄々しくたけり立って頂く助けにしてるんですよ。
で、いけない映像をお楽しみになる方々の需要、お感じになりましたでしょうか。
近親相姦だの、爛れた親族内関係だけではありませんよ。
いかにもな顔をして男性向けの風俗需要やポルノ需要を取り締まり迫害しようとする「女性」が逆に、そうした売春やポルノビジネスに堕とされる姿を見て溜飲を下げる需要というものもあるのです。
ええ、もうジョスリンが張り切る張り切る。
「どうした。諸君が迫害しようとした性行為をだな、男性の代わりに我々痴女種が勤めた場合はどうなるか、実際に体験して貰っているだけなんだが…」この台詞だけで、ジョスリンに渡された「対象」がどういう目に遭わされているか、お分かりになりますでしょうか。
あと、同様にドイツでの強姦作戦から継続している、神聖ローマ帝国内への聖母教会浸透作業に従事してストレスを溜めている乳上とかメーテヒルデさんやフローレシェーネさんはもちろんのこと。
ヴァンセンヌ娯楽館の庶務を仕切る黄さんも「とても楽しい時間」を過ごされたようですね…配達されて来たその手の方々を教育する作業で。
(まぁ、これくらいはやらないとあの方々には効き目はないでしょうね。それに…何人かは気付いているわよね、この行為が片道切符で、二度と普通の人間に戻れないし戻さないという事に…)
(これも雅美さんの趣味なんですよねぇ…姉も「子供を産める身体だって事を自分自身で理解してもらおう」って事でノリノリになっちゃいまして…)
(ただ、痴女種の精液で妊娠させると痴女種が誕生してしまうというのは聞かされました。マリアちゃんも、NBの人口…とりわけ将来の納税人口を増やそうという方針を私に説明してくれましたしね)
という訳で、こうした活動家めいた方々の末路。
NB送り。
それも、人格消去と再刷り込みをしてから。
ええ、NB在住男性の結婚相手として送り込ませて頂きます。
NBならば戸籍などはいくらでも与えられます。
そして、もともとは遺伝子的に元来の人物とは全く別人にされていますから、連邦世界ではもはや行方不明者の名前を名乗った身元不詳者としてしか扱われません。
ただ、言っておきますけどね…奴隷、特に性奴隷として送り込んでいる訳ではありませんよ。
NBの発展のために、未来ある男性の伴侶をお世話しているだけです。
姉のやっていた結婚相談室事業、覚えておいででしょうか。
あれを介する事で、痴女皇国側にも細やかですが収入が発生しますし。
そして、アダルト動画に出演する羽目になった女性ですけど…元々はもてない女性であったとしても、モテるように女性としての価値をお渡ししてから正業を持つ男性との縁を取り持っておりますので、責められる謂れはないでしょう。
敢えて顔を大きくいじらないようにしてから出演頂いた後、記憶消去と再擦り込みの際に顔立ちもいじっておりますから、後で出演がバレて大騒ぎになることもありませんし。
(ま、あたしたちのご飯を確保するのを邪魔しようとするとこうなるよ、って事よねぇ。男性の人口を一定数以上は維持させて頂かないと、今後のNB星系の他惑星開発はもちろん、連邦世界でもなかなか着手できなかった太陽系の資源化事業にも支障が出ちゃうしね。あたしが言ってた「民主主義があたしたち痴女皇国の行政制度の終着点じゃない」ってのもこれを視野に入れてるからよっ)
ふふん顔の女かまきりですけど。
(でもさぁ…アグネスさんの才能と能力は要注意よ…あのワーズワース大公を長年に亘って操縦してきた女傑だからね、ベラちゃん…)
(それはあまり不安に思ってませんよ。何のためにアグネスさんを痴女種化してんのって、ねーさんが怒りますよ…それにね…雅美さんも、あたしの記憶を見たら分かるでしょうに…)
(そーね…アグネスさん、ぴーたーのーすを殊の外お気に入りだもんね…今度からベラちゃんの事を女たらし皇帝って呼んだげるわっ)
(女かまきりちんぽには負けますよ)
(はいはいはい。わかったからリリアーネさん、マイレーネさんに怒られない程度に沈めてあげなさいよ。それと、ゆっきーと理恵ちゃんがマルチアングルで撮影してくれると思うけど、ちゃんと映像素材になる絵を撮ってもらってね…前と違って、本当に上流階級の為のお楽しみ用だし…それに後宮や離宮勤務女官としての最低の資質基準教育に使う、幹部教育用の資料でもあるのを忘れないでね。皇帝の性交に耐える変態淫乱女にならないとダメって風潮に持って行く方が今後は楽なの、ベラちゃんもよくわかってるでしょ?)
恐ろしい話はまだ、続きます。
それとね…今回は特にフェミニストな方には…とっても耳の痛い話かも知れませんね…。
---------------------------------------------------------
ええ、そうです。
事もあろうに、ローズマリー前夫人のお部屋。
あのお部屋で、アグネスおばさまとクリスおじさまが関係を持っていたと。
(当時のクリス君は本当にナイーブなお年頃だったのよ。誰かが男としての自信を持たせてあげないと、という訳でね…これは夫にも内緒ですよ…)
もちろんです。こんな話、まかり間違っても誰にも教えられるものではありません。
姉ですら、あたしには内緒にしていたくらい。
あたしにしても、これを知ったのはつい最近…クリスおじさまと関係を持つようになってから。
そして、当のクリスおじさまには、この話をあたしが知っているとはお教えしておりません。
ですが、あたしはそれ…アグネスおばさまとクリスおじさまの密通を咎める気は全くありません。
むしろ、ローズマリー夫人よりは遥かにおじさま好みでもある体型と容姿のアグネスおばさま。
沖縄作戦の時でも姉のデザインした過激水着を見事に着こなしておられました映像、あたしも拝見させて頂きました。
で、アグネスおばさまの性格も分かりますし、当時の事情もわかります。
そして…個人的な感想としましてはですね…この程度のいけない恋のスキャンダルくらいであれば、クリスおじさまの勲章?に加えてもいいんじゃないでしょうか。
うちの…ボルジア家のあれやこれやに比べればそんなもん、連邦社会やNBなら大騒ぎですが、あの爛れた中世イタリア…それもカトリックの縛りのない痴女皇国世界や聖院世界のイタリアに比べれば、全然マシにも程があるお話ですよっ。
(うちの叔父なんか、ほんっとうに無茶しましたからねぇ…ルクレツィア母様との関係だけじゃないんですよ? あのカテリーナさんを負かせた後で、わざわざ城壁に連れて行って皆が見上げる中で犯しましたから…「ここから子供がいくらでも出るのなら、一つ、私の子供を出してもらうとしよう」とか言って…)
(チェーザレ・ボルジアらしいお話ですわねぇ…)
アグネスおばさまから禁断のお話をお聞きしたからには、うちの…ボルジア家の醜聞もお教えして秘密の共犯関係を結んでおくのが筋でしょう。
(でねベラちゃん…これは英国本国から夫に寄せられた話なのですけど、欧州や米国の職業的人権派活動家や性差別運動家で、聖院や痴女皇国の活動の障害となりそうな人物は決して少なくないでしょう。これらもフランスでの成功例を参考に、痴女皇国で処分して欲しいというのが本国の有識者の要望なの)
ああ…ジョスリンや大統領閣下ご一家…果てはドミニクさんまでが協力してやったあれですね。
性同一性障害者の方で口うるさくネットで騒ぎ立てる方とか、過激なフェミニズム運動とか同性愛活動家の方々で、フランス共和国と痴女皇国の双方にとって目障りな人物を「女官化」したあれです。
そして、男性に好まれる女性とはこうであるという方向の凌辱行為の内容を撮影しましてね。
この動画が、英国本国を含めて欧州に未だ存在する貴族系譜の上流な方々ですとか、NBにいらっしゃる同類の男性のみならず奥様方にも意外や、大人気。
少子化対策に悩んでいる政府首脳はもちろん、一種の特権階級的な存在ですとか、はたまた人種区別の存続を願う人にとっては胸がスカっとする展開らしいんですよ。
ほら…アルトさんが前に言っていた「肌の色で差別されるのなら、差別されないようにしてあげるまでです」と言ってたあれですよ…白人じゃない方には、あの措置をしてから撮影したんです。
ええ、もちろん、若返らせ体型も補正。男性が好むように、文字通り「身体を作り変えて」います。
言ってみればAV出演のための整形手術。あれを全身に渡って遺伝子レベルで行ったと思ってください。
ちなみにその措置を行った場合、男性は余程の女性化性癖趣味者以外はまず、絶望的な表情を浮かべますのは反社作戦の際にもはっきりしていますけどね、女性の場合は口でどう言おうと、過半数が内心で喜んでおられます。
そして、本気で怒る場合の大半は民族的な身体的特徴を誇りに思っておられる方…特に日焼けしている方ですね。
ですけど、喜ぼうが悲しもうが怒ろうが、その姿を確認させた数分後にはこれから待つ運命を告げて絶望の淵に叩き落としながら、黒薔薇または紫薔薇他、サドっ気のある女官が犯していくのが動画内容。
せっかく男受けする身体にしてあげたのだから性能試験をする。
そして遺伝子的に、あなたがたを前の誰それと認識証明する事が不可能なようにさせて頂いた。
つまり、連邦でもNBに戻っても正体不明の無戸籍者である。我々が用意した生活以外は送れないと宣言しながら強姦凌辱するんです。
で、こんな筋書きの動画撮影を企む人間といえば…痴女皇国と言えど、あたしが思いつくのはせいぜい1人か2人。でしょ?
まーさーみーさーん。
いえね、この方々は女性の権利とか言いながら、女性らしい職業や衣装などを否定しまくってるの知ってますよ?
そして、その動機たるや容姿端麗で男性からの引く手あまたな同性に嫉妬してるようなものじゃないですか。
(マリアちゃんの許可も出てます。理由はね…これ言っちゃうとベラちゃんも賛成するかどうかは別として、主旨は理解してくれると思うわよ。ほら、マリアンローズの売り上げや宣伝にケチをつけてたでしょ。あれよあれ。マリアンローズやファインテックの営業に干渉するような事してさ、マリアちゃんが許すと思う?…ふふふっ…命があっただけ儲け物よ、あの人たちは…)
あー…モデルさんの容姿や人種にまでケチつけたあれか…。
あたしも頼まれて高木企画所属モデルとして、マリアンローズの下着や水着モデルをやったんですけどね。
いやもう、非・白人系の方からは結構色々な意見が寄せられたようです。
何せ乱暴ルギーニのオフィシャルモデル経験者だって触れ込みでパリとマイアミの発表会でランウェイウォーク、散々にやらされましたから。
で、あいつは誰だとなりまして以下略。
(ついでに言っとくとさ…ベラちゃんの存在を脅かす存在にも、容赦ないと思うわよ…マリアちゃん)
ですね。あたしの出自を不用意に探った方々、ちょっと困った事になったって話をチラリと黄さんやドミニクさんはもちろん、ラッツィオーニさんからも聞きましたから。
…イタリアンマフィアの皆様の中にも、あたしの裏ビデオを未だに惜しんでいる人は多いみたいですし…。
(ま、いざとなったら…あたしもベラちゃんの為に動くつもりだけどね…切り札があるわよ…この話、ミケロットさんに聞かせたら、ベラちゃんの存在に文句言うような人、一体どうなってたかしらね?)
ええ。そのご本人だけじゃありませんね。良くて一族郎党全員拉致の上、毎晩一人ずつご本人の目の前で殺して行くくらいはやりかねません。
乳幼児だろうと老女だろうと、それが必要であれば無表情に処理していく人ですから。
なにせあのジョスリンが気に入った挙句「あの方には現代流の潜入術や暗殺術を仕込みたい。絶対に優秀な工作員に育つ」とまで言い切ってますので…。
(それにさ、ミケーレさんは心底、ベラちゃんを崇拝してるのよ…。連邦世界でのチェーザレ・ボルジアの末路を教えているだけに余計ね…それと、ベラちゃんはミケーレさんに優しいでしょ。あの人は本当に、ベラちゃんのためなら死んでくれるくらいの思い入れを持ってるからね…)
ええ。気付いてますよ。ですから慎重に振る舞っているのです、あの人には…。
それはともかく、そうした女性主権運動について。
アグネスおばさまも、痴女皇国の活動にはNBの命運もかかっているのを良くご存知です。
加えて…ローズマリーさんの我がまま令嬢っぷりに煮え湯を散々に飲まされた口です。
本来ならばワーズワース夫人、アグネスおばさまだったんですよ。
どうしてもヘンリーお祖父様のNB政界入りの後ろ盾が必要だった当時の人脈の関係で、ローズマリーさんとの結婚が優先されてしまったのです。
ですが、アグネスおばさまのご実家もそれなりに有力者。はいそうですか、とローズマリーさんとおうちの横入りを許す訳にもいかない。
結果として妥協案が出され、アグネス・オコーネルの名前のままで、別宅と言う名の本宅に住むお妾さん状態が長年続いたそうです。
そして…容姿が好みではない相手と無理やりくっつけさせられた男性の不幸と嘆きを間近に見ています。
それも2名。
ですので、アグネスおばさまの考え方ですが…。
「男性が見目麗しい女性になびくのは仕方ないわよね。私自身もヘンリーに靡かれたし」
あ、ヘンリーとはワーズワース大公のお名前ですよ。
「で、不幸にしてなびいてもらえなかった女性は従来は自分の才能や能力で身を立てるしかなかったのだけど、今は聖院、そして痴女皇国を使えばなびいてもらえる外観になれるし、その外観は出産した子供に受け継がれるのでしょ? ただ…見かけ倒しでは姿や形を変えたローズマリーを量産することにしかなりません。そして、見かけ通りの行為をしたくないからと男性との性行為を嫌がるなんて、本末転倒ってものでしょうに」
と、一部の女性には恐らく、ものすごく手厳しく聞こえるであろう事を平然と言われます。
そして、こうも。
「見目麗しくない女性を娶る羽目になってしまった不幸な方の救済策として、痴女宮他での売春事業を男性が利用するのは認めさせるべきでしょう。遊びに行った男を遊びで終わらせる程度に管理してくれるんですもの。むしろ、連邦でもNBでも、痴女皇国を訪問可能な人物の地位役職はかなり限られますし、いわゆるカチグミが圧倒的ではなくて? そんな旦那様と離婚の話が持ち上がらないだけでも有難いと思わなくっちゃいけないってね、ローズマリーには一言言いたかったのよ…ベラちゃん」
ええ、女の怨念ってやつでしょう。
で、あたしは普通の女性がそうするであろう「ですよねー」の代わりになる事をして差し上げた訳です。
それと、アグネスさんのリクエストで、クリスおじさまへの奉仕の記憶を拝見してもらいます。
(これならクリスくんが道を踏み外す事もなさそうね…ベラちゃんとマリアちゃんには苦労、おかけします…)
何をおっしゃいます。NBのワーズワース家実質支配。この状態を数百年は続けて頂きませんとね。
アグネスおばさまへの禁断のご奉仕も、その一環と思えば。
むろん、万が一にもローズマリーさんが化けて出ようものならば、二人して言い返すことは必至です。
本当ならお祖父様とアグネスおばさまがこれをして、クリスおじさまが産まれるべきだったのですよ、と。
言ってみれば女二人によるローズマリーさんへの意趣返し。
そして…。
(うん、クリスくんを初めて頂いた時もね、このお部屋でね)と悪戯っぽい素敵な笑顔でおっしゃるアグネスさん。
おぬしもワルよのう。
ちなみにクリスおじさま、あたしがアグネスおばさまへの「補充役」なのはご存知ですよ。
うふ。
こうした楽しみは間違っても映像として記録できませんけどね。
あたしの記憶をお見せして、おじさまのペーネ…おっといけませんね、英語圏の方にはCockでしたね、硬く雄々しくたけり立って頂く助けにしてるんですよ。
で、いけない映像をお楽しみになる方々の需要、お感じになりましたでしょうか。
近親相姦だの、爛れた親族内関係だけではありませんよ。
いかにもな顔をして男性向けの風俗需要やポルノ需要を取り締まり迫害しようとする「女性」が逆に、そうした売春やポルノビジネスに堕とされる姿を見て溜飲を下げる需要というものもあるのです。
ええ、もうジョスリンが張り切る張り切る。
「どうした。諸君が迫害しようとした性行為をだな、男性の代わりに我々痴女種が勤めた場合はどうなるか、実際に体験して貰っているだけなんだが…」この台詞だけで、ジョスリンに渡された「対象」がどういう目に遭わされているか、お分かりになりますでしょうか。
あと、同様にドイツでの強姦作戦から継続している、神聖ローマ帝国内への聖母教会浸透作業に従事してストレスを溜めている乳上とかメーテヒルデさんやフローレシェーネさんはもちろんのこと。
ヴァンセンヌ娯楽館の庶務を仕切る黄さんも「とても楽しい時間」を過ごされたようですね…配達されて来たその手の方々を教育する作業で。
(まぁ、これくらいはやらないとあの方々には効き目はないでしょうね。それに…何人かは気付いているわよね、この行為が片道切符で、二度と普通の人間に戻れないし戻さないという事に…)
(これも雅美さんの趣味なんですよねぇ…姉も「子供を産める身体だって事を自分自身で理解してもらおう」って事でノリノリになっちゃいまして…)
(ただ、痴女種の精液で妊娠させると痴女種が誕生してしまうというのは聞かされました。マリアちゃんも、NBの人口…とりわけ将来の納税人口を増やそうという方針を私に説明してくれましたしね)
という訳で、こうした活動家めいた方々の末路。
NB送り。
それも、人格消去と再刷り込みをしてから。
ええ、NB在住男性の結婚相手として送り込ませて頂きます。
NBならば戸籍などはいくらでも与えられます。
そして、もともとは遺伝子的に元来の人物とは全く別人にされていますから、連邦世界ではもはや行方不明者の名前を名乗った身元不詳者としてしか扱われません。
ただ、言っておきますけどね…奴隷、特に性奴隷として送り込んでいる訳ではありませんよ。
NBの発展のために、未来ある男性の伴侶をお世話しているだけです。
姉のやっていた結婚相談室事業、覚えておいででしょうか。
あれを介する事で、痴女皇国側にも細やかですが収入が発生しますし。
そして、アダルト動画に出演する羽目になった女性ですけど…元々はもてない女性であったとしても、モテるように女性としての価値をお渡ししてから正業を持つ男性との縁を取り持っておりますので、責められる謂れはないでしょう。
敢えて顔を大きくいじらないようにしてから出演頂いた後、記憶消去と再擦り込みの際に顔立ちもいじっておりますから、後で出演がバレて大騒ぎになることもありませんし。
(ま、あたしたちのご飯を確保するのを邪魔しようとするとこうなるよ、って事よねぇ。男性の人口を一定数以上は維持させて頂かないと、今後のNB星系の他惑星開発はもちろん、連邦世界でもなかなか着手できなかった太陽系の資源化事業にも支障が出ちゃうしね。あたしが言ってた「民主主義があたしたち痴女皇国の行政制度の終着点じゃない」ってのもこれを視野に入れてるからよっ)
ふふん顔の女かまきりですけど。
(でもさぁ…アグネスさんの才能と能力は要注意よ…あのワーズワース大公を長年に亘って操縦してきた女傑だからね、ベラちゃん…)
(それはあまり不安に思ってませんよ。何のためにアグネスさんを痴女種化してんのって、ねーさんが怒りますよ…それにね…雅美さんも、あたしの記憶を見たら分かるでしょうに…)
(そーね…アグネスさん、ぴーたーのーすを殊の外お気に入りだもんね…今度からベラちゃんの事を女たらし皇帝って呼んだげるわっ)
(女かまきりちんぽには負けますよ)
(はいはいはい。わかったからリリアーネさん、マイレーネさんに怒られない程度に沈めてあげなさいよ。それと、ゆっきーと理恵ちゃんがマルチアングルで撮影してくれると思うけど、ちゃんと映像素材になる絵を撮ってもらってね…前と違って、本当に上流階級の為のお楽しみ用だし…それに後宮や離宮勤務女官としての最低の資質基準教育に使う、幹部教育用の資料でもあるのを忘れないでね。皇帝の性交に耐える変態淫乱女にならないとダメって風潮に持って行く方が今後は楽なの、ベラちゃんもよくわかってるでしょ?)
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